JP2003288521A - ポイントシステム及びポイント付与方法 - Google Patents
ポイントシステム及びポイント付与方法Info
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Abstract
を購入をした顧客に対しポイントを優遇付与し、顧客の
消費行動にインセンティブを付加することにより実訪問
顧客の獲得を図る。 【解決手段】顧客及び企業や店舗のポイントシステムへ
の認証手続きを経て、顧客が広告を閲覧したという広告
閲覧情報と顧客が企業や店舗に来店及び/又は商品やサ
ービスの購入をした際の来店情報や購入情報との照合を
行った結果に基づいてポイントを計算し、付与するポイ
ントシステム及びポイント付与方法を提供する。顧客の
広告閲覧情報と実際の消費行動を結びつけることによっ
て、自動的にポイントを優遇付与することが出来るポイ
ントシステム及びポイント付与方法が可能となる。
Description
告、ダイレクトメール、チラシ等の広告を閲覧後に、来
店及び/又は商品やサービスの購入をした顧客に対し
て、ポイントを優遇して自動付与するポイントシステム
及びポイント付与方法に関する。
ビスの販売提供を行う事業者)とカード会社との契約に
よって、顧客がカード会社のクレジットカードを使用し
て商品等の購入を行った場合に、購入金額に応じてポイ
ントを付与し顧客に還元するポイントシステムが存在す
る。
報や特開2001−29103号公開公報に開示されて
いるように、顧客がインターネット広告を閲覧しただけ
でポイントを付与するというサービスが存在し、ポイン
ト付与効果による顧客の消費行動を促進する目的で利用
されることが多い。
ば、店頭でポイントが付与されるというサービスもあ
る。
ネット広告の閲覧だけでポイントを付与するサービス
は、単に広告を発信するだけの方法よりも企業や店舗の
認知度を高め、顧客を獲得する為に効率的ではあるが、
ポイント獲得だけを目的とした形骸的な広告閲覧を繰り
返し行う顧客が多いのが実状であり、顧客の消費行動の
促進且つ企業や店舗の実質的利益を含む経済効果に結び
ついているとは必ずしも言えない。又、インターネット
等の通信回線の不要なトラフィックを招く一因ともなっ
ている。
ービスは、「広告を閲覧してから来店した顧客」に対し
てのみポイントを優遇出来るという点で優れているもの
の、チラシに来店した顧客名等を記入して企業や店舗で
保管する訳ではないので、顧客が広告を閲覧したという
履歴はどこにも残らない。すなわち企業や店舗にとって
重要な顧客に関する情報を見落としていることになる。
仮にチラシを保存し顧客情報を記録したとしても、チラ
シの保管場所を必要とする上に、複数種類チラシがある
と顧客情報の整理にも時間を要する。
こでどの広告を閲覧してから来店したかという情報をデ
ータベース化して管理すれば、顧客へのポイント優遇付
与のみならず、企業や店舗にとってより有効な広告作成
や経営計画に役立つものである。
題点に鑑み、広告による情報収集、広告閲覧を行った顧
客が企業や店舗に来店し、商品やサービスの購入に至っ
た場合に、顧客の広告閲覧情報と来店情報や購入情報を
照合して自動的に優遇ポイントを計算し、付与すること
により、顧客が事前に情報収集を行ったという広告閲覧
行動から、顧客が実際に企業や店舗に来店して商品やサ
ービスを購入したという消費行動までの流れを円滑に連
動させることで、いわば「広告を閲覧しただけではな
い、実購買者又は実購買者となる可能性のある実訪問顧
客」に対してのみ優遇措置を享受することが出来るポイ
ントシステム及びポイント付与方法を実現している。こ
れにより、インターネット広告をクリックしてポイント
を蓄積するだけの購入意思のない顧客に対する広告宣伝
費の削減が可能となる。又、インターネット広告に限ら
ず全ての形態の広告をポイントの自動優遇付与の対象に
出来るので、企業や店舗はポイントをその都度計算して
付与するわずらわしい手間がなくなり、更に広告作成予
算や対象年齢層や広告規模に応じて広告形態を変えるこ
とが可能である。
の購入に応じてポイントを付与するポイントシステムに
於いて、ネットワークに接続された端末から前記ポイン
トシステムのサービスを利用する顧客の情報を受信する
顧客情報受信手段と、前記顧客が前記ポイントシステム
のサービスを利用出来る正規の顧客であることを認証す
る顧客情報認証手段と、前記顧客が広告を閲覧したとい
う広告閲覧情報を広告閲覧証明データベースに格納する
広告閲覧証明送受信手段と、前記端末から前記ポイント
システムに加盟している企業や店舗の情報を受信する店
舗情報受信手段と、前記企業や店舗が前記ポイントシス
テムに加盟している正規の店舗であることを認証する店
舗情報認証手段と、前記顧客が前記企業や店舗に来店及
び/又は商品やサービスの購入をした際の来店情報や購
入情報を来店・購入管理データベースに格納する来店・
購入情報送受信手段と、前記広告閲覧証明データベース
内の情報と前記来店・購入管理データベース内の情報と
の照合を行うデータ分析手段と、前記データ分析手段の
照合の結果に応じてポイントを計算し、顧客ポイントデ
ータベースにポイント情報を格納するポイント付与手段
とを有するポイントシステムである。
しポイントを付与するポイント付与方法であって、前記
顧客が商品やサービスの購入に応じてポイントを付与す
るポイントシステムのサービスを利用出来る正規の顧客
であることを認証し、前記顧客が広告を閲覧したという
広告閲覧情報を広告閲覧証明データベースに格納し、前
記企業や店舗が前記ポイントシステムに加盟している企
業や店舗であることを認証し、前記顧客が前記企業や店
舗に来店及び/又は商品やサービスの購入をした際の来
店情報や購入情報を来店・購入管理データベースに格納
し、前記広告閲覧情報と前記来店情報や購入情報との照
合を行った結果に基づいてポイントを計算するポイント
付与方法である。
客の広告閲覧行動と実際の消費行動を連動させ、自動的
にポイントを優遇付与することが出来るポイントシステ
ムが可能となる。
イントを付与する条件を受信し、ポイント付与条件デー
タベースに格納するポイント付与条件受信手段を有する
ポイントシステムである。
しポイントを付与する為のポイント付与条件を任意に複
数パターン設定した情報を受信し、前記広告閲覧情報と
