JP2003018543A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
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Abstract
号を同時に一つの記録媒体に記録又は記録及び再生が可
能なビデオカメラにおいて、全方位の周囲の音響をサラ
ウンドとして再生できる記録を可能にする。 【解決手段】複数のマイクロフォン21〜24を設け、そ
の複数の各マイクロフォンから出力されるオーディオ信
号を複数チャンネルのオーディオ信号に処理した第1の
複数のオーディオ信号と、その複数の各マイクロフォン
21〜24から出力される全チャンネルのオーディオ信号
を処理した第2のオーディオ信号とを、映像信号と共に
同時に上記記録媒体に記録するようにし、更に、その記
録は上記第1の複数のオーディオ信号と上記第2のオー
ディオ信号とを独立して再生できるようにする。
Description
映像信号を同時に記録又は記録及び再生が可能なビデオ
カメラ、特に、携帯用のビデオカメラに関する。
ープ等の記録媒体に、映像信号とオーディオ信号を同時
に記録するようにされており、音響に関しては二つのマ
イクロフォンで収音し、ステレオ録音できるようにした
ものも普及している。従って、ビデオカメラで、記録
後、その記録した音響及び映像を例えば家庭のカラー陰
極線管をモニターとするテレビジョン受像機を用いて再
生する場合、ステレオ録音したものについてはモノラル
録音したものより臨場感が良くなると言える。
おいて、ビデオカメラは、ステレオ録音用の複数のマイ
クロフォンを有するタイプのものであっても、2チャン
ネルの音響再生しかできず、これから高まることが予想
される臨場感の向上の要請に応えることが難しくなりつ
つある。
をし、映像及び音響を映写機で再生する従来型の大型の
劇場(シアター)とは別に、ビデオカメラにより磁気テ
ープ等に撮影及び録音をし、再生をビデオテープレコー
ダ等を用いてビデオプロジェクタにより行うミニシアタ
ーが現れ、増えつつあるが、このミニシアターのシステ
ムが家庭にも普及する兆しがあり、家庭においても臨場
感ある音響を映像と共に楽しむという要求が強まりつつ
あるからである。
磁気テープ等に記録した映像及び音響を家庭でビデオテ
ープレコーダ等を用いて例えばビデオプロジェクタによ
りスクリーン、或いは大型モニター(例えばプラズマ液
晶素子を用いたディスプレイ)とデラックスな音響装置
により楽しむことが可能になりつつあるのである。
ニターにより大型画面に再生しても、音響を2チャンネ
ルのステレオ再生しかできない場合には、臨場感が不足
し、物足りなさが残ることになる。例えば、子供の運動
会等で我が子が競技で活躍する姿をダイナミックに撮影
したとしても、単にステレオ音響の記録しかできないの
では、後方、周囲からの声援、歓声、どよめき等までは
臨場感をもって再生することはできず、家庭での映像及
び音響の再生セットの少なくとも音響再生系の機能を充
分に活かしきることは難しく、充分に楽しむことが制約
されてしまう。
されたものであり、複数チャンネルのオーディオ信号と
映像信号を同時に一つの記録媒体に記録又は記録及び再
生が可能なビデオカメラにおいて、全方位の周囲の音響
をサラウンドとして再生できる記録が可能なビデオカメ
ラを提供することを目的とする。
は、複数あるマイクロフォン各々から出力されるオーデ
ィオ信号を複数チャンネルのオーディオ信号に処理に処
理した第1の複数のオーディオ信号と、上記複数の各マ
イクロフォンから出力される全チャンネルのオーディオ
信号を一つのチャンネルのオーディオ信号に処理した第
2のオーディオ信号とを、上記映像信号と共に同時に記
録し、更にその記録を上記第1の複数の複数のオーディ
オ信号と第2のオーディオ信号とを独立して再生できる
ように行うようにしてなることを特徴とする。
ば、記録が、各マイクロフォンから出力されたオーディ
オ信号を処理して得た第1の複数チャンネルのオーディ
オ信号とは別に、上記複数の各マイクロフォンから出力
された全チャンネルのオーディオ信号を一つのチャンネ
