JP2003007361A - 圧着端子 - Google Patents

圧着端子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、導体中に芯材が入れられた電線を
大きな挟持力で圧着することのできる、圧着端子を提供
せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、中芯材13の周囲に導
体11が配されると共に、導体11の外周に外皮12が
施された電線10Aが圧着される圧着端子であって、そ
の圧着部220が、電気接続部210寄り側から中芯材
かしめ部221、導体かしめ部222、外皮かしめ部2
23の順に形成されてなる圧着端子200にあり、この
圧着により、大きな挟持力が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導体中に芯材が入
れられた電線の圧着に有用な圧着端子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、電線の圧着端子としては、種
々の構造のものが提案されている。例えば、図7〜図8
に示す、圧着端子100は、銅や銅合金などの薄い金属
板から製造され、リング状などの電気接続部110の基
部から概略U字溝形状の圧着部120が設けてある。こ
の圧着部120は、電気接続部110の側から左右2片
のかしめ片121a,121aからなる導体かしめ部1
21、左右2片のかしめ片122a,122aからなる
外皮かしめ部122が順に形成されている。
【0003】そして、電線10は、口出しした後、先
ず、導体11部分を、導体かしめ部121のかしめ片1
21a,121a間に嵌め込むと共に、外皮(被覆)1
2部分を、外皮かしめ部122のかしめ片122a,1
22a間に嵌め込む。次に、順次それぞれのかしめ片を
押し潰して、圧着させている。
【0004】これによって、電線10は、導体11部分
の圧着により、電気的な接続が得られると同時に、この
導体11部分と外皮12部分の圧着により、機械的に
も、強固に固着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、導体中に芯
材が入れられた電線であって、しかも、電線自体が極め
て細いもの場合には、よく観察すると、上記従来のよう
に、導体部分と外皮部分の2箇所で圧着しても、未だ不
十分であることが分かった。
【0006】例えば、自動車用のワイヤーハーネスに用
いられる、中芯材入り電線の場合、太さが0.18mm
程度の中芯材〔高張力材(テンションメンバ)、通常ス
テンレス線などを使用〕の回りに、ほぼ同径の導体(銅
細線などを使用、通常6本)を撚り線し、この導体上に
外皮を施しているが、この外皮を含めても、全外径がた
かだか1.2mm程度である。
【0007】このような構造の電線において、導体を、
導体かしめ部のかしめ片で圧着させた場合、内部の中芯
材は、高強度であるものの、その回りを取り囲む導体の
銅細線が比較的柔らかい素材であることから、潰れ易
く、十分な挟持力が得難いという問題があった。かとい
って、必要以上に強い力でかしめ片を押し潰せば、導体
の銅細線が過度に変形したり、破断する恐れがあり、電
気的な接続に不具合が生じる懸念があった。
【0008】本発明は、このような現状に鑑みてなされ
たものである。つまり、本発明の圧着端子は、基本的に
は、圧着部に、導体かしめ部、外皮かしめ部の他に、中
芯材かしめ部を設け、より安定した圧着力(挟持力)を
確保するようにしたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、中芯材の周囲に導体が配されると共に、当該導体の
外周に外皮が施された電線が圧着される圧着端子であっ
て、その圧着部が、電気接続部寄り側から中芯材かしめ
部、導体かしめ部、外皮かしめ部の順に形成されてなる
ことを特徴とする圧着端子にある。
【0010】請求項2記載の本発明は、前記中芯材かし
め部及び導体かしめ部が一体化され、そのかしめ時、前
記導体かしめ部より、中芯材かしめ部がより大きく潰さ
れてかしめられることを特徴とする請求項1記載の圧着
端子にある。
【0011】請求項3記載の本発明は、前記中芯材かし
め部と導体かしめ部の境界部分に切れ目が形成され、そ
のかしめ時、前記導体かしめ部より、中芯材かしめ部が
より大きく潰されてかしめられることを特徴とする請求
項1記載の圧着端子にある。
【0012】請求項4記載の本発明は、前記中芯材かし
