JP2003219308A - 画面表示制御方法および画面表示制御装置 - Google Patents

画面表示制御方法および画面表示制御装置

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JP2003219308A
JP2003219308A JP2002013727A JP2002013727A JP2003219308A JP 2003219308 A JP2003219308 A JP 2003219308A JP 2002013727 A JP2002013727 A JP 2002013727A JP 2002013727 A JP2002013727 A JP 2002013727A JP 2003219308 A JP2003219308 A JP 2003219308A
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玉青 片山
Ayumi Mizobuchi
あゆみ 溝渕
Kasumi Takeda
佳寿美 武田
Masami Uchida
真美 内田
Manabu Onishi
学 大西
Yushi Sayama
雄史 佐山
Souyou Shirota
奏洋 代田
Kirito Ogawa
桐人 小川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイ画面の一部または全部の領域に
映像が表示されている状態で、ディスプレイ画面上に文
字入力用のキーボード画面または操作設定用やメッセー
ジ表示用のダイアログ画面を表示する場合に、映像の視
聴妨害を軽減できるようにする。 【解決手段】 表示画面10上にメール作成画面50が
表示された状態で子画面ONの操作が実行されると、C
PUは、表示画面10の右下部に子画面13を設定し
て、最後に受信していたチャンネルの映像を表示する。
この状態で表示画面10の下部領域にキーボード画面を
表示する場合には、子画面を表示画面10の右上部に移
動させる。表示画面10の全部または一部の領域に映像
が表示された状態でインデックス画面11やメッセージ
画面などのダイアログ画面を表示する場合には、ダイア
ログ画面を透過処理して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスプレイ画
面上に、テレビの映像やDVDプレーヤで再生された映
像などの映像コンテンツ(視聴対象の映像)を表示する
とともに、文字入力用のキーボード画面、または操作設
定用やメッセージ表示用のダイアログ画面を表示するた
めの画面表示制御方法および画面表示制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】映像機器や情報機器では、ディスプレイ
画面上に、一方で、テレビの映像やDVDプレーヤで再
生された映像などを表示するとともに、他方で、文字入
力用のキーボード画面、または操作設定用やメッセージ
表示用のダイアログ画面を表示することがある。
【0003】例えば、ディスプレイ画面上に電子メール
作成用の画面を表示すると同時に、ディスプレイ画面の
一部の領域である子画面にテレビなどの映像を表示し
て、テレビなどの映像を見ながらメールを作成できるよ
うにし、この状態で、ディスプレイ画面の一部の領域に
文字入力用のキーボード画面を表示することが考えられ
る。
【0004】また、ディスプレイ画面の全部または一部
の領域に、テレビなどの映像を表示した状態で、ユーザ
の操作に基づいて、または機器の制御動作として、ディ
スプレイ画面上に、操作用や設定用の画面、またはガイ
ドメッセージやエラーメッセージなどのメッセージ表示
用の画面を、ダイアログ画面として表示することが考え
られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法のように、子画面に映像を表示した状態で、ディス
プレイ画面の一部の領域にキーボード画面を表示する場
合、子画面がキーボード画面によって隠れてしまって、
映像を視聴できなくなることがある。
【0006】また、後者の方法のように、ディスプレイ
画面上に映像を表示した状態で、操作設定用またはメッ
セージ表示用のダイアログ画面を表示する場合、映像の
一部または全部がダイアログ画面によって隠れてしまっ
て、映像が見ずらくなり、または映像を視聴できなくな
る。
【0007】そこで、この発明は、ディスプレイ画面の
一部または全部の領域に映像が表示されている状態で、
ディスプレイ画面上に文字入力用のキーボード画面また
は操作設定用やメッセージ表示用のダイアログ画面を表
示する場合に、映像の視聴妨害を軽減することができる
ようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の画面表示制
御方法は、ディスプレイ画面の一部の領域に、文字入力
用のキーボード画面を表示するとき、当該領域内に子画
面が設定されていて、これに映像が表示されているか否
かを判断するステップと、前記領域内の子画面に映像が
表示されているとき、子画面を前記ディスプレイ画面内
の前記領域外の領域内に移動させて映像を表示するステ
ップと、を備えるものとする。
【0009】第2の発明の画面表示制御方法は、ディス
プレイ画面上に操作設定用またはメッセージ表示用のダ
イアログ画面を表示するとき、前記ディスプレイ画面上
に映像が表示されているか否かを判断するステップと、
前記ディスプレイ画面上に映像が表示されているとき、
前記ダイアログ画面を透過処理して表示するステップ
と、を備えるものとする。
【0010】上記のように構成した第1の発明の画面表
示制御方法では、キーボード画面の表示時、キーボード
画面が表示される領域内に子画面が設定されていても、
子画面はキーボード画面が表示される領域外の領域内に
移動するので、子画面がキーボード画面によって隠れて
しまって映像を視聴できなくなるということがない。
【0011】上記のように構成した第2の発明の画面表
示制御方法では、ダイアログ画面の表示時、ディスプレ
イ画面の全部または一部の領域に映像が表示されている
ときには、ダイアログ画面が透けて、その下に映像をう
っすらと見ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】〔発明の一実施形態:図1〜図1
2〕住宅内などの限られたエリア内で構築される無線L
AN(Local Area Network)システ
ムの一種として、テレビ放送の受信用のチューナが内蔵
または接続され、モデムを介して電話回線が接続される
など、情報ソースとして機能するベース装置と、このベ
ース装置との間の無線通信によって、ベース装置に対し
てコマンドを発行して、ベース装置からテレビの映像を
受信し、ベース装置を介してインターネット上の情報を
受信して、ディスプレイ上に映像や情報を表示し、ベー
ス装置を介して電子メールを送受信するモニタ装置とか
らなるシステムが考えられる。
【0013】以下、この発明を上記のシステムのモニタ
装置に適用した場合を例に挙げて、この発明の一実施形
態を示す。
【0014】(モニタ装置およびベース装置の概略構
成:図1〜図4)図1は、モニタ装置の一例の概略構成
を示し、図2および図3は、ベース装置の一例の概略構
成を示し、図4は、モニタ装置をスタンドによって自立
させた状態を示す。
【0015】図1に示すように、モニタ装置100の正
面には、LCD(液晶ディスプレイ)101が設けら
れ、その表示画面上には、タッチパネル103が設けら
れ、LCD101の左右位置には、上部にスピーカ10
5,106が設けられ、下部に後述のベース装置200
との間の無線通信用のパッチアンテナ107,108が
設けられる。
【0016】一方のパッチアンテナ107は、モニタ装
置100の前方側に半球面状の放射パターンを形成する
ものとされ、他方のパッチアンテナ108は、逆にモニ
タ装置100の後方側に半球面状の放射パターンを形成
するものとされて、各パッチアンテナ107,108の
受信レベル情報に基づいて実際に送信および受信を行う
パッチアンテナが選択されることによって、パッチアン
テナ107,108全体として、全球面状の放射パター
ンを有するアンテナが形成されて、モニタ装置100と
ベース装置200との位置関係の如何にかかわらず、モ
ニタ装置100とベース装置200との間の無線通信が
良好に行われるように構成される。
【0017】モニタ装置100の正面の右側部分には、
スピーカ106の下側に、インデックスボタン111、
ジャンプボタン112、およびチャンネルボタン11
3,114が設けられ、正面の左側部分には、スピーカ
105の下側に、充電ランプ(LED)115、および
メール自動送受信ランプ(LED)116が設けられ
る。
【0018】インデックスボタン111は、これを押す
ことによって、LCD101上に図示するようなインデ
ックス画面11を表示するものであり、ユーザは、タッ
チペンまたは指で、いずれかのメニューにタッチするこ
とによって、テレビの選局、ベース装置200に接続さ
れた外部機器の操作、インターネットへのアクセス、メ
ールの作成・送信、アルバムの表示・作成などを行うこ
とができる。
【0019】ジャンプボタン112は、これを押すこと
によって、一つ前に受信していたチャンネルを受信する
ことができるものであり、チャンネルボタン113は、
これを押すことによって、LCD101上に表示される
操作画面が、テレビ→外部機器→インターネット→メー
