JP2003218128A - 電界効果トランジスタ用エピタキシャルウェハ及び電界効果トランジスタ - Google Patents

電界効果トランジスタ用エピタキシャルウェハ及び電界効果トランジスタ

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JP2003218128A
JP2003218128A JP2002012472A JP2002012472A JP2003218128A JP 2003218128 A JP2003218128 A JP 2003218128A JP 2002012472 A JP2002012472 A JP 2002012472A JP 2002012472 A JP2002012472 A JP 2002012472A JP 2003218128 A JP2003218128 A JP 2003218128A
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JP
Japan
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effect transistor
field effect
epitaxial wafer
gan
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JP2002012472A
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English (en)
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Michio Kihara
倫夫 木原
Masahiro Arai
優洋 新井
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】InGaN低温堆積層を用いることにより、G
aN系電界効果トランジスタのエピタキシャル層の総膜
厚について、反り量を20μm以下に抑えるのに必要な
1μm以下にすることを実現可能とすると共に、充分な
デバイス特性を得ること。 【解決手段】サファイア基板6上にInGaN低温堆積
層5を設け、そのInGaN低温堆積層5上に、GaN
バッファ層4を介して、GaN系電界効果トランジスタ
構造1〜3を設け、成長層の総膜厚を0.3μm以上1
μm以下とする。InxGa1-xN低温堆積層のIn組成
xは0<x<0.3の範囲にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窒化ガリウム系化
合物半導体を用いた電界効果トランジスタ用エピタキシ
ャルウェハ及び電界効果トランジスタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、窒化ガリウム(GaN)の成長
は、サファイア(α−Al23)やシリコンカーバイド
(SiC)基板上へ、気相成長法(VPE法)(有機金
属気相成長法(MOVPE法)を含む)ならびに分子線
エピタキシャル法(MBE法)(各種原料によるMBE
もこれに含む)により行われる。GaN系化合物半導体
を用いた電界効果型トランジスタの成長も同様の方法に
より成長が行われる。その形成法の詳細を以下に示す。
【0003】無処理、または何らかの溶液処理を施され
たサファイア(またはSiC)基板を成長炉の中に導入
する。最初に、この基板の上に数十nm程度のGaN、
AlGaN、AlN低温堆積層を形成する。ついでGa
Nの厚いバッファ層を成長し、さらにその上に電界効果
トランジスタ(FET)構造を形成していく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来からあるGaNエ
ピタキシャル結晶は、GaNバルク結晶の実現が難しい
ためにサファイア基板やSiC基板等に作製されてき
た。
【0005】そのため、基板とGaN系化合物半導体の
線膨張係数の差から、室温においてウェハに大きな反り
が発生する。この反りは、デバイスプロセス時に、フォ
トリソグラフィーの焦点ずれ、基板固定を難しくさせる
などの問題を発生させる。
【0006】弾性論計算の上では、エピタキシャル層の
膜厚に比例して、反り量は大きくなる。このことから、
エピタキシャル層の膜厚を薄くすれば、基板反りの問題
は解決されるはずである。デバイスプロセスに影響を与
えない反り量は20μm以下であると言われており、そ
のためのエピタキシャル層の膜厚は1μm以下にしなく
てはならない。
【0007】しかしながら、異種基板上への成長である
ことから、基板−エピタキシャル層の界面には高密度の
欠陥が存在し、デバイス特性を低下させることから、総
膜厚を薄くすることが困難となり、従来技術では1μm
以上の総膜厚を必要としている。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、InGaN低温堆積層を用いることにより、GaN
系電界効果トランジスタ用エピタキシャルウェハのエピ
タキシャル層の総膜厚について、反り量を20μm以下
に抑えるのに必要な1μm以下にすることを実現可能と
し、さらには電界効果トランジスタの充分なデバイス特
性を得ることある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、次のように構成したものである。
【0010】請求項1の発明に係る電界効果トランジス
タ用エピタキシャルウェハは、サファイア基板上に、I
nGaN低温堆積層を介して、窒化ガリウム(GaN)
を含む窒化物混晶をチャネル層とする窒化ガリウム系化
合物半導体の電界効果トランジスタ構造を成長し、成長
層の総膜厚を0.3μm以上1μm以下としたことを特
徴とする。
【0011】請求項2の発明に係る電界効果トランジス
タ用エピタキシャルウェハは、サファイア基板上にIn
GaN低温堆積層を成長し、この上にGaNバッファ層
を成長し、このGaNバッファ層上に、窒化物混晶をチ
ャネル層とする窒化ガリウム系電界効果トランジスタ構
