JP2003002533A - 線状材巻回体からの線状材の引き出し用補助具 - Google Patents

線状材巻回体からの線状材の引き出し用補助具

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JP2003002533A
JP2003002533A JP2001188430A JP2001188430A JP2003002533A JP 2003002533 A JP2003002533 A JP 2003002533A JP 2001188430 A JP2001188430 A JP 2001188430A JP 2001188430 A JP2001188430 A JP 2001188430A JP 2003002533 A JP2003002533 A JP 2003002533A
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ring
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synthetic resin
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Yoshigi Furukawa
好誼 古川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】巻回体の型崩れを起こしたり、線状材が捩じれ
たりすることなく、巻回体の内側から線状材を常にスム
ーズに引き出すことができる線状材巻回体からの線状材
の引き出し用補助具を提供することを目的としている。 【解決手段】長尺の線状材がリング状に巻回された線状
材巻回体を、ほぼ線状材巻回体のリングの中心軸周りに
回転自在で線状材の内側端部から線状材を引き出し可能
に支持する線状材巻回体からの線状材の引き出し用補助
具であって、線状材巻回体のリング内径より小径をし
て、その中心軸周りに回転自在に支持される基板部と、
この基板部の下面から放射状に延出し、下方に向かって
基板部の中心軸から離れる方向に傾斜する複数の受け部
とを備えている構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、線状材巻回体から
の線状材の引き出し用補助具に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、コンクリート埋め込み用電線管
(CD管)として用いられる線状材としての合成樹脂可
撓電線管は、リング(ドーナツ)状に巻回した巻回体の
状態にするとともに、シュリンク樹脂フィルムを用いて
巻回体のリングの内周面以外の部分をシュリンクパック
されたのち、リングの周方向の数か所を結束された梱包
状態で市販されている。そして、使用時には、この巻回
体の梱包を解き巻回体から所定の長さ引き出して所定の
場所に敷設するようになっているが、巻回体からの合成
樹脂可撓電線管の引き出しをスムーズに行なえるように
工事現場などでは、図6に示すようなリール台等と称さ
れる補助具100が使用されている。 【0003】この補助具100は、スタンド200に回
転自在に支持される受け部101と、この受け部101
から上方に立設された位置規制部材102とを備え、位
置規制部材102が巻回体300のリングの内側に入り
込ませるように、巻回体300が受け部101によって
下方から受けられるとともに、巻回体300の結束を解
除しシュリンクパックを残してリングの内側部分のみが
開放された状態でセットされるようになっている。すな
わち、補助具100は、図6に示すように、合成樹脂可
撓電線管301がリングの内側から引き出されるに伴っ
て、受け部101が回転し、補助具を用いない場合に比
べ、合成樹脂可撓電線管301が縒れたりすることなく
軽い力で引き出して所定の位置に敷設できるようになっ
ている。 【0004】しかし、上記補助具100の場合、位置規
制部材102がセット直後の初期状態の巻回体300の
内面にほぼ当接するように設けられているので、合成樹
脂可撓電線管301を使用していくに伴い、位置規制部
材102と巻回体300との間に隙間が生じ、巻回体3
00が芯ずれしたり、型崩れしたりする。したがって、
合成樹脂可撓電線管301が位置規制部材102に引っ
かかったり、捩じれたりしてスムーズに引き出せなくな
る場合がある。また、上記のようなリング状の巻回体の
状態で市販されている線状材としては上記のような可撓
管以外には、塩化ビニル樹脂等で被覆された合成樹脂被
覆電線等もあるが、このような合成樹脂被覆電線等の巻
回体からの引き出し用補助具は今まで市販されていなか