ル→アルバム→テレビの順に切り換えられるものであ
り、チャンネルボタン114は、これを押すことによっ
て、LCD101上に表示される操作画面が、上記の順
とは逆の順に切り換えられるものである。
【0020】アルバムとは、デジタルカメラで撮影して
メモリースティック(登録商標)に記録した画像を、L
CD101上に表示し、LCD101上で加工し、LC
D101上で作成したメールに添付し、加工後にモニタ
装置100内またはメモリースティックに保存し、ある
いは、テレビの映像を静止画として、またはメールで受
信した画像やインターネット上で取得した画像などを、
モニタ装置100内またはメモリースティックに保存
し、LCD101上で加工し、LCD101上で作成し
たメールに添付し、あるいは、モニタ装置100内また
はメモリースティックに保存されている画像をインター
ネット上にアップロードするなどである。
【0021】画像の加工としては、画像の色や明るさな
どを変え、手書き入力によって画像に文字や絵などを加
えることができる。
【0022】モニタ装置100の上面には、タッチペン
119が収納される溝部121、スタンバイランプ(L
ED)122、電源ボタン123、回線ランプ(LE
D)124、回線切断ボタン125、印刷ボタン12
6、消音ボタン127、音量増強ボタン128、および
音量低減ボタン129が設けられる。
【0023】モニタ装置100の左側面には、LCD1
01の明るさを調整する摘み131、ヘッドホン接続用
の端子132、USB(Universal Seri
alBus)端子133、キーボード接続用の端子13
4、およびACパワーアダプタ接続用の端子135が設
けられる。
【0024】モニタ装置100の右側面には、メモリー
スティック141が装着されるスロット142、および
メモリースティック用のランプ(LED)143が設け
られ、モニタ装置100の底面には、充電端子151,
152が設けられる。
【0025】モニタ装置100の背面には、モニタ装置
100の把持用の手掛け部161が設けられるととも
に、モニタ装置100を自立させるためのU形のスタン
ド163が開閉可能に取り付けられ、図では省略した
が、スタンド163で囲まれる部分にバッテリ収納部が
設けられ、これにバッテリが収納される。
【0026】図2に示すように、ベース装置200は、
正面部210と後方部220を接合して一体化した構造
とされ、正面部210の左右位置には、モニタ装置10
0との間の無線通信用のパッチアンテナ207,208
が設けられる。
【0027】モニタ装置100のパッチアンテナ10
7,108と同様に、一方のパッチアンテナ207は、
ベース装置200の前方側に半球面状の放射パターンを
形成するものとされ、他方のパッチアンテナ208は、
逆にベース装置200の後方側に半球面状の放射パター
ンを形成するものとされて、各パッチアンテナ207,
208の受信レベル情報に基づいて実際に送信および受
信を行うパッチアンテナが選択されることによって、パ
ッチアンテナ207,208全体として、全球面状の放
射パターンを有するアンテナが形成されて、ベース装置
200とモニタ装置100との位置関係の如何にかかわ
らず、ベース装置200とモニタ装置100との間の無
線通信が良好に行われるように構成される。
【0028】正面部210は、後方側に傾いたものとさ
れ、その中央下部に、モニタ装置100をベース装置2
00に立て掛けるための支持体211が設けられ、支持
体211の内側に、充電端子201,202が設けら
れ、支持体211の表面に、電源ランプ(LED)20
4が設けられ、正面部210の中央に、回線ランプ(L
ED)205が設けられる。
【0029】また、図3に示すように、後方部220の
下部背面には、電源ボタン231、ACパワーアダプタ
接続用の端子232、VHF/UHF端子239、回線
端子241、ADSLモデムやCATVモデムなどの接
続用のイーサネット(登録商標)端子242、AVマウ
ス接続用の端子243,244、S映像入力端子24
5、映像音声入力端子246,247、映像音声出力端
子248、およびプリンタ接続用のUSB端子249な
どが設けられる。
【0030】上述したモニタ装置100およびベース装
置200では、ユーザは、ベース装置200を居間など
の場所に固定的に配置し、モニタ装置100を住居内や
庭などの任意の場所に持ち運んで、任意の場所で手元の
モニタ装置100によって、テレビ放送を受信し、イン
ターネットにアクセスし、電子メールを送受信するなど
の機能を実行することができる。
【0031】この場合、モニタ装置100を手に持って
使用することもできるが、図4に示すように、スタンド
163を開いて、モニタ装置100を適当な面上に適当
な傾斜角で自立させることもできる。