前記来店情報や購入情報と前記ポイント付与条件との照
合を行うことにより前記ポイント付与条件に応じたポイ
ントを計算し、前記顧客に付与するポイント付与方法で
ある。
業や店舗が発信した広告毎にポイント付与条件を設定す
ることが可能であり、更に広告閲覧の有無に拘わらず通
常のポイント付与条件を設定することも可能である。
ることを記載した広告の情報を登録する広告情報登録手
段を有するポイントシステムである。
ることを記載した広告の情報を登録し、登録した広告に
広告識別番号を付与し、広告情報データベースに格納し
管理するポイント付与方法である。
ンターネット広告の他にも、ダイレクトメールやチラシ
の広告情報を登録し広告識別番号を付与し、顧客の持っ
ている端末や企業や店舗に備えられた端末からネットワ
ーク経由で送信されたこれらの広告を閲覧したことを証
明する情報を、データベースに格納することが出来るの
で、企業や店舗は顧客が広告を閲覧したという情報を分
析することが出来るポイントシステムが可能となる。
記企業や店舗に対し、前記顧客ポイントデータベース内
の前記顧客に関するポイント情報を送信するポイント確
認手段を有するポイントシステムである。
記企業や店舗の認証を行い、前記顧客に関するポイント
情報を格納している顧客ポイントデータベースにアクセ
スし、前記顧客に関するポイント情報を確認するポイン
ト付与方法である。
客及び/又は企業や店舗が、認証手続きを経ることによ
って、顧客に関するポイント情報を、ネットワークに接
続されるあらゆる端末に送信することが出来るポイント
システムが可能となる。
た前記顧客のポイント情報を受信し、前記顧客ポイント
データベース内の前記顧客に関するポイント情報を更新
するポイント更新手段を有するポイントシステムであ
る。
ータベース内の前記顧客に関するポイント情報を書き換
え、更新することにより、前記顧客にポイントを付与す
るポイント付与方法である。
ポイント付与条件をあらかじめ設定していなかった場合
や、設定したポイント付与条件以外の条件で顧客にポイ
ントを付与したい場合が発生した場合等に、企業や店舗
に備えられた端末から送信された顧客のポイント情報を
更新することが出来るポイントシステムが可能となる。
顧客に商品やサービスの購入に応じてポイントを付与す
るポイントシステムに認証される為のポイントシステム
アクセス手段を有するカードである。
前記企業や店舗に来店した前記顧客の認証を行い、前記
ポイントシステムにアクセスし、前記顧客にポイントを
付与すること及び/又は前記顧客に関するポイント情報
を確認すること及び/又は前記顧客に関するポイント情
報を更新するポイント付与方法である。
クレジットカードやデビットカード等の従来より使われ
ているカードに、ポイントシステムへのアクセス用チッ
プを搭載することによって、顧客は特にポイントシステ
ム用のカードを持つ必要がなく、従来のカードでサービ
スを併用出来る。
いて詳細に説明する。図1は本発明のポイントシステム
1のシステム構成の一例である。尚、本発明に於ける企
業や店舗への来店及び/又は商品やサービスの購入は、
実在する店舗への来店、購入及びインターネット等のネ
ットワーク12を介してアクセス出来る仮想店舗に於け
る電子商取引(来店、購入)も含むものとする。
び/又は商品やサービスを購入した顧客に対しポイント
を付与する等のサービスを提供するものであり、通常は
ポイント事業者、カード会社等が有するシステムであ
る。
介して店舗端末2又はユーザ端末8からアクセスするこ
とが出来るシステムであり、店舗端末2及びユーザ端末
8の例としてはネットワーク12に接続可能なコンピュ
ータ、携帯電話、PHS等が挙げられる。
送受信手段10と表示手段11が備わっていれば良い。
ム1からの要求に対するデータを送信したり、ポイント
システム1から得られたデータを受信する手段である。
データとは、顧客情報、企業や店舗の情報、ポイントデ
ータ、来店情報や購入情報等の情報のことである。
データ送受信結果を表示する手段である。
0及び表示手段11の他に、カード3に記録された情報
を読み込む読み込み手段15等があると良い。
ービスを利用出来ることを証明するカードであり、ポイ
ントシステムアクセス手段20を有するものである。
イントシステム1に加盟している企業や店舗に備えられ
た店舗端末2に於いて、ネットワーク12を介してポイ
ントシステム1が提供するサービスを利用する為の顧客
認証手続きに入る手段である。ポイントシステムアクセ
ス手段20に於いて送信したカード3の登録番号等のカ
ード情報をポイントシステム1に於いて受信し、認証許
可を経て、ポイントシステム1のサービスを利用するこ
とが出来る。
やデビットカード機能等を複数有している場合もある。
更に、ポイント情報や来店情報や購入情報を蓄積するこ
とも可能である。
タベース4と来店・購入管理データベース5と顧客ポイ
ントデータベース6と広告情報データベース17の内少
なくとも一つ以上のデータベースを有するデータベース
サーバ13とのデータの送受信がネットワーク12を介
して可能である。又、データベースサーバ13はポイン
トシステム1内にあっても良いことは言うまでもない。
告を閲覧したという広告閲覧情報を格納しているデータ
ベースである。広告閲覧情報の一例としては、顧客が広
告を閲覧した日時や、閲覧した広告の名称や広告を特定
する広告識別番号等が挙げられる。広告閲覧情報は、広
告を閲覧した顧客の顧客情報(氏名、電話番号等)、カ
ード情報(カード番号、カード有効期限等)等と関連付
けて広告閲覧証明データベース4に格納することは当然
である。尚、広告閲覧証明データベース4及び格納され
る広告閲覧情報の管理や、情報の格納方法等について
は、広告管理会社や広告制作会社や広告代理店に委ねら
れている場合もある。
企業や店舗に来店及び/又は商品やサービスを購入した
際の来店情報や購入情報を格納しているデータベースで
ある。来店情報や購入情報の一例としては、来店した日
時、購入した商品、購入金額、クレジットカード払いか
現金払いかの情報等が挙げられる。来店情報や購入情報
は、顧客情報(氏名、電話番号等)、カード情報(カー
ド番号、カード有効期限等)等と関連付けて来店・購入
管理データベース5に格納されることは当然である。
イント情報を格納しているデータベースである。ポイン