った。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて、巻回体の型崩れを起こしたり、線状材が
捩じれたりすることなく、巻回体の内側から線状材を常
にスムーズに引き出すことができる線状材巻回体からの
線状材の引き出し用補助具を提供することを目的として
いる。 【0006】 【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にかかる巻き線状材の払い出し用補助
具は、長尺の線状材がリング状に巻回された線状材巻回
体を、ほぼ線状材巻回体のリングの中心軸周りに回転自
在で線状材の内側端部から線状材を引き出し可能に支持
する線状材巻回体からの線状材の引き出し用補助具であ
って、線状材巻回体のリング内径より小径をして、その
中心軸周りに回転自在に支持される基板部と、この基板
部の下面から放射状に延出し、下方に向かって基板部の
中心軸から離れる方向に傾斜する複数の受け部とを備え
ている構成とした。本発明において、受け部の傾斜角度
は、その下端と中心軸との距離が、セットされる巻回体
の最大外径の半径より大きければ特に限定されない。 【0007】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。図1〜図3は本発明
にかかる線状材巻回体からの線状材の引き出し用補助具
の1つの実施の形態をあらわしている。 【0008】図1〜図3に示すように、この補助具1
は、基板部2と、4本の支持バー3とを備えている。基
板部2は、この補助具1にセットされる図4に示すよう
な線状材としての合成樹脂可撓電線管41の巻回体(以
下、「巻回体」とのみ記す)4のリングの内径より小径
の円盤状をした本体5と、スラストベアリング6と、下
部スラスト板支持筒7aと、係止リング7bとを備えて
いる。 【0009】本体5は、中心に軸受け取付孔51が穿設
されているとともに、後述する支持バー3の一端に設け
られたネジ部33を挿通する4つのネジ挿通孔52が軸
受け取付孔51を中心にして放射状に穿設されている。
スラストベアリング6は、上部スラスト板61と、鋼球
62と、下部スラスト板63とを備えている。 【0010】上部スラスト板61は、中央に軸受け取付
孔51とほぼ同じ大きさの後述する下部スラスト支持筒
7aの小径部71の挿通孔61aが穿設されているとと
もに、本体5の下面にネジ(図示せず)を介して固定さ
れている。下部スラスト板63は、中央に軸受け取付孔
51とほぼ同じ大きさの後述する下部スラスト支持筒7
aの小径部71の挿通孔63aが穿設されているととも
に、下部スラスト板支持筒7aと、係止リング7bとを
介して上部スラスト板61と間で鋼球62を挟持した状
態に本体5に取り付けられている。 【0011】下部スラスト板支持筒7aは、一端に軸受
け取付孔51および挿通孔61a、63aより小径の小
径部71を有し、他端に挿通孔61a、63aより大径
の大径部72を備えているとともに、小径部71の先端
部外周面に雄ネジ71aが刻設されている。また、大径
部72には、高さ調整用のパイプ73の一端が嵌合され
るようになっているとともに、その壁面に大径部72内
に進退してその先端面でパイプ73の大径部72からの
離脱を防止する固定ネジ74が設けられている。 【0012】係止リング7bは、外径が挿通孔61a、
63aより大径になっているとともに、内面に小径部7
1に螺合する雌ネジ75が刻設されている。そして、下
部スラスト板支持筒7aは、下部スラスト板63の下方
から小径部71がその先端を軸受け取付孔51から本体
5上に突出させるとともに、突出部に係止リング7bが
螺合されることによって、大径部72の小径部71側の
端面で下部スラスト板63を受けた状態に取り付けられ
ている。 【0013】支持バー3は、バー本体31と、バー本体
31に外嵌される合成樹脂製の筒状体32とから構成さ
れている。バー本体31は、一端にネジ部33を備えた
鋼製の棒が屈曲されて形成されていて、ネジ固定部34
と、筒状体32が外嵌された巻回体受け部35と、巻回
体離脱防止部36とを備えている。 【0014】ネジ固定部34は、まずネジ固定部34の
ネジ部33にネジ部33のネジ締め代がのこるように下
部ナット37をネジ部33に螺合させた状態でネジ部3
3の先端部がネジ挿通孔52へ本体5の下面から挿通さ
れたのち、本体5上面からのネジ部33の突出部にさら
に上部ナット38をねじ込み、下部ナット37と上部ナ
ット38との間でネジ挿通孔52の周縁部を挟着するこ
とによって基板部2に固定されるようになっている。 【0015】巻回体受け部35は、ネジ固定部34に対