【0032】また、モニタ装置100をベース装置20
0の正面部210に立て掛けて使用することもできる。
この場合、モニタ装置100の底面の充電端子151,
152が、ベース装置200の支持体211の内側の充
電端子201,202に接触し、接続されることによっ
て、モニタ装置100に装着されたバッテリを、ベース
装置200によって充電することができる。
【0033】(ベース装置およびモニタ装置の機能ブロ
ック構成:図5および図6)図5は、ベース装置200
の機能ブロック構成の一例を示す。制御部270は、C
PU271、CPU271が実行すべきプログラムや固
定データなどが書き込まれたROM272、およびCP
U271のワークエリアなどとして機能するRAM27
3によって構成される。
【0034】VHF/UHF端子239には、VHF/
UHFアンテナ1が接続され、VHF/UHFアンテナ
1で受信された地上波テレビ放送信号が、ベース装置2
00内のVHF/UHFチューナ259で選局復調さ
れ、さらに映像データおよび音声データに変換された上
で、バス274に送出される。
【0035】回線端子241には、電話回線2が接続さ
れ、回線端子241は、回線インタフェース261およ
びモデム262を介してバス274に接続される。
【0036】映像音声入力端子246には、第1外部機
器6として、例えばデジタルCSチューナやデジタルB
Sチューナなどが接続され、これからの映像データおよ
び音声データが、ベース装置200内の外部入力インタ
フェース266を介して、バス274に送出される。
【0037】映像音声入力端子247には、第2外部機
器7として、例えばDVDプレーヤやハードディスクレ
コーダなどが接続され、これからの映像データおよび音
声データが、ベース装置200内の外部入力インタフェ
ース267を介して、バス274に送出される。
【0038】端子243および244には、AVマウス
3および4が接続されるとともに、端子243および2
44は、ベース装置200内のインタフェース263お
よび264を介してバス274に接続され、制御部27
0からのコマンド信号によってAVマウス3および4の
発光部から送出された赤外線遠隔操作信号が、第1外部
機器6および第2外部機器7に設けられた受光部で受信
されることによって、第1外部機器6および第2外部機
器7が操作される。
【0039】USB端子249には、プリンタ9が接続
され、バス274に送出された印刷用のコマンドおよび
データが、USBインタフェース269を介してプリン
タ9に供給される。
【0040】バス274には、無線通信部280が接続
され、モニタ装置100に送信されるべき各種のデータ
やコマンドが、無線通信部280において、所定の変調
方式(例えばDS−SS)で変調され、所定周波数帯
(例えば2.4GHz帯)の高周波信号に変換されて、
パッチアンテナ207,208からモニタ装置100に
送信されるとともに、モニタ装置100から送信された
コマンドや各種のデータが、パッチアンテナ207,2
08で受信され、無線通信部280において、周波数変
換され、復調されて、バス274に送出される。
【0041】図6は、モニタ装置100の機能ブロック
構成の一例を示す。制御部170は、CPU171、C
PU171が実行すべき後述の画面表示制御処理ルーチ
ンを含むプログラムや固定データなどが書き込まれたR
OM172、およびCPU171のワークエリアなどと
して機能するRAM173によって構成される。
【0042】バス174には、画像ファイルなどが書き
込まれるユーザメモリ175が接続されるとともに、図
1に示したスロット142にメモリースティック141
が装着されることによって、メモリースティック141
が接続される。
【0043】バス174には、無線通信部180が接続
され、ベース装置200に送信されるべきコマンドや各
種のデータが、無線通信部180において、所定の変調
方式で変調され、所定周波数帯の高周波信号に変換され
て、パッチアンテナ107,108からベース装置20
0に送信されるとともに、ベース装置200から送信さ
れた各種のデータやコマンドが、パッチアンテナ10
7,108で受信され、無線通信部180において、周
波数変換され、復調されて、バス174に送出される。
【0044】バス174には、表示制御部191を介し
てLCD101が接続されるとともに、D/Aコンバー
タ195および音声増幅回路196を介してスピーカ1
05,106が接続される。
【0045】また、タッチパネル103が、座標検出部
193を介してバス174に接続されるとともに、図1
に示したインデックスボタン111などを含む操作部1
09が、インタフェース199を介してバス174に接
続される。
【0046】(画面表示制御:図7〜図12)上述した
