JP2003095424A - 仕分け方法 - Google Patents

仕分け方法

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JP2003095424A
JP2003095424A JP2001297093A JP2001297093A JP2003095424A JP 2003095424 A JP2003095424 A JP 2003095424A JP 2001297093 A JP2001297093 A JP 2001297093A JP 2001297093 A JP2001297093 A JP 2001297093A JP 2003095424 A JP2003095424 A JP 2003095424A
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chute
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JP2001297093A
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English (en)
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Kazuyuki Amamiya
和行 雨宮
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Toyo Kanetsu KK
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Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シュートが満杯又は混雑しているときに、リ
トライを繰り返したり、特別なシュートに投入して作業
員が仕分け作業をする必要がなく、これにより最小稼働
時間化及び作業員の最小人員化が可能な仕分け方法を提
供することにある。 【解決手段】 仕分けコンベヤ11に投入された物品10を
仕分けコンベヤ11に沿って配列された複数のシュート12
A〜12Rのうち物品10に付与された仕分けコードで指定さ
れるシュートに排出するようにした仕分け装置1を用い
た仕分け方法において、仕分けコードに含まれるITF
(標準物流シンボルコード)情報15から複数のシュート
先候補として例えば12A,12B,12G,12H,12Rを選定し、物
品10の最初のシュート候補12Aへの分岐部で、最初のシ
ュート候補12Aの混雑状況を確認し、混雑している場合
には、次のシュート候補12Bへ物品10をシュートさせる
こと特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕分けコンベヤに
投入された物品を、前記仕分けコンベヤに沿って配列さ
れた複数のシュートのうち、前記物品に付与された仕分
けコードで選定されるシュートに排出するようにした仕
分け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の物品を仕分ける場合、物品を仕分
けコンベヤに流し、この仕分けコンベヤに沿って配置さ
れた複数のシュートの何れかに物品を排出するのが一般
的である。従来の仕分け方法では、予め物品に物品コー
ド、注文コード、配送ルートコード等の仕分けコードを
付与しておき、この仕分けコードに基づいて物品を所定
のシュートに排出するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
仕分け方法では、仕分けコードによって物品を排出すべ
きシュート先は、1カ所のみが予め設定されているため
に、その物品が該当のシュート先に到着した時には、そ
のシュートが満杯又は混雑していることがある。この場
合、その物品をシュートに排出せずにリトライさせた
り、或いは特別に指定された別のシュートに物品を投入
し、その後、作業員が仕分け作業を行っていたために、
仕分け作業のための時間が増大すると共に、仕分けをす
る作業員が増加するという問題があった。本発明は、前
述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的
は、シュートが満杯であるときに、リトライしたり、特
別なシュートに投入して作業員が仕分け作業をする必要
がなく、これにより最小稼働時間化及び作業員の最小人
員化が可能な仕分け方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明に係る仕分け方法は、仕分けコンベヤに
投入された物品を、前記仕分けコンベヤに沿って配列さ
れた複数のシュートのうち、前記物品に付与された仕分
けコードで選定されるシュートに排出する仕分け方法に
おいて、前記物品を仕分けコンベヤに投入する時に、前
記仕分けコードに含まれるITF(標準物流シンボルコ
ード)情報から、優先度の異なる複数のシュート候補を
選定しておき、前記仕分けコンベヤと最初のシュート候
補との分岐部に前記物品が搬送されてきた時に、前記最
初のシュート候補の混雑状況を確認し、混雑している場
