JP2003262355A - 水位検知器付き空気調和機用排水ポンプ - Google Patents

水位検知器付き空気調和機用排水ポンプ

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JP2003262355A
JP2003262355A JP2002064596A JP2002064596A JP2003262355A JP 2003262355 A JP2003262355 A JP 2003262355A JP 2002064596 A JP2002064596 A JP 2002064596A JP 2002064596 A JP2002064596 A JP 2002064596A JP 2003262355 A JP2003262355 A JP 2003262355A
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water level
level detector
air conditioner
drainage pump
pump
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Akinori Kogori
昭則 古郡
Michio Komata
道夫 小俣
Takashi Nakajo
崇 中條
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Saginomiya Seisakusho Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水ポンプの駆動源として、DCモータを使
用し、モータ部の接続端子の近傍に水位検知器の接続端
子を着脱自在に設けた水位検知器付き空気調和機用排水
ポンプを提供する。 【解決手段】 排水ポンプ1に1つ以上の水位検知器7
を着脱自在に取り付けられた水位検知器付き空気調和機
用排水ポンプを構成するにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の結露
水を室内機から外部に排水する排水ポンプにおいて、ド
レンパンに貯留したドレン水の水位を検知する水位検知
器の組み立て作業の簡易化を可能にした水位検知器付き
空気調和機用排水ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水位検知器付き空気調和機用排水
ポンプとして、図32に記載されているようなものが知
られている。この排水ポンプについて、図32により説
明すると、排水ポンプ01は、ポンプ部02とモータ部
03とを備え、ポンプ部02は、ポンプ室(図示せず)
を有するポンプ本体021を備え、ポンプ本体021は
吸引口022と吐出口023とを備えている。ポンプ本
体021の上部には、蓋部材04が嵌合され、蓋部材0
4はホルダ05を介してモータ部03を支持するように
なっている。
【0003】モータ本体031の出力軸032は、ポン
プ本体021内のインペラ(図示せず)のシャフトに挿
入されている。符号06は水切り板、07はブラケッ
ト、08は上位ユニット取付板をそれぞれ示している。
ブラケット07は、この従来例の場合、モータの特性を
確保するために非磁性材である必要があった。その理由
は、隈取りモータのコア部に磁性材が接触する、または
近づくとロータを回転させる磁力が弱くなり、安定した
特性が確保できなくなるためである。また符号09はブ
ラケット07に上位ユニット取付板08を取り付けるネ
ジを示している。そして、水位検知器10は取付板01
1を介してネジ012により上位ユニット取付板08に
取り付けられている。
【0004】モータ本体031から保護チューブ013
で被覆された排水ポンプ用電線014が延び、端部にモ
ータ基板用コネクタ015が取り付けられており、水位
検知器010から水位検知器用電線016が延び、端部
に水位検知器用コネクタ017が取り付けられている。
そして、排水ポンプ用電線014と水位検知器用電線0
16とは結束バンド018により取付板011に結合さ
れている。
【0005】空気調和機用排水ポンプ01は、ドレンパ
ン(図示せず)中のドレン水を排水する際に、ドレン水
中に介在する塵芥も吸い上げ、吐出口023とこれに接
続する配管で堆積して排水流路を閉塞することがある。
この結果、ドレンパン中のドレン水の水位が上昇し、ド
レンパンのドレン水が溢れて空気調和機に損害を及ぼす