モニタ装置100では、インターネット、メールまたは
アルバムなどのメニュー(チャンネル)が選択されて、
LCD101上に、これらについての画面が表示される
場合、同時に、LCD101上の一部の領域の子画面
に、テレビの映像や、ベース装置200の映像音声入力
端子246または247に接続された第1外部機器6ま
たは第2外部機器7からの映像などの映像を表示するこ
とができる。
【0047】例えば、図1のようなインデックス画面1
1からメールを選択すると、図7に示すように、表示画
面(LCD101の画面)10上には、メール送受信箱
画面40が表示される。このとき、表示画面10の右上
部に子画面操作ボタン群20が表示され、そのうちの子
画面入切ボタン21にタッチすると、同図に示すよう
に、表示画面10の右下部に子画面13が設定され、こ
れに映像が表示される。
【0048】子画面入切ボタン21は、子画面13が設
定される前には、「子画面入」と表示され、子画面13
が設定されると、「子画面切」と表示される。
【0049】子画面13に表示される映像は、子画面1
3の設定前に最後に見ていた映像である。例えば、メー
ル選択前にVHFの3チャンネルを視聴していたときに
は、VHFの3チャンネルの映像が表示される。
【0050】この状態で、プラスボタン22にタッチす
ると、3チャンネル→4チャンネル→6チャンネルとい
うような順序でテレビのチャンネルを変更することがで
き、マイナスボタン23にタッチすると、逆の順序でテ
レビのチャンネルを変更することができる。
【0051】また、子画面入切ボタン21にタッチする
と、子画面13を消すことができ、全画面ボタン24に
タッチすると、そのときの映像を表示画面10全体に表
示することができ、テレビまたは外部機器のメニュー
(チャンネル)が選択された状態となる。
【0052】メール送受信箱画面40としては、受信箱
タブ41または送信箱タブ42が表示され、受信箱タブ
41には、受信メールの一覧が表示され、送信箱タブ4
2には、送信済みのメール、送信待ちのメールおよび途
中保存のメールの一覧が表示される。
【0053】表示画面10の最下部には、ボタン31〜
36からなるメール操作画面30が表示される。ボタン
31〜36の表示および機能は、メール画面として、ど
のような画面が表示されるかによって変化し、例えば、
ボタン33は、図7のようにメール送受信箱画面40が
表示された状態では「新規作成」と表示され、これにタ
ッチすることによって、図8に示すように、表示画面1
0上にメール作成画面50が表示される。
【0054】メール作成画面50は、題名入力欄51、
本文作成欄52、宛先入力欄53およびメールコピー送
付先入力欄54を備えるものとされる。
【0055】このメール作成画面50の題名入力欄51
または本文作成欄52にタッチすると、図9に示すよう
に、表示画面10の下部領域にキーボード画面60が表
示され、これを用いて、題名入力欄51および本文作成
欄52に題名および本文を入力することができる。
【0056】このとき、図8のように表示画面10の右
下部に子画面13が設定されていて、これに映像が表示
されている場合には、後述の画面表示制御処理ルーチン
によって、図9に子画面14として示すように、子画面
が表示画面10の右上部の本文作成欄52中に移動す
る。
【0057】また、図8のようにキーボード画面が表示
されていない状態で、メール作成画面50の宛先入力欄
53またはメールコピー送付先入力欄54にタッチし、
または、図9のように表示画面10の下部領域にキーボ
ード画面60が表示されている状態で、キーボード画面
60上の入力終了ボタン69にタッチして一旦、キーボ
ード画面60を閉じた上で、メール作成画面50の宛先
入力欄53またはメールコピー送付先入力欄54にタッ
チすると、表示画面10の上部領域にキーボード画面が
表示され、これを用いて、宛先入力欄53およびメール
コピー送付先入力欄54に宛先およびメールコピー送付
先を入力することができる。
【0058】このとき、図9のように表示画面10の右
上部に子画面14が設定されていて、これに映像が表示
されている場合には、後述の画面表示制御処理ルーチン
によって、図8に子画面13として示すように、子画面
が表示画面10の右下部に移動する。
【0059】したがって、いずれの場合にも、子画面が
キーボード画面によって隠れてしまって映像を視聴でき
なくなるということがない。
【0060】一方、図8のように表示画面10の右下部
の子画面13に映像が表示されている状態、または図9
のように表示画面10の右上部の子画面14に映像が表
示されている状態で、インデックスボタン111を押す
と、図10に示すように、表示画面10上にインデック
ス画面11が表示される。ただし、図10は、表示画面
