JP2003002129A - 予め組立てられたヘッド保護要素を備えている、車両のルーフパネルライニング - Google Patents

予め組立てられたヘッド保護要素を備えている、車両のルーフパネルライニング

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JP2003002129A
JP2003002129A JP2002132788A JP2002132788A JP2003002129A JP 2003002129 A JP2003002129 A JP 2003002129A JP 2002132788 A JP2002132788 A JP 2002132788A JP 2002132788 A JP2002132788 A JP 2002132788A JP 2003002129 A JP2003002129 A JP 2003002129A
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roof panel
panel lining
bag
longitudinal side
headbag
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JP2002132788A
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Sante Giuseppe Di
ディ サンテ ジュセッペ
Mario Biggio
ビッジョ マリオ
Patrizio D'ambrosio
ダンブローシオ パトリツィオ
Giovanni Bessone
ベッソーネ ジョバンニ
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INDUSTRIARESUD SpA
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/213Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle roof frames or pillars

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 “ヘッドバッグ”と称されているヘッド保護
要素を車両のトップサイドに沿って正確かつ簡単に取付
けること。 【解決手段】 予め組立てられて“ヘッドバッグ”と称
されているヘッド保護要素を備えている、車両のルーフ
パネルライニングにおいて、成形サポート26a,26
bに“ヘッドバッグ”ユニット25を備えていると共
に、相互拘束要素28,29;27,30によりルーフ
パネルライニング11に取外し可能に設けられている複
合要素22を包含する。この複合要素は、長手方向側部
覆い及び閉じ要素18により覆われているくぼみ区域1
7に配置され、かつハンドル38により車両のボデー1
4に固定される。前記要素18には弱いノッチ43が設
けられ、この弱いノッチが“ヘッドバッグ”ユニット2
5のバッグの膨張段階で該バッグの解放を許すようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、予め組立てられて“ヘッドバッ
グ”と称されているヘッド保護要素を備えている、車両
のルーフパネルライニングに関する。
【0002】自動車産業の分野において、車両に用いら
れる各パーツ又は要素は製造コスト及びその組立ての両
方を最適にすることが必要とされている。
【0003】実際に、車両の組立てを遅くせしめる時間
を排除してコストを最少に減少せしめるためにいろいろ
の試みがなされている。
【0004】また、他の試みの目的として、各要素に接
近できるようにして各要素を正確に組立て、これにより
その機能性を高めて誤作動の可能性を除去せしめるよう
に確実性を最大にすることもなされている。
【0005】しかしながら、乗客を保護するための安全
システム(例えば、これらはトップサイド“ヘッドバッ
グ”として知られている)を取付けるにあたって、これ
らを所定位置に取付けることは常に容易ではない。
【0006】本発明の目的は、したがって、特に、“ヘ
ッドバッグ”に関する上記の技術的問題を解決すること
にある。
【0007】本発明の他の目的は、“ヘッドバッグ”と
称されているヘッド保護要素を特に車両のトップサイド
に沿って配設することを最適にすることにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、予め組立てられ
たヘッド保護要素を備えているルーフパネルライニング
を、特に簡単である、また取付けるのが早い、更に適当
なコストであるモジュールとして得るように製作するこ
とにある。
【0009】これらの目的は、本発明によれば、予め組
立てられて“ヘッドバッグ”と称されているヘッド保護
要素を備えている、車両のルーフパネルライニングにお
いて、成形サポートに少なくともひとつの“ヘッドバッ
グ”ユニットを備えていると共に、相互拘束要素により
ルーフパネルライニングに関して取外し可能な方法で一
体に配設されている複合要素を包含し、この複合要素が