恐れがある。したがって、上記のようなドレンパン中の
ドレン水の水位上昇を検知するための検知器を空気調和
機用排水ポンプに一体に取り付けているものも公知であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、水位検知器付き
空気調和機用排水ポンプは、AC隈取りモータをポンプ
の駆動源に使用して排水している。ところで、水位検知
器010は図32に示すように、上位ユニット取付板0
8に取付板011を介して取り付けられているので、A
C隈取りモータの特有の振動や発熱が水位検知器010
に伝達し、水位検知器010が誤動作を生じる恐れがあ
る。
【0007】また、水位検知器010は、ドレンパンの
ドレン水が溢れてオーバーフローするのを防止するため
及び排水ポンプの動作を制御するために、排水ポンプの
近傍に設置することが望ましい。しかしながら、従来の
水位検知器010は、上位ユニット取付板08に取付板
011を介して取り付けられているので、簡単に取外し
ができないとともに、AC隈取りモータの特有の振動や
発熱による誤動作を生じる恐れがあるので、排水ポンプ
の近傍に設けることができないという問題点がある。
【0008】また、排水ポンプ用電線014と水位検知
器用電線016とを結束バンド018により取付板01
1に結合されており、モータ用コネクタ015と水位検
知器用コネクタ017から更に空気調和機側のコネクタ
に電線を介して接続しているが、例えば水位検知器01
0が誤動作を生じて、電線から水位検知器用コネクタ0
17を取り外さなければならない場合に、結束バンド0
18を取付板011から取り外さなければならないとい
う作業上の煩わしさがある。
【0009】本発明は、このような課題を解決しようと
するもので、排水ポンプの駆動源として、DCモータを
使用することによって振動や発熱が発生しないので、水
位検知器が誤動作を生じる恐れがなく、排水ポンプの近
傍に設けることができるようになる。特に、DCブラシ
レスモータを使用すると、排水ポンプ全体の軽量化をは
かることもできる。
【0010】一方、モータ部の接続端子の近傍に前記水
位検知器の接続端子を着脱自在に設けたことにより、水
位検知器が故障したような場合、電線から水位検知器用
コネクタを簡単に取り外すことができ、メンテナンス性
の向上が図られる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、空気調和機用排水ポンプにおいて、下端
部に吸込口を設け、上部側方に吐出口を設けたポンプ本
体と、該ポンプ本体の上端開口部を閉塞する蓋部材と、
前記ポンプ本体内に回転自在に収納されたインペラと、
該インペラを駆動するモータ部とからなり、前記排水ポ
ンプに1つ以上の水位検知器を前記排水ポンプに着脱自
在に取り付けることにより課題解決の手段としている。
【0012】本発明では、ポンプの駆動源として、DC
モータ、特にDCブラシレスモータを使用する構成とし
たことにより、従来のAC隈取モータよりも、軽量化を
図ることが可能となり、排水ポンプ輸送の際のコスト低
減と取り付けられる製品の軽量化も図ることができる。
更に、コアレスモータを使用すると、鉄製からなるコア
を製造するエネルギーも少なくて済むこととなり、省資
源化に貢献できる。ブラケットも従来例のように、非磁
性材(例えば、ステンレスやアルミニウムや樹脂等)だ
けしか使用できないという制約条件がなくなり、磁性材
でも使用できる。
【0013】また、モータ部の接続端子の近傍に水位検
知器の接続端子を設けたことにより、電線から水位検知
器用端子を取り外さなければならない場合の作業効率が
向上し、製作工程の簡素化が可能となる。
【0014】更に、水位検知器の接続端子が着脱自在に
取り付けられたため、水位検知器が故障したような場
合、電線から水位検知器用端子を簡単に取り外すことが
でき、作業性が向上し、取り付け位置関係を簡単に選択
固定することができる。
【0015】また、ねじ止め加工工数を少なくでき、現
場での取り付けも簡素化でき、振動特性の点での改善も
図られる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。第1実施形態の空気調和機用排
水ポンプ1は、図1、図2に示すように、DCモータ部
3とその下側に取り付けられるポンプ部2とによって構
成されている。又、水位検知器7は水位検知器用電線7
1に接続し、電線71の端部に水位検知器中継用端子7
