JP2003001972A - 健康保険者証付き郵送体 - Google Patents

健康保険者証付き郵送体

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JP2003001972A
JP2003001972A JP2001186903A JP2001186903A JP2003001972A JP 2003001972 A JP2003001972 A JP 2003001972A JP 2001186903 A JP2001186903 A JP 2001186903A JP 2001186903 A JP2001186903 A JP 2001186903A JP 2003001972 A JP2003001972 A JP 2003001972A
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JP
Japan
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health insurance
insurance card
health
insurant
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JP2001186903A
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Akifumi Aizawa
紀史 相澤
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Toppan Edge Inc
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Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 世帯宛てに世帯全員のカード状の健康保険者
証を送付するための健康保険者証付き郵送体を提供す
る。 【解決手段】 折り部5,6を介して連接した3枚の紙
片2,3,4を、折り部5,6で折り重ねるとともに、
見開き可能に接着してなり、紙片3,4には健康保険者
証カード14a〜14dを分離可能に設け、宛先情報8
と健康保険証カード14a〜14dの被保険者情報19
a〜19dとを各紙片2,3,4の見開き状態における
同一面側に位置するよう表示し、宛先情報8は視認可能
に表出する一方、被保険者情報19a〜19dは視認困
難に隠蔽してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康保険者証カー
ドを郵送するための健康保険者証付き郵送体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の健康保険者証は、1枚のシート
に、一世帯全員の氏名をはじめとする必要な被保険者情
報を表示し、同一世帯の保険対象者全員が一つの健康保
険者証を使用するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】健康保険者証を世帯1
枚から一人1枚とする最近の動きの中で、世帯の代表者
とその家族全員の健康保険者証を作成送付するには、通
常は世帯主である代表者とその家族を識別して各人の健
康保険者証を作成し、それを同一世帯に送付するための
取りまとめ作業が必要など、多大の労力と不都合を生じ
る。本発明は、これらの労力と不都合を解消し、世帯宛
てに世帯全員の健康保険者証を送付するための健康保険
者証付き郵送体を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載した健康保険者証付き郵送
体は、折り部を介して連接した2枚または3枚の紙片
を、前記折り部で折り重ねるとともに、展開状態あるい
は冊子状態に見開き可能に接着してなり、少なくとも1
枚の紙片には健康保険者証カードを分離可能に設け、宛
先情報と前記健康保険証カードの被保険者情報とを各紙
片の展開状態における同一面側に位置するよう表示し、
宛先情報は視認可能に表出する一方、被保険者情報は視
認困難に隠蔽してなることを特徴とする。見開き可能に
接着する手段としては、例えば、重ね合わせ面の折り部
を除く3周縁を剥離困難に接着するとともに、その内側
に接着部分を切り取るための切り用ミシン目を設けた
り、重ね合わせ面を剥離可能に接着するものがある。前
者は郵送体を封書とする場合に好適であり、後者は郵送
体を葉書とする場合に好適である。
【0005】同じく上記目的を達成するために、本発明
の請求項2に記載した健康保険者証付き郵送体は、折り
部を介して連接した2枚または3枚の紙片を、前記折り
部で折り重ねて重ね合わせ面を剥離可能に接着してな
り、少なくとも1枚の紙片には健康保険者証カードを分
離可能に設け、宛先情報と前記健康保険証カードの被保
険者情報とを各紙片の展開状態における同一面側に位置
するよう表示し、宛先情報は視認可能に表出する一方、
被保険者情報は視認困難に隠蔽してなることを特徴とす
る。
【0006】同じく上記目的を達成するために、本発明
の請求項3に記載した健康保険者証付き郵送体は、上記
請求項1または請求項2に記載の健康保険者証付き郵送
体の構成において、各宛先毎の固有コードを表示したこ
とを特徴とする。
【0007】また、同じく上記目的を達成するために、