ト情報は現時点の合計ポイント数の他に、これまでのポ
イント獲得履歴、ポイント還元履歴も含んでいる。ポイ
ント情報は、顧客情報(氏名、電話番号等)、カード情
報(カード番号、カード有効期限等)等と関連付けて顧
客ポイントデータベース6に格納されることは当然であ
る。
した広告の情報を格納しているデータベースである。広
告情報に広告識別番号を付与することによって、広告を
特定することが可能である。広告情報データベース17
には、インターネット広告の他に、ダイレクトメールや
新聞や雑誌の折り込み広告等の情報も格納される。
段30と顧客情報認証手段31と広告閲覧証明送受信手
段37と店舗情報受信手段32と店舗情報認証手段33
と来店・購入情報送受信手段34とデータ分析手段35
とポイント付与手段36と情報抽出手段38と広告情報
登録手段42とを有する。
ユーザ端末8から送信される顧客情報(氏名、電話番号
等)やカード情報(カード番号、カード有効期限等)を
受信する手段である。
段30に於いて受信した顧客情報やカード情報から、当
該顧客がポイントシステム1のサービスを利用出来る正
規の顧客か否かを判断し、認証を行う手段である。
告を閲覧したという広告閲覧情報を広告閲覧証明データ
ベース4に格納する手段である。広告閲覧情報の一例は
広告閲覧証明データベース4の説明中に記載した通りで
ある。
ユーザ端末8から送信される企業や店舗の情報(店名、
ポイントシステム1への加盟番号等)を受信する手段で
ある。店舗情報受信手段32で受信出来る企業や店舗の
情報は、ポイントシステム1に加入している企業や店舗
のみならず、当該企業や店舗の広告作成を行っている広
告代理店や、ポイント事業者、カード会社等の情報も含
まれることは当然である。
段32に於いて受信した企業や店舗の情報から、ポイン
トシステム1に加盟している正規の企業や店舗か否かを
判断し、認証を行う手段である。
れた顧客は、ポイントシステム1が提供する限定された
サービスを利用することが可能である。同様に、店舗情
報認証手段33に於いて認証された企業や店舗は、ポイ
ントシステム1が提供する限定されたサービスを利用す
ることが可能である。更に、顧客情報の認証と企業や店
舗の情報の認証の両方がないと利用出来ないサービスも
ある。
企業や店舗に来店し、商品やサービスを購入した際の来
店情報や購入情報を来店・購入管理データベース5に格
納する手段である。来店情報や購入情報の一例は来店・
購入管理データベース5の説明中に記載した通りであ
る。
ータベース間の照合を行ったり、各データベースの分析
を行う手段である。企業や店舗は、当該企業や店舗に於
いて来店及び/又は商品やサービスの購入をした顧客に
関する全てのデータベースの分析を行うことが可能であ
る。例えば来店時間と購入商品、購入金額の傾向の分析
や、広告を掲載してから何日以内に顧客がポイントを付
与されに来店したか、又どの広告を閲覧して顧客が来店
したか、というような調査を行うことが可能である。
35に於いて、照合された結果に基づき顧客に付与する
ポイントを計算する手段である。
要な情報を抽出する手段である。例えば広告閲覧証明デ
ータベース4からデータ分析手段35に於ける照合の結
果得られた顧客の広告閲覧情報を情報抽出手段38に於
いて抽出し、来店情報や購入情報と関連付けたり、広告
情報データベース17から必要な広告情報を抽出する。
広告の情報に広告識別番号を付与して、広告情報データ
ベース17に格納する手段である。
3、図4、図5のフローチャート図及び図1のシステム
構成図とを用いて詳細に説明する。図3は、企業や店舗
等が顧客に送信した広告の情報を登録する場合のフロー
チャート図であり、図4は、ポイントシステム1が広告
を閲覧した顧客の広告閲覧証明を行う場合のフローチャ
ート図であり、図5は広告閲覧証明を行った顧客が来店
した際に、ポイントシステム1がポイントを付与する場
合のフローチャート図である。
システム構成図に於いては、実在する店舗に来店した際
の取引か、インターネット上の取引かの特定はしていな
いが、いずれであっても良い。
た広告の情報を登録する際のプロセスの流れの一例を示
す。
する(S10)。広告情報と呼ばれるものには、ユーザ
端末8をネットワーク12に接続して閲覧するインター
ネットのウェブ画面上に表示されている広告、ダイレク
トメール(郵送と電子メールによる2種類の送信方法が
ある)、不特定顧客向けのチラシ、インターネットのホ
ームページ上やチラシ上に隠されたキーワード等があ
る。これらの広告には、顧客が当該広告を閲覧してから
来店した場合や、当該広告に記載されている対象商品を
ある一定額以上購入した等の条件を満足した場合に、ポ
イントを従来の購入金額によるポイントよりも何点加算
する又は何倍にする等といった情報が含まれている。具
体的な数値条件は、企業や店舗により異なり設定するこ
とが出来るのは当然である。
広告代理店等は顧客に送信した広告情報を登録しておく
必要がある。
店舗端末2又はユーザ端末8を使用して企業や店舗自身
の認証許可を受ける。
ザ端末8から送信された企業や店舗の情報を店舗情報受
信手段32に於いて受信すると(S20)、店舗情報認証
手段33に於いてポイントシステム1に加盟している正
規の企業や店舗か否かの認証手続きに入り(S30)、認
証不可能な場合はエラーメッセージを送信し(S4
0)、正規の企業や店舗の情報の再入力を促す。
広告情報を店舗端末2又はユーザ端末8から送信し、ポ
イントシステム1は当該広告情報を受信し、登録する
(S50)。
与され(S60)、広告情報データベース17に格納さ
れる(S70)。
閲覧した顧客の広告閲覧証明を行う際のプロセスの流れ
の一例を示す。
優遇してもらうというサービスを受けたい顧客は、広告
閲覧証明手続きを行う必要がある。広告閲覧証明手続き
を行う場所を広告の種類により変えることが可能である
(S110)。図4はあくまでその一例を示す。インタ
ーネット広告を顧客の持っているユーザ端末8上で閲覧
した場合は(S120)、その場で広告閲覧証明手続き
を行う(S130)。特定顧客に送信されたダイレクト
メールの場合は(S140)、ダイレクトメールを送信
した企業や店舗又は広告代理店等が、顧客の広告閲覧証
明手続きを代行する(S150)。不特定顧客向けのチ
