JP2003184015A - 路面覆工施工法及びこれに使用する覆工板 - Google Patents

路面覆工施工法及びこれに使用する覆工板

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管路埋設工事等における路面覆工の作業を簡
便化する。 【解決手段】 路盤Bに形成した開削溝Aの開口を複数
の覆工板6を敷き並べた覆工板群Cによって閉塞する施
工において、覆工板群Cの外周部に位置する施工板6
を、その路盤Bと接する側の辺部に低い段部9を設けて
形成する。そして、低い段部9に、アスファルト等の仮
舗装材16をつり付けて、路面aと覆工板6の上面とを段
差の生じないように接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路等の地盤(路盤)
を開削して下水管等の埋設や既設管の補修を行う工事に
おいて、その途中における安全の確保や通交の維持のた
めに行う路面覆工の施工法及びこれに使用する覆工板に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路等の地下に下水管等を埋設したり、
埋設されている下水管等の補修を行うには、路盤を掘削
して作業用の開削溝を形成することが行われているが、
この工事が1日の施工サイクルで作業を終了しない場合
は、夜間等工事休止時には覆工板により開削溝を閉じ、
作業時は覆工板を取り除いて開削溝を開口するようにし
て、作業休止時における交通とその安全を確保するよう
にしている。
【0003】この種の施工では、従来一般に、例えば図
9に示す方法が採られている。すなわち、掘削する開削
孔Aの両側に土留杭1,1を打込み、腹起し材2と切梁
3を設けて地山の崩壊を防止し、土留杭1,1上部に取
り付けた桁受け材5,5に受桁6を架設し、その上に複
数の覆工板6,6を路面aと面一となるように載設する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の工
事においては、工事の途中で、周囲の地盤が沈下した
り、反対に杭1や矢板10が沈下することがしばしば起こ
るものである。また、路面は必ずしも平坦ではない場合
もある。そうした場合、覆工板7の上面bと路面aとに
段差(高低差)が生じ、歩行者や車等の通行や安全上問
題が生じることにもなる。
【0005】上記従来の施工法では、周囲の地盤が沈下
するなどして、図9(ロ)に示すように、路面aが覆工板
7の上面bより低くなったときは、路面a上にアスファ
ルト等の仮舗装材16をすり付け(盛り付け)て、路面a
と覆工板7の上面bとがゆるく傾斜して接続させるよう
にしている。また、図8(ハ)に示すように、土留杭1の
方が沈下するなどして路面aより覆工板7の上面bが低
くなったときは、高さを調整するためのかいもの20を、
受桁6と覆工板7との間、あるいは受桁6と桁受材5と
の間に介装して、覆工板7の上面bと路面aが面一とな
るように調整するようにしている。
【0006】このように、従来の路面覆工においては、
夜間等覆工板の敷設の都度、上記のような舗装材のすり
つけやかいものを施して、覆工板の高さ調整を行わなけ
ればならず、施工が面倒で多くの労力を要し、コスト高
になるという問題を有しており、また、すり付けた仮舗
装材16ははがれ易いといった欠点がある。
【0007】本発明は、上記従来の覆工施工における問
題点を解決するためになされたもので、多数敷設される
覆工板のうち、外周部に位置し、路面と接続する部位に
あたる覆工板を構造的に改善し、段差の生じた路面と覆
工板とが舗装材のすり付けが容易、強固に行え、段差の
解消が面倒な作業によらず簡便で能率よく確実に行える
ようにした、路面覆工施工法及びこれに使用する覆工板
を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】路面覆工を要する工事に
おいては、運搬可能な大きさに形成した覆工板を、開削
