JP2003046663A - 着信通知方法およびその方法を利用可能な電話機、着信通知装置ならびに携帯電話 - Google Patents

着信通知方法およびその方法を利用可能な電話機、着信通知装置ならびに携帯電話

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JP2003046663A
JP2003046663A JP2001230608A JP2001230608A JP2003046663A JP 2003046663 A JP2003046663 A JP 2003046663A JP 2001230608 A JP2001230608 A JP 2001230608A JP 2001230608 A JP2001230608 A JP 2001230608A JP 2003046663 A JP2003046663 A JP 2003046663A
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Toshikatsu Igarashi
利勝 五十嵐
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定電話機に着信された電話を携帯電話へ転
送すると、必要以上に電話が転送され不都合が生じる。 【解決手段】 着信側固定電話機10は発信側固定電話
機12からの電話を着呼し(S14)、発信電話番号を
検出する(S16)。着信通知モードに設定されている
か否かを調べ(S18)、着信通知モードなら(S18
のY)、発信側固定電話機12に応答できない旨の音声
メッセージを発信する(S22)。次に携帯電話22宛
の電子メールを作成し、そのメールに発信電話番号を含
める(S24)。このメールは携帯電話22へ送信され
(S26)、携帯電話22は受信されたメールによりユ
ーザに着信通知を行う(S28)。ユーザは必要に応じ
てメールに含まれる発信電話番号に携帯電話22から電
話をかける(S30)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は着信通知技術、と
くに電子メールで着信通知する着信通知方法およびその
方法を利用可能な電話機、着信通知装置ならびに携帯電
話に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話が普及し、今やどこにいても電
話をかけたり、電話を受けることができる。また携帯電
話はデータ通信機能をもつものが普通となっており、イ
ンターネットに接続して電子メールの送受信をしたり、
各種情報サービスを利用することが日常的に行われるよ
うになっている。
【0003】携帯電話はユーザが日常生活で持ち歩き、
プライベートに利用するものであり、友人や知り合いと
の会話や、ビジネス上の使用に重宝するが、携帯電話の
電話番号が不特定多数の人に知られて誰彼かまわず電話
をかけられては迷惑することもある。また携帯電話から
利用できるサイトの中には、メール友だちを紹介するサ
イトもあり、最近ではそのようなサイトを悪用した悪質
な犯罪も起きている。このような事情もあって、携帯電
話の電話番号を他人に知らせることを躊躇する人が多く
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように携帯電話の
電話番号をある程度秘密にしておきたい事情があるもの
の、自宅が不在になりがちな場合、重要な電話なら携帯
電話にかけてきてもらいたいという要望が依然として存
在する。自宅やオフィスの電話機にかかってきた電話を
携帯電話に転送するサービスもあるが、セールスや勧誘
の電話など応答したくない電話や、すぐには応答する必
要がない電話も多く、このような電話がすべて転送され
てひっきりなしに携帯電話の着信音が鳴るのも不便であ
る。
【0005】本発明はこうした状況に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、着呼があった場合に効果的に通
知することができる着信通知技術を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のある態様は電話
機に関する。この電話機は、着信した呼の発信電話番号
を検出する着信検出部と、あらかじめ指定された携帯電
話のメールアドレスを宛先とし、前記発信電話番号を含
む電子メールを作成するメール作成部と、前記電子メー
ルを前記メールアドレスへ送信するデータ通信部とを含
む。着信通知モードに設定するモード設定部をさらに含