ルのオーディオ信号に処理した第2のオーディオ信号も
互いに独立して再生することができるように行われるの
で、その記録の再生時においては、臨場感溢れる音響再
生を映像再生と共に行うことができ、例えば、子供の運
動会等で我が子が競技で活躍するダイナミックな姿を、
各方位の音のみならず、我が子の後方その他周囲からの
声援、歓声、どよめき等のサラウンド音と共に、高い臨
場感を伴って再生することができ、家庭での映像及び音
響の再生セットの機能を充分に活かして堪能することが
可能となる。
される全チャンネルのオーディオ信号を処理した第2の
オーディオ信号は、その低域音響成分のみを抽出し、そ
の抽出したものを更に合成したものを以て一つのチャン
ネルのオーディオ信号である第2のオーディオ信号とし
て再生するようにすると良い。すると、サラウンド音録
音専用のマイクロフォンを設けなくても分離された各方
位の音響とは別に周囲の全方位の音響をキャッチするこ
とができ、再生時に、そのサラウンド音を低音を利かせ
て独立したスピーカから再生することができる。
オ信号と映像信号を同時に一つの記録媒体に記録又は記
録及び再生が可能なビデオカメラを対象とし、対象とな
るものは、業務用であるかコンシュマー用であるかを問
わない。映像記録のためには当然に撮像手段が不可欠で
あるが、撮像手段として撮像管を用いるようにしても良
いし、CCD固体撮像素子の如き固体撮像素子を用いる
ようにしても良い。
仕方の現在での典型例は、記録媒体として磁気テープを
用い、回転ヘッドでヘリカルスキャンにより記録再生を
するものであるが、しかし、必ずしもそれに限定される
ものではなく、ICを多数高集積実装したICメモリ等
も本発明に係るビデオカメラに記録媒体として用いるこ
とができ、記録時における消費電力を著しく低減できる
という利点がある。また、記録(及び再生)用ヘッドと
して、映像用磁気ヘッドと音響用ヘッドを設け、映像と
音響を異なる磁気ヘッドにより記録(及び再生)をする
ようにしても良いが、一つのヘッドで映像と音響の両方
を磁気記録するようにしても良い。
号の処理の仕方の一つの典型例として、その数は4個
で、前後左右に一つずつ設け、各マイクロフォンから収
音された4チャンネルのオーディオ信号と、その4チャ
ンネルのオーディオ信号のうちの左右のマイクロフォン
から収音された2チャンネルのオーディオ信号を変換処
理して得た1チャンネルのオーディオ信号と、4個のマ
イクロフォンからのオーディオ信号のうちの低域音響成
分を抽出し、それ等を合成したオーディオ信号をサラウ
ンド音の0.1チャンネルのオーディオ信号とし、併せ
て5.1チャンネルのオーディオ信号を得て既存の5.
1チャンネル用のオーディオシステムとの互換性を確保
するという例が挙げられる。
ら出力された4チャンネルのオーディオ信号を変換処理
して4チャンネルのオーディオ信号を得るようにし、そ
のオーディオ信号と、左右のマイクロフォンからの2チ
ャンネルのオーディオ信号を変換して得た1チャンネル
のオーディオ信号と、上記0.1チャンネルのオーディ
オ信号と、から5.1チャンネルのオーディオ信号を得
るようにしていたが、4個の各マイクロフォンから出力
された4チャンネルのオーディオ信号から得るオーディ
オ信号のチャンネル数を4チャンネルではなく、2チャ
ンネルにし、この2チャンネルのオーディオ信号と、例
えば左右のマイクロフォンからの2チャンネルのオーデ
ィオ信号を変換して得た1チャンネルのオーディオ信号
と、上記0.1チャンネルのオーディオ信号とで、3.
1チャンネルのオーディオ再生ができるようにしても良
い等、実施の形態には種々のものがあり得る。
ィオシステムとの互換性を採るような例では、5.1チ
ャンネル分のマイクロフォンを用意するようにしても良
い。具体的には、マイクロフォンとして5.1チャンネ
ル分のマイクロフォン、即ち、指向性を有する4個のマ
イクロフォンと、指向性のない全方位音響録音用の1個
のマイクロフォンをビデオカメラに設け、各マイクロフ
ォンからのオーディオ信号を5.1チャンネルのオーデ
ィオ信号にエンコードし、変調して記録し、再生を5.
