JP2003118634A - 車両の上部骨格部材の結合構造 - Google Patents

車両の上部骨格部材の結合構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両のルーフ部を構成する骨格部材と車両の
側壁部を構成する骨格部材との結合強度を高めることの
できる結合構造を提供する。 【解決手段】 ルーフレールアウタ部材17とルーフレ
ールインナ部材18によって第1閉断面部が形成されて
いる。車両の側壁部をなすエクステンション部材42と
ピラーリンフォース部材43によって第2閉断面部が形
成されている。ルーフレールアウタ部材17の端縁17
aはルーフレールインナ部材18の端縁18aよりも突
出している。エクステンション部材42の端縁42aは
ピラーリンフォース部材43の端縁43aよりも突出し
ている。ルーフレールアウタ部材17の端縁17aは、
ピラーリンフォース部材43の端縁43aに載置した状
態で溶接されている。ルーフレールインナ部材18の端
縁18aは、エクステンション部材42の端縁42aに
載置した状態で溶接されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えばテールゲ
ートを備えた車両の上部骨格部材の結合構造に関する。 【0002】 【従来の技術】テールゲートを備えた車両は、テールゲ
ートを設ける車体後部の開口部まわりの剛性を大きくす
ることが望まれている。上記開口部を補強するために、
複数のパネル部材によって車体に閉断面を形成したり、
各種のリンフォース部材を付加することが行われてい
る。 【0003】例えば、テールゲートの上部を支持する上
部骨格部材の剛性を高めるために、ルーフレールアウタ
部材とルーフレールインナ部材とによって、閉断面を有
するルーフレールリヤを形成し、ルーフレールリヤの両
端部を、それぞれ、車両の側壁部上部を構成するエクス
テンション部材に溶接することが提案されている。さら
にこの側壁部上部を補強するために、エクステンション
部材の近傍をリンフォース部材によって補強することも
考えられている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】閉断面を有するルーフ
レールリヤの端部をエクステンション部材に溶接する場
合、ルーフレールリヤの両側縁に沿うフランジ部をエク
ステンション部材とリンフォース部材にスポット溶接す
るのが一般的な考えである。 【0005】しかし、ルーフレールリヤのフランジ部を
単にエクステンション部材等にスポット溶接するだけで
は、両者の結合部の強度を高めることに限界がある。こ
の場合、ルーフレールアウタ部材とルーフレールインナ
部材により形成される閉断面によってルーフレールリヤ
自体の剛性を大きくすることができても、エクステンシ
ョン部材との結合強度が小さいと、ルーフレールリヤの
剛性を十分活かしきれない。 【0006】従ってこの発明の目的は、車両のルーフ部
を構成する骨格部材と車両の側壁部との結合強度を高め
ることのできる車両の上部骨格部材の結合構造を提供す
ることにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載したように、第1閉断面部を形成するルーフレールア
ウタ部材およびルーフレールインナ部材と、第2閉断面
部を形成するエクステンション部材およびピラーリンフ
ォース部材とを有する車両に適用される。ルーフレール
アウタ部材の端縁はルーフレールインナ部材の端縁より
も突出し、エクステンション部材の端縁はピラーリンフ
ォース部材の端縁よりも突出している。 【0008】そしてルーフレールアウタ部材の端縁が、
ピラーリンフォース部材の端縁に載置された状態で、例
えばスポット溶接等によってピラーリンフォース部材に
結合される。また、ルーフレールインナ部材の端縁が、
エクステンション部材の端縁に載置された状態で、スポ
ット溶接等によってエクステンション部材に結合され
る。 【0009】本発明の好ましい形態では、ルーフレール
アウタ部材の端縁の近傍、すなわちルーフレールインナ
部材の端縁とエクステンション部材の端縁との溶接部を
臨む位置に、これら端縁どうしをスポット溶接する際に
使用する作業孔が形成されている。また本発明の好まし
い形態では、エクステンション部材の端縁の近傍、すな
わちルーフレールアウタ部材の端縁とピラーリンフォー
ス部材の端縁との溶接部を臨む位置に、これら端縁どう
しをスポット溶接する際に使用する作業孔が形成されて
いる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1に示す車両10は、
側壁部11と、ルーフ部12と、テールゲートを設ける
開口部13などを備えている。ルーフ部12の上面を構
成するルーフパネル15の下面側に、図2および図3に
示すルーフレールリヤ16が設けられている。上部骨格
部材の一例であるルーフレールリヤ16は、ルーフ部1
2の車幅方向に延設されるルーフレールアウタ部材17
と、ルーフレールアウタ部材17の下面側に組付けられ
たルーフレールインナ部材18を備えている。 【0011】図7〜図9等に示すように、ルーフレール
アウタ部材17の両側縁に、ルーフレールアウタ部材1
7の長手方向に沿うフランジ部20,21が形成され、
フランジ部20,21間に上に凸の上壁部22が形成さ
