JP2003250503A - 炭酸飲料 - Google Patents

炭酸飲料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 香味良好でのどごしやキレがよく、ビール様
の風味を持つ炭酸飲料を提供する。 【解決手段】 麦芽エキス及び糖類を添加してなるビー
ル風味の炭酸飲料であって、グルコース及びマルトース
濃度がそれぞれ0.2w/v%以下及び2.0w/v%
以下であり、かつマルトトリオース以上の多糖類の合計
濃度が2.0〜3.0w/v%であることを特徴とする
炭酸飲料。アルコール分が1度未満あってもよい。 【効果】 キレがあってコクもあり、のどごしも爽快で
あり、しかもさわやかな香ばしい香気を持つ、香味良好
なビール風味の炭酸飲料である。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】麦芽エキス及び糖類を含有
し、アルコールを含有しないか、いわゆるノンアルコー
ルの香味良好なビール風味の炭酸飲料に関する。 【0002】 【従来の技術】ビールは、現在、我国で最も消費量の多
い酒類飲料である。ビール中には炭酸ガスが多く含有さ
れ爽快感及び清涼感が高いものであるが、アルコールを
含有しているため酔いを楽しむための飲料であり、飲用
する場面も限られていた。また、肝臓機能が低下してい
る患者は飲用することができず、アルコールを含有する
が故に高カロリー(約40kcal/100ml)であ
り、多飲による体脂肪増加を引き起こし、肥満などの種
々の生活習慣病の原因ともなってきた。 【0003】従来より、ビール様の風味を有しながらア
ルコール分を含有しない炭酸飲料、いわゆるノンアルコ
ールビール様飲料が開発されてきた。特に欧米では、ノ
ンアルコールビール様飲料として、アルコール発酵を抑
制して低アルコールにしたもの、又は発酵後のビールに
脱アルコール処理を施しアルコール分を除いたものなど
が製造され販売されている。しかし、アルコール発酵を
抑制すると原料麦芽汁が持つ好ましくない香味が多く残
存し、ビールとはかけ離れたものになる。また、ビール
に脱アルコール処理を施すと、アルコール分が除去され
ることによりアルコール自身が持つ甘味が除かれたり、
ビール特有の香気が除かれたりするため、淡白な香味と
なる。その香味の問題点を改善するために、脱アルコー
ル処理液の濃度を濃くする方法があるが、この方法では
得られた液のカロリーが高くなる。したがって、この方
法で製造された多くのノンアルコールビールは、カロリ
ーが25kcal/100ml以上となり、栄養改善法
で定める「カロリーオフ」表示可能な20kcal/1
00ml未満の範囲を満たさないものとなるため、ノン
アルコールビールとしての条件をすべて満たしていると
は言えなかった。また官能面では、ビール様の風味はや
や感じられるものの、全体の香気成分は減少しており、
味においても甘味が少なく、コク、キレが不十分である
という問題点もあり、飲料として好適なものとならなか
った。更にこの点を改善するために、ビールから減圧加
熱法などにより脱アルコールしたビール原液に、ビール
の原料である麦芽由来の主たる糖である麦芽糖(マルト
ース)を加えることにより、除かれたアルコールの甘味
を補う方法がある。しかし、この方法によれば、カロリ
ーは20kcal/100ml未満となり、栄養改善法
の「カロリーオフ」表示が可能となるが、麦芽糖の甘味
は、本来のビールの甘味とは異なり、後ギレも悪くなっ
ていた。昨今のビールのトレンドであるキレがよく、ド
ライな品質を再現したような飲料はなく、これらの問題
点を解決した飲料の開発が求められていた。 【0004】他のノンアルコールのビール風味の飲料と
して、例えば特開2001−95541公報に、にがう
り搾汁物及び/又はゲンチオリゴ糖を含有するビター系
炭酸飲料が開示されている。しかし、該公報ではにがう
り搾汁物で苦味を付与しているので、ビールの持つ苦味
とは異なっておりビール風味の飲料としては好ましくな
い。また、特許2791343号公報には、麦芽汁乾燥
粉末から水を用いて還元した非発酵麦芽汁と二酸化炭素
