JP2003028136A - 携帯電話,電子機器,およびヒンジ機構の製造方法 - Google Patents

携帯電話,電子機器,およびヒンジ機構の製造方法

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JP2003028136A
JP2003028136A JP2001219503A JP2001219503A JP2003028136A JP 2003028136 A JP2003028136 A JP 2003028136A JP 2001219503 A JP2001219503 A JP 2001219503A JP 2001219503 A JP2001219503 A JP 2001219503A JP 2003028136 A JP2003028136 A JP 2003028136A
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JP
Japan
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hinge
mobile phone
hinge mechanism
reinforcing material
synthetic resin
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JP2001219503A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kobayashi
孝之 小林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒンジ構造の剛性を確実に高めること。 【解決手段】 ヒンジ機構20は、第1ヒンジ21と、
この第1ヒンジ21とヒンジピン23によって連結さ
れ、かつ第2ヒンジ22とからなる。第1ヒンジ21
は、操作側筐体10Aの幅方向の両側に配置され、ピン
挿入部21a〜21cを有する。第1ヒンジ21は合成
樹脂で構成されており、内部にマグネシウム合金等から
なる補強材24が埋設されている。補強材24は第1ヒ
ンジ21の形状に沿った形状で、第1ヒンジ21のピン
挿入部21a,21b,21cの内側に第1,第2補強
部24a,24bと、第3補強部24cとを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み式の携帯
電話および電子機器と、それらに備えられているヒンジ
機構の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話においては、近年、折り畳み式
のものが普及しているが、折り畳み式では筐体間のヒン
ジ構造の強度を高める必要がある。そのため、携帯電話
の筐体を構成する材質としては、軽くて剛性があってま
た加工性に優れるものを採用することが好ましいが、そ
のようなものは材料・工法が選定されるため、従来で
は、主に繊維補強高剛性樹脂からなる熱可塑性プラスチ
ックの射出成形品やマグネシウム合金等によるダイカス
ト鋳造品、さらにはチクソモールド法等による射出成形
品等が使用されている。また、通常のプラスチック成形
品を用いる場合には、部品点数を増加したりして内部構
造に工夫を凝らすことにより、剛性を維持する方法も採
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、繊維補強高
剛性樹脂のような熱可塑性プラスチックで筐体を構成す
ると、剛性を高めるために多量の繊維を混入するので、
これによる弊害がある。その第1は、繊維を混入するこ
とにより、プラスチックの流動性が低下し、そのため、
肉厚の薄い部分や深く細いリブの部分等においては、欠
肉状態が起こりやすくなる。その第2は、樹脂の流入方
向によっては繊維の配向が起きるため、衝撃強度が弱く
なる。したがって、ヒンジ構造の剛性が低下してしまう
問題があった。
【0004】一方、内部構造により剛性を維持しようと
すると、部品点数の増加を招き、コストアップや組立工
数の増加等が生じる問題がある。
【0005】さらに、マグネシウム合金等によるダイカ
スト鋳造法では、バリと呼ばれる余肉部分ができやすい
ばかりでなく、湯の流れによっては湯じわと呼ばれる表
面欠陥ができやすいので、成形後の処理で余肉部分を除
去したり、表面欠陥部分を磨き上げる作業が必要となる
問題があった。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
欠肉状態等が生じることがないばかりでなく、部品点数
や組立工数の増加等も招くことがなく、さらには成形後
