JP2003189519A - 電動機の回転子 - Google Patents

電動機の回転子

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JP2003189519A
JP2003189519A JP2001381068A JP2001381068A JP2003189519A JP 2003189519 A JP2003189519 A JP 2003189519A JP 2001381068 A JP2001381068 A JP 2001381068A JP 2001381068 A JP2001381068 A JP 2001381068A JP 2003189519 A JP2003189519 A JP 2003189519A
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Japan
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shaft support
rotor
electric motor
shaft
synthetic resin
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JP2001381068A
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Akira Sawamura
章 澤村
Takeshi Shiga
剛 志賀
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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  • Brushless Motors (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸支持体の製造コストを低減する。 【解決手段】 アウターロータ形の電動機の回転子にお
ける回転子本体21の中央部に、回転軸を支持する筒状
の軸支持体25を設けている。この軸支持体25は、電
磁鋼板からなる鉄板30を多数枚積層すると共に、これ
らをかしめることによって一体化した構成とする。この
ような構成とした軸支持体25は、鍛造加工したものを
用いる場合に比べて、材料及び加工コストを低減でき、
ひいては製造コストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転子本体の中央
部に、回転軸を支持する軸支持体を備えた電動機の回転
子に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、例えば洗濯機の
モータ(電動機)として、アウターロータ形の3相DC
ブラシレスモータを採用したものがある。この種のモ−
タの回転子の一例を図7に示す。この図7において、回
転子1における回転子本体2は、短円筒状のロータヨー
ク3と、このロータヨーク3の内周面に配置された多数
個のロータマグネット4と、浅底容器状をなす合成樹脂
製のロータベース5とから構成されていて、ロータベー
ス5の中央部に、軸挿通孔6aを有する筒状の軸支持体
6が設けられている。そして、軸支持体6の軸挿通孔6
aに、図示しない回転軸が挿通支持される。
【0003】この場合、ロータヨーク3、ロータマグネ
ット4、及び軸支持体6は、ロータベース5の成形によ
り当該ロータベース5に一体化されている。また、上記
軸支持体6は、鍛造加工による一物部品により構成され
ている。
【0004】上記した従来構成のものでは、軸支持体6
に鍛造加工品を使用している。このため、その寸法精度
を確保するために切削加工などを行う必要があり、鍛造
加工費を含め、軸支持体6の製造コストが高いという欠
点があった。
【0005】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、軸支持体の製造コストを低減で
きる電動機の回転子を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、回転子本体の中央部に、回転
軸を支持する軸支持体を備えた電動機の回転子におい
て、前記軸支持体を、複数枚の鉄板を積層したものから
構成したことを特徴とする。上記した手段によれば、軸
支持体は、複数枚の鉄板を積層したものから構成するこ
とにより、鍛造加工したものを用いる場合に比べて、材
料及び加工コストを低減でき、ひいては製造コストを低
減できる。
【0007】請求項2の発明は、回転子本体は成形によ
って設けられる合成樹脂を有し、この合成樹脂の成形に
より、当該合成樹脂に軸支持体を一体化したことを特徴
とする。これによれば、回転子本体における合成樹脂の
成形時に軸支持体を一体化できるから、軸支持体を別途
取り付ける場合に比べて、軸支持体の固定が容易で、し
かも固定力も強くできる。
【0008】請求項3の発明は、軸支持体の外形形状を
非円形としたことを特徴とする。これによれば、軸支持
体の回り止めを確実にできる。請求項4の発明は、請求
項2の発明のものにおいて、軸支持体の外面に凹部また
は凸部を形成したことを特徴とする。これによれば、合
成樹脂に対する軸支持体の回り止め及び抜け止めもでき
るようになり、軸支持体の固定力を一層強くすることが
可能となる。
【0009】請求項5の発明は、軸支持体を構成する鉄