を含有しているノンアルコールビールが開示されてい
る。しかし、このノンアルコールビールにおいては、麦
芽汁を発酵させていないため、ビール様の香気は得られ
ず、また含まれる糖類は麦芽汁由来のものが主体となる
ためマルトースが多く含まれ、良好な甘味を持つものが
得られない。更に発酵による麦芽汁中の糖の消費もない
ので、ビールとは糖組成が異なってしまう。 【0005】一方、飲料に添加する甘味料としていろい
ろな糖組成物が開発されており、それらを用いた飲料も
開発されている。例えば、特開平10−57028号公
報には、マルトテトラオースとマルトトリオースの合計
が40〜70重量%であり、かつニ糖類と単糖類の合計
が20〜50重量%であり、カロリー値が飲料100g
当り70kcal以上、糖度が15度以上である飲料が
開示されている。しかし、該公報には、低カロリー、低
糖濃度でビール風味を持つ飲料についての記載はない。
また、特開昭63−267244号公報には、マルトテ
トラオースを主成分とする糖質を添加する飲食物の製造
方法が開示されている。特に糖質組成として、マルトテ
トラオースを固形分当り40%以上含有し、かつグルコ
ースを固形分当り3%以下含有するものが好ましいこと
が記載されている。しかし、ノンアルコールビール様の
飲料において、どのような糖組成が好適であるかについ
ての記載はない。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、香味
良好でのどごしやキレがよく、ビール様の風味を持つ炭
酸飲料を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、本
発明は、麦芽エキス及び糖類を添加してなるビール風味
の炭酸飲料であって、グルコース及びマルトース濃度が
それぞれ0.2w/v%以下及び2.0w/v%以下で
あり、かつマルトトリオース以上の多糖類の合計濃度が
2.0〜3.0w/v%であることを特徴とする炭酸飲
料に関する。 【0008】本発明者らは、前記従来技術の問題点を解
決するために鋭意検討を行った結果、ビール風味を有す
る炭酸飲料において、麦芽エキスを添加して含有させ、
更にグルコースやマルトース等の単糖類、二糖類が少な
く、マルトトリオース以上の多糖類が多い水飴などを添
加して、該炭酸飲料中のグルコース及びマルトース濃度
がそれぞれ0.2w/v%以下及び2.0w/v%以下
であり、かつマルトトリオース以上の多糖類の合計濃度
が2.0〜3.0w/v%にすることにより、ビール様
の風味を持ち、甘味のバランスがよく、かつのどごしや
キレがよい炭酸飲料が得られることを見出し、本発明の
完成に至った。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に説明す
る。本発明でいう炭酸飲料とは、日本農林規格(JA
S)に規定されているように、飲用に適した水に二酸化
炭素(炭酸ガス)を圧入したもの、及びこれに甘味料、
酸味料、香料などを加えたもののことである。本発明
は、特にアルコール分が1度未満であり、ビール様の風
味を持つ炭酸飲料(ノンアルコールビール又は麦芽炭酸
飲料ともいう)に関する発明である。 【0010】ビールを減圧蒸留法などにより脱アルコー
ル化した液を用いて、ノンアルコールビールを製造する
方法は従来より知られているが、この方法では香、味ど
ちらの面でも飲用としては不十分であった。本発明で
は、香味付けのために麦芽エキスを用い、更に糖組成を
調整した点に特徴がある。本発明でいう麦芽エキスと
は、麦芽を糖化させたものの抽出物のことである。麦芽
エキスは、麦芽を焙煎、粉砕、加水、抽出した後、噴霧
乾燥して粉末化して製造される。これらの麦芽エキス
は、ビール様の風味を付与するために重要である。麦芽
エキスの添加量としては、炭酸飲料当り、0.02〜
0.1w/v%であることが好ましい。0.02w/v
%未満では、麦芽由来の風味が得られず、0.1w/v
%超では、雑味、えぐ味が強くなって好ましくない。更
に、原料麦芽の焙煎度が高いものを0.001〜0.0
1w/v%、焙煎度が中程度のものを0.019〜0.