溝に架設した複数の受板上に支持させて平面上縦横に複
数個並べて敷設される。本発明においては、それら覆工
板群のうち、路面と接する位置にある覆工板の、路面と
接する周部に、覆工板の上面より低く形成した所要巾の
低段部(すり付け部)を形成するとともに、その周部の外
縁に所要高さの突出縁を上方に向けて突出したものと
し、上部低い段部に舗装材をすり付けて、路面覆工板間
に段差が生じた場合、路面と覆工板の上面とがゆるい傾
斜状態で接続できるようにする。それによって、従来の
ような、はがれやすい舗装材のすり付けや、かいものに
よる面倒な覆工板の高さ調整を行う等の問題が解消され
る。
【0009】この発明の構成について添付の図面を参照
して説明すると、請求項1の施工法は、開削溝Aの開口
部を、複数の覆工板6を敷き並べて形成した覆工板群C
により閉塞する路面覆工において、上記覆工板群Cの外
周部に位置する覆工板6を、その路盤Bと接する側辺部
が所要の巾にわたり他の部分より低い段部9に形成し、
この低い段部9に仮舗装材16をすり付けて、路盤Bと覆
工板群Cとを接続することを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2の覆工板は、平面四角形と
した覆工板6の隣り合う2側辺部に、所要の巾にわた
り、他の部分より低い段部9を形成するとともに、それ
ら低い段部9の外端に、低い段部9より若干高い突出縁
13を設けたことを特徴とするものである。
【0011】また、請求項3の覆工板は、平面四角形と
した覆工板6の1側辺部に、所要の巾にわたり、他の部
分より低い段部9を形成するとともに、その低い段部9
の外端に、低い段部9より若干高い突出縁13を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1〜図4は本発明施工法
の実施態様を示し、図5〜図8はそれぞれ同工法で使用
する覆工板の実施態様を示したものである。
【0013】図1、図2において、Aは道路等の地盤
(路盤)Bを掘削して管路等の埋設や補修のために形成さ
れた開削溝で、開削溝Aの両側には、開削溝Aの長手方
向に所要の間隔をおいて土留杭1が各対向して打設され
る。そして、各側の土留杭1,1どうしは腹起し材3に
よって均一におさえるとともに、それら両側の腹起し材
3,3間に切梁4を架設し、地山の崩壊を防止する。
【0014】土留杭1の上部内側(開削溝Aに面する側)
には、桁受け材(一般的にはチャンネル材)5を固着す
る。そして、開削溝Aの両側に対向して打設された土留
杭1に固着の桁受け材5,5にわたって受桁2を架設
し、それら受桁2,2上には、平面長方形等の四角形に
形成された覆工板6の複数個を敷き並べて敷設する。開
削溝Aは、工事の態様によりその長さや巾は様々である
が、一般的には、多数の覆工板6を縦横に数列にわたり
敷き並べて開削溝Aの開口を閉塞するようにしている。
図2はその一例を示したもので、平面長方形の覆工板6
(6−1〜6−9)の9枚を縦横に3列づつに並べて敷設
して覆工板群Cを形成している。
【0015】本発明では、上記覆工板群C、路盤Bと直
接的に接する外周部に位置する覆工板6−1〜6−4及
び6−6〜6−9を、路盤Bと接していない中央部に位
置する覆工板6−5と構造を異にしたものを使用する。
覆工板6−5は従来公知の覆工板を使用する。この覆工
板6(6−5)は、通常、I形鋼の複数本を並列して互い
に溶接により結合し、所要の四角形に形成したものであ
るから、その構造については説明を省略する。
【0016】また、外周部に位置する覆工板6−1〜6
−4及び6−6〜6−9は、それぞれ、それらが、路盤
Bと接する側辺部を、所要の巾にわたり低い段部7に形
成したものとなっている。すなわち、外周部に位置する
覆工板6−1〜6−4及び6−6〜6−9のうち、隅部
に位置する覆工板6−1、6−9及び6−3、6−7
は、それぞれ隣り合う側辺部に、平面L字形をなす低い
段部9が形成され、覆工板6−2、6−8には、その短