2を備えている。水位検知器7は水位検知器取付板73
の端部に設けられた係合部74より空気調和機用排水ポ
ンプ1に取り付けられる。
【0017】前記DCモータ部3は、例えば、DCステ
ータコアレス型のブラシレスモータと該モ−タを収容可
能な偏平形状のモータ本体31で形成されている。そし
て、モ−タ本体31の上下面を2枚の薄板製のカバー3
2,33で覆われている。各カバー32,33の出力軸
35が突出されている面及びその反対面(背面)には、
図5に示すように、出力軸35を中心とした同心円状に
モータ部3とホルダー5との位置合わせを行うための凸
部36、凹部37がカバー32,33に形成されてい
る。なお、図1において、6は空気調和機用排水ポンプ
1を空気調和機の室内機ユニットの天板等につり下げる
ためのブラケット、図2において、60はモータ端子部
である。
【0018】ポンプ部2を構成するポンプ本体21に
は、モータ本体31の出力軸35の突出されている方向
の端部に吸引口22が設けられ、この吸引口22よりも
モータ本体31側の側面に吐出口23が設けられてい
る。ポンプ本体21の内部に、図3に示したインペラ2
4が回転可能に配設されて空気調和機用排水ポンプ1が
構成されている。
【0019】インペラ24は、モータの出力軸35に連
結されるシャフト部25と、シャフト部25の軸心方向
に向かって延び、内端部がシャフト部25から離れて位
置する複数の羽根部材(図示せず)と、シャフト部25
の下方でシャフト部25の軸方向に沿って取り付けられ
た板状の補助羽根26が形成されている。
【0020】ポンプ本体21のモータ側開口部を閉鎖す
る蓋部材27がモータ側開口部周縁に装着されており、
モータ側開口部周縁と蓋部材27との間に、図3に示す
ように、Oリング28が介設されている。
【0021】蓋部材27をポンプ本体21に取り付ける
ため、ポンプ本体21の周壁に上向きの係合爪29が、
図1に示すように180°間隔で対向配置されている。
一方、蓋部材27には係合爪29にクリップ係合可能な
蓋係合受け271が、図3に示すように90°間隔で形
成されている。したがって、蓋部材27をポンプ本体2
1に対して、図4、図6に示す通り、90°毎の4相の
相対的に異なった取り付け位置に簡単に選択固定するこ
とができる。この構成により、当該空気調和機用排水ポ
ンプの取り付け工事時、取り付け先の排水配管に、吐出
口23の向きを簡単に位置合せをすることができ、取り
付け作業の効率化が可能となる。
【0022】蓋部材27のモータ本体側両側に、後述の
ホルダー5に対するホルダー嵌合部272が180°間
隔で立設されている。各ホルダー嵌合部272には、後
述の一対の本体係合爪51の挿入可能な細溝が形成され
ている。蓋部材27の上面に、一対のモータガイド45
が立設されている、各モータガイド45は、カバー33
に突出形成された凸部36の直径と同寸法の円弧断面を
有しており、このモータガイド45にカバー33に突出
形成された凸部36を嵌入するとき、モータガイド45
の誘導によりモータ部31はガイドされ、モータの出力
軸35はポンプ部のセンターに自動的に配置されるよう
になっている。このモータガイド45が凸部36にガイ
ドしながら接することにより、制振効果もある。また、
モータの出力軸35には水切り板40が取り付けられて
いる。
【0023】更に、蓋部材27の中央部に、出力軸35
が貫通する穴273が設けられており、この穴273の
周りに前記モータガイド45が立設されている。
【0024】上カバー32は、その上面のほぼ全面を板
状のホルダー部50で覆われており、図7に示すよう
に、板状ホルダー部50には、上カバー32に形成され
た凸部に密嵌される円形のモータガイド穴52が形成さ
れている。更に、ホルダー部50の左右両側縁部に、一
対の本体係合爪51が下向きに突設されている。更に、
ホルダー部50の左右両側で底縁部に弾性係合部53が
形成されている。符号55は当該空気調和機用排水ポン
プの取り付け用ブラケットの取り付け穴を示している。
【0025】前記のように、モータ本体31はモータガ
イド45の誘導によりモータの出力軸35はポンプ部2
0のセンタ−に自動的に軸芯合わせが行われるととも
に、ホルダー5の一対の本体係合爪51をポンプ本体2
1に形成されているホルダー嵌合部272に挿入するこ
とにより、モータ本体31とポンプ本体21との位置合
わせが自動的に行われることとなる。したがって、空気
調和機用排水ポンプの組み立て工程において、ボルトな
