JP2003125892A - 容体付アームレストの一体発泡成形方法 - Google Patents
容体付アームレストの一体発泡成形方法Info
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- JP2003125892A JP2003125892A JP2001331803A JP2001331803A JP2003125892A JP 2003125892 A JP2003125892 A JP 2003125892A JP 2001331803 A JP2001331803 A JP 2001331803A JP 2001331803 A JP2001331803 A JP 2001331803A JP 2003125892 A JP2003125892 A JP 2003125892A
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- container
- trim cover
- pad
- armrest
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/35—Component parts; Details or accessories
- B29C44/351—Means for preventing foam to leak out from the foaming device during foaming
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】成形が簡単で、パッド成形用の発泡液が外部に
漏出することがないようにする。 【構成】トリムカバー（１）における容体挿着用の通孔
（イ）の口縁（１０）に沿って環状の弾性材（２）を固
定し、この弾性材（２）の弾力によって前記口縁（１
０）が容体（３）の外周面に密着させた後、パッド
（５）を発泡成形することを特徴とする。
漏出することがないようにする。 【構成】トリムカバー（１）における容体挿着用の通孔
（イ）の口縁（１０）に沿って環状の弾性材（２）を固
定し、この弾性材（２）の弾力によって前記口縁（１
０）が容体（３）の外周面に密着させた後、パッド
（５）を発泡成形することを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は小物（例えば、飲料
容器）などを収容する容体付アームレストの一体発泡成
形方法に関する。 【０００２】 【従来の技術】自動車用シートのアームレストにはアー
ムレストの上面前側に、容体を組み込んだものがあり、
このアームレストには袋状に縫製したトリムカバーにフ
ランジ付容体を開口部が露出するように挿着して、トリ
ムカバー内にパッド成形用の発泡液を注入して、パッド
をトリムカバーと容体とに一体に発泡成形しているもの
がある。 【０００３】このアームレストは前記パッド成形用の発
泡液がパッド成形時に容体のフランジ部分から外部に漏
出することがないように、種々の発泡液の漏出防止手段
が容体の外周部に設けてある。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】以上の漏出防止手段
は、例えば、本願出願人の出願に係る特開平１１ー４６
９２２号公報に開示されているように、容体のフランジ
に、内部に係止片付の係止溝部を延設し、この係止溝部
内にトリムカバーに縫着した剛性を有する樹脂プレート
を係止する手段である。 【０００５】従って、これは容体の構造が複雑になるば
かりか、トリムカバーの樹脂プレートを容体の係止溝部
に手作業で係止しなければならず、その作業性が頗る悪
い不具合があった。特に、容体のコーナ部においては、
樹脂プレートがコーナ部に沿って湾曲し難いため、トリ
ムカバーの容体に対する取付性が悪い。 【０００６】そこで、本発明は構造が簡単で、トリムカ
バーが容体に容易且つ確実に密閉状に取付けでき、パッ
ド成形用の発泡液が外部に漏出することなく発泡成形で
きるようにすることを目的とする。 【０００７】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る容体付アームレストの一体発泡成形方
法は、袋状に縫製したトリムカバーに、フランジ付の容
体を挿着して、トリムカバー内にパッド成形用の発泡液
を注入して成形するアームレストにおいて、前記トリム
カバーの容体挿着用の通孔における孔縁に沿って環状の
弾性材を固定し、該孔縁を弾性材の弾性により前記容体
のフランジ内面下方の容体外周面に係止した後、前記ト
リムカバー内にパッド成形用の発泡液を注入して、パッ
ドを前記容体、トリムカバーと一体に発泡成形してなる
ことを特徴とするものである。 【０００８】以上の構成により、単にトリムカバーの通
孔内に、容体を挿着するのみで、容体をトリムカバーに
取付けることができ、また、トリムカバー内にパッド成
形用の発泡液を注入することにより、発泡液の発泡圧で
前記トリムカバーの通孔の口縁が容体のフランジ内面に
密着でき発泡液が外部に漏出することがない。 【０００９】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図１は本発明に係る方法で成形
した容体付アームレストを示し、このアームレストはフ
レームと一体のヒンジピン（４１）によってシート又は
車体側に回動自在に取付けられる。図中（１）は袋状に