10の右下部の子画面13に映像が表示されている場合
である。
【0061】このとき、後述の画面表示制御処理ルーチ
ンによって、インデックス画面11は透過処理される。
すなわち、いわゆるアルファ・ブレンディングによっ
て、メール作成画面50および子画面13(または子画
面14)の映像と合成される。アルファ値(透明度また
は不透明度)は、0.0(完全に透明)と1.0(完全
に不透明)との間の適切な値に設定される。
【0062】したがって、インデックス画面11が透け
て、その下に、メール作成画面50および子画面13
(または子画面14)の映像を、うっすらと見ることが
できる。
【0063】また、モニタ装置100では、ダイアログ
画面として、インデックス画面11などの操作設定用の
画面のほかに、ガイドメッセージやエラーメッセージな
どのメッセージ表示用の画面が表示される。
【0064】例えば、図8のようにメール作成画面50
が表示されている状態で、メール操作画面30中のボタ
ン35がタッチされると、「このメールを破棄します
か」というメッセージ画面がメール作成画面50上に表
示され、このメッセージ画面中の「OK」ボタンがタッ
チされると、作成中のメールが破棄される。
【0065】また、モニタ装置100の使用中にバッテ
リ残量が所定量以下になると、ユーザにバッテリの充電
を促すために、「バッテリがもう少しで切れます」とい
うメッセージ画面が表示される。
【0066】このようにメッセージ画面がダイアログ画
面として表示される場合、図8または図9のように子画
面13または14に映像が表示されているとき、あるい
は図11に示すように表示画面10の全域(ほぼ全域)
に映像16が表示されているときには、後述の画面表示
制御処理ルーチンによって、そのメッセージ画面が透過
処理される。
【0067】したがって、図11のメッセージ画面17
に示すように、メッセージ画面が透けて、その下に、表
示画面10上の映像16、あるいは図8または図9のよ
うな子画面13または14の映像を、うっすらと見るこ
とができる。
【0068】なお、図11は、表示画面10上にテレビ
の映像が表示された直後の状態を示し、表示画面10の
最上部にはチャンネル表示画面19が表示され、最下部
には操作画面90が表示される。
【0069】操作画面90中のボタン91にタッチする
と、その時点の映像が静止画として表示され、ボタン9
2にタッチすると、その時点の映像を静止画としてユー
ザメモリ175に保存することができ、ボタン93にタ
ッチすると、その時点の映像を静止画としてメモリース
ティック141に保存することができる。
【0070】ある時間、映像16が表示されると、チャ
ンネル表示画面19および操作画面90は消え、表示画
面10全域に映像16が表示されるが、表示画面10の
いずれかの部分にタッチすると、再びチャンネル表示画
面19および操作画面90が表示され、上記のような画
面メモや画面保存などを行うことができる。
【0071】図12は、上述したモニタ装置100のC
PU171が行う画面表示制御処理ルーチンの一例を示
す。
【0072】この例の画面表示制御処理ルーチン70で
は、ユーザの操作に基づいて、またはCPU171の制
御動作として、表示画面10上に各種の画面を表示する
ごとに画面表示制御処理を開始して、まずステップ71
で、キーボード画面を表示するか否かを判断し、キーボ
ード画面ではない画面を表示する場合には、ステップ7
1からステップ72に進んで、ダイアログ画面を表示す
るか否かを判断する。
【0073】そして、図7に示したようなメール送受信
箱画面40や、図8に示したようなメール作成画面50
などの、ダイアログ画面ではないメイン画面を表示する
場合には、ステップ72からステップ73に進んで、当
該の画面を透過処理しないで表示する。
【0074】一方、図1または図10に示したインデッ
クス画面11や、図11に示したメッセージ画面17な
どの、ダイアログ画面を表示する場合には、ステップ7
2からステップ74に進んで、表示画面10の一部また
は全部の領域に映像が表示されているか否かを判断し、
映像が表示されていないときには、ステップ74からス
テップ75に進んで、当該のダイアログ画面を透過処理
しないで表示するが、映像が表示されているときには、
ステップ74からステップ76に進んで、当該のダイア
ログ画面を透過処理して表示する。
【0075】ステップ71で、キーボード画面を表示す
ると判断した場合には、ステップ71からステップ81
に進んで、キーボード画面を表示する領域内に子画面が
設定されているか否かを判断する。
【0076】すなわち、表示画面10の下部領域にキー
ボード画面を表示するときには、図8のように下部領域
内に子画面13が設定されていて、これに映像が表示さ
