JP2003234802A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JP2003234802A
JP2003234802A JP2002033061A JP2002033061A JP2003234802A JP 2003234802 A JP2003234802 A JP 2003234802A JP 2002033061 A JP2002033061 A JP 2002033061A JP 2002033061 A JP2002033061 A JP 2002033061A JP 2003234802 A JP2003234802 A JP 2003234802A
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享 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外出時に、急病や事故、災害等が発生した場
合に、迅速でかつ適切な救命活動を可能とすることを目
的としたものである。 【解決手段】 携帯情報端末本体1が受ける衝撃を感知
する衝撃感知手段108と、所有者特有の情報を記憶す
る記憶部104と、前記衝撃感知手段108が衝撃を感
知したときに前記情報を表示する表示部118とを有
し、前記衝撃感知手段108により、所有者に急病や事
故、災害等の異常事態が発生したことを検出するととも
に、当該携帯情報端末1の表示部118に所有者特有の
情報を表示することにより迅速な人命救助を可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機や簡易
型携帯電話機等の携帯情報端末に係り、特に、緊急時に
有効な携帯情報端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、外出先で急病や事故、災害等に
遭遇した場合は、最寄の固定電話機から消防署や救急セ
ンタ−に自ら通報をしたり、これが困難な場合は、周囲
にいた人々に通報をしてもらっていた。通報を受けた救
急隊は、現場に到着すると、急病や事故、災害等に遭遇
した本人からその人特有の情報(氏名、住所、電話番
号、その他の緊急連絡先等の本人の身元を確認するため
の情報や血液型、持病、常用している医薬品、アレルギ
−の有無等のその人の身体的な情報)を入手するか、あ
るいは本人の意識がないときは、免許証やその他の所持
品等により身元の確認を行い適切な処置を施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高齢者や子供
が免許証を所持している可能性は低く、その他の身分証
明書においても、所持している人が限定される場合が多
い。また、免許証等の身分証明書においては、その本来
有する目的から記載内容が限定され、人命救助の面から
は、それだけでは、必ずしも十分な情報が得られるとは
いえない。
【0004】したがって、免許証等の身分証明書では、
急病や事故、災害等に遭遇した人の身元を特定し、人命
救助に必要な情報を得るのに適当でない。
【0005】一方で、衣服やかばん等に入れて、手軽に
持ち運ぶことができる通信手段として携帯電話機や簡易
型携帯電話機等の携帯情報端末は、広く普及している。
係る携帯電話機や簡易型携帯電話機等の携帯情報端末
は、固定電話機等が設置されていない場所においても、
他の人と通話し、あるいは、電子メ−ルを送受信するこ
とができるため、緊急通報手段としての用途も考えられ
ている。
【0006】また、特開2000−155889号公報
は、携帯端末に接続されたジャイロセンサ−と振動セン
サ−とによって異常状態を検出し、異常状態にあるとい
う情報に位置情報を付加して、これをあらかじめ設定さ
れた場所へ自動通報する技術を開示している。しかし、
この技術は、単に、異常状態にあるという情報に位置情
報を付加して自動的に通報するものであるため、迅速な
人命救助の点においては、かならずしも十分なものとは
いえなかった。
【0007】そこで、この発明は上述した問題に鑑みて
なされたものであって、外出時に、急病や事故、災害等
が発生した場合に、迅速でかつ適切な救命活動を可能と
することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、以下の手段を提案している。請求項1に
