JP2003207385A - 取り外し可能なリング要素を有するバッフルシールおよびバッフルシールを備えた秤 - Google Patents
取り外し可能なリング要素を有するバッフルシールおよびバッフルシールを備えた秤Info
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Abstract
構造。 【解決手段】バッフルシールは、少なくとも一つの固定
されたスリーブ状リング要素11と、このリング要素に
対し軸方向に移動可能で少なくとも一つのスリーブ状リ
ング10、12を有するカバーキャップ1から成る。バ
ッフルシールは、特に、力を伝達するためにハウジング
30を通って延びる力伝達部材20を有する秤におい
て、ハウジング30の開口部31をシールする役割を果
たす。ファスナー手段23がハウジング30に固定位置
で接続され、リング要素11を解放可能に固定する。カ
ップ形カバーキャップ1がバッフルシールの第一の部分
を形成し、着脱可能なスリーブ状リング要素11がバッ
フルシールの第二の部分を形成する。カップ形カバーキ
ャップ1と着脱可能なリング要素11を除去した後は、
バッフルシールの部品で所定の位置にあるのはファスナ
ー手段23だけとなる。
Description
リング要素を有するバッフルシールに関する。また、そ
のようなバッフルシールを備えた秤に関する。
機械要素がその開口部を通って延びる機械や器具のハウ
ジングをシールするためにしばしば用いられる。たとえ
ばDubbel, Taschenbuch fur den Maschinenbau, 17.Auf
lage, Springer-Verlag, Berlin 1990, page G87 か
ら、塵の侵入と潤滑剤の漏れを防止する目的でバッフル
シールを軸受に使用することが公知である。この文献の
図31が示すように、バッフルシールは二つのシール部
から成り、各々が少なくとも一つの管状リングを有し、
これらのリングはハウジングの開口部に対して同心状に
配置されている。この構成により、二つのシール部間に
狭い仕切られた通気路が形成され、二つのシール部は互
いに摩擦なしで軸方向へ動かしたり回転させたりでき
る。また、シールしようとしているハウジングに対して
物質の侵入や漏れが防止される。
秤の一部を示す。秤は、本体40の内部を軸方向に移動
可能なようにハウジングの開口部31を通って延びる伝
達部材20を有し、この部材20は被計量荷重から生じ
た力を秤の計量セルへ伝達する役割を果たす。本体40
は、開口部31の上方に、弾性的にその外周を拡張する
機能を有する装置42を備えている。図示された構成
は、ヨーロッパ特許出願EP A 1 146 322の
主題であり、ハブ要素21の荷重ボタン13を覆うカッ
プを伏せた形のカバーキャップ1を有するものである。
荷重ボタン13は、計量セルに連結された円錐ペグ22
へ荷重による力を伝達する。
状の外リング10とスリーブ状または管状の内リング1
2を有する。外リング10と内リング12は、同軸状に
配置され、直径が異なっているので、互いの間に中空ス
ペース14が形成される。カップ状のシールキャップ2
が、ハウジング30の開口部31と同心状の固定位置に
配置される。シールキャップ2は、カバーキャップ1へ
向かって延びるリング要素110を有し、このリング要
素の直径は、カバーキャップ1を取り付けた状態で、リ
ング要素110が中空スペース14の中へ突出し、同心
波紋状に上下に起伏したバッフル通気路100が形成さ
れるように設定する。
00を完全に閉鎖することが、多くの場合望ましい。ま
た、特に自動計量工程において、力伝達部材20を固定
し、計量工程の中断時に計量セルに不必要な力が加わら
ないようにすることが、さらに好ましい。
と力伝達部材の抑止という二つの機能を、本体40を囲
み、膨張と収縮の制御が可能な空気タイヤに似た装置4
2が果たしている。膨らんだ状態では、タイヤ状装置4
2は、カバーキャップ1の内リング12を押し付けるこ
とにより、バッフル通気路100をしっかり閉鎖し、カ
バーキャップ1を動かないようにする。通気路100が
このように閉鎖された後、秤はジェット水流や圧縮空気
を用いて、塵や水や計量された被計量物の残留物が通気
路100を通ってハウジング30内に侵入するおそれな
しに清掃することが可能である。同時に、伝達部材20
は固定されているので、荷重の変動が秤の計量セルに伝
わることはない。
を露出させるため取り外すことができる。しかし、図1
が明確に示すように、タイヤ状装置42と固定シールキ
ャップ2のリング要素110の間にあるスペース15に
はアクセス困難であるので、スペース15に溜まった残
