JP2003080121A - 散水器 - Google Patents

散水器

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JP2003080121A
JP2003080121A JP2001271865A JP2001271865A JP2003080121A JP 2003080121 A JP2003080121 A JP 2003080121A JP 2001271865 A JP2001271865 A JP 2001271865A JP 2001271865 A JP2001271865 A JP 2001271865A JP 2003080121 A JP2003080121 A JP 2003080121A
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JP
Japan
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water
peltier element
solenoid valve
sprinkler
heat
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JP2001271865A
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Hiroshi Matsuda
宏 松田
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ランニングコストの低廉化が可能な散水器を提
供する。 【解決手段】ハウジング本体1と通水管2aとノズル4
とからなるハウジングと、電磁弁3とが備えられてい
る。ハウジング本体1の上面にはペルチェ素子6が設け
られている。ペルチェ素子6の外気側の一面6aには吸
熱フィン7が取り付けられており、ペルチェ素子6の内
部側の他面6bには放熱フィン8が取り付けられてい
る。放熱フィン8はハウジングに形成された通水室2b
内の水道水と接触可能とされている。ペルチェ素子6は
蓄電器11に接続され、蓄電器11は駆動回路10及び
発振回路9を介して電磁弁3に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は散水器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、庭木や芝生等に散水するための散
水器が知られている。この散水器はハウジングと電磁弁
とを備えており、ハウジングは通水路と散水口とをもっ
ている。通水路は水を供給可能な水道管等の給水管に接
続可能とされており、散水口は通水路と接続されてい
る。電磁弁は、電力の供給を受けて、通水路への水の供
給及び停止を行うことが可能とされている。
【0003】この散水器では、通水路を給水管と接続
し、電磁弁に電力を供給して開状態とすれば、給水管か
ら通水路へ水が供給され、散水口からの散水が行われ
る。また、電磁弁に電力を供給して閉状態とすれば、給
水管から通水路への水の供給が停止され、散水口からの
散水が停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の散
水器では、電磁弁は全て外部電源から電力が供給されて
駆動されている。このため、電気の使用量が増大し、ラ
ンニングコストの高騰化を招来していた。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ランニングコストの低廉化が可能な散
水器を提供することを解決すべき課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の散水器は、水を
供給可能な給水管と接続される通水路と、該通水路と接
続されて散水を行なうための散水口とをもつハウジング
と、電力の供給を受けて該通水路への水の供給及び停止
を行うことが可能な電磁弁とを備えた散水器において、
前記ハウジングには、一面が外気と接触し、他面が前記
通水路と接触するペルチェ素子が設けられ、前記電磁弁
は該ペルチェ素子の起電力に起因して駆動するように構
成されていることを特徴とする。
【0007】本発明の散水器では、ハウジングに一面が
外気と接触し、他面が通水路と接触するペルチェ素子が
設けられている。このため、ペルチェ素子の一面は、太
陽光を受光する等によって外気の熱を吸収して、加熱さ
れる。一方、ペルチェ素子の他面は、通水路を流れる水
によって冷却される。このため、ペルチェ素子の一面と
他面との間で温度差が発生し、ペルチェ素子に起電力が
