JP2003263823A - 光学情報再生装置のスピンドル・モータの速度を制御するための方法 - Google Patents

光学情報再生装置のスピンドル・モータの速度を制御するための方法

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JP2003263823A JP2003041740A JP2003041740A JP2003263823A JP 2003263823 A JP2003263823 A JP 2003263823A JP 2003041740 A JP2003041740 A JP 2003041740A JP 2003041740 A JP2003041740 A JP 2003041740A JP 2003263823 A JP2003263823 A JP 2003263823A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報再生効率を下げることなく、高速動作に
付随するノイズを除去して消費電力を下げるよう、光学
情報再生装置のスピンドル・モータ16の回転速度を適
切な速度に自動的に調整する方法を提供する。 【解決手段】 当該方法は、バッファ・メモリ93の記
憶量B(t)が、読取り操作の期間中、第1の所定の量
firstよりも連続的に大きいか否かを決定する(S2
5)。記憶量が第1の所定の量よりも連続的に大きいな
らば、スピンドル・モータは、所定の変動速度で減速さ
れる。当該方法はまた、バッファ・メモリの記憶量が、
読取り操作の期間中、第2の所定の量Bsecondよりも連
続的に小さいか否かを決定する(S29)。記憶量が第
2の所定の量よりも連続的に小さいならば、スピンドル
・モータは、所定の変動速度で加速される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、光学情報再生装置
の速度制御に関し、特に、アクセス操作中、光学情報再
生装置内のバッファ・メモリの記憶量に基づき光学情報
再生装置の速度制御に関する。 【0002】 【従来の技術】CD−ROM、DVD−ROM、CD−
RWまたはDVD−RAMのような光学情報再生装置
は、マルチメディア・コンピュータ・システムの基本要
素であった。 【0003】米国特許第4,485,337号、第4,783,774号、
第5,289,097号、第5,246,479号及び第5,345,347号に
は、光学情報再生装置に関する制御システムの従来技術
が開示されている。 【0004】今日、商業用の光学情報再生装置の公称操
作速度は、基本単位Xの倍数によって表される。1X
は、CD−ROMの基準に対して1秒につき176キロ
バイトに等しいことが良く知られている。光学情報再生
装置の公称操作速度に影響を与える根本要素は、光学情
報再生装置の内側のスピンドル・モータの回転速度であ
る。一般に、光学情報再生装置の読取操作の開始時にお
いて、光学情報再生装置は、許容された所定の最大速度
に設定される。例えば、焦点はずれ、光ディスクの偏心
または振動のような種々の条件により読取速度が低くな
るので、光学情報再生装置は、修正を行うため、自動的
にその操作速度を下げるであろう。さらに、特定のデー
タ・フォーマットを有する幾つかの光ディスクに対し
て、光学情報再生装置は、ディスクのデータ・フォーマ
ットに特的的に対応する読取速度を設定して好適な読取
速度を達成する。 【0005】良く知られたデータ・フォーマットの型
は、レッドブックにより開示されたCD−オーディオ、
イエローブックにより開示されたCD−ROMモード
1、CD−ROMモード2、グリーンブックにより開示
されたCD−ROMモード2/XAフォーム1、CD−
ROMモード2/XAフォーム2、オレンジブックによ
り開示された記録可能なコンパクト・ディスク規準、等
を含む。光学情報再生装置に記録可能なディスク・デー
タ・フォーマットの型は、光学情報再生装置のファーム
ウエア内に格納される。光学情報再生装置により読取ら
れるMIP3フォーマットまたはPCゲーム・フォーマ
ットのような拡張されたデータ・フォーマットを有する
光ディスクが、良く知られたデータ・フォーマットの型
のものではないので、光学情報再生装置は、一般のデー
タ・フォーマットの型として拡張されたデータ・フォー
マットを処理し、許容される最大の速度で光ディスクを
読取る。この条件下で、通常、ソフトウエアまたはハー
