JP2003099701A - 電子納品支援装置およびプログラム - Google Patents

電子納品支援装置およびプログラム

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JP2003099701A
JP2003099701A JP2001289045A JP2001289045A JP2003099701A JP 2003099701 A JP2003099701 A JP 2003099701A JP 2001289045 A JP2001289045 A JP 2001289045A JP 2001289045 A JP2001289045 A JP 2001289045A JP 2003099701 A JP2003099701 A JP 2003099701A
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JP2001289045A
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Ryoichi Taniguchi
亮一 谷口
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Kimoto Co Ltd
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Kimoto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイドに沿って電子納品データを簡単に作成
する。 【解決手段】 電子納品支援装置は、パーソナルコンピ
ュータ等から文書及び画像を含む元ファイルを取得して
所定のディレクトリ構造に配置するとともに、これらを
提出用の媒体に格納する。元ファイル収集部11が上記
元ファイルの収集およびディレクトリ構造への配置を実
行し、ファイル命名部13が、このディレクトリ情報を
参照して、所定の命令規則に基づきファイルに名称を付
与する。また、ファイルチェック部15は、ファイルが
予め定められた条件を満たしているかどうか判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、納品にかかる情
報を電子化して媒体に格納するための電子納品支援装置
及び方法並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】CALSは"Continuous Acquisition an
d Lifecycle Support"の略であり、一般に「生産・調達
・運用支援統合情報システム」と呼ばれている。CAL
Sは情報を電子化してペーパーレス化を実現するととも
に、情報交換や共有を円滑化し、コストを削減するとと
もに納期を短縮し、品質の確保・向上を実現し、さらに
省資源と省スペースを実現するとともに、事業全体の効
率化を実現するものである。今後、CALSは企業のみ
ならず官公庁にも導入が予定されており、これに伴いC
ALSに対する民間の取り組みが迫られている。たとえ
ば、建設CALSという、国土交通省への提出書類を電
子化した規格が作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の規格に沿って
納品にかかる情報を電子化するための支援ツールが存在
するが、これらは規格に沿ったフォーマットの電子情報
を生成するに過ぎず、決して使いやすいものではなかっ
た。
【0004】たとえば、規格に沿ったフォーマットに変
換する前のオリジナルファイルの収集を一般的なファイ
ル管理ソフトにより手動で行わなければならなかった。
また、規格においてファイル名が指定されている場合、
規格に合うように手動でファイル名を設定しなければな
らなかった。さらに、規格においてデータフォーマット
が定められている場合、ファイルのデータが規格に合っ
ているかどうか手動で調べ、違っているときそれを手動
で直さなければならなかった。
【0005】このように、従来の支援ツールは誰でも使
用できるわけではなく、ユーザーはまず規格を理解しな
ければならず、支援ツールを使うときに常に規格に合致
しているかどうか自分で判断しなければならなかった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたもの
であり、使い勝手がよく誰でも使用することができるシ
ステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、各々が
文書データ、画像データおよび/または図形データを含
む、コンピュータにて作成されたデータからなる元ファ
イルを取得して、当該元ファイルを所定のディレクトリ
構造に配置した納品データを生成する電子納品支援装置
であって、納品すべき元ファイルを収集し、前記収集さ
れた元ファイルを、所定のディレクトリ構造中に配置す
べき位置を特定するとともに、所定の元ファイルと当該
元ファイルの基礎となった他の元ファイルとの関連付け
を把握する元ファイル収集手段と、前記元ファイル収集