して約20〜40°程度の角度で屈曲して筒状体32が
外嵌されていて、その屈曲方向が基板部2の中心軸を中
心にして半径方向外側に向かう傾斜して取り付けられる
ようになっているとともに、その下端を基板部2の中心
軸との距離が、支持しようとする巻回体の最大半径より
長くなっている。離脱防止部36は、巻回体受け部35
と同方向に巻回体受け部35に対し60〜80°の角度
でさらに屈曲させることによって形成されている。 【0016】つぎに、この補助具1の使用方法の1例で
ある線状材としての合成樹脂可撓電線管のコンクリート
打設前の配管方法を詳しく説明する。この敷設方法は、
まず、図4に示すように、鉄筋8が配筋されたコンクリ
ート基礎F上にスタンドSを置き、スタンドSの軸受け
部(図示せず)にパイプ73を装着して本体5をその中
心軸筒周りに回転自在に支持させる。 【0017】その後、結束が解除され、内周面側のみが
開放状態のシュリンクパックされた合成樹脂可撓電線管
41の巻回体4をそのリング内に基板部2が臨むように
補助具1上にセットする。すなわち、補助具1は、各支
持バー3の巻回体受け部35が下方に向かって基板部2
の中心軸かから離れるように設けられているので、上記
セットによって巻回体4のリングの内縁下端が、各巻回
体受け部35に受けられた状態になる。 【0018】そして、シュリンクパックされた合成樹脂
可撓電線管41の巻回体4のリング内面から合成樹脂可
撓電線管41の内側端部を巻回体4の上方に引き出し、
端部を持って基礎Fの鉄筋8と鉄筋8との間を縫いなが
ら合成樹脂可撓電線管41を巻回体4から連続的に引き
出し、基礎F上の所定位置に敷設したのち、コンクリー
トを打設し鉄筋8とともに、合成樹脂可撓電線管41を
床内に埋設する。 【0019】すなわち、補助具1は、各支持バー3の受
け部35が下方に向かって中心軸から離れるような傾斜
になっているので、巻回体4の内面下端部が常に支持バ
ー3の受け部35によって支持される。したがって、巻
回体4の内面は、その下端を除いて、支持バー3との間
に常に隙間が生じた状態になっており、支持バー3の受
け部35に沿ってスムーズに本体5の上方に引き出され
る。そして、合成樹脂可撓電線管41の引き出しにとも
なって、本体5が上部スラスト板61および支持部△と
ともに、その中心軸周りに回転するので、合成樹脂可撓
電線管41が巻回体4からスムーズにしかも連続的に引
き出される。 【0020】しかも、合成樹脂可撓電線管41が巻回体
4の内側部分から引き出されるので、巻回体4のリング
内径が引き出しに伴って大きくなるが、各支持バー3の
受け部35が下方に向かって中心軸から離れるような傾
斜になっているので、内径が大きくなるにつれて巻回体
4が支持バー3の下方にずり下がり巻回体4の内面下端
部が常に支持バー3の受け部35によって支持される。
また、この補助具1は、上部ナット38を緩めれば、図
3に示すように、支持バー3を重ねた状態にすることが
できるようになっている。 【0021】図5は、補助具1の使用方法の1例である
線状材としての合成樹脂可撓電線管の天井敷設方法をあ
らわしている。図5に示すように、この敷設方法では、
天井Tの構造材等から吊り下げられた吊り下げ治具9を
用いて、巻回体4をセットした補助具1を天井施工部付
近に吊り下げた状態で、巻回体4から合成樹脂可撓電線
管41を引き出しながら、天井裏配管を行なうようにし
た以外は、上記のコンクリート打設前の配管方法と同様
になっている。 【0022】この補助具1は、以上のようになってお
り、以下のような優れた効果を備えている。 (1)巻回体4がその内周面側以外の部分をシュリンク
パックされた状態で、合成樹脂可撓電線管41を引き出
すことができるので、巻回体4が型崩れを起こすことな
く、合成樹脂可撓電線管を引き出すことができる。 【0023】(2)常に巻回体4の下端内面が受け部3
5に受けられた状態で引き出しが行なわれるので、巻回
体4が芯ずれを起こしたり、型崩れを起こしたりするこ
とがなく、引き出し中に捩じれたりすることを防止でき
る。 (3)受け部35が下方に向かって外側に広がるように
傾斜しているので、受け部35の上方は巻回体4の内面
と間に常に引き出しのための空間が形成され、引き出さ
れる合成樹脂可撓電線管41がスムーズに受け部35に
ガイドされながら巻回体4の上部に引き出される。ま
た、1つの補助具1を用意するだけで内径の異なる各種
巻回体に対応させることができる。 【0024】(4)受け部35の断面が円形であるの
で、引き出しの際、合成樹脂可撓電線管41と支持バー
3との接触抵抗が少なくよりスムーズに引き出しを行な
