JP2003038015A - 雑草等の刈取梱包機 - Google Patents

雑草等の刈取梱包機

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JP2003038015A
JP2003038015A JP2002210760A JP2002210760A JP2003038015A JP 2003038015 A JP2003038015 A JP 2003038015A JP 2002210760 A JP2002210760 A JP 2002210760A JP 2002210760 A JP2002210760 A JP 2002210760A JP 2003038015 A JP2003038015 A JP 2003038015A
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Japan
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reaping
packing
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mowing
baling
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JP2002210760A
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Inventor
Kazutaka Hamada
和孝 浜田
Takeshi Yamanaka
健史 山中
Masahiko Sasaki
正彦 佐々木
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別々であった刈取作業と集草梱包作業を一度
に処理できるようにして作業の効率化を図り、刈り取っ
た雑草の細断もできるようにする。 【解決手段】 走行装置(1)上に梱包装置(A)を載
設し、該梱包装置(A)の前方に刈取装置(B)を設
け、刈取物を該刈取装置(B)からチョッパー(13)
を介して梱包装置(A)に送り込む構成とし、刈取装置
(B)を互いに反対方向に回転させるディスクカッター
(11)(11)とし、前記刈取装置(B)を梱包装置
(A)前部に配置した回動支点を中心に昇降可能に取り
付け、該回動支点と同軸上に刈取装置(B)への動力伝
達軸(14)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雑草等を刈取り梱
包するところの自走式の刈取梱包機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、雑草の刈取りは刈払機で刈り取っ
ていたので、この刈取り作業の後で集草と梱包の作業を
行っていたのである。従って、刈取処理作業は二工程に
なっていたのである。また、集草梱包を行う装置として
はロールベーラが公知となっており、ピックアップ装置
と梱包装置を備えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の雑草
の刈取処理は少なくとも、刈取作業と集草梱包作業を必
要とし、多くの処理時間を要し、相当の労力を伴ってい
たのであるから、この装置は刈取と集草・梱包の作業が
一度にできるものを開発して作業を容易かつ迅速にし作
業の効率化と省力化が図れるものを提供しようとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。即ち、走行装置(1)上に梱包装置
(A)を載設し、該梱包装置(A)の前方に刈取装置
(B)を設け、刈取物を該刈取装置(B)から回転掻込
装置を介して梱包装置(A)に送り込む構成としたもの
である。
【0005】また、前記刈取装置(B)を互いに反対方
向に回転させるディスクカッター(11)(11)とし
たものである。
【0006】また、前記刈取装置(B)を梱包装置
(A)前部に配置した回動支点を中心に昇降可能に取り
付け、該回動支点と同軸上に刈取装置(B)への動力伝
達軸(14)を設けたものである。
【0007】
【作用】次に作用を説明する。このような手段によっ
て、刈取装置は回動支点となる伝達軸を中心に昇降可能
となって、作業時に高さを調節し、エンジンからの動力
が伝達軸を介してディスクカッターに伝えられて駆動す
る。そして、機体を走行させると、雑草はディスクカッ
ターよりなる刈取装置によって刈り取られ、その刈取物
はチョッパーによって細断されながら搬送部上から後方
へ送り込まれて集草梱包され、刈取から梱包の処理作業
が一工程で行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に実施例を説明する。図1は本
発明の刈取梱包機の全体側面図、図2は刈取装置として
ハンマーモアを装着した斜視図、図3は刈取装置の脱着
機構を示す側面図、図4は刈取装置への動力伝達部を示
す平面図、図5は刈取装置の回動・脱着部の斜視図、図
6は本機前部にピックアップ装置を装着した側面図、図
7は本機に刈取装置としてディスクカッターを装着した
側面図、図8は刈取装置部分の平面図、図9は本機にロ