手段により収集された前記元ファイルおよび元ファイル
間の関連付けに関するディレクトリ情報を記憶するディ
レクトリ情報記憶メモリと、前記ディレクトリ情報を参
照して、所定の命令規則に基づき元ファイルに所定の名
称を付与するファイル命名手段と、前記ファイルが予め
定められた条件を満たしているかどうか判定するファイ
ルチェック手段と、チェックされたファイル群の各々
を、前記ディレクトリ構造中の所定の位置に配置した納
品データを生成する納品データ生成手段を備えたことを
特徴とする電子納品支援装置により達成される。
【0007】本発明によれば、元ファイルの収集の際
に、元ファイル間の関連付け、たとえば、文書ファイル
や表形式ファイルなどオリジナルファイルと、当該オリ
ジナルファイルから作られたPDFファイルとの間の関
連付けが把握され、当該関連付けに基づいて、元ファイ
ルに名称が付与される。したがって、オペレータは、フ
ァイル命名規則などに気を使うことなく、納品データを
作ることが可能となる。好ましい実施態様においては、
ファイル命名手段が、前記特定の元ファイル或いは他の
元ファイルに名称を付与する際に、前記関連付けの情報
を参照して、関連付けられた他の元ファイル或いは特定
の元ファイルに所定の名称を付与する。
【0008】別の好ましい実施態様においては、ファイ
ルチェック手段が、チェックすべき項目を記憶するチェ
ック項目メモリと、チェック項目に基づきファイルをチ
ェックするチェック実行処理部と、チェック結果を格納
するチェックログメモリとを備えている。さらに別の好
ましい実施態様においては、ファイルチェック手段が、
元ファイルにて使用される文字のチェック、XMLの禁
則文字および/または文字列長のチェック、提出用媒体
の書誌的事項を含む管理情報の必須項目もれのチェッ
ク、前記管理情報のDTDバージョンの整合性のチェッ
ク、ファイル名のチェック、および、画像ファイルの圧
縮率チェックのうち、少なくともいずれかを実行するこ
とができる。
【0009】好ましい実施態様においては、さらに、前
記納品データを、媒体に書き込む媒体書き込み手段を備
えている。上記媒体として、CD−ROM、DVD−R
OM,フレキシブルディスクなどを用いることができ
る。前記媒体書き込み手段は、前記媒体中に、納品デー
タ中の少なくとも一以上のファイルを表示するビューワ
ソフトウェアを添付するのが望ましい。また、前記納品
データ生成手段が、ウィルスチェックソフトウェアを起
動して、前記納品データにウィルスチェックを実行する
ように構成しても良いし、媒体に納品データを書き込む
場合には、納品データを媒体に書き込んだ後に、ウィル
スチェックソフトウェアを起動してウィルスチェックを
実行しても良い。
【0010】また、本発明の目的は、各々が文書デー
タ、画像データおよび/または図形データを含む、コン
ピュータにて作成されたデータからなる元ファイルを取
得して、当該元ファイルを所定のディレクトリ構造に配
置した納品データを生成するようにコンピュータを作動
させるプログラムであって、納品すべき元ファイルを収
集し、前記収集された元ファイルを、所定のディレクト
リ構造中に配置すべき位置を特定するとともに、前記元
ファイルに関するディレクトリ情報をディレクトリ情報
記憶メモリに記憶する第1のステップであって、特定の
元ファイルと、当該元ファイルの基礎となった他の元フ
ァイルとの関連付けを把握して、前記関連付けの情報を
ディレクトリ情報の部分として前記ディレクトリ情報記
憶メモリに記憶する第1のステップと、前記ディレクト
リ情報を参照して、所定の命令規則に基づき元ファイル
に所定の名称を付与する第2のステップと、前記ファイ
ルが予め定められた条件を満たしているかどうか判定す
る第3のステップと、チェックされたファイル群の各々
を、前記ディレクトリ構造中の所定の位置に配置した納
品データを生成する第4のステップとを、コンピュータ
に実行させることを特徴とするプログラムによっても達
成される。
【0011】好ましい実施態様においては、少なくと
も、前記第1のステップないし第4のステップの各々に
対応するフローボタンを、前記ステップの順序にしたが
って配置して、コンピュータの表示装置の画面上に表示
させるステップを、前記コンピュータに実行させる。こ
のフローボタンをガイドとすることで、オペレータはよ
り容易に納品データを作成することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態につき説明を加える。本実施の形態にお
いては、単一のパーソナルコンピュータ或いはLAN等
で結ばれた複数のパーソナルコンピュータから、画像
(図面や写真)、図書などのデータが取り出され、これ
らが所定のディレクトリ構造に配置されるとともに、必
要な処理が施され、提出用のCD−Rなどの媒体に格納
される。
【0013】図1は、本実施の形態にかかるシステムの
機能を示すブロックダイヤグラムである。本実施の形態
においては、後述するパーソナルコンピュータに種々の
ソフトウェアをインストールすることにより、電子納品
