JP2003077734A - インダクタブロック - Google Patents

インダクタブロック

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JP2003077734A
JP2003077734A JP2001264563A JP2001264563A JP2003077734A JP 2003077734 A JP2003077734 A JP 2003077734A JP 2001264563 A JP2001264563 A JP 2001264563A JP 2001264563 A JP2001264563 A JP 2001264563A JP 2003077734 A JP2003077734 A JP 2003077734A
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JP
Japan
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core
coil
inductor
shaped
cores
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Application number
JP2001264563A
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Tetsuo Kimura
哲夫 木村
Masaya Yamaguchi
昌也 山口
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Toko Inc
Original Assignee
Toko Inc
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Publication date
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】多チャンネル化によるインダクタの増加にもか
かわらず、回路基板への装着個数を減らし、実装時の作
業を軽減しかつ小型で、大電力に用いられる、漏れ磁束
および発熱を抑えたインダクタブロックを提供すること
を目的とする。 【解決手段】、EE形コアまたはEI形コアにコイルを
収納して得られるインダクタにおいて、該コアを複数連
結し、該コイルを複数収納させる。 【効果】閉磁路を構成して漏れ磁束を抑制し、Eコアの
開口部による放熱作用を利用してコイルの温度上昇を抑
える。そして、複数のチャンネル分を1つのインダクタ
ブロックにすることにより、回路基板に装着する回数を
削減し、取付け時の安定性を増すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主としてスピーカ用
デジタルアンプに用いられるインダクタに関するもので
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5はスピーカ用デジタルアンプの1チ
ャンネル分の回路概略図である。図5(a)はSEPP
(Single Ended Push Pull)方
式による回路概略図であり、図5(b)はBTL(Ba
lanced Transformer Less)方
式による回路概略図である。図においてICは集積回
路、AMPはデジタルアンプ、L,Cはローパスフィル
タLPFを構成するインダクタとコンデンサであり、S
Pはスピ−カである。このようにSEPP回路方式は1
チャンネルについて1組のLPFが必要であり、BTL
回路方式は1チャンネルについて2組のLPFが必要で
ある。
【0003】近年、デジタルアンプにおいてはサラウン
ド機能が脚光を浴び、高性能で多チャンネル化してい
る。このサラウンド機能において、高級機には図5
(b)のBTL回路方式が主流となってきており、4チ
ャンネルから8チャンネル用いるのが一般的であり、L
PFに用いられるインダクタLとコンデンサCは8個か
ら16個用いられる。
【0004】従来のデジタルアンプに用いられるLPF
用インダクタは大電流、低歪率インダクタとしてトロイ
ダルコアを用いたトロイダルコイルが一般的に用いられ
ている。図6にトロイダルコアを用いたトロイダルコイ
ルを示す。図6に示すように、トロイダルコイル50は
フェライト磁性体をトロイダル状に成形したトロイダル
コア51に絶縁被覆した導線52を巻回して、その引き
出し線53を外部回路と接続している。このインダクタ
は、デジタルアンプの小型化に伴い、特に外部輻射電波
等の悪影響を他の部品に及ぼさないようにするために閉
磁路構成としているが、トロイダルコアに用いるフェラ
イトコア51が低透磁率(μ=10以下)のコア材であ
るために巻線の巻回した部分から漏れ磁束φが発生し、
周辺回路に妨害を与える問題があった。また、リング状
のトロイダルコアに巻線を施すことが巻線作業するうえ
で困難であり、さらに実装基板に固定するための固定機
構が必要となる等、部品の小型化が妨げられるという問
題があった。
【0005】また、トロイダルコイル以外のLPF用イ
ンダクタとして、閉磁路でかつ巻線が容易で実装基板へ
の取り付けが容易な図7のコイルがある。図7は、外部
端子58を設けたドラムコア55に導線を巻回した巻線
56をつぼ形コア57に収納したものである。しかし、
このコイルにおいては発熱が大きく、大電力において歪
率が悪いために高出力のアンプには不向きである。大電
力用に使用するためにはさらに形状を大きくする必要が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような問題点に
鑑み、本発明は多チャンネル化によるインダクタの増加
にもかかわらず、回路基板への装着個数を減らし、実装
時の作業を軽減しかつ小型で、大電力に用いられる、漏