どの固定具を使用しなくてすみ、組み立て工程の簡素化
と軽量化とが可能となる。
【0026】また、ポンプのインペラ24には、複数の
羽根部材(図示せず)と補助羽根26とが設けられてい
て、その回転時、ドレン水は補助羽根26で吸い上げら
れる。羽根部材はシャフト25から間隔をあけて設けら
れているため、ポンプ本体21内で形成される自由表面
が複数の羽根部材で撹乱されるのを抑止することがで
き、また羽根部材の流体に接する面積が小さくなるの
で、負荷を軽減することができる。
【0027】このようにして、この実施形態の空気調和
機用排水ポンプでは、低トルクでも十分な排水能力をも
たせることができ、DCステータコアレスモータの、ト
ルクが小さいという弱点を、本発明では、インペラの形
状を改良することにより、補なうことができる。
【0028】図1に示すように、水位検知器7は水位検
知器取付板73の端部に設けられた係合部74により、
空気調和機用排水ポンプ1の蓋部材27のモータ本体側
両側に立設されているホルダー嵌合部272に係合して
一体に連接される。係合部74は図8、図9に示すよう
に、舌状部741と舌状部741の両側に立設されたコ
字状係合部742と舌状部741の先端側に設けられた
爪部743とからなり取付板73に連接されている。爪
部743は舌状部741から切り起されて上方に突出さ
れている。
【0029】水位検知器7側の係合部74と空気調和機
用排水ポンプ1の蓋部材27のホルダー嵌合部272と
を連接するには、係合部74の舌状部741をホルダー
嵌合部272に沿って爪部743を押圧しながら図1の
矢印に示すように摺動させ、ホルダー嵌合部272の上
端部を爪部743が乗り越えると、爪部743が弾発し
てホルダー嵌合部272の上端部に係合して図10に示
すように、係合部74がホルダー嵌合部272に連接さ
れる。
【0030】連接された水位検知器7側を空気調和機用
排水ポンプ1から離脱するには、係合部74を上方へ持
ち上げ爪部743をホルダー嵌合部272の上端部から
離脱させ、係合部74を下方へ引き下げることにより簡
単に脱着させることができる。
【0031】水位検知器7側と空気調和機用排水ポンプ
1とを連接する第2実施形態として、図11ないし図1
4に示すものがある。水位検知器7側の係合部74は、
前方の短係合板745と後方の長係合板746とからな
り、取付板73から下方に垂下されている。一方、ホル
ダー5には前方に突出した嵌合部54と後方の袋状嵌合
部55とが設けられ、図11に矢印で示すように、係合
部74を上方からホルダー5に接近させ、前方の短係合
板745を袋状嵌合部55に挿入しながら長係合板74
6を前方に突出した嵌合部54を跨ぐようにホルダー5
に沿わせて下方に摺動させると、図14に示すように、
係合部74がホルダー5に連接される。
【0032】連接された水位検知器7側を空気調和機用
排水ポンプ1から離脱するには、係合部74を上方へ摺
動させることにより簡単に脱離させることができる。
【0033】水位検知器7側と空気調和機用排水ポンプ
1とを連接する第3実施形態として、図15ないし図1
9に示すものがある。水位検知器7側の係合部74は、
図16に示すように、先細の先導部747と間隔を隔て
て並行に設けた弾発部748と後方の連結部749から
なり、先導部747と弾発部748との間は弾性を有す
る結合部750を備え、弾発部748の先端はホルダー
50に係合する爪751が設けられている。一方、ホル
ダー5は図17に示すように、前方外方突出した2つの
係合部56,56と係合部56に連設した脚部57,5
7と脚部57同士を連接した連結部58と連結部58の
上方に突出した舌部59とからなる。図12に矢印で示
すように、ホルダー50を上方から蓋部材27に挿入
し、蓋部材27の蓋係合受け272に係合部56を係合
している。
【0034】この状態で水位検知器7側の係合部74を
下方から挿入して接近させ、舌部59の両側で連結部5
8の上方に爪751を係合させる。係合した爪751は
斜線で示されている。その結果、図18に示すように、
係合部74がホルダー5に連接される。
【0035】連接された水位検知器7側を空気調和機用
排水ポンプ1から離脱するには、図18に示すように、
弾発部748を矢印に示すように連結部749側に押圧
すると爪751が外方に開き、ホルダー5の連結部58
を簡単に脱離させることができる。
【0036】水位検知器7側と空気調和機用排水ポンプ
1とを連接する第4実施形態として、図25ないし図3