支援装置として機能し得る。図1に示すように、このシ
ステムは、電子納品支援ソフトウェア(以下、「電子納
品支援ソフト」と称する。)10を備えている。
【0014】電子納品支援ソフト10は、後述する種々
のソフトウェア群20を利用して作成されたファイル群
(以下、「元ファイル」と称する)22から、納品すべ
きファイルを収集して、当該収集されたファイル(たと
えば、後述するように、PDFファイルとその元となっ
た文書ファイル)の間を関連付け、かつ、定められたデ
ィレクトリ構造中のディレクトリと関連付ける元ファイ
ル収集部11と、元ファイル収集部11により生成され
た、上記ファイルの関連付けやディレクトリとの関連付
けの情報であるディレクトリ情報12を参照して、命名
規則メモリに記憶された命名規則14にしたがって、フ
ァイルを命名するファイル命名部13と、ファイルが規
則に定められた条件を満たしているかどうか判定するフ
ァイルチェック部15と、チェックされたファイルを、
CD−R、MO、フレキシブルディスクなどの媒体26
に書き込むメディア書き込み部16とを有している。
【0015】元ファイル収集部11にて作成されたディ
レクトリ情報12は、後述するように、自動ファイル命
名やファイルの管理などに利用される。また、電子納品
のために、納品される媒体に記録されるファイルの構造
や名称は細かく定められている場合がある。したがっ
て、命名規則14は、これら定められた構造や名称に関
連している。ファイルチェック部15は、予めチェック
すべき項目を記憶したチェック項目(メモリ)15a、
チェック項目15aに基づきファイルをチェックするチ
ェック実行処理部15b、および、チェック結果を格納
するチェックログ(メモリ)15cを有している。
【0016】メディア書き込み部16は、ファイルチェ
ック部15による種々の項目に関するチェックが終了し
たファイルを、媒体26に書き込む。また、媒体26へ
の書き込みの後、ウィルスチェックソフトウェア(以
下、「ウィルスチェックソフト」と称する)24を起動
し、媒体中の納品データのウィルスチェックを実行す
る。これにより、作成された媒体26を読み出した他の
コンピュータにウィルスが感染することを防止できる。
また、メディア書き込み部16は、必要に応じて電子納
品用に作成されたデータを表示するビューワを添付して
ファイルを書き込むことができる。ビューワが添付され
ている場合、媒体26を受け取った者は、その内容を簡
単に見ることができる。
【0017】本実施の形態において、ソフトウェア群2
0には、CADソフトウェア(CDソフト)20−1、
ワードプロセッサソフトウェア(ワープロソフト)20
−2、表計算ソフトウェア(表計算ソフト)20−3お
よびPDF作成用ソフトウェア(PDF作成用ソフト)
20−4などが含まれ、これらが利用され種々のファイ
ル(元ファイル)22が生成される。無論、他のソフト
ウェアにより元ファイルが生成されても良いことはいう
までもない。
【0018】前述したように、本実施の形態において
は、ソフトウェア群20、電子納品支援ソフト10、ウ
ィルスチェックソフト24などを、パーソナルコンピュ
ータなどコンピュータにインストールすることにより実
現される。このために使用されるコンピュータの構成例
を図2に示す。図2に示すように、本実施の形態におい
て、電子納品支援装置として機能するコンピュータに
は、CPU50、表示装置51、入力装置52、プリン
タ54が設けられている。また、最終的には、生成した
ファイルを、CD−Rなど可搬可能な媒体に格納するた
めに、CD−RドライブやMOドライブなどの外部記憶
装置53が設けられている。
【0019】さらに、前記ソフトウェア群20やウィル
スチェックソフト24、或いは、作成された元ファイル
22などは、他のコンピュータ中に収容されている場合
もある。したがって、自分のコンピュータ内のファイル
のみならず、ネットワークに接続されたコンピュータ内
のファイルを収集する必要もあるので、モデムなどの通
信制御装置55を備えることが望ましい。
【0020】本実施の形態に係る電子納品支援ソフト1
0により作成可能な建設・土木関係の電子納品データに
は、たとえば、以下のものが含まれる。 (1)報告書ファイル 報告書ファイルの作成において、一般的には、ワープロ
ソフト20−2や表計算ソフト20−3によりオリジナ
ルファイル(文書ファイル)が作成される。これら文書
のデータが、それぞれPDFファイルに変換されるとと
ともに、得られたPDFファイルを統合することにより
報告書ファイルが得られる。報告書ファイルには、PD
Fファイルとともに、報告書情報が記述されたXMLフ
ァイル、および、オリジナルの文書ファイルも含まれ
る。なお、XMLはExtensible Markup Language(拡張
可能なマーク付き言語)の略であり、構造化文書および
半構造データを表現する言語のことである。
【0021】(2)図面ファイル 図面ファイルの作成においては、CADソフト20−1
により作成されたオリジナルファイルが、受発注者間で
決められた形式のファイルに変換される。図面ファイル
