JP2003104527A - 搬送物懸垂搬送用シャックルの保護具およびシャックル - Google Patents

搬送物懸垂搬送用シャックルの保護具およびシャックル

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JP2003104527A
JP2003104527A JP2001301881A JP2001301881A JP2003104527A JP 2003104527 A JP2003104527 A JP 2003104527A JP 2001301881 A JP2001301881 A JP 2001301881A JP 2001301881 A JP2001301881 A JP 2001301881A JP 2003104527 A JP2003104527 A JP 2003104527A
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shackle
roller
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suspended
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Shigeru Akagaki
茂 赤垣
Hiroo Wakiyama
洋夫 脇山
Shuichi Suzuki
周一 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝突した場合でもシャックルに加わる衝撃を
緩和し、破損や搬送物の落下を防止できるシャックルの
保護具と保護機能を備えたシャックルを提供する。 【解決手段】 保護具11は2枚で1組となり、シャッ
クル20のローラ22の軸を両側で保持するために折り
返された平板状の第1の吊金具21の両側にそれぞれの
保護具11を固定するための固定手段を有し、シャック
ル20に取り付けられた状態でローラ22の外形の左右
を完全に覆う大きさで、シャックル20に取り付けられ
て懸垂された状態でほぼ逆台形状の平板から構成され、
その逆台形の傾斜面13の上方部は垂直面12となって
おり、傾斜面13と垂直面12との交線は懸垂された状
態でローラ22の回転軸よりも上方にあることを特徴と
している。衝突時には先ず垂直面12が接触し、次に第
1の吊金具21が回転して傾斜面13が接触することに
より、ローラ22にかかる衝撃が緩和される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送物懸垂搬送用コ
ンベヤの懸垂搬送用シャックルに関する。
【0002】
【従来の技術】搬送物懸垂搬送用コンベヤが多く用いら
れると畜場や加工場内でのと体の輸送は、一般にと体を
後脚部分によって懸垂搬送用シャックルのフックに懸垂
して、天井部分に配設されていると体懸垂搬送用コンベ
ヤのレールにシャックルのローラを係合させ、シャック
ルをレール上で移動させることによって行われる。
【0003】コンベヤはと畜場や加工場内での作業の手
順に従って配置されており、直線部分とそれを接続する
曲線部分や分岐部分からなり、大型のと畜場では全長が
5千メートルに及ぶこともあり、シャックルの数も数百
となる場合がある。レール上でのシャックルの移動の方
法としては、特に曲線部や上昇部ではコンベヤの上部を
走行するアンカーチェーンやローラーチェーンに取り付
けられたプッシャーによってローラを押すことによって
行われることもあるが、停止して作業を行うような場所
や小規模のと畜場では手押しで移動させることが多い。
【0004】従来用いられていたこの種のシャックル
は、一般に図6にて示す構成のものが採用されていた。
図6は従来例のシャックルとレールとの構成図であり、
(a)は正面図、(b)は側面図である。シャックル6
0では、ローラ62が第1の吊金具61に回転可能に取
り付けられており、第1の吊金具61の下部にはと体を
懸垂するためのフック63が揺動可能に取り付けられて
いる。ローラ62は、コンベヤ架台66にレール支持部
材65で保持されたレール64に係合し、レール64上
で移動可能となっている。ここでは、第1の懸垂金具6
1に直接フック63が取り付けられている構造としてい
るが、衝突時のと体の振動による衝撃を緩和するために
複数の懸垂金具を連結してフックが取り付けられている
場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】シャックルに懸垂され
たと体を手押しで移動させる場合、手押しの負荷を軽く
するためにレールを進行方向に向けて下側に傾斜させて
いることが多い。レールの終端にはシャックルのレール
からの逸脱を防ぐために終端盤が設けられている。その
ため手押しで勢いのついたシャックル60のローラ62
が終端盤に衝突する場合があり、懸垂されていると体が
300Kgを超えることもあるのでシャックル60や終
端盤の受ける衝撃は大きく、繰り返し疲労も加わってロ