1に示すものがある。水位検知器7側の係合部74は、
図27に示すように、円環状取付板73からハニカム状
枠部材に形成された連結部760が突出されており、連
結部760の枠部材の先端に、ポンプ本体側に係合する
先導部761が形成され、先導部761の下方先端に爪
762が設けられている。連結部760と先導部761
とは弾性を有する結合部763により結合されている。
一方、ポンプ本体21に被覆された蓋部材27は図28
に示すように、水位検知器7側の係合部74をモータ側
から挿入して蓋部材27とポンプ本体21を挟み込むよ
うにして図28に矢印で示すように、爪762をポンプ
本体21と蓋部材27との間の段部211に係合する。
その結果、図28に示すように、係合部74が蓋部材2
7に連接される。
【0037】連接された水位検知器7側を空気調和機用
排水ポンプ1から離脱するには、図29に示すように、
弾性を有する結合部763を連結部760側に押圧する
と爪762が段部211から簡単に脱離させることがで
きる。
【0038】水位検知器7側と空気調和機用排水ポンプ
1とを連接する実施形態としては、上記のものに限ら
ず、着脱自在に接続するものであれば各種のものが採用
することができる。
【0039】図26、図29に示すように、水位検知器
7のコネクタ取付孔81をブラケット6に設けて水位検
知器中継用端子72を取り付けることができる。また、
図30、図31に示すように、水位検知器7のコネクタ
取付孔81をブラケット6の枝部61に設けて水位検知
器中継用端子72を垂直方向に取り付けることもでき
る。
【0040】前述(
【0020】)したように、180°間隔で対向配置さ
れているポンプ本体21の係合爪29と、係合爪29に
クリップ係合可能な蓋部材27の90°間隔で形成され
ている蓋係合受け271とを相対的に異なった取り付け
位置に簡単に選択固定することことにより、図20に示
すように、吐出口22を水位検知器7に対して90°ず
らしたり、図21に示すように、図20に示すものと反
対方向に吐出口22を水位検知器7に対して90°ずら
したりすることができる。
【0041】上記水位検知器付き空気調和機用排水ポン
プにおいて、図22に示すように、モータ本体31の上
にブラケット8を載置し、ブラケット8には、水位検知
器中継用端子72をブラケット8に嵌め込み取り付ける
ためのコネクタ取り付け孔81を設ける。また、コネク
タ取り付け孔81はDCモータ端子部60の近傍に設置
するようにする。したがって、DCモータ端子部60の
近傍に中継用端子72を着脱自在に設けたことにより、
水位検知器が故障したような場合、電線から水位検知器
用端子を簡単に取り外すことができる。
【0042】更に、ドレン水の必要とする最低水位と最
高水位とを検知するために2個の水位検知器を取り付け
るために、図23に示すように、モータ本体31の上に
ブラケット8を載置し、ブラケット8には、水位検知器
中継用端子72をブラケット8に嵌め込み取り付けるた
めの2個のコネクタ取り付け孔81,81を設ける。同
様に、コネクタ取り付け孔81,81はDCモータ端子
部60の近傍に設置するようにする。この場合も、DC
モータ端子部60の近傍に中継用端子72を着脱自在に
設けたことにより、水位検知器が故障したような場合、
電線から水位検知器用端子を簡単に取り外すことができ
る。
【0043】図24に示すように、DCモータ端子部6
0と中継用端子72には、それぞれDC排水ポンプ用コ
ネクタ91と水位検知器用コネクタ92を一端部に設
け、排水ポンプ用電線93と水位検知器用電線94を接
続し、排水ポンプ用電線93と水位検知器用電線94を
保護チューブ95で被覆し、結束バンド96で結束し、
他端に排水ポンプユニット基板97を設けた一体型電線
9を中継して排水ポンプユニット基板97を空気調和機
用モータに接続する。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、以下の
ような効果が得られる。 (1)水位検知器を前記排水ポンプに着脱自在に取り付
けられていることにより、水位検知器と排水ポンプとを
取り付けた土台を外す必要がなくユニット自体も必要な
くなり、部品点数が削減することができ、組み立て工程
の簡素化と空気調和機用排水ポンプの軽量化とが可能に
なる。 (2)DCブラシレスモータにおいては、水位検知器と
ともに端子を空気調和機用排水ポンプに取り付けたこと
により、電線を短くでき、排水ポンプ近傍までの長さの
中継コネクタを有するので、排水ポンプユニットの取外
しの際の端子の着脱が容易にできる。また、水位検知器
の着脱が容易であるから、水位検知器を排水ポンプから
取り外すことも可能になる。 (3)排水ポンプユニットの取外し、水位検知器の着脱
が容易であるから、空気調和機の内部を洗浄する場合、
洗浄液を排水ポンプや水位検知器にかからないようにし
なくて済み、排水ポンプユニット、水位検知器を外部に
外して、洗浄後、排水ポンプユニット、水位検知器を組
み込むことができるるこれにより、機器の洗浄液に対す
る誤動作や絶縁不良等の問題を解消することができる。 (4)水位検知器の信号線を排水ポンプの近傍でブラケ
ットを介して中継することにより、結束バンド等の固定
手段が不必要になる。 (5)水位検知器の信号線を中継することによって、一
体の電線組立部品を使用できるようになり、基板側のコ
ネクタもそれぞれの端子の合計したピンのコネクタ1つ
で可能になる。 (6)水位検知器にフロートスイッチを使用した場合、
内部のリードスイッチに磁性材料が近づいても、リード
スイッチがマグネットて蓋部材をポンプ本体に取り付け
るため、ポンプ本体の周壁に複数の係合爪が設けられ、
この係合爪にクリップ係合可能な蓋係合受けが蓋部材に
設けられているため、蓋部材をポンプ本体に対して、相
対的に異なった取り付け位置に簡単に選択固定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての水位検知器付き空
気調和機用排水ポンプの水位検知器を空気調和機用排水
ポンプに接続する前の正面図である。
【図2】同吐出口を正面に向けた図1の背面図である。
【図3】図1の要部組立て断面図である。
【図4】図2の平面図である。
【図5】同モータ本体の斜視図である。
【図6】図2の底面図である。
【図7】同ホルダーの側面図である。
【図8】同水位検知器の水位検知器取付板の端部に設け
られた係合部の正面図である。
【図9】同斜視図である。
【図10】水位検知器付き空気調和機用排水ポンプの水
位検知器を空気調和機用排水ポンプに接続した後の正面
図である。
【図11】本発明の他の実施形態としての水位検知器付
き空気調和機用排水ポンプの水位検知器を空気調和機用
排水ポンプに接続する前の正面図である。
【図12】(a)は水位検知器の水位検知器取付板の端
部に設けられた係合部の側面図、(b)は同正面図であ
る。
【図13】(a)はホルダーの一部断面図、(b)は同
正面図である。
【図14】図11の水位検知器付き空気調和機用排水ポ
ンプの水位検知器を空気調和機用排水ポンプに接続した
後の正面図である。
【図15】本発明の更に他の実施形態としての水位検知
器付き空気調和機用排水ポンプの水位検知器を空気調和
機用排水ポンプに接続する前の正面図である。
【図16】水位検知器の水位検知器取付板の端部に設け
られた係合部の断面図である。
【図17】ホルダーの一部断面正面図である。
【図18】図15の水位検知器付き空気調和機用排水ポ
ンプの水位検知器を空気調和機用排水ポンプに接続した
後の一部断面正面図である。
【図19】図10の底面図である。
【図20】図19の吐出口を水位検知器に対して90°
ずらした底面図である。
【図21】図19に示すものと反対方向に吐出口を水位
検知器に対して90°ずらした底面図である。
【図22】DCモータ端子部の近傍に中継用端子を着脱
自在に設けた正面図である。
【図23】水位検知器中継用端子をブラケットに嵌め込
み取り付けるための2個のコネクタ取り付け孔を設けた
水位検知器付き空気調和機用排水ポンプの正面図であ
る。
【図24】一体型電線の正面図である。
【図25】本発明の更に他の実施形態としての水位検知
器を空気調和機用排水ポンプに接続する前の正面図であ
る。
【図26】図25の接続後の正面図である。
【図27】水位検知器取付板の他の実施例を示し、
(a)は左側面図、(b)は平面図、(c)は正面図、
(d)は底面図、(e)は右側面図、(f)は背面図で
ある。
【図28】同実施例の水位検知器取付板がポンプ部と係
合する状態を示し、(a)は係合前、(b)は係合中、
(c)は係合後を示す図である。
【図29】同実施例の全体図を示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は底面図である。
【図30】DCモータ端子部の近傍に水位検知器のコネ
クタの取付部を設置した実施例の接続前の正面図であ
る。
【図31】図30の接続後の正面図である。