本発明の請求項4に記載した健康保険者証付き郵送体
は、上記請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載
の健康保険者証付き郵送体の構成において、健康保険者
証カードの一面側に透明フィルムを貼着し、前記健康保
険証カードは前記透明フィルムとともに分離可能である
ことを特徴とする。この場合の分離可能な具体的な構成
は、スリットあるいは切り用ミシン目で区画形成するも
のがある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明を
国民健康保険者証を送付する葉書に適用した場合の好適
な実施形態について説明する。ここにおいて、図1〜図
4は第1の実施形態を示すもので、図1は健康保険者証
付き葉書の見開き状態を示す概略的な平面図、図2は同
じく背面図、図3は図1のA−A線断面図、図4は健康
保険者証付き葉書の概略的な斜視図である。また、図5
及び図6は第2の実施形態を示すもので、図5は健康保
険者証付き葉書の見開き状態を示す概略的な平面図、図
6は健康保険者証付き葉書の概略的な斜視図である。
【0009】まず、第1の実施形態を説明する。図1〜
図3に示すように、健康保険者証付き葉書25(図4参
照)を作成するための葉書用シート1は、上紙片2、中
紙片3、下紙片4の3枚の紙片を、折り部である折り用
ミシン目5,6を介して連接してなる。図1は葉書用シ
ート1の表面側を示し、上紙片2は葉書本体であり、そ
の表面側には、はがき表示7と宛先情報8を表示すると
ともに、各宛先毎に対応付けた固有コードを示すバーコ
ード表示9を設けている。
【0010】中紙片3と下紙片の4の表面側は互いに重
なり合う重ね合わせ面であり、ここには図示してはいな
いが、通常では接着せず、所定の圧を加えると接着可能
となり、接着後に剥離可能で、印字及び印刷が可能な感
圧性接着剤を塗布してある。この感圧性接着剤として
は、一旦接着すると剥離困難な感圧性の接着剤基剤に、
この接着剤基剤に対して非親和性を示す微粒状充てん剤
を配合し、接着力を調整してなるものが好適である。
【0011】図1に示すように、中紙片3の重ね合わせ
面には、送付する国民健康保険者証の対象者4名の氏名
を示す対象者情報10を表示する一方、下紙片4の重ね
合わせ面には、問い合わせ先情報11とバーコード表示
9の内容を数字で表した固有コード12を表示してい
る。
【0012】そして、図1〜図3に示すように、中紙片
3と下紙片4には、スリット13a,13b,13c,
13dで対象者情報10に対応する4枚の国民健康保険
者証カード14a,14b,14c,14dを区画形成
し、各紙片3,4の裏面には、互いに剥離可能に疑似接
着した2枚の透明フィルム15,16,17,18を、
各透明フィルム15,17でそれぞれ接着している。前
記各スリット13a,13b,13c,13dは、前記
各透明フィルム15,17にまで及ぶように設けられ、
前記各国民健康保険者証カード14a,14b,14
c,14dは、裏面側の透明フィルム15,17ととも
に、各紙片3,4から分離可能となっている。
【0013】また、図1に示すように、各国民健康保険
者証カード14a,14b,14c,14dの表面側に
は、「国民健康被保険者証」という標題のほか、従来の
保険者証と同様の被保険者情報19a,19b,19
c,19dを表示している。さらに、上紙片2には、
「open」という文字と矢印からなる剥離端指示表示
23を設けている。これら被保険者情報19a,19
b,19c,19dは、宛先情報8,対象者情報10,
固有コード12と、葉書用シート1の同一面側に印字す
るので、各情報間でのマッチングミスを起こす虞はな
い。
【0014】図2は葉書用シート1の裏面側を示し、上
紙片2の裏面側には、被保険者に向けた案内文20を表
示する一方、下紙片4の裏面側には、差出人である地方
自治体の担当課を示す差出人情報21を表示している。
また、各国民健康保険者証カード14a,14b,14
c,14dの裏面側には、注意文22a,22b,22
c,22dを表示している。これら各注意文22a,2
2b,22c,22dと差出人情報21は2枚の透明フ
ィルム15,16,17,18を透して視認可能であ
る。さらに、下紙片4には、「open」という文字と
矢印からなる剥離端指示表示24を設けている。この剥
離端指示表示24も、2枚の透明フィルム17,18を
透して視認可能である。
【0015】中紙片3と上紙片2の裏面側は互いに重な
り合う重ね合わせ面であり、前記上紙片2の裏面側に
は、図示していないが、上述した中紙片3と下紙片4の
重ね合わせ面に設けた感圧性接着剤と同一の剥離性を有
する感圧性接着剤を設けている。
【0016】上述した図示していない各感圧性接着剤に
より、葉書用シート1を各折り用ミシン目5,6でZ字
状に折り重ねて、所定の圧を加えると、各重ね合わせ面
を剥離可能に接着することができ、これによって、図4
に示す、各国民健康保険者証カード14a,14b,1
4c,14dの表面側に表示した各被保険者情報19
a,19b,19c,19dが被覆隠蔽され、宛先情報
8と差出人情報21が表出した健康保険者証付き葉書2
5となって、通常の葉書と同様に投函可能となる。な
お、差出人である地方自治体では、発送に先立ち、バー
コード表示9を機械読み取りして、宛先の各世帯と対応