1チャンネルのオーディオシステムで行うようにしても
良い
明する。図1、図2は本発明ビデオカメラの第1の実施
例を示すもので、図1はビデオカメラの外観を示す斜視
図、図2は回路の概略構成を示す回路構成図である。先
ず、図1を参照して外観構成を説明する。
3、24はマイクロフォンで、21は前側に設けられた前
側マイクロフォン、22は左側(ビデオカメラに後から
向かって左側)に設けられた左側マイクロフォン、23
は右側に設けられた右側マイクロフォン、24は後側に
設けられた後側マイクロフォンである。従来のビデオカ
メラはステレオ録音可能なタイプであっても左右1個ず
つマイクロフォンが設けられているに過ぎなかったが、
本ビデオカメラにおいては、4個のマイクロフォン
21、22、23、24[但し、図1(A)にはマイクロフ
ォン21、22のみ現れる。)が設けられている。3は操
作ボタン等が配置された操作部、4は例えば液晶表示素
子からなるモニター部である。
明する。5は撮像手段である、例えばCCD固体撮像素
子で、上記レンズ1により撮像面に結像された被写体を
撮像する。6は映像信号処理回路で、上記固体撮像素子
5の出力信号を処理する。尚、ビデオカメラがディジタ
ルビデオカメラの場合には、必然的にアナログの信号を
ディジタルの信号に変換するA/D変換処理がこの映像
信号処理回路6内で行われる。7は変調回路で、該映像
信号処理回路6から出力された映像信号を例えばFM変
調(周波数変調)し、ヘリカルスキャン磁気記録再生部
8の映像用磁気ヘッド9aへ送る。そして、この磁気ヘ
ッド9aにより映像が記録媒体である磁気テープに磁気
記録される。
号を復調し、再生時には上記映像用磁気ヘッド9aによ
り磁気テープから読み出した映像信号を復調し、更に上
記液晶表示素子4からなるモニター部4にて表示できる
ように処理する映像再生回路である。
ォン21、22、23、24から出力されたオーディオ信号
を受けて次に述べるオーディオ信号処理回路(12)へ
送るバッファアンプ、12は該バッファアンプ111、
112、113、114から出力されたオーディオ信号を
処理するオーディオ信号処理回路で、変換部121と、
低域音響成分抽出及び合成部122と、エンコード部1
23とからなる。
ン21、22、23、24の内の左右の2個のマイクロフォ
ン22、23から出力され上記バッファアンプ112、1
13により増幅された2チャンネルのオーディオ信号を
変換して例えば1チャンネルのオーディオ信号を得るも
のである。上記低域音響成分抽出及び合成部122は、
4個のマイクロフォン21、22、23、24から出力され
上記バッファアンプ11 1、112、113、114により
増幅された4チャンネルのオーディオ信号それぞれから
低域音響成分を抽出し、その抽出した4チャンネルのオ
ーディオ信号の低域音響成分を合成して0.1チャンネ
ルのオーディオ信号を得るものである。
ロフォン21、22、23、24から出力され上記バッファ
アンプ111、112、113、114により増幅された4
チャンネルのオーディオ信号と、上記変換部121から
出力された1チャンネルのオーディオ信号と、上記低域
成分抽出及び合成部122から出力された0.1チャン
ネルのオーディオ信号と、を受け、これらをエンコード
するものである。再生系がDVD(Digital Versaitlle
Disk)オーディオシステムを前提としている場合にはエ
ンコード処理はドルビーAC−3等が一般的である。
た5.1チャンネル分のオーディオ信号を上記変調回路
13に変調させ、磁気ヘッド9bにより磁気テープに磁
気記録させるが、このとき、同時に、映像信号系の働き
により磁気ヘッド9aにより映像信号が同じ磁気テープ
に磁気記録されることは言うまでもない。
出力を変調する変調回路で、この出力オーディオ信号が
上記ヘリカルスキャン磁気記録再生部8の音響用磁気ヘ
ッド9bへ送出され、記録媒体である磁気テープに磁気
記録される。14は音響再生回路で、記録時には上記変
調回路13からの信号を復調し、再生時には上記音響用
磁気ヘッド9bにより磁気テープから読み出した映像信
号を復調し、ジャック15に接続したイヤホーン(図示
しない)により再生できるようにオーディオ信号の処理
をする。
で、CPU(中央処理装置)、ROM(リードオンリメ
モリ)、RAM(ランダムアクセスメモリ)等からな
る。17はユーザーがビデオカメラに指示を与えるため
の操作をする操作スイッチ群である。
特徴はないので、その詳細な説明を省略し、特徴のある
オーディオ信号系に関してのみ動作を詳細に説明する。
前、左、右、後に設けられた4個のマイクロフォン
21、22、23、24による収音により得られたオーディ
オ信号は、バッファアンプ111、112、113、114
を経て上記オーディオ信号処理回路12に入力される。
即ち、該オーディオ信号処理回路12には4チャンネル
のオーディオ信号が入力される。
たように、5.1チャンネル分のオーディオ信号を上記
変調回路13に変調させ、磁気ヘッド9bにより磁気テ
ープに磁気記録させ、このとき、同時に、映像信号系の
働きにより磁気ヘッド9aにより映像信号が同じ磁気テ
ープに磁気記録される。従って、この磁気記録された磁
気テープを音響に関して5.1チャンネルのオーディオ
信号再生用オーディオシステムを使用して再生すると、
5.1チャンネルのダイナミックで臨場感のある音響を
楽しむことができる。
り、4個のマイクロフォン21、22、23、24により収
音して得たビデオカメラの周囲の全方位の音響の低域音
響成分をサランド音として他のスピーカから出る他のチ
ャンネルの音響と共に出力でき、低音のサラウンド音を
含む臨場感のある音響を、映像と共に鑑賞することがで
きる。従って、子供の運動会等で我が子が競技で活躍す
るダイナミックな姿をビデオカメラで撮影する場合を例
に採ると、各方位の音と共に、後方その他周囲からの声
援、歓声、どよめき等のサラウンド音をも再生すること
が可能になり、高い臨場感の伴った音響再生をすること