め部に、電線の中芯材及び導体が一緒にかしめられるこ
とを特徴請求項1、2又は3記載の圧着端子にある。
【0013】請求項5記載の本発明は、前記中芯材かし
め部に、電線の中芯材のみがかしめられることを特徴請
求項1、2又は3記載の圧着端子にある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る圧着端子の
一例を示したものである。この圧着端子200Aは、雄
型の電気接続部(タブ)210から延びる圧着部220
が、概略U字溝形状(これ以外の形状も可)で、電気接
続部寄り側から、中芯材かしめ部221と導体かしめ部
222とが一体化されて形成されると共に、これに続い
て、外皮かしめ部223が形成されてなる。もちろん、
端子素材は、銅や銅合金などの薄い金属板である。
【0015】上記各かしめ部221〜223は、ぞれぞ
れ左右一対の2片のかしめ片221a,22、222
a,222a、223a,223aからなる。ここで、
外皮かしめ部223の各かしめ片223a,223aの
高さは、中芯材かしめ部221と導体かしめ部222の
各かしめ片221a,222a,223aのそれより、
高めに形成してある。これらは、それぞれの対応する電
線の導体部分及び外皮部分の外径に合わせたものであ
る。また、好ましい形として、左右一対の各かしめ片
は、概略U字溝形状に形成してあるが、これに限定され
ず、角溝形状などとすることも可能である。電線の対応
する部分に合わせて、例えば、外皮部分の溝は広く、導
体部分のそれは狭くというように、溝幅を適宜調整する
ことも可能である。
【0016】図2は、本発明に係る圧着端子の他の例を
示したもので、この圧着端子200Bも、基本的には、
上記図1のものとほぼ同様であるが、中芯材かしめ部2
21と導体かしめ部222の境界部分に切れ目224を
形成してある。
【0017】このような構造からなる圧着端子200
A,200Bによると、図3〜図4に示すような形で、
目的の電線10Aを圧着させることができる。この圧着
にあたっては、図5に示すように、電線10Aの外皮1
2のみを剥ぎ取り、中芯材13〔高張力材(テンション
メンバ)、通常ステンレス線などを使用〕と、これとほ
ぼ同径の導体(銅細線などを使用、通常6本)11と
は、一緒に切断する。この口出しは、極めて簡単に行え
る利点がある。なお、ここで、中芯材の外径は0.18
mm程度、導体部分全体の外径は0.54mm程度、電
線の全外径は1.2mm程度である。
【0018】そして、一緒に切断された電線10Aの中
芯材13部分と導体11導体部分は、各端子の中芯材か
しめ部221と導体かしめ部222に嵌め込むと共に、
外皮12部分は外皮かしめ部223に嵌め込む。この
後、各かしめ片221a,222a,223aを押し潰
して、電線10Aのそれぞの対応する部分を圧着させ
る。
【0019】このとき、導体かしめ部222の押し潰し
量(大きさ)は、導体11部分が過度に変形したり、破
断することのない範囲で行う。これにより、良好な電気
的接続が得られる。また、過度の加重が導体11部分に
掛からないため、経時的にも安定した接続が得られる。
【0020】一方、中芯材かしめ部221にあっては、
導体かしめ部222に比較して、より大きく押し潰して
圧着させる。これにより、中芯材13に対して、より大
きな固定力が得られる。つまり、中芯材13自体は、高
張力材からなり、より強い応力にも耐えることができる
ため、このより大きな力での圧着により。結果として、
電線電線10Aに対して、より大きな挟持力が得られ
る。なお、この大きな圧着により、仮に、導体11部分
に過度のストレスが掛かるようになっても、良好な電気
的接続は、上記したように、導体かしめ部222の圧着
により確保されるため、特に問題となることはない。
【0021】また、図3では、圧着端子200Aを用
い、導体かしめ部222の終りから連続的に中芯材かし
め部221が縮径される形となるが、図4では、圧着端
子200Bを用い、導体かしめ部222と中芯材かしめ
部221の境界部分に切れ目224を形成してあるた
め、中芯材かしめ部221は、導体かしめ部222から
独立した形でかしめることができる。これにより、より
スムーズな中芯材かしめ部221の圧着が可能となる。
【0022】図6は、電線10Aの別の口出し例を示し
たものである。この場合には、電線10Aの外皮12を
剥ぎ取ると同時に、中芯材13部分から導体11を剥ぎ
取り、中芯材13を伸長させてある。このように口出し
された電線10Aにあっても、上記図3〜図4とほぼ同
