JP2003223090A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003223090A
JP2003223090A JP2002019797A JP2002019797A JP2003223090A JP 2003223090 A JP2003223090 A JP 2003223090A JP 2002019797 A JP2002019797 A JP 2002019797A JP 2002019797 A JP2002019797 A JP 2002019797A JP 2003223090 A JP2003223090 A JP 2003223090A
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movable unit
unit
copying machine
discharge roller
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JP2002019797A
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English (en)
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Masahiko Fukano
昌彦 深野
Kunihiko Ishii
久仁彦 石井
Takahiro Doge
恭弘 道下
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Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャム処理及びメンテナンスを容易に行いう
るようにすること。 【解決手段】 複写機本体102と、感光体ドラム10
8の下流側の用紙搬送路124と、バイパス給紙路16
0と、定着装置130と、排出ローラ対140とを備え
ている複写機100。複写機本体102には可動ユニッ
ト200が前方に引き出し自在に配設されている。可動
ユニット200の上面には用紙搬送路124が形成され
ている。可動ユニット200には、定着装置130と、
排出ローラ対140を含む排出ローラユニット300が
配設されている。排出ローラユニット300は可動ユニ
ット200に対し複写機本体102の前方に旋回可能に
配設されている。定着装置130は、可動ユニット20
0に配設された圧ローラ132と、熱ローラ131が配
設された定着上ハウジング133を備え、定着上ハウジ
ング133は、可動ユニット200に、後方に旋回可能
に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば、静電複写
機、レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置、
特にJISのA0あるいはA1といった大サイズの用紙
に画像を形成することができる大型の画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置、例えば、JISのA0あ
るいはA1といった大サイズの用紙に画像を形成するこ
とができる大型の静電複写機において、複写機本体の上
端面には原稿搬送路が形成され、原稿搬送路には原稿搬
送装置が備えられている。原稿搬送路の上流端部には、
原稿載置テーブルが複写機本体の前方に張り出してい
る。複写機本体内の上端部には密着型イメージセンサが
配設されている。複写機本体内の上方位置には感光体ド
ラムなどを含む画像形成手段が配設されている。複写機
本体内の下方位置には、給紙ローラ等を含む用紙収容
部、用紙収容部に収容された用紙を画像形成手段の転写
域に搬送するための用紙搬送路が配設されている。この
用紙搬送路には、用紙収容部において給紙ローラに巻き
掛けられた用紙を、用紙搬送路を通して搬送するための
各種搬送ローラ対、該用紙を適宜の長さに切断するため
のカッタ機構等が備えられている。画像形成手段に含ま
れる転写装置の下流側には、転写装置によってトナー画
像が転写された用紙を搬送するための用紙搬送路が備え
られている。この用紙搬送路には定着装置が配設され、
定着装置の下流側には排出ローラ対が備えられている。
排出ローラ対の下流側には、用紙排出口が複写機本体の
前面に開口するよう配設されている。転写装置から排出
ローラ対に向かって延在する上記用紙搬送路の下方位置
には、バイパス給紙路が配設されている。複写機本体の
前面には、バイパス給紙路のバイパス給紙口に用紙を挿
入するためのバイパステーブルが配設され、バイパステ
ーブルの前側下方には排出トレイが備えられている。
【0003】原稿挿入口から原稿搬送装置内に挿入され