ータリーモア部とピックアップ部を装備した刈取装置を
装着した側面図、図10はモア部分とベール形成室に排
出板を設けた側面図、図11は排出板を設ける他の実施
例を示す平面図である。
【0009】図1において、1はクローラを巻回してな
る走行装置で、この走行装置1上に梱包装置Aを載設
し、該梱包装置Aの前方には上下回動可能に刈取装置
(ハンマーモア)Hが装着されていて、Eはエンジンを
内蔵するエンジン部、Cは運転操作部であって、4は作
業クラッチレバー、5は走行クラッチレバー、6はサイ
ドクラッチレバー、7は刈取装置Bの支持高さを調節す
る支持レバーである。
【0010】前記梱包装置Aは幅広の主コンベア2と副
コンベア3を対向状に湾曲させて円周を形成するよう配
置してベール形成室8を構成し、該ベール形成室8前部
には結束機構9を設け、梱包装置A側面には開閉可能に
ドア10を設けて、このベール形成室8内に刈り取られ
た雑草が搬送されて主コンベア2と副コンベア3の回転
によって形成されたロール状のベールaに結束機構9に
よって紐を巻着して、結束後のベールaはドア10の開
放と押出機構によって機外へ放出される。尚、結束機構
9や押出機構は従来のロールベーラに用いているものと
同様であるので詳細な説明は省略する。
【0011】また、刈取装置Hは脱着可能であって、図
2に示すようなハンマーモアで構成したり、図8に示す
ようにディスクカッター11で構成したり、図9に示す
ロータリーモアで構成したり、図示しないリールモア等
で構成することができ、前記主コンベア2の前部には刈
取装置Hでの刈取物をベール形成室8に送り込む搬送部
2aが構成され、該搬送部2a前端の両側に脱着機構が
設けられて刈取作業やピックアップ作業等に応じて作業
機を交換可能としている。
【0012】この脱着機構は図3、図4、図5に示すよ
うに、前記搬送部2a前端に伝達軸14を横架し、伝達
軸14の両側はボス部20を介して側板15に支持さ
れ、該ボス部20は外側方に突出している。一方、刈取
装置B等の作業機の側板16後部側面にU字状の嵌合体
17を後方を開放して固設し、該嵌合体17の開放側に
はピン孔17a・17aを開口して、嵌合体17をボス
部20に嵌合して、ピン孔17a・17aにピン18を
挿入してボス部20が外れないようにして回動可能に支
持し、該ピン18はスナップピン19にて抜けないよう
にしている。
【0013】このように前記ボス部20には他の作業機
を装着することが可能であり、作業機それぞれに嵌合体
17を固設することにより、作業に合わせて脱着して交
換するようにできる。例えば、図1、図2に示すハンマ
ーモアHや、図6に示すように従来から周知のピックア
ップ装置Fや、図7、図8に示すディスクカッター11
とチョッパー13を備えた刈取装置Bや、図9に示すロ
ータリーモア部とピックアップ部を備える刈取装置J
や、図示しないリールモア等を装着することが可能とな
る。
【0014】そして、この脱着可能とする作業機(刈取
装置Bの場合)に動力を伝達するために、図4に示すよ
うに、前記伝達軸14には主コンベア2のチェーンの前
部を巻回するスプロケット23を固設するとともに、該
側板15外側面にボス部20を固設して伝達軸14を支
点にして刈取装置Bを上下回動可能に構成し、更に、伝
達軸14側端部にスプロケット21が嵌合されて、該ス
プロケット21は図7の実施例ではディスクカッター1
1を駆動するための出力用のスプロケットであり、さら
に、他の作業機を駆動できるようにベルトケース(又は
チェーンケース)22の入力軸22aをスプロケット2
1の中央に開口した軸孔21aにスプライン嵌合できる
ようにしており、図7の例ではチョッパー13を駆動す
ることができ、図9ではロータリモアが駆動できるよう
にしている。
【0015】図1、図2に示すハンマーモアHを装着し
た場合には、前記搬送部2aをモアカバー27後部内へ
臨ませて配置し、該モアカバー27内に回転軸29を横
架して前記伝達軸14よりチェーンケース28内のチェ
ーンを介して駆動できるように構成し、該回転軸29上
にホルダー29a・29a・・・を放射状に多数突出し
て、該ホルダー29a・29a・・・に「γ」状の爪3
0・30・・・をそれぞれ枢支し、前記モアカバー27
の側部からフレーム31・31を前方へ突出して、該フ
レーム31・31前端にゲージ輪32・32を昇降可能
に設けて刈り高さを調節できるようにしている。
【0016】このような構成によって、作業時に刈り高
さをゲージ輪32によって調節し、回転軸29を回転さ
せると、爪30・30・・・が遠心力によって半径方向
に位置し、雑草を刈り取ることができ、石等の障害物に
当接するとホルダー29aで回転して爪に損傷が及ばな
いようにしている。そして、刈り取られた雑草は上部の
モアカバー27に案内されて搬送部2aへ載せられ、前
記同様にベール形成室8内に送り込んで副コンベア3と
共動してロール状のベールaに形成されるのであって、
ベールaが一定の大きさに形成されると、刈取装置Bか
らの送り込みは中断され、結束機構から繰り出す紐が螺
旋状に巻着されて、その巻着後ドア10の開放により押
出機構によって機体側方に取り出されるようにしてい
る。
【0017】また、図6に示すピックアップ装置Fのみ