少なくともひとつの長手方向側部覆い及び閉じ要素によ
り覆われているくぼみ区域に配置され、前記長手方向側
部覆い及び閉じ要素が少なくともハンドルにより前記車
両のボデーに固定されていると共に、前記長手方向側部
覆い及び閉じ要素には弱いノッチが設けられ、この弱い
ノッチが前記“ヘッドバッグ”ユニットの少なくともひ
とつのバッグの膨張段階でこのバッグの解放を許すよう
にすることを特徴とするルーフパネルライニング、によ
り達成される。
【0010】また、本発明の他の重要な特徴を述べれば
次のとおりである。
【0011】前記複合要素の前記成形サポートは、前記
“ヘッドバッグ”ユニットを収容するために下向きに面
しているU字状の部分と、前記ボデーに固定するために
上向きに面している一連の部分とから成ることを特徴と
する。
【0012】前記下向きに面しているU字状の部分は固
定要素を受け入れるのに適当な長手方向の細長い開口を
有し、前記固定要素は前記ルーフパネルライニングに設
けられて下向きに面している板延長部の開口を貫通した
後に前記長手方向の細長い開口に受け入れられているこ
とを特徴とする。
【0013】前記複合要素の板延長部が設けられ、この
板延長部が下向きに面していると共に、この板延長部に
は前記ハンドル固定するための穴が設けられていること
を特徴とする。
【0014】前記複合要素は、単一の片に、前記“ヘッ
ドバッグ”ユニットに接続されている炸薬と、前記“ヘ
ッドバッグ”ユニットのための長手方向側部サポートと
の両方を包含していることを特徴とする。
【0015】前記長手方向側部覆い及び閉じ要素の底部
端は、前記車両の側部区域であってドアよりも上方のシ
ールの一端に移動を自由にして内部係合されていること
を特徴とする。
【0016】前記車両の両側部の各々のために、2つの
長手方向側部覆い及び閉じ要素と、ポストのひとつの垂
直方向覆い及び閉じ要素が設けられていることを特徴と
する。
【0017】本発明による、予め組立てられたヘッド保
護要素“ヘッドバッグ”を備えている、車両のルーフパ
ネルライニングの特徴及び利点は、添付図面を参照して
非限定的な例として述べられる下記の実施例についての
説明から一層明らかになるであろう。
【0018】図1〜図4を参照するに、予め組立てられ
たヘッド保護要素“ヘッドバッグ”を備えている、車両
のルーフパネルライニング11は、全体が概略的に示さ
れている。ルーフパネルライニング11に予め組立てら
れたヘッドバッグシステムは、ボデーに直接取付けるこ
とができ、また参照符号18及び19で示されているポ
ストカバーを取り除くことにより簡単に直接接近して点
検することができる。
【0019】図2〜図4に良く見ることができるよう
に、本発明のアセンブリは、ルーフパネルライニング1
1に作られている特殊のハウジング12を包含する。ル
ーフパネルライニング11は、例えばポリウレタン又は
他の適当な材料で作られ、ファブリック層13又は同種
の層で被覆されている。
【0020】参照符号14は、車両の側部区域であって
ドア(図示せず)の上方のシール16が取付けられてい
るボデーの一部分を総括的に示している。
【0021】より正確には、ルーフパネルライニング1
1はハウジング12を形成するくぼみ区域17を包含
し、ハウジング12は、参照符号18及び19で示され
ていて一般に“ポストカバー”と称されている幾つかの
覆い及び閉じ要素により閉じられている。
【0022】図1の斜視図は分解された状態の、互いに
離れている本発明の種々の要素を示し、一方図2〜図4
の3つの異なる組立て断面図はこれらの要素又はパーツ
の相互位置をよく理解できるようにしている。
【0023】これらの図からは、参照符号22で示され
ている複合“ヘッドバッグ”要素がルーフパネルライニ
ング11のくぼみ区域17の下側周囲部分20に配設さ
れ、この下側周囲金属部分20には特別に取付け用の板
延長部21が設けられていることを見ることができる。
【0024】特に、この複合要素22は、参照符号25
により概略的に示されている“ヘッドバッグ”に接続パ
イプ24の手段により接続されている炸薬23(図1参
照)を包含することに注目すべきである。
【0025】また、本発明によれば、“ヘッドバッグ”
25が長手方向サイドサポート26a−26bに関して
一体的に設けられていることに注目すべきである。この
サイドサポートは、“ヘッドバッグ”ユニット25を収
容するように下向きに面しているU字状の部分26a
と、ボデー14に取付けるために上向きに面している一
連の部分26bとから成る。
【0026】下向きに面しているU字状の部分26a
は、固定要素28を受け入れるのに適当な長手方向の細
長い開口27を有する。この固定要素28は、ルーフパ
ネルライニング11の板延長部21の長手方向の細長い
開口30を貫通した後に、矩形状の板端29が設けられ
ている延長部と一緒に回転させることにより配置するこ
とができる。この第1の相互配置は、第1の拘束がどの
ようにしてルーフパネルライニング11と“ヘッドバッ
グ”ユニット25を備えている複合要素22との間に得
られているかを示している。固定要素28の拡大頭部分
は、ボデー14に作られている広い開口15に収容され
