JP2003224384A - 基板取付構造 - Google Patents

基板取付構造

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JP2003224384A
JP2003224384A JP2002021414A JP2002021414A JP2003224384A JP 2003224384 A JP2003224384 A JP 2003224384A JP 2002021414 A JP2002021414 A JP 2002021414A JP 2002021414 A JP2002021414 A JP 2002021414A JP 2003224384 A JP2003224384 A JP 2003224384A
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board
substrate
mounting structure
boards
retainers
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JP2002021414A
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Koichi Shimoyama
浩一 下山
Naoki Tatsumi
直樹 巽
Nobutaka Tsuneyoshi
信貴 恒▲吉▼
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は少ない部品数で基板を安定的に保持
することを課題とする。 【解決手段】 基板取付構造20は、複数の基板22,
23が一定間隔毎に平行に配された状態で保持するよう
に構成されており、基板22,23に対向するように配
置された一対のブラケット24,26と、一対のブラケ
ット24,26間に横架される基板押さえ28,30と
から構成されている。このように、基板22,23の切
欠き48,50に基板押さえ28,30を当接させ、且
つ基板押さえ28,30の基板係合凹部54,55に基
板22,23の端部を係合させることにより、少ない部
品点数でも基板22,23を安定的に保持することが可
能になり、基板22,23を厚さ方向(X方向)及び延
在方向(Y方向及びZ方向)へ移動しないように規制す
ることが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板取付構造に係
り、特にコネクタを有する基板をブラケットに取り付け
るよう構成された基板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の基板取付構造としては、例えば、
図10及び図11に示されるように、基板11をブラケ
ット12に固定する構造がある。この基板取付構造で
は、ブラケット12の側面12aに基板接続用のコネク
タ13と、基板固定用の切起こし部14とが設けられて
いる。切起こし部14には、基板固定用ビス15が螺入
されるねじ孔14aが設けられている。
【0003】また、基板11は、ブラケット12に対向
する面に各種電子部品とコネクタ16とが配設されてお
り、角部には基板固定用ビス15が挿通される孔17が
設けられている。
【0004】そして、基板11をブラケット12に固定
する際は、図12に示されるように、基板11のコネク
タ16をブラケット12のコネクタ13に接続した後、
基板固定用ビス15を基板11の各孔17に挿通させて
切起こし部14のねじ孔14aに螺入させる。このよう
に、基板11は、基板固定用ビス15を切起こし部14
のねじ孔14aに締め付けることでブラケット12に固
着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の基板取付構造では、ブラケット12のコネ
クタ13に基板11のコネクタ16を接続した状態で基
板固定用ビス15を切起こし部14のねじ孔14aに締
め付けるため、例えば、ねじ孔14aと基板11の各孔
17との相対位置がずれていると、基板固定用ビス15
の締め付け力がコネクタ13,16に負荷として作用す
るという問題があった。
【0006】さらに、従来のものでは、コネクタ13,
16の半田付け部分に応力が付与されることで、半田の
剥離が生じるおそれがある。
【0007】このような問題を解消する手段として、例
えば、基板の取付位置をガイドするガイド部材を設けた
り、基板の端部を側方から押圧する押圧部材を設けるこ
とでコネクタ13,16に負荷が作用しないようにする
構成が考えられている。
【0008】しかしながら、この基板取付構造の構成で
は、ガイド部材や押圧部材を別個に製作して組み付ける
作業が増えるので、取付作業に手間がかかり面倒になる
ばかりか部品点数が増加するといった問題が生じる。
【0009】そこで、本発明は上記課題を解決した基板
