JP2003269856A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JP2003269856A
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で貯蔵室の奥側に熱交換用空気の
通路を確保する。 【解決手段】 貯蔵室16内の四隅には棚柱40A,4
0Bが立てられ、左右で対をなすレール32が、それぞ
れ手前と奥の棚柱40A,40Bの間に差し渡され、同
一高さにおいて向かい合わせの姿勢で支持される。奥側
の棚柱40Bは2段の段差状に形成され、奥側の段差部
46の手前を向いた面がストッパ面48となっている。
食材を載せたトレイ30がレール32で受けられつつ貯
蔵室16内に入れられると、奥縁が棚柱40Bのストッ
パ面48に当たったところで、押し込みが規制される。
そのため、トレイ30が奥壁16Aに当たることに起因
して変形することが防止されるとともに、奥壁16Aと
の間に隙間ができて、全面にわたって上下並びに左右方
向に冷気が流通可能となる冷気通路が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材等をトレイに
載せて貯蔵する形式の貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の貯蔵庫の一例として、図8及び
図9に示す急速凍結庫が知られている。このものは、断
熱箱体からなる凍結庫本体1内に、貯蔵室2と冷却器室
3とが左右に並んで設けられている。冷却器室3内に
は、冷凍装置4と冷媒配管により循環接続された冷却器
5が中央高さ位置に、その上下両側に庫内ファン6が収
容されているとともに、貯蔵室2の左右の側壁には、左
右で対をなすレール7が棚柱8を介して多段に設けられ
ている。そして、食材S等を載せたトレイTをレール7
で支持し、冷凍装置4並びに庫内ファン6を駆動する
と、庫内空気が冷却器5に向けて吸引され、冷却器5を
通過する間に熱交換により生成された冷気が、上下の庫
内ファン6により貯蔵室2内に向けて吹き出されるとい
った循環流が生じ、食材S等が急速凍結されるようにな
っている。
【0003】ここで、トレイTが貯蔵室2の奥壁2Aに
直接に当てられる構造であると、貯蔵室2の奥側で冷気
の通路を塞ぐことになるし、トレイTを勢い良く入れて
突き当てると、奥壁2Aを変形させる等のおそれがあ
る。そのため従来では、貯蔵室2の奥壁2Aの幅方向の
中央部において、例えばチャンネル材9をほぼ全高にわ
たって取り付け、このチャンネル材9にトレイTを突き
当てることで、奥壁2Aとの間に冷気通路を確保し、ま
た奥壁2Aが損傷を受けることを防止するようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来の方法で
は、大型のチャンネル材9を余分に取り付けるのである
から、重量増を招くし、製造コストも増加する不具合が
ある。また、図7の符号xに示すように、チャンネル材
9の左側(冷却器室3と反対側)には、どうしても冷気
が行き渡り難いため、食材Sの均一な凍結や冷却に支障
を来すおそれがあり、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたもので
あって、その目的は、簡単な構造で貯蔵室の奥側に熱交
換用空気の通路を確保するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、貯蔵庫本体内に
は、冷気等の熱交換用空気が循環供給される貯蔵室が画
成され、この貯蔵室の左右の側壁には、トレイを受ける
レールが棚柱で支持されて対向状に多段に配設された貯
蔵庫において、左右の奥側に設けられた棚柱には、前記
貯蔵室の奥壁よりも所定寸法手前の位置で前記トレイを
突き当て可能なストッパが形成されている構成としたと
ころに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記奥側の棚柱は、その断面が手前側に向け
て順次に外方に張り出す複数の段差状に形成され、最奥
の段差部によって前記ストッパが形成されているところ
に特徴を有する。請求項3の発明は、請求項1または請
求項2に記載のものにおいて、前記貯蔵室の側方には、
この貯蔵室に前記熱交換用空気を循環供給すべく供給源
