JP2003117365A - マイクロバブル発生装置 - Google Patents

マイクロバブル発生装置

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JP2003117365A
JP2003117365A JP2001322141A JP2001322141A JP2003117365A JP 2003117365 A JP2003117365 A JP 2003117365A JP 2001322141 A JP2001322141 A JP 2001322141A JP 2001322141 A JP2001322141 A JP 2001322141A JP 2003117365 A JP2003117365 A JP 2003117365A
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impeller
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liquid mixing
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Tomokazu Sumita
智教 住田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気体混入比が高い気液混合流体をポンプで短
時間に加圧・撹拌し、気体を細かく粉砕して液体中に効
率よく溶け込ませ、微細で均一なマイクロバブルを経済
的に発生する。 【解決手段】 吸液配管6及び吸気配管7を吸入配管5
を介して気液混合ポンプ1の吸込口4に接続する。気液
混合ポンプ1の吐出口15に吐出配管16を接続し、吐
出配管16上に抵抗器2を設ける。抵抗器2の内部に障
壁板を設け、その下部に半月形状のオリフィスを形成す
る。気液混合ポンプ1において、ケーシングの内周に径
方向に狭い環状の流体通路を形成し、羽根車の外周に流
体通路に突出する多数の撹拌羽根を設ける。気液混合ポ
ンプ1の回転速度をインバータ3で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水質改善等に用い
られるマイクロバブル(微細気泡)を発生する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイクロバブルは、液体と気体
とを混合して加圧し、液体中に気体を溶け込ませたの
ち、その気液混合流体を急減圧させることで発生する。
従来、気液混合流体をポンプで加圧し、ポンプの吐出側
管路をバルブで絞り、バルブを通過した気液混合流体を
エアレータから放出して、マイクロバブルを発生する装
置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来装
置によると、以下のような問題点があった。 (1)液体に7〜8%以上の気体を混合すると、ポンプ
の吐出圧が減少するため、気体の混合比を制限する必要
があり、マイクロバブルの発生効率が悪かった。 (2)液体中に気体を充分に溶け込ませるためには、気
液混合流体をポンプ及び配管設備内で長時間加圧する必
要があり、ポンプの消費電力が嵩み、不経済であった。 (3)ポンプの吐出側にバルブを設けているので、バル
ブの上流側に気体が溜まり、マイクロバブルに大きな気
泡が混入し、不均一になりやすかった。
【0004】そこで、本発明の課題は、微細で均一なマ
イクロバブルを経済的に効率よく発生することができる
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のマイクロバブル発生装置は、液体及び気
体の混合流体を吸引する気液混合ポンプと、気液混合ポ
ンプの吐出流体に抵抗を付与する抵抗器と、気液混合ポ
ンプの回転速度を制御するインバータとを備え、気液混
合ポンプのケーシングの内周に径方向に狭い環状の流体
通路を形成し、羽根車の外周に流体通路に突出する多数
の撹拌羽根を設けたことを特徴とする。
【0006】ここで、気液混合ポンプが10%程度の高
い気体混入比の混合流体を効率よく加圧・撹拌し、かつ
安定的に吐出できるように、気液混合ポンプの各部を以
下のように設計するのが好ましい。 (a)羽根車の厚さを加圧通路の幅の35〜45%に設
計すること。 (b)羽根車の外径をケーシングの内径の91%以上に