取付構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のような特徴を有する。
【0011】上記請求項1記載の発明は、コネクタを有
する基板をブラケットに取り付ける基板取付構造におい
て、基板の端部に設けられた切欠きと、切欠きに当接す
るように一対のブラケット間に横架される基板押さえ
と、基板押さえに設けられ切欠きを形成する基板の縁部
に係合する係合部と、を備えており、基板を上方から押
圧保持して基板の厚さ方向及び延在方向にできると共
に、基板を保持するための部品点数の増加を防止して取
付作業効率を高められる。
【0012】また、請求項2記載の発明は、基板押さえ
が基板の端部に当接して弾性変形することで基板の端部
を押圧するものであり、基板をがたつきの安定した状態
に保持することが可能である。
【0013】また、請求項3記載の発明は、係合部が基
板の端部に係合する凹部からなり、比較的簡単な構成で
基板を安定的に保持することが可能である。
【0014】また、請求項4記載の発明は、係合部が基
板の端部に係合する突部からなり、比較的簡単な構成で
基板を安定的に保持することが可能である。
【0015】また、請求項5記載の発明は、係合部が基
板の突部が嵌合する孔からなり、比較的簡単な構成で基
板を安定的に保持することが可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例について説明する。図1は本発明になる基板取付構造
の第1実施例を示す斜視図である。図2は本発明になる
基板取付構造の第1実施例を示す分解斜視図である。
【0017】図1及び図2に示されるように、基板取付
構造20は、複数の基板22,23が一定間隔毎に平行
に配された状態で保持するように構成されており、基板
22,23に対向するように配置された一対のブラケッ
ト24,26と、一対のブラケット24,26間に横架
される基板押さえ28,30とから構成されている。ま
た、一対のブラケット24,26は、装置のフレーム
(図示せず)などに固定される。
【0018】また、一方のブラケット24には、基板押
さえ28,30の一端28a,30aが挿入される掛止
孔34,36が設けられている。そして、他方のブラケ
ット26には、基板押さえ28,30の他端28b,3
0bがねじ止めするための固定部38が切起こしされて
いる。固定部38には、基板固定用ビス42が螺入され
るねじ孔38aが設けられている。
【0019】そして、基板22,23の両端部22a,
23aの角部には、基板押さえ28,30が当接するた
めの切欠き48,50が設けられている。
【0020】図3はメインボード25に対する基板2
2,23の取付状態を示す側面図である。図3に示され
るように、基板22,23の一面には、コネクタ32,
44が取り付けられている。そして、メインボード25
上には、基板22,23のコネクタ32,44と電気的
に接続されるコネクタ33,46が取り付けられてい
る。
【0021】基板22,23は、メインボード25に対
して垂直な向きで保持されるように装着され、上方から
コネクタ32,44をメインボード25上のコネクタ3
3,46に結合される。
【0022】尚、本実施例では、2枚の基板22,23
を図示して説明しているが、3枚以上の基板を配置する
ことも可能である。
【0023】図4は基板押さえ30を拡大して示す斜視
図である。尚、基板押さえ28と30は、左右対称な形
状に形成されており、図4においては、基板押さえ28
の符号を括弧で囲んで示してある。
【0024】図4に示されるように、基板押さえ28,
30は、弾性変形可能なばね材により板状に形成されて
おり、一端28a,30aには掛止孔34,36に挿入
される突部28c,30cが突出している。
【0025】また、基板押さえ28,30は、他端28
b,30bには、基板固定用ビス42が挿通される孔2
8d,30dが設けられている。さらに、基板押さえ2
8,30の側部には、基板22,23の端部22a,2
3aを保持するための保持部28e,30eが設けられ
ている。
【0026】保持部28e,30eは、基板押さえ2
8,30の側部より側方に突出する第1〜第3の突出部
51〜53と、基板22,23の端部22a,23aが
係合する第1,第2の基板係合凹部54,55とを有す
る。
【0027】第1の基板係合凹部54は、第1の突出部
51と第2の突出部52との間に形成されており、基板
22の端部22aが嵌合することで、基板22の厚さ方
向(X方向)への移動を規制するように保持する。
【0028】第2の基板係合凹部55は、第2の突出部
52と第3の突出部53との間に形成されており、基板
23の端部23aが嵌合することで、基板23の厚さ方
向(X方向)への移動を規制するように保持する。
【0029】そして、基板22と23との間隔は、第2
の突出部52の幅寸法Bによって決まる。