ーラ62自体やローラ62に内蔵されたベアリングの破
損を生ずることもあり、また第1の吊金具61がローラ
62の軸を中心として回転し、懸垂していたと体が前方
に大きく振れるので、と体が落下する場合もある。と体
がシャックルに連続して懸垂されている場合はと体同士
が接触するのでローラ同士が衝突することはないが、中
間にと体の懸垂されていないシャックルがあると、終端
盤に衝突する場合だけではなく前のシャックルに衝突す
ることによっても同様な衝撃を受ける。また、アンカー
チェーンやローラーチェーンに取り付けられたプッシャ
ーによる自動搬送の場合でも、通常ローラ62はプッシ
ャーに固定されておらず、プッシャーがローラ62を後
ろから押すだけであり、シャックル60は自由に前方に
自走できるので終端盤や前のシャックルとの衝突が発生
する場合がある。
【0006】シャックルやベアリングが破損するとシャ
ックルの走行不調を生じたり、搬送に必要な力が増大し
たり、また、処理場内の騒音が増大したり、と体の落下
にもつながる。と体が落下した場合は汚染の原因ともな
り、従来のシャックルでは、その損傷や被害が及ぼす時
間的、経済的の負担が大きいという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、衝突した場合でもシャッ
クルに加わる衝撃を緩和し、破損や搬送物の落下を防止
できるシャックルの保護具と保護機能を備えたシャック
ルとを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の搬送物懸垂搬送
用シャックルの保護具は、搬送物懸垂搬送用コンベヤに
おいて、レール上をローラの回転で移動する懸垂搬送用
シャックルの衝突時の衝撃を緩和するための保護具であ
る。保護具は2枚で1組となり、シャックルのローラの
軸を両側で保持するために折り返された平板状の吊金具
の両側に、それぞれの保護具を固定するための固定手段
を有し、保護具は、シャックルに取り付けられた状態で
ローラの外形の左右を完全に覆う大きさで、シャックル
に取り付けられて懸垂された状態でほぼ逆台形状となる
平板から構成され、その逆台形の傾斜面の上方部は垂直
面となっており、その傾斜面とその垂直面との交線は懸
垂された状態でローラの回転軸よりも上方にあることを
特徴とする。
【0009】また、保護具の垂直面上に弾性材が配設さ
れていてもよく、搬送物が動物のと体であってもよい。
【0010】本発明の搬送物懸垂搬送用シャックルは、
搬送物懸垂搬送用コンベヤにおいて、レール上をローラ
の回転で移動する懸垂搬送用シャックルである。このシ
ャックルにおいて、ローラの軸を両側で保持するために
吊金具は対向する平板部を有し、その吊金具の平板部は
いずれもローラの外形の左右を完全に覆う大きさで、シ
ャックルに取り付けられて懸垂された状態でほぼ逆台形
状の形状を有し、その逆台形の傾斜面の上方部は垂直面
となっており、その傾斜面とその垂直面との交線は懸垂
された状態でローラの回転軸よりも上方にあることを特
徴とする。
【0011】また、吊金具のローラの軸を保持する部分
の垂直面上に弾性材が配設されていてもよく、搬送物が
動物のと体であってもよい。
【0012】保護具やシャックルは、ローラの外形を覆
う大きさの保護部材を有しており、衝突時には先ず保護
部材の垂直部分が接触し、次いで保護部材が回転して傾
斜部分が接触するので、衝突の衝撃が緩和され、且つロ
ーラ自体は直接衝突しないので、ローラや内臓ベアリン
グの破損や搬送物の落下が防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。ここでは搬送物懸垂搬送用
コンベヤが多く使用されると畜場や加工場におけると体
懸垂搬送用シャックルを例として説明する。図1は本発
明の第1の実施の形態のと体懸垂搬送用シャックルの保
護具の外形図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
である。図2は図1の保護具をシャックルに取り付けた
状態を示す外形図であり、(a)は正面図、(b)は側
面図である。ここでフックは図示されていない。保護具
11は2枚で1組となっており、それぞれをシャックル
20のローラ22を挟んで折り返されローラ軸を保持す
る第1の吊金具21の外側両側面にボルトで固定され
る。保護具11はシャックル20に取り付けてレールに
懸垂した状態で、ローラ22の外形の左右を覆う大きさ
となっており、ほぼ逆台形状の板材で構成されており、
逆台形の傾斜面13の上部が上部垂直面12となってい
る。傾斜面13の傾斜角は少なければローラ22の受け
る衝撃が大きく、大きいと第1の吊金具21の衝突時の
振れ角が大きくなるので、搬送物の種類や搬送条件を勘
案して決定されるが5〜10度前後が好ましい。上部垂
直面12の高さは衝突時の衝撃に耐える面積が取れる長
さであればよく、傾斜面と垂直面との交線は懸垂された
状態でローラ軸よりも上方にあることが必要であり、高
い位置にあるほど第1の吊金具21の衝突時の回転モー
