JP2003179778A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JP2003179778A
JP2003179778A JP2001375595A JP2001375595A JP2003179778A JP 2003179778 A JP2003179778 A JP 2003179778A JP 2001375595 A JP2001375595 A JP 2001375595A JP 2001375595 A JP2001375595 A JP 2001375595A JP 2003179778 A JP2003179778 A JP 2003179778A
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Japan
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video signal
gain
offset
level
amplitude
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English (en)
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Takahiro Nakamura
孝弘 中村
Kimiyoshi Suzuki
公祥 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力映像信号の振幅に応じて動的にゲイン、
DCレベルを制御する信号処理装置において、制御遅延
により生じる白あたり、黒つぶれを抑制する。 【解決手段】 映像信号を入力し、前期映像信号の最大
輝度レベルIMAX,最小輝度レベルIMINを検出す
る特徴検出部と、前記IMIN,IMAXが所定のダイ
ナミックレンジの下限DMINと上限DMAXに一致す
るようなゲイン,オフセットを算出するゲイン・オフセ
ット算出部と、前記ゲイン・オフセット算出部の出力値
の変動による映像のパカツキを抑制するためのテンポラ
ルフィルタと、前記テンポラルフィルタを通過後のゲイ
ン,オフセットにより入力信号の振幅,DCレベルを調
整する振幅調整部,DCレベル調整部と、前記IMI
N,IMAXの変化量に対応して前記DMIN,DMA
Xを変化させるダイナミックレンジ算出部とを有する映
像信号処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号を液晶パ
ネル等の表示デバイスに出力する映像表示装置におい
て、入力する映像信号に応じて動的に振幅とDCレベル
を調整する映像信号処理装置および方法に関する物であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、テレビジョン受信器等の映像
表示装置では、特開平5−127608号公報、及び特
開2001−27890号公報に示されるように、随時
変化する入力信号に応じて映像信号の振幅,DCレベル
を動的に変化させることで、目視上のコントラスト感を
向上されるための取組が行われている。
【0003】図3、はこれら従来の方法による映像の振
幅,DCレベルを動的に制御する映像信号処理装置の一
例を示すブロック図であり、図4は、図3に示す映像信
号処理装置により映像信号の振幅,DCレベルが変化す
る様子を示す図である。図3中の101は入力した映像
信号の最大輝度レベルIMAX,最小輝度レベルIMI
Nをフレーム毎に検出する特徴検出部であり、102は
前記IMIN,IMAXが所定のダイナミックレンジの
下限DMINと上限DMAXに一致するようなゲインG
AIN1およびオフセットOFSET1を算出するゲイ
ン・オフセット算出部であり、GAIN1は、
【0004】
【数1】
【0005】により、OFSET1は、
【0006】
【数2】
【0007】により算出される。103はゲイン・オフ
セット算出部102で算出したGAIN1とOFSET
1がフレーム毎に変動することによる出力映像の乱れ
(パカツキ)を抑制するためのテンポラルフィルタであ
り、
【0008】
【数3】
【0009】および
【0010】
【数4】
【0011】に示す算出式によりGAIN2およびOF
SET2を出力する。なお、(数3),(数4)中のk
は巡回係数(0<k<1)、GAIN2’は1フレーム
前のGAIN2、OFSET2’は1フレーム前のOF
SET2を示している。また、104は前記GAIN2
により入力映像信号の振幅を増幅する振幅調整部であ
り、105は前記OFSET2により前記増幅映像信号
のDCレベルを調整するDCレベル調整部である。
【0012】かかる構成の映像信号処理装置に図4
(a)に示すような映像信号(IMAXーIMINが前
記所定のダイナミックレンジの67%)が入力した場