【0030】また、基板22,23は、図1に示される
ように、左右の両端角部に設けられた切欠き48,50
に基板押さえ28,30が当接し、且つ第1,第2の基
板係合凹部54,55に切欠き48,50を形成する縁
部48a,50aが嵌合して当接するため、延在方向
(Y方向及びZ方向)への移動を規制するように保持さ
れる。
【0031】図5は基板押さえ28,30により基板2
2,23を保持した状態を示す縦断面図である。図5に
示されるように、基板押さえ28,30は、一対のブラ
ケット24,26間に横架されるように取り付けられる
と、基板押さえ28,30の一端28a,30aが嵌合
掛止される掛止孔34,36と、基板押さえ28,30
の他端28b,30bが固定される固定部38との位置
が基板22,23の切欠き48,50の高さ位置よりも
寸法hだけ低い。そのため、基板押さえ28,30の中
間部分は、基板22,23の切欠き48,50に当接す
ることで上方に円弧状に弾性変形した状態となる。
【0032】これにより、基板押さえ28,30は、弾
性復元力により基板22,23の切欠き48,50を下
方に押圧してコネクタ32と33及びコネクタ44と4
6とが接続状態に保持される。
【0033】このように、本実施例では、基板22,2
3の切欠き48,50に基板押さえ28,30を当接さ
せ、且つ基板押さえ28,30の基板係合凹部54,5
5に基板22,23の端部を係合させることにより、少
ない部品点数でも基板22,23を安定的に保持するこ
とが可能になり、基板22,23を厚さ方向(X方向)
及び延在方向(Y方向及びZ方向)へ移動しないように
規制することが可能になる。
【0034】図6は第2実施例を説明するための斜視図
である。図7は第2実施例の基板押さえ30を拡大して
示す斜視図である。尚、基板押さえ28と30とは、左
右対称な形状であるので、ここでは、基板押さえ30の
構成について説明し、基板押さえ28の説明は省略す
る。図6及び図7に示されるように、第2実施例では、
基板押さえ30の側部より下方に延在するように曲げ加
工された保持部30fが設けられている。また、基板2
2,23の上端部には、基板押さえ30が嵌合するよう
にコ字状に形成された切欠き60が設けられている。
【0035】保持部28f,30fは、基板押さえ2
8,30の側部より下方に突出する第1〜第3の突出部
61〜63と、基板22,23の端部が係合する第1,
第2の基板係合凹部64,65とを有する。
【0036】第1の基板係合凹部64は、第1の突出部
61と第2の突出部62との間に形成されており、基板
22の切欠き60の側端部60aが嵌合することで、基
板22の厚さ方向(X方向)への移動を規制するように
保持する。
【0037】第2の基板係合凹部65は、第2の突出部
62と第3の突出部63との間に形成されており、基板
23の切欠き60の側端部60aが嵌合することで、基
板23の厚さ方向(X方向)への移動を規制するように
保持する。
【0038】そして、基板22と23との間隔は、第2
の突出部62の幅寸法Bによって決まる。
【0039】また、基板22,23は、図6に示される
ように、両端角部近傍の上端に設けられた切欠き60に
基板押さえ30が嵌合し、且つ第1,第2の基板係合凹
部64,65に切欠き60の側端部60aを嵌合するた
め、延在方向(Y方向及びZ方向)への移動を規制する
ように保持される。
【0040】図8は第3実施例を説明するための斜視図
である。図9は第3実施例の基板押さえ30を拡大して
示す斜視図である。尚、基板押さえ28と30とは、左
右対称な形状であるので、ここでは、基板押さえ30の
構成について説明し、基板押さえ28の説明は省略す
る。図8及び図9に示されるように、第3実施例では、
基板22,23の上端部には、基板押さえ30が当接す
る一対の切欠き70,72と、切欠き70,72間で上
方に突出する係合突部74とが設けられている。また、
基板押さえ30の中間部分には、基板22,23の係合
突部74が嵌合する第1,第2の係合孔76,78と、
切欠き70,72に当接する一対の当接部81〜84と
が保持部として設けられている。
【0041】基板押さえ30は、第1の係合孔76が基
板22の係合突部74が嵌合することで、当接部81,
82が切欠き70,72に当接するため、基板22の厚
さ方向(X方向)及び延在方向(Y方向及びZ方向)へ
の移動を規制するように保持する。
【0042】また、基板押さえ30は、第2の係合孔7
8が基板23の係合突部74が嵌合することで、当接部
83,84が切欠き70,72に当接するため、基板2
3の厚さ方向(X方向)及び延在方向(Y方向及びZ方
向)への移動を規制するように保持する。
【0043】そして、基板22と23との間隔は、係合
孔76,78の間隔寸法Bによって決まる。
【0044】また、基板22,23は、図8に示される
ように、両端角部近傍の上端に設けられた係合突部74