た原稿は、原稿搬送装置により原稿搬送路を下流方向に
搬送される。原稿搬送路を搬送される原稿の画像は、密
着型イメージセンサによって読み取られる。密着型イメ
ージセンサによって読み取られた画像は、画像形成手段
においてトナー画像化された後、転写装置によって、用
紙収容部から搬送された用紙に転写される。用紙に転写
されて担持されたトナー画像は定着装置において定着さ
れ、トナー画像が定着された用紙は、排出ローラ対によ
って用紙排出口を通して排出トレイに排出される。な
お、用紙収容部から搬送される用紙はカッタ機構により
適宜のタイミングで所定の長さに切断される。概ね以上
のとおりにして原稿読取装置を備えた複写機による原稿
の画像読取及び複写動作が遂行され、原稿の画像が記録
された複写物が生成される。他方、バイパステーブルを
利用してバイパス給紙口からバイパス給紙路に用紙を手
差しにより挿入することにより、原稿搬送路を搬送され
る原稿の画像を適宜のタイミングにより該用紙に記録す
ることも可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記形態の複写機にお
いて、複写機本体の上端面には原稿搬送路が形成され、
原稿搬送路の上流端部には、原稿載置テーブルが複写機
本体から複写機本体の前方に張り出している。そして、
その下方における複写機本体内に、用紙搬送路に沿っ
て、定着装置、排出ローラ対及び用紙排出口などが配設
され、また該用紙搬送路の下方にバイパス給紙路が配設
されている。上記用紙搬送路の構成はシンプルであり、
紙詰まりはほとんど発生しない。しかしながら、万一、
バイパス給紙路、感光体ドラムの下流側における用紙搬
送路、及び該用紙搬送路に配設された定着装置及び排出
ローラ対などにジャムが発生した場合に備え、上記複写
機は、バイパス給紙路から上方の部分を感光体ドラムな
どを残して、複写機本体の前方に引き出すことができる
よう構成されている。そしてジャムが発生した場合に
は、該部分を引き出し、用紙搬送路の、感光体ドラムの
下流側である前方領域の上方及びバイパス給紙路の一部
領域の上方を開放してジャム処理を遂行していた。しか
しながら、定着装置あるいは排出ローラ対にジャムが発
生した場合において、用紙を取り除くことが困難な場合
には、あるいは定着装置あるいは排出ローラ対のメンテ
ナンスにおいては、ビスにより相互に締結されている構
成部材の一部を、ビスによる締結を解除することにより
取り外すことにより行なっていた。その結果、定着装置
あるいは排出ローラ対におけるジャム処理あるいはメン
テナンスが比較的困難であり、改善が要望されていると
ころであった。
【0005】本発明の目的は、感光体ドラムの下流側に
おける用紙搬送路、用紙搬送路の下方位置を延在するバ
イパス給紙路などにおけるジャム処理及びメンテナンス
を容易に行なうことができることに加えて更に、該用紙
搬送路に配設された定着装置及び排出ローラ対における
ジャム処理及びメンテナンスを容易に行なうことを可能
にする、新規な画像形成装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、画像形
成装置本体と、該本体内に配設された感光体ドラムと、
感光体ドラムの下流側から該本体の前面に向かって延在
する用紙搬送路と、用紙搬送路の下方位置を延在するバ
イパス給紙路と、用紙搬送路に配設された定着装置と、
定着装置の下流側に配置された排出ローラ対とを備えて
いる画像形成装置において、該本体には、可動ユニット
が該本体の前方に引き出し自在に配設され、可動ユニッ
トの下面と該本体との間には該バイパス給紙路が形成さ
れ、可動ユニットの上面には該用紙搬送路が形成され、
可動ユニットには、該定着装置と、該排出ローラ対を含
む排出ローラユニットとが配設され、排出ローラユニッ
トは可動ユニットに対し下端部を旋回中心として該本体
の前面から前方に旋回可能に配設され、該定着装置は、
可動ユニットに配設された圧ローラと、熱ローラが配設
された定着上ハウジングを備え、定着上ハウジングは、
可動ユニットに、後端部における下端部を旋回中心とし
て後方に旋回可能に配設されている、ことを特徴とする
画像形成装置、が提供される。可動ユニットが該本体に
対し該本体の前方に引き出されると、該用紙搬送路、及
び該バイパス給紙路の一部領域がそれぞれ上方に開放さ
れ、排出ローラユニットが該本体の前面から前方に旋回
させられると、排出ローラ対と該定着装置との間が開放
され、また定着上ハウジングが後方に旋回させられる
と、圧ローラに対し上方から相対的に圧接されていた熱
ローラが、圧ローラに対し上方に離隔されて圧ローラの
上方領域が上方に開放される、ことが好ましい。可動ユ