メントが小さくなる。
【0014】保護具11のシャックル20に取り付けら
れる面には第1の吊金具21と嵌合する嵌合溝17が削
成されており、2枚の保護具11を貫通するボルト用の
貫通ボルト孔14と、第1の吊金具21に固定するため
の取付ボルト孔15と、ローラ軸点検孔16とが設けら
れている。2枚の保護具11は、取付ボルト孔15内の
取付ボルトで第1の吊金具21に設けられたねじ孔に固
定され、上部の貫通ボルト孔14を貫通する2本のボル
トで第1の吊金具21の両側で固定される。このような
構造になっているので本発明の保護具は既存のシャック
ルに後から容易に取り付けることが可能である。この固
定方法はこれに限定されるものではなく、十分な強度が
得られるならば溶接や接着剤による接着であってもよ
い。
【0015】次に、保護具を取り付けたシャックルの動
作について説明する。従来シャックルが衝突するときに
は、ローラ22自体が直接終端盤または前のローラに衝
突していたが、保護具11を取り付けたシャックル20
では、保護具11が終端盤または前のシャックル20の
保護具11に衝突する。この場合最初に上部垂直面12
が衝突する。ローラ22の中心は上部垂直面12の下端
より下側にあるので、シャックル20は上部垂直面12
の下端を中心として回転し、ローラ22は更に前進を続
け、保護具11の進行方向の傾斜面13全体が終端盤ま
たは前のシャックル20の保護具11に衝突して初めて
停止する。従ってローラ22に加わる衝撃は大幅に緩和
されるのでローラ22に内蔵されたベアリングの破損を
防止でき、またローラ22は直接衝突することがないの
でローラ22の破損が生ずることはない。さらにローラ
22の軸を中心とした第1の吊金具21の回転は傾斜面
13の傾斜角よりも大きくならないので、懸垂していた
と体の前方への振れが制限され、と体の落下が防止され
る。
【0016】図3は本発明の保護具を取り付けた複数の
シャックルがレール上で密着した状態を示す正面図であ
り、保護具同士が接触し、ローラは接触していないこと
がわかる。この図ではフック33は第1の吊金具31、
第2の吊金具37、第3の吊金具38を経由して懸垂さ
れている。
【0017】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して説明する。図4は本発明の第2の実施の
形態のと体懸垂搬送用シャックルの保護具の外形図であ
り、(a)は正面図、(b)は側面図である。第2の実
施の形態の保護具41は上部垂直面42上に弾性材48
が設けられている以外は第1の実施の形態の保護具11
と同じである。弾性材48を設けたことにより衝突の最
初の衝撃を更に緩和することができる。その他の構成と
動作は第1の実施の形態と同じなので説明を省略する。
弾性材としてはゴムやプラスチックあるいは板ばね等が
用いられる。
【0018】これまで、既存の従来型のシャックルに取
り付ける保護具として本発明を説明してきたが、当然保
護機能を有するシャックル自体も本発明に包含される。
この場合当初から第1の吊金具を保護具と一体として製
作することができる。
【0019】図5は本発明の実施の形態の保護機能付き
シャックルの一例の構成図であり、(a)は正面図、
(b)は側面図である。ここでは保護具は第1の吊金具
51と一体として形成されており、ローラ52を挟んで
ローラ軸を保持する両側のほぼ逆台形の平板は上部側面
の垂直部材55で結合されており、第1の実施の形態の
第1の吊金具のローラを挟む折り返し部の平板自体が第
1の実施の形態の保護具の役割を果たしている。保護具
の上部垂直面57が広くなっており衝突の際の負荷が更
に拡散される。この動作は第1の実施の形態と同じなの
で説明を省略する。この上部垂直面55に第2の実施の
形態のような弾性材を設けてもよい。また、ローラ軸を
保持する両側のほぼ逆台形の平板の結合は上部側面の垂
直部材55に限定されるものではなく、例えば上部全体
の水平部材による結合であってもよく、ボルトとスリー
ブによる結合であってもよい。
【0020】これまでと体懸垂搬送用シャックルを例と
して説明したが、これに限定されるものではなく一般的
な搬送物の懸垂搬送用シャックルでも同様の効果が得ら
れる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の保護具を取
り付けたシャックルや、保護機能付きシャックルは、シ
ャックルのローラが直接終端盤や前のシャックルに衝突
することがなく、かつ保護具や保護機能部が回転して衝
突後のローラの前進を許すので、ローラに加わる衝撃は
大幅に緩和されるのでローラに内蔵されたベアリングの
破損を防止でき、またローラ自体の破損が生ずることが
ないという効果が得られる。これによりローラの材質を
強度の高い特殊の材質ではなくSUS304とすること
ができ、ベアリングにオイルレスベアリングを用いるこ
ともできる。
【0022】さらにローラの軸を中心とした第1の吊金
具の回転は傾斜面の傾斜角よりも大きくなることはない