生じる。また、ハウジングには、電力の供給を受けて通
水路への水の供給及び停止を行うことが可能な電磁弁が
備えられており、電磁弁はペルチェ素子の起電力に起因
して駆動するように構成されている。このため、ペルチ
ェ素子に生じた起電力によって電磁弁が駆動され、通水
路への水の供給及び停止が行われる。こうして、散水口
からの散水の開始及び停止が行われることとなる。この
ため、この散水器では、電磁弁に必要な電力が外部電源
から供給される電力だけに限られないことになる。
【0008】したがって、本発明の散水器によれば、ラ
ンニングコストの低廉化を実現することができる
【0009】この散水器では、ペルチェ素子と電磁弁と
の間に蓄電装置が設けられていることが好ましい。こう
であれば、ペルチェ素子で発生した起電力で電磁弁を直
接駆動することができない場合であっても、蓄電した電
力によって電磁弁を駆動することができる。また、ペル
チェ素子によって発生した起電力を蓄電装置に蓄電して
おき、蓄電された電力によって電磁弁を必要に応じて駆
動することができる。
【0010】また、この散水器では、電磁弁と蓄電装置
との間に発振回路を設けることも好ましい。こうであれ
ば、発振回路から電磁弁に間欠的な駆動電流を供給する
ことが可能となり、電磁弁を所定の時間毎に繰り返して
開閉することができる。このため、散水口からの散水を
間欠的に行うことが可能となる。
【0011】さらに、この散水器では、電磁弁と蓄電装
置との間に、蓄電装置が蓄電した電気量により電磁弁を
駆動可能な駆動回路を設けることも好ましい。蓄電装置
が蓄電した電気量は、ペルチェ素子が外気から受けた熱
量に対応している。そして、この熱量は、外気から散水
器の周辺に供給された熱量に比例すると考えられる。さ
らに、散水器周辺に外気から供給された熱量は、散水器
周辺の乾燥度と対応すると考えられる。このため、蓄電
装置が蓄電した電気量により電磁弁を駆動可能とすれ
ば、散水器周辺が外気の熱量によって乾燥し、散水が必
要となった時点で自動的に電磁弁を駆動し、散水器周辺
に散水することが可能となる。
【0012】また、ペルチェ素子の一面は吸熱を促進可
能に着色されていることが好ましい。こうであれば、ペ
ルチェ素子の一面が効率よく太陽光を吸収し、加熱され
ることとなる。このため、ペルチェ素子の一面と他面と
の温度差が大きくなり、ペルチェ素子の発生する起電力
が大きくなる。着色としては、黒色、紺色、茶色等、吸
熱を促進することが可能であれば、特に限定はない。黒
色に着色すれば、全ての可視光線が吸収されることとな
り、吸熱を促進する効果が著しく、特に好ましい。
【0013】さらに、ペルチェ素子の一面は撥水処理さ
れていることも好ましい。こうであれば、たとえ散水口
から散水された水がペルチェ素子の一面に接触したとし
ても、その水がはじかれることとなり、ペルチェ素子の
一面は絶えず水のない状態とされる。このため、ペルチ
ェ素子の一面が水の蒸発による気化熱によって熱を奪わ
れることがなく、ペルチェ素子が大きな起電力を発生す
ることとなる。
【0014】また、ペルチェ素子の一面が撥水処理され
ていれば、その一面に泥等が付着し難く、泥等の付着に
よるペルチェ素子の一面への伝熱速度の低下を防ぐこと
ができ、ペルチェ素子は、やはり大きな起電力を発生す
ることとなる。
【0015】ペルチェ素子の一面には空気との接触面積
を拡大する吸熱フィンが設けられ、ペルチェ素子の他面
には水との接触面積を拡大する放熱フィンが設けられて
いることも好ましい。こうであれば、ペルチェ素子の一
面は、吸熱フィンによって外気の熱を効率よく吸熱する
ことができる。一方、ペルチェ素子の他面は、放熱フィ
ンによって効率よく放熱することとなる。このため、ペ
ルチェ素子の一面と他面との間の温度差が大きくなり、
ペルチェ素子が大きな起電力を発生することとなる。
【0016】また、吸熱フィンの表面は吸熱を促進可能
に着色されていることが好ましい。こうであれば、上記
と同様、吸熱フィンが効率よく加熱され、ペルチェ素子
が大きな起電力を発生することとなる。
【0017】さらに、吸熱フィンの表面は撥水処理され
ていることも好ましい。こうであれば、上記と同様、吸
熱フィンが水の蒸発による気化熱によって熱を奪われる
ことがないとともに、吸熱フィンの表面に泥等が付着し
難く、ペルチェ素子が大きな起電力を発生することとな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面を参照しつつ説明する。
【0019】実施形態の散水器は、図1に示すように、
密閉された容器状のハウジング本体1を備えている。ハ
ウジング本体1内には、電磁弁3が設けられているとと
もに、一端がハウジング本体1外に延出され、途中に電
磁弁3が接続された通水管2aが設けられている。通水
管2aの他端はハウジング本体1内の上方で開放されて
ハウジング本体1とともに通水室2bを形成している。
これら通水管2aの内部及び通水室2bが通水路2であ
る。通水管2aは給水管としての水道管5と接続可能と
されている。
【0020】また、ハウジング本体1の上端の周縁に
は、径外方向の斜め上方に突出するノズル4が周方向で
均等間隔に4個設けられている。各ノズル4の先端が散
水口4aとされており、この散水口4aはノズル4によ
って通水室2bと連通している。これらハウジング本体
1、通水管2a及びノズル4がハウジングである。
【0021】さらに、ハウジング本体1の外気に剥き出
しの上面にはペルチェ素子6が埋め込まれている。ペル
チェ素子6の外気側の一面6aには、多数の襞が形成さ
れたステンレス製の吸熱フィン7が密接して取り付けら
れている。吸熱フィン7の表面には黒色の塗装が施され
ており、かつ塗装の表面は撥水処理剤が塗布されること
により撥水性とされている。
【0022】また、ペルチェ素子6の内部側の他面6b
には、多数の襞が形成されたステンレス製の放熱フィン
8が通水室2bに突出しつつ密接して設けられている。
【0023】さらに、ハウジング本体1の内部には、発
振回路9、駆動回路10及び蓄電装置としての蓄電器1
1が設けられている。図2に示すように、ペルチェ素子
6は蓄電器11に蓄電可能となるよう接続されている。
駆動回路10は蓄電器11に接続されている。発振回路
9は駆動回路10に接続されており、電磁弁3は発振回
路9に接続されている。ここで、駆動回路10は、蓄電
器11に蓄電された電気量が一定の値を超えた場合、電
磁弁3が一定時間開状態となる駆動電流を出力すること
が可能とされている。発振回路9は、駆動回路10から
出力された駆動電流により、電磁弁3を開閉可能として
いる。
【0024】以上のように構成された実施形態の散水器
では、ペルチェ素子6の吸熱フィン7は、太陽光を受光
する等によって外気の熱を吸収して、加熱される。吸熱
フィン7は多数の襞が形成されているため、外気との接
触面積が大きい。このため、吸熱フィン7は外気から効
率よく熱を吸収することができる。また、吸熱フィン7
の表面には黒色の塗装が施されているため、吸熱フィン
7は太陽光を効率よく吸収することとなり、吸熱フィン
7が効率よく加熱され、ひいてはペルチェ素子6の一面
が効率よく加熱される。
【0025】一方、水道管5から供給された水道水が通
水管2a及び電磁弁3を経て通水室2bに流入してい
る。そして、通水室2bに存在する水道水は、放熱フィ
ン8と接触して熱交換を行い、放熱フィン8が冷却され
る。放熱フィン8は多数の襞が形成されているため、通
水室2b内の水道水との接触面積が大きい。このため、
放熱フィン8は通水室2b内の水道水によって効率よく
冷却される。そして、この冷却された放熱フィン8はペ
ルチェ素子6の他面6bを冷却する。
【0026】このため、ペルチェ素子6の一面6aと他
面6bとの間には、大きな温度差が生じ、ペルチェ素子
6に大きな起電力が発生する。この起電力が蓄電器11
に蓄電される。
【0027】こうして、蓄電器11に蓄電された電気量
が一定の値を超えると、駆動回路10から駆動電流が出
力され、発振回路9を介して電磁弁3が間欠的に開閉を
繰り返す。このため、電磁弁3が開状態であれば、水道
管5から供給される水道水が通水管2a、電磁弁3及び
通水室2bを経て、散水口4aから散水される。他方、
電磁弁3が閉状態であれば、水道管5から供給される水
道水は電磁弁3で供給が絶たれ、散水口4aから散水さ
れない。
【0028】これらの際、この散水器では、ペルチェ素
子6と電磁弁3との間に蓄電器11が設けられているた
め、蓄電した電力によって電磁弁3を駆動することがで
きる。
【0029】また、この散水器では、電磁弁3と蓄電器
11との間に発振回路9を設けているため、散水口4a
からの散水を間欠的に行うことが可能である。このた
め、水道水の無駄な消費を防止することができる。
【0030】さらに、この散水器では、蓄電器11が蓄
電した電気量は、散水器周辺の乾燥度と対応するため、
この散水器では、周辺が外部からの熱の供給によって乾
燥し、散水が必要となった時点で、自動的に散水するこ
とになる。
【0031】また、散水口4aから散水される際、散水
された水道水が吸熱フィン7に接触したとしても、吸熱
フィン7は撥水性とされているため、水道水が付着する
ことはない。このため、吸熱フィン7は水道水が蒸発す
る際の気化熱によって熱を奪われることはない。また、
吸熱フィン7が撥水性であるため、吸熱フィン7に泥等
が付着し難く、泥等の付着によるペルチェ素子6の一面
への伝熱速度の低下を防ぐことができる。このため、ペ
ルチェ素子6の一面6aと他面6bとの温度差が小さく
なることはない。
【0032】こうして散水口4aからの散水が行われる
ことにより、外気の温度が低下すれば、ペルチェ素子6
の一面6aと他面6bとの間の温度差がほとんどなくな
り、ペルチェ素子6は起電力を生じず、蓄電器11への
蓄電が行なわれなくなる。こうして、蓄電器11に蓄電
された電気量が一定の値未満になれば、駆動回路10か
ら駆動電流が出力され、電磁弁3が閉状態となる。こう
して、散水口4aの散水が停止する。以上の動作が繰り
返される。
【0033】したがって、実施形態の散水器では、ペル
チェ素子6の起電力のみによって電磁弁3を駆動するこ
とができる。このため、電磁弁3に必要な電力を外部電
源から供給する必要はなく、この散水器のランニングコ
ストは低廉なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の散水器の模式断面図である。
【図2】ペルチェ素子等のブロック図である。
【符号の説明】
5…給水管 2…通水路(2a…通水管、2b…通水室) 4a…散水口 1、2a、4…ハウジング(1…ハウジング本体、2a
…通水管、4…ノズル) 3…電磁弁 6…ペルチェ素子 6a…一面 6b…他面 11…蓄電装置(蓄電器) 9…発振回路 10…駆動回路 7…吸熱フィン 8…放熱フィン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を供給可能な給水管と接続される通水路
    と、該通水路と接続されて散水を行なうための散水口と
    をもつハウジングと、 電力の供給を受けて該通水路への水の供給及び停止を行
    うことが可能な電磁弁とを備えた散水器において、 前記ハウジングには、一面が外気と接触し、他面が前記
    通水路と接触するペルチェ素子が設けられ、前記電磁弁
    は該ペルチェ素子の起電力に起因して駆動するように構
    成されていることを特徴とする散水器。
  2. 【請求項2】ペルチェ素子と電磁弁との間には蓄電装置
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の散水
    器。
  3. 【請求項3】電磁弁と蓄電装置との間には発振回路が設
    けられていることを特徴とする請求項2記載の散水器。
  4. 【請求項4】電磁弁と蓄電装置との間には、該蓄電装置
    が蓄電した電気量により該電磁弁を駆動可能な駆動回路
    が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載
    の散水器。
  5. 【請求項5】ペルチェ素子の一面は吸熱を促進可能に着
    色されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4
    記載の散水器。
  6. 【請求項6】ペルチェ素子の一面は撥水処理されている
    ことを特徴とする請求項5記載の散水器。
  7. 【請求項7】ペルチェ素子の一面には空気との接触面積
    を拡大する吸熱フィンが設けられ、該ペルチェ素子の他
    面には水との接触面積を拡大する放熱フィンが設けられ
    ていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の
    散水器。
  8. 【請求項8】吸熱フィンの表面は吸熱を促進可能に着色
    されていることを特徴とする請求項7記載の散水器。
  9. 【請求項9】吸熱フィンの表面は撥水処理されているこ
    とを特徴とする請求項8記載の散水器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007105650A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Hidoro Kogyo Kk スプリンクラー
JP2012222169A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Panasonic Corp 電源供給装置およびそれを用いた上水道監視装置
CN105123438A (zh) * 2015-09-06 2015-12-09 新疆农垦科学院 一种高抗堵灌水器
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