ドウエアの解読方法が、光学情報再生装置の速度を決定
して設定するために、光学情報再生装置内に必要とされ
る。しかしながら、この方法は、高価であり、実行する
のに困難である。 【0006】光学情報再生装置は、現在、その高速操作
を得るように設計が行われている。しかしながら、光学
情報再生装置を高速にすれば、通常、ウインカッティン
グや振動及びモータ・ハミングに起因するノイズが伴
う。ノイズは、許容された最大速度で走行する規格外デ
ータ・フォーマットのディスクに関して特に重要であ
る。光ディスクと関連する偏心欠陥と結合したノイズ
は、ディスクのデータ、すなわちオーディオ及びビデオ
の再生を非常に危険に晒す。 【0007】さらに、光学情報再生装置を介してアプリ
ケーションにより必要とされるデータの読取速度は、光
学情報再生装置により取得されたデータの読取速度より
遅いので、より高速で操作される光学情報再生装置は、
不必要な電力を消費し、スピンドル・モータの使用寿命
を短くするであろう。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】前述の及び他の光学情
報再生装置のための従来の制御システムは、光学情報再
生装置の情報再生効率に影響を与えることなくノイズを
除去するために、スピンドル・モータの回転速度を適切
な速度に自動的に調整するための新たな方法を必要とす
る。また、比較的低い消費電力かつ高い電力変換効率で
光学情報再生装置を駆動するための制御システムも望ま
しい。本発明は、上述の必要性を満足させることに向け
られている。 【0009】本発明の目的は、情報再生効率に影響を与
えることなくノイズを除去して消費電力を下げるよう、
スピンドル・モータの回転速度を適切な速度に自動的に
調整する方法を提供することである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明においては、光学
情報再生装置は、光ディスクから読取られたデータを一
時的に格納するためのバッファ・メモリを有している。
本発明の方法は、操作中、バッファ・メモリの記憶量を
監視することにより、スピンドル・モータを減速または
加速することである。 【0011】本発明の第1の好適な実施の形態によれ
ば、スピンドル・モータの回転速度を制御するための方
法は、バッファ・メモリの記憶量が、読取り操作の期間
中、第1の所定の量よりも連続的に大きいか否かを決定
する。記憶量が第1の所定の量よりも連続的に大きいな
らば、スピンドル・モータは所定の変動速度で減速され
る。当該方法は、また、バッファ・メモリの記憶量が、
読取り操作の期間中、第2の所定の量よりも連続的に小
さいか否かを決定する。記憶量が第2の所定の量よりも
連続的に小さいならば、スピンドル・モータは、所定の
変動速度で加速される。 【0012】本発明の第2の好適な実施の形態によれ
ば、スピンドル・モータの速度を制御するための方法
は、バッファ・メモリの記憶量が、読取り操作の期間
中、第1の所定の量よりも連続的に大きいか否かを決定
し、かつ待ち時間が所定の時間よりも長いか否かを決定
する。もしそうならば、スピンドル・モータは所定の変
動速度で減速される。待ち時間とは、データ転送を要求
するアプリケーション・プログラムによって行使される
命令を待つ際に消費される時間を表す。当該方法はま
た、バッファ・メモリの記憶量が読取り操作の期間中、
第2の所定の量よりも連続的に小さいか否かを決定す
る。もしそうならば、スピンドル・モータは所定の変動
速度で加速される。 【0013】具体的には、本発明によれば、スピンドル
・モータが光学情報再生装置内に配置された光ディスク
を駆動し、光学情報再生装置はバッファ・メモリを有
し、アプリケーションによって必要とされるデータが、
光ディスクから読取られて、バッファ・メモリを介して
アプリケーションに転送される、光学情報再生装置のス
ピンドル・モータの速度を制御するための方法であっ
て、(1)所定のアルゴリズムに基づいて許容可能速度
を決定する段階と、(2)許容可能速度に等しい現在の
速度Wcで動作させるようスピンドル・モータの速度を
設定する段階と、(3)光ディスク上のデータを読取
り、該データをバッファ・メモリに格納する段階と、
(4)バッファ・メモリからのデータをアプリケーショ
ンに転送する段階と、(5)バッファ・メモリの記憶量
B(t)を計算し、該記憶量B(t)が所定の規準を満
足するか否かを決定する段階と、(6)段階(5)にお