様にして、各圧着端子200A,200Bに圧着させる
ことができる。この態様では、電線の口出しが、少々面
倒であるが、中芯材13部分を確実に固定することが可
能となる。即ち、軟質の銅細線からなる導体11が介在
されることなく、高張力材からなる中芯材13が端子側
部材と直接強固に圧着されることとなる。なお、かしめ
部分の溝スペースが中芯材13の外径に比べて大きいと
きには、中芯材13を一部折り返したり、適当な他のス
ペーサ片を入れるなどして、溝スペースを埋めるように
するとよい。
【0023】なお、上記の実施例では、製造し易い形と
して、中芯材かしめ部221と導体かしめ部222と
を、一体化された同一高さの各かしめ片で形成してある
が、本発明は、これに限定されず、これらを独立させ、
また、その高さも、異なったものとすることが可能であ
る。また、上記の実施例の圧着端子200A,200B
では、電気接続部210のタブ形状が雄型のものであっ
たが、本発明は、特にこれに限定されない。例えば、上
記図7に示した如きリング状や、筒形、箱形などの形状
であってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の圧着端子によると、かしめ部が3箇所となるため、大
きな挟持力が得られる。特に、自動車用のワイヤーハー
ネスに用いられる、中芯材入り電線の場合、中芯材の外
径が0.18mm程度で、外皮を含めた全外径が1.2
mm程度のものにおいても、高張力材からなる中芯材が
中芯材かしめ部のかしめ片により、強固に圧着されるた
め、従来にない大きな挟持力が得られる。因みに、本発
明者が試験したところ、同構造で、中芯材かしめ部のな
いものに比較して、約3割程度の引張り強度の向上が見
られた。また、この中芯材側での圧着が強くできる分、
相対的に導体側での圧着が小さくてよいため、導体部分
の変形や破断が防止でき、長期に渡って安定した信頼性
の高い電気的な接続が得られる。言い換えれば、相対的
に柔らかく、強度の弱い導体部分を、必要以上に強く押
し潰して圧着する必要がなくなるため、導体部分の保護
機能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る圧着端子の一実施例を示した斜
視図である。
【図2】 本発明に係る圧着端子の他の実施例を示した
斜視図である。
【図3】 図1の圧着端子により電線を圧着した状態を
示した斜視図である。
【図4】 図2の圧着端子により電線を圧着した状態を
示した斜視図である。
【図5】 本発明に係る圧着端子により圧着される電線
の口出しの一例を示した斜視図である。
【図6】 本発明に係る圧着端子により圧着される電線
の口出しの他の例を示した斜視図である。
【図7】 従来の圧着端子を示した斜視図である。
【図8】 従来の圧着端子により電線を圧着した状態を
示した斜視図である。
【符号の説明】
10A 電線 11 導体線 12 外皮 13 中芯材 200A,200B 圧着端子 210 電気接続部 220 圧着部 221 中芯材かしめ部 222 導体かしめ部 223 外皮かしめ部 221a〜223a かしめ片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中芯材の周囲に導体が配されると共に、
    当該導体の外周に外皮が施された電線が圧着される圧着
    端子であって、その圧着部が、電気接続部寄り側から中
    芯材かしめ部、導体かしめ部、外皮かしめ部の順に形成
    されてなることを特徴とする圧着端子。
  2. 【請求項2】 前記中芯材かしめ部及び導体かしめ部が
    一体化され、そのかしめ時、前記導体かしめ部より、中
    芯材かしめ部がより大きく潰されてかしめられることを
    特徴とする請求項1記載の圧着端子。
  3. 【請求項3】 前記中芯材かしめ部と導体かしめ部の境
    界部分に切れ目が形成され、そのかしめ時、前記導体か
    しめ部より、中芯材かしめ部がより大きく潰されてかし
    められることを特徴とする請求項1記載の圧着端子。
  4. 【請求項4】 前記中芯材かしめ部に、電線の中芯材及
    び導体が一緒にかしめられることを特徴請求項1、2又
    は3記載の圧着端子。
  5. 【請求項5】 前記中芯材かしめ部に、電線の中芯材の
    みがかしめられることを特徴請求項1、2又は3記載の
    圧着端子。
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