合、前記入力した映像信号は前記104の振幅調整部で
前記103の出力した増幅率GAIN2(1.5倍)に
より増幅されて図4(b)に示すような増幅映像信号と
なる。さらに前記105のDCレベル調整部において前
記103の出力したOFSET2(offset)によ
りその映像範囲が前記所定のダイナミックレンジ(DM
AXとDMINの間)内に収まるようにDCレベルを調
整され、図4(c)に示すような映像信号として出力さ
れる。
【0013】以上より、図3に示す映像信号処理装置を
用いれば入力する映像信号の振幅によらず、所定のダイ
ナミックレンジを最大限に活用したコントラスト感のあ
る映像を得ることが出来る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この映像信号
処理装置は入力信号のIMIN,IMAXが安定してい
る時にはDMINとDMAXで決定される所定のダイナ
ミックレンジを有効に使用できるが、IMIN,IMA
Xが変化している場合にはテンポラルフィルタ103に
よる制御遅延のため、振幅,DCレベル調整後の出力映
像信号の映像範囲が出力回路の上限より大きくなる白つ
ぶれ、下限より小さくなる黒つぶれを生じるという問題
がある。
【0015】この様子を図3、図4、図5を用いて説明
する。
【0016】図5は図3の映像信号処理装置に図4
(a)に示す映像信号が安定入力している状態からIM
AXが大きな値に変化した瞬間の状態を表しており、図
5(a)は変化後の入力映像信号(IMAXーIMIN
が前記所定のダイナミックレンジの80%)を示してお
り、図5(b),図5(c)はそれぞれテンポラルフィ
ルタ103による制御遅延により、図4(a)の入力映
像信号用のGAIN2(1.5倍),OFSET2(o
ffset)で(a)の入力信号を信号処理した時の増
幅映像信号,出力映像信号を表している。この出力映像
信号の最大輝度レベルは出力回路の上限(8ビット回路
の255)より大きな値を取るため、白あたりを生じ
る。
【0017】また、同様の原理によりIMINが小さい
値に変化した場合には、出力映像信号の最小輝度レベル
が出力回路の下限(8ビット回路の0)より小さい値を
取るため、黒つぶれを生じる。
【0018】前記白あたり、黒つぶれを低減する方法の
一つとして、DMAXを小さな値、DMINを大きな値
にして所定のダイナミックレンジを小さくする方法が考
えられるが、その弊害として装置の目的であるコントラ
スト向上効果が低減してしまうと言う問題を生じる。
【0019】一方、白あたり、黒つぶれ低減する別の方
法として、制御遅延の改善のために前記巡回係数に大き
な値を使用しる方法が考えられるが、この場合は安定し
た映像が入力している際にGAIN2、OFSET2が
微少に変化し、出力映像がパタつくという問題が生じ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の映像信
号処理装置は入力信号の変化を検出し、変化が大きい場
合に所定のダイナミックレンジを小さくすることで、コ
ントラスト向上効果の低減を抑えながら白あたり,黒つ
ぶれを抑制するものである。
【0021】また、入力信号の検出値と映像信号処理部
の制御値より出力映像信号の振幅を算出し、前記出力映
像信号が前記所定のダイナミックレンジの範囲外の時に
巡回係数kを大きくすることで、通常時に出力映像のパ
カツキを生じさせることなく白あたり,黒つぶれを抑制
する物である。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、入力する映像信号に対して、前記映像信号の振幅が
所定のダイナミックレンジと一致するようなゲインとオ
フセットを動的に算出し、前記ゲイン,オフセットのテ
ンポラルフィルタ通過後の値を用いて前記映像信号の振
幅,DCレベルを調整する信号処理装置において、前記
入力する映像信号の変化に対応して、前記ダイナミック
レンジを変化させることを特徴とする映像信号処理装置
であり、前記テンポラルフィルタにより生じるゲイン、
DCレベル調整の制御遅延に起因する映像の白あたり、
黒つぶれを抑制することを特徴とする。
【0023】本発明の請求項2に記載の発明は、映像信
号を入力し、前期映像信号の最大輝度レベルIMAX,
最小輝度レベルIMINを検出する特徴検出部と、前記
IMIN,IMAXが所定のダイナミックレンジの下限
DMINと上限DMAXに一致するようなゲイン,オフ
セットを算出するゲイン・オフセット算出部と、前記ゲ
イン・オフセット算出部の出力値の変動による映像のパ
カツキを抑制するためのテンポラルフィルタと、前記テ
ンポラルフィルタを通過後のゲイン,オフセットにより
入力信号の振幅,DCレベルを調整する振幅調整部,D
Cレベル調整部と、前記IMIN,IMAXの変化に対
応して前記DMIN,DMAXを変化させるダイナミッ
クレンジ算出部とを有する映像信号処理装置であり、前
