JP2003251501A - ワーク加工装置 - Google Patents

ワーク加工装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクロータを能率良く所定の精度に加工
することができるワーク加工装置を提供する。 【解決手段】 ワーク加工装置10は、ディスク付きハ
ブアセンブリ1のハブ3とディスクロータ6を一体に回
転させる回転機構11と、回転するディスクロータ6を
旋削する工具40,41と、加工後のディスクロータ6
の表面6a,6bを測定する測定器45を備えている。
ディスクロータ6の被加工面(表面6a)とベアリング
部9との間に、仕切り部材50が設けられている。仕切
り部材50の内側の空間Sに、エア導入口55が開口し
ている。圧搾空気供給源32から送られる高圧エアが、
エア導入口55から内側の空間Sに供給される。工具4
0,41によってディスクロータ6を加工する際に発生
する切り粉は、内側の空間Sから外部に吹き出す高圧エ
アにより、ベアリング部9に付着することが抑制され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク付きハ
ブアセンブリのディスクロータを加工するワーク加工装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、自動車の車輪部分を構成するデ
ィスク付きハブアセンブリ1を示している。このディス
ク付きハブアセンブリ1は、ハブボルト2を設けるハブ
3と、ハブキャリア4と、複数個のボール5と、ディス
クロータ6などを備えている。
【0003】ボール5は、ハブ3の外周面に形成された
軌道溝7と、ハブキャリア4の内周面に形成された軌道
溝8との間に転動自在に収容されている。ボール5と軌
道溝7,8によってベアリング部9が構成されている。
また、ディスクロータ6と、ディスクロータ6を挟む位
置に設ける摩擦材のパッドを有するキャリパ(図示せ
ず)などによって、ディスクブレーキ装置が構成され
る。
【0004】一般にディスクロータ6は、ハブ3に組付
ける前に、ディスクロータ6単体の状態で、表面6a,
6bが旋削加工される。ディスクロータ6の表面6a,
6bの平坦度や面粗度が悪かったり組付け状態が悪い
と、ブレーキ作動時にディスクロータ6が面振れを生じ
たり、異音が発生する原因になる。このため、ディスク
ロータ6の表面6a,6bを高精度に加工するととも
に、精度良く組付けることが望まれる。
【0005】ディスクロータ6の表面6a,6bを旋削
加工したのち、ディスクロータ6をハブ3に組付け、さ
らにボール5とハブキャリア4も組付けてディスク付き
ハブアセンブリ1の状態にする。そしてディスクロータ
6を回転させつつ、測定器によって表面6a,6bを測
定している。表面6a,6bの状態が規定値を満たして
いない場合には、再びディスクロータ6をハブ3から取
外し、表面6a,6bを加工し直すことが行われてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため従来は、ディ
スクロータ6の表面6a,6bを所望の精度に仕上げる
のに手間がかかり、その分、コストアップの原因となっ
ている。しかも従来は、ディスクロータ6の旋削加工を
行う加工ステージと、ディスクロータ6の測定を行う検
査ステージとが分かれているため、作業能率が悪かっ
た。
【0007】上記の問題を解決するために、ディスクロ
ータ6の加工を、ディスク付きハブアセンブリ1の状態
で行うことも提案されている。しかし旋削加工中に細か
い金属切り粉が発生するため、切り粉がボール5と軌道
溝7,8との間に侵入する可能性がある。特に、磁気シ
ールを使用するディスク付きハブアセンブリの場合に
は、切り粉が磁気シール部に付着する可能性が高まるこ
とから、何らかの対策を講じないと、切り粉による障害
が生じるおそれがある。
【0008】従って本発明の目的は、ディスクロータを
一個所の作業ステージにて能率良く所定の精度に加工す
ることができるワーク加工装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハブとディス
クロータとハブキャリアとベアリング部とが組付けられ
たディスク付きハブアセンブリを加工するワーク加工装
置であって、前記ハブとディスクロータを一体に回転さ
せる回転機構と、前記ハブキャリアを保持するチャック
機構と、前記回転機構によって回転するディスクロータ
