JP2003240079A - スプラインおよび該スプラインを有する無段変速機 - Google Patents

スプラインおよび該スプラインを有する無段変速機

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JP2003240079A
JP2003240079A JP2002041741A JP2002041741A JP2003240079A JP 2003240079 A JP2003240079 A JP 2003240079A JP 2002041741 A JP2002041741 A JP 2002041741A JP 2002041741 A JP2002041741 A JP 2002041741A JP 2003240079 A JP2003240079 A JP 2003240079A
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JP
Japan
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spline
shaft
torque transmission
pulley
torque
Prior art date
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Application number
JP2002041741A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kojima
真一 小島
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スナップリングが破損することを防止し、か
つ、プーリ可動部が軸に対して滑らかに動くことができ
るスプラインおよび該スプラインを有する無段変速機の
提供。 【解決手段】 軸20と軸20に軸方向に移動可能に支
持されたプーリ可動部31のそれぞれに形成された軸方
向に延びる少なくとも1つのスプライン溝12、13
と、スプライン溝12、13に嵌められスプライン溝長
手方向に並べられた複数のトルク伝達部材11とを有
し、軸20とプーリ可動部31との間にトルクを伝達す
るスプライン10であって、スプライン溝長手方向に並
べられたトルク伝達部材列の一端部に位置するトルク伝
達部材を筒体11Aに変え、残りのトルク伝達部材を球
体11Bのままとした、スプライン10および該スプラ
インを有する無段変速機60。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプラインおよび
該スプラインを有する無段変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスプラインとして、図4に示すよ
うに、スプライン溝長手方向に並べられた複数のトルク
伝達部材1が全て球体1aからなり、トルク伝達部材列
の一端部に位置するトルク伝達部材とトルク伝達部材抜
け止め用のスナップリング4との接触が点接触であるボ
ールスプラインが知られている。また、図5に示すよう
に、スプライン溝長手方向に並べられた複数のトルク伝
達部材1が全て筒体1bに変えられており、トルク伝達
部材列の一端部に位置するトルク伝達部材とスナップリ
ング4との接触が線接触であるスプラインも知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスプラ
インには、次の問題点(課題)がある。トルク伝達部材
1が全て球体1aである場合は、球体1aとスナップリ
ング4との接触が点接触であるため、球体1aからスナ
ップリング4に1点で荷重がかかり、荷重が集中しスナ
ップリング4が破損するおそれがある。トルク伝達部材
1を全て筒体1bとした場合は、筒体1bとスナップリ
ング4の接触は線接触となって荷重が分散されスナップ
リング破損防止上有利であるが、筒体1bと軸2、プー
リ可動部3との軸方向の摩擦係数が大となり、プーリ可
動部3が軸2に対して滑らかに動かなくなる。本発明の
目的は、スナップリングが破損することを防止し、か
つ、プーリ可動部が軸に対して滑らかに動くことができ
るスプラインおよび該スプラインを有する無段変速機を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。 (1) 軸と該軸に軸方向に移動可能に支持されたプー
リ可動部のそれぞれに形成された軸方向に延びる少なく