ラシ、ダイレクトメールを顧客が企業や店舗に来店の際
に持参したり、店頭でキーワードを言う場合は(S16
0)、広告閲覧証明手続きを企業や店舗に備えられた店
舗端末2に於いて行う(S170)。尚、チラシやダイ
レクトメールの広告情報は既に広告情報データベース1
7に格納されており、識別可能である為、上記広告閲覧
証明手続き場所に限らず顧客の持っているユーザ端末8
上で行うことも可能である(S130)。
舗又は広告代理店等が顧客の閲覧証明手続きを行う場
合、店舗端末2又はユーザ端末8から企業や店舗自身の
認証手続きを行う。尚、企業や店舗の認証手続きは、当
日初めて店舗端末2又はユーザ端末8に電源を投入して
動かす時にのみ行えば、以後は省略可能である。
ザ端末8から送信された企業や店舗の情報を店舗情報受
信手段32に於いて受信すると(S180、S210)、
店舗情報認証手段33に於いて、ポイントシステム1に
加盟している正規の企業や店舗か否かの認証手続きに入
り(S190、S220)、認証不可能な場合はエラーメ
ッセージを送信し(S200、S230)、正規の企業
や店舗の情報の再入力を促す。
閲覧証明手続きを代行することが出来る。広告閲覧証明
手続きに必要となる広告情報を広告情報データベース1
7から検索し、抽出する(S240、S250)。
証明手続きを企業や店舗が代行する場合は、店舗端末2
又はユーザ端末8から当該広告情報を送信した顧客の顧
客情報とともに送信し、広告閲覧証明送受信手段37に
於いて受信し(S260)、広告閲覧証明データベース
4に格納する(S270)。
備えられた店舗端末2に於いて広告閲覧証明手続きを行
う場合は、顧客はカード3を提出し、店舗端末2の読み
込み手段15に於いて読み込んだカード3のカード情報
を送信し(S280)、顧客情報受信手段30に於いて
受信する(S290)。尚、カード3を忘れた場合は、
カード3を提出する必要はなく、カード情報又は個人情
報の受信によって認証手続きを行えることは当然であ
る。
し(S290)、顧客情報認証手段31に於いて、ポイ
ントシステム1のサービスを利用出来る正規の顧客か否
か確認し(S300)、認証不可能な場合はエラーメッ
セージを送信し(S310)、正規のカード情報の再入
力を促す。
ータベース4に、広告を閲覧した顧客の顧客情報ととも
に、閲覧した日時、閲覧した広告名等の広告閲覧情報を
格納する(S320)。
いるユーザ端末8等に於いて閲覧した場合は、インター
ネット画面上で広告閲覧証明手続きを行う。
又はカード情報の入力を促す画面が出るので、ユーザ端
末8から顧客情報又はカード情報を送信し、ポイントシ
ステム1は顧客情報又はカード情報を受信する(S33
0)。
ド情報を受信し(S330)、顧客情報認証手段31に
於いて、ポイントシステム1のサービスを利用出来る正
規の顧客か否か確認し(S340)、認証不可能な場合
はエラーメッセージを送信し(S350)、正規の顧客
情報又はカード情報の再入力を促す。
ータベース4に、認証された顧客の情報とともに、閲覧
した日時、閲覧した広告名等の広告閲覧情報を格納する
(S360)。
挙げる。インターネット広告の場合は、図10に例示す
るように広告表示画面の中又は傍に「広告閲覧証明ボタ
ン」等が用意されており、このボタンをクリックするこ
とによって、S330からのフローに入れるようにして
も良い。
したインターネット上の仮想店舗にログインする場合
は、ログイン認証手続き以降クリックした全ての広告を
閲覧したと見なし、広告閲覧証明データベース4に広告
閲覧情報を格納しても良い。お気に入りの企業や店舗を
集めて作成したインターネット上の仮想店舗は、特願2
001−352602号発明を利用して、顧客の属性及
び好みに合った広告を出している店舗によって構成され
たものでも構わない。
ト広告を閲覧したことがあるにもかかわらず広告閲覧証
明手続きを怠った場合は、図11に例示するように顧客
は来店前に携帯電話等のユーザ端末8から広告閲覧証明
ページにアクセスして、広告閲覧証明手続きを行うこと
も出来る。
来店した際に、ポイントシステム1がポイントを付与す
る際のプロセスの流れの一例を示す。
8によって広告閲覧証明手続きを行った場合、又は企業
や店舗が広告閲覧証明を既に代行している場合は、顧客
が企業や店舗に来店した際に図5のAに進み、企業や店
舗がポイントシステム1に加盟しているか否かの認証手
続きを経る(S410)。
2に於いて企業や店舗に備えられた店舗端末2から送信
された企業や店舗の情報を受信すると(S410)、店舗
情報認証手段33に於いて、ポイントシステム1に加盟
している正規の企業や店舗か否かの認証手続きを行い
(S420)、認証不可能な場合はエラーメッセージを送
信し(S430)、正規の企業や店舗の情報の再入力を
促す。
客は企業や店舗に対し、ポイントを付与される顧客本人
であることを示す為にカード3を提出し、店舗端末2の
読み込み手段15に於いて読み込んだカード3のカード
情報を送信し(S440)、顧客情報受信手段30に於
いて受信する(S450)。カード3の盗難等による第
三者の不正使用防止や偽造防止の為には、暗証番号を顧
客に入力してもらっても良い。尚、インターネット等に
於ける電子商取引の場合や、企業や店舗に来店したがカ
ード3を忘れた場合は、カード3を提出する必要はな
く、カード情報又は個人情報の受信によって認証手続き
を行えることは当然である。
顧客情報認証手段31に於いて、ポイントシステム1の
サービスを利用出来る正規の顧客か否か確認し(S46
0)、認証不可能な場合はエラーメッセージを送信し
(S470)、正規のカード情報の再入力を促す。
備えられた店舗端末2を使用して広告閲覧証明手続きを
行った場合は、企業や店舗の認証手続き及び顧客の認証
手続きが済んでいる為、図5のBに進む。図5のB以降の
ステップは企業や店舗に来店した全ての顧客に対し、同
一のプロセスである。
した商品名、購入金額等といった来店情報や購入情報を
来店・購入情報送受信手段34に於いて、来店・購入管
理データベース5に格納する(S480)。
明データベース4内の検索を行い(S490)、当該顧
客が広告を閲覧したという広告閲覧情報が見つかった場
合(S500)、更にこの広告閲覧情報がポイント付与
条件と一致するか否かを判断する(S510)。
つからなかった場合は、その顧客は広告を閲覧してから