れている。ルーフレールインナ部材18の両側縁にも、
ルーフレールインナ部材18の長手方向に沿うフランジ
部25,26が形成され、フランジ部25,26間に下
に凸の下壁部27が形成されている。 【0012】ルーフレールアウタ部材17は、ルーフレ
ールインナ部材18の上側に重ねられることにより、ル
ーフレールインナ部材18と共同して車幅方向に延びる
第1閉断面部30を形成している。さらに詳しくは、ル
ーフレールアウタ部材17のフランジ部20,21と、
ルーフレールインナ部材18のフランジ部25,26と
を互いに突き合わせ、これらフランジ部20,21,2
5,26を所定箇所においてスポット溶接することによ
り、上壁部22と下壁部27との間に第1閉断面部30
が形成される。 【0013】図6と図10等に示すように、第1閉断面
部30の開口端部31は、ルーフレールアウタ部材17
の端縁17aがルーフレールインナ部材18の端縁18
aよりも車両外側に突出するよう設けられている。 【0014】ルーフレールアウタ部材17の端縁17a
の近傍に、略円形の一対の作業孔35,36が形成され
ている。これら作業孔35,36は、車両10の前後方
向に互いに離間した位置に開口している。図7に示すよ
うに各作業孔35,36は、それぞれルーフレールイン
ナ部材18の端縁18aの溶接部W1,W2に臨む位置
に形成されている。 【0015】車両10の側壁部11を構成するアウタパ
ネル40の車両内側に、図2および図4に示すインナパ
ネル41と、インナパネル41の上部に溶接されたエク
ステンション部材42と、ピラーリンフォース部材43
が設けられている。エクステンション部材42とピラー
リンフォース部材43は、車両10の上部骨格部材の一
例である。 【0016】エクステンション部材42は、インナパネ
ル41の上部をなし、車両内側に延出する延出部45を
有している。この延出部45に、車両前側に位置するフ
ランジ部46と車両後側に位置するフランジ部47と、
フランジ部46,47間に形成された下に凸の底壁48
とを備えている。 【0017】ピラーリンフォース部材43は、インナパ
ネル41の車両外側に配設されかつインナパネル41に
溶接されている。ピラーリンフォース部材43は車両内
側に向かって突出する延出部50を有している。この延
出部50は、エクステンション部材42の延出部45の
上面側に重ねられ、エクステンション部材42の延出部
45と共同して第2閉断面部51を形成している。さら
に詳しくは、エクステンション部材42のフランジ部4
6,47とピラーリンフォース部材43のフランジ部5
2,53とをスポット溶接等によって結合することによ
って、延出部45,50間に第2閉断面部51が形成さ
れる。 【0018】図6と図10等に示すように、第2閉断面
部51の開口端部54は、エクステンション部材42の
端縁42aがピラーリンフォース部材43の端縁43a
よりも車両内側に突出するよう設けられている。 【0019】エクステンション部材42の底壁48に作
業孔55が形成されている。この作業孔55は、車両1
0の前後方向に長い長孔である。図9に示すように作業
孔55は、ピラーリンフォース部材43の端縁43aと
ルーフレールアウタ部材17の端縁17aとの溶接部W
3,W4に臨む位置に形成されている。 【0020】次に、上記ルーフレールリヤ16を、エク
ステンション部材42とピラーリンフォース部材43に
溶接する手順について説明する。ルーフレールアウタ部
材17とルーフレールインナ部材18とを溶接すること
により、ルーフレールリヤ16が形成されている。エク
ステンション部材42とピラーリンフォース部材43
は、予めインナパネル41の所定位置に溶接されてい
る。 【0021】図10〜図11に示すように、エクステン
ション部材42の端縁42aとピラーリンフォース部材
43の端縁43aの上方から、ルーフレールアウタ部材
17の端縁17aとルーフレールインナ部材18の端縁
18aを載置する。 【0022】そして図7に示すように作業孔35,36
から溶接ガン60を挿入することにより、ルーフレール
インナ部材18の端縁18aとエクステンション部材4
2の端縁42aを溶接部W1,W2においてスポット溶
接する。すなわちルーフレールインナ部材18の下壁部
27とエクステンション部材42の底壁48が、溶接部
W1,W2において互いに結合される。 【0023】さらに、ルーフレールアウタ部材17の一
方のフランジ部20と、ルーフレールインナ部材18の
フランジ部25と、エクステンション部材42のフラン
ジ部46を、溶接部W5においてスポット溶接する。ま
た、ルーフレールアウタ部材17の他方のフランジ部2
1と、ルーフレールインナ部材18のフランジ部26
と、エクステンション部材42のフランジ部47を、溶
接部W6においてスポット溶接する。 【0024】また図8に示すように、ルーフレールアウ
タ部材17のフランジ部20,21と、エクステンショ
ン部材42のフランジ部46,47とを、それぞれ溶接
部W7,W8においてスポット溶接する。 【0025】さらに図9に示すように作業孔55から溶
接ガン60を挿入することにより、ルーフレールアウタ
部材17の端縁17aとピラーリンフォース部材43の
端縁43aとを、溶接部W3,W4においてスポット溶
接する。すなわちルーフレールアウタ部材17の上壁部
22とピラーリンフォース部材43の端縁43aが、互
