JP2003052210A - 田植機 - Google Patents

田植機

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JP2003052210A
JP2003052210A JP2001244010A JP2001244010A JP2003052210A JP 2003052210 A JP2003052210 A JP 2003052210A JP 2001244010 A JP2001244010 A JP 2001244010A JP 2001244010 A JP2001244010 A JP 2001244010A JP 2003052210 A JP2003052210 A JP 2003052210A
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JP
Japan
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steering
front wheels
turning
rice transplanter
clutch
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JP2001244010A
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Shusaku Fujimoto
周作 藤本
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操向操作性良く、かつ、田面を荒らすこと少
なく枕地での旋回を行えるようにする。 【解決手段】 左右一対の操向用の前輪5と左右一対の
駆動後輪とを備えた自走本機の後部に4条植え式の苗植
付装置を連結し、左右の駆動後輪それぞれへの伝動系に
伝動を断続する操向クラッチ21を介装し、前輪5の直
進姿勢から設定角度以上の操向作動に連動して前記操向
クラッチ21のうち旋回内側のものを切り作動させる操
向連動機構32を設け、前輪5の操向最大切れ角αを、
旋回後において機体の左右中心が次の植付箇所の左右中
心と合致又はほぼ合致する状態に旋回させる大きさに設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、左右一対の操向用
の前輪と左右一対の駆動後輪とを備えた自走本機の後部
に4条植え式などの苗植付装置を連結してある田植機に
関する。
【0002】
【従来の技術】田植機では、枕地を小さくする上で、旋
回半径を小さくすることが要望されている。上記の要望
を充足するために、従来では、左右の駆動後輪それぞれ
への伝動系に伝動を断続するための操向クラッチと駆動
後輪を制動するためのブレーキとを介装し、前輪の直進
姿勢から設定角度以上の操向作動に連動して操向クラッ
チのうち旋回内側のものを切り作動させた後ブレーキの
うち旋回内側のものを制動作動させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、前輪の切り角の割には、旋回半径を小
さくできて、たとえ4条植え式の小型機であっても、旋
回後において機体の左右中心が次の植付箇所の左右中心
と合致又はほぼ合致する状態に旋回できるものの、旋回
時、旋回内側の制動された駆動後輪を引きずるから、旋
回に伴い田面を荒らす度合いが大きいものであった。
【0004】本発明の目的は、4条植え式の小型機であ
りながらも、田面を荒らす度合い小さく旋回後において
機体の左右中心が次の植付箇所の左右中心と合致又はほ
ぼ合致する状態に小半径旋回できるようにする点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明に
よる田植機の特徴は、左右一対の操向用の前輪と左右一
対の駆動後輪とを備えた自走本機の後部に4条植え式の
苗植付装置を連結し、前記左右の駆動後輪それぞれへの
伝動系に伝動を断続する操向クラッチを介装し、前記前
輪の直進姿勢から設定角度以上の操向作動に連動して前
記操向クラッチのうち旋回内側のものを切り作動させる
操向連動機構を設け、前記前輪の操向最大切れ角を、旋
回後において機体の左右中心が次の植付箇所の左右中心
と合致又はほぼ合致する状態に旋回させる大きさに設定
してある点にある。
【0006】請求項2に係る本発明による田植機の特徴
は、上記請求項1に係る本発明による田植機において、
前記左右の前輪のうち旋回内側のものの操向最大切れ角
が70度又はほぼ70度である点にある。
【0007】請求項3に係る本発明による田植機の特徴
は、上記請求項1や2に係る本発明による田植機におい
て、前記前輪にキャスター角が付与されている点にあ
る。
【0008】請求項4に係る本発明による田植機の特徴
は、上記請求項1や2、3に係る本発明による田植機に