係る発明は、携帯情報端末本体が受ける衝撃を感知する
衝撃感知手段と、所有者特有の情報を記憶する記憶部
と、前記衝撃感知手段が衝撃を感知したときに前記情報
を表示する表示部とを有する携帯情報端末を提案してい
る。
【0009】この発明によれば、携帯情報端末の有する
携帯情報端末本体が受ける衝撃を感知する衝撃感知手段
により、当該携帯情報端末の所有者に急病や事故、災害
等の異常事態が発生したことを検出するとともに、当該
携帯情報端末の有する表示部を使用してあらかじめ当該
携帯情報端末の記憶部に記憶させておいた携帯情報端末
の所有者特有の情報(氏名、住所、電話番号、その他の
緊急連絡先、本人の顔写真を取り込んだ画像情報等の本
人の身元を確認するための情報や血液型、持病、常用し
ている医薬品、アレルギ−の有無等のその人の身体的な
情報)を表示することにより迅速な人命救助を可能とし
ている。
【0010】請求項2に係る発明は、所有者特有の情報
が、所有者本人の顔の画像情報を含む請求項1に記載の
携帯情報端末を提案している。
【0011】この発明によれば、当該携帯情報端末の所
有者の顔写真を画像情報として携帯情報端末の表示部に
表示することによって、本人の特定が可能となるため、
急病や事故、災害等に遭遇した人と当該携帯情報端末の
所有者の同一性を明確に判別できる。これにより、あら
かじめ記憶させてある携帯情報端末の所有者特有の情報
を有効かつ安全に活用することで錯誤による誤った医療
行為を未然に防止することが可能となる。
【0012】請求項3に係る発明は、前記所有者特有の
情報を表示する際に併せて警告音を鳴らす請求項1また
は請求項2に記載の携帯情報端末を提案している。
【0013】この発明によれば、携帯情報端末が発見し
づらい場所にあった場合や事故や災害等の衝撃によって
予期せぬ場所に移動した場合にも当該携帯情報端末の発
する警告音によって容易に当該携帯情報端末を発見する
ことができるため、係る場合にも迅速な人命救助を可能
としている。
【0014】請求項4に係る発明は、前記所有者特有の
情報を表示するための操作ボタンを有する請求項1から
請求項3のいずれかに記載の携帯情報端末を提案してい
る。
【0015】この発明によれば、例えば、椅子に腰掛け
ているうちに気分が悪くなり、意識がないような場合に
も、係るボタンを操作することにより人命救助に必要な
情報を迅速に得ることができる。また、意識はあるが救
急隊員に自己を特定するために必要とされる情報を十分
に伝えられないような場合にも、当該ボタンを操作する
ことで、迅速かつ的確に人命救助に必要な情報を伝達す
ることを可能としている。
【0016】請求項5に係る発明は、前記所有者特有の
情報の一部を音声により出力する請求項4に記載の携帯
情報端末を提案している。
【0017】この発明によれば、事故や災害等の衝撃等
により液晶等で構成されている表示部が破壊して、事前
に記憶させておいた所有者特有の情報を視覚では十分に
確認できないような場合にも、併せて音声での登録をし
ておけば、所有者特有の情報を表示するための操作ボタ
ンを操作することで事前に登録しておいた文字情報を音
声で繰り返し得ることも可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
添付図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形
態に係る携帯情報端末の構成を図1に示す。同図におい
て、携帯情報端末1は、各種プログラムを実行すること
により電話機、あるいは、ゲ−ム機等として機能を有す
るように各部の動作を制御する制御手段としてのCPU
100と、各種プログラムおよび固定デ−タが格納され
るROM102と、RAM104と、操作入力部106
と、衝撃感知部(衝撃感知手段)108と、音声メモリ
110と、無線通信部112と、音声処理部114と、
表示部118と、インタ−フェ−ス(I/F)120
と、マイク122と、スピ−カ124とを有している。
【0019】ROM102には、各種機能を実現するプ
ログラムの他に、ゲ−ムソフト等のアプリケ−ションプ
ログラムが記憶されている。また、RAM104には、
インタ−ネット等のネットワ−クを介してダウンロ−ド
