JP2003088236A - 植生マット - Google Patents

植生マット

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JP2003088236A
JP2003088236A JP2001283503A JP2001283503A JP2003088236A JP 2003088236 A JP2003088236 A JP 2003088236A JP 2001283503 A JP2001283503 A JP 2001283503A JP 2001283503 A JP2001283503 A JP 2001283503A JP 2003088236 A JP2003088236 A JP 2003088236A
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soil
vegetation mat
sheet
soil filling
filling sheet
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JP2001283503A
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Kimio Takano
君男 高野
Kiyoo Ishii
清雄 石井
Eiji Suzuki
英司 鈴木
Yasuki Aoki
泰樹 青木
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AOKI KENZAI KOGYO KK
Toyo Heisei KK
Original Assignee
AOKI KENZAI KOGYO KK
Heisei Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土壌の流出を防止できる上に、透水性が優
れ、かつ機械的強度に優れた植生マットを提供する。 【解決手段】 植生マット10は、土壌を保持するネッ
トからなる袋部11が複数形成されている土壌充填シー
ト13と、土壌充填シート13の下に設けられ、織り目
の粗い目粗部14と細かい目密部15とが交互に連続し
て形成されている土壌流出防止シート16とを有する。
また、植生マットは、土壌を保持するネットからなる袋
部と接結部とが交互に複数形成された土壌充填シート
が、上下2層に積層された植生マットであって、下層の
土壌充填シートの袋部には、上層の土壌充填シートの袋
部に充填された土壌の流出を防止でき、かつ透水性を有
する固形物が充填されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、建築物の
屋上を緑化するために使用される植生マットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル等が密集し、道路が舗装され
ている市街地などの地域において、その周辺の地域より
も気温が高くなるヒートアイランド現象と呼ばれる現象
が起こることがある。このヒートアイランド現象を解決
する対策として、建築物の屋上や屋根などを緑化する方
法が提案されている。また、街の景観を向上させること
を目的として、建築物の屋上を緑化することがある。と
ころで、裸地面や岩盤斜面等の緑化においては、ネット
からなる袋部が複数形成された植生マットが利用されて
いる。この植生マットでは、袋部に種子を含む土壌を充
填し、ネットの目の間から植物を発芽、生育させること
ができる。このような従来の植生マットは、透水性を高
めるため、植生マットの袋部の織り目が粗くなってい
る。植生マットの袋部の織り目が粗いと、袋部に充填さ
れた土壌が織り目の間から通過してしまうが、従来の植
生マットは、地盤の上に設置されることを前提としてい
るので、特に問題とはならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、植生マットを屋
上に設置する場合には、図6に示すように、植生マット
51を断面が波状の波板52の上に設置することがあ
る。ところが、波板52上に従来の植生マット51を設
置した場合、植生マット51の下方に空洞が形成され、
しかもその袋部の織り目が粗いので、土壌が織り目を通
過して波板52上に流出してしまい、植生マット51中
に土壌を保持することができなかった。土壌の流出を防
止するためには、袋部下側の織り目を密にすることが考
えられる。しかしながら、袋部下側の織り目を密にする
と、透水性が低下してしまい、土壌中の水分が増加し、
土壌中に含まれる植生種子を腐らせてしまう恐れがあ
