JP2003194034A - 調節ボルトの封印装置 - Google Patents

調節ボルトの封印装置

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JP2003194034A JP2001394219A JP2001394219A JP2003194034A JP 2003194034 A JP2003194034 A JP 2003194034A JP 2001394219 A JP2001394219 A JP 2001394219A JP 2001394219 A JP2001394219 A JP 2001394219A JP 2003194034 A JP2003194034 A JP 2003194034A
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Toshiaki Kobayashi
利彰 小林
Tsugio Yoshioka
次雄 吉岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の調節ボルトを覆う封印用キャップは、
調節ボルトの長短に対応することができず、全体に長く
なっていた。 【解決手段】 締付ナット13により調節ボルト11が
取付部12に固定される調節ボルトの封印装置におい
て、調節ボルト11上にシール部材17を設け、封印用
キャップ14に設けた爪部14aの係止部とし、該シー
ル部材17を締付ナットより大径とし、締付ナットの外
側に配置し、また、調節ボルト11の外側を覆う袋ナッ
ト15との係合部として、封印用キャップ14に複数の
絞り部14b・14cを設け、封印用キャップの反取付
部側に袋ナットの貫通孔14dを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は調節ボルトをセット
した後に、ユーザーが調節ボルトの回転調節をできない
ようにする調節ボルトの封印装置に関し、特に、内燃機
関等のリミッタに用いられる調節ボルト等の設定確定後
の開封を防止する調節ボルトの封印装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から内燃機関等の最高回転数制限装
置(リミッタ)の最高回転数を調節ボルトを回動して調
節し、該調節ボルトを締付ナット(ロックナット)で締
め付けることにより最高回転数を確定し、その後この最
高回転数をいたずらにユーザーが変更できないように、
調節ボルト及び締付ナット外周に封印用キャップを被せ
ていた。例えば、実公昭56−42501号の技術であ
る。この技術は図5に示すように、取付部2に調節ボル
ト1を螺装して、締付ナット3を締め付けることにより
調節ボルト1の位置を確定し、該調節ボルト1と締付ナ
ット3に封印用キャップ4を被せ、該封印用キャップ4
には調節ボルト頭部に係合する係合支持部4aと、締付
ナット3の円筒部3a外周面に摩擦係合する押圧部4b
とを有する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の構成で
あると、締付ナットには円筒部が必要であり、長い調節
ボルトが必要となり、突出長さが長くなり、エンジンに
おいてはそのスペースが必要となってコンパクト化が不
利となる。また、係合支持部の位置が決まっているため
に調節ボルトでの調整範囲が狭く、調節ボルトの長さが
異なると、封印用キャップも変更する必要があったので
ある。そこで本発明は、締付ナットは市販のナットを使
用でき、また、調節ボルトの長さガ異なるものであって
も同じ封印用キャップを使用できるようにしようとす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。即ち、請求項1においては、締付ナッ
トにより調節ボルトが取付部に固定される調節ボルトの
封印装置において、調節ボルト上にシール部材を設け、
該シール部材を封印用キャップに形成した爪部の係止部
としたものである。
【0005】また、請求項2においては、前記シール部
材の外径を締付ナットの外径よりも大径として、爪部の
係止部を構成したものである。
【0006】また、請求項3においては、前記係止部と
なるシール部材を締付ナットの外側に配置したものであ
る。
【0007】また、請求項4においては、締付ナットに
より調節ボルトが取付部に固定される調節ボルトの封印
装置において、調節ボルトの外側を覆う袋ナットの外周
に係合部するために、封印用キャップに複数の絞り部を
設けたものである。
【0008】また、請求項5においては、締付ナットに
より調節ボルトが取付部に固定される調節ボルトの封印
装置において、封印用キャップの反取付部側に袋ナット
の貫通孔を形成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は本発明の封印用キャップ
を取り付けた状態の断面図、図2は封印用キャップの正
面断面図、図3は同じく平面図、図4は同じく側面図、
図5は従来の封印用キャップを示す断面図である。