の余肉部分等の除去作業を要することなく、ヒンジ構造
の剛性を確実に高めることができる携帯電話および電子
機器を提供することを課題とし、また上記ヒンジ構造を
的確に製造し得るヒンジ機構の製造方法を提供すること
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の本発明は、操作キーを有する操作側
筐体と、表示部を有する表示側筐体と、これら操作側筐
体および表示側筐体を互いに開閉可能に連結するヒンジ
機構とを備えた携帯電話であって、ヒンジ機構は、操作
側筐体に設けられるヒンジと表示側筐体に設けられるヒ
ンジとの少なくとも何れか一方が、合成樹脂の内部に金
属製の補強材を埋設していることを特徴とする。請求項
2記載の本発明は、請求項1記載の携帯電話において、
前記補強材は、前記一方のヒンジの形状に沿う形状をな
していることを特徴とする。請求項3記載の本発明は、
請求項1または2記載の携帯電話において、前記補強材
を埋設している前記一方のヒンジは、操作側筐体と表示
側筐体との何れか一方の基部に挿入して取り付けられる
差し込み部を有することを特徴とする。請求項4記載の
本発明は、請求項3記載の携帯電話において、前記差し
込み部は合成樹脂の内部に前記金属製の補強材と一体に
形成された補強部を埋設していることを特徴とする。請
求項5記載の本発明は、請求項1〜4記載の、ヒンジ機
構を電子機器が備えることを特徴とする。請求項6記載
の本発明は、請求項1〜4記載のヒンジ機構の製造方法
において、前記一方のヒンジの成形金型に、予め金属製
の補強材をセットしておき、次いで、ヒンジの成形金型
に合成樹脂の溶融材料を注入し、補強材の表面が合成樹
脂の溶融材料で被覆された状態でヒンジを形成すること
を特徴とする。請求項7記載の本発明は、請求項6記載
のヒンジ機構の製造方法において、ヒンジの成形金型に
セットされる補強材は、予め、トリアジンチオール誘電
体によって表面処理されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明による携帯電話の一
実施形態を示す全体図、図2は同じく携帯電話の操作側
筐体とヒンジ機構との関係を示す斜視図、図3はヒンジ
機構の第1ヒンジを操作側筐体に組付けた状態を示す側
面図である。図1において、符号10は折り畳み式の携
帯電話機であって、10Aは操作側筐体、10Bは携帯
電話10の表示側筐体である。操作側筐体10Aは、前
面カバー11と背面カバー12とからなっている。前面
カバー11には複数の各孔が設けられ、この各孔より操
作キー13が露出している。背面カバー12の側部には
電池パック14が着脱自在に装着されている。表示側筐
体10Bは、前面カバー15と背面カバー16とからな
り、前面カバー15には液晶画面を透過する透明な材料
からなる液晶保護カバー17が貼り付けられ、背面カバ
ー16には通信用のアンテナ18が設けられている。な
お、19aは表示側筐体10Bに設けられた受話部、1
9bは操作側筐体10Aに設けられた送話部である。
【0009】これら操作側筐体10Aと表示側筐体10
Bとはヒンジ機構20を介して互いに開閉可能に取り付
けられている。ヒンジ機構20は、図1に示すように、
操作側筐体10Aに設けられた第1ヒンジ21と、この
第1ヒンジ21とヒンジピン23によって連結され、か
つ表示側筐体10Bに設けられた第2ヒンジ22とから
なっている。
【0010】第1ヒンジ21は、図2に示すように、操
作側筐体10Aの幅方向の両側に配置されたピン挿入部
21a〜21cを有している。ピン挿入部21a〜21
cのうち、ピン挿入部21a,21bは筒状をなしてお
り、ピン挿入部21cはピン挿入部21aと21bとの
間に配置されて、半筒状をなしている。
【0011】そして、第1ヒンジ21は、合成樹脂で構
成されており、その内部に補強材24が埋設されてい
る。この補強材24は、例えばマグネシウム合金,アル
ミ合金,銅合金等の金属からなっており、図2および図
3に示すように、第1ヒンジ21の形状に沿った形状を
なしている。即ち、補強材24は、第1ヒンジ21のピ
ン挿入部21a,21b,21cの内側に、それらとほ
ぼ同様に筒状をなす第1補強部24aおよび第2補強部
24bと、半筒状をなす第3補強部24cとを有してい
る。
【0012】また、第1ヒンジ21には、操作側筐体1
0Aの基部に差し込んで取り付けられる差し込み部21
dが設けられている。この差し込み部21dは、図2お
よび図3に示すように、操作側筐体10Aの基部に差し
込めるようなコの字状をなしていて、第1ヒンジ21と
一体に形成されており、その内部に第4補強部24dが