来店した顧客ではないと見なし、ポイント付与手段36
に於いて、商品やサービスの購入によって与えられる通
常のポイントを計算し、付与する(S550)。
が見つかった場合は、更に来店・購入管理データベース
5に格納された顧客の来店情報や購入情報が、ポイント
付与条件と合致するか否かをデータ分析手段35に於い
て判断する(S520)。
情報や購入情報とポイント付与条件が一致した場合は、
ポイント付与手段36に於いて優遇ポイントを計算する
(S530)。来店情報や購入情報とポイント付与条件
のみが一致する場合もあり、この場合もポイントを計算
する(S550)。
ポイントは、顧客ポイントデータベース6に格納される
(S540)。
に稼働するにあたって、実施例1のポイントシステム1
の構成にあった方がより望ましい機能を付加した場合で
あって、実施例1のポイントシステム1の構成の他に、
ポイント更新手段39とポイント付与条件受信手段40
とポイント確認手段41を有するポイントシステム1で
ある場合を説明する。この場合のポイントシステム1
は、企業や店舗が自由にポイント付与条件を設定するこ
とが出来、更に顧客に付与したポイントを確認したり、
企業や店舗がポイントを更新出来るので、広告閲覧情
報、来店情報や購入情報、ポイント付与条件の管理から
ポイント付与、ポイント確認、ポイント更新までを一貫
して行うことが可能となる。この場合のポイントシステ
ム1のシステム構成の一例を図2に示す。尚、図2に示
すポイントシステム1の構成及び必要なデータベースサ
ーバ13及び店舗端末2及びカード3の一例の内、図1
に示す部分と同一部分については簡略化の為、説明を省
略する。
図1に示した店舗端末2の構成手段の他に、表示手段1
1に表示された結果を出力又は印刷する印刷手段14
や、カード3にポイント情報を蓄積する等の記録手段1
6等があると良い。
タベース4と来店・購入管理データベース5と顧客ポイ
ントデータベース6と広告情報データベース17とポイ
ント付与条件データベース7の内少なくとも一つ以上の
データベースを有するデータベースサーバ13とのデー
タの送受信がネットワーク12を介して可能である。
又、データベースサーバ13は、ポイントシステム1内
にあっても良いことは言うまでもない。
や店舗が顧客に付与するポイント付与条件の設定情報を
格納しているデータベースである。ポイント付与条件の
設定情報の一例としては、どの広告を閲覧したか、ポイ
ント付与有効期間、購入金額、購入商品等が挙げられ
る。この付与条件は、企業や店舗毎に設定するものであ
って、企業や店舗の情報(店名、ポイントシステム1へ
の加盟番号等)と関連付けてポイント付与条件データベ
ース7に格納する。広告を閲覧したことによるポイント
優遇条件に限らず、顧客の誕生月であればポイントを加
算する等といった付与条件を設定することも出来るし、
ポイント事業者やカード会社が任意複数の企業や店舗を
対象にして付与条件を設定することも出来る。
ント付与条件が少ない場合や、ポイントシステム1の加
盟店が少ない場合等は特になくても構わない。
顧客に対して独自にポイントを付与したい場合や、自動
的に計算されるポイント以外にポイントを付与したい場
合等に、企業や店舗に備えられた店舗端末2から送信さ
れたポイント情報を受信し、顧客ポイントデータベース
6内のポイント情報を更新する手段である。
末2又はユーザ端末8から送信されたポイント付与条件
の設定情報を受信し、ポイント付与条件データベース7
に格納する手段である。ポイント付与条件の設定情報の
一例はポイント付与条件データベース7の説明中に記載
した通りである。
ータベース6内の顧客のポイント情報を確認する手段で
ある。顧客のポイント情報の一例は顧客ポイントデータ
ベース6の説明中に記載した通りである。
6及び図7及び図8及び図9のフローチャート図及び図
2のシステム構成図とを用いて詳細に説明する。図6及
び図7は、企業や店舗に来店及び/又は商品やサービス
の購入をした顧客に対し、ポイントシステム1がポイン
トを付与し、更にポイントの確認やポイントの出力、カ
ード3への記録を行う場合のフローチャート図である。
図8は、顧客がユーザ端末8上から、獲得したポイント
やポイント還元履歴を確認する場合のフローチャート図
である。図9は、企業や店舗がポイントシステム1にお
ける顧客へのポイント付与条件を設定する場合のフロー
チャート図である。
システム構成図に於いては、実在する店舗に来店した際
の取引か、インターネット上の取引かの特定はしていな
いが、いずれであっても良い。
び/又は商品やサービスの購入をした顧客に対し、ポイ
ントシステム1がポイントを付与し、更にポイントの確
認やポイントの出力、カード3への記録を行う際のプロ
セスの流れの一例を示す。
して、広告を閲覧した顧客は既に実施例1で説明したよ
うに広告閲覧証明手続きを経て、企業や店舗に来店した
ものとする。
与する為には、まず企業や店舗がポイントシステム1に
加盟しているか否かの認証手続きを経なければいけない
(S610)。尚、図4に於いて、既に企業や店舗の認
証手続きを経ている場合は、S650のステップへ進
む。
2に於いて企業や店舗に備えられた店舗端末2から送信
された企業や店舗の情報を受信すると(S620)、店舗
情報認証手段33に於いて、ポイントシステム1に加盟
している正規の企業や店舗か否かの認証手続きを行い
(S630)、認証不可能な場合はエラーメッセージを送
信し(S640)、正規の企業や店舗の情報の再入力を
促す。
尚、図4に於いて、既に顧客の認証手続きを経ている場
合は、S690のステップへ進む。
される顧客本人であることを示す為にカード3を提出
し、企業や店舗に備えられた店舗端末2の読み込み手段
15に於いて読み込んだカード3のカード情報又は顧客
情報を送信し、顧客情報受信手段30に於いて受信する
(S660)。カード3の盗難等による第三者の不正使
用防止や偽造防止の為には、暗証番号を顧客に入力して
もらっても良い。尚、インターネット等に於ける電子商
取引の場合や、企業や店舗に来店したがカード3を忘れ
た場合は、カード3を提出する必要はなく、カード情報
又は個人情報の受信によって認証手続きを行えることは
当然である。
31に於いて、ポイントシステム1のサービスを利用出
来る正規の顧客か否か確認し(S670)、認証不可能