等が装備された供給源室が並んで設けられているところ
に特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>トレイをレ
ールに沿って挿入した場合、棚柱に形成されたストッパ
に当たることでそれ以上の挿入が規制される。トレイの
奥縁が貯蔵室の奥壁から離間し、熱交換用空気の通路が
確保される。また、トレイが貯蔵室の奥壁に当たって変
形等を招くことが避けられる。レールを支持する棚柱に
ストッパを設けた構造であるから、従来の貯蔵室の奥壁
にチャンネル材等を設けた場合と比較すると、大幅な重
量増を招くことなく、また構造も簡単となって安価に対
応できる。
【0008】<請求項2の発明>棚柱が段差状に形成さ
れ、例えば手前の段差部にレールを引っ掛ける部分を設
ける一方、最奥の段差部がストッパに使用される。スト
ッパの形成構造がきわめて簡単となる。<請求項3の発
明>供給源室が貯蔵室の側方にあると、奥壁に沿って左
右方向に熱交換用空気が流れる可能性があるが、ストッ
パは奥壁における左右の側壁に近い位置にあるから、こ
のような左右方向の空気通路も確保される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図7に基づいて説明する。この実施形態では、急
速凍結庫に適用した場合を例示している。図1及び図2
において、符号10は、前面開口の縦長の断熱箱体から
なる凍結庫本体であって、底面の四隅に設けられた脚1
1で支持されているとともに、前面開口に例えば上下2
個の出入口12が仕切られて形成され、各出入口12
に、断熱扉13(図2参照)が左右方向の揺動開閉可能
に支持されている。本体10内は、図1に示すように、
仕切カバー15を境として、正面から見た左側の2/3
強の領域に貯蔵室16が、右側の残りの領域に冷却器室
17がそれぞれ形成されている。冷却器室17の前面に
は前面カバー18が張設されており、冷却器室17内に
は、ほぼ中央高さ位置に冷却器20が、その上下両側に
庫内ファン21が配設されている。
【0010】冷却器20は、本体10の上面に設けられ
た機械室23内の冷凍装置24と冷媒配管により循環接
続され、周知の冷凍サイクルが構成されている。上下の
庫内ファン21は、それぞれ上下両面の開口されたファ
ンケース26に収められて貯蔵室16側を向いて取り付
けられ、ファンケース26の前面にはベルマウス27が
形成されている。上記した仕切カバー15には、冷却器
20の前方(図1の左側)に対応した領域に、多数の吸
込口28が整列して形成されている。一方、上下の庫内
ファン21の前方に対応した位置には、円筒形をなす吹
出口29が裏面に向けて突設され、ベルマウス27内に
嵌合されている。
【0011】貯蔵室16内の四隅には棚柱40A,40
Bが立てられており、トレイ30を受けるレール32が
支持されるようになっている。トレイ30は、図3に示
すように方形の浅皿状をなし、周壁の上縁が少し開いて
形成されている。トレイ30上には食材S(図5参照)
が載置可能となっている。レール32はアングル状に形
成され、左右一対が向かい合わせの姿勢で使用されるよ
うになっており、横板33上にトレイ30の左または右
の側縁が載せられるようなっている。また、縦板34の
長さ方向の両端部に引掛部35が形成されている。
【0012】4本の棚柱40A,40Bのうち、手前側
の左右の棚柱40Aは、図2に示すようにほぼチャンネ
ル状に形成され、貯蔵室16の左側壁と仕切カバー15
にそれぞれ取り付けられている。両棚柱40Aの対向し
た面には、上記したレール32の引掛部35を掛止可能
な複数の掛止孔41が、一定のピッチを開けて多段に形
成されている。奥側の左右の棚柱40Bは、金属板をプ
レス加工して形成されている。例えば、右側の棚柱40
Bを例に採ると、図4に示すように、貯蔵室16の奥壁
16Aに当てられる取付板43の手前側に、外方(同図
の右側)に向けて2段階に分けて張り出した段差状に形
成されている。なお、左側の棚柱40Bは、左右対称形
状に形成されている。
【0013】これらの棚柱40Bの取付板43には、高
さ方向の複数位置に、リベットやねじ等の締結具の取付
孔44が開口されている。また、手前側の段差部45に
は、レール32の引掛部35を掛止可能な複数の掛止孔
41が、上記した手前側の棚柱40Aに設けられた掛止