埋設されている。この第4補強部24dも第1〜第3補
強部24a〜24cと同様の材質でかつ一体に形成され
ている。したがって、補強材24は、第1〜第4補強部
24a〜24dを有して構成されている。
【0013】このような第1ヒンジ21は、製作時、成
形金型に合成樹脂の溶融材料が注入される前に、予め、
その成形金型を開いてその中に補強材24がセットされ
ている。補強材24は、第1ヒンジ21の合成樹脂との
接着性を考慮し、成形金型にセットされる前に、予め有
機メッキ処理されている。
【0014】次いで、成形金型を閉めた後、通常の射出
成形と同様にして合成樹脂の溶融材料が注入されると、
その溶融材料が成形金型内の補強材24の周囲に周り込
み、その状態で硬化し、これによって第1ヒンジ21が
形成されることとなる。したがって、第1ヒンジ21
は、合成樹脂の内側に補強材24を被覆するように埋設
している。
【0015】この第1ヒンジ21は形成されると、組付
工程において、図2および図3に示すように操作側筐体
10Aの基部に差し込み部21dが差し込んで密着した
状態で取り付けられる。一方、表示側筐体10Bに設け
られる第2ヒンジ22は、詳細に図示していないが、第
1ヒンジ21と対応するものであって、合成樹脂の内側
に第1ヒンジ21と同様の金属からなる補強材(符示せ
ず)が埋設されている。
【0016】上述したように、本実施形態の携帯電話1
0は、合成樹脂の内側に補強材24を埋設した第1ヒン
ジ21を有するヒンジ機構20を備えていると、補強材
24が金属からなっていることから、第1ヒンジ21に
おいてヒンジピン23を挿入する部分の剛性が確実に上
がり、プラスチック材料単体では得ることができない剛
性を確保することができ、それだけヒンジ機構20の剛
性を高めることができる。しかも、補強材24が第1ヒ
ンジ21の形状に沿った形状をなしているので、強度上
必要とされる部分の剛性を簡単に得ることができる。
【0017】そのため、操作側筐体10Aを一般的な合
成樹脂の材料で形成することができるので、従来のよう
な繊維補強高剛性プラスチック等を用いることが不要に
なり、欠肉状態が起こったり衝撃強度が低下するような
ことを回避することができる。また、剛性を確保できる
ことによって構成の簡素化を図ることができるので、従
来のように部品点数を増加することが不要になり、組立
工数の増加を招くおそれがない。
【0018】さらに、第1ヒンジ21が合成樹脂にマグ
ネシウム合金等からなる補強材24を埋設して形成され
るので、補強材24が表面に露出することがなくなり、
そのため、金属を用いてあってもバリなどのような表面
の欠陥をある程度許容することができ、それだけ製造歩
留まりを向上させることができる。このようなことは、
第1ヒンジ21のみならず、第2ヒンジ22も同様にし
て形成されることにより、ヒンジ機構20の剛性をいっ
そう高めることができるので、より効果的である。そし
て、第1ヒンジ21,第2ヒンジ22に埋設される補強
材24として、マグネシウム合金を採用すると、銅合金
やアルミ合金より比重が軽いので、より軽量化という点
から好ましい。
【0019】またさらに、第1ヒンジ21の成形に際
し、補強材24は、予め第1ヒンジ21の成形金型にセ
ットされた後、その成形金型に合成樹脂の溶融樹脂を注
入することによって第1ヒンジ21を形成する合成樹脂
に埋設されるので、金属製の補強材24を有する第1ヒ
ンジ21を的確に製造することができる。
【0020】しかも、補強材24は、第1ヒンジ21の
成形の前に、有機メッキ処理されているので、トリアジ
ンチオール誘電体によって補強材24の接合界面に化学
的結合層が形成されることとなり、その状態で第1ヒン
ジ21が成形されると、化学的結合層によって補強材2
4と合成樹脂とが強固に密着するので、第1ヒンジ21
の剛性をさらに高めることもできる。
【0021】なお、図示実施形態では、ヒンジ機構20
の第1ヒンジ21を主として説明した例を示したが、第
1ヒンジ21と第2ヒンジ22との何れか一方が補強材
24を埋設した構成であれば、ヒンジ機構20の剛性を
それだけ確実に上げることができるものである。また、
第1ヒンジ21として、ピン挿入部21a〜21cを有
する形状に形成されているが、このような形状に限定さ
れるものではない。さらに、携帯電話10に適用した例
を示したが、小型かつ軽量で筐体が開閉するように構成
されたヒンジ機構20を有する他のもの、例えばPDA
(携帯情報端末)、あるいはノートパソコンのような電
子機器などにも適用することもできる。
【0022】そして、第1ヒンジ21の成形に際して
は、補強材24を有機メッキ処理した例を示したが、例
えば、ローレット加工等により補強材24の表面に凹凸