には、上記変換された形式のファイルとともに図面情報
が記述されたXMLファイルが含まれる。 (3)写真ファイル デジタルカメラなどを利用して、工事の現場や、撮影位
置の状況などを撮影し、これが、たとえばJPEGデー
タとしてファイル化される。写真ファイルには、作成さ
れたJPEGファイルとともに、写真情報が記述された
XMLファイルが含まれる。
【0022】(4)地質データ 地質データの作成においては、たとえば、打ち合わせに
基づいて所定のデータファイルが作成される。地質デー
タファイルには、XML形式のデータファイルと他に必
要なデータファイルが含まれる。たとえば、地質データ
には、報告書、ボーリング柱状図(土質・岩盤)、地質
平面図、地質断面図、コア写真、各種試験結果、現場写
真などが含まれる。地質データのファイル形式は、CS
VファイルやXMLファイルとすることができる。ま
た、柱状図のファイル形式として、PDFファイルを利
用することができる。その他、測量データについても、
あるフォーマットのファイルを、ディレクトリ構造に配
置することができる。
【0023】次に、本実施の形態にかかる電子納品支援
装置における処理について、その処理の概略を示すフロ
ーチャートである図3を参照して説明を加える。まず、
オペレータが、入力装置52を操作して、電子納品支援
ソフト10を起動すると、表示装置51の画面上に、図
4に示すようなプロジェクト選択画像400が表示され
る。プロジェクト選択画像400においては、左側に、
電子納品物作成フローボタン群401が表示され、作業
の流れを確認しつつ、ボタンを順次オンすることで、作
業を進めることができる。ボタン群401の下には、作
業ガイドウィンドウ402が表示される。これは、いわ
ゆるヘルプウィンドウに相当する。画像400の中央に
は、プロジェクト名、そのカテゴリ、作成日時からなる
プロジェクト一覧ウィンドウ403が表示される。ま
た、その右側のウィンドウ404にはフォルダ構成が示
される。上記プロジェクト選択画像400を参照して、
オペレータが入力装置52を操作することにより、以下
の処理を実行することができる。
【0024】・土木設計業務、工事完成図書の条件設定 ・納品物件の所定フォルダ構成の履歴管理 ・作業プロジェクトの選択 ・土木設計業務・工事完成図書の選択 ・複数の作業プロジェクトの履歴管理 ・一元串刺し検索可能なファイリング
【0025】なお、本実施の形態において、以下のステ
ップの全てで、画像中に電子納品物作成フローボタン群
401が含まれているため、オペレータは作業の流れを
確認しつつ作業を進めることができる。また、ウィンド
ウ404には、電子納品の際に各種ファイルを収容する
フォルダ構成が表示される。ここで、オペレータは、必
要に応じて、フォルダ構成中のシンボルを選択して、新
規なフォルダを作成しても良い。
【0026】オペレータが入力装置52を操作して、プ
ロジェクト一覧ウィンドウ403から、所望のプロジェ
クトを選択し、決定ボタン405をクリックすることに
より、次のステップに進む。
【0027】決定ボタン405のクリックに応答して、
元ファイル収集部11が起動され、作成されたファイル
や作成中のファイルの保管や、その管理が行われる(ス
テップ302)。元ファイル収集部11が起動される
と、表示装置51の画面上には、図5に示すような画像
が表示される。画像500においては、図4に示す画像
400と同様に、その左側に、電子納品物作成フローボ
タン群および作業ガイドウィンドウが含まれる。また、
ファイルリストのウィンドウ501には、収集された元
ファイルの一覧が表示される。また、オリジナルファイ
ルのウィンドウ502には、オリジナルファイル、つま
り、PDFファイルのもととなった文書ファイルや表形
式ファイルの一覧が表示される。また、ウィンドウ50
3には、ファイル検索により見出されたファイル名が列
挙される。
【0028】この画像を参照して、オペレータは入力装
置52を操作して、必要なファイルを収集する。なお、
本実施の形態においては、オリジナルファイルからPD
Fファイルが作成された際の情報に基づき、オリジナル
ファイルとPDFファイルとが関連付けられている。上
記PDFファイルとオリジナルファイルとの関連付け
は、管理情報として記憶されるとともに、後述するファ
イル命名にて利用される。所定のディレクトリと関連付
けられたファイルの情報や上記関連付けの情報が、ディ
レクトリ情報12となる。
【0029】図5において、ファイルリストのウィンド
ウ501中にPDFファイルがリストされると、当該フ
ァイルのオリジナルファイルのファイル名等を、オリジ
ナルファイルのウィンドウ502にリストすることがで
きる。オペレータは、リストされたファイルを、ドラッ
グ&ドロップにより、ウィンドウ504中に表示された
フォルダと関連付けることができる。また、他のファイ
ル管理ソフトウェアから任意のファイルをドラッグ&ド
ロップにて収集することもできる。
【0030】また、オリジナルファイルと、当該オリジ
ナルファイルから作られたPDFファイルとの関連付け