とも1つのスプライン溝と、該スプライン溝に嵌められ
該スプライン溝長手方向に並べられた複数のトルク伝達
部材とを有し、前記軸と前記プーリ可動部との間にトル
クを伝達するスプラインであって、前記スプライン溝長
手方向に並べられたトルク伝達部材列の一端部に位置す
るトルク伝達部材を筒体に変え、残りのトルク伝達部材
を球体のままとした、スプライン。 (2) 前記筒体の外径は前記球体の直径よりも小であ
る(1)記載のスプライン。 (3) 軸と、前記軸に固定されたプーリ固定部と、前
記軸に軸方向に移動可能に支持されたプーリ可動部と、
前記軸と前記プーリ可動部のそれぞれに形成された軸方
向に延びる少なくとも1つのスプライン溝と、該スプラ
イン溝に嵌められ該スプライン溝長手方向に並べられた
複数のトルク伝達部材とを有し、前記軸と前記プーリ可
動部との間にトルクを伝達するスプラインと、を有する
無段変速機であって、前記スプラインは、前記スプライ
ン溝長手方向に並べられたトルク伝達部材列の一端部に
位置するトルク伝達部材を筒体に変え、残りのトルク伝
達部材を球体のままとした、無段変速機。 (4) 前記筒体の外径は前記球体の直径よりも小であ
る(3)記載の無段変速機。
【0005】上記(1)のスプラインまたは上記(3)
の無段変速機では、スプライン溝長手方向に並べられた
複数のトルク伝達部材のうちトルク伝達部材列の一端部
に位置するトルク伝達部材を筒体に変えているので、筒
体とスナップリングとが線接触する。そのため、球体と
スナップリングとが点接触する場合に比べて、接触部の
荷重が分散し、スナップリングが破損するおそれが減少
する。また、トルク伝達部材列の全てのトルク伝達部材
を筒体に変えるのではなく、トルク伝達部材列の一端部
に位置するトルク伝達部材のみを筒体に変えているの
で、トルク伝達部材列の全てのトルク伝達部材を筒体に
変える場合に比べて、トルク伝達部材と軸、プーリ可動
部との軸方向の摩擦係数は小となる。そのため、トルク
伝達部材列の全てのトルク伝達部材を筒体に変える場合
に比べて、プーリ可動部は軸に対して滑らかに動くこと
ができる。上記(2)のスプラインまたは上記(4)の
無段変速機では、筒体の外径は球体の直径よりも小であ
るので、筒体と軸との軸方向の摩擦係数、および、筒体
とプーリ可動部との軸方向の摩擦係数は無視できる程度
に小である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明実施例のスプライン10
は、図1に示すように、回転可能な軸20と軸20に軸
方向に移動可能に支持されたプーリ可動部31との間に
設けられ軸20とプーリ可動部31間にトルクを伝達す
るスプラインである。スプライン10は、軸20の外周
部に形成されたスプライン溝12と、プーリ可動部31
の内周部に形成されたスプライン溝13と、スプライン
溝12、13に嵌まる複数のトルク伝達部材11と、か
らなる。
【0007】本発明実施例のスプライン10を有する無
段変速機60は、軸20と、軸20に固定されたプ
ーリ固定部32と、軸20に軸方向に移動可能に支持
されたプーリ可動部31と、軸20とプーリ可動部3
1のそれぞれに形成された軸方向に延びる少なくとも1
つのスプライン溝12、13と、スプライン溝12、1
3に嵌められスプライン溝長手方向に並べられた複数の
トルク伝達部材11とを有し、軸20とプーリ可動部3
1との間にトルクを伝達するスプライン10と、を有す
る無段変速機である。
【0008】複数のトルク伝達部材11のうちトルク伝
達部材列の一端部に位置するトルク伝達部材は、中実ま
たは中空の筒体11Aに変えられており、その他のトル
ク伝達部材(複数のトルク伝達部材11のうち筒体11
Aに変えられていないトルク伝達部材)は球体11Bの
ままである。ここで、トルク伝達部材列の一端部に位置
するトルク伝達部材とは、複数のトルク伝達部材11の
うちプーリ固定部32から最も離れた軸方向位置に配置
されるトルク伝達部材である。複数のトルク伝達部材1
1のうち、トルク伝達部材列の他端部に位置するトルク
伝達部材は、球体のままであってもよく、筒体に変えら
れていてもよい(図示例では、球体である場合を示して
いる)。
【0009】筒体11Aの軸方向端面は、筒体11Aの
軸芯と直交する平面からなる。筒体11Aの軸芯は、軸
20の軸芯と平行である。筒体11Aの軸方向一端は、
筒体11Aが第2のスナップリング15に当ったとき、
第2のスナップリング15と線接触する。また、筒体1
1Aの軸方向他端は、隣接する球体11Bと点接触して