ニットの幅方向両側部と、可動ユニットの幅方向両側部
にそれぞれ対向する、該本体の幅方向両側部との間に
は、可動ユニットを該本体に対し所定の装着位置に解除
自在にロックするロック機構がそれぞれ配設され、ロッ
ク機構の各々は、該本体の該幅方向両側部にそれぞれ配
設されたロックピンと、可動ユニットの該幅方向両側部
にそれぞれ旋回自在に配設されかつ、対応するロックピ
ンに解除自在に係合しうるフック部材とを備え、フック
部材の各々には、該係合を解除して可動ユニットを該装
着位置から該前方に引き出しかつ該装着位置に押し込む
ための取手が配設され、フック部材の各々に配設された
取手は、可動ユニットの両側から該前方に突出せしめら
れている、ことが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成され
た、画像形成装置である複写機の実施形態を添付図面を
参照して詳細に説明する。
【0008】図1を参照して、全体を番号100で示す
複写機は、ほぼ直方体をなす複写機本体102を備えて
いる。複写機本体102の上端面には原稿搬送路103
Aが形成され、原稿搬送路103Aには原稿搬送装置1
03が備えられている。原稿搬送路103Aの上流端部
(図1において右方端部)には、原稿載置テーブル10
が複写機本体102から複写機本体102の前方に張り
出している。原稿搬送装置103の上流端部には原稿挿
入口105が原稿搬送路103Aと協働して形成されて
いる。原稿搬送装置103には、原稿搬送路103Aの
上流から下流に向かって、搬入ローラ対103a、原稿
押さえローラ103b及び排出ローラ対103cが、こ
の順に配設されている。複写機本体102内の上端部で
あって、原稿押さえローラ103bの直下方位置には、
撮像デバイス、実施形態においては密着型イメージセン
サ104が配設されている。
【0009】密着型イメージセンサ104の下方には、
画像形成手段(作像手段)106が配設されている。画
像形成手段106は、感光体ドラム108を備えてい
る。感光体ドラム108は、図示しない駆動手段によっ
て図1において反時計方向に回転駆動される。感光体ド
ラム108の周囲には、感光体ドラム108の表面を一
様に帯電させるメインチャージャ110、密着型イメー
ジセンサ104によって読み取られて出力される(光電
変換されて出力される)原稿の画像の電気信号を、光に
変換して感光体ドラム108の表面に照射して静電潜像
化するためのデバイス、実施形態においてはLEDプリ
ントヘッド112、感光体ドラム108の表面に形成さ
れた静電潜像をトナー画像に現像するための現像装置1
14、感光体ドラム108の表面に形成されたトナー画
像を普通紙等の用紙に転写するための転写装置116、
感光体ドラム108の表面に残留するトナーを払拭して
回収するためのクリーニング装置118などが配設され
ている。感光体ドラム108及び感光体ドラム108の
周囲に配設された、メインチャージャ110、LEDプ
リントヘッド112及び現像装置114などは、画像形
成手段106を構成する。原稿載置テーブル10、原稿
搬送路103A、原稿搬送装置103及び密着型イメー
ジセンサ104などは複写機100に備えられた原稿読
取装置を構成する。
【0010】複写機本体102内の下方位置には、給紙
ローラ等を含む用紙収容部120、用紙収容部120に
収容された用紙を画像形成手段106の転写域に搬送す
るための用紙搬送路122が配設されている。用紙搬送
路122はほぼ上下方向に延在している。用紙搬送路1
22には、用紙収容部120において給紙ローラに巻き
掛けられた用紙を用紙搬送路122に送る図示しない給
紙ローラ、用紙搬送路122に給紙された用紙を用紙搬
送路122を通して搬送するための各種搬送ローラ対1
22a、122b及び122c、該用紙を適宜の長さに
切断するためのカッタ機構123等が備えられている。
転写装置116の下流側、したがって感光体ドラム10
8の下流側には、転写装置116によってトナー画像が
転写された用紙を搬送するための用紙搬送路124が備
えられている。用紙搬送路124は、感光体ドラム10
8の下流側から複写機本体102の前面102aに向か
ってほぼ水平に延在せしめられている。用紙搬送路12
4の下流位置には定着装置130が配設され、定着装置
130の下流側には排出ローラ対140が備えられてい
る。
【0011】図1及び図2を参照して、排出ローラ対1
40の下流側には、用紙排出口150が複写機本体10
2の前面102aに開口するよう配設されている。な
お、以下の記載において、複写機100ないし複写機本
体102の前方とは、図1〜図5において右方を示し、
また幅方向とは、図1〜図5において紙面の表裏方向を
示すものである。複写機本体102内には、上記用紙搬
