JP2003206377A - 導電性樹脂組成物 - Google Patents
導電性樹脂組成物Info
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Abstract
電性樹脂組成物を提供しようとするものである。 【解決手段】本発明は(A)ポリフェニレンエーテル系
樹脂、ポリスチレン系樹脂またはABS系樹脂から選ば
れた少なくとも1種類の熱可塑性樹脂100重量部、
(B)カーボンブラック5〜50重量部、(A)と
(B)の合計量100重量部に対し(C)オレフィン系
樹脂30重量部を越えて90重量部以下を含有し、その
表面固有抵抗値が102〜1010Ωである導電性樹脂組
成物である。
Description
し、該導電性樹脂組成物は例えば電子部品包装用に好適
に用いる事ができる。
ェクショントレー、真空成形トレー、マガジン、エンボ
スキャリアテープなどがある。これら電子部品の包装容
器には電子部品と容器との摩擦により、あるいは容器か
ら蓋材を剥離する際に発生する静電気により収納してい
るIC等が破壊されることを防止するために導電性樹脂
組成物が用いられる。導電性樹脂組成物としては熱可塑
性樹脂と導電性フィラーからなるものが知られている。
導電性フィラーとしては金属微粉末、カーボンファイバ
ー、カーボンブラックなどがあるが、カーボンブラック
が混練条件等の検討により均一に分散させることが可能
であり、安定した表面固有抵抗値が得られ易いことから
多く使用されている。熱可塑性樹脂としては、ポリ塩化
ビニル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテ
レフタレート系樹脂、ポリスチレン系樹脂およびABS
系樹脂が、また100℃以上での耐熱用としてポリフェ
ニレンエーテル系樹脂、ポリカーボネート樹脂などが用
いられている。これらの樹脂のなかで耐熱用においては
ポリフェニレンエーテル系樹脂が、一般用としてはポリ
スチレン系樹脂およびABS系樹脂が、他の樹脂に比べ
カーボンブラックを多量に添加しても流動性や成形性の
著しい低下がなく、さらにコストの面でも優れている。
これらの例として特開2001−84834号、特開2
000−34408号、特開2000−143891
号、特開2000−119454号、特開平11−33
5549号、特開平11−256025号、特開平11
−80534号、特開平11−10806号、特開平1
0−329279号、特開平10−329278号、特
開平10−329885号、特開平10−309784
号、特開平09−265835号、特開平09−245
524号、特開平09−174769号、特開平09−
76422号、特開平09−76423号、特開平09
−76425号、特開平09−76424号、特開平0
8−337678号、特開平08−283584号、特
開平08−199075号、特開平08−199077
号、特開平08−198999号、特開平08−199
076号等がある。
ブラックを多量に添加した組成物の成形品は衝撃強度が
弱く、特にシート状に成形したり、該シートを用いた成
形品は耐折強度が弱く使用中に割れなどを生じ易いとい
ういう欠点がある。本発明は、かかる欠点を解決するも
のであり、ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリスチレ
ン系樹脂またはABS系樹脂から選ばれた少なくとも1
種類の熱可塑性樹脂およびカーボンブラックからなる導
電性樹脂組成物において、この導電性樹脂組成物にオレ
フィン系樹脂を高濃度に分散させることにより、成形品
の衝撃強度、耐折強度等の改善された導電性樹脂組成物
を提供しようとするものである。
(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリスチレン系
樹脂またはABS系樹脂から選ばれた少なくとも1種類
の熱可塑性樹脂100重量部、(B)カーボンブラック
5〜50重量部、(A)と(B)の合計量100重量部
に対し(C)オレフィン系樹脂30重量部を越えて90
重量部以下を含有し、その表面固有抵抗値が102〜1
010Ωである導電性樹脂組成物である。以下、本発明を
更に詳細に説明する。
系樹脂、ポリスチレン系樹脂またはABS系樹脂から選
ばれた少なくとも1種類の熱可塑性樹脂が使用される。
ポリフェニレンエーテル系樹脂とはポリフェニレンエー
テル樹脂とポリスチレン系樹脂を主成分とする樹脂をい
う。ポリフェニレンエーテル樹脂とポリスチレン系樹脂
の合計に対してポリフェニレンエーテル樹脂は28〜8
6重量%が好ましい。28重量%未満ではポリフェニレ
ンエーテル系樹脂としての十分な力学特性が得られず、
86重量%を越えると流動性の低下により成形加工が困
難となる。ポリフェニレンエーテル樹脂としては例えば
米国特許3383435号に記載されているホモポリマ
ー或いは共重合体がある。
ン樹脂または耐衝撃性ポリスチレン樹脂およびこれらの
混合物を主成分とするものをいう。
ジエン−スチレンの三成分を主体とした共重合体を主成
分とするものをいう。
ラック、チャンネルブラック、アセチレンブラック等で
あり、好ましくは比表面積が大きく、樹脂への添加量が
少量で高度の導電性が得られるものである。例えばS.