は、たとえば、以下のように実現できる。オペレータが
入力装置52を操作して、画像中のフォルダ構成中のデ
ィレクトリに、PDFファイルをドラッグ&ドロップす
ることにより、当該PDFファイルの名称等が、ファイ
ルリストのウィンドウ501に表示される。さらに、オ
ペレータが入力装置52を操作して、表示されたPDF
ファイルの情報に、オリジナルファイルをドラッグ&ド
ロップすることにより、オリジナルファイルとPDFフ
ァイルが関連付けられる。このような関連付けがなされ
ると、オリジナルファイルを格納すべきディレクトリも
自動的に決定される。
【0031】このようにして、収集した元ファイルを必
要なフォルダと関連付け、かつ、必要なファイル間を関
連付けた後、電子納品物作成フローボタン群401中の
「ファイル命名」ボタンがクリックされると、ファイル
命名部13が起動され、図6に示す画像が表示装置51
の画面上に表示される。ここでは、関連付けられたファ
イルに、定められた命名規則14にしたがってファイル
名が付与される(ステップ303)。たとえば、納品先
ごとに所定のファイル名を命名することが定められてい
る場合に、複数の規則を予め設定しておけば自動的にフ
ァイル名を与えることができる。また、関連付けられた
PDFファイルとそのオリジナルファイルとは、自動的
にファイル命名される。
【0032】図6に示すように、画像600において
は、個々に、ファイル名を付与するように、ファイル名
を入力するための任意命名ウィンドウ601と、フォル
ダ内のファイルに自動的にファイル名を付与するよう
に、必要な規則を入力する自動命名ウィンドウ602と
が設けられている。任意命名ウィンドウ601において
は、入力欄611に、オペレータが任意の名称を入力す
ればよい。また、自動命名ウィンドウ602において
は、オペレータが、フォルダに含まれる個々のファイル
に付与する名称の、固定文字列(符号612参照)およ
び連番文字列の開始番号(符号613参照)と桁数(符
号614参照)を入力するようになっている。無論、桁
数の代わりに、終了番号が入力できるようになっていて
も良い。
【0033】上記固定文字列と連番により、フォルダ以
内のファイルに対して、たとえば、「REPORTn
n」(「REPORT」が固定文字列、「nn」が開始
番号から終了番号まで増加する数字)という名称を付与
することが可能となる。自動命名を利用する際には、フ
ォルダウィンドウ604中に表示されるフォルダを指定
し、当該フォルダに関して、自動命名ウィンドウ602
にて固定文字列および連番文字列の開始番号と終了番号
を定義すればよい。また、ファイル名称ウィンドウ60
3においては、自動命名或いは任意命名前後のファイル
名が列挙されるようになっている。
【0034】図7は、関連付けられたファイルの自動命
名の処理を示すフローチャートである。図7に示すよう
に、あるフォルダのファイルについて自動命名が指示さ
れると(ステップ701)、フォルダ中のファイルが特
定され(ステップ702)、命名規則にしたがってファ
イルに名称が付与される(ステップ703)。ここに、
命名規則は、上記自動命名ウィンドウ602にて定義さ
れたものであっても良いし、予め、ファイルの種別と名
称との間に取極めがあれば、当該取極めにしたがって名
称が付与されても良い。次いで、当該ファイルに関連付
けられたファイルの有無が判断される(ステップ70
4)。
【0035】ステップ704にてイエス(Yes)と判断
された場合には、当該関連付けられたファイルの命名規
則にしたがって、ファイルに名称が付与される(ステッ
プ705)。たとえば、報告書フォルダにおいて、PD
Fファイルには、「REPORTnn.PDF」(「n
n」は連番、「.PDF」は拡張子)という名称が付与
され、そのオリジナルファイルについては、「REPn
n−mm.xxx」(「nn」は、PDFファイルと連
動した連番、「mm」はファイル内の連番、「xxx」
はそれぞれの拡張子)という名称が付与される。したが
って、ステップ705においては、ファイルの種別や連
番を参照して、適切なファイル名が関連付けられたファ
イルに付与される。上記ステップ702〜ステップ70
5処理がフォルダ中の全てのファイルについて実行され
る(ステップ706参照)。
【0036】また、ファイル命名のステップにおいて
は、フォルダ中のファイルの順序を変更することも可能
である。これは、自動命名において、フォルダ中のファ
イルの順序にしたがって連番がインクリメントされるよ
うな名称がファイルに付与されるため、これにあわせて
ファイルの順序を変更するのが望ましい場合があるから
である。
【0037】ファイル命名が終了して、オペレータが入
力装置52を操作して、電子納品物作成フローボタン群
401中の「管理情報入力」ボタンをクリックすると、
管理情報入力画像が、表示装置51の画面上に表示され
る。ここでは、最終的に媒体に書き込むための媒体の名
称や、種別、作成ソフトウェアなどの必要な書誌的事項
を入力できるようになっている。また、ファイルの内容
を確認するため、ファイルを指定することによりビュー