造を成長し、成長層の総膜厚を0.3μm以上1μm以
下としたことを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
エピタキシャルウェハにおいて、上記窒化ガリウム系化
合物半導体の電界効果トランジスタ構造がun−AlG
aN/SiドープAlGaN/un−AlGaNの積層
構造から成ることを特徴とする。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載のエピタキシャルウェハにおいて、請求項1に
おいて、InxGa1-xN低温堆積層のIn組成xが0<
x<0.3であることを特徴とする。
【0014】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載のエピタキシャルウェハにおいて、上記サファ
イア基板の基板膜厚が300μm〜700μm、ウェハ
の直径が50mm〜200mmであり、エピタキシャル成長
後のウェハの反りが20μm以下であることを特徴とす
る。
【0015】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
かに記載のエピタキシャルウェハにおいて、InGaN
低温堆積層の成長温度が400℃〜600℃で成長され
ていることを特徴とする。
【0016】請求項7の発明に係る電界効果トランジス
タは、請求項1〜6のいずれかに記載のエピタキシャル
ウェハを用いて作成したことを特徴とする。
【0017】<発明の要点>本発明は、InGaN低温
堆積層を用いることにより、GaN電界効果トランジス
タ構造の総エピ膜厚(エピタキシャル層の総膜厚)を、
反り量を20μm以下に抑えるのに必要な1μm以下
(具体的には0.3μm以上1μm以下)にすることを
実現可能とし、さらに充分なデバイス特性を得ることを
可能とするエピタキシャル構造である。
【0018】InGaNを低温堆積層に用いることによ
り、成長直後の高密度の欠陥が存在する層の膜厚を薄く
することが出来る。そして、薄いGaN層の膜厚におい
て平坦なGaN表面を得ることができ、その結果、総膜
厚の薄い電界効果トランジスタ構造においても高い電子
移動度を維持することが可能となる。
【0019】その電子移動度のエピタキシャル層の総膜
厚依存性の様子を図1に曲線aにて示す。図示するよう
に、エピタキシャル層の総膜厚が0.3μm以上1μm
以下の範囲で高い電子移動度が得られる。その際のIn
GaN低温堆積層のIn組成は、図3に示す高い電子移
動度が得られる範囲である0<In組成<0.3であ
り、InGaN低温堆積層の成長温度は400℃〜60
0℃である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
実施例を中心に説明する。
【0021】試料の作製はMOVPE法により行った。
基板としてc面研磨サファイア基板6を用意し、Ga原
料としてトリメチルガリウム(TMG)、Al原料とし
てトリメチルアルミニウム(TMA)、In原料として
トリメチルインジウム、N原料としてアンモニア(NH
3)、Si原料としてモノシラン(SiH4)を用いた。
【0022】作製した参照サンブルは図2に示した通り
である。この構造はn−AlGaN/GaNの選択ドー
プ構造である。まず、450℃の基板温度でInGaN
低温堆積層5を成長し、ついで1020℃にてアンドー
プGaN(un−GaN)バッファ層4を成長する。そ
して、un−AlGaN3/SiドープAlGaN2/
un−AlGaN層1をそれぞれ成長する。この成長に
より、チャネル層になるun−GaN層4の上部に二次
元電子ガス(2DEG)と呼ばれる、移動度の高い電子
が発生する。
【0023】それぞれの層の膜厚は図2に示した通りで
ある。すなわち、サファイア基板6(厚さ625μm)
上に、InGaN低温堆積層5(厚さ25nm)、un
−GaNバッファ層4(厚さ2000nm)、un−A
lGaN層3(厚さ3nm)、n−AlGaN層2(厚
さ25nm)、un−AlGaN層1(厚さ3nm)を
順次成長し積層した構成となっている。
【0024】この参照サンプルをHall測定により室
温において評価したところ、電子移動度で1300(cm
2/Vs)、シートキャリアで1.0×1013(cm-2
という値を得た。
【0025】本発明に基づくエピタキシャル構造では、
低温堆積層5にInGaNを採用している。我々はIn
GaNのIn組成(x)の違いで電子移動度が変化する
ことを確認している。それが図3である。この結果か
ら、高い電子移動度を得るIn組成の範囲としては0<
In組成<0.3、より好ましくは0.1〜0.2の範
囲が最適であり、In組成がほぼ0.1のときに最大の
電子移動度が得られることがわかる。
【0026】また、InGaN低温堆積層(In組成は
0.1)の成長温度を300℃〜700℃まで変化させ
て図2の構造のエピタキシャルウェハを作製し、電子移
動度の変化を調べた。その結果を図4に示す。この図か
ら、InGaN低温堆積層5の成長温度を400℃〜6
00℃の範囲とした場合に高い電子移動度が得られ、良
好な特性が得られることもわかる。
【0027】上記の技術をもとに、様々なIn組成(I
n組成0.1)の低温堆積層を用い、選択ドープ構造の
総膜厚を変化させ、電子移動度の総膜厚依存性を調べ
た。その結果を図1に示す。曲線aがInGaN低温堆
積層5を用いた場合の電子移動度の総膜厚依存性であ
り、曲線bがGaN低温堆積層を用いた場合の電子移動
度の総膜厚依存性である。
【0028】この図1の両曲線a、bの比較から、In
GaN低温堆積層を採用することにより、電子移動度を
維持する限界の総膜厚が薄くなっていることが分かる。
これは、InGaN低温堆積層の採用により、基板−エ
ピタキシャル層界面に存在する高密度な欠陥を有する層
の膜厚が薄くなり、デバイスの動作に必要な層を薄膜で
形成可能となったためと思われる。
【0029】またこの時作製した、エピタキシャルウェ
ハの基板反り量を測定した結果を図5に示す。ただし、
この実験に用いたサファイア基板の直径は100mm、膜