縫製し、フランジ（３０）付容体（３）を挿着したトリ
ムカバーを示す。 【００１０】トリムカバー（１）はパッド成形用の発泡
液が外部に漏出することがない従来周知の材質等を使用
し、図３に示すようにその一部に容体（３）の外周と略
同一の内径を有する容体挿着用の通孔（イ）が開孔され
ている。 【００１１】そして、このトリムカバー（１）の通孔
（イ）の孔縁（１０）には、略孔縁（１０）に対してや
や小形の環状の弾性材（２）が縫着されている。 【００１２】弾性材（２）は軟質のゴムバンド、硬質ゴ
ム等で環状のものを使用して、その弾性によって前記ト
リムカバー（１）の孔縁（１０）を容体（３）の外周面
に密着するように形成されている。 【００１３】容体（３）は図３に示すように開口部の周
縁にフランジ（３０）を有するもので、硬質合成樹脂で
成形されている。 【００１４】次に、以上のアームレストの成形方法を説
明すると、まず、袋状にトリムカバー（１）を縫製し、
このトリムカバー（１）の通孔（イ）における口縁（１
０）に沿って弾性材（２）を縫着する。 【００１５】以上のトリムカバー（１）の通孔（イ）に
よりトリムカバー（１）の内部にフレーム（４）を挿入
した後、通孔（イ）に容体（３）を挿着する。すると、
図４に示すように、トリムカバー（１）の口縁（１０）
が弾性材（２）の弾力により容体（３）の外周面（３
１）に密着する。 【００１６】次に、トリムカバー（１）の適宜個所に設
けた注入口よりトリムカバー（１）内にパッド成形用の
発泡液を注入する。すると、この発泡液の発泡圧によ
り、トリムカバー（１）の口縁（１０）は容体（１）の
フランジ（３０）内面に圧着される。そのため、発泡液
の容体（１）外周からの漏出を完全に防止することがで
き、図２に示すように、パッド（５）がトリムカバー
（１）と容体（３）と一体に発泡成形される。 【００１７】 【発明の効果】本発明によれば、弾性材の弾力によって
容体の外周面にトリムカバーにおける通孔の孔縁を密着
でき、トリムカバー内に注入したパッド成形用の発泡液
の外部への漏出を防止できる。 【００１８】従って、容体に対するトリムカバーの取付
作業が簡単で、その作業性を向上し得るし、また、従来
の一般的な容体をそのまま利用でき、トリムカバーに単
に弾性材を固定するのみでよいため、構造が簡単にな
る。
容器）などを収容する容体付アームレストの一体発泡成
形方法に関する。 【０００２】 【従来の技術】自動車用シートのアームレストにはアー
ムレストの上面前側に、容体を組み込んだものがあり、
このアームレストには袋状に縫製したトリムカバーにフ
ランジ付容体を開口部が露出するように挿着して、トリ
ムカバー内にパッド成形用の発泡液を注入して、パッド
をトリムカバーと容体とに一体に発泡成形しているもの
がある。 【０００３】このアームレストは前記パッド成形用の発
泡液がパッド成形時に容体のフランジ部分から外部に漏
出することがないように、種々の発泡液の漏出防止手段
が容体の外周部に設けてある。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】以上の漏出防止手段
は、例えば、本願出願人の出願に係る特開平１１ー４６
９２２号公報に開示されているように、容体のフランジ
に、内部に係止片付の係止溝部を延設し、この係止溝部
内にトリムカバーに縫着した剛性を有する樹脂プレート
を係止する手段である。 【０００５】従って、これは容体の構造が複雑になるば
かりか、トリムカバーの樹脂プレートを容体の係止溝部
に手作業で係止しなければならず、その作業性が頗る悪
い不具合があった。特に、容体のコーナ部においては、
樹脂プレートがコーナ部に沿って湾曲し難いため、トリ
ムカバーの容体に対する取付性が悪い。 【０００６】そこで、本発明は構造が簡単で、トリムカ
バーが容体に容易且つ確実に密閉状に取付けでき、パッ
ド成形用の発泡液が外部に漏出することなく発泡成形で
きるようにすることを目的とする。 【０００７】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る容体付アームレストの一体発泡成形方
法は、袋状に縫製したトリムカバーに、フランジ付の容
体を挿着して、トリムカバー内にパッド成形用の発泡液
を注入して成形するアームレストにおいて、前記トリム
カバーの容体挿着用の通孔における孔縁に沿って環状の
弾性材を固定し、該孔縁を弾性材の弾性により前記容体
のフランジ内面下方の容体外周面に係止した後、前記ト
リムカバー内にパッド成形用の発泡液を注入して、パッ
ドを前記容体、トリムカバーと一体に発泡成形してなる
ことを特徴とするものである。 【０００８】以上の構成により、単にトリムカバーの通
孔内に、容体を挿着するのみで、容体をトリムカバーに
取付けることができ、また、トリムカバー内にパッド成
形用の発泡液を注入することにより、発泡液の発泡圧で
前記トリムカバーの通孔の口縁が容体のフランジ内面に
密着でき発泡液が外部に漏出することがない。 【０００９】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図１は本発明に係る方法で成形
した容体付アームレストを示し、このアームレストはフ
レームと一体のヒンジピン（４１）によってシート又は
車体側に回動自在に取付けられる。図中（１）は袋状に
縫製し、フランジ（３０）付容体（３）を挿着したトリ
ムカバーを示す。 【００１０】トリムカバー（１）はパッド成形用の発泡