の被加工面に接することにより該ディスクロータを加工
する工具と、前記チャック機構側のベース部材に設けら
れ、前記ディスクロータの被加工面と前記ベアリング部
との間を仕切る仕切り部材と、前記仕切り部材の内側の
空間に圧搾空気供給源からエアを送り込むエア供給手段
とを具備している。
【0010】本発明のワーク加工装置は、前記ワーク
(ディスク付きハブアセンブリ)を旋削加工する際に、
高圧エアを前記仕切り部材の内側の空間(言わば空気
室)に送り込む。この場合、旋削中に発生する細かい金
属切り粉がベアリング部に向かうことを仕切り部材によ
って抑制できることに加えて、高圧エアが仕切り部材と
ディスクロータとの対向部から外部に吹き出すことなど
により、切り粉がベアリング部に付着することが抑制さ
れる。
【0011】本発明の好ましい形態では、前記仕切り部
材の先端部の前記ディスクロータと対向する個所に、ゴ
ム弾性を有するシール部材が設けられている。この明細
書で言うゴム弾性を有するシール部材とは、ゴムやスポ
ンジあるいはエラストマ、軟質合成樹脂のように弾性変
形可能な材料からなるシール部材である。
【0012】本発明の好ましい形態では、前記仕切り部
材の外側の空間に、加工後の前記ワーク(ディスク付き
ハブアセンブリ)を前記回転機構に取付けたままディス
クロータの被加工面を測定する測定器を備えている。本
発明では、加工後のワークを回転機構から取外すことな
く、測定器(例えばΣゲージ等)によって、ディスクロ
ータの被加工面の検査が行われる。
【0013】検査の結果、再加工が必要であると判断さ
れた場合には、ワークを前記回転機構に取付けたまま、
測定器をディスクロータから退避させ、回転機構によっ
てディスクロータを回転させつつ前記工具によって再加
工を行う。検査結果が合格の場合、このワークは再加工
を行うことなく次工程に送られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1に示すワーク加工装置
10は、ワークとしてのディスク付きハブアセンブリ1
のディスクロータ6を加工するものである。前述したよ
うにハブアセンブリ1は、ハブ3と、ハブキャリア4
と、ボール5と、ディスクロータ6などが予め一体に組
付けられている。
【0015】このワーク加工装置10は、ハブ3とディ
スクロータ6を一体に回転させる回転機構11を備えて
いる。回転機構11は、ハブ3またはディスクロータ6
の少なくとも一方を所定位置に保持するワーク保持部1
2を備えている。
【0016】ワーク保持部12は、スピンドル13を回
転させるモータ14によって、スピンドル13の軸回り
に回転させることができるようになっている。図1に示
す実施形態の場合、ハブ3は、ボルト15によってワー
ク保持部12の軸部16に固定される。
【0017】ワーク保持部12の上方に設けられたベー
ス部材20に、チャック機構21が設けられている。チ
ャック機構21は、ハブキャリア4の径方向に開閉可能
な複数のチャック爪22(一部のみ図示する)を有して
いる。これらのチャック爪22によって、ハブキャリア
4の外周部が把持されるようになっている。
【0018】ベース部材20に、位置決め用の基準プレ
ート部材25が設けられている。基準プレート部材25
の先端部26は、ハブキャリア4のフランジ部の軸方向
の端面4aに当接するようになっている。基準プレート
部材25に、エア流通部30が形成されている。エア流
通部30の一端は、基準プレート部材25の先端部2
6、すなわち、ハブキャリア4の端面4aによって塞ぐ
ことのできる位置に開口している。
【0019】エア流通部30に、エア供給路31を介し
て圧搾空気供給源32が接続されている。エア供給路3
1もしくは圧搾空気供給源32には、供給するエアの背
圧または差圧を検出する圧力検出手段の一例としての圧
力検出器33が設けられている。
【0020】チャック爪22がハブキャリア4を保持し
ている状態において、基準プレート部材25の先端部2
6がハブキャリア4の端面4aに密接していれば、エア
流通部30からエアが出ることが抑制されるため、所定
レベルの背圧または差圧が生じる。ところが基準プレー
ト部材25の先端部26とハブキャリア4の端面4aと
の間が所定の密接状態になければ、両者間に隙間が生
じ、隙間からエアが漏れるため、背圧が下がる。あるい
は差圧が変化する。
【0021】圧力検出器33によって検出されるエアの
背圧または差圧は、図示しない演算・制御機能を有する