記テンポラルフィルタにより生じるゲイン、DCレベル
調整の制御遅延に起因する映像の白あたり、黒つぶれを
抑制することを特徴とする。
【0024】本発明の請求項3に記載の発明は、入力す
る映像信号に対して、前記映像信号の振幅が所定のダイ
ナミックレンジと一致するようなゲインとオフセットを
動的に算出し、前記ゲイン,オフセットのテンポラルフ
ィルタ通過後の値を用いて前記映像信号の振幅,DCレ
ベルを調整する信号処理装置において、前記振幅,DC
レベル調整後の映像信号の振幅と前記ダイナミックレン
ジとの相関により前記テンポラルフィルタの応答性を変
化させることを特徴とする映像信号処理装置であり、前
記テンポラルフィルタにより生じるゲイン、DCレベル
調整の制御遅延に起因する映像の白あたり、黒つぶれを
抑制することを特徴とする。
【0025】本発明の請求項4に記載の発明は、映像信
号を入力し、前期映像信号の最大輝度レベルIMAX,
最小輝度レベルIMINを検出する特徴検出部と、前記
IMIN,IMAXが所定のダイナミックレンジの下限
DMINと上限DMAXに一致するようなゲイン,オフ
セットを算出するゲイン・オフセット算出部と、前記ゲ
イン・オフセット算出部の出力値の変動による映像のパ
カツキを抑制するためのテンポラルフィルタと、前記テ
ンポラルフィルタを通過後のゲイン,オフセットにより
入力信号の振幅,DCレベルを調整する振幅調整部,D
Cレベル調整部とで構成される入力信号処理部と、前記
IMIN,IMAXおよび前記テンポラルフィルタ通過
後のゲイン,オフセットにより前記入力信号処理部が出
力する最小輝度レベルOMIN,最大輝度レベルOMA
Xを算出し、前記OMIN,OMAXと前記DMIN,
DMAXとの関係より前記テンポラルフィルタの応答性
を変化させる応答速度算出部とを有する映像信号処理装
置であり、前記テンポラルフィルタにより生じるゲイ
ン、DCレベル調整の制御遅延に起因する映像の白あた
り、黒つぶれを抑制することを特徴とする。
【0026】以下に、本発明の一実施の形態について、
図1を用いて説明する。
【0027】(実施の形態1)図1は本発明の映像信号
処理装置を示すブロック図であり、101は特徴検出
部、102はゲイン・オフセット算出部、103はテン
ポラルフィルタ、104は振幅調整部、105はDCレ
ベル調整部、106はダイナミックレンジ算出部を示
す。図1において、101、102、103、104、
105は図3に記載のもの同一であり、106はゲイン
・オフセット算出部102がGAIN1,OFSET1
を算出する際に用いるDMIN,DMAXを出力するダ
イナミックレンジ算出部である。
【0028】かかる構成で、ダイナミックレンジ算出部
106は特徴検出部101の出力するIMIN,IMA
Xの数フレームに渡る変化を観測し、IMAXが大きな
値に変化している時はDMAXが小さな値を、IMAX
が小さな値に変化している時はDMAXが大きな値を出
力し、またIMINが小さな値に変化しているときはD
MINが大きな値を、IMINが大きな値に変化してい
るときはDMINが小さな値を出力する。
【0029】以上により、入力信号のIMAXが大きな
値に変化する際の白あたりを抑制し、IMINが小さな
値に変化する際の黒つぶれを抑制し、かつ前記以外の状
態ではダイナミックレンジ(DMAXーDMIN)が大
きくなるためコントラスト向上効果を低減させるという
問題も生じない。
【0030】次ぎに、本発明の別の実施の形態につい
て、図2を用いて説明する。
【0031】(実施の形態2)図2は本発明の映像信号
処理装置を示すブロック図であり、101は特徴検出
部、102はゲイン・オフセット算出部、103はテン
ポラルフィルタ、104は振幅調整部、105はDCレ
ベル調整部、107は応答速度算出部を示す。図2にお
いて、101、102、103、104、105は図3
に記載のもの同一であり、107はテンポラルフィルタ
103がGAIN2,OFSET2を算出する際に用い
る巡回係数kを出力する応答速度算出部である。
【0032】かかる構成で、応答速度算出部107は特
徴検出部101の出力するIMIN,IMAXとテンポ
ラルフィルタ103の出力するGAIN2,OFSET
2より、DCレベル調整部から出力される映像信号の最
大輝度レベルOMAX,最小輝度レベルOMINを
【0033】
【数5】
【0034】
【数6】
【0035】の算出式より算出し、OMINがDMIN
より小さい場合(OMIN<DMIN)もしくはOMA
XがDMAXより大きい場合(OMAX>DMAX)は
巡回係数kが大きい値(例えば0.5)を出力し、以外
の場合は小さい値(例えば0.2)を出力する。
【0036】以上により、黒つぶれが生じそうな状況
(OMIN<DMIN)もしくは白あたりが生じそうな
状況(OMAX>DMAX)にはテンポラルフィルタ1
03の応答性が高速になり、以外の状況においては10