な場合はエラーメッセージを送信し(S680)、正規
のカード情報又は顧客情報の再入力を促す。
れた顧客に関連する情報が広告閲覧証明データベース4
内に存在するかを検索する(S690)。検索の結果、
存在しない場合は、広告を閲覧した顧客ではないものと
して、通常のポイント付与条件に基づいてポイントを付
与する為に、顧客が来店した日時、購入した商品名、購
入金額等といった来店情報や購入情報を来店・購入情報
送受信手段34に於いて、来店・購入管理データベース
5に格納する(S730)。
閲覧したという広告閲覧情報が見つかった場合(S70
0)、その広告閲覧情報を情報抽出手段38に於いて抽
出する(S710)。抽出された広告閲覧情報に加え
て、顧客が来店した日時、購入した商品名、購入金額等
といった来店情報や購入情報を来店・購入情報送受信手
段34に於いて、来店・購入管理データベース5に格納
する(S720)。
れているポイント付与条件の中に、先に来店・購入管理
データベース5に格納した顧客の広告閲覧情報又は来店
情報や購入情報と合致するものがあるか否かを、データ
分析手段35に於いて照合する(S740)。
覧証明データベース4とポイント付与条件データベース
7間の照合に続いて、来店・購入管理データベース5と
ポイント付与条件データベース7の照合を行うことによ
って優遇ポイントを計算し付与することが可能であり、
実施例1に示した通りである。
イント付与条件と、広告閲覧情報及び/又は来店情報や
購入情報が合致した場合(S740)は、条件に従って
ポイントを自動的に計算する(S750)。ポイントは
顧客ポイントデータベース6に自動的に格納される(S
760)。複数のポイント付与条件に合致した場合は、
それぞれポイントが付与される。例えば従来の購入金額
に比例してポイント付与される条件Aと、ある広告を閲
覧してから対象商品を購入したことによってポイント付
与される条件Bの2つの条件に合致すれば、AとBそれぞ
れのポイントが付与される。
トを格納した後は、情報抽出手段38に於いて抽出され
た顧客の広告閲覧情報を広告閲覧証明データベース4か
ら削除するのが望ましい。そうしないといつまでも同じ
広告閲覧情報が残ってしまい、データ照合に時間がかか
り、又ポイント付与条件に合致する期間内であれば何度
でも来店したり、購入する度にポイントが優遇されてし
まい顧客に悪用されかねないからである。
行いたい場合はポイント情報の更新を行う(S77
0)。その場合、ポイントシステム1は企業や店舗に備
えられた店舗端末2から送信された顧客のポイント情報
をポイント更新手段39に於いて受信し(S780)、
顧客ポイントデータベース6内の顧客のポイント情報を
更新する(S790)。
せる場合は、ポイント確認手段41に於いて顧客のポイ
ント情報を顧客ポイントデータベース6から抽出する
(S800)。
る(S810)。店舗端末2の印刷手段14に於いてポ
イント情報を領収書やレシートに印刷することも出来る
し(S820)、店舗端末2の記録手段16に於いて顧客
が提出したカード3にポイント情報を記録することも出
来る(S830)。ポイント情報を印刷したレシートの
一例を図12に示す。
アルタイムにデータベースの照合及びポイント付与を行
っても良いし、来店・購入データベース5に来店情報や
購入情報を蓄積しておいて、照合及びポイント付与作業
を1日の業務終了時等、時間を決めてまとめて行っても
構わない。後者の場合、顧客に付与されたポイント情報
は後日顧客が来店した際に確認するか、後に図8で説明
するように顧客の持っているユーザ端末8に於いて確認
することが可能である。
獲得したポイントやポイント還元履歴を確認する際のプ
ロセスの流れの一例を示す。
末8に於いて自身又は他人のポイントを還元、付与、更
新することは不可能であり、ポイントの還元、付与、更
新は、認証許可された企業や店舗に備えられた店舗端末
2に於いてのみ可能であることは当然である。
ザ端末8から顧客自身の顧客情報又はカード3のカード
情報を送信し、ポイントシステム1の顧客情報受信手段
30に於いて受信する(S840)。
客情報認証手段31に於いて、ポイントシステム1のサ
ービスを利用出来る正規の顧客か否か確認し(S85
0)、認証不可能な場合はエラーメッセージを送信し
(S860)、正規の顧客情報又はカード情報の再入力
を促す。
テム1のポイント確認手段41は顧客自身に関するポイ
ント情報を顧客ポイントデータベース6から抽出し(S
870)、ユーザ端末8の表示画面上に表示させる(S
880)。顧客は現在貯まっているポイント数やポイン
トを還元した履歴を確認することが可能である。ポイン
ト確認画面の一例を図13に示す。
ム1における顧客へのポイント付与条件を設定する際の
プロセスの流れの一例を示す。本プロセスは、顧客が広
告を閲覧したことをポイント付与条件の設定情報の内の
一つとする場合には、企業や店舗が顧客に広告送信と同
時に行うべきプロセスである。広告を閲覧した顧客に対
してポイントを与えるという限定条件でない場合は、い
つでも設定を行うことが出来る。尚、本プロセスは、ポ
イント事業者、カード会社、企業や店舗等が行っても構
わないし、広告を送信した広告代理店が代行しても構わ
ない。
ザ端末8から送信された企業や店舗の情報を店舗情報受
信手段32に於いて受信すると(S910)、店舗情報認
証手段33に於いて、ポイントシステム1に加盟してい
る正規の企業や店舗か否かの認証手続きに入り(S92
0)、認証不可能な場合はエラーメッセージを送信し
(S930)、正規の企業や店舗の情報の再入力を促
す。
いて、顧客に対してポイントを付与したい場合はS95
0のステップに進む。以降、設定情報の送受信は企業や
店舗の認証に使用した店舗端末2又はユーザ端末8とポ
イントシステム1のポイント付与条件受信手段40との
間で行われるものとして、以降の設定情報の送受信に関
する説明を省略する。
情報を送受信する(S960)。例えば加算するかそれと
も購入金額等に比例して倍算するかを決める。
間の設定情報を送受信する(S970)。期間が複数あ
る場合は(S1010)、S980のステップに戻り、
設定を追加する。期間を設定せずに次のステップに進む
場合はポイント付与期間が無期限であるものと見なされ
る。尚、設定される開始期間は現在時刻以降でないと受