した各種情報とともに、当該携帯情報端末の所有者特有
の情報、例えば、氏名、住所、電話番号、その他の緊急
連絡先、本人の顔写真を取り込んだ画像情報等の所有者
を特定するための情報や、血液型、持病、常時服用して
いる医薬品、アレルギ−の有無等の所有者の身体的な情
報が格納されている。
【0020】衝撃感知部(衝撃感知手段)108は、振
動センサ−や加速度センサ−あるいは圧電素子等で構成
されており、衝撃を感知することにより急病による転倒
や事故、災害等の発生を検出する。表示部118は、各
種文字情報や画像情報等を表示し、例えば、液晶ディス
プレイ等で構成されている。音声メモリ110は、音声
入力手段としてのマイク122より入力された音声メッ
セ−ジや留守番電話機能において使用される通常の応答
メッセ−ジが格納されるほか、RAM104に格納され
ている携帯情報端末の所有者特有の情報についても音声
情報の形式で所定のメモリエリアに格納することができ
る。
【0021】操作入力部106は、図2に示すように、
携帯電話装置本体1Aに設けられ、各種情報の入力、あ
るいは各機能の選択を行うための各種キ−を有してい
る。各種機能としては、RAM104に携帯情報端末の
所有者特有の情報を文字情報として入力する機能や同様
の情報を音声情報として音声メモリ110に登録する機
能が含まれる。各種キ−としては、通話を開始する際に
使用する開始キ−、通話を終了する際に使用する終了キ
−、数字キ−、メニュ−キ−や携帯情報端末の所有者特
有の情報を表示するための操作ボタンである情報表示キ
−126を含む各種機能キ−等から構成されている。
【0022】無線通信部112は、アンテナ20を介し
て受信した信号を復調して、音声処理部114に送るほ
か、外部に送信する信号を変調してアンテナ20を介し
て送信する。音声処理部114は、無線通信部112か
ら送られてきた音声信号や音声メモリ110に格納され
ている各種音声情報を復号してスピ−カ124に出力
し、一方では、マイク122から入力された音声信号を
圧縮符号化して無線通信部112に送出する。
【0023】インタ−フェ−ス(I/F)120の入力
端は、図示していない入力端子に接続されており、該入
力端子を介して外部機器と接続して所望のデ−タをRA
M104に記憶格納するほか、外部機器からの制御信号
によって、携帯電話1のROM102やRAM104の
デ−タを読み出すこともできる。また、CPU100、
ROM102、RAM104、操作入力部106、衝撃
感知部(衝撃感知手段)108、音声メモリ110、無
線通信部112、音声処理部114、表示部118及び
インタ−フェ−ス(I/F)120は、バス90を介し
て相互に接続されている。
【0024】図3は、携帯情報端末の所有者特有の情報
を文字情報としてRAM104に登録する場合及び音声
情報を音声メモリに登録する場合の処理フロ−を示した
ものである。同図において、まず、操作入力部106の
メニュ−キ−を操作することにより表示部118にメニ
ュ−画面を表示させる(ステップ200)。次に、所有
者情報登録機能を表示させ(ステップ201)、文字を
入力する場合には、文字入力モ−ドを選択するとともに
(ステップ202)、表示部118に表示された指示に
従って項目ごとにひとつずつ、例えば、「氏名→→携帯
太郎」等と入力し(ステップ203)、入力内容に問題
がないことを確認(ステップ204)したうえで、登録
操作(ステップ205)を行う。次に別の情報を入力す
る場合(ステップ206)は、デ−タ入力のステップ
(ステップ203)に戻って次のデ−タを入力し、デ−
タをすべて入力した場合には終了の処理を行う。
【0025】音声デ−タについても同様に、操作入力部
106のメニュ−キ−を操作することにより表示部11
8にメニュ−画面を表示し(ステップ200)、次に、
所有者情報登録機能を表示させ(ステップ201)、音
声デ−タを入力する場合には、音声デ−タ入力モ−ドを
選択するとともに(ステップ208)、表示部118に
表示された指示に従って項目ごとにひとつずつ、マイク
122を介して音声情報を直接入力することができる。
なお、音声デ−タの入力については、入力された文字情
報を音声情報に変換する手段を用いて、直接音声情報を
入力しなくても、文字情報が入力されていれば同時に音