いる。筒体11Aの外径は、球体11Bの直径よりも小
である。筒体11Aの軸方向長さは、球体11Bの直径
と同じか、または、球体11Bの直径とほぼ同じ長さで
ある。
【0010】軸20のスプライン溝12は、軸20の軸
方向に延びている。軸20のスプライン溝12は、少な
くとも1つ設けられる(図2では、3つ設けられている
場合を示している)。軸20のスプライン溝12の横断
面形状は、ほぼ半円形である。プーリ可動部31のスプ
ライン溝13は、軸20の軸方向に延びている。プーリ
可動部31のスプライン溝13の長手方向の長さは、軸
20のスプライン溝12の長手方向の長さよりも小であ
る。プーリ可動部31のスプライン溝13は、軸20の
スプライン溝12と同数形成されている。プーリ可動部
31のスプライン溝13は、トルク伝達部材11が装着
されたときは、軸20のスプライン溝12に対向してい
る。プーリ可動部31のスプライン溝13の横断面形状
は、ほぼ半円形である。
【0011】トルク伝達部材11とスプライン溝12、
13は、第1のチャンバー41、第2のチャンバー42
からスペース43へのオイルによって潤滑される。スペ
ース43内のオイルは、軸20とプーリ可動部31との
間のシール部材44によりシールされ、Vベルト34側
には流れない。スペース43内のオイルは、プーリ可動
部31がプーリ固定部32に接近する方向に移動したと
きに、スプライン溝12、13とトルク伝達部材11と
の間の隙間を通ってチャンバー42内に流れる。
【0012】スプライン10のトルク伝達部材11は、
軸20のスナップリング溝21にはめ込まれた第1のス
ナップリング14と、プーリ可動部31のスナップリン
グ溝31aにはめ込まれた第2のスナップリング15と
により、スプライン溝12、13から軸方向に抜け出る
ことを防止されている。第1のスナップリング14は、
トルク伝達部材11がスプライン溝12、13からプー
リ固定部32側に抜け出ることを防止している。第2の
スナップリング15は、トルク伝達部材11がスプライ
ン溝12、13からプーリ固定部32と離れる方向に抜
け出ることを防止している。第1のスナップリング1
4、第2のスナップリング15は、C形状である。無段
変速機60の軸20は、軸受け50によって回転自在に
支持されている。
【0013】無段変速機60のプーリ30は、プーリ可
動部31と、プーリ固定部32と、からなる。プーリ可
動部31の軸方向の動きのコントロールは、第1のチャ
ンバー41内のオイルをコントロールすることにより行
われる。プーリ可動部31は、プーリ固定部32ととも
に、Vベルト34が掛けられるV溝33を形成する。V
溝33の溝幅は、プーリ可動部31がプーリ固定部32
に対して接近・離反する方向に(軸方向に)移動するこ
とにより、変わる。プーリ固定部32は、軸20に一体
に形成されるか、または、軸20と別体に形成されて軸
20に固定して取り付けられる。プーリ固定部32は、
軸20の外周部から軸20の半径方向外方に突出してい
る。
【0014】本発明実施例の作用を説明する。Vベルト
34からプーリ可動部31にかかる半径方向力N(ベル
ト張力による半径方向力N)にトルク伝達部材11とス
プライン溝12、13との間のすべり摩擦係数μを掛け
た力F(=μN)がトルク伝達部材11に摺動力として
働き、この摺動力Fが、筒体11Aが第2のスナップリ
ング15に軸方向にかける押力になる(図3参照)。筒
体11Aは、第2のスナップリング15に点でなく線で
接触するので、筒体11Aから第2のスナップリング1
5にかかる荷重Fは接触部全長に分散される。そのた
め、球体のトルク伝達部材が第2のスナップリング15
に点で接触する場合に比べて、第2のスナップリング1
5が損傷しにくくなる。
【0015】また、トルク伝達部材列の全てのトルク伝
達部材11を筒体11Aに変えるのではなく、トルク伝
達部材列の一端部に位置するトルク伝達部材のみを筒体
11Aに変えているので、トルク伝達部材列の全てのト
ルク伝達部材11を筒体11Aに変える場合に比べて、
トルク伝達部材11と軸20との軸方向の摩擦係数、お
よび、トルク伝達部材11とプーリ可動部31との軸方
向の摩擦係数は小である。また、筒体11Aの外径は球
体11Bの直径よりも小であるので、筒体11Aと軸2
0との軸方向の摩擦係数、および、筒体11Aとプーリ
可動部31との軸方向の摩擦係数は無視できる程度に小
である。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載のスプラインまたは請求項