板を電磁鋼板としたことを特徴とする。一般に、電動機
の固定子鉄心は、電磁鋼板を打ち抜いたものを多数枚積
層して構成される。そこで、その固定子鉄心を製造する
際に発生する電磁鋼板の端材を使用して軸支持体を製造
するようにすることで、軸支持体を一層安価に製造する
ことが可能となる。
【0010】請求項6の発明は、軸支持体を構成する鉄
板に、粘着性材料をコーティングしたことを特徴とす
る。これによれば、粘着性材料により、積層する鉄板同
士の固定を一層強化することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て、図1ないし図3を参照して説明する。まず、図2に
は、アウターロータ形の3相DCブラシレスモータから
なる電動機11の断面図が示されている。この電動機1
1は、固定子12と回転子13とから構成されている。
【0012】上記固定子12は、電磁鋼板からなる鉄板
14aを多数枚積層して構成され環状をなす固定子鉄心
14と、この固定子鉄心14のスロットに巻装された固
定子コイル15とから構成されている。固定子鉄心14
の内周部側には、取付孔16aを有する複数の取付部1
6(図2には1個のみ示す)が設けられていて、その取
付孔16aに挿通したボルト17の先端部を固定子固定
部18に貫通させると共に、そのボルト17の先端部に
ナット19を締め付けることにより、固定子12は、固
定子固定部18に固定状態に取り付けられている。固定
子取付部18は、取付板20に固定されている。
【0013】一方、上記回転子13の回転子本体21
は、図1にも示すように、短円筒状のロータヨーク22
と、このロータヨーク22の内周面に配置された多数個
のロータマグネット23と、合成樹脂例えばポリブチレ
ンテレフタレート(PBT)からなる浅底容器状をなす
ロータベース24とから構成されていて、ロータベース
24の中央部に、軸挿通孔25aを有する筒状の軸支持
体25が設けられている。そして、この軸支持体25の
軸挿通孔25aに、回転軸26の一端部が挿通されてい
て、当該回転軸26は、軸挿通孔25aから突出した先
端部にナット27を締め付けることにより、軸支持体2
5にこれと一体回転するように支持されている。
【0014】この場合、ロータヨーク22、ロータマグ
ネット23、及び軸支持体25は、ロータベース24の
成形時に当該ロータベース24に一体化されている。そ
して、上記回転軸26は、固定子固定部18及び取付板
20に設けられた軸受28,29により回転自在に支承
されている。また、上記各ロータマグネット23の内面
は、固定子鉄心14の外周面に対して所定の隙間を介し
て対向している。
【0015】ここで、上記軸支持体25は、図3に示す
ように、電磁鋼板からなる鉄板30を多数枚積層すると
共に、複数か所、例えば4か所のかしめ部31にてかし
めることによって構成されている。各かしめ部31は、
それぞれ径方向に延びていて、回転子13の回転方向A
に対して交差するようになっている。各鉄板30は、厚
さが0.3〜2.5mmの電磁鋼板をプレス加工により
所定形状に打ち抜いたもので、図3(a)に示すよう
に、外形形状が円形で、軸挿通孔25aとなる部分が矩
形状となっている。従って、軸支持体25としては、軸
方向から見た外形形状が円形で、軸挿通孔25aが矩形
状をなす筒状をなしている。
【0016】この場合、軸支持体25を構成する鉄板3
0は、固定子鉄心14を構成する鉄板14aと同じ電磁
鋼板を用いている。この鉄板30には、積層する前に、
例えば、エポキシ系接着剤からなる粘着性材料(図示せ
ず)をコーティングしている。また、鉄板30を打ち抜
いた際には、いわゆる、ばりが発生するが、この場合、
そのばりの突出方向が、図1及び図2において上向きと
なるようにする。このようにすることで、軸支持体25
の軸挿通孔25aに対して回転軸26を挿入する際に、
上記ばりが邪魔にならず、挿入しやすくなる。
【0017】上記した実施例によれば、次のような効果
を得ることができる。まず、軸支持体25は、多数枚の
鉄板30を積層したものから構成することにより、鍛造
加工したものを用いる場合に比べて、材料及び加工コス
トを低減でき、ひいては製造コストを低減できる。
【0018】合成樹脂製のロータベース24を成形する
際に、そのロータベース24の成形により、当該ロータ
ベース24に軸支持体25を一体化する構成としている
ので、軸支持体を別途取り付ける場合に比べて、軸支持
体25の固定が容易で、しかも固定力も強くできる。
【0019】軸支持体25は、固定子鉄心14を製造す
る際に発生する電磁鋼板の端材を使用して製造すること
が可能であり、軸支持体25を一層安価に製造すること
が可能となる。また、軸支持体25を構成する鉄板30
に、粘着性材料をコーティングしたことにより、積層す
る鉄板30同士の固定を一層強化することが可能とな
る。さらに、軸支持体25を構成する鉄板30をかしめ
部31にて固定することにより、鉄板30の固定構造が
容易である。
【0020】図4は本発明の第2実施例を示したもので
あり、この第2実施例は、上記した第1実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、軸支持体33を構成する
各鉄板30には、例えば4か所にボルト挿通孔34が形
成されていて、各鉄板30は、各ボルト挿通孔34に挿
通したボルト35にナット36を締め付けることによ
り、積層状態で固定されている。この場合も、各鉄板3