孔41と、同一高さでかつ同じピッチを開けて多段に形
成されている。そして、奥側の段差部46における手前
側を向いた面が、トレイ30の奥縁を突き当てるストッ
パ面48となっている。このストッパ面48は、棚柱4
0Bが貯蔵室16の奥壁16Aに取り付けられた場合
に、図5に示すように、奥壁16Aから所定寸法Sだけ
手前に位置するように設定されている。
【0014】続いて、本実施形態の作用を説明する。奥
側の左右の棚柱40Bは、取付板43が貯蔵室16の奥
壁16Aにおける左右両端部の所定位置に当てられ、取
付孔44にリベットを打ち込むか、あるいはねじを通し
てねじ込むことで固定される。このときストッパ面48
は、既述したように、奥壁16Aから所定寸法Sだけ手
前に位置する。左右で対をなすレール32は、引掛部3
5を掛止孔41に引っ掛けつつ、左側と右側においてそ
れぞれ手前と奥の棚柱40A,40Bの間に差し渡さ
れ、同一高さで横板33を突き合わせた姿勢で支持され
る。これらの左右のレール32の対が任意の複数段に配
される。
【0015】食材Sはトレイ30に載せられて貯蔵室1
6内に入れられる。トレイ30は、その左右の側縁を左
右のレール32の横板33の上に滑らせて入れられ、図
2及び図5に示すように、トレイ30の奥縁が、奥側の
棚柱40Bに形成されたストッパ面48に当たったとこ
ろで、押し込みが規制される。そのため、トレイ30の
奥縁が貯蔵室16の奥壁16Aに突き当たることが回避
される。またこのとき、トレイ30の奥縁と、貯蔵室1
6の奥壁16Aとの間には隙間ができた状態となる。
【0016】係る状態で、冷凍装置24並びに両庫内フ
ァン21が駆動されると、図1の矢線に示すように、貯
蔵室16内の庫内空気が、仕切カバー15の吸込口28
を通って冷却器20に向けて吸引され、冷却器20を通
過する間に熱交換により冷気が生成される。この冷気
は、上下のファンケース26内に導かれた後、吹出口2
9から貯蔵室16内に向けて吹き出されるといった循環
流が生じ、もって貯蔵室16内が冷却されて食材Sが凍
結される。ここで、トレイ30が挿入された段におい
て、上記したように、トレイ30の奥縁が貯蔵室16の
奥壁16Aから離間しており、すなわち冷気通路が確保
されるから、図2及び図5に示すように、奥壁16Aに
沿った冷気の流通が上下方向並びに左右方向において全
面にわたって担保される。
【0017】以上のように本実施形態によれば、トレイ
30をレール32に沿って挿入した場合に、ストッパ面
48に当たることでそれ以上の挿入が規制される。これ
により、トレイ30の奥縁が貯蔵室16の奥壁16Aか
ら離間して冷気通路が確保され、貯蔵室16の全域にわ
たって万遍なく凍結機能を果たすことができる。また、
トレイ30が奥壁16Aに当たって変形等を招くことが
避けられる。特に、棚柱40Bを2段の段差状に形成し
てその奥側の段差部46を利用することでストッパ面4
8を形成した構造であるから、従来の貯蔵室16の奥壁
16Aにチャンネル材等を設けた場合と比較すると、大
幅な重量増を招くことなく、また構造も簡単となって安
価に製造することができる。
【0018】なお、上記実施形態に示した急速凍結庫で
は、庫内温度が設定温度を上回ると、冷凍装置24と上
下の庫内ファン21がオンされて、冷気が図1の矢線に
示すように循環供給され、一方庫内温度が設定温度を下
回ると、冷凍装置24と上下の庫内ファン21がオフと
なる、すなわち冷気の循環供給が停止するといったこと
が繰り返されて、貯蔵室16内(以下、庫内という)が
ほぼ設定温度に維持されるようになっている。ここで特
に、冷気の循環供給が停止された場合、図7(A)に示
すように、庫内の上下の位置で温度にばらつきが出やす
いことが判った。ここで、Tuは庫内上部温度、Tmは
庫内中部温度、Tdは庫内下部温度である。
【0019】これは、相対的に暖かい空気は庫内の上部
に、相対的に冷たい空気は庫内の下部に溜まる傾向にあ
るからであるが、特に上記構造の急速凍結庫は、冷却器
20と上下の庫内ファン21とが収容された冷却器室1
7が、庫内上部と下部とを繋ぐダクト状に形成されてい
るため、庫内上部の庫内ファン21付近の冷たい空気は
ダクト状の冷却器室17を通して庫内下部へ、逆に庫内
下部の庫内ファン21付近の暖かい空気は同ダクト状の