る。また、屋上は地上よりも強風が吹くことがあり、屋
上に設置する植生マットは機械的強度が十分に高くない
と、強風により破断してしまう可能性がある。本発明
は、前記事情を鑑みて行われたものであり、土壌の流出
を防止できる上に、透水性が優れ、かつ機械的強度に優
れた植生マットを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の植生マッ
トは、土壌を保持するネットからなる袋部が複数形成さ
れている土壌充填シートと、該土壌充填シートの下に設
けられ、織り目の粗い目粗部と織り目の細かい目密部と
が交互に連続して形成されている土壌流出防止シートと
からなることを特徴としている。ここで、前記土壌充填
シートは、各袋部の間に接結部が形成されていることが
好ましい。
【0005】また、本願請求項3の植生マットは、土壌
を保持するネットからなる袋部と接結部とが交互に複数
形成された土壌充填シートが、上下2層に積層された植
生マットであって、下層の土壌充填シートの袋部には、
上層の土壌充填シートの袋部に充填された土壌の流出を
防止し、かつ透水性を有する固形物が充填されているこ
とを特徴としている。ここで、上層の土壌充填シートの
袋部の下方に、下層の土壌充填シートの接結部が位置す
るように配置されたことが好ましい。また、少なくとも
下層の土壌充填シートの下に、織り目の粗い目粗部と織
り目の細かい目密部とが交互に連続して形成されている
土壌流出防止シートを設けることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の植生マットの第一実施形
態例について図1〜図3を参照しながら説明する。本実
施形態例の植生マット10は、土壌を保持するネットか
らなる袋部11と接結部12とが交互に複数形成された
土壌充填シート13と、土壌充填シート13の下に設置
され、目粗部14と目密部15とを有する土壌流出防止
シート16とを有することを特徴としている。ここで、
目粗部14とは、土壌流出防止シートの織り目が粗い部
分のことであり、目密部15とは、織り目が細かい部分
のことである。
【0007】土壌充填シート13は、複数の袋部11
と、各袋部11の間に形成される接結部12を有して概
略構成されるもので、これらは交互に連続して形成され
ている。また、土壌充填シート13の周縁には、耳部1
7が形成されている。袋部11は、上下に2層(上層2
1、下層22)に分かれた二重構造によって筒状の長尺
な袋とされたもので、この中に土壌を充填、保持するこ
とができる。また、袋部11が、植生マット10の一方
の側方部の耳部から他方の側方部の耳部まで延びた長尺
筒状とされていることから、土壌充填回数を少なくでき
る。接合部12は、この二重構造の袋部11の上層21
と下層22とを一体化するように接結した単層構造のも
ので、一連の製織によって袋部11と同時に形成される
ものである。
【0008】耳部17は、この接結部12と同様の単層
構造のものである。なお、袋部11の一方の側方部は耳
部17によって閉ざされているが、他方の側方部である
袋部入口縁部18は二重構造とされて、開口している。
この土壌充填シート13は、製織によって製造されてい
る。この際、袋部11においては、各緯糸の間に間隙が
形成されるように間隔が広くされ、織り目の粗いネット
状となっている。一方、接結部12および耳部17にお
いては、各緯糸の間隔は狭く、目が細かく、拘束力が高
くされている。
【0009】土壌充填シート13の織り目の間隔は、そ
の目を通して植物の芽や根が出ることができると共に、
その発芽、生育、根づき等が阻害されることなく、か
つ、土壌が袋部内から流出して運搬や施工作業に支障が
生じないように調整される。
【0010】土壌流出防止シート16は、図3に示すよ
うに、目粗部14と目密部15とが交互に連続して形成
されている。目粗部14では、水が容易に通過できるの
で、土壌充填シート13の袋部11に充填された土壌に
浸透した水が、植生マット10が設置された波板上に流
出させることができる。一方、目密部15では、水が容
易に通過できないので、土壌充填シート13の袋部11
に充填された土壌が流出することを防止できる。また、
目粗部14と目密部15とを交互に連続して形成する
と、伸縮性を持たせることができる。このような目の粗
さの異なる部分を形成するには、織り込み密度を一定間
隔ごとに変えることによってできる。
【0011】土壌充填シート13および土壌流出防止シ
ート16を製織するのに用いる糸としては、種々の太さ
のフィラメント、マルチフィラメントの他、フラットヤ
ーン、スプリットヤーン、テープ等を含むものが挙げら