送路124の下方に間隔をおいてほぼ水平方向に延在す
るバイパス給紙路160が配設されている。バイパス給
紙路160の上流端は、複写機本体102の前面102
aであって、用紙排出口150よりも下方位置に開口せ
しめられたバイパス給紙口162に接続され、バイパス
給紙路160の下流端は、上記用紙搬送路122の下流
領域であって転写装置116よりも上流側、実施形態に
おいては搬送ローラ対122cの直上流側に接続されて
いる。バイパス給紙路160には、図示しない摩擦板が
当接される分離ローラ164、及びレジストローラ対1
66などが配設されている。複写機本体102の前面1
02aにはまた、バイパス給紙路160のバイパス給紙
口162に用紙を挿入するためのバイパステーブル16
8が配設され、バイパステーブル168の前側下方に
は、排出トレイ(ポケット)170が備えられている。
【0012】上記複写機100において、原稿の画像読
取及び複写動作の基本的形態は、先に述べた従来におけ
るのと実質的に同じとおりにして行なわれるので、以
下、主として本発明に係る構成及び作用効果に関する部
分について説明する。図2及び図3を参照して、複写機
本体102には、可動ユニット200が、感光体ドラム
108を複写機本体102に残して感光体ドラム108
から離隔するよう、複写機本体102の前方に引き出し
可能に配設されている。可動ユニット200は、複写機
本体102の幅方向両側に相互に間隔をおいて対向する
一対の側壁202と、側壁202間を延在する下面20
4とを備えている。図2〜図5においては、一対の側壁
202のうちの一方の側壁202のみが示されている。
側壁202の各々の前端部付近における上端部には、直
立フランジ部206(図2及び図3においてはそのうち
の一方のみが示されている)が形成され、直立フランジ
部206の各々には、ねじ孔206aが形成されてい
る。可動ユニット200の幅方向両側下面は、複写機本
体102の対応する両側部に、適宜のガイドレール手
段、実施形態においては、図示しないアキュライド(商
品名)を介してそれぞれ複写機本体102の前後方向に
移動自在に支持されている。
【0013】可動ユニット200には、上記定着装置1
30と、排出ローラ対140及び用紙排出口150を含
む排出ローラユニット300とが配設されている。可動
ユニット200の上面であって定着装置130の上流側
には用紙搬送路124が配設され、可動ユニット200
の下面204と、複写機本体102に形成されたバイパ
ス給紙面161との間に上記バイパス給紙路160が形
成されている。可動ユニット200には、バイパス給紙
路160に配設されたレジストローラ対166を構成す
るレジストローラ166a及び166bのうち、上側の
ローラ166aが配設されている。可動ユニット200
における、用紙搬送路124の上流側には転写装置11
6が配設されている。実施形態において、転写装置11
6は、転写用コロナ放電器及び剥離用コロナ放電器から
構成されている。可動ユニット200における、転写装
置116の上流側には、用紙搬送路122の上流端部を
構成する一対の搬送面122d及び122eのうちの片
方の搬送面122dと、排出ローラ対122cを構成す
る排出ローラ122c−1及び122c−2のうちの片
方のローラ122c−1が配設されている。
【0014】定着装置130は、熱ローラ131と、熱
ローラ131に対し下方から圧接される圧ローラ132
と、定着上ハウジング133とを備えている。圧ローラ
132は、可動ユニット200の側壁202の各々の前
方寄りの上端部に、図示しない軸受部材かつ図示しない
ばね部材を介して上方に付勢されるよう支持されてい
る。定着上ハウジング133は、複写機本体102の幅
方向両側に相互に間隔をおいて対向する一対の側壁13
4と、側壁134の各々の上端間に配設された上壁13
5と、側壁134の各々の前端間に配設された前壁13
6と、側壁134の各々の後端間に配設された後壁13
7とを備え、全体として、下方が開放された直方体形状
をなしている。前壁136は、上下方向における上端部
領域と中間部領域に配設され、上端部領域と中間部領域
との間及び中間部領域の下方には存在しない。定着上ハ
ウジング133において、側壁134の各々の前端部付
近における下端部には、前壁136と後壁137とが対
向する方向に延在する長孔134aが形成され、側壁1
34の各々の前端部付近における上端部寄りの位置に
は、ロックピン138が側壁134の各々の内側に突出
するよう形成され、上壁135の、複写機本体102の
幅方向両端部には、それぞれ直立フランジ139が配設
されている。熱ローラ131は定着上ハウジング133
の側壁134の各々の下端部における中央部間に回転自
