JP2003237526A - 自動車の側突用エアバッグ装置 - Google Patents
自動車の側突用エアバッグ装置Info
- Publication number
- JP2003237526A JP2003237526A JP2002037050A JP2002037050A JP2003237526A JP 2003237526 A JP2003237526 A JP 2003237526A JP 2002037050 A JP2002037050 A JP 2002037050A JP 2002037050 A JP2002037050 A JP 2002037050A JP 2003237526 A JP2003237526 A JP 2003237526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airbag
- chambers
- expansion
- automobile
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
スムーズにエアバッグが展開可能なる自動車の側突用エ
アバッグ装置を提供する。 【解決手段】 エアバッグ1が、前後に離間して配され
且つ上側UPに開口3を有する第1,第2膨張室4,5
と、該第1,第2膨張室4,5に挟まれた位置に配され
且つ下側に開口6を有する第3膨張室7と、第1,第2
膨張室4,5の開口3及びインフレータ2を連通した第
1連通部9と、第1,第2膨張室4,5の下側LWR及
び第3膨張室7の開口6を連通した第2連通部10とよ
り構成されてなる。
Description
エアバッグ装置に関する。
い位置には、サイドルーフレールが配され、このサイド
ルーフレールに沿って、側面衝突時における乗員保護用
のエアバッグ装置を設けたものがある(類似技術とし
て、特開2000−127885号公報参照)。
サイドルーフレールに固定された状態で、全体が上下方
向で折り畳まれて収納されていると共に、前席乗員と後
席乗員とにそれぞれ対応する2つの膨張室があって、イ
ンフレータからの噴出ガスにより上方から下方に向けて
膨張しながらカーテン状に降りてくる構造である。イン
フレータのガスは、一般に後席用の膨張室内に噴射さ
れ、その後、連通部を介して前席用の膨張室に導かれる
(この逆のタイプもある)。
うな従来の技術にあっては、エアバッグが膨張する時
に、乗員が自動車の室内側壁に近寄っていることなどに
より、乗員と室内側壁との間隙が小さくなっている場合
には、エアバッグがスムーズに展開しづらくなるおそれ
がある。
してなされたものであり、乗員が自動車の室内側壁に近
寄っていても、スムーズにエアバッグが展開可能なる自
動車の側突用エアバッグ装置を提供するものである。
は、上端部が乗員頭部よりも高い位置にある車体上部に
固定された状態で全体が上下方向で折り畳まれて収納さ
れてなると共に、自動車の側面衝突時に、インフレータ
のガスを導くことにより、下側へ向けてカーテン状に展
開させるエアバッグを備えた自動車の側突用エアバッグ
装置であって、前記エアバッグが、前後に離間して配さ
れ且つ上側に開口を有する第1,第2膨張室と、該第
1,第2膨張室に挟まれた位置に配され且つ下側に開口
を有する第3膨張室と、前記第1,第2膨張室の開口及
び前記インフレータを連通した第1連通部と、前記第
1,第2膨張室の下側及び前記第3膨張室の開口を連通
した第2連通部とより構成されてなる。
フレータからガスが噴出されると、まず第1連通部を介
在して第1,第2膨張室にガスが進入して、折り畳まれ
た状態から展開されるので、第1,第2膨張室の左右幅
寸法は薄いままに第1,第2膨張室の下端側から順次解
放させるため、乗員が自動車の室内側壁に近寄っていて
も、その間隙内にスムーズにエアバッグが展開可能であ
る。つまり、保護すべき乗員と自動車室内側壁との間に
エアバッグが入り込むことが可能である。次に、第1,
第2膨張室の下側の第2連通部を介在して第3膨張室が
膨張するので、乗員の二次衝突などの衝撃力を吸収でき
る。
膨張室と第3膨張室とは、分離されてなる。
2膨張室と第3膨張室とは、互いに折り方を変えること
が出来るので、乗員と室内側壁との間隙などの小さな隙
間に入りやすいロール状の折り方や展開の早い蛇腹状の
折り方など適宜変更できる。
は、前記インフレータからガスが導入されていない状態
で、ねじられてなることで、ガスを第3膨張室へ導くの
を一時停止可能とさせてなる。
部がねじられているので、第1,第2膨張室に注入され
たガスは第3膨張室に行かないことになり、第1,第2
膨張室のみを早急に膨張させることが出来る。
膨張室を、連続したくの字状態の折り畳み状態にすると
共に前記第3膨張室を、室内側へロール状に巻いた折り
畳み状態にする。
2膨張室を、連続したくの字状態の折り畳み状態にする
と共に前記第3膨張室を、室内側へロール状に巻いた折
り畳み状態にしてあるため、最初に膨張する第1,第2
膨張室がくの字を解くようにして解放し、第1,第2膨
張室が解放されるに伴い、第3膨張室の先端としての下
側から確実に膨張させることができ、エアバッグの展開
速度が更に向上する。
後に複数設けてなる。
室を前後に複数設けてなるので、前席乗員も後席乗員も
共に側突時における車体への干渉を確実に防止できる。
態を図1乃至図11に基づいて説明する。
め上から見た図を示している。エアバッグ1は、上端部
が図示しない乗員がシートに着座した状態の頭部よりも
高い位置にある車体上部であるサイドルーフレールに固