合には、次のシュート候補へ前記物品を搬送して排出さ
せることを特徴とするものである。
【0005】この仕分け方法を用いることにより、最初
のシュート候補が満杯又は混雑している時には、最初の
シュート候補に物品を排出せず、予め設定されている次
のシュート候補に物品を搬送して排出するために、従来
のようにリトライを繰り返したり、特別なシュートに投
入してから作業員が手作業によって仕分け作業をする必
要がなく、これにより短時間で多くの物品の仕分け作業
が完了させることができ、また、仕分け作業の作業員の
最小人員化が可能になる。
【0006】また、本発明に係る仕分け方法は、仕分け
コンベヤに投入された物品を、前記仕分けコンベヤに沿
って配列された複数のシュートのうち、前記物品に付与
された仕分けコードで選定されるシュートに排出する仕
分け方法において、前記物品を仕分けコンベヤに投入す
る時に、前記仕分けコードに含まれるITF(標準物流
シンボルコード)情報から最初のシュート候補を選定し
ておき、前記仕分けコンベヤと前記最初のシュート候補
との分岐部に前記物品が搬送されてきた時に、前記最初
のシュート候補の混雑状況を確認し、混雑している場合
には、次のシュート候補を選定して、該次のシュート候
補へ前記物品を搬送して排出することを特徴とする仕分
け方法。
【0007】この仕分け方法を用いることにより、最初
のシュート候補が満杯又は混雑している時には、最初の
シュート候補に物品を排出せず、その時点における次の
シュート候補を設定するために、物品の仕分けコンベヤ
への投入から、最初のシュート候補までの時間経過に伴
う混雑状況の変化に対応した次のシュート候補が設定で
き、従来のようにリトライを繰り返したり、特別なシュ
ートに排出してから作業員が手作業によって仕分け作業
をする必要がなく、これにより短時間で多くの物品の仕
分け作業が完了させることができ、また、仕分け作業の
作業員の最小人員化が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る仕分け方法の
好ましい実施の形態について、図面に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明に係る第1実施形態の仕分け装置
を示す図、図2は本発明に係るITF情報を示す図、図3
は本発明に係る第1実施形態の仕分け方法を説明するフ
ローチャート、図4は本発明に係る第2実施形態の仕分
け方法を説明するフローチャートである。
【0009】(第1実施形態)図1に示すように、本発
明に係る仕分け方法を用いた仕分け装置1は、物品10を
流すための2つの直線部2、3と2つの曲線部4、5からな
る長円形の仕分けコンベヤ11と、2つの直線部2、3に沿
って配列された複数のシュート12A〜12Rと、各シュー
ト12A〜12Rと仕分けコンベヤ11との分岐部に設置され
たバーコードリーダ(BCR)等を用いて混雑状況を検知す
る検知手段13とを有している。仕分けコンベヤ11の2つ
の直線部2、3の端部から連続して接続される直線上の投
入14、14及び回収ライン14'、14'が備えられおり、物品
10を仕分けコンベヤ11に対して投入又は回収することが
できる。また、この投入ライン14の仕分けコンベヤ11と
の連結部付近には、バーコードリーダ(BCR)16が設置さ
れている。
【0010】そして、投入ライン14から仕分けコンベヤ
11に供給された物品10は、後述のように、所定の仕分け
方法に基づいて、仕分けコンベヤ11を一周する間に、何
れかのシュート12A〜12Rに投入される。物品10には、
図2に示すように、BCR(バーコードリーダ)16によっ
て読みとり可能な位置に、JIS(日本工業規格)により
定義されたITF(標準物流シンボルコード)を表すバー
コード15が表示されている。このITFは、JANコード(Ja
panese Article Number:共通商品コードシンボル)と、
物品の入数・荷姿を表す数字14桁(標準タイプ)又は16
桁(拡張タイプ)で構成されている。
【0011】図3は、この仕分け装置1を用いた物品の
仕分け方法を説明するフローチャートである。ここで
は、図1中の右上の投入ライン14から投入された物品10
aを仕分ける場合について説明する。最初に、投入ライ
ン14から仕分けコンベヤ11に投入された物品10aのバー
コード15で示されるITFを、仕分けコンベヤ11に設けら
れたBCR16で読み取る(ステップ21)。
【0012】次に、読み取られたITFに基づいて、この
物品10を排出すべき、優先度合いの異なる複数のシュー
ト候補を選定する(ステップ22)。本実施形態では、物
品10の排出すべきシュート候補として、5個のシュート
12A,12B,12G,12H,12Rが選定されたものとする。更に、
物品10に対する各シュート候補の優先度合いは、物品10
が投入されたところに近い上流側が第1シュート先候補
であり、以降、下流側へ向かうにつれてシュート先候補
の優先度合いが下がるように設定されている。すなわ
ち、本実施の形態の場合は、第1シュート先候補が12
A、第2シュート先候補が12B、第3シュート先候補が12
G、第4シュート先候補が12H、第5シュート先候補が12
Rと選定されている。