設計すること。 (c)撹拌羽根の長さを羽根車の外径の4〜6.5%に
設計すること。 (d)吸込口及び吐出口の中心と羽根車の中心とのずれ
を羽根車の厚さの20%以下に設計すること。
【0007】また、微細で均一なマイクロバブルを発生
できる点で、抵抗器に障壁板を設け、障壁板の下部に半
月形状のオリフィスを形成するのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、この実施形態
のマイクロバブル発生装置は、液体及び気体の混合流体
を吸引する気液混合ポンプ1と、気液混合ポンプ1の吐
出流体に抵抗を付与してマイクロバブルを発生する抵抗
器2と、気液混合ポンプ1の回転速度を制御するインバ
ータ3とを備えている。
【0009】気液混合ポンプ1の吸込口4には吸入配管
5を介して吸液配管6と吸気配管7とが接続されてい
る。吸入配管5上には真空計8が設けられ、吸液配管6
上には吸入圧調整バルブ9が設けられている。吸気配管
7上にはエアコントロールユニット10が設けられ、こ
のユニット10に流量調整バルブ11と流量計12と逆
止弁13とが内蔵されている。
【0010】気液混合ポンプ1の吐出口15には吐出配
管16が接続され、吐出配管16上に圧力計17と前記
抵抗器2とが設けられている。図4に示すように、抵抗
器2の内部には吐出流体に抵抗を付与する障壁板18が
組み込まれ、障壁板18に吐出流体を通過させるオリフ
ィス19が形成されている。この抵抗器2によれば、簡
単かつ安価な構成でマイクロバブルを発生することがで
きる。
【0011】オリフィス19の開口面積は、気液混合ポ
ンプ1の吐出圧及び吐出量、抵抗器2の通路面積、マイ
クロバブルの発生圧力等を考慮して決定される。また、
オリフィス19の部位及び形状は、混合流体中の気体が
急減圧により効率よくかつ見栄えよくマイクロバブルに
変容する点を考慮して決定される。図4〜図7に同じ開
口面積で部位及び形状が異なるオリフィス19の実施例
を示す。
【0012】(1)図4のオリフィス19は障壁板18
の下部に半月状に形成されている。このオリフィス19
は障壁板18の下部に開口しているため、障壁板18の
上流側上部に気泡が塊となって集約され、一定の体積に
肥大化したのち、オリフィス19から徐々に吐出され
る。このとき、オリフィス19が障壁板18の片隅に開
口しているので、オリフィス19を通過したのちの流れ
が不規則になり、その不整流中で大きな気泡が衝突を繰
り返して細かく破砕される。また、配管途中の凹凸等で
発生した気体の塊が抵抗器2に流入した場合も、障壁板
18の上流側上部に滞留し、塊のままオリフィス19を
通過するおそれがない。このため、微細で均一な見栄え
のよいマイクロバブルを発生できる利点がある。
【0013】(2)図5のオリフィス19は障壁板18
の上部に半月状に形成されている。このオリフィス19
は、障壁板18の片隅に開口しているので、気泡を細か
く破砕できるが、障壁板18の上部に開口しているた
め、大きな気泡がマイクロバブル中に混入しやすい。 (3)図6のオリフィス19は障壁板18の中心部に円
形に形成されている。このオリフィス19によると、マ
イクロバブルは発生するが、気泡の大きさが不均一で、
特に大きな気泡が目立つ。 (4)図7のオリフィス19は障壁板18の中央部に2
つ円形に形成されている。この場合も、図6と同様、泡
の大きさが不均一で、大きな気泡が混入する。従って、
図5,図6,図7に示すオリフィス19によると、マイ
クロバブルの見栄えが悪くなる難点がある。
【0014】図2及び図3に示すように、気液混合ポン
プ1はカスケードポンプ(過流ポンプ、ウエスコポン
プ)と類似する構造を備えている。ケーシング21は本
体部22と蓋部23とからなり、本体部22に回転軸2
4が支持され、回転軸24上に羽根車25が組み付けら
れている。
【0015】本体部22及び蓋部23には、羽根車25
の両側面に細隙を介して対向する突部22a,23aが
設けられ、その外周側において、ケーシング21の内周
に径方向に狭い環状の流体通路26が形成されている。
蓋部23の内周には、流体通路26の上部に突出する仕
切壁23bが形成され、仕切壁23bの両側で吸込口4
及び吐出口15が流体通路26に連通している。
【0016】羽根車25の外周には、流体通路26に突
出する多数(例えば片側60個、両側120個)の撹拌