09w/v%併用することがより好ましい。 【0011】本発明の炭酸飲料中の糖濃度は、グルコー
ス及びマルトース濃度がそれぞれ0.2w/v%以下及
び2.0w/v%以下であり、かつマルトトリオース以
上の多糖類の合計濃度が2.0〜3.0w/v%である
ことを特徴とする。ここでいうマルトトリオース以上の
多糖類とは、グルコースがα−1,4グルコシド結合で
直鎖状に連結した糖の中で重合度が3以上のものをい
う。重合度が3のものがマルトトリオース(G3)、重
合度が4のものがマルトテトラオース(G4)、重合度
が5のものがマルトペンタオース(G5)、重合度が6
のものがマルトヘキサオース(G6)である。これらの
糖類を含んだ混合物として、例えばデンプンを酵素など
で部分加水分解した麦芽糖水飴などがあり、その糖組成
はさまざまなものがある。本発明では、炭酸飲料中のグ
ルコース、マルトースなどの発酵性の単糖類、二糖類は
少ない方がよく、グルコースが0.2w/v%超、又は
マルトースが2.0w/v%超になると単純な甘味や重
い甘味のみが強くなり、それが後味として残存し、全体
としての味のバランスが悪くなる。グルコース及びマル
トース濃度は、味のバランスの点で、それぞれ0.1〜
0.2w/v%、1.0〜1.9w/v%と微量に存在
することがより好ましい。また、マルトトリオース以上
の多糖類の合計濃度が2.0w/v%未満であるとキレ
がなくなって、後味が悪くなり、逆に3.0w/v%超
であるとキレがよくなりすぎて、甘味がなくなり、逆に
酸味及び苦味が強くなりすぎる。したがって、甘味料と
しての糖類の糖組成を調整した後添加することによっ
て、炭酸飲料中の糖濃度を上述の範囲にすることができ
る。更に、炭酸飲料中の全糖濃度として、3.0〜5.
0w/v%になるように糖類を添加することが好まし
い。本発明では、低カロリーであることが好ましく、
5.0w/v%超添加すると全糖濃度が高くなって高カ
ロリーとなり、ビールに近いカロリーとならない。ま
た、べたっとした甘味が強くなり、デンプン臭も感じら
れるようになり好ましくない。 【0012】その他の添加物としては、酸味料、香料な
どの食品衛生法に規定されている食品添加物であれば特
に限定はなく、香味を調整するために適宜加えることが
できる。 【0013】 【実施例】以下、実施例によって本発明を更に具体的に
説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されるもの
ではない。 【0014】実施例1 まず、通常の下面発酵による方法でビールを製造し、次
いで低温真空蒸留法で脱アルコール及び濃縮を行い、ビ
ールの脱アルコール濃縮液を用意した。該脱アルコール
ビール濃縮液と、ホップ〔ジ イングリッシュ ホップ
プロセシングカンパニー リミテッド(THE EN
GLISH HOP PROCESSING COMP
ANY LIMITED)社製〕、麦芽糖水飴(昭和産
業株式会社製)、ビール香料を表1に示す仕込配合表に
従って混合し、水で希釈してビール風味の炭酸飲料(ノ
ンアルコールビール)調合液を調製した。更に本発明1
には、焙煎度が中程度のものを約0.5g及び高いもの
を約0.05gの割合で混合した麦芽エキス(ピュアモ
ルトプロダクツ社製)を0.55g添加し、対照には麦
芽エキスを添加しないものを調製し、麦芽エキスの影響
について検討した。 【0015】 【表1】【0016】得られた調合液にガス付けを行い、その後
68℃、10分で殺菌処理を行い、ノンアルコールビー
ルを得た。得られた本発明1のノンアルコールビールの
カロリーは17kcal/100mlと低カロリーであ
った。更に本発明1に含まれる各糖濃度を表2に示す。
対照も、各糖濃度はほぼ同等であった。 【0017】 【表2】 【0018】次に得られたノンアルコールビールについ
て官能検査を実施した。官能検査はパネラー15名によ
り、1:不良〜5:良好の5段階評価で行い、その平均