付けない(S990)。そうでないと、過去にさかのぼ
って重複してポイントが付与されてしまう恐れが生じ
る。又、ポイントを付与する期間を過ぎた場合は自動的
にこのポイント付与条件はポイント付与条件データベー
ス7から削除される。
報を送受信する(S1020)。対象店舗は、ポイント
事業者やカード会社がポイント付与条件の設定を行う場
合はポイントシステム1に加盟している全ての企業や店
舗の中から任意に選択することが可能である。一方、ポ
イントシステム1に加盟している企業や店舗は自身のみ
を対象店舗として設定することが出来る。
報や購入情報に関する設定情報の送受信を行う(S10
50)。例えば、ポイント付与対象となる商品の設定や
購入金額の設定や現金かカード払いかの設定や来店回数
の設定等が来店情報や購入情報に関する設定情報となり
得る。対象となる来店情報や購入情報が複数ある場合は
(S1070)、S1060のステップに戻り、設定を
追加する。
行った場合は、当然のことながら、過去の来店情報や購
入情報を抽出して顧客が来店した回数を計上するプログ
ラムが必要となるが、来店する回数が増える毎に付与ポ
イント数が増える等といったポイント付与条件を設定す
ることが出来るので、リピータ獲得には効果がある。
告情報に関する設定情報を送受信する(S1080)。
広告情報データベース17からポイント優遇付与対象と
する広告情報又は広告識別番号を抽出し、設定情報とす
る。期間の設定同様、複数の設定がある場合は(S11
00)、S1090のステップに戻り、設定を追加す
る。尚、通常のポイント付与の場合は設定する必要はな
い。
の他の設定情報を送受信する(S1110)。期間の設
定同様、複数の設定がある場合は、S1110のステッ
プに戻り、設定を追加する。
で、例えば「2ポイントを付与する為に必要な条件」の
一通りの流れの設定を行ってきたが、ポイントシステム
1のポイント付与条件受信手段40に於いて、全ての設
定を行った後でこの設定条件に矛盾が生じていないかを
確認する(S1130)。例えばポイント付与対象に設定
した広告情報の有効期間の開始よりも、ポイント付与開
始期間が早い場合等である。このような場合はエラーメ
ッセージを送信し(S1140)、店舗端末2又はユー
ザ端末8に対して設定情報を修正させる手続きを経る。
設定条件に矛盾がなくなるまでこの手続きは行われる。
この手続きは、全ての設定を行った後で各設定項目間に
矛盾が発生していないかを確認するステップであり、も
ちろん設定項目毎に発生した矛盾についてその都度エラ
ーとして却下されるプログラムでも構わない。
ないかの確認ステップは削除することも可能である。S
950からS1120までの流れの順番を変えることで
解決出来る場合がある。例えばS980とS1080の
順番を入れ替えれば、対象広告の開始日時以降の日時し
か、ポイント付与期間として登録出来ないようになる。
又、条件を設定する度にそれまで設定された全ての条件
間の見直しをかけ、その都度エラーを出すようにしても
良い。
は、ポイント付与条件受信手段40に於いて一つのポイ
ント付与パターンとしてポイント付与条件データベース
7に格納される(S1150)。
報を送受信する場合は(S1160)、再びS950に
戻って条件の設定を行う。
は、企業や店舗に委ねられ自由に設定出来るものであ
り、例えばS1050に於いて購入金額の設定を0円と
すれば、それは顧客が商品やサービスを購入しなくて
も、来店しただけで優遇ポイントを付与するという意味
になる。又、ポイント付与条件は一つのカテゴリに対し
て、複数のOR条件を指定することも可能であり、例え
ばS1050に於いて、対象商品を複数指定することが
可能である。
を優遇するという条件以外の通常ポイントの設定も行え
る。例えば購入金額に比例して付与するポイントの設定
や顧客の誕生月に来店、購入した場合のみに付与するポ
イントの設定等が行える。
内容については、あくまで一例に過ぎず、これに限定さ
れるものではなく、様々な条件を追加、変更することが
可能である。又、条件を設定する順番もこれに限定され
るものではない。
その機能が論理的に区別されているのみであって、物理
上あるいは事実上は同一の領域を為していても良い。
又、データベースの代わりにデータファイルであっても
良いことは言うまでもなく、データベースとの記載には
データファイルをも含んでいる。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記録した
記憶媒体をシステムに供給し、そのシステムのコンピュ
ータが記憶媒体に格納されたプログラムを読み出し実行
することによって実現されることは当然である。
グラム自体が前記した実施態様の機能を実現することと
なり、そのプログラムを記憶した記憶媒体は本発明を当
然のことながら構成することになる。
は、例えば磁気ディスク、ハードディスク、光ディス
ク、光磁気ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカ
ード等を使用することが出来る。
を実行することにより、上述した実施態様の機能が実現
されるだけではなく、そのプログラムの指示に基づき、
コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステ
ム等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によ
って前記した実施態様の機能が実現される場合も含まれ
ることは言うまでもない。
告閲覧を行った顧客が企業や店舗に来店し、商品やサー
ビスの購入に至った場合に、顧客の広告閲覧情報と来店
情報や購入情報を照合して自動的に優遇ポイントを計算
し、付与することにより、顧客が事前に情報収集を行っ
たという広告閲覧行動から、顧客が実際に企業や店舗に
来店して商品やサービスを購入したという消費行動まで
の流れを円滑に連動させることで、いわば「広告を閲覧
しただけではない、実購買者又は実購買者となる可能性
のある実訪問顧客」に対してのみ優遇措置を享受するこ
とが出来るポイントシステム及びポイント付与方法が可
能となる。
イントを蓄積するだけの購入意思のない顧客に対する広
告宣伝費の削減が可能となる。
行為は広告形態によらず自動で行われるので、わずらわ