おいて、前記前輪を操向作動させるステアリング軸が転
がり軸受けを介して回転自在に支持されている点にあ
る。
【0009】請求項5に係る本発明による田植機の特徴
は、上記請求項1や2、3、4に係る本発明による田植
機において、前記操向クラッチを切り作動させる前記設
定角度が20〜30度である点にある。
【0010】請求項6に係る本発明による田植機の特徴
は、上記請求項1や2、3、4、5に係る本発明による
田植機において、前記操向クラッチが切り作動した後の
前輪の操向作動を操向クラッチに形成した融通で許容す
るように構成してある点にある。
【0011】請求項7に係る本発明による田植機の特徴
は、上記請求項1や2、3、4、5、6に係る本発明に
よる田植機において、前記前輪を支持する前輪支持枠を
キングピン軸芯周りに揺動自在に支持する固定部に、前
輪が前記操向最大切れ角まで操向作動したとき前記前輪
支持枠に連設の前輪側ストッパーに接当して前輪のそれ
以上の操向作動を阻止する固定ストッパーを連設してあ
る点にある。
【0012】
【発明の実施の形態】田植機は、図1、図2に示すよう
に、乗用型の自走本機1の後部に4条植え式の苗植付装
置2をリンク機構3を介して昇降自在に連結し、圧油供
給に伴い前記苗植付装置2を上昇させるとともに排油に
伴い苗植付装置2を自重で下降させる油圧シリンダ利用
のリフトシリンダ4を設けて構成されている。
【0013】前記自走本機1は、左右一対の操向用の駆
動前輪5と左右一対の駆動後輪6とを備えた機体フレー
ムの前部にエンジン7を搭載し、前記機体フレームの後
部に運転座席8を搭載して構成されている。
【0014】前記苗植付装置2は、4枚のマット苗を左
右方向に並べて載置するとともに左右方向に設定ストロ
ークで往復移動自在な苗のせ台9と、前記設定ストロー
クと同じ間隔を隔てて左右に並置していて前記苗のせ台
9の移動に連動して上下に循環作動することにより苗の
せ台9から苗を植付単位量ずつ取出して田面に植え付け
る4つの植付機構10と、左右方向に並置していて走行
に伴い田面上を滑走することにより植付予定田面を整地
する複数の整地フロート11とを備えている。
【0015】前記機体フレームは、図3にも示すよう
に、左右のフレーム材を連結したメインフレーム12の
前端に、走行部(前記駆動前輪5と駆動後輪6)及び苗
植付装置2への伝動機構を内装したミッションケース1
3を連結固着し、このミッションケース13の前部に、
前記エンジン7を搭載するためのエンジン搭載フレーム
14を連結固着して構成されている。
【0016】前記駆動前輪5は、前車軸ケース15を介
して前記ミッションケース13に支持されており、前記
駆動後輪6は、後車軸ケース16を介して前記メインフ
レーム12に支持されている。前記駆動前輪5は、キャ
スター角が付与されたキャスター車輪である。
【0017】前記ミッションケース13の左右一側面に
は、ベルトテンション式クラッチ利用の主クラッチ17
を介して駆動さる前後進切り換え自在な静油圧式の無段
変速装置18がその変速動力をミッションケース13内
に出力する状態で装着されている。
【0018】前記前車軸ケース15は、図8にも示すよ
うに、駆動前輪5を支持する前輪支持枠19と、この前
輪支持枠19をキングピン軸芯kp周りに揺動自在に支
持する固定部20とから構成されている。つまり、駆動
前輪5は、前輪支持枠19のキングピン軸芯kp周りの
揺動で操向するようになっている。
【0019】前記後車軸ケース16には、図7に示すよ
うに、駆動後輪6それぞれへの伝動を格別に断続する左
右一対の操向クラッチ21が内装されている。これら操
向クラッチ21は、噛み合い式のクラッチであって、入
力分配軸S1に伝動クラッチ体21Aを一体回転状態に
装着し、出力軸S2に、軸芯方向に沿って移動すること
により前記伝動クラッチ体21Aに噛み合い連動するク
ラッチ入り位置(図7の(イ))と噛み合いを解除する
クラッチ切り位置(図7の(ロ))とに変更自在な受動
クラッチ体21Bを一体回転する状態に装着し、この受
動クラッチ体21Bをクラッチ入り位置に移動付勢する
バネ22を設けて構成されている。つまり、操向クラッ
チ21は入り状態に作動付勢されている。
【0020】前記駆動前輪5を操向操作する手段は、図
4〜図6に示すように、上端にステアリングハンドル2
3を装着したステアリング軸24をステアリングハンド
ル23が前記運転座席8の前方に位置する状態に配置支
持させ、前記ステアリング軸24の下端に一体回転状態
に装着したピニオンギヤ25に部分ギヤ26を介して連
動することでステアリング軸24の回転に伴って上下向
き軸芯P周りで左右に揺動するピットマンアーム27を
設け、このピットマンアーム27の揺動に連動して前記
前輪支持枠19が揺動するように前輪支持枠19に連結
固着したナックルアーム28と前記ピットマンアーム2
7とを連動連結する左右のドラグリンク29を設けて構
成されている。
【0021】前記ステアリング軸24及びピットマンア
ーム27は、図10に詳しく示すように、前記エンジン
搭載フレーム14の下部座14aにボルトを介して装着
したステアリングブラケット30に取り付けられてお
り、ステアリング軸24の下端部は、転がり軸受けの一
例であるニードルベアリング31を介して回転自在に支
持されている。
【0022】そして、田植機は、前記駆動前輪5の直進
姿勢から設定角度θ以上の操向作動に連動して前記操向
クラッチ21のうち旋回内側のものを切り作動させる操
向連動機構32を備えている。
【0023】前記操向連動機構32は、図4〜図6に示
すように、特定方向に揺動することにより受動クラッチ
体21Bを付勢に抗してクラッチ切り位置側に移動させ
る操作レバー33を設け、前記ピットマンアーム27の
揺動により旋回内側の操向クラッチ21に対応する操作
レバー33を特定方向に揺動させる連動ロッド34を設
けた基本構成を有する。
【0024】前記連動ロッド34のうちピットマンアー
ム27へのピン37による連動孔38は、ピットマンア
ーム27の揺動を旋回外側の操向クラッチ21に対応す
る連動ロッド34に伝達せず、かつ、ピットマンアーム
27が前記設定角度θに相当する角度に揺動するまでこ
のピットマンアーム27の揺動を旋回内側の操向クラッ
チ21に対応する連動ロッド34に伝達しない長孔に形
成されている。
【0025】また、操向クラッチ21には、図7の
(イ)(ロ)に示すように、受動クラッチ体21Bがク
ラッチ切り位置に移動した後も引き続き受動クラッチ体
21Bを移動させる融通39が形成されている。つま
り、操向クラッチ21が切り作動した後の駆動前輪5の
引き続く操向作動を前記の融通39での受動クラッチ体
21Bの移動で許容するようになっている。
【0026】前記操向クラッチ21を切り作動させる前
記設定角度θは、図5に示すように、20〜30度であ
る。
【0027】そして、この田植機では、図6に示すよう
に、前記駆動前輪5の操向最大切れ角αを、旋回後にお
いて機体の左右中心が次の植付箇所の左右中心とほぼ合
致する状態に旋回させる大きさに設定してある。前記操
向最大切れ角αの実数値例を挙げると、ホイルベースが
824mm又はほぼ824mmで、トレッドが720m
m又はほぼ720mmの場合で、旋回内側の駆動前輪5
の操向最大切れ角は70度(又はほぼ70度)である。
なお、メインフレーム12は、操向作動した駆動前輪5
との干渉を避けて、操向最大切れ角αを可及的に大きく
するために左右幅狭に構成されている。
【0028】また、駆動前輪5が前記操向最大切れ角α
を越えて操向作動することを機械的に阻止する手段が設
けられており、この手段は、図9に詳しく示すように、
前記前車軸ケース15の固定部20に、駆動前輪5が操
向最大切れ角αまで操向作動したとき前記前輪支持枠1
9に連設の前輪側ストッパー40に接当して駆動前輪5
のそれ以上の操向作動を阻止する固定ストッパー41を
連設して構成されている。前記前輪側ストッパー40は
前記ナックルアーム28に固着したピンである。
【0029】〔別実施形態〕上記実施の形態では、操向
クラッチ21として噛み合い式のクラッチを示したが、
操向クラッチ21は、摩擦クラッチやボールクラッチで
あっても良い。
【0030】
【発明の効果】以上要するに、本発明によるときは、前
輪の直進姿勢から設定角度以上の操向作動に連動して操
向クラッチのうち旋回内側のものを切り作動させること
により小半径旋回を行うから、旋回時、旋回内側の駆動
が断たれた駆動後輪が回転しつつ移動し、その結果、旋
回に伴い旋回内側の駆動後輪で田面を荒らす度合いを小
さくすることができる。
【0031】しかも、4条植え式としながらも、前輪の
操向最大切れ角を、旋回後において機体の左右中心が次
の植付箇所の左右中心と合致又はほぼ合致する状態に旋
回させる大きさに設定してあるから、前輪を操向最大切
れ角まで操向作動させることにより、一回の操向操作
で、旋回後において機体の左右中心が次の植付箇所の左
右中心と合致又はほぼ合致する状態に旋回することがで
きる。
【0032】従って、操向操作性良く、かつ、田面を荒
らすこと少なく枕地での旋回を行えるようになった。
【0033】特に、前輪にキャスター角を付与した場合
には、旋回内側の前輪のうち操向作動に伴って機体フレ
ームに近づく側の部分がその操向作動に伴い下方にも移
動して機体フレームの下方に潜り込んで前輪が機体フレ
ームに接当(干渉)したときの前輪の切れ角を大きくす
ることができるから、より一層、小半径旋回を実現する
ことができる。
【0034】更に、前輪を操向作動させるステアリング
軸を転がり軸受けを介して回転自在に支持させる場合に
は、前輪の切れ角を大きくしながらも、前輪を軽快に操
向操作することができる。
【0035】加えて、前記操向クラッチを切り作動させ
る前記設定角度を20〜30に設定してある場合には、
操向開始後比較的早いタイミングで操向クラッチが切り
作動するから、操向クラッチに対する負荷があまり大き
くならない状態で操向クラッチを切り作動させて、操向
クラッチが噛み合い式のものであっても、操向クラッチ
を円滑に切り作動させることができる。
【0036】また、操向クラッチが切り作動した後の前
輪の操向作動を操向クラッチに形成した融通で許容する
ように構成する場合には、操向連動機構として前輪と操
向クラッチとを単純に連動連結するだけのもので済み、
操向連動機構を構造簡単・安価なものにすることができ
る。
【0037】そして、前輪を支持する前輪支持枠をキン
グピン軸芯周りに揺動自在に支持する固定部に、前輪が
操向最大切れ角まで操向作動したとき前輪支持枠に連設
の前輪側ストッパーに接当して前輪のそれ以上の操向作
動を阻止する固定ストッパーを連設する場合には、例え
ば、ステアリングハンドルに前輪を連動させる連動機構
と固定部との間に、接当することにより前輪の操向最大
切れ角を越えての操向作動を阻止するストッパー機構を
構成する場合に比較して、前輪の操向最大切れ角を越え
ての操向作動阻止を確実に、かつ、正確に行うことがで
き、しかも、その前輪の過剰操向作動を規制するにあた
って、ステアリングハンドルと前輪とを連動させる機構
に負荷を掛けることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図
【図2】平面図
【図3】要部の側面図
【図4】操向連動機構の平面図
【図5】駆動前輪の操向クラッチを入り作動させる操向
作動状態の平面図
【図6】最大切り角状態の平面図
【図7】操向クラッチの入り切り状態を示す後車軸ケー
ス要部の断面図
【図8】前車軸ケースの断面図
【図9】前車軸ケース要部の横断平面図
【図10】操向手段要部の縦断面図
【符号の説明】 5 前輪 6 駆動後輪 1 自走本機 2 苗植付装置 21 操向クラッチ θ 設定角度 32 操向連動機構 α 操向最大切れ角 24 ステアリング軸 31 転がり軸受け 39 融通 19 前輪支持枠 kp キングピン軸芯 20 固定部 40 前輪側ストッパー 41 固定ストッパー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の操向用の前輪と左右一対の駆
    動後輪とを備えた自走本機の後部に4条植え式の苗植付
    装置を連結し、前記左右の駆動後輪それぞれへの伝動系
    に伝動を断続する操向クラッチを介装し、前記前輪の直
    進姿勢から設定角度以上の操向作動に連動して前記操向
    クラッチのうち旋回内側のものを切り作動させる操向連
    動機構を設け、前記前輪の操向最大切れ角を、旋回後に
    おいて機体の左右中心が次の植付箇所の左右中心と合致
    又はほぼ合致する状態に旋回させる大きさに設定してあ
    る田植機。
  2. 【請求項2】 前記左右の前輪のうち旋回内側のものの
    操向最大切れ角が70度又はほぼ70度である請求項1
    記載の田植機。
  3. 【請求項3】 前記前輪にキャスター角が付与されてい
    る請求項1又は2記載の田植機。
  4. 【請求項4】 前記前輪を操向作動させるステアリング
    軸が転がり軸受けを介して回転自在に支持されている請
    求項1〜3のいずれか1項に記載の田植機。
  5. 【請求項5】 前記操向クラッチを切り作動させる前記
    設定角度が20〜30度である請求項1〜4のいずれか
    1項に記載の田植機。
  6. 【請求項6】 前記操向クラッチが切り作動した後の前
    輪の操向作動を操向クラッチに形成した融通で許容する
    ように構成してある請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の田植機。
  7. 【請求項7】 前記前輪を支持する前輪支持枠をキング
    ピン軸芯周りに揺動自在に支持する固定部に、前輪が前
    記操向最大切れ角まで操向作動したとき前記前輪支持枠
    に連設の前輪側ストッパーに接当して前輪のそれ以上の
    操向作動を阻止する固定ストッパーを連設してある請求
    項1〜6のいずれか1項に記載の田植機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007038728A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Hino Motors Ltd ステアリングリンケージ構造
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