ができ、ダイナミックな映像とそれにふさわしい、臨場
感のある音響を堪能することができる。
は、4個のマイクロフォン21、22、23、24からの4
チャンネルのオーディオ信号と、変換部121により得
た左右の2個のマイクロフォン22、23からのオーディ
オ信号を変換した1チャンネルのオーディオ信号と、上
記低域音響成分抽出及び合成部122から出力された
0.1チャンネルのオーディオ信号とを得るようにして
いたが、必ずしもこれに限定されない例えば、上記マイ
クロフォンから変換部121により1チャンネルのオー
ディオ信号を得るようにし、その1チャンネルのオーデ
ィオ信号と、全マイクロフォンからの4チャンネルのオ
ーディオ信号を変換して得た2チャンネルのオーディオ
信号と、上記0.1チャンネルのオーディオ信号とか
ら、3.1チャンネルのオーディオ信号を得てそれを変
調回路13に変調させるようにしても良い。尚、マイク
ロフォンとして5.1チャンネル分のマイクロフォン、
具体的には、指向性を有する4個のマイクロフォンと、
指向性のない全方位音響録音専用の1個のマイクロフォ
ンをビデオカメラに設け、各マイクロフォンからのオー
ディオ信号を5.1チャンネルのオーディオ信号にエン
コードし、変調して記録し、再生を5.1チャンネルの
オーディオシステムで再生するようにしても良いこと前
述の通りである。
用ヘッドとして、映像用磁気ヘッドと音響用ヘッドがあ
り、映像と音響が別の磁気ヘッドにより記録(及び再
生)をするようになっていたが、一つのヘッドで映像と
音響の両方を磁気記録するようにしても良い等本発明に
は種々のバリエーションがあり得る。
が、各マイクロフォンから出力されたオーディオ信号を
処理して得た第1の複数チャンネルのオーディオ信号と
は別に、上記複数の各マイクロフォンから出力された全
チャンネルのオーディオ信号を一つのチャンネルのオー
ディオ信号に処理した第2のオーディオ信号も独立して
再生することができるように行われるので、本ビデオカ
メラによるか他の再生装置によるかを問わず、再生時に
おいては、臨場感溢れる音響再生が映像再生と共に行う
ことができ、例えば、子供の運動会等で我が子が競技で
活躍するダイナミックな姿を、各方位の音のみならず、
我が子の後方その他周囲からの声援、歓声、どよめき等
のサラウンド音と共に、高い臨場感を伴って再生するこ
とができ、家庭での映像及び音響の再生セットの機能を
充分に活かして堪能することが可能となる。
ンド音録音専用のマイクロフォンを設けなくても分離さ
れた各方位の音響とは別に周囲の全方位の音響をキャッ
チすることができ、再生時に、そのサラウンド音を低音
を利かせて独立したスピーカから再生することができ
る。
す斜視図である。
構成図である。
生)部、9b・・・音響用磁気ヘッド、12・・・映像
信号処理回路、13・・・変調回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数チャンネルのオーディオ信号と映像
信号を同時に一つの記録媒体に記録又は記録及び再生が
可能なビデオカメラにおいて、 複数のマイクロフォンを備え、 上記複数の各マイクロフォンから出力されるオーディオ
信号を複数チャンネルのオーディオ信号に処理した第1
の複数のオーディオ信号と、上記複数の各マイクロフォ
ンから出力される全チャンネルのオーディオ信号を一つ
のチャンネルのオーディオ信号に処理した第2のオーデ
ィオ信号とを、上記映像信号と共に同時に上記記録媒体
に記録するようにし、 更に、上記記録を上記第1の複数のオーディオ信号と上
記第2のオーディオ信号とを独立して再生することが可
能なるように行うようにしたことを特徴とするビデオカ
メラ。 - 【請求項2】 上記第2のオーディオ信号の低域音響成
分のみを抽出して第2のオーディオ信号として記録する
ようにしてなることを特徴とする請求項1記載のビデオ
カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002100341A JP2003018543A (ja) | 2001-04-27 | 2002-04-02 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001130883 | 2001-04-27 | ||
JP2001-130883 | 2001-04-27 | ||
JP2002100341A JP2003018543A (ja) | 2001-04-27 | 2002-04-02 | ビデオカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003018543A true JP2003018543A (ja) | 2003-01-17 |
JP2003018543A5 JP2003018543A5 (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=26614371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002100341A Pending JP2003018543A (ja) | 2001-04-27 | 2002-04-02 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003018543A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7470808B2 (ja) | 2020-03-06 | 2024-04-18 | 華為技術有限公司 | オーディオ処理方法及び装置 |
-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002100341A patent/JP2003018543A/ja active Pending
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