3記載の無段変速機によれば、スプライン溝長手方向に
並べられた複数のトルク伝達部材のうちトルク伝達部材
列の一端部に位置するトルク伝達部材を筒体に変えてい
るので、筒体とスナップリングとが線接触する。そのた
め、球体とスナップリングとが点接触する場合に比べ
て、接触部の荷重が分散し、スナップリングが破損する
おそれが減少する。また、トルク伝達部材列の全てのト
ルク伝達部材を筒体に変えるのではなく、トルク伝達部
材列の一端部に位置するトルク伝達部材のみを筒体に変
えているので、トルク伝達部材列の全てのトルク伝達部
材を筒体に変える場合に比べて、トルク伝達部材と軸、
プーリ可動部との軸方向の摩擦係数は小となる。そのた
め、トルク伝達部材列の全てのトルク伝達部材を筒体に
変える場合に比べて、プーリ可動部は軸に対して滑らか
に動くことができる。請求項2記載のスプラインまたは
請求項4記載の無段変速機によれば、筒体の外径は球体
の直径よりも小であるので、筒体と軸との軸方向の摩擦
係数、および、筒体とプーリ可動部との軸方向の摩擦係
数は無視できる程度に小である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のスプラインを有する無段変速機
の、スプラインとその近傍を示す半断面図である。
【図2】軸とプーリ可動部のみを示す断面図である。
【図3】筒体と第2のスナップリングとを示す拡大断面
図およびそのA方向視図である。
【図4】従来のボールスプラインとその近傍を示す半断
面図である。
【図5】従来のスプラインとその近傍を示す半断面図で
ある。
【符号の説明】
10 スプライン 11 トルク伝達部材 11A 筒体 11B 球体 12、13 スプライン溝 14 第1のスナップリング 15 第2のスナップリング 20 軸 30 プーリ 31 プーリ可動部 32 プーリ固定部 33 V溝 34 Vベルト 41 第1のチャンバー 42 第2のチャンバー 43 スペース 50 軸受け 60 無段変速機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸と該軸に軸方向に移動可能に支持され
    たプーリ可動部のそれぞれに形成された軸方向に延びる
    少なくとも1つのスプライン溝と、該スプライン溝に嵌
    められ該スプライン溝長手方向に並べられた複数のトル
    ク伝達部材とを有し、前記軸と前記プーリ可動部との間
    にトルクを伝達するスプラインであって、 前記スプライン溝長手方向に並べられたトルク伝達部材
    列の一端部に位置するトルク伝達部材を筒体に変え、残
    りのトルク伝達部材を球体のままとした、スプライン。
  2. 【請求項2】 前記筒体の外径は前記球体の直径よりも
    小である請求項1記載のスプライン。
  3. 【請求項3】 軸と、 前記軸に固定されたプーリ固定部と、 前記軸に軸方向に移動可能に支持されたプーリ可動部
    と、 前記軸と前記プーリ可動部のそれぞれに形成された軸方
    向に延びる少なくとも1つのスプライン溝と、該スプラ
    イン溝に嵌められ該スプライン溝長手方向に並べられた
    複数のトルク伝達部材とを有し、前記軸と前記プーリ可
    動部との間にトルクを伝達するスプラインと、を有する
    無段変速機であって、 前記スプラインは、前記スプライン溝長手方向に並べら
    れたトルク伝達部材列の一端部に位置するトルク伝達部
    材を筒体に変え、残りのトルク伝達部材を球体のままと
    した、無段変速機。
  4. 【請求項4】 前記筒体の外径は前記球体の直径よりも
    小である請求項3記載の無段変速機。
JP2002041741A 2002-02-19 2002-02-19 スプラインおよび該スプラインを有する無段変速機 Pending JP2003240079A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009264508A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Toyota Motor Corp 軸継ぎ手およびこれを備えたプーリ
KR101363312B1 (ko) * 2011-03-23 2014-02-14 쟈트코 가부시키가이샤 벨트식 무단 변속기

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