れる。これらは、植生マット10に要求される強度や、
目の大きさ等に応じて決定される。例えば、テープから
なる緯糸に対してフィラメントから経糸で織ることが挙
げられる。また、それらの糸としては、耐水性や引張強
度等に優れたものが好ましく。ポリエチレンやポリプロ
ピレン等のポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリ塩化ビニル、アクリルなどの合成樹脂からなる
ものが好ましい。また、植生マットに要求される性能に
応じて、腐食しやすい材料、例えば、綿、麻などの植物
繊維、レーヨン、キュプラ等の再生繊維、アセテート等
の半合成繊維も使用できる。生分解性糸も適用できる。
【0012】植生マット10は、その袋部11に所定の
土壌を入れた状態で施工に供される。袋部11への土壌
の充填は、袋部11内に土壌を直接充填することの他、
他の袋に入れた状態でその袋ごと入れるようにしてもか
まわない。また、植生マット10を、屋上に設置された
波板に取り付ける場合には、植生マット10を波板に固
定するために、植生マット10にハトメ孔23を適宜形
成しておくことが好ましい。植生マット10を波板に固
定する方法としては、図4に示すように、ハトメ孔23
にロープ41を通し、このロープ41を波板42に取り
付けられた鉄筋43に縛り付けて波板42に固定しても
よいし、波板に設置された固定具にハトメ孔23を取り
付けて固定してもよい。
【0013】上述した第一実施形態例の植生マット10
にあっては、土壌を保持するネットからなる袋部11と
接結部12とが交互に複数形成された土壌充填シート1
3と、土壌充填シート13の下に設置され、目粗部14
と目密部15とが交互に連続して形成されている土壌流
出防止シート16とを有する。そのため、土壌充填シー
ト13の袋部11に充填した土壌は、土壌流出防止シー
ト16の目密部15によって植生マット10の下に流出
することがなく、この植生マット10を、屋上に設置さ
れた波板に取り付けた場合でも、波板上への土壌の流出
がない。それと同時に、土壌流出防止シート16の目粗
部14によって水を通過させることができ、透水性も優
れている。また、土壌流出防止シート16の目密部15
は、経緯糸の拘束力が強いので、機械的強度が高く、結
果的に、植生マット10の機械的強度が高くなり、強風
によっても破断することがない。また、土壌流出防止シ
ート16は、目粗部14と目密部15とが交互に連続し
て形成されており、伸縮性を有しているため、植生マッ
ト10を波板上に取り付ける際の作業性が向上する。
【0014】次に、本発明の植生マットの第二実施形態
例について図5を参照しながら説明する。なお、第一実
施形態例と同様の構成要素については同じ参照符号を付
し、説明を省略する。本実施形態例の植生マット30
は、土壌を保持するネットからなる袋部11と接結部1
2とが交互に複数形成された土壌充填シート31a,3
1bが、上下2層に積層されていることを特徴としてい
る。
【0015】土壌充填シート31a,31bは、第一実
施形態例における土壌充填シート13と同様のものであ
り、複数の袋部11と、各袋部の間に形成される接結部
12とが交互に連続して形成されている。上層の土壌充
填シート31aの袋部11には、種子を含有する土壌を
充填し、下層の土壌充填シート31bの袋部11には、
上層の土壌充填シートの袋部に充填された土壌の流出を
防止し、かつ透水性を有する固形物32が充填されてい
る。このような固形物の一例として多孔質の石が挙げら
れる。また、上層の土壌充填シート31aの袋部11の
下方に、下層の土壌充填シート31bの接結部12が位
置するように配置されている。上層の土壌充填シート3
1aと下層の土壌充填シート31bとはロープなどで固
定される。本実施形態例の植生マット30においても、
屋上に設置された波板にロープなどで固定するためのハ
トメ孔を適宜形成しておくことが好ましい。
【0016】上述した第二実施形態例の植生マット30
にあっては、土壌を保持するネットからなる袋部11と
接結部12とが交互に複数形成された土壌充填シート3
1a,31bが、上下2層に積層されており、下層の土
壌充填シート31bの袋部11には、上層の土壌充填シ
ートの袋部に充填された土壌の流出を防止し、かつ透水
性を有する固形物32が充填されているので、土壌が通
過する隙間がなく、上層の土壌充填シート31aの袋部
11に充填された土壌を波板上に流出させることが防止
できる。それとともに、固形物32は透水性が優れてい
るので、上層の土壌充填シート31aを浸透した水は下
層の土壌流出防止シート31bを通過して波板上に流出
できる。また、土壌充填シートを2層構造にすること