声情報の入力も可能となるシステムとすることもでき
る。
【0026】次に、携帯情報端末の本体が衝撃を感知す
ることによって、急病や事故、災害等の発生を検出した
場合の動作の一例を図4のフロ−図を用いて説明する。
図4において、まず、携帯情報端末の衝撃検出部(衝撃
検出手段)108が衝撃を検出したか否か判断が行われ
る(ステップ300)。衝撃を感知しなかった場合は、
スタ−トに戻り待機状態となるが、携帯情報端末の本体
が衝撃を感知した場合には、続いて、携帯情報端末の電
源がONされているか否かが判断され(ステップ30
1)、携帯情報端末の電源がONであるときは、他の処理
を禁止してから、あらかじめRAM104記憶格納して
おいた当該携帯情報端末の所有者特有の情報を文字情報
として表示する(ステップ303)。
【0027】一方、携帯情報端末の本体が衝撃を感知し
た時に、携帯情報端末の電源がOFFになっていると判
断されるときは、CPU100の指令により、携帯情報
端末の電源を強制的にONとし(ステップ302)、他
の処理を禁止してから、あらかじめRAM104に記憶
格納しておいた当該携帯情報端末の所有者特有の情報を
文字情報として表示する(ステップ303)。
【0028】また、このとき、当該携帯情報端末の所在
を明らかにするために、当該携帯情報端末の所有者の特
有な情報を文字情報として表示するとともに、音声メモ
リ110にあらかじめ格納しておいた警告音を音声処理
部114を介して、スピ−カ−124から出力する(ス
テップ303)こともできる。この場合は、携帯情報端
末の本体が衝撃を感知すると(ステップ300)、次
に、CPU100が当該携帯情報端末の電源がONであ
るか否かを判断し(ステップ301)、電源がOFFで
ある場合は、これを強制的にONとし、他の処理を禁止
した上で、音声メモリ110に対して警告音に関する音
声情報を音声処理部114に出力するように指示して、
音声処理部114で処理された音声をスピ−カ124を
介して出力することにより行う。なお、暗闇での発見を
容易にするため、当該情報表示時に併せて表示用のバッ
クライトを点滅させたり、キ−表示用のバックライトを
点滅させたりすることも有効な方法である。
【0029】図5は、携帯情報端末における、所有者特
有の情報の表示方法の一例を示すものである。図5によ
れば、衝撃感知部(衝撃感知手段)108で衝撃を検出
すると、その情報がCPU100に伝達される。CPU
100は、当該情報を受けると、他の処理を禁止して、
あらかじめRAM104に記憶格納しておいた当該携帯
情報端末の所有者特有の情報をRAM104からセレク
タ部131に出力するように指示をする。セレクタ部1
31には、この他に通話やメ−ルの送受信の際の表示情
報、待機時の表示情報等が入力されており、CPU10
0から衝撃を感知した旨の信号を受けとったときは、直
前の表示情報をクリアするとともに当該所有者の特有な
情報を表示部118に表示する。なお、上記の表示方法
は、当該所有者特有の情報を救急隊等に正確に伝達する
ために行う処理であって、情報伝達の正確性に支障を及
ぼす危険性がなければ、直前の表示画面に上書きする方
法等であっても差し支えない。
【0030】図6は、情報表示ボタン126による当該
所有者特有の情報の表示方法の一例を示すものである。
図6によれば、情報表示ボタン126が押されていない
場合(ステップ400)には、通常とおり、携帯情報端
末の本体による衝撃の感知を待って所定の動作を行う
が、情報表示ボタン126が押されたとCPU100が
判断したとき(ステップ400)は、携帯情報端末本体
による衝撃検知の有無にかかわらず携帯情報端末の電源
がOFFの時には、これを強制的にONとし(ステップ
403)、他の処理を禁止した上で、所有者の特有な情
報を表示部118に表示する。
【0031】また、音声メモリ110にあらかじめ音声
情報が記憶格納されているときは、音声処理部114で
これらの情報を処理しこれをスピ−カ124から出力す
ることにより音声によっても同様な情報の提供を可能と
している。さらに、事故や災害等による衝撃で表示部1
18やスピ−カ124が破損した場合には、当該情報表
示ボタンを使って、外部接続端子により接続された外部
機器を用いて、当該所有者特有の情報を読み出して外部