いて記憶量B(t)が所定の規準を満足するならば、W
cに、所定の変動値であるWdを加えたものに等しいW
aの速度の値を計算し、その後、Waの速度の値で動作
させるようスピンドル・モータの速度を設定する段階
と、を含む方法が提供される。 【0014】この場合、所定の規準は、所定の量と、イ
ンデックスFIと、所定の数とを含み、記憶量B(t)
が所定の量よりも大きいとき、インデックスFIは1だ
け加算され、インデックスFIが所定の数より大きいと
き、所定の変動の値Wdは負である。 【0015】さらに、段階(2)と段階(3)との間
に、0に等しい待ち時間Ptを設定し、その後、待ち時
間Ptの計数を開始する段階と、アプリケーションにデ
ータを転送することを要求する命令を受け取る段階と、
待ち時間Ptの計数を停止する段階と、を含むのが好ま
しい。 【0016】所定の規準は所定の時間をも含み、記憶量
B(t)が所定の記憶量よりも大きいとき、そして待ち
時間Ptが所定の時間よりも長いとき、インデックスF
Iは、FIに1を加えたものに設定される。 【0017】所定の規準は、所定の量と、インデックス
SIと、所定の数とを含み、データ記憶B(t)が所定
の量よりも少ないとき、インデックスSIはSIに1を
加えたものに等しく設定され、インデックスSIが所定
の数よりも大きいとき、所定の変動値Wdは正であるよ
うにしても良い。 【0018】また、所定の規準は、第1の所定の量と、
第2の所定の量と、第1のインデックスFIと、第2の
インデックスSIと、第1の所定の数と、第2の所定の
数とを含み、データ記憶B(t)が第1の所定の量より
も大きいとき、第1のインデックスFIは1だけ加算さ
れ、かつ第2のインデックスSIは0に等しく設定さ
れ、データ記憶量B(t)が第2の量よりも少ないと
き、第2のインデックスは1だけ加算され、かつ第1の
インデックスFIは0に等しく設定され、第1のインデ
ックスFIが第1の所定の数Nよりも大きいとき、所定
の変動値Wdは第1の値であり、第2のインデックスS
Iが第2の所定の数よりも大きいとき、所定の変動値W
dは第2の値であり、第1の値は第2の値の負であるよ
うにしても良い。 【0019】この場合、段階(2)と段階(3)との間
に、さらに、0に等しい待ち時間を設定し、その後、待
ち時間Ptの計数を開始する段階と、アプリケーション
にデータを転送することを要求する命令を受け取る段階
と、待ち時間Ptの計数を停止する段階と、を含むよう
にすると好ましい。 【0020】この場合、所定の規準は、また、所定の時
間を含み、記憶量B(t)が第1の所定の量よりも大き
いとき、かつ待ち時間Ptが所定の時間より長いとき、
第1のインデックスFIは1だけ加算され、第2のイン
デックスSIは0に等しく設定されるようにしても良
い。 【0021】本発明の長所並びに精神は、添付図面と共
に為される以下の説明によって一層理解容易となるであ
ろう。 【0022】 【発明の実施の形態】以下、実施形態により本発明を一
層充分に説明する。本発明は、アクセス操作中、代表的
な光学情報再生装置の内側のスピンドル・モータの速度
を適切な速度に自動的に調整するための方法を提供する
ことである。 【0023】図1を参照すると、代表的な光学情報再生
装置の機械的及び電気的要素は、内部にアクチュエータ
11を有するヘッド/ディスク・アセンブリ(HDA)
を含んでいる。アクチュエータ11は、ラディアル・コ
イル、焦点コイル及びアクチュエータ・モータを含んで
いるのが好ましく、アクチュエータ・モータは、光ピッ
クアップ12を、ディスク13の表面に対する半径方向
に異なった位置に位置付ける。HDAは、また、ディス
ク表面からのデータ及びサーボ情報を増幅するための読
取前置増幅器回路18を含む。 【0024】前置増幅器回路18は、また、選択された
特定のトラックから読取られたデータを供給するための
読取バッファ(図示せず)を含む。ディジタル信号プロ
セッサ(DSP)19は、HDA内の回路18からアナ
ログ・データを受け取る。当該技術分野において良く知
られているように、DSP19は、パルス検出器(図示
せず)にアナログ信号を供給する読取チャンネル・アナ
ログ・フィルタを含む。パルス検出器の出力は、未加工
ディジタル・データとして、データ分離器(図示せず)
に供給される。 【0025】ディスク・ドライブ制御回路は、さらに、
サーボ・バーストに関係したディスク13からのサーボ
情報、同期パルス、及びディスク表面に対する光ピック