留物の除去はむずかしい。同様に、シールキャップ2と
ハウジング30の間に溜まった残留物の除去もむずかし
い。さらに、シールキャップ2の取り付け方法は、装置
全体の製造コストを引き上げることにつながる。
ッフルシールを提供することを目的としている。さら
に、本発明は、冒頭で述べた種類のバッフルシールを備
えた秤であって、秤のバッフルシール部の清掃を迅速か
つ完全に行うことを可能にした秤を提供することを目的
としている。
載の特徴を備えたバッフルシールと秤によって、それぞ
れ達成される。本発明の有利な実施例は、他の請求項に
記載されている。
ば、通路開口部の周囲や開口部に取り付けられる少なく
とも一つの管状またはスリーブ状リング要素から成る。
また、バッフルシールは、カバーキャップの一部を成す
少なくとも一つのスリーブ状リング要素から成り、カバ
ーキャップが上記リング要素に対し軸方向に移動可能で
ある。秤について言えば、カバーキャップを力伝達要素
上にセット可能な計量パンとして構成してもよい。本発
明によれば、ファスナー手段が固定位置で秤に取り付け
られ、少なくとも一つの管状またはスリーブ状リング要
素を解放可能に固定する役割を果たす。したがって、固
定位置に固定されたリング要素は着脱可能なリング要素
である。固定リング要素とカップ形カバーキャップの少
なくとも管状またはスリーブ状リング要素は、バッフル
シールを形成する。
にセットしたり力伝達部材から除去したりできるように
構成するのが好ましく、また外リングと内リングを備え
ているのが好ましく、バッフルシールの第一の部分を形
成する。一方、着脱可能なリング要素は、バッフルシー
ルの第二の部分を形成する。
着脱可能なリング要素を取り外した後は、ファスナー手
段だけがバッフルシールの部品として残る。したがっ
て、秤が、場合によっては膨張可能な装置を有する本体
のようなユニットの他の部分が、迅速で完全な清掃を行
うために手が届きやすくなる。
動で計量する秤において、特に有用である。この種の秤
や計量システムは、計量される毒性物質の残留物がごく
微量であってもオペレータや従業員に影響が及ぶことが
あるので、その侵入を防いだり除去したりするため定期
的にまたは必要に応じて清掃しなければならない。本発
明によるバッフルシールは、IEC529に基づくイン
ターナショナルプロテクションIP65で指定された試
験条件においてスプレー式清掃を行うことも可能であ
る。また、固定リング要素を片手で行う単純な操作で取
り外したり再び取り付けたりできる本発明の思想によ
り、ハウジングの外部にある秤の部品の完全かつ迅速な
清掃が可能になる。したがって、秤を最良の状態に保つ
ことが可能で、必要な清掃による中断もごく短いものに
すぎない。
ナー手段は、単純な形状の小さな部分として構成され、
管状またはスリーブ状リング要素を所定の位置にしっか
り保持するためにこの要素内部の溝に係合するクランプ
要素または突起またはねじ山区域を備えているのが好ま
しい。別のファスナー手段として、ハウジングの開口部
の周囲にあるフランジ状突起の中へリング要素を介して
半径方向へ挿入されるねじを使用することも考えられ
る。しかし、本発明によれば、追加の部品を必要とせ
ず、道具なしで着脱可能なファスナー手段を用いるのが
好ましい。
ナー手段は、力伝達部材を取り囲む本体に接続され、管
状またはスリーブ状リング要素で形成された円弧に接す
るセグメント状に配置されることにより、秤のハウジン
グが、本体への取り付け前に完全に平坦になり、清掃も
容易になっている。ファスナー手段もハウジングに接続
可能であるかハウジングと一体に形成されている。
などの金属製またはポリマー材料製で、手で圧力をかけ
ると断面の形状が弾性的に変化するように設計されてい
るので、リング要素とファスナー手段との係合が単純な
片手の操作で解放あるいは回復可能である。
段の相互係合部とリング要素の溝が出合う面の形状は、
着脱可能に取り付けられたリング要素がファスナー手段
と弾性的に圧接した状態で、好ましくはハウジングの方
へ、このリング要素がリング要素の所定の保持位置まで
引っ張られるように形成されるのが好ましい。
さらに詳しく説明する。
械的部分を有する秤の部分を図式的に示す。機械的部分
とは、より具体的に言えば、軸310の方向に移動可能
で、被計量物から発生する力を秤の計量セルに伝達する
役割を果たす伝達部材31である。この構成は、すでに
冒頭で説明したように、ハブ要素21に接続された荷重
ボタン13の上にセットしたカップ形カバーキャップを
含む。カバーキャップに加わる力は、ハブ要素21を介
して秤の荷重受け部の円錐形ペグ22により伝達され
る。
ブ形または管形の外リング10と、スリーブ形または管