ている。
【0027】更に、その後のボデー14に関してのルー
フパネルライニング11の組立て及び複合要素22の組
立てがどのようにして非常に簡単であるか注目すべきで
ある。
【0028】これにつき詳細に説明すると、図3は複合
要素22の他の板延長部31を示し、この板延長部31
は上向きに面し、穴32が設けられている。ボルト3
3、ナット34及びそれぞれのスペーサ35はボデー1
4に関しての位置決めを決定し、ボデー14には関連す
る穴(図示せず)が形成されている。ボデー14への複
合要素22及びルーフパネルライニング11のこの一体
的な固定は、前述したように、所定数の拘束により成し
遂げられる。したがって、第1の拘束がボデーと本発明
のアセンブリとの間に得られる。
【0029】図4は、第2の拘束がどのようにして得ら
れ、また複合要素22の一部分を形成するバッグの覆い
がどのようにして作られるかを示している。
【0030】すなわち、図1及び図4は覆い及び閉じ要
素18及び19として前述されている他の要素の存在を
示している。より詳細には、長手方向の側部覆い及び閉
じ要素18と垂直方向の側部覆い及び閉じ要素19とが
設けられている。
【0031】側部覆い及び閉じ要素18がどうして開口
36を有しているかを注目すべきであり、ハンドル38
に固定されているカップリング37がこの開口36を貫
通している。前記カップリング37の自由端は、ロック
ナット40を受け入れるのに適当なねじ切りシャンク3
9を有している。このねじ切りシャンク37は、複合要
素22の上向きに面している部分26bに形成されてい
る穴41を貫通して取付けられている。
【0032】この方法によって、ボデー14へのハンド
ル38の固定及びルーフパネルライニング11と複合要
素22とのアセンブリの更なる固定が得られる。
【0033】勿論、垂直覆い及び閉じ要素19がまたこ
の段階で組立てられ、これにより覆い及び閉じを完成す
る。
【0034】長手方向の側部覆い及び閉じ要素18がル
ーフパネルライニング11と同じような方法でファブリ
ック材料の外部層13を有していることに注目すべきで
ある。更に、弱いノッチ43が下向きに面している区域
に設けられて、バッグ膨張の段階でバッグの解放を許す
ことに注目することも重要なことである。
【0035】すなわち、変形のために、要素18の頂部
分がボデー14に関してロックされると、この要素18
は下向きに解放されることに注目すべきである。すなわ
ち、シール16の曲げ端44は覆い及び閉じ要素18の
下方端に外側から係合し、要素18は移動するのが自由
であり、バッグの解放を許す。
【0036】以上述べた説明から、本発明にしたがって
予め組立てられたヘッドバッグシステムを備えているル
ーフパネルライニングがどうして特に機能的で簡単であ
り、また取付けるのが早いかが示されたであろう。
【0037】これは、また、“ヘッドバッグ”ユニット
の複合要素22に関してのルーフパネルライニングの予
組立て中にすでに確認されているパーツ及び要素の相互
拘束を排除することを可能にする。
【0038】ヘッドバッグを完全に備えている前記ルー
フパネルライニングの組立ては、上述した説明からすで
にはっきりと明らかにされ、またこの組立てを行うのも
非常に簡単である。
【0039】したがって、また、ルーフパネルライニン
グ11に作られているハウジング12はバッグの膨張段
階でバッグの正確な反作用及び案内を許すことが見られ
る。
【0040】その結果、本発明にしたがって予め組立て
られたヘッドバッグを備えているルーフパネルライニン
グは、上述した目的を達成する。
【0041】このように設計された本発明の、予め組立
てられたヘッド保護要素を備えている、車両のルーフパ
ネルライニングは、本発明の範囲から逸脱することなし
に、多くの変化及び変形がなされるものである。
【0042】更に、実施において、用いられる材料、そ
れらの大きさ及び成分は技術的な要求にしたがって変え
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にしたがって車両に予め組立てられたヘ
ッド保護要素を備えているサイドアセンブリの分解図で
ある。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図であ
る。
【図4】図1のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