アップ12の半径方向位置を示すトラックID番号を含
む。ディスク・ドライブ回路要素15、19は、当該技
術分野において良く知られているように、アドレス、制
御及びデータ情報を運ぶバス102を介してマイクロコ
ントローラ10とインターフェースする。 【0026】サーボ・コントローラ部15は、バス10
2を介してマイクロコントローラ102につながり、サ
ーボ読取タイミング及び制御信号に関する情報の流れを
制御する。サーボ・コントローラ部15は、サーボ・コ
ントローラ、アナログ・ディジタル(A/D)コンバー
タ回路及びディジタル・アナログ(D/A)回路を含ん
でいるのが好ましい。サーボ・コントローラ部15から
のアナログ出力151は、入力として、アクチュエータ
・ドライブ回路90に供給される。回路90は、アクチ
ュエータ・ドライブ信号を電力増幅器に供給する電力増
幅器制御回路を含み、電力増幅器は、次に、制御電流を
HDA内のアクチュエータ11に供給する。 【0027】示された光学情報再生装置は、また、HD
A内のスピンドル・モータ16を制御してオーディオ−
ビデオ・ディスク13を回転させるスピンドル・モータ
制御ドライブ回路14を含む。ディスク・ドライブは、
また、ホスト・インターフェース17を含んでおり、該
ホスト・インターフェース17は、バス171を介して
該ホスト・インターフェース17とホスト・コンピュー
タ(PC)との間で、並びにバス102を介して該ホス
ト・インターフェースと示された関連要素との間で制御
及び情報通路を提供する。ホスト・インターフェース1
7とホスト・コンピュータとの間のデータ転送速度の差
並びにホスト・インターフェース17とドライブとの間
のデータ転送速度の差を合わせるために、バッファ・メ
モリ93が設けられている。 【0028】換言すれば、ディスク13から読取られた
ビデオ−オーディオ情報は、一時的にバッファ・メモリ
93に格納される。DSP19は、また、ディジタル・
モータ速度制御回路91にフィードバック信号191を
提供し、該ディジタル・モータ速度制御回路91は、該
フィードバック信号191を、マイクロコントローラ1
0からの信号線101と比較する。比較の結果は、デー
タ転送速度に関し現時点においてモータの回転が速すぎ
るかまたは遅すぎるかを示す。比較の結果は、スピンド
ル・モータ16に電力を供給するドライバ回路14を制
御するために用いられる。要素92は、ディジタル・ア
ナログ・コンバータ(DAC)であり、要素94は、増
幅器である。 【0029】上述したように、ディスク13及びバッフ
ァ・メモリ93に格納されたデータ、並びにディスク1
3及びバッファ・メモリ93間で転送され、かつバッフ
ァ・メモリ93及びホスト・コンピュータ間で転送され
るデータは、すべて基本単位として「ブロック」をと
る。さらに、バッファ・メモリ93の最大記憶量Bmax
は、ブロックの倍数をとる。以後、B(t)は、バッフ
ァ・メモリ93の記憶量を意味するものとし、R(t)
は、ホスト・コンピュータ内で実行されるアプリケーシ
ョンによって必要とされるデータの蓄積量を意味するも
のとし、そしてI(t)は、光ディスク13から読取ら
れるデータ量を意味するものとする。B(t)、R
(t)及びI(t)は、それぞれ時間の関数であること
に留意されたい。 【0030】第1の時間点t1において、バッファ・メ
モリ93の記憶量はB(t1)である。さらに、第2の
時間点t2において、バッファ・メモリ93の記憶量は
B(t2)である。B(t2)は、以下の式によって計
算される。 【0031】B(t2)=B(t1)+[I(t2)-I(t1)]-[R(t2)-R(t
1)]ここに、B(t1)及びB(t2)は、Bmax以下で
ある。本発明における方法は、スピンドル・モータ16
をスピードダウンさせるかまたはスピードアップさせる
のを決定するために、アクセス操作中のバッファ・メモ
リ93の記憶量B(t)に基づいている。すなわち、バ
ッファ・メモリ93の記憶量B(t)が所定の量B
firstよりも引き続き大きいとき、スピンドル・モータ
は減速される。記憶量B(t)が所定の量Bsecondより
も引き続き小さいとき、スピンドル・モータは加速され
る。本発明の以下の詳細な説明においては、本発明の全
体の理解を与えるための幾つかの好適な実施の形態が述
べられている。 【0032】図2のフローチャートに示されるように、
本発明の第1の好適な実施の形態による方法は、ステッ