C.F.(Super Conductive Fur
nace)、E.C.F.(Electric Con
ductive Furnace)、ケッチェンブラッ
ク(ライオン−AKZO社製商品名)、アセチレンブラ
ック等がある。その添加量は、表面固有抵抗値を102
〜1010Ωとすることのできる添加量であり、かつ
(A)熱可塑性樹脂100重量部に対し(B)カーボン
ブラック5〜50重量部が好ましい。添加量が5重量部
未満では十分な導電性が得られず表面固有抵抗値が上昇
してしまい、50重量部を越えると樹脂との均一分散性
の悪化、成形加工性の著しい低下、機械的強度等の特性
値が低下してしまう。また、表面固有抵抗値が1010Ω
を越えると十分な帯電防止効果が得られず、102Ω未
満では外部から静電気等による電気の流入を容易にし電
子部品が破壊してしまう可能性がある。
ば、エチレンおよびプロピレンのホモポリマー、エチレ
ンまたはプロピレンを主成分とする共重合体、更にこれ
らのブレンド物が挙げられる。本発明においてはこれら
の中でも特に低密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチ
レン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂に代表される
ポリエチレン系樹脂若しくはJIS−K−7215によ
るデュロメータA型表面硬度が90以下のエチレン−α
−オレフィン共重合体を使用するのが好ましい。(C)
オレフィン系樹脂のメルトフローインディックスは、1
90℃、荷重2.16kg(JIS−K−7210に準
じ測定)で0.1g/10分以上であり、この数値未満
ではポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリスチレン系樹
脂、ABS樹脂との混練が困難となり、良好な組成物が
得られない。オレフィン系樹脂の添加量は(A)熱可塑
性樹脂と(B)カーボンブラックの合計量100重量部
に対し30重量部を越えて90重量部以下が好ましく、
更に好ましくは30重量部を越えて60重量部以下であ
る。添加量が30重量部未満ではその効果が不十分であ
り、90重量部を越えると得られる樹脂組成物が軟質化
しすぎて電子部品包装用としての使用が困難となる。
の代わりに(E)スチレン−ジエンブロック共重合体に
水素添加した樹脂を使用することも可能である。本発明
において(C)オレフィン系樹脂をポリフェニレンエー
テル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ABS樹脂に高濃度
に分散させるには(D)相溶化剤を添加することが好ま
しく、その添加量は(A)と(B)の合計量100重量
部に対し6〜90重量部が好適である。スチレン−ジエ
ンブロック共重合体とは、スチレンとイソプレンとのブ
ロックコポリマー及び/又はスチレンとブタジエンとの
ブロックコポリマーである。このブロックコポリマーと
は米国特許第3281383号に記載されている分岐鎖
状の星形ブロックコポリマー若しくは、例えば(S1)
−(Bu)−(S2)(S1、S2はスチレンより形成
されるブロックを、Buはイソプレン又はブタジエンよ
り形成されるブロックを示す)といった様に少なくとも
3つのブロックを有する直鎖状のブロックコポリマーで
ある。
種以上のブロックコポリマーを含有させる場合には、少
なくともその1つがスチレン含有量50〜90重量%で
あり、更に少なくとも他の1つはスチレン含有量10〜
50重量%であることが好ましい。スチレン含有量50
