JPH03105706U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図までは実施例１の錠付きキヤ
ツプを示すもので、第１図および第４図はそれぞ
れキヤツプの縦断面図、第２図は同キヤツプの正
面図、第３図は同キヤツプの背面図である。第５
図および第６図はいずれも実施例２の錠付きキヤ
ツプの縦断面図である。第７図から第１０図まで
は実施例３の錠付きキヤツプを示すもので、第７
図は錠付きキヤツプの一部切欠正面図、第８図は
同キヤツプの背面図、第９図は第７図中の−
線に沿う断面図、第１０図は第７図中の−線
に沿う断面図である。第１１図から第１４図まで
は実施例４の錠付きキヤツプを示すもので、第１
１図は錠付きキヤツプの一部切欠正面図、第１２
図は同キヤツプの背面図、第１３図は第１１図中
の−線に沿う断面図、第１４図は第１１
図中の−線に沿う断面図である。第１５
図から第２０図までは実施例５の錠付きキヤツプ
を示すものであつて、第１５図はキヤツプの縦断
面図、第１６図は第１５図中の−線に沿
う断面図、第１７図は第１５図中の−線
に沿う断面図、第１８図は第１５図中の−
線に沿う断面図、第１９図はキヤツプの正面図
、第２０図は第１９図中の−線に沿う断
面図である。第２１図は従来技術のキヤツプの縦
断面図である。 １……キヤツプ本体、１ａ……底壁、２……凹
所、３……貫通孔、４……内向き傾斜面、５……
ネジ、５ａ……頭部、６……外向き傾斜面、７…
…圧接片、８……ネジ孔、９……ワイヤースプリ
ング（弾性体）、１０……係合凹部、１１……コ
イルばね（弾性体）、１２……フエースカバー、
１３……凹陥部、１４……貫通孔、１５……長孔
、１６……爪部、１７……、１８……内方凸部、
１９……中央凹部、２０……周縁凹環、２１……
中央透孔、２２……軸部、２３……周縁凸環、２
４……周縁透孔、２５……止め輪、２６……コイ
ルばね、２７……凸条、２８……凹条、２９……
ドライバー挿通孔、３０……貫通孔、３１……内
鍔部、３２……顎部、３３……溝部、３４……前
方突部、３５……凹陥部、３６……凸起、３７…
…係合凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 締結具Ａの多角係合部を覆うキヤツプ本体１
   の一側部に、前端面に凹所２が設けられ、凹所２
   から後方に延びる貫通孔３が開けられ、かつ同孔
   ３から後端にかけてキヤツプ本体１の内面に案内
   用の内向き傾斜面４が設けられ、 内向き傾斜面４の内側に同傾斜面４に対向した
   外向き傾斜面６を有するキヤツプ抜け止め用の圧
   接片７が配置され、 凹所２から貫通孔３にネジ５が通されて、その
   先端部が圧接片７にネジ込まれると共に、その頭
   部５ａが孔縁部に当接させられ、 ネジ５を圧接片７に対しネジ込みないしネジ戻
   し方向に回すことによつて、外向き傾斜面６が内
   向き傾斜面４上に沿つて摺動させられて、圧接片
   ７が軸方向と同時に半径方向にも移動させられる
   、 締結具の盗難防止用錠付きキヤツプ。 ２ 前端面に泥除け用のフエースカバー１２を備
   えている請求項１記載のキヤツプ。 ３ フエースカバー１２がキヤツプ本体１に対し
   て回転自在になされている請求項２記載のキヤツ
   プ。 ４ ネジ５の頭部５ａの前面に形成された係合凹
   部１０に係合阻止用の凸起３６が設けられている
   請求項１記載のキヤツプ。 ５ キヤツプ本体１の側部前端に凹所２とは別に
   、掛止用の内鍔部３１を有する凹所または貫通孔
   ３０が設けられている請求項１記載のキヤツプ。