冷却器室17を通して庫内上部へ流れやすく、上記の温
度のばらつきが顕著になるものと考えられる。このよう
な庫内温度のばらつきにより、特に庫内上部に配置され
る食品等は、大きな温度変化に晒されるため、水分の蒸
発及び昇華等を伴って品質の劣化を招くおそれがあっ
た。
【0020】ここでその対策として、冷気の循環供給を
停止すべく冷凍装置24を停止した時に、上下の庫内フ
ァン21のうちのいずれか一方は停止させず、引き続い
て運転するようにしている。例えば、上側の庫内ファン
21を継続運転すると、図6の矢線に示すように、冷却
器20の前面の吸込口28、下側の庫内ファン21の前
面の吹出口29を通って庫内空気が冷却器室17内に吸
引され、上側の庫内ファン21の前面の吹出口29から
庫内に吹かれるといった循環流が生じ、すなわち庫内が
上下方向に攪拌されたような状態となって、図7(B)
に示すように、冷凍装置24の停止時においても、庫内
温度のばらつきが小さく抑えられる。もって、貯蔵され
た食品の品質劣化が防止される。
【0021】上記とは逆に、下側の庫内ファン21を継
続運転すると、冷却器20の前面の吸込口28、上側の
庫内ファン21の前面の吹出口29を通って庫内空気が
冷却器室17内に吸引され、下側の庫内ファン21の前
面の吹出口29から庫内に吹かれるといった循環流が生
じ、同じように、庫内温度のばらつきを抑えることがで
きる。また、冷凍装置24がオフとされるごとに、上側
の庫内ファン21と下側の庫内ファン21とを交互に継
続運転するようにしてもよい。
【0022】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)例えば冷却器室が貯蔵室の上部に設けられたもの
であっても、貯蔵室の奥壁に沿った冷気通路は必要であ
るから、そのような形式のものも、本発明の技術的範囲
に含まれる。 (2)本発明は上記実施形態に例示した急速凍結庫に限
らず、冷蔵庫や冷凍庫等の他の冷却貯蔵庫にも適用で
き、さらに、温風を循環供給して食材を温蔵する温蔵庫
も含め、要は、貯蔵室の左右の側壁に、トレイを受ける
レールが棚柱で支持されて対向状に多段に配設された貯
蔵庫全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る正面から見た断面
【図2】 図1のA−A線拡大断面図
【図3】 レールの配設部分の分解斜視図
【図4】 奥側の棚柱の一部切欠斜視図
【図5】 右奥側の棚柱の配設部分を示す部分拡大平断
面図
【図6】 庫内空気の撹拌を図っている状態を示す正面
から見た断面図
【図7】 庫内温度のグラフ
【図8】 従来例の正面から見た断面図
【図9】 図8のa−a線断面図
【符号の説明】
10…凍結庫本体 16…貯蔵室 16A…(貯蔵室1
6の)奥壁 17…冷却器室(供給源室) 20…冷却
器 21…庫内ファン 30…トレイ 32…レール
40A,40B…棚柱 46…(奥側の)段差部 48
…ストッパ面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵庫本体内には、冷気等の熱交換用空
    気が循環供給される貯蔵室が画成され、この貯蔵室の左
    右の側壁には、トレイを受けるレールが棚柱で支持され
    て対向状に多段に配設された貯蔵庫において、 左右の奥側に設けられた棚柱には、前記貯蔵室の奥壁よ
    りも所定寸法手前の位置で前記トレイを突き当て可能な
    ストッパが形成されていることを特徴とする貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記奥側の棚柱は、その断面が手前側に
    向けて順次に外方に張り出す複数の段差状に形成され、
    最奥の段差部によって前記ストッパが形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の貯蔵室。
  3. 【請求項3】 前記貯蔵室の側方には、この貯蔵室に前
    記熱交換用空気を循環供給すべく供給源等が装備された
    供給源室が並んで設けられていることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の貯蔵庫。
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