が係合孔76,78に嵌合すると共に、当接部81〜8
4が切欠き70,72に当接するため、延在方向(Y方
向及びZ方向)への移動を規制するように保持される。
【0045】尚、基板押さえ28,30は、ばね性を有
する構成であれば良いので、金属板でも良いし、あるい
は弾性変形可能な樹脂材により形成することも可能であ
る。
【0046】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、コネクタを有する基板をブラケットに取り付ける基
板取付構造において、基板の端部に設けられた切欠き
と、切欠きに当接するように一対のブラケット間に横架
される基板押さえと、基板押さえに設けられ切欠きを形
成する基板の縁部に係合する係合部と、を備えたため、
基板を上方から押圧保持して基板の厚さ方向及び延在方
向にできると共に、基板を保持するための部品点数の増
加を防止して取付作業効率を高めることができる。
【0047】また、請求項2記載の発明によれば、基板
押さえが基板の端部に当接して弾性変形することで基板
の端部を押圧するため、基板をがたつきの安定した状態
に保持することができる。
【0048】また、請求項3記載の発明によれば、係合
部が基板の端部に係合する凹部からなるため、比較的簡
単な構成で基板を安定的に保持することができる。
【0049】また、請求項4記載の発明によれば、係合
部が基板の端部に係合する突部からなるため、比較的簡
単な構成で基板を安定的に保持することができる。
【0050】また、請求項5記載の発明によれば、係合
部が基板の突部が嵌合する孔からなるため、比較的簡単
な構成で基板を安定的に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる基板取付構造の第1実施例を示す
斜視図である。
【図2】本発明になる基板取付構造の第1実施例を示す
分解斜視図である。
【図3】メインボード25に対する基板22,23の取
付状態を示す側面図である。
【図4】基板押さえ30を拡大して示す斜視図である。
【図5】基板押さえ28,30により基板22,23を
保持した状態を示す縦断面図である。
【図6】第2実施例を説明するための斜視図である。
【図7】第2実施例の基板押さえ30を拡大して示す斜
視図である。
【図8】第3実施例を説明するための斜視図である。
【図9】第3実施例の基板押さえ30を拡大して示す斜
視図である。
【図10】従来の基板取付構造を説明するための分解斜
視図である。
【図11】従来の基板取付構造を図10の反対側からみ
た分解斜視図である。
【図12】従来の基板取付構造の取付状態を示す分解斜
視図である。
【符号の説明】
20 基板取付構造 22,23 基板 24,26 ブラケット 28,30 基板押さえ 28e,30e,30f,28f 保持部 32,33,44,46 コネクタ 34,36 掛止孔 38 固定部 42 基板固定用ビス 48,50,60,70,72 切欠き 51〜53 第1〜第3の突出部 54,55 第1、第2の基板係合凹部 61〜63 第1〜第3の突出部 64,65 第1、第2の基板係合凹部 74 係合突部 76,78 第1、第2の係合孔 81〜84 当接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 恒▲吉▼ 信貴 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 Fターム(参考) 5E348 AA03 AA22 EE29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタを有する基板をブラケットに取
    り付ける基板取付構造において、 前記基板の端部に設けられた切欠きと、 該切欠きに当接するように一対のブラケット間に横架さ
    れる基板押さえと、 該基板押さえに設けられ前記切欠きを形成する前記基板
    の縁部に係合する係合部と、 を備えたことを特徴とする基板取付構造。
  2. 【請求項2】 前記基板押さえは、前記基板の端部に当
    接して弾性変形することで前記基板の端部を押圧するこ
    とを特徴とする請求項1記載の基板取付構造。
  3. 【請求項3】 前記係合部は、前記基板の端部に係合す
    る凹部であることを特徴とする請求項1記載の基板取付
    構造。
  4. 【請求項4】 前記係合部は、前記基板の端部に係合す
    る突部であることを特徴とする請求項1記載の基板取付
    構造。
  5. 【請求項5】 前記係合部は、前記基板の突部が嵌合す
    る孔であることを特徴とする請求項1記載の基板取付構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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