で表した結果を表3に示す。 【0019】 【表3】 【0020】表3より、本発明1は対照1と比較して評
点が高く、また味にえぐ味や雑味がなく、キレがあって
コクもあり、適度な苦味、ボディ感が付与され、のどご
しは爽快であった。しかも鋭すぎることなくまろやかで
さわやかな香ばしい香気を持っており、香味良好な炭酸
飲料であった。したがって、麦芽エキスを添加したノン
アルコールビールは添加しないものに比べて良好なもの
となった。 【0021】実施例2 実施例1と同様の方法で脱アルコールビール濃縮液を用
意し、ホップ、ビール香料、麦芽エキスを実施例1の表
1に示す仕込配合表に従って混合し、ビール風味の炭酸
飲料(ノンアルコールビール)調合液を調製した。麦芽
糖水飴については、6種類の異なる糖組成を持つもの
(A〜F)を用意し、上述の調合液に添加した。Aの麦
芽糖水飴を用いたものを本発明2、Bの麦芽糖水飴を用
いたものを本発明3、Cの麦芽糖水飴を用いたものを比
較例1、Dの麦芽糖水飴を用いたものを比較例2、Eの
麦芽糖水飴を用いたものを比較例3、Fの麦芽糖水飴を
用いたものを比較例4とする。 【0022】得られた調合液にガス付けを行い、その後
68℃、10分で殺菌処理を行い、ノンアルコールビー
ルを得た。得られた本発明2、本発明3、比較例1、比
較例2、比較例3、比較例4の各糖濃度を表4に示す。 【0023】 【表4】 【0024】次に得られたノンアルコールビールについ
て官能検査を実施した。官能検査はパネラー15名によ
り、1:不良〜5:良好の5段階評価で行い、その平均
の結果を表5に示す。 【0025】 【表5】 【0026】表5より、グルコースが0.1w/v%、
マルトースが1.8w/v%、マルトトリオース以上の
多糖類が2.3w/v%の糖濃度である本発明2の評点
が最も高く、次いでグルコースが0.1w/v%、マル
トースが1.2w/v%、マルトトリオース以上の多糖
類が2.8w/v%の糖濃度である本発明3の評点が高
かった。コメントにおいても、マルトトリオース以上の
多糖類が8w/v%と少ない比較例1は、ボディ感に乏
しく、後味が悪いという評価であり、マルトトリオース
以上の多糖類が3.2w/v%と多すぎる比較例2は酸
味、苦みがやや強いという評価であった。また、グルコ
ースが0.5w/v%と多すぎる比較例3は単純な甘味
が強すぎて、後味がよくないという評価であり、マルト
ースが2.2w/v%と多すぎる比較例4は甘味がやや
重く、キレもやや劣るという評価であり、どれもビール
風味の炭酸飲料としては不適当なものであった。 【0027】 【発明の効果】本発明の麦芽エキスを含有し、グルコー
ス及びマルトース濃度がそれぞれ0.2w/v%以下及
び2.0w/v%以下であり、かつマルトトリオース以
上の多糖類の合計濃度が2.0〜3.0w/v%である
ことを特徴とする炭酸飲料は、キレがあってコクもあ
り、のどごしも爽快であり、しかもさわやかな香ばしい
香気を持っており、香味良好なビール風味の炭酸飲料と
して有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 聰 京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾 町20番地 寳酒造株式会社本社事務所内 Fターム(参考) 4B017 LC02 LC09 LE10 LG13 LK04 LK12 LK13 LK27

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 麦芽エキス及び糖類を添加してなるビー
    ル風味の炭酸飲料であって、グルコース及びマルトース
    濃度がそれぞれ0.2w/v%以下及び2.0w/v%
    以下であり、かつマルトトリオース以上の多糖類の合計
    濃度が2.0〜3.0w/v%であることを特徴とする
    炭酸飲料。
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