いに溶接部W3,W4において結合される。 【0026】さらにルーフレールアウタ部材17の一方
のフランジ部20と、ピラーリンフォース部材43のフ
ランジ部52と、エクステンション部材42のフランジ
部46とを、溶接部W9においてスポット溶接する。ま
た、ルーフレールアウタ部材17の他方のフランジ部2
1と、ピラーリンフォース部材43のフランジ部53
と、エクステンション部材42のフランジ部47とを、
溶接部W10においてスポット溶接する。 【0027】上記実施形態によれば、ルーフレールリヤ
16側に形成される第1閉断面部30と、側壁部11側
に形成される第2閉断面部51のそれぞれの開口端部3
1,54を突き合わせて溶接する際に、ルーフレールイ
ンナ部材18の端縁18aをエクステンション部材42
の端縁42aに載置した状態で溶接部W1,W2,W
5,W6において互いに結合し、かつ、ルーフレールア
ウタ部材17の端縁17aをピラーリンフォース部材4
3の端縁43aに載置した状態で溶接部W3,W4,W
9,W10において溶接する。このため、2つの閉断面
部30,51の突き合わせ部の開口端部31,54を確
実に結合でき、結合強度を向上させることができる。 【0028】上記実施形態では、ルーフレールアウタ部
材17に作業孔35,36を設けたことにより、ルーフ
レールインナ部材18の下壁部27とエクステンション
部材42の底壁48を溶接部W1,W2において結合す
ることが可能となり、しかも溶接部W5,W6において
フランジ部20,25,46と、フランジ部21,2
6,47を溶接することとあいまって、大きな結合強度
が得られる。 【0029】また、エクステンション部材42に作業孔
55を設けたことにより、ルーフレールアウタ部材17
の上壁部22とピラーリンフォース部材43を溶接部W
3,W4において結合することが可能となり、しかも溶
接部W9,W10においてフランジ部20,46,52
と、フランジ部21,47,53が溶接されることとあ
いまって、大きな結合強度が得られる。 【0030】さらには、上記溶接部W5,W9の間に位
置する溶接部W7においてフランジ部20,46どうし
が互いに結合され、かつ、溶接部W6,W10の間に位
置する溶接部W8においてフランジ部21,47どうし
が互いに結合されるため、閉断面部30,51の結合強
度をさらに高めることができる。 【0031】 【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、車両
のルーフ部を構成する上部骨格部材と車両の側壁部を構
成する上部骨格部材との結合強度を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施形態を示す上部骨格部材を備
えた車両の後部の斜視図。 【図2】 図1中にF2で示す部分の上部骨格部材の一
部の平面図。 【図3】 図1に示された車両のルーフ部を構成するル
ーフレールリヤの分解斜視図。 【図4】 図1に示された車両の側壁部を構成する上部
骨格部材の一部の分解斜視図。 【図5】 図2に示された上部骨格部材の一部の斜視
図。 【図6】 図2に示された上部骨格部材の一部の分解斜
視図。 【図7】 図2中のF7−F7線に沿う上部骨格部材の
断面図。 【図8】 図2中のF8−F8線に沿う上部骨格部材の
断面図。 【図9】 図2中のF9−F9線に沿う上部骨格部材の
断面図。 【図10】 図2中のF10−F10線に沿う上部骨格
部材の組付け前の状態を示す断面図。 【図11】 図2中のF10−F10線に沿う上部骨格
部材の断面図。 【符号の説明】 11…側壁部 12…ルーフ部 17…ルーフレールアウタ部材 17a…端縁 18…ルーフレールインナ部材 18a…端縁 30…第1閉断面部 31…開口端部 42…エクステンション部材 42a…端縁 43…ピラーリンフォース部材 43a…端縁 51…第2閉断面部 54…開口端部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】車両のルーフ部の車幅方向に延設されるル
    ーフレールアウタ部材と、 上記ルーフレールアウタ部材に組付けられて該ルーフレ
    ールアウタ部材と共同して上記車幅方向に延びる第1閉
    断面部を形成するルーフレールインナ部材と、 上記車両の側壁部のインナパネルの上縁の一部をなし車
    両内側に延出するエクステンション部材と、 上記インナパネルの車両外側に配設され上記エクステン
    ション部材と共同して車両内側に延出する第2閉断面部
    を形成するピラーリンフォース部材とを有し、 上記第1閉断面部の開口端部は、上記ルーフレールアウ
    タ部材の端縁が上記ルーフレールインナ部材の端縁より
    も突出するよう設けられ、 上記第2閉断面部の開口端部は、上記エクステンション
    部材の端縁が上記ピラーリンフォース部材の端縁よりも
    突出するよう設けられ、 上記ルーフレールアウタ部材の端縁が上記ピラーリンフ
    ォース部材の端縁に載置された状態で該ピラーリンフォ
    ース部材に結合され、 上記ルーフレールインナ部材の端縁が上記エクステンシ
    ョン部材の端縁に載置された状態で該エクステンション
    部材に結合されていることを特徴とする車両の上部骨格
    部材の結合構造。
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