液が外部に漏出することがない従来周知の材質等を使用
し、図３に示すようにその一部に容体（３）の外周と略
同一の内径を有する容体挿着用の通孔（イ）が開孔され
ている。 【００１１】そして、このトリムカバー（１）の通孔
（イ）の孔縁（１０）には、略孔縁（１０）に対してや
や小形の環状の弾性材（２）が縫着されている。 【００１２】弾性材（２）は軟質のゴムバンド、硬質ゴ
ム等で環状のものを使用して、その弾性によって前記ト
リムカバー（１）の孔縁（１０）を容体（３）の外周面
に密着するように形成されている。 【００１３】容体（３）は図３に示すように開口部の周
縁にフランジ（３０）を有するもので、硬質合成樹脂で
成形されている。 【００１４】次に、以上のアームレストの成形方法を説
明すると、まず、袋状にトリムカバー（１）を縫製し、
このトリムカバー（１）の通孔（イ）における口縁（１
０）に沿って弾性材（２）を縫着する。 【００１５】以上のトリムカバー（１）の通孔（イ）に
よりトリムカバー（１）の内部にフレーム（４）を挿入
した後、通孔（イ）に容体（３）を挿着する。すると、
図４に示すように、トリムカバー（１）の口縁（１０）
が弾性材（２）の弾力により容体（３）の外周面（３
１）に密着する。 【００１６】次に、トリムカバー（１）の適宜個所に設
けた注入口よりトリムカバー（１）内にパッド成形用の
発泡液を注入する。すると、この発泡液の発泡圧によ
り、トリムカバー（１）の口縁（１０）は容体（１）の
フランジ（３０）内面に圧着される。そのため、発泡液
の容体（１）外周からの漏出を完全に防止することがで
き、図２に示すように、パッド（５）がトリムカバー
（１）と容体（３）と一体に発泡成形される。 【００１７】 【発明の効果】本発明によれば、弾性材の弾力によって
容体の外周面にトリムカバーにおける通孔の孔縁を密着
でき、トリムカバー内に注入したパッド成形用の発泡液
の外部への漏出を防止できる。 【００１８】従って、容体に対するトリムカバーの取付
作業が簡単で、その作業性を向上し得るし、また、従来
の一般的な容体をそのまま利用でき、トリムカバーに単
に弾性材を固定するのみでよいため、構造が簡単にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明方法によって成形した容体付アームレス
トを示す斜視図である。 【図２】図１のIIーII線断面図である。 【図３】成形前の状態の斜視図である。 【図４】トリムカバーに容体を取付けた状態の部分断面
図である。 【符号の説明】 １ トリムカバー ２ 弾性材 ３ 容体 ５ パッド １０ トリムカバーの通孔の孔縁 ３０ 容体のフランジ イ トリムカバーの容体挿着用通孔
トを示す斜視図である。 【図２】図１のIIーII線断面図である。 【図３】成形前の状態の斜視図である。 【図４】トリムカバーに容体を取付けた状態の部分断面
図である。 【符号の説明】 １ トリムカバー ２ 弾性材 ３ 容体 ５ パッド １０ トリムカバーの通孔の孔縁 ３０ 容体のフランジ イ トリムカバーの容体挿着用通孔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
// Ｂ２９Ｋ 105:04 Ｂ２９Ｋ 105:04
Ｂ２９Ｌ 31:58 Ｂ２９Ｌ 31:58
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 袋状に縫製したトリムカバーに、フラン
ジ付の容体を挿着して、トリムカバー内にパッド成形用
の発泡液を注入して成形するアームレストにおいて、 前記トリムカバーの容体挿着用の通孔における孔縁に沿
って環状の弾性材を固定し、該孔縁を弾性材の弾性によ
り前記容体のフランジ内面下方の容体外周面に係止した
後、 前記トリムカバー内にパッド成形用の発泡液を注入し
て、パッドを前記容体、トリムカバーと一体に発泡成形
してなることを特徴とする容体付アームレストの一体発
泡成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331803A JP2003125892A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 容体付アームレストの一体発泡成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331803A JP2003125892A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 容体付アームレストの一体発泡成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003125892A true JP2003125892A (ja) | 2003-05-07 |
Family
ID=19147308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001331803A Pending JP2003125892A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 容体付アームレストの一体発泡成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003125892A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006095104A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Sunpros Co Ltd | アームレストの製造方法 |