コントローラに入力される。この背圧が所定値を下回っ
たとき、または差圧が変化したとき、チャック機構21
がハブキャリア4を正しく保持していないと判断し、例
えば警告灯あるいはブザーなどの報知手段を作動させる
ことにより、オペレータに異常を知らせるようにしてい
る。
【0022】このワーク加工装置10は、回転機構11
によって回転するディスクロータ6を加工する工具4
0,41を備えている。工具40,41は、それぞれ工
具移動機構42によって、ディスクロータ6の径方向と
厚み方向に移動させることができる。回転機構11によ
って回転するディスクロータ6の表面6a,6bすなわ
ち被加工面に、工具40,41の先端を当接させること
により、ディスクロータ6の旋削加工を行うことができ
る。
【0023】さらにこのワーク加工装置10は、加工後
のディスクロータ6の表面6a,6bを測定する測定器
45を備えている。測定器45は、ディスクロータ6の
表面6a,6bに接触するプローブ46,47を有し、
加工後のディスクロータ6の表面6a,6bの状態(面
振れの有無など)を測定する機能を有している。
【0024】測定器45を設ける位置は、工具40,4
1と同一高さでディスクロータ6の周方向に離れた位置
であってもよいし、あるいは、工具40,41を待避さ
せたのち測定器45をディスクロータ6に接触させる位
置まで移動させてもよい。あるいは、ディスク付きハブ
アセンブリ1をワーク保持部12に乗せたまま、ディス
クロータ6を測定器45のところまで相対的に移動させ
るように構成してもよい。
【0025】要するにこの測定器45は、加工後のディ
スク付きハブアセンブリ1を回転機構11に搭載したま
ま、ディスクロータ6の被加工面(表面6a,6b)を
測定できるような位置に設けられていればよい。この測
定器45は、下記仕切り部材50の外側に設けられてい
る。
【0026】ベース部材20に、円筒状の仕切り部材5
0が取付けられている。この仕切り部材50はディスク
ロータ6の被加工面(一方の表面6a)とベアリング部
9との間に介在し、ディスクロータ6側の空間とベアリ
ング部9側の空間とを仕切っている。すなわちこの仕切
り部材50は、ディスクロータ6の全周にわたって連続
している。仕切り部材50の先端部、すなわちディスク
ロータ6と対向する個所に、ゴム弾性を有するシール部
材51が設けられている。
【0027】仕切り部材50の内側に、ベース部材20
と仕切り部材50などによって囲まれる内側の空間Sが
形成されている。この内側の空間Sに、エア導入口55
が開口している。エア導入口55には圧搾空気供給源3
2が接続され、内側の空間Sに高圧エアを供給すること
ができるようになっている。圧搾空気供給源32とエア
導入口55などは、本発明で言うエア供給手段を構成し
ている。
【0028】次に、ワーク加工装置10の動作について
説明する。ワーク加工装置10によってディスクロータ
6の表面6a,6bを旋削加工するには、ディスク付き
ハブアセンブリ1のハブ3またはディスクロータ6の少
なくとも一方を、回転機構11のワーク保持部12によ
って所定位置に保持する。また、チャック爪22によっ
てハブキャリア4を把持する。そしてモータ14によっ
てハブ3とディスクロータ6を一体に回転させる。
【0029】回転するディスクロータ6の表面6a,6
bに工具40,41を接触させることにより、ディスク
表面6a,6bを加工する。この加工と同時に、エア導
入口55から高圧エアを仕切り部材50の内側の空間S
に送り込む。内側の空間Sに供給されたエアは、仕切り
部材50とディスクロータ6との間の隙間などを通っ
て、仕切り部材50の外部に噴出する。
【0030】旋削中に発生する細かい金属切り粉がベア
リング部9に向かうことを、仕切り部材50によって抑
制できることに加えて、内側の空間Sに送り込まれた高
圧エアが、仕切り部材50のシール部材51とディスク
ロータ6との接触部から仕切り部材50の外部に吹き出
すことなどにより、切り粉がベアリング部9に付着する
ことが防止される。
【0031】例えば、図1に矢印Fで示すように、エア
導入口55から仕切り部材50の内側の空間Sに供給さ
れた高圧エアが、仕切り部材55の内側から外側に向か
って噴き出すため、ディスクロータ6を加工する際に発
生する切り粉がベアリング部9に付着することを効果的
に防止できる。特に、磁気シール9aを有するディスク
付きハブアセンブリ1において、切り粉が磁気シール9
aに付着することを防止する上でさらに有効である。