【図32】従来の水位検知器付き空気調和機用排水ポン
プの正面図である。
【符号の説明】
1 DCポンプ 2 ポンプ部 3 モータ部 5 ホルダー 7 水位検知器 21 ポンプ本体 22 吸引口 23 吐出口 27 蓋部材 272 ホルダー嵌合部 28 Oリング 30 モータ部 31 DCモータ本体 35 出力軸 40 水切り板 51 本体係合爪 52 モータガイド穴 71 水位検出器用電線 72 水位検出器中継用端子 73 水位検出器取付板 74 係合部 741 舌状部 742 コ字状係合部 743 爪部 745 短係合板 746 長係合板 747 先導部 748 弾発部 749 連結部 750 結合部 751 爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中條 崇 埼玉県狭山市笹井535 株式会社鷺宮製作 所狭山事業所内 Fターム(参考) 2F014 AA14 AB01 3L050 BF02

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機用排水ポンプにおいて、下端
    部に吸込口を設け、上部側方に吐出口を設けたポンプ本
    体と、該ポンプ本体の上端開口部を閉塞する蓋部材と、
    前記ポンプ本体内に回転自在に収納されたインペラと、
    該インペラを駆動するモータ部とからなり、前記排水ポ
    ンプに1つ以上の水位検知器を前記排水ポンプに着脱自
    在に取り付けられたことを特徴とする水位検知器付き空
    気調和機用排水ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記モータ部はDCモータからなる請求
    項1に記載の水位検知器付き空気調和機用排水ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記モータ部はDCステータコアレス型
    のブラシレスモータからなる請求項1に記載の水位検知
    器付き空気調和機用排水ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記水位検知器の水位検知器取付板の端
    部に設けられた係合部は、空気調和機用排水ポンプの前
    記蓋部材のモータ本体側両側に立設されているホルダー
    嵌合部に係合して一体に連接される請求項1乃至請求項
    3のいずれかに記載の水位検知器付き空気調和機用排水
    ポンプ。
  5. 【請求項5】 前記係合部は、舌状部と該舌状部の両側
    に立設されたコ字状係合部と前記舌状部の先端側に設け
    られた爪部とからなる請求項4に記載の水位検知器付き
    空気調和機用排水ポンプ。
  6. 【請求項6】 前記係合部は、前方の短係合板と後方の
    長係合板とからなり、前記取付板から下方に垂下されて
    おり、前記ホルダーは前方に突出した嵌合部と後方の袋
    状嵌合部とが設けられている請求項4に記載の水位検知
    器付き空気調和機用排水ポンプ。
  7. 【請求項7】 前記係合部は、円環状取付板にハニカム
    状枠部材に形成された連結部が突出されており、該連結
    部の枠部材の先端に、ポンプ本体側に係合する先導部が
    形成され、該先導部の下方先端に爪が設けられており、
    前記連結部と先導部とは弾性を有する結合部により結合
    されている請求項4に記載の水位検知器付き空気調和機
    用排水ポンプ。
  8. 【請求項8】 前記モータ部の接続端子の近傍に前記水
    位検知器の接続端子を設けた請求項1乃至請求項7のい
    ずれかに記載の水位検知器付き空気調和機用排水ポン
    プ。
  9. 【請求項9】 前記ポンプ本体に設けられた係合爪と、
    該係合爪にクリップ係合可能な前記蓋部材に形成されて
    いる蓋係合受けとを相対的に異なった取り付け位置に選
    択固定することからなる請求項1乃至請求項8のいずれ
    かに記載の水位検知器付き空気調和機用排水ポンプ。
  10. 【請求項10】 前記モータ本体の上にブラケットを載
    置し、該ブラケットには、水位検知器中継用端子を前記
    ブラケットに嵌め込み自在に取り付ける請求項1乃至請
    求項9のいずれかに記載の水位検知器付き空気調和機用
    排水ポンプ。
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