を設け、この凹凸によって補強材24と第1ヒンジ21
の合成樹脂との間の密着性を確保できるようにしてもよ
く、さらには接着剤によって密着性を確保できるように
してもよく、要は、金属と合成樹脂材料とで所望の密着
力が得られるのであれば何れでもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
合成樹脂の内側に金属製の補強材を埋設したヒンジを有
するヒンジ機構を備えているので、ヒンジピンを挿入す
る部分の剛性が確実に上がり、ヒンジ機構の剛性を高め
ることができ、しかも欠肉部分が生じたり部品点数,組
立工数の増加を招くことがない等の効果も得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯電話の一実施形態を示す全体
図である。
【図2】携帯電話の操作側筐体とヒンジ機構の第1ヒン
ジとの関係を示す斜視図である。
【図3】ヒンジ機構の第1ヒンジを操作側筐体に組み付
けた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10 携帯電話 10A 操作側筐体 10B 表示側筐体 11 前面カバー 12 背面カバー 13 操作キー 14 電池パック 15 前面カバー 16 背面カバー 17 液晶保護カバー 18 アンテナ 19a 受話部 19b 送話部 20 ヒンジ機構 21 第1ヒンジ 21a〜21c ピン挿入部 21d 差し込み部 22 第2ヒンジ 23 ヒンジピン 24 補強材 24a〜24d 第1〜第4補強部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作キーを有する操作側筐体と、表示部
    を有する表示側筐体と、これら操作側筐体および表示側
    筐体を互いに開閉可能に連結するヒンジ機構とを備えた
    携帯電話であって、 ヒンジ機構は、操作側筐体に設けられるヒンジと表示側
    筐体に設けられるヒンジとの少なくとも何れか一方が、
    合成樹脂の内部に金属製の補強材を埋設していることを
    特徴とする携帯電話。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯電話において、前記
    補強材は、前記一方のヒンジの形状に沿う形状をなして
    いることを特徴とする携帯電話。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の携帯電話におい
    て、前記補強材を埋設している前記一方のヒンジは、操
    作側筐体と表示側筐体との何れか一方の基部に挿入して
    取り付けられる差し込み部を有することを特徴とする携
    帯電話。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の携帯電話において、前記
    差し込み部は合成樹脂の内部に前記金属製の補強材と一
    体に形成された補強部を埋設していることを特徴とする
    携帯電話。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載の、ヒンジ機構を備え
    ることを特徴とする電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4記載のヒンジ機構の製造方
    法において、 前記一方のヒンジの成形金型に、予め金属製の補強材を
    セットしておき、次いで、ヒンジの成形金型に合成樹脂
    の溶融材料を注入し、補強材の表面が合成樹脂の溶融材
    料で被覆された状態でヒンジを形成することを特徴とす
    るヒンジ機構の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のヒンジ機構の製造方法に
    おいて、ヒンジの成形金型にセットされる補強材は、予
    め、トリアジンチオール誘電体によって表面処理されて
    いることを特徴とするヒンジ機構の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007150437A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 折畳式携帯端末
JP2009100085A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 折り畳み式電子機器

Cited By (3)

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