れ磁束および発熱を抑えたインダクタブロックを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、EE形コアま
たはEI形コアにコイルを収納して得られるインダクタ
において、コアを複数連結し、コイルを複数収納させた
ことを特徴とする。そして、前記EE形コアまたはEI
形コアを複数横に連結したり、または、複数縦に積重ね
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によるインダクタブロックは、EEコア
またはEIコアを用いることによって、閉磁路構成とし
て漏れ磁束を抑制し、コアの開口部による放熱作用を利
用してインダクタの温度上昇を抑える。また、ドラムコ
ア、つぼ形コアを用いたインダクタに比べ、太い巻線銅
線を用いることができ、直流抵抗を下げ発熱を抑えるこ
とができる。上記構成のインダクタを複数個連結するこ
とによって、回路基板に装着する回数を削減できるとと
もに、取付けた時の安定性を増すことができる。また、
連結方法において、高さ制限のあるものにおいては横に
連結し、搭載面積の制限があるものにおいては縦に連結
する。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例であるインダクタブ
ロックについて図1乃至図4を用いて説明する。図1は
本発明の一実施例である2組のEE形コアを並列に組合
せた分解斜視図を示す。図1に示すように、1、2、
3、4はE形コア、1a、2a、3a、4aはそれぞれ
のE形コアの中磁脚、1b、2b、3b、4bはそれぞ
れのE形コアの両端の磁脚、5はコイルである。E形コ
ア1、2、3、4はフェライト磁性材料を用いて断面が
Eの字形に成型したもので、中央に中磁脚1a、2a、
3a、4aを、中磁脚を挟んで両端に磁脚1b、2b、
3b、4bが設けられている。この4つのE形コアを組
合せて2組のインダクタを形成する。コイル5はウレタ
ン被膜等の絶縁被膜を施した銅線をE形コアの中磁脚に
合った内径で、予め設定された巻数に巻回し、巻き始
め、巻終わりを巻線の接線方向に延長して外部接続端子
5aとする。なお、外部接続端子5aの先端は予め半田
ディップ等で絶縁被膜を取除いてある。
【0010】各々2組のE形コアの一方の磁脚の側面同
士(1bと2bおよび3bと4b)を接着剤により貼り
合わせ、2つの2連のコアA,Bを形成する。コアAの
中磁脚1a、2aに、予め巻かれたコイル5を挿入し、
それぞれの外部接続端子5aは同じ方向に引出すように
組込む。そして、他方のコアBの各磁脚3b、4bおよ
び各中磁脚3a、4aの端面に接着剤を塗布し、コアB
とコアAの各磁脚および各中磁脚の端面が対向(3aと
1a、3bと1b、4aと2a、4bと2b)するよう
に面と面を合わせ固定する。そして、外部接続端子5a
の位置を微調整して所定の位置に合わせた後、コイル5
の巻線部と各コアA,Bの中磁脚1a、2a、3a、4
aの周面に接着剤を塗布して固定する。
【0011】つぎに、図1と同じ横型で比較的インダク
タの小さく、巻数の少ないものとして、E形コアとI形
コアを用いた他の実施例であるインダクタブロックを図
2に示す。図2は2個のE形コアを並列に組合せ、1個
のI形コアを用いた分解斜視図を示す。図2に示すよう
に、6,7はE形コア、6a、7aはそれぞれのE形コ
アの中磁脚、6b、7bはそれぞれのE形コアの両端の
磁脚、8はI形コア、9はコイルである。E形コア6,
7はフェライト磁性材料を用いて断面がEの字形に成型
したもので、中央に中磁脚6a、7aを両端に磁脚6
b、7bが設けられている。I形コア8はフェライト磁
性材料を用いた長方形の板状のものである。この2つの
E形コア6,7と1つのI形コア8を組合せて2組のイ
ンダクタを1つのインダクタブロックとして形成する。
コイル9はウレタン被膜等の絶縁被膜を施した銅線をE
形コアの中磁脚に合った内径で、予め設定した巻数に巻
回され、巻き始め、巻終わりを巻線の接線方向に延長し
て外部接続端子9aとする。なお、外部接続端子9aの
先端は予め半田ディップ等で絶縁被膜を取除いてある。
【0012】2つのE形コアの一方の磁脚6b、7bの
側面同士を接着剤により貼り合わせコアCを形成する。
コアCの中磁脚6a、7aに、コイル9を挿入し、2つ
のコイルの外部接続端子9aは同じ方向に引出して組込
む。そして、コアCの中磁脚6a、7aと磁脚6b、7
bの端面に接着剤を塗布し、Iコア8の面を合わせて固
定する。そして、外部接続端子9aの位置を微調整して
所定の位置に合わせた後、コイル9の巻線部と中磁脚6
a、7aの周面に接着剤を塗布して固定する。
【0013】図3は、2組のEE形コアを縦に積み上げ
組合せた他の実施例であるインダクタブロックを示す分
解斜視図である。図3に示すように、11、12、1
3、14はE形コア、11a、12a、13a、14a
はそれぞれのE形コアの中磁脚、11b、12b、13
b、14bはそれぞれのE形コアの両端の磁脚、15は
コイルである。E形コア11、12、13、14はフェ
ライト磁性材料を用いて断面がEの字形に成型したもの
で、中央に中磁脚11a、12a、13a、14aを、
両端に磁脚11b、12b、13b、14bが設けられ
ている。この4つのE形コアを組合せて2組のインダク
タを形成する。コイル15はウレタン被膜等の絶縁被膜
を施した銅線をE形コアの中磁脚に合った内径で、予め
設定された巻数に巻回し、巻き始め、巻終わりを巻線の
接線方向に延長して直角に折り曲げて外部接続端子15
aとする。なお、外部接続端子15bの先端は予め半田
ディップ等で絶縁被膜を取除いてある。
【0014】各々2組のE形コアの一方の磁脚(11b
と12bおよび13bと14b)の側面同士を接着剤に
より貼り合わ、2連の2つのコアF,Gを形成する。コ
アFの中磁脚11a、12aに、予め巻かれたコイル1
5の外部接続端子15aが対向して同じ方向に引出され
るようにして挿入する。2つのコイル15の各外部接続
端子15aは、コアの両側に適宜引出される。そして、
コアGの磁脚13b、14bおよび中磁脚13a、14
aのそれぞれの端面に接着剤を塗布し、コアGとコアF
の各磁脚の端面(13bと11b、13aと11a、1
4bと12b、14aと12a)とを合わせ、面と面を
接着剤で固定する。そして、それぞれの外部接続端子1
5bを互いに向かい合う方向でコアの側面に沿わせる。
そして、コイル15の巻線部と各コアの中磁脚(11a、
12a、13a、14a)の周面に接着剤を塗布して固
定するとともに、外部接続端子15bと磁脚側面とが接
する部分(図示せず)を接着剤により固定する。
【0015】つぎに、図3と同じ縦型で比較的インダク
タの小さく、巻数の少ないものとして、E形コアとI形
コアを用いた他の実施例であるインダクタブロックを図
4に示す。図4は、2個のE形コアと2つのコイルを縦
に組合せ、1つのI形コアを用いた斜視図を示す。この
インダクタブロックは、2つのE形コア17,18と2
つのコイル20と板状のI形コア19を組合せて2組の
インダクタを形成し、外部接続端子20aと接する各コ
アの側面に接着剤21で固定する。内部組立てについて
は前記図3で説明した内容と同じとなるために説明は省
略する。
【0016】このように、本発明によるインダクタブロ
ックは、EE形コアまたはEI形コアを用いることによ
って、閉磁路構成として漏れ磁束を抑制し、コアの開口
部による放熱作用を利用してインダクタの温度上昇を抑
える。そして、ドラムコアとつぼ形コアを用いたインダ
クタに比べ、太い巻線材料を用いることができ、直流抵
抗を下げ発熱を抑えることができる。上記構成のインダ
クタを複数個連結することによって、複数のチャンネル
のインダクタを回路基板に装着する個数を減らし、取付
けた時の安定性を増すことができる。また、連結方法に
おいて、高さ制限のあるものにおいては横に連結し、搭
載面積の制限があるものにおいては縦に連結する。以
上、本発明のインダクタブロックの実施例を述べたが、
これらの実施例に限られるものではない。例えば、実施
例では複数のEE形コアを用いたが、予め両磁脚と複数
の中磁脚を設けたコアを用いても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインダク
タブロックは、複数のEE形コアまたはEI形コアを用
いることによって、閉磁路を構成して漏れ磁束を抑制
し、Eコアの開口部による放熱作用を利用してコイルの
温度上昇を抑える。そして、複数のチャンネル分を1つ
のインダクタブロックにすることにより、回路基板に装
着する回数を削減し、取付け時の安定性を増すことがで
きる。また、連結方法において、高さ制限のあるものに
おいては横に連結し、搭載面積の制限があるものにおい
ては縦に連結することによって、小型化を計ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインダクタブロックの一実施例である
分解斜視図。
【図2】本発明のインダクタブロックの他の実施例であ
る分解斜視図。
【図3】本発明のインダクタブロックの他の実施例であ
る分解斜視図。
【図4】本発明のインダクタブロックの他の実施例であ
る斜視図。
【図5】デジタルアンプの1チャンネル分の回路概略図
で、(a)はSEPP方式、(b)BTL方式。
【図6】従来のトロイダルコアを用いたコイルの一例を
示す断面図。
【図7】従来のつぼ型コアを用いたコイルの一例を示す
断面図。
【符号の説明】
1、2,3,4 E形コア 1a,2a,3a,4a 中磁脚 1b、2b、3b、4b 両端の磁脚 5 コイル 5a 外部接続端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】EEコアまたはEIコアにコイルを収納し
    て得られるインダクタにおいて、該コアを複数連結し、
    該コイルを複数収納させたことを特徴とするインダクタ
    ブロック。
  2. 【請求項2】前記EEコアまたはEIコアを複数横に連
    結したことを特徴とする請求項1記載のインダクタブロ
    ック。
  3. 【請求項3】前記EEコアまたはEIコアを複数縦に積
    重ねたことを特徴とする請求項1記載のインダクタブロ
    ック。
JP2001264563A 2001-08-31 2001-08-31 インダクタブロック Pending JP2003077734A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190012051A (ko) * 2017-07-26 2019-02-08 엘지전자 주식회사 IM(Integrated magnetics) 인덕터 및 이를 활용하는 인터리브 PFC(Power Factor Correction) 부스트 컨버터

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190012051A (ko) * 2017-07-26 2019-02-08 엘지전자 주식회사 IM(Integrated magnetics) 인덕터 및 이를 활용하는 인터리브 PFC(Power Factor Correction) 부스트 컨버터
KR101951329B1 (ko) 2017-07-26 2019-02-22 엘지전자 주식회사 IM(Integrated magnetics) 인덕터 및 이를 활용하는 인터리브 PFC(Power Factor Correction) 부스트 컨버터

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