在に配設されている。定着上ハウジング133の上壁1
35の上面には、上記原稿載置テーブル10が、直立フ
ランジ139の各々に図示しないビスを介して離脱自在
に締結されている。
【0015】可動ユニット200の側壁202の各々
の、前後方向のほぼ中央部における上端部には、旋回軸
208が側外方に延び出すよう配設されている。定着上
ハウジング133は、その側壁134の各々の後端部に
おける下端部が、可動ユニット200の、対応する側壁
202の上端部における、上記幅方向外側において、そ
れぞれ対応する旋回軸208に嵌合させられ、該旋回軸
208を旋回中心として前後方向に旋回可能に支持され
ている。すなわち、定着上ハウジング133は、定着位
置(図2において実線で示される位置及び図3において
2点鎖線で示される位置)と、開放位置(図3において
実線で示される位置)との間を旋回軸208を旋回中心
として旋回自在である。定着上ハウジング133が定着
位置に位置付けられると、熱ローラ131は、圧ローラ
132に対し相対的に上方から圧接される。また、定着
上ハウジング133が定着位置から開放位置まで旋回軸
208の各々まわりに後方に旋回させられると、圧ロー
ラ132に対し上方から相対的に圧接されていた熱ロー
ラ131が、圧ローラ132に対し上方に離隔されて圧
ローラ132の上方領域が上方に開放される(図3参
照)。定着上ハウジング133の開放位置は、可動ユニ
ット200と定着上ハウジング133との間に設けた図
示しないストッパ手段により規定される。定着上ハウジ
ング133が開放位置から定着位置まで旋回させられる
と、側壁134の各々の長孔134aが、可動ユニット
200の直立フランジ部206の各々のねじ孔206a
に、上記幅方向外側から整合させられ、図示しないビス
により離脱自在に締結される。これにより、定着上ハウ
ジング133は可動ユニット200に対し定着位置に保
持される。
【0016】排出ローラユニット300は、複写機本体
102の幅方向に間隔をおいて対向する一対の側壁30
2と、側壁302の各々の前端間を延在する前壁304
とを備えている。側壁302の各々は、前後方向幅が比
較的狭い縦長形状に形成されている。側壁302の各々
間の上下方向におけるほぼ中央部には、上記排出ローラ
対140が回転自在に支持されている。前壁304の、
排出ローラ対140の下流側には、上記用紙排出口15
0が形成されている。側壁302の各々間には、定着装
置130の熱ローラ131と圧ローラ132とによりト
ナーが定着された用紙を排出ローラ対140に導くため
の上ガイド板305a及び下ガイド板305bが配設さ
れている。前壁304の、用紙排出口150の下方位置
には、ガイド部材152が配設されている。側壁302
の各々の外側には、それぞれフック部材306が旋回軸
308を介して旋回自在に支持されている。フック部材
306の各々の前端部には操作部306aが一体に形成
され、操作部306aは前壁304よりも前方に突出さ
せられている。フック部材306の各々は、フック部材
306の各々と、対応する側壁302との間に配設され
た図示しないばね部材により、図2及び図3において時
計方向に旋回するよう常時付勢されている。前壁304
の上端部は、該上端部の前方から離脱自在に配設された
カバー部材310によって覆われている。フック部材3
06の各々の操作部306aは、カバー部材310の両
側において、カバー部材310の前方に突出せしめられ
かつ、上下動可能に配置されている。
【0017】可動ユニット200の側壁202の各々
の、前端部における下端部には、旋回軸210が側内方
に延び出すよう配設されている。排出ローラユニット3
00は、その側壁302の各々の下端部が、可動ユニッ
ト200の、対応する側壁202の前端部における、上
記幅方向内側において、それぞれ対応する旋回軸210
に嵌合させられ、該旋回軸210を旋回中心として前後
方向に旋回可能に支持されている。すなわち、排出ロー
ラユニット300は、使用位置(図2参照)と、開放位
置(図3参照)との間を旋回軸210を旋回中心として
旋回自在である。可動ユニット200の側壁202の各
々の前端部における内側には、ストップレバー212が
旋回軸214を介して旋回自在に支持されている。スト
ップレバー212の各々は、各々の下端部が、対応する
旋回軸214に旋回自在に支持されている。ストップレ
バー212の各々における上方領域には、ストップレバ
ー212の各々の長手方向に延在する長孔212aが形
成され、ストップレバー212の各々の長孔212a
は、排出ローラユニット300の、対応する側壁302
からそれぞれ側外方に延び出すよう配設されたストップ
ピン312に相対移動自在に嵌合されている。
【0018】排出ローラユニット300が開放位置から