付けてデータ化しておくことにより、健康保険の管理事
務が容易になる。
【0017】一方、健康保険者証付き葉書25を受領し
た宛先情報8に対応する世帯では、剥離端指示表示2
3,24にしたがって、上紙片2と下紙片4をそれぞれ
中紙片3から捲り上げると、各重ね合わせ面が剥離し
て、図1及び図2に示す展開状態となる。図1状態にお
いて、各国民健康保険者証カード14a,14b,14
c,14dの上下端の一方側に沿って中紙片3あるいは
下紙片4を山折りすると、この折り部側の各国民健康保
険者証カード14a,14b,14c,14d端が剥離
され、この剥離端から各国民健康保険者証カード14
a,14b,14c,14dを透明フィルム15,17
とともに分離することができる。
【0018】これによって、裏面側を透明フィルム1
5,17でラミネートした各国民健康保険者証カード1
4a,14b,14c,14dを得ることができる。そ
して、これら各国民健康保険者証カード14a,14
b,14c,14dについて、発行元である地方自治体
に問い合わせを行うときには、下紙片4に表示された固
有コード12を明示すれば世帯が特定されて、管理デー
タに基づいた迅速な回答を得ることができる。
【0019】続いて、図5及び図6に基づき、第2の実
施形態を説明する。図5に示すように、葉書用シート3
1は折り用ミシン目32を介して連接した上紙片33と
下紙片34とからなり、上紙片33には、上部に窓部3
5と長方形状の切り欠き部36を設けるとともに、折り
用ミシン目32と反対側の下端隅部に三角形状の切り欠
き部37を設けている。また、上紙片33と下紙片34
の図5に示す表面側は、互いに重なり合う重ね合わせ面
であり、ここには図示していないが、上述した第1の実
施形態における各重ね合わせ面に設けた感圧性接着剤と
同一の剥離性を有する感圧性接着剤を設けている。
【0020】図5に示すように、上紙片33の重ね合わ
せ面には、窓部35の下に、送付する国民健康保険者証
の対象者2名の氏名を示す対象者情報38を表示すると
ともに、問い合わせ先情報39と各宛先毎に対応付けた
固有コード40を表示している。一方、下紙片34の重
ね合わせ面には、前記上紙片33の切り欠き部36と対
応する位置にはがき表示41を設けるとともに、窓部3
5に対応する位置に宛先情報42を表示している。
【0021】そして、下紙片34には、切取線43a,
43bで対象者情報38に対応する2枚の国民健康保険
者証カード44a,44bを区画形成している。前記各
国民健康保険者証カード44a,44bは、前記切取線
43a,43bをハサミなどで破断することにより下紙
片34から分離可能となっている。各国民健康保険者証
カード44a,44bの表面側には、「国民健康被保険
者証」という標題のほか、従来の保険者証と同様の被保
険者情報45a,45bを表示している。これら被保険
者情報45a,45bは、宛先情報42,対象者情報3
8,固有コード40と、葉書用シート31の同一面側に
印字するので、各情報間でのマッチングミスを起こす虞
はない。
【0022】また、図6で理解できるように、上紙片3
3の表出面側には、固有コード40と同一内容を示すバ
ーコード表示46と、「ここからはがして下さい」とい
う文字と切り欠き部37に向けた矢印からなる剥離端指
示表示47を設けている。また、図示してはいないが、
下紙片34の表出面側には、差出人である地方自治体の
担当課を示す差出人情報を表示し、各国民健康保険者証
カード44a,44bの裏面側に対応する部分には、注
意文を表示している。
【0023】本実施形態においても、重ね合わせ面に設
けた上述の図示していない各感圧性接着剤により、葉書
用シート31を折り用ミシン目32で折り重ねて、所定
の圧を加えると、各重ね合わせ面を剥離可能に接着する
ことができ、これによって、図6に示す、各国民健康保
険者証カード44a,44bの表面側に表示した各被保
険者情報45a,45bが被覆隠蔽され、宛先情報42
と差出人情報(図示せず)が表出した健康保険者証付き
葉書48となって、通常の葉書と同様に投函可能とな
る。なお、差出人である地方自治体では、第1の実施形
態と同様に、発送に先立ち、バーコード表示46を機械
読み取りして、宛先の各世帯と対応付けてデータ化して
おくことにより、健康保険の管理事務が容易になる。
【0024】一方、健康保険者証付き葉書48を受領し
た宛先情報42に対応する世帯では、剥離端指示表示4
7にしたがって、上紙片33を下紙片34から捲り上げ
ると、重ね合わせ面が剥離して、図5に示す展開状態と
なる。図5状態において、各切取線43a,43bを破
断すれば、国民健康保険者証カード44a,44bを分
離することができる。そして、各国民健康保険者証カー
ド44a,44bについて、発行元である地方自治体に
問い合わせを行うときには、上紙片33に表示された固
有コード40を明示すれば世帯が特定されて、管理デー
タに基づいた迅速な回答を得ることができる。
【0025】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではなく、例えば、郵送体としては葉書に替え
て、封書形態を採用してもよく、この場合には例えば、
重ね合わせ面の折り部を除く3周縁を剥離困難に接着す
るとともに、その内側に接着部分を切り取るための切り
用ミシン目を設けることによって、冊子状に見開くこと