厚は625μmである。図5に示すようにエピタキシャ
ル層の層膜厚を薄くすることにより、エピタキシャルウ
ェハの反り量を低減することが可能である。
【0030】本発明の電界効果トランジスタ用エピタキ
シャルウェハにおいては、上記サファイア基板6の基板
膜厚が300μm〜700μm、ウェハの直径が50mm
〜200mmである場合に、エピタキシャル成長後のウェ
ハの反りが20μm以下である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
nGaN低温堆積層を用いることにより、GaN電界効
果トランジスタ構造のエピタキシャル層の総膜厚につい
て、反り量を20μm以下に抑えるのに必要な1μm以
下にすることが実現可能となる。
【0032】さらに、InGaNを低温堆積層に用いる
ことにより、成長直後の高密度の欠陥が存在する層の膜
厚を薄くすることが出来る。そして、薄いGaN層の膜
厚において平坦なGaN表面を得ることができ、その結
果、総膜厚の薄い電界効果トランジスタ構造においても
高い電子移動度を維持することが可能となる。
【0033】よって本発明は、GaN系FETのデバイ
スプロセスの際に問題となる基板反りの問題を解決し、
本発明がデバイスの実用化に大きく貢献するものと、期
待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電界効果トランジスタ用エピタキシャ
ルウェハの電子移動度がエピタキシャル層の総膜厚に依
存する関係を、本発明及びその範囲外にわたって示した
図である。
【図2】本発明を適用した電界効果トランジスタ用エピ
タキシャルウェハの構造を示した図である。
【図3】本発明の電界効果トランジスタ用エピタキシャ
ルウェハの電子移動度がInGaN低温堆積層のIn組
成に依存する関係を、本発明及びその範囲外にわたって
示した図である。
【図4】本発明の電界効果トランジスタ用エピタキシャ
ルウェハの電子移動度がInGaN低温堆積層の成長温
度に依存する関係を、本発明及びその範囲外にわたって
示した図である。
【図5】基板反り量がエピタキシャル層の総膜厚に依存
する関係を示した図である。
【符号の説明】
1 un−AlGaN層 2 n−AlGaN層 3 un−AlGaN層 4 un−GaNバッファ層 5 InGaN低温堆積層 6 サファイア基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F045 AA04 AB17 AC01 AC08 AC09 AC12 AD08 AD09 AD10 BB07 BB11 BB12 CA05 CA06 CB02 DA53 DA67 5F102 GJ02 GJ10 GK04 GK08 GL04 GM04 GM07 GQ01 HC01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サファイア基板上に、InGaN低温堆積
    層を介して、窒化ガリウムを含む窒化物混晶をチャネル
    層とする窒化ガリウム系化合物半導体の電界効果トラン
    ジスタ構造を成長し、 成長層の総膜厚を0.3μm以上1μm以下としたこと
    を特徴とする電界効果トランジスタ用エピタキシャルウ
    ェハ。
  2. 【請求項2】サファイア基板上にInGaN低温堆積層
    を成長し、 この上にGaNバッファ層を成長し、 このGaNバッファ層上に、窒化物混晶をチャネル層と
    する窒化ガリウム系電界効果トランジスタ構造を成長
    し、 成長層の総膜厚を0.3μm以上1μm以下としたこと
    を特徴とする電界効果トランジスタ用エピタキシャルウ
    ェハ。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のエピタキシャルウェ
    ハにおいて、 上記窒化ガリウム系化合物半導体の電界効果トランジス
    タ構造がun−AlGaN/SiドープAlGaN/u
    n−AlGaNの積層構造から成ることを特徴とする電
    界効果トランジスタ用エピタキシャルウェハ。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載のエピタキ
    シャルウェハにおいて、 請求項1において、InxGa1-xN低温堆積層のIn組
    成xが0<x<0.3であることを特徴とする電界効果
    トランジスタ用エピタキシャルウェハ。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載のエピタキ
    シャルウェハにおいて、 上記サファイア基板の基板膜厚が300μm〜700μ
    m、ウェハの直径が50mm〜200mmであり、エピタキ
    シャル成長後のウェハの反りが20μm以下であること
    を特徴とする電界効果トランジスタ用エピタキシャルウ
    ェハ。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載のエピタキ
    シャルウェハにおいて、 InGaN低温堆積層の成長温度が400℃〜600℃
    で成長されていることを特徴とする電界効果トランジス
    タ用エピタキシャルウェハ。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかに記載のエピタキ
    シャルウェハを用いて作成したことを特徴とする電界効
    果トランジスタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005183551A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Nec Corp 半導体装置、電界効果トランジスタおよび電界効果トランジスタの製造方法
CN109545911A (zh) * 2018-11-09 2019-03-29 华灿光电(浙江)有限公司 一种发光二极管的外延片的制备方法

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