使用位置に向かって旋回軸210まわりに後方に旋回さ
せられると、フック部材306の各々が、図示しないば
ね部材により、定着ハウジング133の側壁134の各
々に配設されたロックピン138にそれぞれ係止させら
れ、排出ローラユニット300は、定着ハウジング13
3を介して可動ユニット200に対し使用位置に保持さ
れる。排出ローラ対140は定着装置130の熱ローラ
131と圧ローラ132の下流側に位置付けられる。ま
た、フック部材306の各々の操作部306aを図示し
ないばね部材のばね力に抗して上方に移動させると、フ
ック部材306の各々は旋回軸308まわりに反時計方
向に旋回させられ、フック部材306の各々の、対応す
るロックピン138に対する係合が解除され、排出ロー
ラユニット300を使用位置から開放位置に向かって旋
回軸210まわりに前方に旋回させることができる。排
出ローラユニット300の開放位置は、ストップレバー
212の各々の長孔212aの一端(上端)に、排出ロ
ーラユニット300の、対応する側壁302に配設され
たストップピン312が当接させられることにより、使
用位置から開放位置に向かう旋回が停止され、排出ロー
ラユニット300は開放位置に保持される。これによ
り、排出ローラ対140と定着装置130との間が上方
に開放される。
【0019】図4及び図5を参照して、複写機本体10
2の幅方向両側部における前端部位置には、相互に対向
して直立するフレーム板180が配設されている。フレ
ーム板180の各々の上端部には、それぞれ外側に延び
出すロックピン182が配設されている。可動ユニット
200の幅方向両側部を規定する側壁202の各々の外
側における前端部には、フック部材220が旋回軸22
2を介して旋回自在に支持されている。フック部材22
0の各々は、旋回軸222から複写機本体102の後方
に向かって延びている。フック部材220の各々は、フ
ック部材220の各々と、対応する側壁202との間に
配設された図示しないばね部材により、図4及び図5に
おいて反時計方向に旋回するよう常時付勢されている。
フック部材220の各々は、対応するロックピン182
に解除自在に係合しうる。フック部材220の各々と、
対応するロックピン182とは、それぞれ、可動ユニッ
ト200を複写機本体102に対し所定の装着位置に解
除自在にロックするロック機構を構成する。旋回軸22
2に支持された、フック部材220の各々における基部
には上方に延び出す支持部220aが一体に形成され、
支持部220aには前方に延び出す取手223が一体に
配設されている。取手223は、複写機本体102の幅
方向に見て、リング形状をなしている。取手223の各
々は、対応するフック部材220とロックピン182と
の係合を解除して、可動ユニット200を装着位置(図
2及び図4参照)から複写機本体102の前方に引き出
し(図3及び図5参照)かつ該装着位置に押し込むため
に配設されたもので、可動ユニット200の両側におい
て、それぞれ複写機本体102の前面102aから前方
に突出せしめられている。なお、複写機本体102の前
面102aの上部領域は、排出ローラユニット300の
カバー部材310及び前壁304の下方領域により規定
される。
【0020】定着装置130が定着位置に保持されかつ
排出ローラユニット300が使用位置に保持された状態
(図2に示す状態)で、複写機本体102の前面102
aの両側部から前方に突出せしめられた取手223の各
々を利用して、複写機本体102の前方に引き出された
可動ユニット200を、複写機本体102の後方に向け
て押し込むと、可動ユニット200のフック部材220
の各々が、図示しないばね部材の作用により、対応する
ロックピン182にそれぞれ係止させられ、可動ユニッ
ト200は、図2及び図4に示す装着位置に保持され
る。可動ユニット200と複写機本体102との間、及
び可動ユニット200及び複写機本体102に配設され
た各構成部材の間には、それぞれ、先に述べた複写動作
が遂行可能な位置関係が形成される。
【0021】感光体ドラム108の下流側における用紙
搬送路124、用紙搬送路124の下方位置を延在する
バイパス給紙路160などにおけるジャム処理及びメン
テナンスを行なう必要が生じた場合、あるいは用紙搬送
路124に配設された定着装置130及び排出ローラ対
140におけるジャム処理及びメンテナンスを行なう必
要が生じた場合には、複写機本体102の幅方向両側に
おいて、前面102aから前方に突出せしめられている
可動ユニット200の取手223の各々を、複写機本体
102の前方に引っ張ると、フック部材220の各々
が、図示しないばね部材のばね力に抗して図4において
時計方向に旋回させられ、ロックピン182との係合を