| GB2454249A (en) * | 2007-11-02 | 2009-05-06 | Tachi S Co | Armrest with cup holder integrated by moulding |
| DE102007052621B4 (de) * | 2007-11-05 | 2010-12-09 | Tachi-S Co., Ltd., Akishima | Armlehne mit Becherhalter |
| JP2012201322A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Tachi S Co Ltd | シート |
| WO2014003143A1 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | 株式会社タチエス | 車両用シート |
| JP2014148307A (ja) * | 2014-04-15 | 2014-08-21 | Tachi-S Co Ltd | 車両用シート |
| JP2018000665A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | 株式会社タチエス | 表皮一体発泡成形品 |
| CN107571445A (zh) * | 2016-07-05 | 2018-01-12 | 株式会社泰极爱思 | 表皮一体发泡成型品 |
| JP2021014204A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | 株式会社タチエス | アームレスト及び乗物用シート |
-
2001
- 2001-10-30 JP JP2001331803A patent/JP2003125892A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006095104A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Sunpros Co Ltd | アームレストの製造方法 |
| JP4645127B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2011-03-09 | ジョンソンコントロールズ株式会社 | アームレストの製造方法 |
| GB2454249A (en) * | 2007-11-02 | 2009-05-06 | Tachi S Co | Armrest with cup holder integrated by moulding |
| GB2454249B (en) * | 2007-11-02 | 2012-06-13 | Tachi S Co | Armrest with cup holder |
| DE102007052621B4 (de) * | 2007-11-05 | 2010-12-09 | Tachi-S Co., Ltd., Akishima | Armlehne mit Becherhalter |
| JP2012201322A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Tachi S Co Ltd | シート |
| WO2014003143A1 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | 株式会社タチエス | 車両用シート |
| CN104640740A (zh) * | 2012-06-29 | 2015-05-20 | 株式会社塔捷斯 | 车辆用座椅 |
| US9751439B2 (en) | 2012-06-29 | 2017-09-05 | Tachi-S Co., Ltd. | Vehicle seat |
| JP2014148307A (ja) * | 2014-04-15 | 2014-08-21 | Tachi-S Co Ltd | 車両用シート |
| JP2018000665A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | 株式会社タチエス | 表皮一体発泡成形品 |
| CN107571445A (zh) * | 2016-07-05 | 2018-01-12 | 株式会社泰极爱思 | 表皮一体发泡成型品 |
| US10286820B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-05-14 | Tachi-S Co., Ltd. | Integral skin foam molded article |
| JP2021014204A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | 株式会社タチエス | アームレスト及び乗物用シート |
| JP7261110B2 (ja) | 2019-07-12 | 2023-04-19 | 株式会社タチエス | アームレスト及び乗物用シート |
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