う事ができる。 (5)支持バー3が樹脂で被覆されているので、合成樹
脂可撓電線管41の表面に傷を付けたりすることを極力
防止できる。 【0025】(6)スタンドSに着脱自在になっている
ので、スタンドSに支持させての作業や、図5に示すよ
うに天井Tから吊り下げての作業など作業現場に合わせ
て最良の姿勢で用いることができる。 (7)支持バー3が、上部ナット38を締め込むことに
よって本体5に取り付けられているだけであるので、上
部ナット38を緩めれば、容易に図3に示すように折り
畳んだり、分解することができ、不使用時や搬送時に嵩
張らない。 【0026】(8)下部スラスト板支持筒7aの大径部
72にパイプ73が着脱自在になっているので、長さの
異なるパイプと交換することによって、同じ高さのスタ
ンドSを用いる場合であっても、作業場の状態に合わせ
て補助具1の高さ位置を容易に変更する事ができる。 【0027】本発明は、上記の実施の形態に限定されな
い。例えば、上記の実施の形態では支持バーが4本であ
ったが、3本でも5本以上でも構わない。また、支持バ
ーに代えて下方に向かって円錐状に広がる筒状体を用い
ても構わないし、円錐の一部を構成する扇状の板状材を
円錐に沿うように間欠的に配置するようにしても構わな
い。なお、上記筒状体および板状材を用いた場合、巻回
体の内面は円錐周壁全体で受けられ、受け部は無数に存
在することになる。上記の実施の形態では、基板部が円
盤状をしていたが、基板部の形状は、多角形や星形等で
も構わない。 【0028】上記の実施の形態では、支持バー3が、上
部ナット38を緩めることによって折り畳んだ状態にで
きるような構造になっていたが、雨傘骨組み構造のよう
にして折り畳めるようにしても構わない。上記の実施の
形態では、1つの巻回体4が1つの補助具1にセットさ
れるようになっているが、2つ以上の巻回体を積み重ね
た状態で1つの補助具にセットし、各巻回体から同時に
合成樹脂可撓電線管を引き出すようにしても構わない。 【0029】上記の実施の形態では、線状材が合成樹脂
可撓電線管であったが、樹脂被覆電線、ロープ、荷造り
紐等のような線状材の補助具や、水道用ホース等の可撓
管の小売り用の台等としても用いることができる。上記
の実施の形態では、巻回体4そのリングの内周面側以外
をシュリンクパックされていたが、全体がパックされて
いても構わない。全体がパックされている場合は、パッ
クを構成するフィルムあるいはシートのリングの内周面
に当たる部分を使用時に切除すればよい。 【0030】上記の実施の形態では、巻回体離脱防止部
36が設けられていたが、巻回体が受け部下端から下方
へ離脱しなければ、無くても構わない。 【0031】 【発明の効果】本発明にかかる線状材巻回体からの線状
材の引き出し用補助具は、以上のように構成されている
ので、巻回体の型崩れを起こしたり、線状材が捩じれた
りすることなく、巻回体の内側から線状材を常にスムー
ズに引き出すことができる。したがって、配管や配線作
業を非常に効率よく行なえるようになる。 【0032】また、1つの補助具を用意するだけで内径
の異なる各種巻回体に対応させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかる線状材巻回体からの線状材の引
き出し用補助具の1つの実施の形態をあらわす斜視図で
ある。 【図2】図1の補助具の断面図である。 【図3】図1の補助具の折り畳んだ状態をあらわす斜視
図である。 【図4】図1の補助具の使用状態の1例をあらわす斜視
図である。 【図5】図1の補助具の使用状態の他の例をあらわす斜
視図である。 【図6】従来の補助具の1例をあらわすその使用状態の
斜視図である。 【符号の説明】 1 補助具 2 基板部 4 線状材巻回体 35 巻回体受け部 41 合成樹脂可撓電線管(線状材)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】長尺の線状材がリング状に巻回された線状
    材巻回体を、ほぼ線状材巻回体のリングの中心軸周りに
    回転自在で線状材の内側端部から線状材を引き出し可能
    に支持する線状材巻回体からの線状材の引き出し用補助
    具であって、線状材巻回体のリング内径より小径をし
    て、その中心軸周りに回転自在に支持される基板部と、
    この基板部の下面から放射状に延出し、下方に向かって
    基板部の中心軸から離れる方向に傾斜する複数の受け部
    とを備えていることを特徴とする線状材巻回体からの線
    状材の引き出し用補助具。
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