装着した場合には、周知のドラム25よりタイン26・
26・・・を円周より突出させ、該ドラム25を回転さ
せて、モア等の刈取機によって刈り取られた乾燥後の刈
草をピックアップして搬送部2aよりベール形成室8内
に送り込んで前記同様にベールaを形成して結束し、機
外へ放出するようにしている。
【0018】本発明の前記刈取装置Bの構成は図7、図
8に示すように、所定の間隔をあけた略垂直方向の二つ
の回転軸24・24が左右に配置され、該回転軸24・
24下部にそれぞれディスクカッター11・11が軸着
され、このディスクカッター11の両外側に分草体12
・12が設けられて刈取装置Bを構成している。前記回
転軸24・24へは図示しない動力伝動機構を介して前
記伝達軸14と連結されて互いに反対方向に駆動され、
両ディスクカッター11・11が当接しないように位相
をズラせて配置して駆動するようにしている。刈取装置
Bは前記梱包装置Aの搬送部2aの前部に配置した回動
支点を中心に昇降可能に取り付けられ、該回動支点と同
軸上に前記伝達軸14が設けられて、刈取装置Bの昇降
回動に対して伝達軸14が干渉しないように配設すると
ともに、コンパクトに構成して部品点数の削減を図って
いる。そして、刈取装置Bと梱包装置Aの間の上方、詳
しくは、前記ディスクカッター11の後部上であって、
伝達軸14の上方にチョッパー13が装着されている。
該チョッパー13の回転軸13aは前記伝達軸14と平
行に配置され、チェーンやベルト等により容易に動力が
伝達できるようにしている。また、チョッパー13の左
右幅は図8に示すように、搬送部2aの幅に合わせて若
干狭くして、確実に後方へ送れるようにしている。ま
た、チョッパー13の刃先端の回動軌跡の外側の前上方
から水平後方へ、及び、両側にはカバー44が配設され
て刈り取った草の飛散を防止している。
【0019】この構成により支持レバー7を回動する
と、刈取装置Bは回動支点を中心に昇降回動して、支持
高さを適当高さに調節することができ、運転操作部Cの
各レバーを操作して機体を走行させると、ディスクカッ
ター11・11は(イ)と(ロ)の互いに逆方向に回転
し、その上方に設けるチョッパー13は(ハ)のように
回転する。こうして、分草体12で刈取り側と未刈り側
に分草し、左右の分草体12・12間に取り込まれた草
等をディスクカッター11・11の回転で刈り取りなが
ら寄せて、刈り草を内後方へ送り、更にその刈取物は回
転掻込装置となるチョッパー13により細断されながら
後方側に掻き込まれて、ディスクカッター11・11か
らその上方のチョッパー13を介して、カバー44によ
りガイドされて搬送部2a上に載り集草されながらベー
ル形成室8内に送り込まれる。そして、前記同様にベー
ルaを形成して、所定の大きさに達すると結束し、機外
へ放出するようにしているのである。
【0020】また、図9に示すようにロータリーモア部
33とピックアップ部34を備える刈取装置Jの場合に
は、ロータリーモア部33とピックアップ部34は周知
の構成であって、ロータリーモア部33は支持ケース3
5と反対側のベルトケース22の前端に支持されて、後
端が前記ボス部20に昇降可能に支持されている。
【0021】また、ハンマーモアH等のモア部を設けた
刈取梱包機の刈取ケース36後部には、図10に示すよ
うに、切換板37が設けられて、該切換板37の前部が
ピン39にて枢支されて上下に回動可能とされ、搬送部
2a前下部にはガイド板40が配設され、前記搬送部2
a上に入口抵抗棒41が前後方向に櫛状に配設されて、
前端を中心に回動可能として刈取搬送される雑草量に応
じて角度変更可能とし、ベール形成室8内には作業に応
じて、ドア10を開放して排出板42が上下方向斜め
に、又は、図11に示すように前後方向斜めに配設して
刈取物を機体側方へ排出できるようにしている。
【0022】このような切換板37を有する構成では、
梱包せず圃場に放置する場合の刈取作業の場合には、切
換板37を下方に回動して搬送部2aへの入口を閉じて
作業し、モア部によって雑草が刈り取られると、刈り上
げられてもガイド板40に案内されて、そのまま圃場に
放出される。また、梱包せずに集草のみ行う場合には、
切換板37を上方に回動して排出板42を取り付けて作
業を行うと、モア部によって雑草が刈り取られて、刈り
取られた雑草が上後方へ搬送及びピックアップされ、切
換板37に案内されて搬送部2a上に載せられて後方へ
搬送され、ベール形成室8内で上方へ搬送されて自重に
より排出板42上へ落下し、そのまま機外へ排出され、
または、図11の場合には主コンベア2の搬送により、
後方への送りと同時に側方へ搬送されて機外へ排出さ
れ、圃場面上で集草されて乾燥される。
【0023】また、刈り取った雑草を乾燥せずそのまま
ベールにしてしまう場合には、切換板37を上方に回動
して、排出板42を取り付けずに作業を行い、モア部で
雑草を刈り取り、拾い上げてベール形成室8内へ搬送さ
れると、主コンベア2と副コンベア3によってベールa
が形成されて、一定量に溜まると刈取が停止されて結束
機構によって結束し、ドア10を開放してベールにして
機外へ放出される。
【0024】また、集草された雑草を反転して集草して
