JP2003039522A - アンボンドpc鋼より線の製造方法 - Google Patents
アンボンドpc鋼より線の製造方法Info
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Abstract
に、グリースを充填することなく、直接ポリエチレンシ
ース2を被覆する場合に、PC鋼より線1の外面にポリ
エチレンシース2が接触しないで、所定のクリアランス
を形成することができるようにすること。 【解決手段】 樹脂被膜を形成したPC鋼より線1の外
周に、ポリエチレンシース2を押し出し成形する際に、
PC鋼より線1とポリエチレンシース2との間に、圧力
空気Bを送り込んで、ポリエチレンシース2を膨らませ
ることにより、PC鋼より線1とポリエチレンシース2
との間にクリアランスを設けるようにした。
Description
ク等のコンクリート構造物にプレストレスを与えるケー
ブル、あるいは岩盤、法面等を補強するための地崩れ防
止用アンカーケーブルとして使用されるPC鋼より線、
特に、定着長部においてセメントグラウトに対して高い
付着力を有し、かつ定着長部をセメントグラウトで固め
た後、緊張させる際に、自由長部において自由に伸びて
緊張力を付与しやすい、アンボンドPC鋼より線に関す
るものである。
代表的なものは、図1に示すように、PC鋼より線1の
裸線表面にポリエチレンシース2を被覆し、PC鋼より
線1とポリエチレンシース2との間に、潤滑剤として防
食を兼ねたグリース3を充填している。
より線1を裸線状態で、グリースボックス内を通過させ
ることにより、PC鋼より線1の裸線の表面にグリース
3を塗布し、その後、押し出しにより200℃程度の加
熱されたポリエチレンシース2を被覆し、水冷するとい
う方法により製造されている。
シース2との間にグリース3を充填したアンボンドPC
鋼より線は、橋梁、アンカー等の施工現場において、緊
張させる際に、ポリエチレンシース2を剥いで、グリー
ス3を除去しなければならず、作業性が非常に悪い。
図2に示すように、自由長部分と定着長部分の境界部分
を、止水剤やチューブ4によって止水する必要がある
が、上記構造のアンボンドPC鋼より線の場合には、グ
リース3が油性であるため、止水剤やチューブ4との接
着性が悪く、止水性が不安定で、止水が不完全になると
いう問題がある。
チレンシース2との間にグリース3を充填しないで、P
C鋼より線1の外周にポリエチレンシース2を直接被
せ、PC鋼より線1の外周とポリエチレンシース2との
間に、所定のクリアランスを空けるようにしたアンボン
ドPC鋼より線もある(特許第2888239号)。
シース2との間に、所定のクリアランスを空けるように
したアンボンドPC鋼より線では、図3に示すようにP
C鋼より線1自体の防食を図るために、PC鋼より線1
自体の外周に、樹脂被膜5を設けている。
線1の外周とポリエチレンシース2との間に、所定のク
リアランスを空けるようにした図3に示す構造のアンボ
ンドPC鋼より線を製造する場合、樹脂被膜5を形成し
たPC鋼より線1の外周にポリエチレンシース2を被覆
するために、樹脂被膜5を形成したPC鋼より線1をポ
リエチレンの押し出し機に供給すると、PC鋼より線1
の外面にグリース等の充填物が存在しないため、樹脂被
膜5を形成したPC鋼より線1の外面に、図4に示すよ
うに、ポリエチレンシース2が接触状態で被覆され、樹
脂被膜5を形成したPC鋼より線1とポリエチレンシー
ス2との間に所定のクリアランスが形成できないことが
ある。
PC鋼より線1の外面に、ポリエチレンシース2が接触
状態で被覆されたアンボンドPC鋼より線では、コンク
リートやグラウト等でポリエチレンシース2の外周が拘
束されると、ポリエチレンシース2内で、樹脂被膜を形
成したPC鋼より線1が自由に動きにくく、アンボンド
状態にならないことがあった。そこで、この発明は、樹
脂被膜を形成したPC鋼より線の外面に、グリースを充
填することなく、直接ポリエチレンシースを被覆する場
合に、樹脂被膜を形成したPC鋼より線の外面にポリエ
チレンシースが接触しないで、所定のクリアランスを形
成することができる、アンボンドPC鋼より線の製造方
法を提供しようとするものである。