み、前記メール作成部は、前記着信通知モードに設定さ
れている場合に前記電子メールを作成してもよい。
【0007】「携帯電話」とは、通信方式を問わず携帯
性のある電話機全般を指すものとする。発信電話番号
は、発信電話番号通知サービスなどにより発信側の電話
機から通知され、着信側の電話機は着呼の際にこの発信
電話番号を検出することができる。
【0008】本発明の別の態様は着信通知装置に関す
る。この着信通知装置は、前記固定電話機に着信した呼
の発信電話番号を検出する着信検出部と、前記発信電話
番号を含む電子メールを作成するメール作成部と、前記
電子メールをあらかじめ指定された携帯電話へ送信する
データ通信部とを含む。着信通知装置は、たとえばアナ
ログ電話機やコンピュータとの接続インタフェースをも
つターミナルアダプタなどの信号変換機器であってもよ
い。
【0009】本発明のさらに別の態様は固定電話機に接
続されたコンピュータ用のプログラムに関する。このプ
ログラムは、前記固定電話機に着信した呼の発信電話番
号を検出する工程と、前記発信電話番号を含む電子メー
ルを作成する工程と、前記メールをあらかじめ指定され
た携帯電話へ送信する工程とを前記コンピュータに実行
させる。コンピュータと固定電話機の接続形態は、電話
回線や通信ケーブルなどによる直結した接続形態に限ら
れない。たとえばこのコンピュータは、電話機やファク
シミリ装置などを接続したネットワークにおいて、これ
らを統括制御するサーバであってもよく、このサーバが
インターネットと接続して、携帯電話へのメールの送信
を行う構成でもよい。
【0010】本発明のさらに別の態様は携帯電話に関す
る。この携帯電話は、固定電話機が着呼した場合に、前
記固定電話機からその呼の発信電話番号を含む着信通知
メールを受信する受信部と、通話相手の電話番号を含む
電子的な電話帳を記憶する記憶部と、ユーザから指示の
あった場合に、前記着信通知メールに含まれる前記発信
電話番号を前記電話帳に登録する制御部とを含む。
【0011】本発明のさらに別の態様は着信通知方法に
関する。この方法は、固定電話機で着呼があった場合
に、その呼の発信電話番号を検出する工程と、前記固定
電話が着信通知モードに設定されている場合に、あらか
じめ指定された携帯電話のメールアドレスを宛先とする
メールを作成し、前記発信電話番号をそのメールに含め
る工程と、前記メールを前記携帯電話へ送信する工程と
を含む。
【0012】なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本
発明の表現を方法、電話機、装置、システム、コンピュ
ータプログラム、記録媒体などの間で変換したものもま
た、本発明の態様として有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、第1の実施の形態に係る
着信通知システムの構成図である。着信側固定電話機1
0は、電話網14につながっており、発信側固定電話機
12からの電話を着信するとともに、電話網14を経由
してプロバイダ16に接続して携帯電話22との間で電
子メールの送受信が可能である。プロバイダ16はメー
ルサーバを備え、インターネット18と無線基地局20
を経由して携帯電話22との間で電子メールのやりとり
を行う。着信側固定電話機10はユーザの自宅やオフィ
スなどに設置されており、ユーザは外出する際、携帯電
話22を所持する。
【0014】図2は、着信側固定電話機10の構成図で
ある。送受話部44はマイクとスピーカを有する。フッ
ク制御部40は送受話部44のオンフック、オフフック
に応じて電話回線の接続、切断動作を制御する。増幅部
42は、通話時における音声信号を増幅する。操作部4
8はテンキーなどによるユーザの入力操作を受けつけ
る。表示部46はLCDパネルなどから構成され、ユー
ザの操作内容を表示したり、メモリ33に格納された情
報を表示する他、後述の発信電話番号を表示する。
【0015】着信モード設定部32は、着信のモードを
応答モードまたは着信通知モードにいずれかに設定す
る。設定内容はメモリ33に記憶される。着信検出部3
0は、発信側固定電話機12から電話があった場合に、
既存の発信電話番号通知サービスを利用して発信電話番
号を検出し、そのデータをメイン制御部38に供給す
る。
【0016】メイン制御部38は着信モード設定部32
により設定されたモードを調べる。メイン制御部38
は、応答モードに設定されている場合、表示部46にそ
の発信電話番号を表示させる。着信通知モードに設定さ
れている場合、メール作成部34に着信通知メールを作
成させる。メール作成部34はユーザの携帯電話22の
メールアドレスを宛先とするメールを作成し、検出され
た発信電話番号をそのメールの本文またはヘッダ部に書
き込む。データ通信部36は、モデム機能を有し、作成
されたメールを電話網14経由で携帯電話22へ送信す
る。
【0017】メモリ33は電子的な電話帳を格納し、通
話相手の電話番号と氏名などの個人情報とを関連づけて
記憶してもよい。制御部38は、着信検出部30により
検出された発信電話番号をこの電子的な電話帳に照合し
て、発信者の氏名などの個人情報を抽出してもよい。抽
出された氏名などのデータは発信電話番号とともに前述
のメールに書き込まれてもよい。
【0018】図3は、携帯電話22の構成図である。無
線受信部64はアンテナ70から電波を受信し、周波数
変換する。信号処理部62は、無線受信部64から供給
される信号を復調し、制御部60へ出力する。制御部6
0は、復調データに所定の処理を施してスピーカ72に
出力する。また制御部60は復調データをLCDパネル
などから構成される表示部74に供給してデータの内容
を表示させる。操作部76はキーパッドなどによるユー
ザの入力操作を受けつけ、そのデータを制御部60に与
える。マイク78はユーザの音声を捕捉して制御部60
に供給する。制御部60に入力された音声データは所定
の処理が施されて送信データとして信号処理部62に供
給される。信号処理部62は送信データを変調し、無線
送信部66に供給する。無線送信部66は変調データを
周波数変換してアンテナ70から送信する。
【0019】着信側固定電話機10から着信通知メール
が受信された場合、制御部60はそのメールのデータを
メモリ80に格納し、表示部74にメールの着信を通知
するメッセージを表示させる。操作部76がユーザから
メールを読む操作を受けつけると、制御部60はメモリ
80からメールのデータを読み出して、表示部74にメ
ールの内容を表示させる。メモリ80はさらに電子的な
電話帳を格納することができる。ユーザからの指示があ
った場合に、制御部60は着信通知メールに含まれる発
信電話番号を抽出してメモリ80内の電話帳に登録す
る。
【0020】このように着信側固定電話機10が作成し
た着信通知のメールは携帯電話22に受信されて、ユー
ザへの着信通知がなされる。ユーザはそのメールを読
み、発信者の電話番号を知り、必要に応じて携帯電話2
2から発信者に電話をかけることができる。
【0021】図2および図3で述べた各構成は、主にC
PU、メモリその他のLSIで実装されるが、一部の構
成は、メモリにロードされたプログラムによっても実現
可能であり、ここではこれらの連携によって実現される
機能ブロックを説明している。したがって、これらの機
能ブロックがハードウエアのみ、ソフトウエアのみ、ま
たはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できる
ことは、当業者には理解されるところである。
【0022】図4は、以上の構成による着信通知システ
ムの着信通知手順を示すシーケンス図である。発信側固
定電話機12が着信側固定電話機10宛の電話を発呼す
る(S10)。呼を設定するための信号が着信側固定電
話機10に発信される(S12)。着信側固定電話機1
0がその信号を受け取り、着呼する(S14)。着信側
固定電話機10の着信検出部30はその呼の発信電話番
号を検出する(S16)。
【0023】次に着信モード設定部32により設定され
た着信のモードが着信通知モードであるか否かが調べら
れ(S18)、着信通知モードでない場合(S18の
N)、着信側固定電話機10から着信音が鳴り、ユーザ
が電話に応答するのを待つ(S20)。着信通知モード
である場合(S18のY)、着信側固定電話機10は留
守のため応答ができない旨の音声メッセージを発信側固
定電話機12に発信する(S22)。さらにメール作成
部34はユーザの携帯電話22のメールアドレスを宛先
とする着信通知のためのメールを作成し、発信電話番号
をそのメールの本文またはヘッダ部に含める(S2
4)。データ通信部38は作成されたメールを携帯電話
22へ送信する(S26)。
【0024】携帯電話22は着信通知のメールを受信
し、画面にメールの受信を通知する(S28)。ユーザ
はそのメールを読み、すぐに応答すべき相手であるかど
うか判断し、必要であればメールに含まれている発信電
話番号に携帯電話22から電話をかける(S30)。発
信側固定電話機12は携帯電話22からの電話の発信を
受信する(S32)。
【0025】図5は、携帯電話22の画面に表示される
着信通知のメールの例を示す。メールの送信元および宛
先は、それぞれ着信側固定電話機10、携帯電話22の
メールアドレスである。メールのサブジェクトは「着信
通知」であり、メールの本文に発信者の電話番号と名
前、電話のあった日時が記されている。ユーザは「電話
する」ボタンを選択してこの発信電話番号に携帯電話2
2から電話をかけることができる。また「電話帳に登
録」ボタンを選択してこの発信電話番号を携帯電話22
のメモリに格納されている電子的な電話帳に登録するこ
とができる。
【0026】図6は、第2の実施の形態に係る着信通知
システムの構成図である。第1の実施の形態では着信側
固定電話機10が着信通知のメールの作成と送信の機能
を有したが、第2の実施の形態では、着信側固定電話機
10とパーソナルコンピュータ24とがターミナルアダ
プタ26に接続されており、着信側固定電話機10に着
信があった場合に、パーソナルコンピュータ24が着信
通知のメールを作成して携帯電話22へ送信する。
【0027】パーソナルコンピュータ24のメモリに
は、図2に示した第1の実施の形態に係る着信側固定電
話機10の機能構成を実行することのできるプログラム
がロードされ、CPU、通信回路その他により、第1の
実施の形態と同様の着信通知が実行される。もっとも図
2に示した機能構成の少なくとも一部は、着信側固定電
話機10またはターミナルアダプタ26において実現さ
れてもよい。たとえば着信検出部30はターミナルアダ
プタ26に設けられ、着呼した場合に発信電話番号を検
出し、着信側固定電話機10またはパーソナルコンピュ
ータ24に通知してもよい。また着信モード設定部32
は着信側固定電話機10に設けられ、着信側固定電話機
10において着信のモード設定がなされて、その結果が
ターミナルアダプタ26に通知されてターミナルアダプ
タ26のメモリに格納されてもよい。その場合、ターミ
ナルアダプタ26が着呼を検出した際、着信通知モード
か否かを判定し、着信通知モードの場合に、パーソナル
コンピュータ24に命令を送って、着信通知メールを作
成させる。
【0028】このように図2に示した機能構成が、着信
側固定電話機10、パーソナルコンピュータ24、ター
ミナルアダプタ26のいずれかに分散して実現され、分
散された機能の連携によって着信通知が実行されてもよ
い。さらにパーソナルコンピュータ24が行う着信通知
メールの作成機能をターミナルアダプタ26に持たせ
て、着信側固定電話機10およびターミナルアダプタ2
6の組合せ、すなわちパーソナルコンピュータ24を含
まない構成で着信通知が実行されてもよい。
【0029】以上述べたように、これらの実施の形態に
よれば、外出する場合に固定電話機を単に留守電に設定
しておくのではなく、所持している携帯電話に電子メー
ルで着信通知を行うモードに設定することができ、固定
電話機に電話をかけてきた相手に必要に応じて携帯電話
から電話をかけ直すことができる。これにより、たとえ
ばアラートシステムとしての応用が可能であり、患者が
自宅の電話番号だけを病院に教えていた場合でも、診察
の順番待ちや緊急の用件などの連絡が自宅の電話に入っ
た場合、それを手元の携帯電話で知ることができる。
【0030】以上、本発明を実施の形態をもとに説明し
た。これらの実施の形態は例示であり、それらの各構成
要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可
能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあるこ
とは当業者に理解されるところである。
【0031】そのような変形例として、第2の実施の形
態において、着信側固定電話機10とパーソナルコンピ
ュータ24とがLANで接続され、着信側固定電話機1
0とパーソナルコンピュータ24との間でデータ通信が
なされる形態もある。この場合、着信側固定電話機10
が着呼し、その発信電話番号を検出し、検出した発信電
話番号をパーソナルコンピュータ24へ送信する。パー
ソナルコンピュータ24は受信した発信電話番号を着信
通知メールに含めて、携帯電話22へ送信する。
【0032】さらに他の変形例として、電話機、テレ
ビ、ビデオ機器などの家電製品をLANや無線通信など
で相互接続したネットワークにおいて、これらの家電製
品を統括制御するサーバが設けられ、このサーバが電話
機の着信を検知して、インターネットと接続して、携帯
電話へ着信通知のメールを送信してもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、電話の着信通知を効果
的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態に係る着信通知システムの
構成図である。
【図2】 図1の着信側固定電話機の構成図である。
【図3】 図1の携帯電話の構成図である。
【図4】 図1の着信通知システムによる着信通知手順
を示すシーケンス図である。
【図5】 図1の携帯電話の画面に表示される着信通知
のメールの例を示す図である。
【図6】 第2の実施の形態に係る着信通知システムの
構成図である。
【符号の説明】
10 着信側固定電話機、 12 発信側固定電話機、
14 電話網、 16 プロバイダ、 18 インタ
ーネット、 20 無線基地局、 22 携帯電話、
24 パーソナルコンピュータ、 26 ターミナルア
ダプタ、 30着信検出部、 32 着信モード設定
部、 33 メモリ、 34 メール作成部、 36
データ通信部、 38 メイン制御部、 40 フック
制御部、42 増幅部、 44 送受話部、 46 表
示部、 48 操作部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信した呼の発信電話番号を検出する着
    信検出部と、 あらかじめ指定された携帯電話のメールアドレスを宛先
    とし、前記発信電話番号を含む電子メールを作成するメ
    ール作成部と、 前記電子メールを前記メールアドレスへ送信するデータ
    通信部とを含むことを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 着信通知モードに設定するモード設定部
    をさらに含み、前記メール作成部は、前記着信通知モー
    ドに設定されている場合に前記電子メールを作成するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電話機。
  3. 【請求項3】 前記固定電話機に着信した呼の発信電話
    番号を検出する着信検出部と、 前記発信電話番号を含む電子メールを作成するメール作
    成部と、 前記電子メールをあらかじめ指定された携帯電話へ送信
    するデータ通信部とを含むことを特徴とする着信通知装
    置。
  4. 【請求項4】 前記メール作成部は、前記固定電話機が
    着信通知モードに設定されている場合に前記電子メール
    を作成することを特徴とする請求項3に記載の着信通知
    装置。
  5. 【請求項5】 固定電話機に接続されたコンピュータ用
    のプログラムであって、 前記固定電話機に着信した呼の発信電話番号を検出する
    工程と、 前記発信電話番号を含む電子メールを作成する工程と、 前記メールをあらかじめ指定された携帯電話へ送信する
    工程とを前記コンピュータに実行させることを特徴とす
    るプログラム。
  6. 【請求項6】 固定電話機が着呼した場合に、前記固定
    電話機からその呼の発信電話番号を含む着信通知メール
    を受信する受信部と、 通話相手の電話番号を含む電子的な電話帳を記憶する記
    憶部と、 ユーザから指示のあった場合に、前記着信通知メールに
    含まれる前記発信電話番号を前記電話帳に登録する制御
    部とを含むことを特徴とする携帯電話。
  7. 【請求項7】 固定電話機で着呼があった場合に、その
    呼の発信電話番号を検出する工程と、 前記固定電話が着信通知モードに設定されている場合
    に、あらかじめ指定された携帯電話のメールアドレスを
    宛先とするメールを作成し、前記発信電話番号をそのメ
    ールに含める工程と、 前記メールを前記携帯電話へ送信する工程とを含むこと
    を特徴とする着信通知方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010171855A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 着信通知装置、通信システム、および着信通知方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010171855A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 着信通知装置、通信システム、および着信通知方法

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