ので、懸垂していた搬送物の前方への振れが制限され、
衝撃の緩和とあいまって搬送物の落下が防止されるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のと体懸垂搬送用シ
ャックルの保護具の外形図である。(a)は正面図であ
る。(b)は側面図である。
【図2】図1の保護具をシャックルに取り付けた状態を
示す外形図である。(a)は正面図である。(b)は側
面図である。
【図3】本発明の保護具を取り付けた複数のシャックル
がレール上で密着した状態を示す正面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のと体懸垂搬送用シ
ャックルの保護具の外形図である。(a)は正面図であ
る。(b)は側面図である。
【図5】本発明の実施の形態の保護機能付きシャックル
の一例の構成図である。(a)は正面図である。(b)
は側面図である。
【図6】従来例のシャックルとレールとの構成図であ
る。(a)は正面図である。(b)は側面図である。
【符号の説明】
11,31,41 保護具 12,42,57 上部垂直面 13,43,58 傾斜面 14,44 貫通ボルト用孔 15,45 取付ボルト用孔 16,46 ローラ軸点検孔 17,47 嵌合溝 20,50,60 シャックル 21,31,51,61 第1の吊金具 22,32,52,62 ローラ 33,63 フック 34,64 レール 37 第2の吊金具 38 第3の吊金具 39 と体 48 弾性材 55 垂直部材 56 ローラ軸 65 レール支持部材 66 コンベヤ架台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤垣 茂 宮崎県都城市都北町1715番地1 (72)発明者 脇山 洋夫 福岡県福岡市中央区小笹三丁目16番23号 (72)発明者 鈴木 周一 愛知県豊橋市瓦町129番地

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送物懸垂搬送用コンベヤにおいて、レ
    ール上をローラの回転で移動する懸垂搬送用シャックル
    の衝突時の衝撃を緩和するための保護具であって、 前記保護具は2枚で1組となり、前記シャックルの前記
    ローラの軸を両側で保持するために折り返された平板状
    の吊金具の両側に、それぞれの前記保護具を固定するた
    めの固定手段を有し、 前記保護具は、前記シャックルに取り付けられた状態で
    前記ローラの外形の左右を完全に覆う大きさで、前記シ
    ャックルに取り付けられて懸垂された状態でほぼ逆台形
    状となる平板から構成され、該逆台形の傾斜面の上方部
    は垂直面となっており、該傾斜面と該垂直面との交線は
    懸垂された状態で前記ローラの回転軸よりも上方にあ
    る、ことを特徴とする搬送物懸垂搬送用シャックルの保
    護具。
  2. 【請求項2】 前記保護具の前記垂直面上に弾性材が配
    設されている、請求項1に記載の搬送物懸垂搬送用シャ
    ックルの保護具。
  3. 【請求項3】 前記搬送物が動物のと体である、請求項
    1または請求項2に記載の搬送物懸垂搬送用シャックル
    の保護具。
  4. 【請求項4】 搬送物懸垂搬送用コンベヤにおいて、レ
    ール上をローラの回転で移動する懸垂搬送用シャックル
    であって、 前記シャックルにおいて、前記ローラの軸を両側で保持
    するために吊金具は対向する平板部を有し、該吊金具の
    前記平板部はいずれも前記ローラの外形の左右を完全に
    覆う大きさで、前記シャックルに取り付けられて懸垂さ
    れた状態でほぼ逆台形状の形状を有し、該逆台形の傾斜
    面の上方部は垂直面となっており、該傾斜面と該垂直面
    との交線は懸垂された状態で前記ローラの回転軸よりも
    上方にある、ことを特徴とする搬送物懸垂搬送用シャッ
    クル。
  5. 【請求項5】 前記吊金具の前記ローラの軸を保持する
    部分の前記垂直面上に弾性材が配設されている、請求項
    4に記載の搬送物懸垂搬送用シャックル
  6. 【請求項6】 前記搬送物が動物のと体である、請求項
    4または請求項5に記載の搬送物懸垂搬送用シャック
    ル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9132924B2 (en) 2009-05-01 2015-09-15 Airbus Operations Gmbh Device for spatially orienting at least two subgroup components and method
CN108104558A (zh) * 2017-12-18 2018-06-01 苏州方圆钢架科技股份有限公司 一种立体车库车位防坠落设备

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