0の外形形状は円形となっている。このような構成とし
た第2実施例においても、上記した第1実施例とほぼ同
様な作用効果を得ることができる。
【0021】図5は本発明の第3実施例を示したもので
あり、この第3実施例は、上記した第2実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、軸支持体38を構成する
各鉄板30の外形形状は、非円形、この場合多角形(8
角形)に形成している。このような構成とした第3実施
例においては、軸支持体38の外形形状を非円形(多角
形)に形成しているので、当該軸支持体38を、合成樹
脂製のロータベース24の成形により一体化した際に、
その軸支持体38の回り止めが確実にでき、ロータベー
ス24に対する軸支持体38の固定力を一層強くするこ
とが可能となる。
【0022】図6は本発明の第4実施例を示したもので
あり、この第4実施例は、上記した第3実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、軸支持体39には、これ
の外面の4か所に凹部40を形成している。
【0023】このような構成とした第4実施例において
は、軸支持体39を、合成樹脂製のロータベース24の
成形により一体化した際に、合成樹脂の一部が凹部40
に入り込むようになるので、軸支持体39の回り止めが
一層確実にできると共に、軸方向への抜け止めもできる
ようになり、ロータベース24に対する軸支持体39の
固定力を一層強くすることが可能となる。なお、軸支持
体39の外面に、上記凹部40に代えて凸部を設けて
も、同様な作用効果を得ることができる。
【0024】本発明は、上記した各実施例にのみ限定さ
れるものではなく、次のように変形または拡張すること
ができる。ロータベース24部分は、金属板と合成樹脂
の両方を用いて構成することも可能である。軸支持体2
5,33,38は、ロータベース24を成形した後に、
当該ロータベース24に圧入することによって取り付け
るようにしても良い。
【0025】組立てられた軸支持体の表面に、防錆用の
保護層を設けることが好ましい。軸支持体を構成する鉄
板は、打ち抜くことにより切断面が露出することにな
り、そこに錆が発生しやすくなる。そこで、組立てられ
た軸支持体の表面に防錆用の保護層を設けることで、錆
の発生を防止できる。保護層は、例えばエポキシ系の塗
料で、吹き付けや浸漬によって設けることができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電動機の回転子は、軸支持体を、複数枚の鉄板を積層
したものから構成するようにしたことにより、鍛造加工
したものを用いる場合に比べて、材料及び加工コストを
低減でき、ひいては製造コストを低減できるようにな
る、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す回転子本体の断面図
【図2】電動機の断面図
【図3】軸支持体を示すもので、(a)は平面図、
(b)は(a)のX−X線に沿う断面図
【図4】本発明の第2実施例を示す図3相当図
【図5】本発明の第3実施例を示す図3相当図
【図6】本発明の第4実施例を示す図3相当図
【図7】従来構成を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、11は電動機、12は固定子、13は回転子、
21は回転子本体、24はロータベース(合成樹脂)、
25は軸支持体、25aは軸挿通孔、26は回転軸、3
0は鉄板(電磁鋼板)、33は軸支持体、38は軸支持
体、39は軸支持体、40は凹部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA07 AA08 AB07 AB08 AC07 AE08 5H019 AA10 CC04 CC09 EE14 FF01 5H621 BB07 GA01 GA04 JK08 JK17 JK19 5H622 CA02 CA05 CA10 PP05 PP20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子本体の中央部に、回転軸を支持す
    る軸支持体を備えた電動機の回転子において、前記軸支
    持体を、複数枚の鉄板を積層したものから構成したこと
    を特徴とする電動機の回転子。
  2. 【請求項2】 回転子本体は成形によって設けられる合
    成樹脂を有し、この合成樹脂の成形により、当該合成樹
    脂に軸支持体を一体化したことを特徴とする請求項1記
    載の電動機の回転子。
  3. 【請求項3】 軸支持体の外形形状を非円形としたこと
    を特徴とする請求項1または2記載の電動機の回転子。
  4. 【請求項4】 軸支持体の外面に凹部または凸部を形成
    したことを特徴とする請求項2記載の電動機の回転子。
  5. 【請求項5】 軸支持体を構成する鉄板を電磁鋼板とし
    たことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載
    の電動機の回転子。
  6. 【請求項6】 軸支持体を構成する鉄板に、粘着性材料
    をコーティングしたことを特徴とする請求項1ないし5
    のいずれかに記載の電動機の回転子。
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