辺の一方に低い段部9が形成され、覆工板6−4、6−
6にはその長辺の一方に低い段部9が形成されている。
このように、覆工板群Cはそれぞれ構造の異なる5種の
覆工板6−5、6−1(6−9)、6−2(6−8)、6−
3(6−7)及び6−4(6−6)を組み合わせて形成され
る。
【0017】次に、上記各覆工板6−1〜6−9の具体
的な構成について説明する。覆工板6−1と6−9は、
図5に示すように、側板を用いて所定の長方形の枠体7
を形成し、その中に、I形鋼10の複数本(図示の例では
4本)を並列に結合して形成した本体部8と、枠体7の
隣り合う2つの側辺(長辺と短辺)に、本体部8の高さよ
り低くした所定巾を有する平面L形の低い段部9が形成
されている。この低い段部9は、図示のように、本体部
8の隣り合う2辺の外側と、枠体7の隣り合う2辺の間
にリブ11を隔設し、その上に上面板12を載設して形成さ
れている。そして、低い段部9の外端には、本体部8の
上面より若干低い高さの突出縁13 が設けられている。
この突出縁13は、図示のように、枠体7の部材自体の高
さの設定により形成してもよく、あるいは、上面板の外
側部上に例えばプレートやアングル材等の部材等を、取
り付けるようにしてもよい。なお、図中14は本体部8と
低い段部9とを区切る隔板、15は、低い段部9の底板で
ある。
【0018】覆工板6−3、6−7は、図6に示すよう
に、上記の覆工板6−1、6−9とは低段部9が対称を
なす逆L字形に形成されている。すなわち、平面L字形
の低段部9における長形部分が、覆工板6−1、6−9
におけるものとは反対側に形成されたものとなってい
る。その他の構成については覆工板6−1、6−9にお
けると同様であるから、その説明は省略する。
【0019】覆工板6−2、6−8は、図7に示すよう
に、低い段部9が覆工板の短辺の一方のみに形成された
もので、側板を用いて所定の長方形の枠体7を形成し、
その中にI形鋼10の複数本(図示の例では5本)を並列に
統合して形成した本体部8と、枠体7の一つの短尺な側
辺(短辺)に、本体部8の高さより低くした所定巾の低い
段部9が形成されているとともに、その低段部9の外端
には、本体部8の上面より若干低い高さの突出縁13が設
けられている。その他の構成については、覆工板6−
1、6−9のものと同様であるからその説明は省略す
る。
【0020】覆工板6−4、6−6は、図8に示すよう
に、低い段部9が覆工板の長辺の一方のみに形成された
もので、側板を用いて所定の長方形の枠体7を形成し、
その中にI形鋼10の複数本(図示の例では4本)を並列に
結合して形成した本体部8と、枠体7の一つの長尺な側
辺(長辺)に、本体部8の高さより低くした所定巾の低段
部9が形成されているとともに、その低い段部9の外端
には、本体部8の上面より若干低い高さの突出縁13が設
けられている。その他の構成については、覆工板6−
1、6−9のものと同様であるからその説明は省略す
る。
【0021】上記のように、本発明では、開削溝Aの開
口を、路盤Bと接する側に低い段部9を形成した覆工板
を周囲に配した覆工板群Cにより閉塞する(図1、図
2)。その際、当初は、覆工板群Cの上面と路盤面aと
が面一となるように施工する。そして、路盤Aと接続す
る覆工板の低い段部9に補正アスファルト等の仮舗装材
16をすり付け(盛り付け)て、覆工板の本体部8と路盤A
とを段差なく接続させる。
【0022】工事の途中等で周囲の路盤Bが沈下して覆
工板群Cの上面bが路盤面aより高くなったときは、図
3(イ)に示すように、覆工板の低い段部9に覆工群Cの
上面bから路盤面aとがゆるく傾斜して接続するように
仮舗装材16をすり付けるようにする。また、土留杭1の
方が沈下して、路盤面aより覆工板群Cの上面bが低く
なったときは、図3(ロ)に示すように、覆工板の低い段
部9に覆工板群Cの上面bから路盤面aとが、さきの場
合とは反対に傾斜して接続するように仮舗装材16をすり
付けるようにする。このように、段差の生じた路盤面a
と覆工板群Cの上面とは、仮舗装材16によりゆるい傾斜