【0032】ディスクロータ6の旋削が終了したのち、
測定器45によって、ディスクロータ6の被加工面(デ
ィスク表面6a,6b)の測定を行う。例えば、工具4
0,41をディスクロータ6から待避させたのち、測定
器45をディスクロータ6に接する位置まで移動させる
か、あるいはディスクロータ6を測定器45のところま
で相対的に移動させる。そしてプローブ46,47をデ
ィスク表面6a,6bに接触させ、かつ、回転機構11
によってディスクロータ6を回転させることにより、デ
ィスクロータ6の状態(例えば面振れの有無など)を測
定する。
【0033】検査の結果、再加工が必要であると判断さ
れた場合には、ディスク付きハブアセンブリ1を回転機
構11に搭載したまま、測定器45をディスクロータ6
から退避させ、回転機構11によってディスクロータ6
を回転させつつ、工具40,41によって再加工を行
う。検査結果が合格と判断されたディスク付きハブアセ
ンブリ1は、ワーク保持部12とチャック機構21から
取外し、再加工を行うことなく次工程に送られる。
【0034】なお本発明を実施するに当たり、ディスク
付きハブアセンブリの形態をはじめとして、回転機構や
チャック機構、旋削用の工具、測定器、仕切り部材、エ
ア供給手段など、本発明を構成する各要素を本発明の要
旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施できることは言
うまでもない。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、ディ
スクロータを加工する際に生じる切り粉がベアリング部
などに侵入することを防止できるため、ディスクロータ
をハブに組付けた状態で、ディスクロータを精度良く加
工することができる。
【0036】請求項2に記載した発明によれば、仕切り
部材とディスクロータとの間の隙間をシール部材によっ
てほぼ塞ぐことができ、かつ、仕切り部材の内側の空間
から高圧エアを吹き出すことによって、切り粉がベアリ
ング部などに付着することをさらに効果的に防止でき
る。
【0037】請求項3に記載した発明によれば、ディス
クロータをハブに組付けたまま、一箇所の作業ステージ
にてディスクロータの加工と、加工後の測定を連続して
行うことができるため、ディスク付きハブアセンブリの
加工と検査を能率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のワーク加工装置を示す
断面図。
【図2】 ディスク付きハブアセンブリの断面図。
【符号の説明】
1…ディスク付きハブアセンブリ(ワーク) 3…ハブ 4…ハブキャリア 6…ディスクロータ 9…ベアリング部 10…ワーク加工装置 11…回転機構 12…ワーク保持部 20…ベース部材 21…チャック機構 32…圧搾空気供給源 40,41…工具 45…測定器 50…仕切り部材 51…シール部材 55…エア導入口 56…エア供給手段 S…内側の空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハブとディスクロータとハブキャリアとベ
    アリング部とが組付けられたディスク付きハブアセンブ
    リを加工するワーク加工装置であって、 前記ハブとディスクロータを一体に回転させる回転機構
    と、 前記ハブキャリアを保持するチャック機構と、 前記回転機構によって回転するディスクロータの被加工
    面に接することにより該ディスクロータを加工する工具
    と、 前記チャック機構側のベース部材に設けられ、前記ディ
    スクロータの被加工面と前記ベアリング部との間を仕切
    る仕切り部材と、 前記仕切り部材の内側の空間に圧搾空気供給源からエア
    を送り込むエア供給手段と、 を具備したことを特徴とするワーク加工装置。
  2. 【請求項2】前記仕切り部材の先端部の前記ディスクロ
    ータと対向する個所に、ゴム弾性を有するシール部材が
    設けられていることを特徴とする請求項1記載のワーク
    加工装置。
  3. 【請求項3】前記仕切り部材の外側に、加工後の前記デ
    ィスク付きハブアセンブリを前記回転機構に取付けたま
    ま前記ディスクロータの被加工面を測定する測定器を備
    えていることを特徴とする請求項1記載のワーク加工装
    置。
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