乾燥させておく場合には、モア部を上昇させておき、切
換板37を上方に回動して排出板42を取り付けて作業
を行うと、圃場上に集草された草を再び拾い上げて、搬
送部2a上に載せて後方へ搬送し、ベール形成室8内で
排出板42によって機外へ排出される。
【0025】また、乾燥後の集草された干し草をベール
とする場合には、切換板37を上方に回動して排出板4
2を取り外し、通常のロールベーラとして使用し、ピッ
クアップ装置Fを装着して干し草を拾い上げてベール形
成室8内へ搬送して、主コンベア2と副コンベア3によ
ってベールaを形成して結束機構によって結束し、ドア
10を開放して機外へ放出する。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
走行装置(1)上に梱包装置(A)を載設し、該梱包装
置(A)の前方に刈取装置(B)を設け、刈取物を該刈
取装置(B)から回転掻込装置を介して梱包装置(A)
に送り込む構成としたので、機体を走行させながら雑草
は刈取装置(B)によって刈り取られ、その刈取物はチ
ョッパー(13)によって細断されながら後方側の梱包
装置に送り込まれて、刈取装置(B)と梱包装置(A)
の間の受け継ぎが確実に行われるとともに、細断される
ことにより飼料として扱い易くなる。そして、刈り取り
から梱包の処理作業が一工程で行われるものになり、刈
取処理作業が容易かつ迅速になって作業の効率化と省力
化をはかれるようになったのである。
【0027】また、請求項2の如く、前記刈取装置
(B)を互いに反対方向に回転させるディスクカッター
(11)(11)としたので、切断刃の構造が簡単とな
り、メンテナンスが容易に行えるとともに、刈り取られ
た雑草は左右中央内側方向へ切断されながら掻き込まれ
るようになり、集草が容易となるのである。
【0028】また、請求項3の如く、前記刈取装置
(B)を梱包装置(A)前部に配置した回動支点を中心
に昇降可能に取り付け、該回動支点と同軸上に刈取装置
(B)への動力伝達軸(14)を設けたので、刈り高さ
を所望の高さに調節でき、伝達軸が刈取装置の回動に干
渉することなく配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の刈取梱包機の全体側面図である。
【図2】刈取装置としてハンマーモアを装着した斜視図
である。
【図3】刈取装置の脱着機構を示す側面図である。
【図4】刈取装置への動力伝達部を示す平面図である。
【図5】刈取装置の回動・脱着部の斜視図である。
【図6】本機前部にピックアップ装置を装着した側面図
である。
【図7】本機に刈取装置としてディスクカッターを装着
した側面図である。
【図8】刈取装置部分の平面図である。
【図9】本機にロータリーモア部とピックアップ部を装
備した刈取装置を装着した側面図である。
【図10】モア部分とベール形成室に排出板を設けた側
面図である。
【図11】排出板を設ける他の実施例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】 A 梱包装置 B 刈取装置 2 主コンベア 2a 搬送部 8 ベール形成室 11 ディスクカッター 13 チョッパー 14 伝達軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01D 87/02 A01D 87/02 90/08 90/08 90/16 90/16 A01F 15/08 A01F 15/08 R (72)発明者 佐々木 正彦 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内 Fターム(参考) 2B083 AA02 BA15 CA07 CA17 CA28 CB14 EA08 FA07 FA09 FA18 HA58 HA60

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置(1)上に梱包装置(A)を載
    設し、該梱包装置(A)の前方に刈取装置(B)を設
    け、刈取物を該刈取装置(B)から回転掻込装置を介し
    て梱包装置(A)に送り込む構成としたことを特徴とす
    る雑草等の刈取梱包機。
  2. 【請求項2】 前記刈取装置(B)を互いに反対方向に
    回転させるディスクカッター(11)(11)としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の雑草等の刈取梱包機。
  3. 【請求項3】 前記刈取装置(B)を梱包装置(A)前
    部に配置した回動支点を中心に昇降可能に取り付け、該
    回動支点と同軸上に刈取装置(B)への動力伝達軸(1
    4)を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の雑草等の刈取梱包機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105165238A (zh) * 2015-09-06 2015-12-23 盐城工学院 一种新型菜籽收割机

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