機器の表示部に表示することも可能である。
【0032】なお、通信機能を備えた携帯通信端末の場
合は当該携帯情報端末の本体が衝撃を感知したときに、
携帯通信端末の表示部に所有者特有の情報を表示すると
ともに、これらの情報に位置情報を加えた情報をその位
置情報から検索した最寄の消防署や救急センタ−又はあ
らかじめ登録をしてある場所に自動的に通報するシステ
ムも考えられる。また、上記情報表示ボタン126に前
記と同様の自動通報機能を併せてもたせることも可能で
ある。
【0033】さらに、実施例として携帯電話機を例にと
って、発明の特徴を説明したが、携帯電話機に限らず、
簡易型携帯電話機や電子手帳等の携帯情報端末について
も同等の機能を実現できる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外出時に
急病や事故、災害等に遭遇した場合に、現場に急行した
救助隊に、人命救助に必要と考えられる情報を急病や事
故、災害等に遭遇した人が所有する携帯情報端末を介し
て提供することできるため迅速かつ適切な救命活動を可
能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る携帯情報端末の構
成図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る携帯電話装置の外
観構成図である。
【図3】 図1に示した実施の形態に係る携帯情報端末
における所有者を特定するための情報等を登録する場合
の処理フロ−チャ−ト図である。
【図4】 図1に示した実施の形態に係る携帯情報端末
における所有者を特定等する情報を表示する場合の処理
フロ−チャ−ト図である。
【図5】 図1に示した実施の形態に係る携帯情報端末
における所有者を特定等する情報の表示方法に関する説
明図である。
【図6】 図1に示した実施の形態に係る携帯情報端末
における情報表示ボタンによる所有者を特定等する情報
の表示方法に関する説明図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機、102 ROM(記憶手段)、10
4 RAM(記憶手段)、108 衝撃感知部(衝撃感
知手段)、118 表示部(表示手段)、 124 ス
ピ−カ(音声出力手段)、126 情報表示ボタン
フロントページの続き Fターム(参考) 5B019 EB06 EB07 HE18 JA04 KA01 5C087 AA02 AA03 AA10 AA12 AA25 AA37 AA44 BB12 BB18 DD03 DD35 EE05 EE16 EE18 FF02 FF17 FF23 GG08 GG18 GG24 GG66 5K027 AA11 BB01 CC08 FF01 FF22 FF28 5K101 KK14 LL12 NN18 NN21 NN36

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯情報端末本体が受ける衝撃を感知す
    る衝撃感知手段と、所有者特有の情報を記憶する記憶部
    と、前記衝撃感知手段が衝撃を感知したときに前記情報
    を表示する表示部とを有する携帯情報端末。
  2. 【請求項2】 前記所有者特有の情報が、所有者本人の
    顔の画像情報を含む請求項1に記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 前記所有者特有の情報を表示する際に併
    せて警告音を鳴らす請求項1または請求項2に記載の携
    帯情報端末。
  4. 【請求項4】 前記所有者特有の情報を表示するための
    操作ボタンを有する請求項1から請求項3のいずれかに
    記載の携帯情報端末。
  5. 【請求項5】 前記所有者特有の情報の一部を音声によ
    り出力する請求項4に記載の携帯情報端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006053775A (ja) * 2004-08-12 2006-02-23 Hitachi Ltd 移動体表示システムおよび山岳救助システム

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