容易に解除することができる(図4において2点鎖線で
示される状態)。この状態で取手223の各々を更に複
写機本体102の前方に引っ張ることにより、可動ユニ
ット200を装着位置(図2及び図4に示される位置)
から複写機本体102の前方に、容易に引き出すことが
できる(図3及び図5参照)。図3及び図5に示されて
いるように、可動ユニット200が複写機本体102の
前方に引き出されると、感光体ドラム108の下流側に
おける用紙搬送路124、及びバイパス給紙路160の
一部領域がそれぞれ上方に開放されるので、それらの部
位に滞留させられた用紙を容易に取り除くことが可能に
なり、またそれらの部位のメンテナンスを行なうことが
容易に可能になる。また、用紙搬送路122の、感光体
ドラム108の上流側も開放されるので、その領域のジ
ャム処理をも行なうことが可能になる。
【0022】排出ローラユニット300の、フック部材
306の各々の操作部306aを先に述べたとおりに操
作することにより、フック部材306の各々の、対応す
るロックピン138に対する係合を容易に解除すること
ができ、排出ローラユニット300を使用位置から開放
位置に向かって旋回軸210まわりに前方に容易に旋回
させることができる。これにより、排出ローラ対140
と定着装置130との間が上方に開放されるので(図3
参照)、排出ローラ対140におけるジャム処理、排出
ローラ対140を含む排出ローラユニット300のメン
テナンス、排出ローラ対140と定着装置130との間
におけるジャム処理などを、容易に行なうことが可能に
なる。なお、排出ローラユニット300を使用位置から
開放位置に旋回させて開放位置に位置付ける操作は、可
動ユニット200が装着位置に保持された状態において
も容易に遂行可能であり、排出ローラ対140における
ジャム処理あるいは排出ローラユニット300のメンテ
ナンスを容易に行なうことができる。先に述べたとおり
にして、排出ローラユニット300を開放位置から使用
位置に旋回させると、フック部材306の各々が、対応
するロックピン138に対し自動的に係合させられ、排
出ローラユニット300は自動的に使用位置に保持され
る。
【0023】可動ユニット200を複写機本体102の
前方に引き出した状態で(図3及び図5に示されている
状態で)、先に述べたとおりにして、定着上ハウジング
133を定着位置から開放位置に旋回させることによ
り、圧ローラ132に対し上方から相対的に圧接されて
いた熱ローラ131が、圧ローラ132に対し上方に離
隔されて圧ローラ132の上方領域が上方に開放される
ので(図3において実線で示す状態となるので)、定着
装置130におけるジャム処理、定着装置130のメン
テナンスを容易に行なうことが可能になる。先に述べた
とおりにして、定着上ハウジング133を開放位置から
定着位置に旋回させ、図示しないビスによる締結操作を
行なうことにより、定着上ハウジング133は定着位置
に保持される。
【0024】所要のジャム処理あるいはメンテナンスを
遂行した後、取手223の各々を利用して、可動ユニッ
ト200を複写機本体102の後方に向かって装着位置
まで押し込むと、可動ユニット200のフック部材22
0の各々が図示しないばね部材のばね力により旋回させ
られて自動的に、対応するロックピン182にそれぞれ
係止させられ、可動ユニット200は、図2及び図4に
示す装着位置に自動的に保持される。
【0025】
【発明の効果】本発明による画像形成装置によれば、感
光体ドラムの下流側における用紙搬送路、用紙搬送路の
下方位置を延在するバイパス給紙路などにおけるジャム
処理及びメンテナンスを容易に行なうことができること
に加えて更に、該用紙搬送路に配設された定着装置及び
排出ローラ対におけるジャム処理及びメンテナンスを容
易に行なうことを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による静電複写機の実施形態の構成を示
す断面概略図。
【図2】図1に示す複写機に備えられた定着ユニットの
要部を拡大して更に詳細に示す断面概略図。
【図3】図2に示す定着ユニットを引き出して開放した
状態を示す断面概略図。
【図4】図2に示す定着ユニットを複写機本体に対し解
除自在にロックするロック機構の構成を示す断面概略
図。
【図5】図4に示すロック機構のロックを解除して定着
ユニットを複写機本体から一部だけ引き出した状態を部
分的に示す断面概略図。
【符号の説明】