【0010】まず、図1において、封印装置10をエン
ジンに設ける調節ボルトに取り付ける実施例について説
明する。但し、調節ボルトの位置を固定して外側(頭部
側、または工具による調節側)から回転調節できないよ
うにキャップを被せる構成であればエンジンに限定する
ものではない。ガバナケースまたはシリンダブロック、
ケース側壁等が本発明の調節ボルトの封印装置10の取
付部(本実施例ではガバナケース)12となり、該取付
部12に調節ボルト11を螺装するための螺子孔12a
が開口されて雌螺子が形成されている。該螺子孔12a
に調節ボルト11が螺装されて、一端がガバナケース1
2内に挿入されその先端にガバナレバー19の一端が当
接可能に配設されている。該ガバナレバー19はガバナ
と連結されて、エンジンの回転数に比例して回動するよ
うにしており、該ガバナレバー19の一端が調節ボルト
11の先端に当接することにより、燃料噴射量が制限さ
れて最高回転数が制限されるように構成している。
【0011】前記調節ボルト11の他端面には直径方向
に切込み11aが形成されて、該切込みに11aにマイ
ナスドライバーの先端を差し込んで回転させることによ
り、ガバナケース12内への突出長さを調節して、最高
回転数を設定することができる。実際には、図1におけ
る矢印(イ)方向へ突出させることにより減速(回転数
を減少)させることができ、矢印(ロ)方向へ退避させ
ることで増速(回転数を増加)させることができる。
【0012】そして、前記ガバナケース12外側に突出
した調節ボルト11の部分上にシールワッシャ16を外
嵌して締付ナット13が螺装され、該締付ナット13を
締め付けることにより、調節ボルト11の位置を決めて
確定することができ、同時にシールワッシャ16により
ガバナケース12内からの潤滑油等の漏れを防止してい
る。そして更に、調節ボルト11の外側には座金状の銅
パッキン等よりなるシール部材17を外嵌して配置し、
その外側に袋ナット15が螺装されて締め付けて、調節
ボルト11の突出部を覆う。そして、これらシールワッ
シャ16、締付ナット13、シール部材17、袋ナット
15の外側に本発明の封印用キャップ14が被せられ、
調節ボルト11、締付ナット13、袋ナット15を回動
できないようにしているのである。
【0013】次に、本発明の封印用キャップ14の構成
について、図1乃至図4より説明する。封印用キャップ
14は段付き円筒形状に構成されており、爪部14a
と、複数(本実施例では二カ所)の絞り部14b・14
cと、貫通孔14d、スリット14eを有している。該
封印用キャップ14の基部側の内径D1はシールワッシ
ャ16、締付ナット13、シール部材17、袋ナット1
5の外径よりも大きく構成して外側から覆えるように
し、軸心方向中途部より段を設けて先端(外)側の筒部
を細くしてその内径をD2とし、袋ナット15の外径よ
りも若干大きくしている。
【0014】そして、前記基部側の内径D1を有する筒
部の側面に数カ所爪部14aを設けており、本実施例で
は3箇所一定間隔を開けて配置しており、該爪部14a
は封印用キャップ14の側面に「コ」字状の切込みを入
れて先端側を内側へ折り曲げて形成し、爪部14a先端
から基部端までの長さH1を締付ナット13の高さと略
一致させている。このようにして、爪部14aの先端が
締付ナット13の外側に配設されるシール部材17の内
側面に引っ掛かるように構成しているのである。
【0015】前記先端(外)側の内径D2を有する筒部
に円周方向の複数絞り部14b・14cが形成され、本
実施例では二つの絞り部が形成され、該絞り部14b・
14cの内径D3は前記袋ナット15の外径よりも若干
小さくして、封印用キャップ14を被せるときに袋ナッ
ト15の外周に摩擦押圧するようにして、調節ボルト1
1の外側を覆う袋ナット15との係合部とし、位置がズ
レたり、ガタが発生しないようにしている。
【0016】前記貫通孔14dは封印用キャップ14の
反取付部側となる先端(外)側の底面に開口され、該貫
通孔14dの直径D4は袋ナット15の外径よりも小さ
く先端の球面部15aの直径よりも若干小さく調節ボル
ト11の直径よりも大きく構成して、貫通孔14dが袋
ナット15の先端に形成した球面部15aに密着当接し
て閉じるようにしている。このように構成することで、
図1の二点鎖線で示すように、調節ボルト11’が長
く、この調節ボルト11’に合わせて袋ナット15’も
長く構成して取り付けた場合にも、貫通孔14dが袋ナ
ット15’の先端部外周に密着当接して閉じるようにし
ている。また、前記スリット14eは封印用キャップ1
4の側面に軸心と平行に長孔状に1箇所または数箇所開
口されている。
【0017】このような構成において、組み立てた後に
最高回転数を調整するときに、調節ボルト11を取付部
(ガバナカバー)12に螺装して、設定回転となる位置
でシールワッシャ16を介装した上で締付ナット13を
締め付けて位置固定する。そして、シール部材17を調
節ボルト11上に嵌め込んで袋ナット15を締め付け
て、その上から封印用キャップ14を押し込んで被せる