羽根27が設けられている。そして、羽根車25の回転
に伴い撹拌羽根27の摩擦力によって、気液混合流体を
吸込口4から吸い込み、流体通路26上で加圧・撹拌し
たのち、吐出口15から吐出するようになっている。
【0017】撹拌羽根27は羽根車25の外周部両側面
を斜状に切除して形成されている。これにより、撹拌羽
根27の幅は羽根車25の厚さtと等しく設計されてい
る。また、撹拌羽根27の内径は流体通路26の内径と
等しく設計されている。
【0018】羽根車25の厚さtは、流体通路26の幅
Mの35〜45%に設計されている。45%以上にする
と、10%程度の気体を混入した場合に、吐出量及び吐
出圧が不安定となり、経時的に圧力が低下して吐出不能
となるおそれがある。35%以下にすると、15%以上
の気体を混入可能であるが、ポンプの吐出量が減少す
る。
【0019】羽根車25の外径dは、ケーシング21
(蓋部23)の内径Dの91%以上に設計されている。
91%未満にすると、7〜8%の気体混入比が限度であ
り、それ以上の気体を混入した場合に、経時的に圧力が
低下し、吐出不能となるおそれがある。
【0020】撹拌羽根27の長さhは、羽根車25の外
径dの4〜6.5%に設計されている。6.5%以上に
すると、10%程度の気体を混入した場合に、吐出量及
び吐出圧の変動が大きく不安定となり、経時的に圧力が
低下して吐出不能となるおそれがある。4%以下にする
と、10〜15%以上の気体を混入可能であるが、ポン
プの吐出量が減少する。
【0021】吸込口4及び吐出口15の中心と羽根車2
5の中心とのずれSは、羽根車25の厚さtの20%以
下に設計されている。20%以上にすると、10%程度
の気体を混入した場合に、吐出量及び吐出圧の変動が大
きく不安定となり、ポンプの取り扱いに困難を来す。
【0022】上記のように構成されたマイクロバブル発
生装置においては、気液混合ポンプ1の回転速度がイン
バータ3により制御され、ポンプ1の吐出圧が圧力計1
7の指示値に従って最適圧力に調整される。こうすれ
ば、気液混合ポンプ1の吐出配管16上にバルブを設け
る必要がなく、バルブの上流側に溜った気体が大きな気
泡となってマイクロバブル中に混入するおそれがない。
【0023】液体の吸入圧は吸液配管6上の吸入圧調整
バルブ9により真空計8の指示値に従って最適圧力に調
整される。また、気体の吸入量はエアコントロールユニ
ット10の流量調整バルブ11により流量計12の指示
値に従ってポンプ吐出量の10%程度に調整される。そ
して、気体及び液体の混合流体が気液混合ポンプ1の吸
引力によって吸入配管5を通りポンプ1内に自動的に吸
入される。
【0024】従って、両バルブ9,11の開度調整とイ
ンバータ3の周波数調整とにより、気液混合流体の吸入
圧(真空度)、吐出圧及び気体量(混入比)を変化させ
て、マイクロバブルの大きさや発生量を簡単な操作で最
適に調整することができる。なお、エアコントロールユ
ニット10に逆止弁13が設けられているので、所要の
気体量を確定したのちにポンプ1を停止しても、液体が
逆流するおそれがなく、また同じ運転条件で装置を再起
動できる利点がある。
【0025】気液混合流体はポンプ1の吸込口4から流
体通路26に吸入され、ここで撹拌羽根27によって加
圧・撹拌され、気体が粉砕されると同時に液体中に溶解
され、その状態で吐出口15側に圧送される。この実施
形態の気液混合ポンプ1によれば、以下のような作用効
果が得られる。
【0026】(1)流体通路26に撹拌羽根27が突出
しているので、撹拌羽根27の流体摩擦を大きくし、1
0%程度の高い気体混入比の気液混合流体を短時間で加
圧・撹拌し、気体を細かく粉砕し同時に液体中に効率よ
く溶け込ませたのち、高い圧力で吐出することができ
る。従って、気液混合ポンプ1の消費電力を抑制するこ
とが可能となる。 (2)流体通路26を径方向に狭く形成したので、羽根
車25の回転に伴い通路26に高速の渦流が発生し、こ
の高速渦流中で気体を急激に撹拌するとともに、ケーシ
ング21及び撹拌羽根27に繰り返し衝突させて、微細
に粉砕することができる。 (3)流体通路26を径方向に狭く形成したので、同じ
通路容積のポンプと比較し、通路長さを延ばし、気液混
合流体の加圧・撹拌距離を長く確保して、気体を効率よ
く粉砕し溶解させることができる。
【0027】(4)羽根車25の外周部両側面を斜めに