プS20で始まる。ステップS21において、許容可能
速度が所定のアルゴリズムに基づいて決定される。例え
ば、所定のアルゴリズムは、光ディスクのフォーマット
型と焦点外れの状態を検出する。ステップS21におい
て、当該方法はまた、許容可能速度に等しい現在の速度
Weで動作させるようスピンドル・モータ16の回転速
度を設定する。ステップS22において、当該方法は、
第1のインデックスFI及び第2のインデックスSIの
双方を0として設定する。 【0033】ステップS23において、当該方法は、ホ
スト・コンピュータ内で実行されているアプリケーショ
ンがデータ転送を要求しているか否かを決定する。も
し、ステップS23においてYesならば、ステップS
24が実行される。ステップS24において、当該方法
は、光ディスク上のデータを読取り、該データをバッフ
ァ・メモリ内に格納する。ステップS24において、当
該方法はまた、バッファ・メモリ93からデータをアプ
リケーションに転送する。また、ステップS24におい
て、当該方法は、バッファ・メモリ93の記憶量B
(t)を計算する。ステップS25において、当該方法
は、記憶量B(t)が所定の量Bfirstよりも大きいか
否かを決定する。 【0034】ステップS25において、Yesならば、
ステップS26が実行される。ステップS26におい
て、当該方法は、第1のインデックスFIをFIに1を
加えたものに等しく設定し、第2のインデックスSIを
0に等しく設定する。ステップS26の後、ステップS
27が実行される。ステップS27において、当該方法
は、第1のインデックスFIが所定の数Nよりも大きい
か否かを決定する。ここに、Nは、自然数である。ステ
ップS27においてYesならば、ステップS28が実
行される。ステップS28において、We引くWdとし
てWaの第1の速度が計算され、ここに、Wdは、所定
の変動値である。その後、当該方法は、Waの第1の速
度で動作させるよう、スピンドル・モータ16の速度を
設定し、そして第1のインデックスFIを0として設定
する。 【0035】ステップS28の後、または、ステップS
27においてNoならば、ステップS33が実行され
る。ステップS33において、当該方法は、アプリケー
ションによって必要とされるデータがすべて転送される
か否かを決定する。ステップS33においてYesなら
ば、当該方法は、ステップS23に戻る。ステップS3
3においてNoならば、当該方法はステップS24に戻
る。 【0036】もしステップS25においてNoならば、
ステップS29が実行される。ステップS29におい
て、当該方法は、記憶量B(t)が第2の所定の量B
secondよりも小さいか否かを決定する。もしステップS
29においてYesならば、ステップS30が実行され
る。ステップS30においては、1が第2のインデック
スSIに加えられ、第1のインデックスFIは0として
設定される。ステップS30の後、ステップS31が実
行される。ステップS31において、当該方法は、第2
のインデックスSIが第2の所定の数Mよりも大きいか
否かを決定する。ここに、Mは自然数である。 【0037】もしステップS31においてYesなら
ば、ステップS32が実行される。ステップS32にお
いて、Wbの第2の速度が、WcにWdを加えたものと
して計算される。その後、当該方法は、Wbの第2の速
度の値で動作するようスピンドル・モータ16の速度を
設定し、第2のインデックスSIを0として設定する。
ステップS32の後、またはステップS29においてN
oならば、もしくはステップS31においてNoなら
ば、ステップS33が実行される。 【0038】上述のように、バッファ・メモリ93の記
憶量B(t)が、Nの連続する時刻のデータ転送におい
て第1の所定の量Bfirstよりも大きいときだけ、スピ
ンドル・モータ16に対する減速状態が決定されるのは
明らかである。また、バッファ・メモリ93の記憶量B
(t)が、Mの連続する時刻のデータ転送において第2
の所定の量Bsecondよりも小さいときだけ、スピンドル
・モータ16に対する加速状態が決定されるのも明らか
である。この方法によれば、短時間中もしくは単一時刻
のデータ転送においてさえ、バッファ・メモリ93の記
憶量B(t)の決定によってのみ、スピンドル・モータ
16の性急な減速もしくは加速に起因するデータ転送の
中断もしくは電力の浪費が避けられる。従って、本発明
の方法は、光学情報再生装置の情報再生効率に影響を与