を解決するために、樹脂被覆を形成したPC鋼より線の
外周に、ポリエチレンシースを押し出し成形する際に、
PC鋼より線とポリエチレンシースとの間に、圧力空気
を送り込んでポリエチレンシースを膨らませることによ
り、樹脂被膜を形成したPC鋼より線とポリエチレンシ
ースとの間に所定のクリアランスを設けるようにしたも
のである。
に、ポリエチレンシースを押し出し成形する際に、その
まま樹脂被膜を形成したPC鋼より線とポリエチレンシ
ースとを引っ張ると、ポリエチレンシースが樹脂被膜を
形成したPC鋼より線の外周に接着し易いが、上記のよ
うに、ポリエチレンシースの内側に圧力空気を送り込ん
で、ポリエチレンシースを膨らませながら樹脂被膜を形
成したPC鋼より線の外周にポリエチレンシースを被覆
することにより、ポリエチレンシースと樹脂被膜を形成
したPC鋼より線の間にクリアランスを確実に形成する
ことが可能となる。
仕上げるためには、ポリエチレンシースの押し出し成形
後、ポリエチレンが冷却される前に、所定の孔形を有す
る成形治具内を通過させて、ポリエチレンシースの外径
を所定径にすることが望ましい。
下がりを防止し、円形断面のポリエチレンシースを得る
ために、上記成形治具を水冷槽内に設置し、ポリエチレ
ンシースが軟化点以下に冷却されるまで、その形状を保
持しておくことが望ましい。
治具を通過してしまうと、所定の外径のポリエチレンシ
ースが得られないことがあるため、成形治具は適度な間
隔を置いて複数個設置し、ポリエチレンが軟化点以下に
なるまで、ポリエチレンシースの外周が円形断面になる
ように保持しておくことが望ましい。
成形治具の孔径は、目的とする製品径よりも大きくし、
その後の成形治具の孔径を目的とする製品径にすること
により、より正確な成形を行うことが可能となる。
C鋼より線の製造方法の概略工程図である。
樹脂又はポリエチレン樹脂の樹脂被膜5を有するPC鋼
より線1を、ピンチローラ7を介してポリエチレンの押
し出し成形機のクロスヘッド8内に供給する。
に、通過する樹脂被膜を形成したPC鋼より線1の外周
面に、ポリエチレンシース2を被覆するために、溶融ポ
リエチレンAを押し出すダイス9が設けられている。
樹脂被膜を形成したPC鋼より線1とクロスヘッド8に
よって押し出されたポリエチレンシース2の間に圧力空
気Bを送り込む圧力送風用治具10が装着され、押し出
したポリエチレンシース2を膨らませて、樹脂被膜を形
成したPC鋼より線1とポリエチレンシース2との間の
接触を防止するようにしている。符号11は、圧力空気
を供給するコンプレッサである。
せる圧力空気は、大気圧よりも0.1〜0.4kgf/
cm2大きいことが望ましい。0.1kgf/cm2未満
では、押し出したポリエチレンシース2を十分に膨らま
せることができず、0.4kgf/cm2以上にする
と、押し出したポリエチレンシース2が膨らみすぎて、
その後の成形治具12の成形孔13を通過し難くなる。
の外周を成形する成形孔13が設けられ、この成形孔1
3内を通過する間に、ポリエチレンシース2が硬化し、
所定の外径に仕上げられる。この成形治具12は、水冷
槽14内に、適度な間隔を置いて複数個設置され、最初
の成形治具の孔径は、目的とする製品径よりも大きく
し、その後の成形治具12の孔径を目的とする製品径に
して、冷却に伴ってより正確な成形を行えるようにして
いる。
が被覆されたアンボンドPC鋼より線は、ピンチローラ
15を介して、巻取りドラム16に巻き取られる。
ように、ポリエチレンシース2の目的とする製品径を有
する半割り状の鋼製型17が、キャタピラ状に上下に並
んで回転するようにしたものでもよい。この半割り状の
鋼製型17には、水冷設備を設置している。
おいて、樹脂被膜5を形成したPC鋼より線1として、
裸線径が15.2mmのものを使用し、クロスヘッド8
内のポリエチレンの温度が180℃、圧力空気の圧力を
0.25kgf/cm2、クロスヘッド8のダイスの内
径を36mmにして、ポリエチレンシース2を膨らませ
ながら、被覆した後、水冷槽14内に設置した4個の成
形治具12内を通過させて、アンボンドPC鋼より線を
製造した。4個の成形治具12のうち、最初の成形治具
12の成形孔13の孔径は、26mm、後の3個の孔径