【0013】次に、選定された5個のシュート12A,12B,
12G,12H,12Rのうち、物品10aが最初に到達するシュート
12Aのデータトラッキングを開始する(ステップ23)。
このデータトラッキングは、物品10を仕分けコンベヤ11
上でシーケンシャルに搬送しながら、各物品10の仕分け
先を指定する仕分け先情報と、仕分けコンベヤ11上のシ
ュート12A〜12Rとを対応づけて各物品10を追跡するもの
である。そのため、複数のシュート12A〜12Rの中での、
物品10がシュート先候補に搬送されてきたか否かの確認
を行うことができる。
【0014】また、このデータトラッキングでは、各シ
ュート12A〜12Rの入り口付近にある混雑状況を検知する
検知手段13によって、各シュート12A〜12Rが満杯又は混
雑している否かを検出する。本実施の形態では、混雑状
況を検知する検知手段13の一例としてバーコードリーダ
を設けているが、その他、赤外線センサーやスイッチ等
を設けて、混雑状況を検知するための検知手段として用
いることも可能である。混雑状況検知手段13は、各シュ
ート12A〜12Rに投入された物品の個数及び時間を記録
し、例えば、直近の単位時間当たりの物品の投入された
数量を計算することにより、満杯又は混雑しているか否
かを判断する。
【0015】ステップ23で最初のシュート12Aにおける
データトラッキングを実施した後、物品10aが仕分けコ
ンベヤ11と第1シュート候補12Aとの分岐部17(図1)
に到着したとき(ステップ24)、上述の混雑情報に従っ
て第1シュート候補12Aへ分岐可か否か、すなわち、物
品10aを第1シュート候補12Aに排出できるか否かを判断
する(ステップ25)。ステップ25で、投入できると判断
された場合には、次に、分岐装置が作動し(ステップ2
6)、物品10aが第1シュート候補12Aに排出される。続
いて、分岐実績をホストコンピュータに通知(ステップ
27)する。これによって、物品10aの仕分けが終了す
る。
【0016】ステップ25で、第1シュート候補12Aが混
雑或いは満杯と判断された場合には、物品10aを第1シ
ュート候補に排出させないで、先に選定された複数のシ
ュート候補のうちの第2シュート候補12Bへシュート先
を変更し(ステップ28)させる。そして、引き続き、物
品10の第2シュート候補12Bに対するデータトラッキン
グを行い(ステップ29)第2シュート候補12Bの分岐部
に物品10が搬送されてきた時に、ステップ24以降の処理
を行う。すなわち、第1シュート候補12Aが混雑又は満
杯の場合には第1シュート候補12Aへの物品10の排出を
禁止させると共に、下流側の第2シュート候補12Bへ物
品10を搬送させる指令を行う。第2シュート候補12Bの
分岐部に物品10が搬送されてきた時に、第2シュート候
補12Bの混雑状況を確認し、第2シュート候補12Bが混雑
又は満杯の場合は、第3シュート候補へ、さらに混雑の
場合には下流側の第4シュート候補へ或いは、第5シュ
ート候補へと物品10のシュート先の変更が可能となる。
そして、物品10は、仕分けコンベヤ11を略1周するあい
だに複数のシュート先候補のいずれかのシュートに排出
されることとなる。
【0017】このように、本発明の仕分け方法によれ
ば、混雑或いは満杯のシュートには物品10を投入せず、
空いているシュートに物品10を投入するので、従来のよ
うにリトライを繰り返したり、或いは特別なシュートに
投入してから作業員が手作業によって仕分け作業をする
必要がなく、最小稼働時間化と作業員の最小人員化が可
能になる。
【0018】(第2実施形態)上述の第1実施形態で
は、物品10の仕分け作業を行う前に、予め物品10を投入
すべきシュート候補を複数選定したが、本実施の形態で
は、次に説明するようにシュート候補を1個ずつ選定す
ることができる。図1、4に示すように、本実施の形態
の場合は、まず、投入ライン14から仕分けコンベヤ11に
投入された物品10aのバーコード15に含まれるITFを、仕
分けコンベヤ11に設けられたBCR(バーコードリーダ)
で読み取る(ステップ31)。次に、読み取られたITFに
基づいて、この物品10を投入すべき第1候補のシュー
ト、例えばシュート12Aを選定する(ステップ32)。こ
の場合は、第1候補としては、物品が仕分けコンベヤ11
に投入されたところからできるだけ上流側であることが
望ましい。次に、選定されたシュート12Aのデータトラ
ッキングを開始する(ステップ23)。
【0019】次に、物品10aが仕分けコンベヤ11と第1
シュート候補12Aとの分岐部17(図1)に到着したとき
(ステップ34)、混雑状況を検知する検知手段13に基づ
き、第1シュート候補12Aへ分岐可か否か、すなわち、
物品10aを第1シュート候補12Aに排出できるか否かを判
断する(ステップ35)。ステップ35で、第1シュート候
補12Aが混雑していないと判断された場合には、分岐装
置が作動し(ステップ36)、物品10aが第1シュート候
補12Aに排出される。続いて、分岐実績をホストコンピ
ュータに通知して(ステップ37)、物品10aの仕分けが
終了する。
【0020】ステップ35で、第1シュート12Aが満杯又