〜90重量%のブロックコポリマーとしては分岐鎖状の
星形ブロックコポリマーを使用し、スチレン含有量10
〜50重量%のブロックコポリマーとしては分岐鎖状星
形ブロックコポリマー若しくは少なくとも3つのブロッ
クを有する直鎖状ブロックコポリマーを使用するのがも
っとも好ましい。該分岐鎖状のブロックコポリマーには
その製法の性質上、直鎖状ブロックコポリマーを含有す
ることが多いが、これを取り除く必要はなくこれらの混
合物の使用が可能である。本発明では相溶化剤に該スチ
レン−ジエンブロック共重合体に水素添加した樹脂を使
用することも可能である。ポリオレフィンにスチレンを
グラフト重合した樹脂のポリオレフィンとはポリエチレ
ン、ポリプロピレン又はエチレン−酢酸ビニル共重合体
が好ましい。
ンブロック共重合体とは次の化学構造を有する共重合体
である。
の製造方法には特に限定されないが、例えば製造方法と
しては「新規スチレン系熱可塑性エラストマー(SBB
S)の構造と性能」(栄秀司等、第9回ポリマー材料フ
ォーラム、125〜126頁、2000年)、特開昭6
4−38402号、特開昭60−220147号、特開
昭63−5402号、特開昭63−4841号、特開昭
61−33132号、特開昭63−5401号、特開昭
61−28507号、特開昭61−57524号等に報
告されている。(D)スチレン−ブタジエン−ブチレン
−スチレンブロック共重合体は市販のものをそのまま使
用することもできる。
維持するために、表面固有抵抗値が102〜1010Ωと
なるようにカーボンブラックを充填した場合、メルトフ
ローインディックス(JIS−K−7210に準じて測
定)が、ポリフェニレンエーテル系樹脂の場合、230
℃、荷重10kgの条件で、ポリスチレン系樹脂の場
合、200℃、荷重5kgの条件で、ABS系樹脂の場
合、220℃、荷重10kgの条件で、それぞれ、0.
1g/10分以上であることが好ましい。
物の流動特性および成形品の力学特性を改善するため
に、滑剤、可塑剤、加工助剤および補強剤など各種添加
剤や他の樹脂成分を添加することが可能である。
し樹脂組成物を得るためには、バンバリーミキサー、押
出機等の公知の方法を用いることができる。混練に際し
ては、原料を一括して混練することも可能であるし、ま
た例えば、スチレン系樹脂とカーボンブラック、スチレ
ン系樹脂とオレフィン系樹脂、およびスチレン系樹脂と
相溶化剤の混合物を別々に混練し、その混練物を最後に
一括して混練するといった様に段階的に混練することも
可能である。
容器として好適に用いることが出来る。電子部品包装容
器とは電子部品の包装容器であるが、例えば射出成型
や、シート状に成形したものを真空成形、圧空成形、熱
板成形等の公知の方法によりトレー、マガジンチュー
ブ、キャリアテープ(エンボスキャリアテープ)等の電
子部品包装容器として用いることが出来る。特にキャリ
アテープ、トレーに好適に用いられる。電子部品包装容
器に電子部品を収納することにより電子部品包装体とな
る。この場合容器には必要に応じ蓋がされる。例えばキ
ャリアテープについては、電子部品を収納した後にカバ
ーテープによる蓋が施される。電子部品包装体にはこの
ようなものも含む。
シート、複層のシートがある。複層のシートとは熱可塑
性樹脂の基材層の少なくとも片面に導電性樹脂組成物の
層を有するものである。熱可塑性樹脂は特に限定されな
いが、例えばポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリスチ
レン系樹脂、ABS系樹脂、ポリカーボネート系樹脂等
を使用することができる。シートの肉厚は0.1〜3.