れているか否かを判断し、逆に表示画面10の上部領域
にキーボード画面を表示するときには、図9のように上
部領域内に子画面14が設定されていて、これに映像が
表示されているか否かを判断する。
【0077】そして、キーボード画面を表示する領域内
に子画面が設定されていないときには、ステップ81か
らステップ82に進んで、そのまま、キーボード画面を
表示する。
【0078】一方、キーボード画面を表示する領域内に
子画面が設定されているときには、ステップ81からス
テップ83に進んで、子画面をキーボード画面の表示領
域外の領域内に移動させて映像を表示した上で、ステッ
プ84に進んで、キーボード画面を表示する。
【0079】すなわち、図8のように表示画面10の下
部領域内に子画面13が設定されている状態で、下部領
域にキーボード画面を表示する場合には、図9のように
表示画面10の上部領域内に子画面14を設定して映像
を表示した上で、下部領域にキーボード画面60を表示
し、逆に、図9のように表示画面10の上部領域内に子
画面14が設定されている状態で、上部領域にキーボー
ド画面を表示する場合には、図8のように表示画面10
の下部領域内に子画面13を設定して映像を表示した上
で、上部領域にキーボード画面を表示する。
【0080】したがって、図8のように表示画面10の
右下部の子画面13に映像が表示されている状態で、図
9のように表示画面10の下部領域にキーボード画面6
0が表示される場合には、ステップ71,81,83,
84が順次、実行されることによって、図9に示したよ
うに表示画面10の右上部に子画面14が設定され、映
像が表示される。
【0081】同様に、図9のように表示画面10の右上
部の子画面14に映像が表示されている状態で、表示画
面10の上部領域にキーボード画面が表示される場合に
は、ステップ71,81,83,84が順次、実行され
ることによって、表示画面10の右下部に子画面13が
設定され、映像が表示される。
【0082】また、図8または図9のように子画面13
または14に映像が表示されている状態で、図10のよ
うにインデックス画面11などのダイアログ画面が表示
される場合、あるいは、図11のように表示画面10の
全域(ほぼ全域)に映像16が表示されている状態で、
同図のようにメッセージ画面17などのダイアログ画面
が表示される場合には、ステップ71,72,74,7
6が順次、実行されることによって、インデックス画面
11やメッセージ画面17などのダイアログ画面は、透
過処理されて表示される。
【0083】なお、図9に示したようにメール作成画面
50の本文作成欄52に本文の文章を入力する際に、本
文の文章が子画面14上にまたがる場合、本文の部分の
画面を透過処理することによって、子画面14の映像の
視聴が妨害されないようにすることもできる。
【0084】〔他の実施形態〕上述した実施形態は、こ
の発明をモニタ装置とベース装置からなるシステムのモ
ニタ装置に適用した場合であるが、この発明は、このよ
うなモニタ装置に限らず、その他の映像機器または情報
機器に適用することもできる。
【0085】
【発明の効果】上述したように、この発明によれば、デ
ィスプレイ画面の一部または全部の領域に映像が表示さ
れている状態で、ディスプレイ画面上に文字入力用のキ
ーボード画面または操作設定用やメッセージ表示用のダ
イアログ画面を表示する場合、映像の視聴妨害を軽減す
ることができ、キーボード画面が表示される場合には、
映像が表示される子画面が移動することによって、子画
面の映像を視聴することができ、ダイアログ画面が表示
される場合には、ダイアログ画面が透過処理されること
によって、ダイアログ画面の下に映像をうっすらと見る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モニタ装置の一例を示す図である。
【図2】ベース装置の一例の正面および側面を示す図で
ある。
【図3】ベース装置の一例の背面を示す図である。
【図4】モニタ装置をスタンドによって自立させた状態
を示す図である。
【図5】ベース装置の機能ブロック構成の一例を示す図
である。
【図6】モニタ装置の機能ブロック構成の一例を示す図
である。
【図7】メール送受信箱画面および子画面が表示された
状態を示す図である。
【図8】メール作成画面および子画面が表示された状態
を示す図である。
【図9】メール作成画面、キーボード画面および子画面
が表示された状態を示す図である。
【図10】メール作成画面、子画面およびインデックス
画面が表示された状態を示す図である。
【図11】映像およびメッセージ画面が表示された状態
を示す図である。
【図12】画面表示制御処理ルーチンの一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省