は混雑のため、物品10aを排出できないと判断された時
に、下流側にある、次の候補シュートを選定して(ステ
ップ38)、引き続いて、物品10とシュートについてデー
タトラッキングを行う(ステップ39)。次のシュート候
補として、シュート12Hが選定されたと仮定した場合
は、物品10が次のシュート12H候補の分岐部18まで搬送
される。ここで、ステップ34以降の処理が行われる。
【0021】次のシュート候補12Hが混雑していて、物
品10を排出できない場合には、この時点で、下流の更に
次ぎのシュート先候補が選定されることとなる。そし
て、物品10は仕分けコンベヤを略1周するあいだに選定
されたシュートのいずれかに排出されることとなる。こ
の場合、物品10が仕分けコンベヤ11に投入されて、でき
るだけ上流の最初のシュート候補が選定されるだけであ
り、最初のシュート候補の分岐部に物品10が到着した時
に、シュートへの排出可否判断を行う。排出不可と判断
された時に、次のシュート候補が設定される。そのた
め、物品10が仕分けコンベヤ11投入された時点から最初
のシュート候補へ搬送されてきたときまでの、時間経過
に伴う下流側シュートの混雑状況の変化に迅速に対応さ
せて、次のシュート候補の選定ができるため、リトライ
を繰り返えすことがなくなる
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る請求項1に記載した仕分け方法を用いることで、最
初のシュート候補が満杯又は混雑している時には、最初
のシュート候補に物品を排出せず、予め設定されている
次のシュート候補に物品を搬送して排出するために、従
来のように物品のリトライを繰り返えすことのない仕分
け方法が提供できたり、シュート候補の混雑により、特
別なシュートへ排出後に作業員が手作業によって仕分け
作業をする必要のない仕分け方法が提供できる。
【0023】また、本発明に係る請求項2に記載した仕
分け方法を用いることで、最初のシュート候補が満杯又
は混雑している時には、最初のシュート候補に物品を排
出せず、その時点における次のシュート候補を設定する
ために、物品の仕分けコンベヤへの投入から、最初のシ
ュート候補までの時間経過に伴う混雑状況の変化に対応
した次のシュート候補が設定でき、リトライを繰り返え
すことのない仕分け方法が提供できたり、シュート候補
の混雑により、特別なシュートに排出後に作業員が手作
業によって仕分け作業をする必要のない仕分け方法が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る仕分け装置を示す図である。
【図2】本発明に係るITF情報を含むバーコード15を示
す図である。
【図3】本発明に係る第1実施形態の仕分け方法を説明
するフローチャートである。
【図4】本発明に係る第2実施形態の仕分け方法を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
1 仕分け装置 10,10a 物品 11 仕分けコンベヤ 12A〜12R シュート 14 投入ライン 14' 回収ライン 15 バーコード(ITFを含む)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕分けコンベヤに投入された物品を、前
    記仕分けコンベヤに沿って配列された複数のシュートの
    うち、前記物品に付与された仕分けコードで選定される
    シュートに排出する仕分け方法において、 前記物品を仕分けコンベヤに投入する時に、前記仕分け
    コードに含まれるITF(標準物流シンボルコード)情
    報から、優先度合いの異なる複数のシュート候補を選定
    しておき、前記仕分けコンベヤと優先度合いの高いシュ
    ート候補との分岐部に前記物品が搬送されてきた時に、
    前記優先度合いの高いシュート候補の混雑状況を確認
    し、混雑している場合には、優先度合いの低いシュート
    候補へ前記物品を搬送して排出させることを特徴とする
    仕分け方法。
  2. 【請求項2】 仕分けコンベヤに投入された物品を、前
    記仕分けコンベヤに沿って配列された複数のシュートの
    うち、前記物品に付与された仕分けコードで選定される
    シュートに排出する仕分け方法において、 前記物品を仕分けコンベヤに投入する時に、前記仕分け
    コードに含まれるITF(標準物流シンボルコード)情
    報から最初のシュート候補を選定しておき、前記仕分け
    コンベヤと前記最初のシュート候補との分岐部に前記物
    品が搬送されてきた時に、前記最初のシュート候補の混
    雑状況を確認し、混雑している場合には、次のシュート
    候補を選定して、該次のシュート候補へ前記物品を搬送
    させることを特徴とする仕分け方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023106880A (ja) * 2022-01-21 2023-08-02 日本瓦斯株式会社 レーンコントロール方法、プログラム、および装置

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