ワを起動することができる。さらに、画像中、PDFフ
ァイルとオリジナルファイルとの関連付けを確認できる
リストが含まれる。 管理情報の入力が終了すると、必
要なXMLファイルが自動的に生成される(ステップ3
04)。
【0038】XMLファイルの生成(XMLファイルへ
の変換)の終了後、オペレータが、画像中の電子納品物
作成フローボタン群401中の「チェック」ボタンをク
リックすると、ファイルチェック部15が起動され、作
成されたファイルのチェックが実行される(ステップ3
05)。本実施の形態においては、たとえば、以下の項
目についてチェックされる。 ・報告書内(オリジナルファイル)の使用文字のチェッ
ク ・XMLの禁則文字や文字列長などをチェック ・管理情報の必須項目もれなどをチェック ・管理情報のDTDバージョンの整合性をチェック ・ファイル名のチェック ・JPEGファイル(写真)の圧縮率チェック
【0039】ファイルチェックの際に開かれる画像中に
は、図8(a)に示すように、チェックすべき項目を示
すウィンドウ801が含まれる。ここでは、チェックボ
ックス(たとえば符号811参照)に、チェック印を付
与することにより、その項目がチェックされる。チェッ
ク結果は、図8(b)に示すチェック結果ウィンドウ8
02に表示される。チェック結果ウィンドウ802にお
いて、リストされたチェック結果をクリックすることに
より、そのファイルを開けることができ、所望の修正を
施すことができる。また、チェックボックス(たとえ
ば、符号812参照)にチェック印を付与することによ
り、これを無視して処理を進めることも可能である。ま
た、オペレータによる所定の操作により、チェック処理
のログを保存することもできる。本実施の形態において
は、ログの出力形式はCSVファイルである。
【0040】オペレータの入力装置52の操作により、
電子納品物作成フローボタン群401中の「納品データ
作成」ボタンがクリックされると、媒体に書き込む前の
最終段階となる納品データが作られる(ステップ30
6)。ここでも、表示装置51の画面上には、納品デー
タの作成用の画像(図示せず)が表示される。画像を参
照してオペレータは、たとえば、データ読み出しのため
のビューワの添付など、オプションを設定することがで
きる。また、作成された納品データを、指定のDBに登
録することも指示できる。
【0041】次いで、オペレータによる入力装置52の
操作により、電子納品物作成フローボタン群401中の
「納品メディア作成」ボタンがクリックされると、デー
タを書き込む媒体の種別に応じて、納品データの複数の
ブロックへの振り分けが必要か否かが判断される(ステ
ップ307)。また、オペレータの入力に応じて、所望
のブロックに振り分けることも可能である。
【0042】その後、電子納品物作成フローボタン群4
01中の「ウィルスチェック」ボタンがクリックされる
と、媒体への書き込みを指示するためのボタン、およ
び、ウィルスチェックを起動するボタンを含む画像が表
示される。書き込みを指示するボタンをオンすることに
より、各ファイルが所定のディレクトリ構造(フォルダ
構成)中の所定のディレクトリに配置された納品データ
が、CD−Rなどの媒体に書き込まれる。その後、ウィ
ルスチェックを起動するボタンをオンすることにより、
選択されたウィルスチェックソフトウェアが起動され
る。起動されたウィルスチェックソフトウェアは、CD
−Rなどの媒体に書き込まれた納品データのウィルスチ
ェックを実行する(ステップ308)。
【0043】電子納品物作成フローボタン群401中の
「ラベル印刷」ボタンがクリックされると、CD−Rな
どの媒体に貼付するラベルを印刷することができる。こ
こでは、オペレータは、表示装置51の画面上に表示さ
れた画像(図示せず)の入力欄に、タイトルなどを入力
しても良いし、既にある管理情報が利用されても良い。
このようにして、タイトルなど必要な情報が印刷された
ラベルが、プリンタ54から出力される。
【0044】本実施の形態は、次のような特長を備えて
いる。 ・作業フローを表す電子納品物作成フローボタン群中の
ボタンを順次クリックすることで、作業フローに沿って
データを簡単に作成できる。 ・管理情報(XMLファイル)のデータチェック等はも
とより、オリジナルファイルの使用文字のチェックやJ
PEGファイルの圧縮率チェックを行うことができる。 ・予め定められた規則に基づいて自動的にファイル命名
を行うことができる。 ・ファイルの作成時点から納品物完了したデータのファ
イリング機能まで、電子納品作業フロー全体に完全対応
している。 ・電子納品用に作成されたデータを表示するビューワを
添付することで、内容を簡単に閲覧できる。
【0045】本発明は、以上の実施の形態に限定される
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内
で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内
に包含されるものであることは言うまでもない。たとえ
ば、前記実施の形態において、元ファイル収集の際に、
ファイルをディレクトリ構造(フォルダ構成)中に配置
すべき位置が特定されているが、これに限定されるもの
ではなく、元ファイル収集の時点で、所定のディレクト
リにファイルが収容されていても良い。
【0046】また、ウィルスチェックを、媒体への納品
データの書き込みに先立って実行しても良い。さらに、
上記実施の形態においては、納品データを媒体に書き込
んでいるが、これに限定されるものではなく、納品デー
タを、ネットワークを介して、他のコンピュータに納品
するような形態を採っても良いことは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、使い勝手がよく誰でも
使用することができる電子納品支援装置及び方法並びに
プログラムを提供することができる。すなわち、オリジ
ナルファイルの収集を画面上で簡単に行うことができ
る。
【0048】また、規格においてファイル名が指定され
ている場合、規格に沿って自動的にファイル名を設定で
きる。さらに、規格においてデータフォーマットが定め
られている場合、そのチェックを自動的に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の実施の形態にかかるシステ
ムの機能を示すブロックダイヤグラムである。
【図2】 図2は、本実施の形態にかかるシステムとし
て利用されるコンピュータのブロックダイヤグラムであ
る。
【図3】 図3は、本実施の形態にかかる電子納品支援
装置にて実行される処理の概略を示すフローチャートで
ある。
【図4】 図4は、本実施の形態にかかるプロジェクト
選択画像の一例を示す図である。
【図5】 図5は、本実施の形態にかかる元ファイル収
集画像の一例を示す図である。
【図6】 図6は、本実施の形態にかかるファイル命名
画像の一例を示す図である。
【図7】 図7は、本実施の形態にかかる、関連付けら
れたファイルの自動命名の処理を示すフローチャートで
ある。
【図8】 図8は、本実施の形態にかかるファイルチェ
ック画像中のウィンドウの例を示す図である。
【符号の説明】
10 電子納品支援ソフトウェア 11 元ファイル収集部 12 ディレクトリ情報 13 ファイル命名部 14 命名規則 15 ファイルチェック部 15a チェック項目 15b チェック実行処理部 15c チェックログ 16 メディア書き込み部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/21 501 G06F 17/21 501Z

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が文書データ、画像データおよび/
    または図形データを含む、コンピュータにて作成された
    データからなる元ファイルを取得して、当該元ファイル
    を所定のディレクトリ構造に配置した納品データを生成
    する電子納品支援装置であって、 納品すべき元ファイルを収集し、前記収集された元ファ
    イルを、所定のディレクトリ構造中に配置すべき位置を
    特定するとともに、所定の元ファイルと当該元ファイル
    の基礎となった他の元ファイルとの関連付けを把握する
    元ファイル収集手段と、 前記元ファイル収集手段により収集された前記元ファイ
    ルおよび元ファイル間の関連付けに関するディレクトリ
    情報を記憶するディレクトリ情報記憶メモリと、 前記ディレクトリ情報を参照して、所定の命令規則に基
    づき元ファイルに所定の名称を付与するファイル命名手
    段と、 前記ファイルが予め定められた条件を満たしているかど
    うか判定するファイルチェック手段と、 チェックされたファイル群の各々を、前記ディレクトリ
    構造中の所定の位置に配置した納品データを生成する納
    品データ生成手段を備えたことを特徴とする電子納品支
    援装置。
  2. 【請求項2】 前記ファイル命名手段が、前記特定の元
    ファイル或いは他の元ファイルに名称を付与する際に、
    前記関連付けの情報を参照して、関連付けられた他の元
    ファイル或いは特定の元ファイルに所定の名称を付与す
    ることを特徴とする請求項1に記載の電子納品支援装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ファイルチェック手段が、チェック
    すべき項目を記憶するチェック項目メモリと、 前記チェック項目に基づきファイルをチェックするチェ
    ック実行処理部と、 チェック結果を格納するチェックログメモリとを備えた
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子納品支
    援装置。
  4. 【請求項4】 前記ファイルチェック手段が、元ファイ
    ルにて使用される文字のチェック、XMLの禁則文字お
    よび/または文字列長のチェック、提出用媒体の書誌的
    事項を含む管理情報の必須項目もれのチェック、前記管
    理情報のDTDバージョンの整合性のチェック、ファイ
    ル名のチェック、および、画像ファイルの圧縮率チェッ
    クのうち、少なくともいずれかを実行することを特徴と
    する請求項1ないし3の何れか一項に記載の電子納品支
    援装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記納品データを、媒体に書き
    込む媒体書き込み手段を備えたことを特徴とする請求項
    1ないし4の何れか一項に記載の電子納品支援装置。
  6. 【請求項6】 前記媒体書き込み手段が、前記媒体中
    に、納品データ中の少なくとも一以上のファイルを表示
    するビューワソフトウェアを添付することを特徴とする
    請求項5に記載の電子納品支援装置。
  7. 【請求項7】 前記納品データ生成手段が、ウィルスチ
    ェックソフトウェアを起動して、前記納品データにウィ
    ルスチェックを実行することを特徴とする請求項1ない
    し6の何れか一項に記載の電子納品支援装置。
  8. 【請求項8】 前記媒体書き込み手段が、納品データを
    前記媒体に書き込んだ後に、ウィルスチェックソフトウ
    ェアを起動して、前記媒体に書き込まれた納品データに
    ウィルスチェックを実行することを特徴とする請求項5
    または6の何れか一項に記載の電子納品支援装置。
  9. 【請求項9】 各々が文書データ、画像データおよび/
    または図形データを含む、コンピュータにて作成された
    データからなる元ファイルを取得して、当該元ファイル
    を所定のディレクトリ構造に配置した納品データを生成
    するようにコンピュータを作動させるプログラムであっ
    て、 納品すべき元ファイルを収集し、前記収集された元ファ
    イルを、所定のディレクトリ構造中に配置すべき位置を
    特定するとともに、前記元ファイルに関するディレクト
    リ情報をディレクトリ情報記憶メモリに記憶する第1の
    ステップであって、特定の元ファイルと、当該元ファイ
    ルの基礎となった他の元ファイルとの関連付けを把握し
    て、前記関連付けの情報をディレクトリ情報の部分とし
    て前記ディレクトリ情報記憶メモリに記憶する第1のス
    テップと、 前記ディレクトリ情報を参照して、所定の命令規則に基
    づき元ファイルに所定の名称を付与する第2のステップ
    と、 前記ファイルが予め定められた条件を満たしているかど
    うか判定する第3のステップと、 チェックされたファイル群の各々を、前記ディレクトリ
    構造中の所定の位置に配置した納品データを生成する第
    4のステップとを、コンピュータに実行させることを特
    徴とするプログラム。
  10. 【請求項10】 前記第2のステップにおいて、前記特
    定の元ファイル或いは他の元ファイルに名称を付与する
    ステップと、前記関連付けの情報を参照して、関連付け
    られた他の元ファイル或いは特定の元ファイルに所定の
    名称を付与するステップを、前記コンピュータに実行さ
    せることを特徴とする請求項9に記載のプログラム。
  11. 【請求項11】 前記第4のステップにおいて、前記納
    品データを、媒体に書き込むステップを、前記コンピュ
    ータに実行させることを特徴とする請求項9または10
    に記載のプログラム。
  12. 【請求項12】 前記第4のステップにおいて、前記媒
    体中に、納品データ中の少なくとも一以上のファイルを
    表示するビューワソフトウェアを添付するステップを、
    前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項
    11に記載のプログラム。
  13. 【請求項13】 前記第4のステップにおいて、ウィル
    スチェックソフトウェアを起動して、前記納品データに
    ウィルスチェックを実行するステップを、前記コンピュ
    ータに実行させることを特徴とする請求項9ないし12
    の何れか一項に記載のプログラム。
  14. 【請求項14】 前記第4のステップにおいて、納品デ
    ータを前記媒体に書き込んだ後に、ウィルスチェックソ
    フトウェアを起動して、前記媒体に書き込まれた納品デ
    ータにウィルスチェックを実行するステップを、前記コ
    ンピュータに実行させることを特徴とする請求項11ま
    たは12に記載のプログラム。
  15. 【請求項15】 少なくとも、前記第1のステップない
    し第4のステップの各々に対応するフローボタンを、前
    記ステップの順序にしたがって配置して、コンピュータ
    の表示装置の画面上に表示させるステップを、前記コン
    ピュータに実行させることを特徴とする請求項9ないし
    14の何れか一項に記載のプログラム。
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