形の内リング12を有し、外リング10と内リング12
は同心状に設けられ、両者の間にリング形中空スペース
14が形成される。カップ形のシールキャップ2が、ハ
ウジング30の開口部31の周囲に、それと同心状に固
定して設けられている。シールキャップ2は、カバーキ
ャップ1に向かって延びるリング要素110を有する。
リング要素の直径は、カバーキャップ1をセットした状
態でリング要素110が中空スペース14内に突出する
ように設定する。
にある装置を清掃するために、取り外すことが可能であ
る。冒頭のパラグラフで述べたように、固定シールキャ
ップ2の区域のスペースにまで手を伸ばすのは難しいの
で、その区域に蓄積した残留物を除去することは困難で
ある。
フルシールを図式的に示し、カバーキャップ1のリング
10、12とリング要素110は、バッフル通気路10
0を形成する。力伝達部材20およびこの力伝達部材2
0を取り囲む本体40と開口部31は、図式的に示して
ある。さらに、シールキャップ2はハウジング30と本
体40の間にしっかり保持され、清掃のため外すことは
できないようになっている。
ジング30に接続された本体40と、スリーブ状または
管状のリング要素11とを示す。スリーブ状または管状
のリング要素11は、たとえば管状の部材であり、ハウ
ジング30上にファスナー手段23を介して着脱自在に
接続されるように設計されている。リング要素11はそ
の内面に、リング要素11の垂直軸を中心とする閉じた
円形の水平な溝111を有する。この溝111は、リン
グ要素11を取り付けた状態において、溝111を有す
るリング要素11の下端がハウジングに載るように位置
を決める。ファスナー手段23はハウジング30に直接
または間接的に接続され、着脱可能なリング要素11を
押し込むと(図5aと図5bを参照)、溝111に係合
し、着脱可能なリング要素11が固定される。好ましく
は、着脱可能なリング要素11を下方に押してハウジン
グ30に押し付ける構成にする。したがって、溝111
の、着脱可能なリング要素11の下端からの距離は、着
脱可能なリング要素11を取り付けた状態において、着
脱可能なリング要素11とハウジング30の間に隙間が
ないように設定する。
り付けた状態で、カバーキャップ1を半分持ち上げた状
態を示す。
なリング要素11を取り付け中に上方から見たものであ
る。図6が示す実施例は、着脱可能なリング要素11を
固定するための二つのセグメント23を有する。この二
つのセグメントは、ハウジング30の開口部31の直径
方向の両側に位置しており、両者の間隔は、着脱可能な
リング要素11の内径に対応する距離であり、セグメン
ト23が有するクランプ要素または突起またはねじ山区
域が溝111に係合できるようになっている。
して使用するのが好ましいが、適当な構成において追加
のセグメント23を用いる可能性を排除するものではな
い。
材料製であり、好ましくはクロミウム鋼製とするが、他
の金属やポリマー材料でも構わない。断面の形状が簡単
に変形可能であればよい。着脱可能なリング要素11を
取り付けたり取り外したりする場合は、断面の形状を手
の力FMを加えることにより楕円形に変形させる。着脱
可能なリング要素11が所定の位置にセットされ、手の
力FMが除去された後、着脱可能なリング要素11は自
らの弾力によって図7が示す元の形状へ戻る。この状態
において、リング要素11はセグメント23を力F1で
押し、ファスナー要素が図5bのように溝111に係合
するようになっている。
いて、ファスナー手段23と溝111の互いに係合する
部分は、それぞれ合わせ面P23、P111を有し、合
わせ面は、着脱可能なリング要素11がファスナー手段
23に弾性的に圧着しながら、所定の位置へ好ましくは
ハウジング30の方へ引っ張られ、その位置で、リング
要素がしっかり保持されるような形状にする。図5bが
示す本発明の好ましい実施例において、合わせ面P2
3、P111は傾斜面であり、圧接力の成分F2が着脱
可能なリング要素11を下方へ押す。実際の装置では、
合わせ面P23とP111は、鋭いコーナーやエッジを
持たず、より丸みのある形状にするのが好ましい。
段23がねじ山のある要素を有する場合、リング要素1
1はファスナー手段へねじ込むことが可能である。この
場合、ファスナー手段23は、本体40の周囲のねじ山
として形成される。
によるバッフルシールを加えた状態を示す。図示した実
施例のファスナー手段23は、円周を膨張させる装置を
備えた本体40に接続されている。
リング要素11を取り去った状態を示す。この構成を図
1に比較すると、必須の部品までほとんど手が届かない
図1の構成に対し、着脱可能なリング要素11を取り外