略する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 佳寿美 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 内田 真美 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 大西 学 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 佐山 雄史 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 代田 奏洋 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 小川 桐人 東京都新宿区西新宿7丁目6番4号 株式 会社エヌアイデイ内 Fターム(参考) 5C023 AA01 AA15 AA18 AA38 BA11 CA01 CA05 DA04 5C025 BA27 BA28 CA06 CA10 CB10 DA08 5E501 AA08 AB06 AB16 BA03 BA05 CA04 CB05 CB11 CC06 EA05 EA14 FA05 FA08 FB29

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスプレイ画面の一部の領域に、文字入
    力用のキーボード画面を表示するとき、当該領域内に子
    画面が設定されていて、これに映像が表示されているか
    否かを判断するステップと、 前記領域内の子画面に映像が表示されているとき、子画
    面を前記ディスプレイ画面内の前記領域外の領域内に移
    動させて映像を表示するステップと、 を備える画面表示制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1の画面表示制御方法において、 前記キーボード画面は、前記ディスプレイ画面の下部領
    域または上部領域に表示するものとし、前記キーボード
    画面を前記下部領域に表示するときには、子画面を前記
    上部領域内に移動させ、前記キーボード画面を前記上部
    領域に表示するときには、子画面を前記下部領域内に移
    動させる画面表示制御方法。
  3. 【請求項3】ディスプレイ画面上に操作設定用またはメ
    ッセージ表示用のダイアログ画面を表示するとき、前記
    ディスプレイ画面上に映像が表示されているか否かを判
    断するステップと、 前記ディスプレイ画面上に映像が表示されているとき、
    前記ダイアログ画面を透過処理して表示するステップ
    と、 を備える画面表示制御方法。
  4. 【請求項4】ディスプレイ画面の一部の領域に、文字入
    力用のキーボード画面を表示するとき、当該領域内に子
    画面が設定されていて、これに映像が表示されているか
    否かを判断する手段と、 前記領域内の子画面に映像が表示されているとき、子画
    面を前記ディスプレイ画面内の前記領域外の領域内に移
    動させて映像を表示する手段と、 を備える画面表示制御装置。
  5. 【請求項5】請求項4の画面表示制御装置において、 前記キーボード画面は、前記ディスプレイ画面の下部領
    域または上部領域に表示するものとし、前記キーボード
    画面を前記下部領域に表示するときには、子画面を前記
    上部領域内に移動させ、前記キーボード画面を前記上部
    領域に表示するときには、子画面を前記下部領域内に移
    動させる画面表示制御装置。
  6. 【請求項6】ディスプレイ画面上に操作設定用またはメ
    ッセージ表示用のダイアログ画面を表示するとき、前記
    ディスプレイ画面上に映像が表示されているか否かを判
    断する手段と、 前記ディスプレイ画面上に映像が表示されているとき、
    前記ダイアログ画面を透過処理して表示する手段と、 を備える画面表示制御装置。
  7. 【請求項7】ディスプレイを備え、請求項4または5に
    記載の画面表示制御装置を備えるモニタ装置であって、 ベース装置との間の無線通信によって、ベース装置に対
    してコマンドを発行してベース装置から映像を受信する
    モニタ装置。
  8. 【請求項8】ディスプレイを備え、請求項6に記載の画
    面表示制御装置を備えるモニタ装置であって、 ベース装置との間の無線通信によって、ベース装置に対
    してコマンドを発行してベース装置から映像を受信する
    モニタ装置。
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