は、23.5mmとし、最初の成形治具12は、水冷槽
14の左端から12cmのところに、その後のものは、
80cmの間隔をあけて設置した。水冷槽14の水温
は、15℃に設定した。
2mmのPC鋼より線の外周に、外径が23.5mm
で、肉厚が2mmのポリエチレンシース2が被覆された
アンボンドPC鋼より線を製造することができた。
レンシースとその内側の樹脂被膜を形成したPC鋼より
線との間に、所定のクリアランスを有するアンボンドP
C鋼より線を正確に製造することができる。
ある。
のチューブを被せた状態を示す断面図である。
するアンボンドPC鋼より線を示す断面図である。
示すアンボンドPC鋼より線の断面図である。
工程を示す概略図である。
の別な製造工程を示す概略図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 樹脂被膜を形成したPC鋼より線の外周
に、ポリエチレンシースを押し出し成形により被覆する
アンボンドPC鋼より線の製造方法において、樹脂被膜
を形成したPC鋼より線の外周に、ポリエチレンシース
を押し出し成形する際に、樹脂被膜を形成したPC鋼よ
り線とポリエチレンシースとの間に、圧力空気を送り込
んで、ポリエチレンシースを膨らませることにより、樹
脂被膜を形成したPC鋼より線とポリエチレンシースと
の間にクリアランスを設けることを特徴とするアンボン
ドPC鋼より線の製造方法。 - 【請求項2】 上記樹脂被膜を形成したPC鋼より線と
ポリエチレンシースとの間に圧力空気を送り込みなが
ら、ポリエチレンシースを押し出し成形した後、所定の
孔形を有する成形治具内を通過させて、ポリエチレンシ
ースの外径を所定径にすることを特徴とする請求項1記
載のアンボンドPC鋼より線の製造方法。 - 【請求項3】 上記樹脂被膜を形成したPC鋼より線と
ポリエチレンシースとの間に圧力空気を送り込んで、ポ
リエチレンシースを膨らませながらポリエチレンシース
を押し出し成形した後、水冷槽を通過させてポリエチレ
ンシースを冷却することを特徴とする請求項1又は2記
載のアンボンドPC鋼より線の製造方法。 - 【請求項4】 請求項2記載の成形治具が水冷槽内に設
置されている請求項3記載のアンボンドPC鋼より線の
製造方法。 - 【請求項5】 水冷槽内に成形治具が複数個設置され、
最初の成形治具の孔径がポリエチレンシースの製品径よ
りも大きく形成されている請求項4記載のアンボンドP
C鋼より線の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP2001229767A JP3628635B2 (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | アンボンドpc鋼より線の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3628635B2 JP3628635B2 (ja) | 2005-03-16 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008248645A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Psl Japan Kk | アンカーの構造とアンカーの施工方法。 |
JP2012097449A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Pc鋼材 |
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CN102179862B (zh) * | 2011-04-11 | 2012-02-22 | 黄石市汇波防腐技术有限公司 | 一种一次成型整体树脂混凝土电解槽制作方法 |
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2001
- 2001-07-30 JP JP2001229767A patent/JP3628635B2/ja not_active Expired - Lifetime
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