で接続されることになる。そして、すり付けた仮舗装材
16は、低い段部9の外端に立ち上げられた突出縁13の存
在によって、物理的に強固にすり付けられることにな
る。
【0023】上記の実施態様は、覆工板群を土留杭に支
持するようにした施工を例としたものであるが、本発明
は、図4に示すように、土留矢板17により地山の崩壊を
防止し、土留矢板17の外側に形成した地山支持部18に覆
工板群Cを支持するようにした施工においても実施でき
る。この場合、受桁2は、地山支持部18に設置したH形
鋼やコンクリート等による基盤19上に架設され、受桁2
の上に覆工板群Cが載設される。この施工では、路盤B
が沈下したり、地山支持部18が沈下することにより、路
盤面aと覆工抜群Cの上面bとに段差が生じることにな
るが、この場合もさきに説明した要領により段差の解消
を図ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の施工法に
よれば、覆工板群の外周部に位置する覆工板を、その路
盤と接続する側辺部が低い段部に形成したものとして敷
設し、その低い段部に仮舗装材をすり付けて、路盤と覆
工板とを接続するようにしたので、路面と覆工板群上面
とに段差が生じた場合に、従来のように、各覆工板とこ
れを支持する受桁の間にかいものをして高さを調節した
り、受桁の設置高さを調節する等の面倒な作業を行なう
ことなく、仮舗装材のすり付けを行うだけの極めて簡易
な作業で路面と覆工板群上面との段差を解消し、通行の
円滑化と安全化を図ることができる。
【0025】また、本発明の覆工板は、それぞれ路盤と
接す側の辺部に低い段部を設けるとともに、その周端に
突出端を設けたので、仮舗装材のすり付けが強固にかつ
路面と覆工板群上面との段差の解消が自在に行なえるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工法の一実施態様を示す縦断面図で
ある。
【図2】同平面図である。
【図3】(イ)、(ロ)はそれぞれ段差解消の状態を示す縦
断面図である。
【図4】本発明施工法の他の実施態様を示す縦断面図で
ある。
【図5】本発明で使用する覆工板の一実施態様を示した
もので、(イ)は平面図、(ロ)はX−X断面図、(ハ)はY
−Y断面図、(ニ)は斜視図である。
【図6】同他の実施態様を示す斜視図である。
【図7】同さらに他の実施態様を示す斜視図である。
【図8】同さらに他の実施態様を示す斜視図である。
【図9】(イ)、(ロ)、(ハ)は、従来法の実施態様及び段
差解消の要領を示した縦断面図である。
【符号の説明】
A 開削溝 B 路盤 C 覆工板群 1 土留杭 2 受桁 5 桁受け材 6 覆工板 7 枠体 8 本体部 9 低い段部 突出縁 仮舗装材 17 土留矢板 地山支持部 19 基盤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開削溝の開口部を、複数の覆工板を敷き
    並べて形成した覆工板群により閉塞する路面覆工におい
    て、上記覆工板群の外周部に位置する覆工板を、その路
    盤と接する側辺部が所要の巾にわたり他の部分より低い
    段部に形成し、この低い段部に仮舗装材をすり付けて、
    路盤と覆工板群とを接続することを特徴とする、路面覆
    工施工法。
  2. 【請求項2】 平面四角形とした覆工板の隣り合う2側
    辺部に、所要の巾にわたり、他の部分より低い段部を形
    成するとともに、それら低い段部の外端に、低い段部よ
    り若干高い突出縁を設けたことを特徴とする、覆工板。
  3. 【請求項3】 平面四角形とした覆工板の1側辺部に、
    所要の巾にわたり、他の部分より低い段部を形成すると
    ともに、その低い段部の外端に、低い段部より若干高い
    突出縁を設けたことを特徴とする、覆工板。
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