定された状態で全体が上下方向で折り畳まれて収納され
てなると共に、自動車の側面衝突時に、インフレータ2
のガスGを導くことにより、下側LWRへ向けてカーテ
ン状に展開させるもので、前記エアバッグ1が、前後に
離間して配され且つ上側UPに開口3を有する第1,第
2膨張室4,5と、該第1,第2膨張室4,5に挟まれ
た位置に配され且つ下側LWRに開口6を有する第3膨
張室7と、前記第1,第2膨張室4、5の開口3及び前
記インフレータ2を連通したガス導入通路8及び第1連
通部9と、前記第1,第2膨張室4,5の下側LWR及
び前記第3膨張室7の開口6を連通した第2連通部10
とより構成されてなる。
状で、上端部の数カ所がブラケット11を介して図示し
ないサイドルーフレールに固定されている。前記第1,
第2膨張室4,5は、前後方向に若干の斜め状に配され
ている。前記第3膨張室7は、図1に示すように、前後
方向に4つの空間に分割している。前席第1,第2膨張
室4,5と第3膨張室7との間には、空間部12,13
が形成されている。
ガスGを第1膨張室4内に導くと共に第1連通部9を介
して第2膨張室5内に噴出できるようになっている。
図3乃至図8に基づいて説明する。まず、ガスGが封入
されない状態のエアバッグ1は、図3に示す状態にあ
り、その断面は図4(a),(b)に示すように扁平で
ある。第2連通部10の両端部の第1,第2膨張室4,
5と第3膨張室7との間の空間部12,13の下側LW
Rの位置で捩り曲げる(捩り曲げ部14)。また、第
1,第2膨張室4,5を下側部分を上側に折って重ね合
わせる〔図6(b)から図8(b)〕と共に第3膨張室
7の下側LWRを持ち上げて乗員側へロール状に巻いた
状態にする〔図6(a)から図8(a)〕。斜めから見
ると、図5から図7に変化する。
乃至図11に基づいて説明する。自動車が側面衝突を起
こすと、図示せぬセンサーからインフレータ2に信号が
送られ、インフレータ2が作動してガスGをガス導入通
路8に噴射する。ガス導入通路8内に噴射されたガスG
は、第1膨張室4を膨張させると共に、第1連通部9を
介して第2膨張室5に導かれる。
上側UPにあり、下側LWRにガスGが流れ込んでも、
その先にある捩り曲げ部14によってそれ以上ガスGが
導かれないので、第1,第2膨張室4,5がまず膨張す
る。第1,第2膨張室4,5が膨張した後、前記捩り曲
げ部14の捩りが元に戻ることで第2連通部10が第
1,第2膨張室4,5と連通し、ガスGは、第1,第2
膨張室4,5から第3膨張室7に流れ始める。この際、
第3膨張室7の開口6がエアバッグ1の下側LWRにあ
るので、下側LWRから膨張始める。この際、第3膨張
室7は車体に対する付け根である上部よりも、先端であ
る下側LWRの方が先に膨張する。特に、この実施形態
では、ロール状に巻いた第3膨張室7が最も乗員側に位
置させたため、最初に膨張するエアバッグ1の下側LW
Rの邪魔になるものはなく、エアバッグ1は、下側LW
Rから膨張し始めることになる。。
WRから折り畳み状態を解放しながら、図示しないルー
フライニングの端部を押し退けて下側LWRへ膨張し、
最終的に付け根である上側UPまで膨張が達して、エア
バッグ1全体が乗員と車体側壁との間で、カーテン状に
展開した状態となり、乗員を保護する。
ば、インフレータ2からガスGが噴出されると、まず第
1連通部9を介在して第1,第2膨張室4,5にガスG
が進入して、折り畳まれた状態から展開されるので、第
1,第2膨張室4,5の左右幅寸法は薄いままに第1,
第2膨張室4,5の下端側から順次解放させるため、乗
員が自動車の室内側壁20に近寄っていても、その間隙
内にスムーズにエアバッグ1が展開可能である。つま
り、保護すべき乗員と自動車室内側壁20との間にエア
バッグ1が入り込むことが可能である。次に、第1,第
2膨張室4,5の下側LWRの第2連通部10を介在し
て第3膨張室7が膨張するので、乗員の二次衝突などの
衝撃力を吸収できる。
室7とは、互いに折り方を変えることが出来るので、乗
員と室内側壁20との間隙などの小さな隙間に入りやす
いロール状の折り方や展開の早い蛇腹状の折り方など適
宜変更できる。
14でねじられているので、第1,第2膨張室4,5に
注入されたガスGは第3膨張室7に行かないことにな
り、第1,第2膨張室4,5のみを早急に膨張させるこ
とが出来る。
続したくの字状態の折り畳み状態にすると共に前記第3
膨張室7を、室内側へロール状に巻いた折り畳み状態に
してあるため、最初に膨張する第1,第2膨張室4,5
がくの字を解くようにして解放し、第1,第2膨張室
4,5が解放されるに伴い、第3膨張室7の先端として
の下側LWRから確実に膨張させることができ、エアバ
ッグ1の展開速度が更に向上する。
で、前席乗員も後席乗員も共に側突時における車体への
干渉を確実に防止できる。
ータ2のガスGを第1膨張室4側に噴出させ、そのガス
Gを第1連通部9を介して第2膨張室5に導く例を示し
たが、逆でも良い。
らガスが噴出されると、まず第1連通部を介在して第
1,第2膨張室にガスが進入して、折り畳まれた状態か
ら展開されるので、第1,第2膨張室の左右幅寸法は薄
いままに第1,第2膨張室の下端側から順次解放させる
ため、乗員が自動車の室内側壁に近寄っていても、その
間隙内にスムーズにエアバッグが展開可能である。つま
り、保護すべき乗員と自動車室内側壁との間にエアバッ
グが入り込むことが可能である。次に、第1,第2膨張
室の下側の第2連通部を介在して第3膨張室が膨張する
ので、乗員の二次衝突などの衝撃力を吸収できる。