した後には本発明による装置の清掃の邪魔になるものが
何もないということが、よくわかる。
体40の設計が同じであるという共通点がある。図示し
た実施例において、本体40は、外側にチャンネル溝4
3を有するトロイド(ドーナツ形環状体)型要素41を
有する。トロイド型要素41はタイヤ型弾性装置42で
覆われており、タイヤ型弾性装置42はチャンネル溝4
3内に流体を注入したり抜いたりして膨張させたり収縮
させたりできる。装置42を好ましくは電子制御により
膨張または収縮させることによって、バッフル通気路1
00の閉鎖と開放を選択的に行うことが可能であり、カ
バーキャップの固定および固定解除が可能である。
の清掃を、たとえばジェット水流や圧縮空気を用いて、
塵や水や計量された試料の残留物がバッフル通気路10
0を通ってハウジング30に侵入するおそれなしに行う
ことができる。また、カバーキャップ1は、カバーキャ
ップと力伝達部材20の間に遊びを残した状態で固定で
きるので、秤の計量セルに荷重の変動が伝わることがな
い。
で、カップ形カバーキャップ1の内リングに押し付けら
れる(図2参照)。カバーキャップ1を取り去ったとき
に装置42が膨張した場合、着脱可能なリング要素11
は、装置42が伸びすぎないように保護する。
51を介して、手動または自動で注入または排出され
る。図2が示すように、バルブ52は、たとえば、圧力
導管51を介して流体をタイヤ型装置42に注入し、排
出管54を介して流体をタイヤ型装置42から抜くため
の手動制御装置53を備えている。
秤を図式的に示す。秤は、たとえば、コンベヤベルトの
計量部の下にコンベヤスケールとして配置され、清掃が
容易で密閉性の高いハウジング30を有している。秤の
ハウジング30は、電子回路モジュール400に接続さ
れたそれ自体は公知の(たとえば米国特許448980
0号を参照)種類である計量セル300を含む。カップ
形カバーキャップ1を備えた力伝達部材20は、本体4
0を貫いて延び、被計量物から発生した力を計量セル3
00に接続された荷重受け部に伝達する、軸方向への移
動が可能な部品としてハウジング30の上方へ移動す
る。
例に関する。しかし、本発明の思想に基づき、本発明の
他の実施例や応用例は容易に考えつく。図10が示すよ
うに、適当に改良されたカバーキャップ1´を有する一
つ以上の着脱可能なリング要素11を用いることも可能
である。溝111とファスナー手段23(または、図1
0の場合、ファスナー手段231、232)が有する互
いに対応する構造は、種々の異なる構成から選択可能で
ある。ファスナー手段23、231、232は、本体4
0に接続するかまたはハウジング30に直接接続しても
よい。さらに、着脱可能なリング要素11は、シールリ
ング112に接続してもよい。
によるバッフルシールは、必要なら適当な修正を加えた
上で、他の装置や機械に用いることもできる。また、図
面において、カップを伏せた形で示したカバーキャップ
1は、特定の目的を果たすように他の形状としてもよ
い。さらに、カバーキャップ1は、簡単に解放可能な接
続状態で力導入部に取り付けてもよい。
2は、着脱可能なリング要素の外側で溝またはねじ山と
係合するように構成してもよい。さらに、着脱可能なリ
ング要素の内側と外側の両方に溝またはねじ山を設けて
もよい。関連技術の当業者であれば、これ以上の教示が
なくとも、本発明の思想にこれらの修正や類似の修正を
なすことができるであろう。
部を、軸を含む平面で見た断面図である。この図は、カ
ップ形のカバーキャップを有する軸方向に移動可能な伝
達部材が、計量対象の力を秤に伝達するために、開口部
を通って延びることを示している。
た本発明による秤を示す図
を示す図
可能に取り付けられた管状またはスリーブ状リング要素
の概略を、これと組み合わせるファスナー手段とともに
示す図
た上、カップ形カバーキャップをセットした状態の本発
明によるバッフルシールの概略を示す図、bは、図5a
の詳細を示す図
方から見た図
で上方から見た図
図1の構成に類似した構成を示す図
ング要素を除去した状態で示す図
つの着脱可能なリング要素を備えたバッフルシールの他
の実施例の概略を示す図
Claims (14)
- 【請求項1】 シールされる開口部31を有するハウジ
ング30上の固定位置に固定される少なくとも一つのス
リーブ状リング要素11、110と、スリーブ状リング
要素に対して軸方向に移動可能で少なくとも一つのスリ
ーブ状リング10、10´、12を有するカバーキャッ
プ1から成るバッフルシールであって、伝達部材20が
力を伝達するために上記ハウジング30を通って延びる
秤で使用する目的で特に設計された上記バッフルシール