えることなく、適切な速度で、スピンドル・モータの速
度を自動的に調整することができる。 【0039】一実施の形態において、記憶量B(t)の
計算及び決定を含む上述のステップは、マイクロコント
ローラ10によって行われ得る。ステップS29におい
て、スピンドル・モータ16は、減速されるよう、また
は加速されるように決定される。マイクロコントローラ
10は、信号線101を介してモータ速度制御回路91
に信号を送る。モータ速度制御回路91は、次に、スピ
ンドル・モータ制御駆動回路14に、スピンドル・モー
タ16を所望の速度に減速または加速させるよう命令す
る。 【0040】図3のフローチャートには、本発明の第2
の好適な実施の形態による方法が示されている。第2の
好適な実施の形態において、当該方法は、記憶量B
(t)が第1の所定の量よりも大きいか否かを決定する
ことによってのみではなく、待ち時間Ptが所定の時間
limitよりも長いか否かを決定することによっても、
スピンドル・モータの速度の減速状態を決定する。待ち
時間Ptは、データ転送を要求するアプリケーションに
よって行使される命令を待つ際に消費される時間を表
す。 【0041】アプリケーションが光学情報再生装置の性
能を試験するために用いられるテスト・プログラムであ
る場合、データ転送に対する要求(リクエスト)はテス
ト・プログラムにより繰返し行使されることに留意され
たい。従って、スピンドル・モータの性急な減速は、テ
スト・プログラムにより評価される光学情報再生装置の
性能を減ずるであろう。本発明の第2の好適な実施の形
態による方法は、テスト・プログラムに正確な応答を与
えることができ、かつスピンドル・モータが過熱するの
を避けるよう適切な時間においてスピンドル・モータを
減速することができることが明らかである。 【0042】図3に示すように、本発明の第2の好適な
実施の形態による方法は、ステップS40で始まる。ス
テップS41において、所定のアルゴリズムに基づいて
許容可能速度が決定される。例えば、所定のアルゴリズ
ムは、光ディスクのフォーマット型並びに焦点外れの状
態を検出する。ステップS41において、当該方法は、
また、許容可能速度に等しい現在の速度Wcで動作させ
るようスピンドル・モータの速度を設定する。ステップ
S42において、当該方法は、第1のインデックスFI
及び第2のインデックスSIを0として設定する。ステ
ップS43において、当該方法は、待ち時間Ptを0と
して設定し、その後、当該方法は、待ち時間Ptの計数
を開始する。 【0043】ステップS44において、当該方法は、ホ
スト・コンピュータ内で実行されるアプリケーションが
データ転送を要求したか否かを決定する。ステップS4
4においてYesならば、ステップ45が実行される。
ステップS45において、当該方法は、待ち時間Ptの
計数を停止する。ステップS45の後、ステップS46
が実行される。ステップS46において、当該方法は、
光ディスク上のデータを読取り、該データをバッファ・
メモリ93に格納する。ステップS46において、当該
方法は、また、バッファ・メモリからアプリケーション
にデータを転送する。また、ステップS46において、
当該方法は、バッファ・メモリの記憶量B(t)を計算
する。ステップS47において、当該方法は、記憶量B
(t)が所定の量Bfirstよりも大きいか否かを決定す
る。 【0044】ステップS47においてYesならば、ス
テップS48が実行される。ステップS48において、
当該方法は、待ち時間Ptが所定の時間Plimitよりも
長いか否かを決定する。ステップS48においてYes
ならば、ステップS49が実行される。ステップS49
において、第1のインデックスFIに1が追加され、第
2のインデックスSIは0として設定される。ステップ
S49の後、ステップS50が実行される。ステップS
50において、当該方法は、第1のインデックスFIが
所定の数Nよりも大きいか否かを決定する。ここに、N
は自然数である。 【0045】ステップS50においてYesならば、ス
テップS51が実行される。ステップS51において、
当該方法は、WcからWdを引いたものに等しいWaの
速度の値を計算する。Wdは所定の変動値である。その
後、当該方法は、Waの速度の値で動作するようスピン
ドル・モータ16の速度を設定し、そして第1のインデ
ックスFIを0として設定する。ステップS51の後、
またはステップS48においてNoの場合、もしくはス