きに展開した状態を示す車室内斜視図。
態での斜視図。
(b)図3中矢示SB−SB線に沿う断面図。
斜視図。
(b)図5中矢示SD−SD線に沿う断面図。
す斜視図。
(b)図7中矢示SF−SF線に沿う断面図。
3膨張室とドアトリムとの関係を示す断面図、(b)ガ
スが捩り曲げ部を元に戻す前の断面図、(c)第2連通
部内にガスが導入された状態の第3膨張室の断面図、
(d)第3膨張室が膨張した状態を示す断面図。
第1,2膨張室とドアトリムとの関係を示す断面図、
(b)ガスが導かれて膨張始めた第1,第2膨張室の断
面図、(c)ガスが導入されると共に第3膨張室にガス
を供給始めた断面図、(d)第1,第2膨張室が膨張し
た状態を示す断面図。
を示す正面図、(b)第1,第2膨張室が膨張始めた状
態を示すエアバッグの正面図、(c)第1,第2膨張室
が膨張した状態を示すエアバッグの正面図、(d)第3
膨張室が膨張した状態を示すエアバッグの正面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 上端部が乗員頭部よりも高い位置にある
車体上部に固定された状態で全体が上下方向で折り畳ま
れて収納されてなると共に、自動車の側面衝突時に、イ
ンフレータのガスを導くことにより、下側へ向けてカー
テン状に展開させるエアバッグを備えた自動車の側突用
エアバッグ装置であって、 前記エアバッグが、前後に離間して配され且つ上側に開
口を有する第1,第2膨張室と、該第1,第2膨張室に
挟まれた位置に配され且つ下側に開口を有する第3膨張
室と、前記第1,第2膨張室の開口及び前記インフレー
タを連通した第1連通部と、前記第1,第2膨張室の下
側及び前記第3膨張室の開口を連通した第2連通部とよ
り構成されてなることを特徴とする自動車の側突用エア
バッグ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動車の側突用エアバ
ッグ装置であって、 前記第1,第2膨張室と第3膨張室とは、分離されてな
ることを特徴とする自動車の側突用エアバッグ装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車の
側突用エアバッグ装置であって、 前記第2連通部は、前記インフレータからガスが導入さ
れていない状態で、ねじられてなることで、ガスを第3
膨張室へ導くのを一時停止可能とさせてなることを特徴
とする自動車の側突用エアバッグ装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記
載の自動車の側突用エアバッグ装置であって、 前記第1,第2膨張室を、連続したくの字状態の折り畳
み状態にすると共に前記第3膨張室を、室内側へロール
状に巻いた折り畳み状態にすることを特徴とする自動車
の側突用エアバッグ装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の自
動車の側突用エアバッグ装置であって、 前記第3膨張室を前後に複数設けてなることを特徴とす
る自動車の側突用エアバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037050A JP3741052B2 (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 自動車の側突用エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037050A JP3741052B2 (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 自動車の側突用エアバッグ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003237526A true JP2003237526A (ja) | 2003-08-27 |
JP3741052B2 JP3741052B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=27778760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002037050A Expired - Fee Related JP3741052B2 (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 自動車の側突用エアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3741052B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005145392A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Takata Corp | エアバッグ装置 |
JP2008030596A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両のエアバッグ装置 |
JP2008515693A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | オートリブ ディベロップメント エービー | 自動車用サイドエアバッグモジュール |
JP2010036805A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Toyoda Gosei Co Ltd | 頭部保護エアバッグ装置 |