0mmで、複層のシートにおいて、全体の肉厚に占める
導電性樹脂組成物の層の肉厚は2%〜80%とするとよ
い。
ば、IC、抵抗、コンデンサ、インダクタ、トランジス
タ、ダイオード、LED(発光ダイオード)、液晶、圧
電素子レジスター、フィルター、水晶発振子、水晶振動
子、コネクター、スイッチ、ボリュウム、リレー等があ
る。ICの形式にも特に限定されず、例えばSOP、H
EMT、SQFP、BGA、CSP、SOJ、QFP、
PLCC等がある。
明する。 実施例1〜3 表1に示す割合の原料を高速混合機により均一混合した
後、φ45mmベント式二軸押出機を用いて混練し、ス
トランドカット法によりペレット化した。次にペレット
化した樹脂組成物をφ65mm押出機(L/D=28)
とTダイを用いて厚さ300μmのシート状に成形し
た。
った。
化社製)により、電極間を10mmとし、サンプル中任
意の10点を測定し、その対数平均値を表面固有抵抗値
とした。 (2)引張強度:JIS−7127に準拠し評価を行っ
た。 (3)引裂強度:JIS−7128−3に準拠し評価を
行った。 (4)デュポンインパクト:ASTMD−2794に準
拠し評価を行った。 (5)耐折強度:JIS−P−8115に準拠し速度1
75r.p.m.、折り曲げ角度135度、荷重500
gで評価を行った。
折強度において比較例よりも優れている。実施例1の導
電性樹脂組成物をもちい、基材層にABS系樹脂を用
い、φ65mm押出機と2台のφ40mm押出機を使用
しフィードブロック法により全体の厚みが300μm.
で導電性樹脂組成物の層を両面に各30μmの厚さで積
層したシートを製造した。この多層のシートをヒーター
プレートにより接触加熱した後圧空にて成形する熱成形
法にてキャリアテープとし、ICの包装に好適に用いる
事ができた。
レンエーテル系樹脂、ポリスチレン系樹脂またはABS
系樹脂から選ばれた少なくとも1種類の熱可塑性樹脂1
00重量部、(B)カーボンブラック5〜50重量部、
(A)と(B)の合計量100重量部に対し(C)オレ
フィン系樹脂30重量部を越えて90重量部以下を含有
し、その表面固有抵抗値が102〜1010Ωである導電
性樹脂組成物は電子部品包装容器として使用する際のデ
ュポンインパクト、耐折強度に優れる。
Claims (6)
- 【請求項1】(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポ
リスチレン系樹脂またはABS系樹脂から選ばれた少な
くとも1種類の熱可塑性樹脂100重量部、(B)カー
ボンブラック5〜50重量部、(A)と(B)の合計量
100重量部に対し(C)オレフィン系樹脂30重量部
を越えて90重量部以下を含有し、その表面固有抵抗値
が102〜1010Ωである導電性樹脂組成物。 - 【請求項2】(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポ
リスチレン系樹脂またはABS系樹脂から選ばれた少な
くとも1種類の熱可塑性樹脂100重量部、(B)カー
ボンブラック5〜50重量部、(A)と(B)の合計量
100重量部に対し(C)オレフィン系樹脂30重量部
を越えて90重量部以下および(D)相溶化剤6〜90
重量部を含有し、その表面固有抵抗値が102〜1010
Ωである導電性樹脂組成物。 - 【請求項3】(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポ
リスチレン系樹脂またはABS系樹脂から選ばれた少な
くとも1種類の熱可塑性樹脂100重量部、(B)カー
ボンブラック5〜50重量部、(A)と(B)の合計量
100重量部に対し(E)スチレン−ジエンブロック共
重合体に水素添加した樹脂30重量部を越えて90重量
部以下を含有し、その表面固有抵抗値が102〜1010
Ωである導電性樹脂組成物。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記
載の導電性樹脂組成物を用いたシート。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記
載の導電性樹脂組成物を用いた電子部品包装容器。 - 【請求項6】請求項4のシートを用いた電子部品包装容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005868A JP2003206377A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 導電性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005868A JP2003206377A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 導電性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003206377A true JP2003206377A (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=27644786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005868A Pending JP2003206377A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 導電性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003206377A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013212A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 樹脂組成物、及びシート |
-
2002
- 2002-01-15 JP JP2002005868A patent/JP2003206377A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013212A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 樹脂組成物、及びシート |
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