しい手間が一切なくなる上に、データベース化された顧
客の広告閲覧情報を分析して広告作成予算や対象年齢層
や広告規模に応じて広告形態を変えることが可能であ
る。
能性のある実訪問顧客の獲得による企業や店舗の経営維
持、向上が望め、社会全体の経済効果へとつながること
になる。
ポイント付与方法単独での活用のみならず、特願200
1-352602号発明や特願2001-348228号
発明との組み合わせや連携を図ることで、広告閲覧行動
から顧客の実際の消費行動までの流れをより円滑にし、
一貫した広告管理システムとポイントシステムを提供す
ることが可能となる。
構成図である。
テム構成図である。
チャート図である。
チャート図である。
チャート図である。
チャート図である。
チャート図である。
チャート図である。
チャート図である。
続きを行う画面の一例を示す図である。
スして、広告閲覧証明手続きに進む画面の一例を示す図
である。
す図である。
Claims (12)
- 【請求項1】顧客に商品やサービスの購入に応じてポイ
ントを付与するポイントシステムであって、ネットワー
クに接続された端末から前記ポイントシステムのサービ
スを利用する顧客の情報を受信する顧客情報受信手段
と、前記顧客が前記ポイントシステムのサービスを利用
出来る正規の顧客であることを認証する顧客情報認証手
段と、前記顧客が広告を閲覧したという広告閲覧情報を
広告閲覧証明データベースに格納する広告閲覧証明送受
信手段と、前記端末から前記ポイントシステムに加盟し
ている企業や店舗の情報を受信する店舗情報受信手段
と、前記企業や店舗が前記ポイントシステムに加盟して
いる正規の店舗であることを認証する店舗情報認証手段
と、前記顧客が前記企業や店舗に来店及び/又は商品や
サービスの購入をした際の来店情報や購入情報を来店・
購入管理データベースに格納する来店・購入情報送受信
手段と、前記広告閲覧証明データベース内の情報と前記
来店・購入管理データベース内の情報との照合を行うデ
ータ分析手段と、前記データ分析手段の照合の結果に応
じてポイントを計算し、顧客ポイントデータベースにポ
イント情報を格納するポイント付与手段とを有すること
を特徴とするポイントシステム。 - 【請求項2】前記ポイントシステムは、前記端末から顧
客にポイントを付与する条件を受信し、ポイント付与条
件データベースに格納するポイント付与条件受信手段を
有することを特徴とする請求項1に記載のポイントシス
テム。 - 【請求項3】前記ポイントシステムは、ポイントを優遇
付与することを記載した広告の情報を登録する広告情報
登録手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載のポイントシステム。 - 【請求項4】前記ポイントシステムは、前記顧客及び/
又は前記企業や店舗に対し、前記顧客ポイントデータベ
ース内の前記顧客に関するポイント情報を送信するポイ
ント確認手段を有することを特徴とする請求項1から請
求項3のいずれかに記載のポイントシステム。 - 【請求項5】前記ポイントシステムは、前記端末から送
信された前記顧客のポイント情報を受信し、前記顧客ポ
イントデータベース内の前記顧客に関するポイント情報
を更新するポイント更新手段を有することを特徴とする
請求項1から請求項4のいずれかに記載のポイントシス
テム。 - 【請求項6】企業や店舗が顧客に対しポイントを付与す
るポイント付与方法であって、前記顧客が商品やサービ
スの購入に応じてポイントを付与するポイントシステム
のサービスを利用出来る正規の顧客であることを認証
し、前記顧客が広告を閲覧したという広告閲覧情報を広
告閲覧証明データベースに格納し、前記企業や店舗が前
記ポイントシステムに加盟している企業や店舗であるこ
とを認証し、前記顧客が前記企業や店舗に来店及び/又
は商品やサービスの購入をした際の来店情報や購入情報
を来店・購入管理データベースに格納し、前記広告閲覧
情報と前記来店情報や購入情報との照合を行った結果に
基づいてポイントを計算することを特徴とするポイント
付与方法。 - 【請求項7】前記ポイント付与方法は、企業や店舗が顧
客に対しポイントを付与する為のポイント付与条件を任
意に複数パターン設定した情報を受信し、前記広告閲覧
情報と前記来店情報や購入情報と前記ポイント付与条件
との照合を行うことにより前記ポイント付与条件に応じ
たポイントを計算し、前記顧客に付与することを特徴と
する請求項6に記載のポイント付与方法。 - 【請求項8】前記ポイント付与方法は、ポイントを優遇
付与することを記載した広告の情報を登録し、登録した
広告に広告識別番号を付与し、広告情報データベースに
格納し管理することを特徴とする請求項6又は請求項7
に記載のポイント付与方法。 - 【請求項9】前記ポイント付与方法は、前記顧客及び/
又は前記企業や店舗の認証を行い、前記顧客に関するポ
イント情報を格納している顧客ポイントデータベースに
アクセスし、前記顧客に関するポイント情報を確認する
ことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記
載のポイント付与方法。 - 【請求項10】前記ポイント付与方法は、前記顧客ポイ
ントデータベース内の前記顧客に関するポイント情報を
書き換え、更新することにより、前記顧客にポイントを
付与することを特徴とする請求項6から請求項9のいず
れかに記載のポイント付与方法。 - 【請求項11】企業や店舗に於いて顧客に商品やサービ
スの購入に応じてポイントを付与するポイントシステム
に認証される為のポイントシステムアクセス手段を有す
ることを特徴とするカード。 - 【請求項12】前記ポイントシステムに於いて用いるポ
イント付与方法は、前記カードを用いて前記企業や店舗
に来店した前記顧客の認証を行い、前記ポイントシステ
ムにアクセスし、前記顧客にポイントを付与すること及
び/又は前記顧客に関するポイント情報を確認すること
及び/又は前記顧客に関するポイント情報を更新するこ
とを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記
載のポイント付与方法。
Priority Applications (1)
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