において、上記少なくとも一つのスリーブ状リング要素
11、110は、上記ハウジング30に固定位置で接続
されたファスナー手段23により作動位置にしっかり保
持することができるとともに、上記リング要素が装置の
他の部分から単独に分離できることを特徴とするバッフ
ルシール。 - 【請求項2】 上記着脱可能なリング要素11が、上記
リング要素11の上記ハウジング30に面した側で、上
記ハウジング30に少なくとも大まかな意味で密接して
位置することを特徴とする請求項1に記載のバッフルシ
ール。 - 【請求項3】 上記着脱可能なリング要素11が、上記
ハウジング30に接する側にシールリング112を有す
ることを特徴とする請求項2に記載のバッフルシール。 - 【請求項4】 上記ファスナー手段23が、上記着脱可
能なリング要素11により形成された円弧に接するセグ
メントとして配置されていることを特徴とする請求項1
〜3のいずれかに記載のバッフルシール。 - 【請求項5】 上記着脱可能なリング要素11の断面の
形状が手で力を加えたときに変形し、上記ファスナー手
段23から解放されたり上記ファスナー手段23に接続
されたりするように、上記着脱可能なリング要素11が
弾性的に形成されていることを特徴とする請求項4に記
載のバッフルシール。 - 【請求項6】 上記ファスナー手段23が、上記着脱可
能なリング要素11の内側の溝111に係合し、上記着
脱可能なリング要素11を所定の位置にしっかり保持す
るように働くクランプまたは突起またはねじ山区域を有
することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
バッフルシール。 - 【請求項7】 上記ファスナー手段23と上記溝111
が互いに係合する区域に合わせ面P23、P111を有
し、取り付けられた状態で上記ファスナー手段23に弾
性的に押し付けられる上記着脱可能なリング要素11が
所定の位置まで、好ましくは上記ハウジング30まで引
っ張られ、上記所定の位置に保持されるようにする効果
を上記合わせ面が有していることを特徴とする請求項6
に記載のバッフルシール。 - 【請求項8】 上記ファスナー手段23が上記ハウジン
グ30の一部を成していることを特徴とする請求項1〜
7のいずれかに記載のバッフルシール。 - 【請求項9】 上記ファスナー手段23が、上記ハウジ
ング30に取り付けられた本体40の一部を成している
ことを特徴とする請求項1に記載のバッフルシール。 - 【請求項10】 膨張と収縮が制御可能である弾性装置
42が本体40上に配置され、上記着脱可能なリング要
素11と、上記カバーキャップ1の上記少なくとも一つ
のスリーブ状リング10、12とで形成されたバッフル
通気路100を選択的に閉鎖するおよび/または上記カ
バーキャップ1を固定するように上記弾性装置42が作
動可能であることを特徴とする請求項9に記載のバッフ
ルシール。 - 【請求項11】 上記本体40の上記装置42が、タイ
ヤ状に形成され、外部から注入される流体の圧力を調整
することにより膨張したり膨張状態から収縮したりする
ように作動可能であることを特徴とする請求項10に記
載のバッフルシール。 - 【請求項12】 請求項1〜11のいずれかに記載のバ
ッフルシールを備えた秤であって、上記秤がシールされ
る開口部31を有するハウジング30を備え、力を導入
するために働く軸方向に移動可能な伝達部材20が上記
開口部31を通って延び、上記伝達部材がカップ形カバ
ーキャップ1を有するとともに計量セル300に接続さ
れた秤において、ファスナー手段23が上記ハウジング
30に固定位置で接続され、少なくとも一つのスリーブ
状リング要素11を作動位置にしっかり保持し、上記リ
ング要素が装置の他の部分から単独に分離できるように
解放可能であり、上記リング要素11が上記カバーキャ
ップ1の少なくとも一つのスリーブ状リング10、12
と協働して上記バッフルシールを形成することを特徴と
する秤。 - 【請求項13】 上記ファスナー手段23が、上記ハウ
ジング30に取り付けられた本体40の一部を成してい
ることを特徴とする請求項12に記載の秤。 - 【請求項14】 上記本体40上に、制御可能に膨張し
たり膨張状態から収縮したりするように作動可能である
弾性装置42が配置され、上記弾性装置42が、上記着
脱可能なリング要素11と上記カバーキャップ1の上記
少なくとも一つのスリーブ状リング10、12とで形成
された上記バッフル通気路100を選択的に閉鎖する働
きをすることを特徴とする請求項13に記載の秤。
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