で、植生マットの機械的強度を向上させることができ
る。また、上述した第二実施形態例の植生マット30
は、上層の土壌充填シート31aの袋部11の下方に、
下層の土壌充填シート31bの接結部12が位置するよ
うに配置されており、安定して2層の土壌充填シート3
1a,31bを固定でき、機械的強度をさらに向上させ
ることができる。
【0017】上述した第二実施形態例では、下層の土壌
充填シート31bに固形物32を充填したが、本発明は
これに限定されず、下層の土壌充填シート31bの袋部
11には、上層の土壌充填シート31aの袋部11に充
填された土壌の流出を防止でき、かつ透水性を有する固
形物を充填すればよい。また、本発明では、少なくとも
下層の土壌充填シート31bの下に、土壌流出防止シー
トをさらに取り付けることもできる。ここで、土壌流出
防止シートとは、第一実施形態例における土壌流出防止
シート16と同様のものである。このような土壌流出防
止シートを少なくとも下層の土壌充填シートの下に取り
付けることにより、上層の土壌充填シート31aの袋部
11に充填した土壌の流出をさらに確実に防止できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、植生マットを屋上に設
置された波板に取り付けた場合でも、波板上への土壌の
流出がなく、また、植生マットの透水性が優れている。
また、植生マットの機械的強度が優れており、強風に対
しても破断することがない。また、伸縮性を有している
ため、植生マットを波板上に取り付ける際の作業性が高
い。これらのことから、屋上であっても、土壌充填シー
トの袋部に充填した土壌に植物を育成できるので、屋上
を容易に緑化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第一実施形態例の植生マットを
示す斜視図である。
【図2】 図1の植生マットをA−A線に沿って切断し
たときの断面図である。
【図3】 第一実施形態例の植生マットを構成する土壌
流出防止シートの平面図である。
【図4】 第一実施形態例の植生マットを波板に取り付
けたときの斜視図である。
【図5】 本発明に係る第二実施形態例の植生マットを
示す断面図である。
【図6】 植生マットを波板上に取り付けたときの斜視
図である。
【符号の説明】
10,30…植生マット、11…袋部、12…接結部、
13…土壌充填シート、16…土壌流出防止シート、1
4…目粗部、15…目密部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 清雄 東京都中央区日本橋小舟町4番1号 平成 ポリマー株式会社内 (72)発明者 鈴木 英司 東京都中央区日本橋小舟町4番1号 平成 ポリマー株式会社内 (72)発明者 青木 泰樹 愛知県名古屋市千種区今池二丁目1番18号 青木建材工業株式会社内 Fターム(参考) 2B022 AB04 BA02 BB01 BB02 BB05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土壌を保持するネットからなる袋部が複
    数形成されている土壌充填シートと、 該土壌充填シートの下に設けられ、織り目の粗い目粗部
    と織り目の細かい目密部とが交互に連続して形成されて
    いる土壌流出防止シートとを有することを特徴とする植
    生マット。
  2. 【請求項2】 前記土壌充填シートは、各袋部の間に接
    結部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の植生マット。
  3. 【請求項3】 土壌を保持するネットからなる袋部と接
    結部とが交互に複数形成された土壌充填シートが、上下
    2層に積層された植生マットであって、 下層の土壌充填シートの袋部には、上層の土壌充填シー
    トの袋部に充填された土壌の流出を防止し、かつ透水性
    を有する固形物が充填されていることを特徴とする植生
    マット。
  4. 【請求項4】 前記上層の土壌充填シートの袋部の下方
    には、前記下層の土壌充填シートの接結部が位置するよ
    うに配置されたことを特徴とする請求項3に記載の植生
    マット。
  5. 【請求項5】 少なくとも下層の土壌充填シートの下
    に、織り目の粗い目粗部と織り目の細かい目密部とが交
    互に連続して形成されている土壌流出防止シートが設け
    られていることを特徴とする請求項3または4に記載の
    植生マット。
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