US20100253052A1 (en) * | 2007-11-26 | 2010-10-07 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Side airbag system, backrest and headrest |
-
2002
- 2002-02-14 JP JP2002037050A patent/JP3741052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005145392A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Takata Corp | エアバッグ装置 |
JP2008515693A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | オートリブ ディベロップメント エービー | 自動車用サイドエアバッグモジュール |
JP2008030596A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両のエアバッグ装置 |
US20100253052A1 (en) * | 2007-11-26 | 2010-10-07 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Side airbag system, backrest and headrest |
US8474863B2 (en) * | 2007-11-26 | 2013-07-02 | GM Global Technology Operations LLC | Side airbag system, backrest and headrest |
JP2010036805A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Toyoda Gosei Co Ltd | 頭部保護エアバッグ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3741052B2 (ja) | 2006-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1591323B1 (en) | Vehicle having an airbag system | |
JP4221017B2 (ja) | 頭部保護エアバッグ装置 | |
JP3520836B2 (ja) | 頭部保護エアバッグ装置 | |
EP2724901B1 (en) | Airbag device | |
JP2005041457A (ja) | 側突用エアバッグ装置 | |
JP4051259B2 (ja) | 自動車の側突用エアバッグ装置 | |
JP4765561B2 (ja) | 車両乗員拘束装置 | |
JP2013006489A5 (ja) | ||
JP3852412B2 (ja) | 車両用エアバッグ装置 | |
JP4376596B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP4841399B2 (ja) | エアバッグ及びエアバッグの折畳方法 | |
JP2024522999A (ja) | 展開支援ラッパーを備えた前面エアバッグシステム | |
JP5366774B2 (ja) | エアバッグ及びエアバッグの折畳方法 | |
JP4123048B2 (ja) | 頭部保護エアバッグ装置 | |
JP4576308B2 (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
JP2005041460A (ja) | 後席用エアバッグ装置及びエアバッグシステム | |
JP2003237526A (ja) | 自動車の側突用エアバッグ装置 | |
JP2005186886A (ja) | 車両用のニーエアバッグ装置 | |
JP2002321586A (ja) | 頭部保護エアバッグ装置 | |
JP4913749B2 (ja) | 頭部保護用エアバッグ装置 | |
JP3881245B2 (ja) | 自動車の側突用エアバッグ装置 | |
JP2003200809A (ja) | 自動車の側突用エアバッグ装置 | |
JP4721987B2 (ja) | 頭部保護エアバッグ装置 | |
EP1188622B1 (en) | Folded air bag | |
JP5131982B2 (ja) | エアバッグ及びエアバッグ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091118 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101118 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121118 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121118 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131118 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |