JP2003040063A - 衝撃吸収構造体 - Google Patents

衝撃吸収構造体

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JP2003040063A
JP2003040063A JP2001226090A JP2001226090A JP2003040063A JP 2003040063 A JP2003040063 A JP 2003040063A JP 2001226090 A JP2001226090 A JP 2001226090A JP 2001226090 A JP2001226090 A JP 2001226090A JP 2003040063 A JP2003040063 A JP 2003040063A
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rib
plate
shaped
absorbing structure
portions
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JP2001226090A
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English (en)
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Toshikazu Ishida
田 敏 和 石
Kazuhiko Masuda
田 和 彦 増
Masahiro Fujii
井 昌 浩 藤
Kenji Sawa
健 司 澤
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Grand Polymer Co Ltd
Ube Corp
Ikuyo Co Ltd
Original Assignee
Grand Polymer Co Ltd
Ube Industries Ltd
Ikuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被衝突体に衝突した場合に、安定した衝撃吸
収性能を発揮することが可能な衝撃吸収構造体を提供す
る。 【解決手段】 略十字状の格子状リブ体12を、リブ交
差部18の高さAより背の低い板状リブ部14を介して
連結したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衝撃吸収構造体に関
し、詳しくは、自動車の内装材または外装材などに適用
して好適な衝撃吸収構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のように、高速で移動す
る車両などでは、乗員の保護を行う目的で、あるいは衝
突した際に物体を保護する目的で、車両の内外装部品の
裏側に衝撃吸収体を設けることが一般に行われている。
このような衝撃吸収体を設ける場合、表面材と同一材料
でリブを設けることが実際的である。
【0003】図5および図6は、例えば、自動車の内外
装材に採用されている従来のリブ構造を示したもので、
共に長尺部材2、4に形成されている。図5に示した長
尺部材2では、その裏面2aの両側部に、格子状のリブ
6が設けられている。また、図6に示した長尺部材4で
は、直線状のリブ8が棚状に設けられている。このよう
なリブ6、8を、裏面2a、4aにそれぞれ設けること
により、長尺部材2,4の表面に衝撃が加わった場合
に、これらのリブ6,8が変形することにより、その衝
撃力を吸収している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5のよう
に格子状のリブ6を設けた場合は、ある地点Cの表側に
衝撃が加わった場合に、その地点Cとこれに隣接するリ
ブ6bとが互いに干渉し合い、非常に高い剛性を発揮す
る場合と、あるいは地点Cに衝突が加わった初期の時点
で、各リブの交差部6cに亀裂が発生して、結果とし
て、剛性が極端に低下してしまう場合とがある。
【0005】一方、図6に示したように、互いに平行な
直線状のリブ8の場合は、ひとつひとつのリブ8aが独
立しているため、リブ8a同士の相互干渉はないものの
構造体としての剛性が小さく、狭い間隔で多くのリブ8
aを設けなければならないという問題があった。また、
図5、図6のいずれのリブ構造であっても、リブが形成
されていない部位に衝撃が加えられると、リブが形成さ
れている部分に衝撃が加えられた場合に比べて、衝撃吸
収性能に大きな差が発生するという問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑み、被衝突体に衝突
した場合に、安定した衝撃吸収性能を発揮することが可
能な衝撃吸収構造体を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、略十字状の格子状リブ体同士を、リブ交差
部の高さより背の低い板状リブ部を介して連結したこと
を特徴としている。このような構成からなる本発明によ
れば、ある格子状リブ体に衝撃力が加わったとしても、
板状リブ部が脆弱部として機能するので、その格子状リ
ブ体がこの脆弱部側に速やかに変形することになり、衝
撃力を効果的に吸収することができる。
【0008】ここで、本発明は、前記格子状リブ体のリ
ブ交差部から延在する4個の板状リブ部のうち1個の板
状リブ部が前記リブ交差部と同等の高さにあり、他の3
個の板状リブ部が前記リブ交差部の高さより背が低いこ
とが好ましい。また、本発明は、長尺部材の裏面に縦、
横複数列設けられ、略十字状の格子状リブ体を形成して
いるリブ体群において、リブ交差部から延在する板状リ
ブ部のうちの少なくとも1つの板状リブ部に切欠部が設
けられていることが好ましい。
【0009】このような構成であれば、長尺部材の裏面
に衝撃力が加わったとしても、少なくとも1つの板状リ
ブ部に形成された切欠部が、脆弱部として機能するの
で、格子状リブ体がこの脆弱部側に速やかに変形するこ
とになり、衝撃力を効果的に吸収することができる。こ
こで、長尺部材の裏面に縦、横複数列設けられ、略十字
状の格子状リブ体を形成しているリブ体群において、リ
ブ交差部から延在する板状リブ部n個のうち、n−1個
以上の板状リブ部に切欠部が設けられていることが好ま
しい(但し、nは2以上)。
【0010】このような構成であれば、格子状リブ体が
放射状に広がるようなリブ体であっても、必ず脆弱部が
形成されるので、格子状リブ体を速やかに変形させるこ
とができる。また、長尺部材の裏側に縦、横複数列設け
られ、略十字状の格子状リブ体を形成しているリブ体群
において、横方向に隣接するリブ交差部が切欠部のない
板状リブ部で接続されており、縦方向に隣接するリブ交
差部が切欠部のある板状リブ部により接続されているこ
とが好ましい。
【0011】このような構成であれば、縦方向に形成さ
れた板状リブ部の切欠部が脆弱部として機能するので、
格子状リブ体を縦方向に速やかに変形させることができ
る。さらに、前記板状リブ部に設けられた切欠部の深さ
bが、切り欠かれる前の板状リブ部の全体の高さAの3
0〜70%の範囲にあることが好ましい。また、前記板
状リブ部に設けられた切欠部の長さdが、切り欠かれる
前の板状リブ部の全体の長さeの20〜80%の範囲に
あることが好ましい。
【0012】このような構成であれば、リブとしての強
度を失うことなく、切欠部のある板状リブ部を脆弱部と
して機能させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例で
採用された衝撃吸収構造体を構成するための単位ユニッ
ト10を示したものである。この単位ユニット10は、
略十字状の格子状リブ体12,12を直線状に配置する
とともに、これら隣接する2つの格子状リブ体12間
を、それらのリブ交差部18の高さAより低い、高さc
の板状リブ部14により連結したものである。
【0014】ここで、板状リブ部14の切欠部Bの深さ
bは、切り欠く前の板状リブ部14の全体の高さAの3
0〜70%の範囲にあることが好ましく、さらに好まし
くは、40〜60%の範囲である。また、板状リブ部1
4の切欠部Bの長さdは、切り欠く前の板状リブ部14
の全体の長さeの20〜80%の範囲にあることが好ま
しく、さらに好ましくは、30〜70%である。
【0015】このような大きさの切欠部Bであれば、変
形が容易であるとともに強度的にも十分である。このよ
うな単位ユニット10では、2つの独立した格子状リブ
体12間に形成された切欠部Bが、強度的には、脆弱部
として機能する。したがって、例えば、ある格子状リブ
体12に力が加わった場合に、その格子状リブ体12
は、切欠部Bが形成された板状リブ部14側に、回転を
伴った変形を行うことになる。これにより、衝撃力が吸
収されることになる。また、リブ交差部18が回転を伴
った変形をしながら、板状リブ部14に衝撃力が伝達さ
れるので、結果的に二段階で力が吸収されることにな
る。したがって、仮に最初の衝撃である格子状リブ体1
2が損傷されたとしても、その後、板状リブ部14で力
を受けるので、被衝突部材等の欠損を防止することがで
きる。すなわち、衝突部材が搭乗者であれば、頭部損傷
等を軽減することができる。
【0016】このような衝撃吸収構造体の単位ユニット
10は、例えば、長尺部材の裏側に一体に設けることに
より、自動車のピラー、ドアートリム、インスツルメン
トパネルなどで例示される内装部品に好ましく適用する
ことができる。その場合に、図2に示したように、内装
部品20の裏側面20aに、連続的に設けても良く、あ
るいは図3に示したように、散在させて設けても良い。
【0017】また、図4に示す単位ユニット30を採用
することもできる。この単位ユニット30は、独立した
格子状リブ体12を縦横に複数列設けるにあたり(この
例では2×2)、例えば、横方向に隣接する2つのリブ
交差部18,18を切欠部のない板状リブ部22を介し
て連結し、縦方向に隣接する2つのリブ交差部18,1
8を切欠部Bのある板状リブ部14を介して連結したも
のである。したがって、この実施例では、縦方向に、脆
弱部が形成されることになる。このような単位ユニット
30からなるリブ構造を用いる場合であっても、図2あ
るいは図3のような使い勝手で用いることができる。そ
の場合の作用効果も、図1の単位ユニット10の場合と
略同様である。なお、本明細書において、縦、横方向と
は便宜的なもので、その逆の態様であっても良いことは
勿論である。
【0018】このように本発明に係る衝撃吸収体の構造
は実施例の態様に何ら限定されず、要は、1つの交差リ
ブ部18から延びる板状リブ部14の、いずれかに切欠
部Bが形成されていれば良い。また、板状リブ体14の
上部に画成される切欠部Bの形状は、図1および図4に
示したように、台形に限定されず、三角形などであって
も良い。このような形状の切欠部Bであっても、衝撃力
が加わった場合に脆弱部として機能させることができ
る。
【0019】しかしながら、変形の容易性を考慮すれ
ば、図1に示したように、上部に近づく程、開口面積の
大きい末広がりの形状であることが好ましい。また、こ
のようなリブ構造は、長尺物の裏側に設けることによ
り、インスツルメントパネルのような自動車の内装品に
好ましく用いることができるが、インスツルメントパネ
ルの他に、グローブボックス、コンソールボックス、ド
アトリム、ピラートリム、ステアリングコラムカバーな
どに採用することができる。また、自動車の外装品にも
適用可能である。
【0020】また、このようなリブ構造は、合成樹脂の
他、金属材料にも適用可能である。さらに、合成樹脂か
ら形成する場合には、未発泡あるいは発泡のいずれにも
適用可能である。さらに合成樹脂である場合、以下のよ
うな熱可塑性樹脂から形成することが好ましい。本発明
で用いる熱可塑性樹脂としては射出成形が可能な全ての
熱可塑性樹脂が使用可能であり、例えばポリオレフィン
樹脂;例えば、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ポリブテン−1、ポリメチルペンテン、エチレン・
酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共
重合体、エチレン・メタクリル酸エステル共重合体、ア
イオノマー共重合体等、スチレン系樹脂、ハイインパク
トポリスチレン、ABS樹脂、MBS樹脂、ポリアミド
樹脂;例えばナイロン6、ナイロン66、ナイロン9、
ナイロン10、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン
6・10、ナイロン6・11、ナイロン6・12、半芳
香族ポリアミド6T6、6T66、9T、ポリエステル
樹脂;例えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリオキシメチ
レン、変性ポリフェニレンオキシド(PPO)樹脂、ポ
リフェニレンスルフィド樹脂及びこれらの混合物等が挙
げられる。
【0021】これらの熱可塑性樹脂のうちでは、剛性、
耐衝撃性、成形性、価格の点からポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ABS樹脂、ナイロン6、ナイロン66、ポ
リブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、変性P
PO樹脂が好ましい。本発明で用いる熱可塑性樹脂に
は、必要に応じて、エラストマー、核剤、耐熱安定剤、
耐候安定剤、帯電防止剤、スリップ剤、アンチブロッキ
ング剤、防曇剤、滑剤、染料、顔料、天然油、合成油、
ワックス、充填剤などを配合することができる。
【0022】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定されない。例えば、
図2に示した実施例では、リブ交差部18から延在する
4個の板状リブ部14の全てに、切欠部B(リブ交差部
より高さが低い部分)が設けられているが、この切欠部
Bは、4個の板状リブ部14、14’、14’’、1
4’’’のうちのいずれか1つに形成されていれば良
い。また、その場合に、切欠部Bは、どの位置の板状リ
ブ部に形成されていても良い。
【0023】リブ交差部18から延在形成される板状リ
ブ部は、リブ交差部18が格子状リブ構造の中央部にあ
る場合は、4個形成され、リブ交差部18が側端部に存
在するときには3個形成され、リブ交差部18がコーナ
ー部に形成された場合は、2個形成される。さらに、こ
のような様々な衝撃吸収構造体は、長尺物の裏側に、縦
横複数列設けられていることが好ましいが、長尺物でな
くても良いことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る衝撃
吸収構造体によれば、格子状リブ体が、このリブ交差部
よりも背の低い板状リブ部を介して連結されているの
で、格子状リブ体を安定して変形させることができる。
したがって、衝撃吸収効率が向上する。さらに、強い衝
撃力が作用して、ある格子状リブ体が欠損するようなこ
とがあっても、これより背の低い板状リブ体が次の段階
で衝撃力を吸収するので、例えば、自動車の内外装品に
適用されたとしても、安全性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に採用されたリブ構
造の単位ユニットの斜視図である。
【図2】図2は図1に示した単位ユニットの使用例を示
す斜視図である。
【図3】図3は図1に示した単位ユニットの他の使用例
を示す斜視図である。
【図4】図4は、本発明の他の実施例に採用された単位
ユニットの斜視図である。
【図5】図5は従来の衝撃吸収構造体を備えた部材の裏
面側斜視図である。
【図6】図6は従来の他の衝撃吸収構造体を備えた部材
の裏面側斜視図である。
【符号の説明】
12 格子状リブ体 14 板状リブ部 18 リブ交差部 B 切欠部 A 高さ a 高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石 田 敏 和 千葉県袖ヶ浦市長浦580−30 株式会社グ ランドポリマー内 (72)発明者 増 田 和 彦 千葉県袖ヶ浦市長浦580−30 株式会社グ ランドポリマー内 (72)発明者 藤 井 昌 浩 山口県宇部市相生町8−1 宇部興産株式 会社内 (72)発明者 澤 健 司 神奈川県厚木市上依知3019 株式会社イク ヨ内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略十字状の格子状リブ体同士を、リブ交
    差部の高さより背の低い板状リブ部を介して連結したこ
    とを特徴とする衝撃吸収構造体。
  2. 【請求項2】 前記格子状リブ体のリブ交差部から延在
    する4個の板状リブ部のうち1個の板状リブ部が前記リ
    ブ交差部と同等の高さにあり、他の3個の板状リブ部が
    前記リブ交差部の高さより背が低いことを特徴とする請
    求項1に記載の衝撃吸収構造体。
  3. 【請求項3】 長尺部材の裏面に縦、横複数列設けら
    れ、略十字状の格子状リブ体を形成しているリブ体群に
    おいて、リブ交差部から延在する板状リブ部のうちの少
    なくとも1つの板状リブ部に切欠部が設けられているこ
    とを特徴とする衝撃吸収構造体。
  4. 【請求項4】 長尺部材の裏面に縦、横複数列設けら
    れ、略十字状の格子状リブ体を形成しているリブ体群に
    おいて、リブ交差部から延在する板状リブ部n個のう
    ち、n−1個以上の板状リブ部に切欠部が設けられてい
    ることを特徴とする衝撃吸収体(但し、nは2以上)。
  5. 【請求項5】 長尺部材の裏側に縦、横複数列設けら
    れ、略十字状の格子状リブ体を形成しているリブ体群に
    おいて、横方向に隣接するリブ交差部が切欠部のない板
    状リブ部で接続されており、縦方向に隣接するリブ交差
    部が切欠部のある板状リブ部により接続されていること
    を特徴とする衝撃吸収構造体。
  6. 【請求項6】 前記板状リブ部に設けられた切欠部の深
    さbが、切り欠かれる前の板状リブ部の全体の高さAの
    30〜70%の範囲にあることを特徴とする請求項3〜
    5のいずれかに記載の衝撃吸収構造体。
  7. 【請求項7】 前記板状リブ部に設けられた切欠部の長
    さdが、切り欠かれる前の板状リブ部の全体の長さeの
    20〜80%の範囲にあることを特徴とする請求項3〜
    6のいずれかに記載の衝撃吸収構造体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110242357A (zh) * 2018-03-09 2019-09-17 中国联合重型燃气轮机技术有限公司 燃气轮机的叶片

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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