3の応答性が遅くなるため、白あたり,黒つぶれを抑制
しながら通常時の映像のパカツキを抑制することが出来
る。
【0037】
【発明の効果】以上より、本発明の映像信号処理装置に
よれば、コントラスト感の低下および出力映像のパカツ
キを抑えながら、テンポラルフィルタによる振幅、DC
レベルの制御遅延に起因する映像の白あたり、黒つぶれ
を抑制することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における映像処理装置の
ブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における映像処理装置の
ブロック図
【図3】従来の映像信号処理装置のブロック図
【図4】図3の映像信号処理装置における定常状態の信
号処理化を表す図
【図5】図3の映像信号処理装置における白あたり状態
の信号処理を表す図
【符号の説明】
101 特徴検出部 102 ゲイン・オフセット検出部 103 テンポラルフィルタ 104 振幅調整部 105 DCレベル調整部 106 ダイナミックレンジ算出部 107 応答速度算出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力する映像信号に対して、前記映像信
    号の振幅が所定のダイナミックレンジと一致するような
    ゲインとオフセットを動的に算出し、前記ゲイン,オフ
    セットのテンポラルフィルタ通過後の値を用いて前記映
    像信号の振幅,DCレベルを調整する信号処理装置にお
    いて、前記入力する映像信号の変化に対応して、前記ダ
    イナミックレンジを変化させることを特徴とする映像信
    号処理装置。
  2. 【請求項2】 映像信号を入力し、前期映像信号の最大
    輝度レベルIMAX,最小輝度レベルIMINを検出す
    る特徴検出部と、前記IMIN,IMAXが所定のダイ
    ナミックレンジの下限DMINと上限DMAXに一致す
    るようなゲイン,オフセットを算出するゲイン・オフセ
    ット算出部と、前記ゲイン・オフセット算出部の出力値
    の変動による映像のパカツキを抑制するためのテンポラ
    ルフィルタと、前記テンポラルフィルタを通過後のゲイ
    ン,オフセットにより入力信号の振幅,DCレベルを調
    整する振幅調整部,DCレベル調整部と、前記IMI
    N,IMAXの変化に対応して前記DMIN,DMAX
    を変化させるダイナミックレンジ算出部とを有する映像
    信号処理装置。
  3. 【請求項3】 入力する映像信号に対して、前記映像信
    号の振幅が所定のダイナミックレンジと一致するような
    ゲインとオフセットを動的に算出し、前記ゲイン,オフ
    セットのテンポラルフィルタ通過後の値を用いて前記映
    像信号の振幅,DCレベルを調整する信号処理装置にお
    いて、前記振幅,DCレベル調整後の映像信号の振幅と
    前記ダイナミックレンジとの相関により前記テンポラル
    フィルタの応答性を変化させることを特徴とする映像信
    号処理装置。
  4. 【請求項4】 映像信号を入力し、前期映像信号の最大
    輝度レベルIMAX,最小輝度レベルIMINを検出す
    る特徴検出部と、前記IMIN,IMAXが所定のダイ
    ナミックレンジの下限DMINと上限DMAXに一致す
    るようなゲイン,オフセットを算出するゲイン・オフセ
    ット算出部と、前記ゲイン・オフセット算出部の出力値
    の変動による映像のパカツキを抑制するためのテンポラ
    ルフィルタと、前記テンポラルフィルタを通過後のゲイ
    ン,オフセットにより入力信号の振幅,DCレベルを調
    整する振幅調整部,DCレベル調整部とで構成される入
    力信号処理部と、前記IMIN,IMAXおよび前記テ
    ンポラルフィルタ通過後のゲイン,オフセットにより前
    記入力信号処理部が出力する最小輝度レベルOMIN,
    最大輝度レベルOMAXを算出し、前記OMIN,OM
    AXと前記DMIN,DMAXとの関係より前記テンポ
    ラルフィルタの応答性を変化させる応答速度算出部とを
    有する映像信号処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006295377A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Mitsubishi Electric Corp 映像表示装置
WO2009130952A1 (ja) * 2008-04-23 2009-10-29 シャープ株式会社 画像出力装置

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