JP2003188971A - キー入力装置 - Google Patents
キー入力装置Info
- Publication number
- JP2003188971A JP2003188971A JP2001389326A JP2001389326A JP2003188971A JP 2003188971 A JP2003188971 A JP 2003188971A JP 2001389326 A JP2001389326 A JP 2001389326A JP 2001389326 A JP2001389326 A JP 2001389326A JP 2003188971 A JP2003188971 A JP 2003188971A
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- Japan
- Prior art keywords
- key
- lcd
- input
- input apparatus
- display
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- Telephone Function (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キー押下時の誤操作防止を目的としたキー入
力装置。 【解決手段】 ファクシミリ・電話機等のキー入力装置
においてキーストロークを二段階にし、一段階目ではキ
ーの発光、LCDの表示等をし、二段階目でキー入力を
確定するキー入力装置。
力装置。 【解決手段】 ファクシミリ・電話機等のキー入力装置
においてキーストロークを二段階にし、一段階目ではキ
ーの発光、LCDの表示等をし、二段階目でキー入力を
確定するキー入力装置。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二段階キーストロー
クを有するキー入力装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来はキー入力をする場合、ただ単にキ
ーを押下するだけであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術では、キーを押下してからでなければ入力ミスに気が
つかなかった。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は二段階キースト
ロークを有するキー入力装置を設けることにより、入力
ミスを減少させるようにしたものである。 【0005】 【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は本発明
の実施形態であり二段階キーストロークを有するキー入
力装置である。 【0006】前記キー入力装置には電話機1、キー2、
LCD3がある。 【0007】キー2を軽く押下すると前記キー2が発光
しすぐにはキーは入力されずLCD2に表示される。前
記表示が正しい場合は再度前記キー2を押し込んでいく
と前記LCD3の色が変わりキー入力が確定される。 【0008】フローチャートに沿って詳しく説明する。 【0009】キーを軽く押下する(一段階)と押下した
キーが発光し、かつLCD3にキーの文字、記号等が表
示される。 【0010】前記表示が正しい場合は再度前記キーを強
く押下するとLCD3の色が変わりキー入力が確定され
る。 【0011】キーを軽く押下した時(一段階)のLCD
表示がまちがっている場合はそのキーから手を離すとL
CD表示もなくなりキー発光も消えるのでキー入力をや
り直す。 【0012】次にブロック図の説明をする。 【0013】キー押下するとキー入力装置12より制御
装置13へ信号が伝わり記憶装置14を介しキー発光装
置11でキーが発光し、またLCD表示装置15へ信号
が伝わることによりどのキーが押下されたかをLCDに
表示させる。 【0014】次に再度キーを押し込んでいくと制御装置
13、記憶装置14を介しLCD表示装置15によりL
CDの色がかわりキー入力が確定される。 【0015】(第2の実施形態)第一の実施形態でキー
を軽く押下する代わりにキーにふれるだけでも可。 【0016】(第3の実施形態)第一の実施形態でキー
発光、LCD表示の代わりに音声でも可。 【0017】(第4の実施形態)第一の実施形態でキー
発光はせず、単にLCD表示だけでも可。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ー入力をまちがえず確実に行なうことができる。その結
果、高齢者など機械操作に不慣れなユーザーにも使いや
すさを提供できる。 【0019】携帯電話・PHS等で入力キーが小さい為
誤押下をしてもLCDですぐに確認が可能である。 【0020】また薄暗い所でのキー誤操作を防止するこ
ともできる。
クを有するキー入力装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来はキー入力をする場合、ただ単にキ
ーを押下するだけであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術では、キーを押下してからでなければ入力ミスに気が
つかなかった。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は二段階キースト
ロークを有するキー入力装置を設けることにより、入力
ミスを減少させるようにしたものである。 【0005】 【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は本発明
の実施形態であり二段階キーストロークを有するキー入
力装置である。 【0006】前記キー入力装置には電話機1、キー2、
LCD3がある。 【0007】キー2を軽く押下すると前記キー2が発光
しすぐにはキーは入力されずLCD2に表示される。前
記表示が正しい場合は再度前記キー2を押し込んでいく
と前記LCD3の色が変わりキー入力が確定される。 【0008】フローチャートに沿って詳しく説明する。 【0009】キーを軽く押下する(一段階)と押下した
キーが発光し、かつLCD3にキーの文字、記号等が表
示される。 【0010】前記表示が正しい場合は再度前記キーを強
く押下するとLCD3の色が変わりキー入力が確定され
る。 【0011】キーを軽く押下した時(一段階)のLCD
表示がまちがっている場合はそのキーから手を離すとL
CD表示もなくなりキー発光も消えるのでキー入力をや
り直す。 【0012】次にブロック図の説明をする。 【0013】キー押下するとキー入力装置12より制御
装置13へ信号が伝わり記憶装置14を介しキー発光装
置11でキーが発光し、またLCD表示装置15へ信号
が伝わることによりどのキーが押下されたかをLCDに
表示させる。 【0014】次に再度キーを押し込んでいくと制御装置
13、記憶装置14を介しLCD表示装置15によりL
CDの色がかわりキー入力が確定される。 【0015】(第2の実施形態)第一の実施形態でキー
を軽く押下する代わりにキーにふれるだけでも可。 【0016】(第3の実施形態)第一の実施形態でキー
発光、LCD表示の代わりに音声でも可。 【0017】(第4の実施形態)第一の実施形態でキー
発光はせず、単にLCD表示だけでも可。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ー入力をまちがえず確実に行なうことができる。その結
果、高齢者など機械操作に不慣れなユーザーにも使いや
すさを提供できる。 【0019】携帯電話・PHS等で入力キーが小さい為
誤押下をしてもLCDですぐに確認が可能である。 【0020】また薄暗い所でのキー誤操作を防止するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示した図。
【図2】本発明第1の実施形態のフローチャート。
【図3】本発明第1の実施形態のブロック図。
【符号の説明】
1 電話機
2 電話機のキー
3 LCD
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04M 1/02 H04M 1/02 A
1/247 1/247
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ファクシミリ・電話機等のキー入力装置
においてキーストロークを二段階にし、一段階目ではキ
ーの発光、LCDの表示等をし、二段階目でキー入力を
確定するキー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389326A JP2003188971A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | キー入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389326A JP2003188971A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | キー入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003188971A true JP2003188971A (ja) | 2003-07-04 |
Family
ID=27597571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001389326A Withdrawn JP2003188971A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | キー入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003188971A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008158871A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Fujitsu Ltd | キーボードの照明制御方法、照明制御プログラム、およびキーボード |
JP2009123241A (ja) * | 2003-07-28 | 2009-06-04 | Nec Corp | 携帯情報端末 |
US8102081B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-01-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
JP2014182555A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Stanley Electric Co Ltd | 入力装置、電子機器 |
-
2001
- 2001-12-21 JP JP2001389326A patent/JP2003188971A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009123241A (ja) * | 2003-07-28 | 2009-06-04 | Nec Corp | 携帯情報端末 |
US7801566B2 (en) | 2003-07-28 | 2010-09-21 | Nec Corporation | Mobile information terminal having operation keys and a display on opposite sides |
JP2011254554A (ja) * | 2003-07-28 | 2011-12-15 | Nec Corp | 携帯情報端末 |
JP2008158871A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Fujitsu Ltd | キーボードの照明制御方法、照明制御プログラム、およびキーボード |
US8102081B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-01-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
US8358038B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-01-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
JP2014182555A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Stanley Electric Co Ltd | 入力装置、電子機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |