JP2003097396A - ねじりコイルばね蓄力式スタータ装置 - Google Patents

ねじりコイルばね蓄力式スタータ装置

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JP2003097396A
JP2003097396A JP2001288307A JP2001288307A JP2003097396A JP 2003097396 A JP2003097396 A JP 2003097396A JP 2001288307 A JP2001288307 A JP 2001288307A JP 2001288307 A JP2001288307 A JP 2001288307A JP 2003097396 A JP2003097396 A JP 2003097396A
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JP
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spring
torsion coil
spring receiver
coil spring
rope
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JP2001288307A
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English (en)
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Masayuki Murakami
真之 村上
Mikio Sawada
幹夫 澤田
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Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Kiki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 力の弱い使用者でも容易に内燃エンジンを始
動させることができる、始動アシスト用ねじりコイルば
ねを内蔵した新規のねじりコイルばね蓄力式スタータ装
置を提供する。 【解決手段】 ロープ巻き戻しリールと同軸上に一方ば
ね受体および他方ばね受体を回転自在として支承すると
共に一方ばね受体と他方ばね受体の間にねじりコイルば
ねを装入して当該ねじりコイルばねの一方端を一方ばね
受体に係止し、同じく他方端を他方ばね受体に係止し、
更に前記ロープ巻き戻しリールと一方ばね受体との間に
ロープ引出し時に一方ばね受体と係合してねじりコイル
ばねに蓄力するドッグと当該ドッグの出戻りを案内する
リテーナと当該リテーナにフリクッションを与えるブレ
ーキバネを装備し、また一方ばね受体を一方向に回転さ
せるための係合・離脱部を設け、前記他方ばね受体に内
燃エンジンと連結可能な伝達部を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、力の弱い使用者で
も容易に内燃エンジンを始動させることができる、始動
アシスト用ねじりコイルばねを内蔵したねじりコイルば
ね蓄力式スタータ装置に関し、具体的には、ロープ引き
ハンドルによりリコイルロープを引いて蓄力用ねじりコ
イルばねに回転駆動力を蓄えてから当該蓄力を一挙に解
放して内燃エンジンを始動させる形式のねじりコイルば
ね蓄力式スタータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の内燃エンジン用手動スタ
ータ装置として、リコイルバネで戻るロープ巻き戻しリ
ールに対して巻かれたロープを引き出すことによって内
燃エンジンの始動を行う形式、すなわちリコイルロープ
を引くことで、直接、内燃エンジンのクランク軸を回転
させる形式のものは開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、前記従来
形式のスタータ装置は、リコイルロープを引くロープ引
きハンドルをある程度高速で強く引く必要があり且つ引
き長さも長い距離が必要であったために、力の弱い使用
者には、容易に内燃エンジンを始動することができない
という問題があり、またクランク軸の回転に対して内燃
エンジンの負荷が変動することからロープ引きハンドル
の引き力の変動も大きく滑らかな引き操作が行えないた
めに、力の弱い使用者には、容易に内燃エンジンを始動
することができないという問題があった。
【0004】本発明は、これ等諸問題に鑑み、ロープ引
きハンドルの引き力の変動を小さくする工夫、滑らかな
引き操作を行えるようにする工夫、力の弱い使用者でも
容易に内燃エンジンを始動させることができるようにす
る工夫、および異音を発しないようにする工夫等を施し
た新規のねじりコイルばね蓄力式スタータ装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係るねじりコイルばね蓄力式スタータ装置
は、リコイルバネにより戻るロープ巻き戻しリールに対
して巻かれたロープを引き出すことによって内燃エンジ
ンを始動させるスタータ装置に関し、前記ロープ巻き戻
しリールと同軸上に一方ばね受体および他方ばね受体を
回転自在として支承すると共に、一方ばね受体と他方ば
ね受体の間にねじりコイルばねを装入して当該ねじりコ
イルばねの一方端を一方ばね受体に係止し、同じく他方
端を他方ばね受体に係止し、更に前記ロープ巻き戻しリ
ールと一方ばね受体との間にロープ引出し時に一方ばね
受体と係合してねじりコイルばねに蓄力するドッグと当
該ドッグの出戻りを案内するリテーナと当該リテーナに
フリクッションを与えるブレーキバネを装備し、また一
方ばね受体を一方向に回転させるための係合・離脱部を
設け、前記他方ばね受体に内燃エンジンと連結可能な伝
達部を設けたものである。
【0006】そして、請求項1に係るねじりコイルばね
蓄力式スタータ装置において、係合・離脱部がワンウェ
イクラッチであるものである。
【0007】また、請求項1に係るねじりコイルばね蓄
力式スタータ装置において、伝達部が遠心ラチェットで
あるものである。
【0008】
【作用】すなわち、本発明に係るねじりコイルばね蓄力
式スタータ装置は、リコイルロープと内燃エンジンのク
ランク軸との間に、ねじりコイルばねによる蓄力および
その解放手段を介在させたものであるので、リコイルロ
ープの引き力の全部が直接内燃エンジンの起動に関わる
のではなく、内燃エンジンの起動のためのリコイリング
においては、前記リコイルロープの引き力の一部をねじ
りコイルばねに蓄え、またリコイリングの終盤には、前
記ねじりコイルばねに蓄えられた力の解放とリコイルロ
ープで引かれる引き力とが合力となって内燃エンジンに
起動する力を賦与するものであって、リコイルロープを
引く力が弱くとも内燃エンジンを始動させることができ
るものである。
【0009】つまり、前記ねじりコイルばねは、リコイ
ルロープの引き力に対して緩衝して当該引き力を蓄える
機能と、当該蓄えた力を解放してエンジンに始動させる
力を賦与する機能とを果たし、よって内燃エンジンを始
動させるものである。
【0010】
【実施例】図1〜図6に示す第1実施例は、エンジン側
のファンケース(図示せず)への取付け孔1を有する2
段重ね構造のスタータケース2内の中央個所に基端側半
分がセンター主軸部3として機能し先端側半分がセンタ
ー補助軸部5として機能するセンター軸を立設し、この
センター軸のセンター主軸部3にロープ巻き戻し用のリ
ール6を回転自在に支承し、このリール6の内側側面に
当該リール6のボス部7を囲繞する凹陥部8を、またこ
の凹陥部8の外周壁に外周方向に向って開口するロープ
溝9をそれぞれ設け、当該ロープ溝9にリコイルロープ
10を捲着とすると共に同リコイルロープ10の先端部
をスタータケース2の外に引出し口(図示せず)を介し
て引き出し自在とし、またリール6の外側側面にセンタ
ー主軸部3を中心とする円形のバネ室11を一体に設
け、このバネ室11にリコイルバネ12を当該リコイル
バネ12がリコイルロープ10に捲き戻し力を賦与する
状態で装入する。
【0011】また、センター補助軸部5の基端に一方ば
ね受体14を回転自在に支承し同じく先端に他方ばね受
体15を回転自在に支承すると共に同センター補助軸部
5において一方ばね受体14と他方ばね受体15の間の
個所にねじりコイルばね16を捲装して当該ねじりコイ
ルばね16の一方端17を一方ばね受体14に係止し同
じく他方端18を他方ばね受体15に係止する。
【0012】尚、一方ばね受体14は筒状軸承部19に
よりセンター補助軸部5に支承し、他方ばね受体15は
センターネジ20によりセンター補助軸部5に支承して
あり、またこれ等一方ばね受体14、他方ばね受体15
の外周に防塵用の筒状囲い縁21,22を一体に設けて
前記ねじりコイルばね16を包囲すると共にこれ等両囲
い縁21,22の開口縁をリブ23と案内突起24を介
して衝合させて、一方ばね受体14および他方ばね受体
15のブレを解消してあり、またこれ等一方ばね受体1
4、他方ばね受体15に対するねじりコイルばね16の
端部の係止は、囲い縁21,22の内周に設けた係合溝
25,26により行っている。
【0013】更に、前記センター主軸部3においてリコ
イルロープ用リール6と一方ばね受体14との間の個所
にプレーキバネ28を捲装すると共に同センター主軸部
3においてブレーキバネ28と一方ばね受体14の底面
との間にリテーナ29を、当該リテーナ29が回転可能
として且つブレーキバネ28の弾性で常に制動を受ける
状態として支承する。
【0014】また、リテーナ29とリール6との間にド
ッグ31を配して当該ドッグ31の揺動中心軸32をリ
ール6に回転自在に支承し、また当該ドッグ31の移動
空間を囲繞する環状部35を一方ばね受体14の外面に
一体に設けると共にこの環状部35の内周面にドッグ係
止用突起36の多数個を等間隔配置に周設する。
【0015】前記のリテーナ29は、ドッグ出し用案内
爪38とドッグ引込め用案内爪39と当該リテーナ29
の可動範囲規制用爪40とを有していて、リコイルロー
プ10の引出し時にはドッグ出し用案内爪38がドッグ
31を外方に案内して一つのドッグ係止用突起36に係
合した状態を呈し、またリコイルロープ10の巻取り時
にはドッグ引込め用案内爪39がドッグ31を内方に案
内してドッグ係止用突起36との係合状態を解消し、更
にリテーナ29の可動範囲規制用爪40が揺動中心軸3
2の支承部に係合した時にはドッグ引込め用案内爪38
がドッグ31の内方への揺動を規制する。
【0016】更に、一方ばね受体14に設けた環状部3
5の外周面に一体に爪車部42を形成し、またスタータ
ケース2の周壁内面に爪部材43を揺動自在に軸承する
ことによって一方ばね受体14とスタータケース2との
間にねじりコイルばね16の解放時のみに係合するワン
ウェイクラッチ44を構成する。
【0017】また、エンジン側(機関側)のファンケー
スに対してスタータケース2を取付けた時には、内燃エ
ンジンのクランク軸(図示せず)に螺着された始動プー
リ46と前記他方ばね受体15とが対向した状態となる
ようにされ、また始動プーリ46内において他方ばね受
体15の機関側面と対応する個所に、同始動プーリ46
が所定の回転速度以下のときには他方ばね受体15の機
関側面に設けた伝達用係合突起47付き筒状部48と係
合した状態を、以上のとき(エンジン側(機関側)が始
動したとき)には外れた状態を呈する始動爪49を設け
たものである。
【0018】図8は、第2実施例を示すものであって、
単巻のねじれコイルばね16を2本利用したものであ
り、また図9は、第3実施例を示すものであって、複巻
のねじれコイルばね16を2本利用したものである。
【0019】すなわち、前記実施例においてリコイルロ
ープ10に対して引き出し操作を加えると、リール6が
回転してリコイルバネ12に蓄力すると共にこのリール
の回転に伴ってリテーナ29のドッグ出し用案内爪38
がドッグ31とドッグ係止用突起36との係合状態を、
またワンウェイクラッチ24が一方ばね受体14とセン
ター補助5との係合状態をそれぞれ確保し、よってリー
ル6と一方ばね受体14を一体的に回転してねじれコイ
ルばね16に蓄力する。
【0020】このようにしてねじれコイルばね16の蓄
力量すなわちトルク値が前記エンジンからの負荷よりも
大きくなった瞬間に当該ねじれコイルばね16が一挙に
解放し、この解放力をクランク軸に伝えてエンジンを回
転始動させる。
【0021】そして、エンジンが始動すると、前記クラ
ンク軸側からの駆動力により始動爪49と伝達用係合突
起47との係合を介して始動プーリ46を回転して、こ
の回転が所定回転数を越えたところで始動爪49は、遠
心力により外方に揺動して前記伝達係合突部47との係
合を自動的に解消し、前記エンジンは安定して回転を継
続する。
【0022】また、前記始動爪49と伝達係合突部47
の係合解消後には、ワンウェイクラッチ44が一方ばね
受体14とセンター補助5の係合を解消し、リール6が
リコイルバネ12の解放力により逆転を開始し、リテー
ナ29のドッグ引込め用案内爪39がドッグ31とドッ
グ係止用突起36との係合を解消してドック31を引っ
込み状態とすると共に前記リール6の逆転に伴ってリコ
イルロープ10をリール6に巻取るようにしたものであ
る。
【0023】このように本発明は、前記実施形態に限定
されるものでなく、特許請求の範囲に記載された発明の
精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の変更が
できる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るねじりコイルばね蓄力式ス
タータ装置は、前記のように、リコイルロープと内燃エ
ンジンのクランク軸との間にリコイルバネとねじりコイ
ルばねによる緩衝・蓄力手段を介在させたものであるの
で、リコイルロープの引き力が直接的にエンジンを起動
するものではなく、ねじりコイルばねに一旦蓄えてから
当該蓄えた力をしてエンジンを起動させるものであっ
て、リコイルロープを引く力が弱くても遅くても、内燃
エンジンを常に始動条件的に最も良いタイミングで始動
させることができる著効を奏するは勿論であるが、特に
リテーナとブレーキバネによってドッグの出戻りを可能
にしたので、リコイルロープの巻取りの時にはドッグが
所謂当たって音を発することがなく、リコイルロープを
異音の出ない静かな状態で巻取ることができるものであ
り、また緩衝・蓄力用部材としてねじりコイルばねを採
用したので、軽量化、低廉化に極めて好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】ドッグの係合状態で示す図1A-A線に沿う断
面図である。
【図3】ドッグの外れ状態で示す図1A-A線に沿う断
面図である。
【図4】図1B-B線に沿う断面図である。
【図5】図1C-C線に沿う断面図である。
【図6】始動爪の係合状態で示す図1D-D線に沿う断
面図である。
【図7】始動爪の外れ状態で示す図1D-D線に沿う断
面図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図9】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 取付け孔 2 スタータケース 3 センター主軸部 5 センター補助軸部 6 リール 7 ボス部 8 凹陥部 9 ロープ溝 10 リコイルロープ 11 バネ室 12 リコイルバネ 14 一方ばね受体 15 他方ばね受体 16 ねじりコイルばね 17 一方端 18 他方端 19 筒状軸承部 20 センターネジ 21 筒状囲い縁 22 筒状囲い縁 23 リブ 24 案内突起 25 係合溝 26 係合溝 28 ブレーキバネ 29 リテーナ 31 ドッグ 32 揺動中心軸 33 支承部 36 ドッグ係止用突起 38 ドッグ出し用案内爪 39 ドッグ引込め用案内爪 40 可動範囲規制用爪 42 爪車部 43 爪部材 44 ワンウェイクラッチ 46 始動プーリ 47 伝達用係合突起 48 筒状部 49 始動爪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リコイルバネにより戻るロープ巻き戻し
    リールに対して巻かれたロープを引き出すことによって
    内燃エンジンを始動させるスタータ装置に関し、前記ロ
    ープ巻き戻しリールと同軸上に一方ばね受体および他方
    ばね受体を回転自在として支承すると共に、一方ばね受
    体と他方ばね受体の間にねじりコイルばねを装入して当
    該ねじりコイルばねの一方端を一方ばね受体に係止し、
    同じく他方端を他方ばね受体に係止し、更に前記ロープ
    巻き戻しリールと一方ばね受体との間にロープ引出し時
    に一方ばね受体と係合してねじりコイルばねに蓄力する
    ドッグと当該ドッグの出戻りを案内するリテーナと当該
    リテーナにフリクッションを与えるブレーキバネを装備
    し、また一方ばね受体を一方向に回転させるための係合
    ・離脱部を設け、前記他方ばね受体に内燃エンジンと連
    結可能な伝達部を設けたことを特徴とするねじりコイル
    ばね蓄力式スタータ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に係るねじりコイルばね蓄力式
    スタータ装置において、係合・離脱部がワンウェイクラ
    ッチであることを特徴とするねじりコイルばね蓄力式ス
    タータ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に係るねじりコイルばね蓄力式
    スタータ装置において、伝達部が遠心ラチェットである
    ことを特徴とするねじりコイルばね蓄力式スタータ装
    置。
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Cited By (3)

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