切除して、撹拌羽根27を短く形成したので、混合流体
を遠心力で飛ばす作用をする切除部の溝の容積を小さく
し、そこに付着して戻る気体量を減らし、もって、吸入
口4側における気体の滞留を防止することができる。 (5)吸込口4及び吐出口15の中心と羽根車25の中
心とが略同一平面内に位置するように設計したので、羽
根車25両側の流体通路26に同等量の気液混合流体を
導入して、均一に加圧・撹拌することができる。
【0028】気液混合ポンプ1からの吐出流体は吐出配
管16を通り抵抗器2に流入し、障壁板18の上流側で
加圧され、加圧によって気体の溶解が促進される。そし
て、吐出流体は障壁板18の下部から半月形状のオリフ
ィス19を通過し、急減圧下で不整流による衝突を繰り
返して、均一な微細気泡に変容し、マイクロバブルとな
って放出される。
【0029】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、以下に例示するように、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更し
て実施することも可能である。 (1)図3に示す気液混合ポンプ1において、羽根車2
5外周の断面三角形状部分を切除して、各撹拌羽根27
を相互に切り離して設けること。 (2)撹拌羽根27の幅Mを羽根車25の厚さtより若
干広く設計すること。 (3)ケーシング21の蓋部23の内周面に撹拌羽根2
7と対向する固定羽根を突設すること。 (4)抵抗器2の内側に螺旋状の撹拌羽根を設けるこ
と。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
気液混合ポンプの回転速度をインバータで制御し、ポン
プケーシングの径方向に狭い流体通路に羽根車の撹拌羽
根を突出させたので、気体混入比が高い気液混合流体を
ポンプで短時間に加圧・撹拌し、気体を細かく粉砕して
液体中に効率よく溶け込ませ、もって、微細で均一なマ
イクロバブルを経済的に発生できるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すマイクロバブル発生
装置の全体ブロックである。
【図2】気液混合ポンプの要部を示す正面図である。
【図3】同ポンプの断面図である。
【図4】オリフィスを示す抵抗器の断面図である。
【図5】オリフィスの別の実施例を示す断面図である。
【図6】オリフィスの別の実施例を示す断面図である。
【図7】オリフィスの別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・気液混合ポンプ、2・・抵抗器、3・・インバー
タ、4・・吸込口、5・・吸入配管、15・・吐出口、
16・・吐出配管、18・・障壁板、19・・オリフィ
ス、21・・ケーシング、25・・羽根車、26・・流
体通路、27・・撹拌羽根。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体及び気体の混合流体を吸引する気液
    混合ポンプと、気液混合ポンプの吐出流体に抵抗を付与
    する抵抗器と、気液混合ポンプの回転速度を制御するイ
    ンバータとを備え、気液混合ポンプのケーシングの内周
    に径方向に狭い環状の流体通路を形成し、羽根車の外周
    に流体通路に突出する多数の撹拌羽根を設けたことを特
    徴とするマイクロバブル発生装置。
  2. 【請求項2】 羽根車の厚さを流体通路の幅の35〜4
    5%に設計した請求項1記載のマイクロバブル発生装
    置。
  3. 【請求項3】 羽根車の外径をケーシングの内径の91
    %以上に設計した請求項1記載のマイクロバブル発生装
    置。
  4. 【請求項4】 撹拌羽根の長さを羽根車の外径の4〜
    6.5%に設計した請求項1記載のマイクロバブル発生
    装置。
  5. 【請求項5】 気液混合ポンプの吸込口及び吐出口の中
    心と羽根車の中心とのずれを羽根車の厚さの20%以下
    に設計した請求項1記載のマイクロバブル発生装置。
  6. 【請求項6】 抵抗器に障壁板を設け、障壁板の下部に
    半月形状のオリフィスを形成した請求項1記載のマイク
    ロバブル発生装置。
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