ができる。また、スリット13a,13b,13c,1
3dや切取線43a,43bに替えて、切り用ミシン目
で国民健康保険者証カード14a,14b,14c,1
4d,44a,44bを区画形成してもよい。
【0026】さらに、第2の実施形態において、はがき
表示41を上紙片33の表出面に設けて切り欠き部36
を廃止し、バーコード表示46を下紙片34の窓部35
に対応する位置に設けると、片面プリンタで全印字情報
を印字することができる。またさらに、健康保険者証が
国民健康保険用に限らないことはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明の請求項
1に記載した健康保険者証付き郵送体によれば、重ね合
わせ面側に被保険者情報を被覆隠蔽した状態で郵送でき
るとともに、見開き状態にして健康保険者証を分離でき
るので分離動作も容易であり、さらには宛先情報と被健
康保険者情報とを同一面側に表示したので、印字に際し
て各情報のマッチングミスが起こらず、名寄せ作業も不
要になるという効果を奏する。
【0028】また、本願発明の請求項2に記載した健康
保険者証付き郵送体によれば、上記請求項1の効果に加
え、開封時の切り取り屑を生じないという効果を奏す
る。
【0029】また、本願発明の請求項3に記載した健康
保険者証付き郵送体によれば、上記請求項1,2の効果
に加え、宛先である各世帯毎に固有のコードを付したの
で、健康保険に関する管理作業が容易になるという効果
を奏する。
【0030】また、本願発明の請求項4に記載した健康
保険者証付き郵送体によれば、上記請求項1,2,3の
効果に加え、裏面側を透明フィルムでラミネートした健
康保険者証カードを得られるので、カードの耐久性が向
上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における健康保険者証付き葉書
の見開き状態を示す概略的な平面図。
【図2】同じくその背面図。
【図3】同じく図1のA−A線断面図。
【図4】同じく健康保険者証付き葉書の概略的な斜視
図。
【図5】第2の実施形態における健康保険者証付き葉書
の見開き状態を示す概略的な平面図。
【図6】同じく健康保険者証付き葉書の概略的な斜視
図。
【符号の説明】
1,31 葉書用シート 2,33 上紙片 3 中紙片 4,34 下紙片 5,6,32 折り用ミシン目 7,41 はがき表示 8,42 宛先情報 9,46 バーコード表示 12,40 固有コード 13a,13b,13c,13d スリット 14a,14b,14c,14d,44a,44b
国民健康保険者証カード 15,16,17,18 透明フィルム 19a,19b,19c,19d,45a,45b
被保険者情報 21 差出人情報 25,48 健康保険者証付き葉書 35 窓部 36,37 切り欠き部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り部を介して連接した2枚または3枚
    の紙片を、前記折り部で折り重ねるとともに、見開き可
    能に接着してなり、少なくとも1枚の紙片には健康保険
    者証カードを分離可能に設け、宛先情報と前記健康保険
    証カードの被保険者情報とを各紙片の展開状態における
    同一面側に位置するよう表示し、宛先情報は視認可能に
    表出する一方、被保険者情報は視認困難に隠蔽してなる
    ことを特徴とする健康保険者証付き郵送体。
  2. 【請求項2】 折り部を介して連接した2枚または3枚
    の紙片を、前記折り部で折り重ねて重ね合わせ面を剥離
    可能に接着してなり、少なくとも1枚の紙片には健康保
    険者証カードを分離可能に設け、宛先情報と前記健康保
    険証カードの被保険者情報とを各紙片の展開状態におけ
    る同一面側に位置するよう表示し、宛先情報は視認可能
    に表出する一方、被保険者情報は視認困難に隠蔽してな
    ることを特徴とする健康保険者証付き郵送体。
  3. 【請求項3】 各宛先毎の固有コードを表示したことを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の健康保険者
    証付き郵送体。
  4. 【請求項4】 健康保険者証カードの一面側に透明フィ
    ルムを貼着し、前記健康保険証カードは前記透明フィル
    ムとともに分離可能であることを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれか1項に記載の健康保険者証付き郵送
    体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007168869A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Toppan Forms Co Ltd 封入体
JP2014191565A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Toppan Forms Co Ltd カード組み込みユニット
JP2014218025A (ja) * 2013-05-09 2014-11-20 トッパン・フォームズ株式会社 カード組み込みユニット

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