テップS50においてNoならば、ステップS56が実
行される。ステップS56において、当該方法は、アプ
リケーションによって要求されたデータがすべて転送さ
れたか否かを決定する。ステップS56においてYes
ならば、当該方法は、ステップS43に戻る。ステップ
S56においてNoならば、当該方法はステップS46
に戻る。 【0046】ステップS47においてNoならば、ステ
ップS52が実行される。ステップS52において、当
該方法は、記憶量B(t)が第2の所定の量Bsecond
りも少ないか否かを決定する。ステップS52において
Yesならば、ステップS53が実行される。ステップ
S53において、第2のインデックスSIに1が加算さ
れ、第1のインデックスFIは0として設定される。ス
テップS53の後、ステップS54が実行される。ステ
ップS54において、当該方法は、第2のインデックス
SIが第2の所定の数Mよりも大きいか否かを決定す
る。ここに、Mは自然数である。 【0047】ステップS54においてYesならば、ス
テップS55が実行される。ステップS55において、
当該方法は、WcにWdを加えたものに等しいWbの速
度の値を計算する。その後、当該方法は、Wbの速度の
値で動作させるようスピンドル・モータ16の速度を設
定し、第2のインデックスSIを0として設定する。ス
テップS55の後、またはステップS52においてNo
ならば、もしくはステップS54においてNoならば、
ステップS56が実行される。 【0048】ここに記載した特定の装置及び方法は、本
発明の原理を単に説明するためのものである。記載した
本発明の範囲から逸脱することなく、形態及び詳細にお
いて多くの変更が為され得る。幾つかの特定の実施の形
態について本発明を示してきたけれども、それに制限さ
れるものとして見なすべきではない。むしろ、記載した
発明は、特許請求の範囲によってのみ制限されるもので
ある。 【0049】 【発明の効果】以上、本発明によれば、情報再生効率に
影響を与えることなくノイズを除去して消費電力を下げ
るよう、スピンドル・モータの回転速度を適切な速度に
自動的に調整することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明を適用することができるディスク・シ
ステムの機械及び電気要素を示すブロック図である。 【図2】 本発明の第1の好適な実施の形態による方法
を示すフローチャートである。 【図3】 本発明の第2の好適な実施の形態による方法
を示すフローチャートである。 【符号の説明】 10…マイクロコントローラ、13…光ディスク、16
…スピンドル・モータ、17…ホスト・インターフェー
ス、93…バッファ・メモリ。
フロントページの続き (72)発明者 グゥ トゥン ケ 台湾 タイペイ ペイトウ リ−テ ロー ド ナンバー150 フォース フロア ア サステック・コンピューター・インコーポ レイテッド内 Fターム(参考) 5D044 BC02 CC04 HH05 5D109 KA04 KA17 KB23 KD09

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 スピンドル・モータが光学情報再生装置
    内に配置された光ディスクを駆動し、光学情報再生装置
    はバッファ・メモリを有し、アプリケーションによって
    必要とされるデータが、光ディスクから読取られて、バ
    ッファ・メモリを介してアプリケーションに転送され
    る、光学情報再生装置のスピンドル・モータの速度を制
    御するための方法であって、 所定のアルゴリズムに基づいて許容可能速度を決定する
    段階と、 許容可能速度に等しい現在の速度で動作させるようスピ
    ンドル・モータの速度を設定する段階と、 アプリケーションがデータ転送を要求するまで待ち時間
    の計数を開始する段階と、 光ディスク上のデータを読取り、該データをバッファ・
    メモリに格納する段階と、 バッファ・メモリからのデータをアプリケーションに転
    送する段階と、 バッファ・メモリの記憶量を計算する段階と、 記憶量が第1の所定の量より大きく、かつ待ち時間が所
    定の値より大きいとき、現在の速度を減少する段階と、 記憶量が第2の所定の量より大きい場合に現在の速度を
    増加させる段階と、を含む方法。
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