のである。
【0018】このとき、調節ボルト11の外側の突出部
分は袋ナット15内に十分収納されており、封印用キャ
ップ14の絞り部14b・14cは袋ナット15の側面
を押圧しながら摩擦摺動し、ガタなく被せることがで
き、終端まで押し込むと、爪部14aの先端がシール部
材17の取付部12側の面に引っ掛かり、抜けないよう
になる。こうして、封印用キャップ14が被せられた状
態では袋ナット15及び締付ナット13は外からは見え
なくなり、工具等で弛めることができなくなり、ユーザ
ーがいたずらに調整ボルト11を回転して最高回転数を
変更できないようにしている。
【0019】そして、サービスマン等がメンテナンスや
修理等において、再調整する場合には、マイナスドライ
バー等先端が尖った工具をスリット14e内に挿入して
封印用キャップ14を切り裂いて、または、封印用キャ
ップ14をスリット14eに沿って広げて外し、袋ナッ
ト15を外し、締付ナット13を弛めて、調節ボルト1
1を回転して再調整後は、シールワッシャ16を介して
締付ナット13を締付固定し、シール部材17を介して
袋ナット15を被せて、新たな封印用キャップ14を外
側から被せるのである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
締付ナットにより調節ボルトが取付部に固定される調節
ボルトの封印装置において、調節ボルト上にシール部材
を設け、該シール部材を封印用キャップに設けた爪部の
係止部としたので、シール部材がシールと係止部を兼用
させることになり、部品点数を削減することができ、取
付部や締付ナットや袋ナット等の形状を変更する必要が
ない。
【0021】また、請求項2の如く、前記シール部材を
締付ナットより大径として、該シール部材に爪部の係止
部を構成したので、簡単構成で係止部を構成でき、シー
ル部材は大幅な変更をする必要がなく、安価に係止部を
構成できる。
【0022】また、請求項3の如く、前記係止部となる
シール部材を締付ナットの外側に配置したので、シール
効果を高めることができ、封印用キャップと封印装置全
体をコンパクトに構成できる。
【0023】また、請求項4の如く、締付ナットにより
調節ボルトが取付部に固定される調節ボルトの封印装置
において、調節ボルトの外側を覆う袋ナットとの係合部
として、封印用キャップに複数の絞り部を設けたので、
絞り部が封印用キャップのガイドとなって被せるときに
歪むことがなく、封印用キャップと袋ナットの係合を安
定させることができる。
【0024】また、請求項5の如く、締付ナットにより
調節ボルトが取付部に固定される調節ボルトの封印装置
において、封印用キャップの反取付部側に袋ナットの貫
通孔を形成したので、長さの異なる調整ボルトや袋ナッ
トであっても同じ封印用キャップを使用することかで
き、封印用キャップの種類を削減してコスト低減化が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の封印用キャップを取り付けた状態の断
面図である。
【図2】封印用キャップの正面断面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】従来の封印用キャップを示す断面図である。
【符号の説明】
11 調節ボルト 12 取付部 13 締付ナット 14 封印用キャップ 14a 爪部14a 14b・14c 絞り部 14d 貫通孔 15 袋ナット 17 シール部材
フロントページの続き Fターム(参考) 3G066 AA07 AB02 AC01 AD12 BA36 BA58 BA61 BA67 CA00 CD04 CD10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 締付ナットにより調節ボルトが取付部に
    固定される調節ボルトの封印装置において、調節ボルト
    上にシール部材を設け、該シール部材を封印用キャップ
    に形成した爪部の係止部としたことを特徴とする調節ボ
    ルトの封印装置。
  2. 【請求項2】 前記シール部材を締付ナットより大径と
    して、爪部の係止部を構成したことを特徴とする請求項
    1記載の調節ボルトの封印装置。
  3. 【請求項3】 前記係止部となるシール部材を締付ナッ
    トの外側に配置したことを特徴とする請求項1記載の調
    節ボルトの封印装置。
  4. 【請求項4】 締付ナットにより調節ボルトが取付部に
    固定される調節ボルトの封印装置において、調節ボルト
    の外側を覆う袋ナットの外周に係合部するために、封印
    用キャップに複数の絞り部を設けたことを特徴とする調
    節ボルトの封印装置。
  5. 【請求項5】 締付ナットにより調節ボルトが取付部に
    固定される調節ボルトの封印装置において、封印用キャ
    ップの反取付部側に袋ナットの貫通孔を形成したことを
    特徴とする調節ボルトの封印装置。
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