11 ルーフパネルライニング 12 ハウジング 13 ファブリック層 14 ボデー 16 シール 17 くぼみ区域 18 長手方向の側部覆い及び閉じ要素 19 垂直方向の側部覆い及び閉じ要素 20 下側周囲金属部分 21 板延長部 22 複合要素 23 炸薬 24 接続パイプ 25 ヘッドバッグユニット 26a 下向きに面しているU字状の部分 26b 上向きに面している部分 27 細長い開口 28 固定要素 30 細長い開口 31 板延長部 32 穴 33 ボルト 34 ナット 35 スペーサ 37 カップリング 38 ハンドル 39 ねじ切りシャンク 40 ロックナット 41 穴 43 弱いノッチ 44 曲げ端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 501399463 ZONA INDUSTRIALE S. NICOLO A TORDINO − TERAMO, ITALY (72)発明者 ジュセッペ ディ サンテ イタリア国 テラモ ロゼト・デグリ・ア ブルッツィ ビア・ア・グランシ (72)発明者 マリオ ビッジョ イタリア国 テラモ ロゼト・デグリ・ア ブルッツィ ビア・モレッティ 3 (72)発明者 パトリツィオ ダンブローシオ イタリア国 テラモ ロゼト・デグリ・ア ブルッツィ ビア・ディ・イオリオ 3 (72)発明者 ジョバンニ ベッソーネ イタリア国 クネオ ビッラノーバ・モン ドビ ビア・エッフェ・リ・ビスチャ 1 Fターム(参考) 3D003 AA05 AA11 AA18 BB01 CA38 DA23 3D023 BA01 BB02 BC01 BD01 BE03 3D054 AA02 AA03 AA04 AA07 AA18 AA20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め組立てられて“ヘッドバッグ”と称さ
    れているヘッド保護要素を備えている、車両のルーフパ
    ネルライニングにおいて、成形サポート(26a,26
    b)に少なくともひとつの“ヘッドバッグ”ユニット
    (25)を備えていると共に、相互拘束要素(28,2
    9;27,30)によりルーフパネルライニング(1
    1)に関して取外し可能な方法で一体に配設されている
    複合要素(22)を包含し、この複合要素(22)が少
    なくともひとつの長手方向側部覆い及び閉じ要素(1
    8)により覆われているくぼみ区域(17)に配置さ
    れ、前記長手方向側部覆い及び閉じ要素(18)が少な
    くともハンドル(38)により前記車両のボデー(1
    4)に固定されていると共に、前記長手方向側部覆い及
    び閉じ要素(18)には弱いノッチ(43)が設けら
    れ、この弱いノッチ(43)が前記“ヘッドバッグ”ユ
    ニット(25)の少なくともひとつのバッグの膨張段階
    でこのバッグの解放を許すようにすることを特徴とする
    ルーフパネルライニング。
  2. 【請求項2】請求項1記載のルーフパネルライニングに
    おいて、前記複合要素(22)の前記成形サポート(2
    6a,26b)が、前記“ヘッドバッグ”ユニット(2
    5)を収容するために下向きに面しているU字状の部分
    (26a)と、前記ボデー(14)に固定するために上
    向きに面している一連の部分(26b)とから成ること
    を特徴とするルーフパネルライニング。
  3. 【請求項3】請求項2記載のルーフパネルライニングに
    おいて、前記下向きに面しているU字状の部分(26
    a)が固定要素(28)を受け入れるのに適当な長手方
    向の細長い開口(27)を有し、前記固定要素(28)
    は前記ルーフパネルライニング(11)に設けられて下
    向きに面している板延長部(21)の開口(30)を貫
    通した後に前記長手方向の細長い開口(27)に受け入
    れられていることを特徴とするルーフパネルライニン
    グ。
  4. 【請求項4】請求項1記載のルーフパネルライニングに
    おいて、前記複合要素(22)の板延長部(26b)が
    設けられ、この板延長部(26b)が下向きに面してい
    ると共に、この板延長部(26b)には前記ハンドル
    (38)を固定するための穴(41)が設けられている
    ことを特徴とするルーフパネルライニング。
  5. 【請求項5】請求項1記載のルーフパネルライニングに
    おいて、前記複合要素(22)が、単一の片に、前記
    “ヘッドバッグ”ユニット(25)に接続されている炸
    薬(23)と、前記“ヘッドバッグ”ユニット(25)
    のための長手方向側部サポート(26a,26b)との
    両方を包含していることを特徴とするルーフパネルライ
    ニング。
  6. 【請求項6】請求項1記載のルーフパネルライニングに
    おいて、前記長手方向側部覆い及び閉じ要素(18)の
    底部端が前記車両の側部区域であってドアよりも上方の
    シール(16)の一端に移動を自由にして内部係合され
    ていることを特徴とするルーフパネルライニング。
  7. 【請求項7】請求項1記載のルーフパネルライニングに
    おいて、前記車両の両側部の各々のために、2つの長手
    方向側部覆い及び閉じ要素(18)と、ポストのひとつ
    の垂直方向覆い及び閉じ要素(19)が設けられている
    ことを特徴とするルーフパネルライニング。
JP2002132788A 2001-05-08 2002-05-08 予め組立てられたヘッド保護要素を備えている、車両のルーフパネルライニング Withdrawn JP2003002129A (ja)

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