100 複写機 102 複写機本体 102a 複写機本体の前面 122 用紙搬送路 124 用紙搬送路 130 定着装置 131 熱ローラ 132 圧ローラ 133 定着上ハウジング 140 排出ローラ対 150 用紙排出口 160 バイパス給紙路 161 バイパス給紙面 200 可動ユニット 204 可動ユニットの下面 220 フック部材 223 取手 300 排出ローラユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道下 恭弘 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラ ミタ株式会社内 Fターム(参考) 2H033 AA36 AA37 BA06 BB01 BB35 BB38 2H071 AA03 AA04 AA05 AA06 AA08 AA13 AA18 BA04 BA14 BA24 BA27 BA29 DA06 DA07 DA08 DA09 DA12 DA13 DA15 DA24 2H072 AA32 AB07 CA01 CA02 CB01 CB03 DA04 EA18 EA19 HA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体と、該本体内に配設さ
    れた感光体ドラムと、感光体ドラムの下流側から該本体
    の前面に向かって延在する用紙搬送路と、用紙搬送路の
    下方位置を延在するバイパス給紙路と、用紙搬送路に配
    設された定着装置と、定着装置の下流側に配置された排
    出ローラ対とを備えている画像形成装置において、 該本体には、可動ユニットが該本体の前方に引き出し自
    在に配設され、可動ユニットの下面と該本体との間には
    該バイパス給紙路が形成され、可動ユニットの上面には
    該用紙搬送路が形成され、可動ユニットには、該定着装
    置と、該排出ローラ対を含む排出ローラユニットとが配
    設され、排出ローラユニットは可動ユニットに対し下端
    部を旋回中心として該本体の前面から前方に旋回可能に
    配設され、該定着装置は、可動ユニットに配設された圧
    ローラと、熱ローラが配設された定着上ハウジングを備
    え、定着上ハウジングは、可動ユニットに、後端部にお
    ける下端部を旋回中心として後方に旋回可能に配設され
    ている、ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 可動ユニットが該本体に対し該本体の前
    方に引き出されると、該用紙搬送路、及び該バイパス給
    紙路の一部領域がそれぞれ上方に開放され、排出ローラ
    ユニットが該本体の前面から前方に旋回させられると、
    排出ローラ対と該定着装置との間が開放され、また定着
    上ハウジングが後方に旋回させられると、圧ローラに対
    し上方から相対的に圧接されていた熱ローラが、圧ロー
    ラに対し上方に離隔されて圧ローラの上方領域が上方に
    開放される、請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 可動ユニットの幅方向両側部と、可動ユ
    ニットの幅方向両側部にそれぞれ対向する、該本体の幅
    方向両側部との間には、可動ユニットを該本体に対し所
    定の装着位置に解除自在にロックするロック機構がそれ
    ぞれ配設され、ロック機構の各々は、該本体の該幅方向
    両側部にそれぞれ配設されたロックピンと、可動ユニッ
    トの該幅方向両側部にそれぞれ旋回自在に配設されか
    つ、対応するロックピンに解除自在に係合しうるフック
    部材とを備え、フック部材の各々には、該係合を解除し
    て可動ユニットを該装着位置から該前方に引き出しかつ
    該装着位置に押し込むための取手が配設され、フック部
    材の各々に配設された取手は、可動ユニットの両側から
    該前方に突出せしめられている、請求項1又は請求項2
    記載の画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020181149A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7628483B2 (en) 2006-03-24 2009-12-08 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2020181149A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP7268469B2 (ja) 2019-04-26 2023-05-08 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置

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