JP2003001711A - 周縁部分が接着シールされた積層体の製造方法 - Google Patents

周縁部分が接着シールされた積層体の製造方法

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JP2003001711A
JP2003001711A JP2001193097A JP2001193097A JP2003001711A JP 2003001711 A JP2003001711 A JP 2003001711A JP 2001193097 A JP2001193097 A JP 2001193097A JP 2001193097 A JP2001193097 A JP 2001193097A JP 2003001711 A JP2003001711 A JP 2003001711A
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Masanori Matsuda
正則 松田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】周縁部分が接着シールされた積層体の製造方法
において、従来より汎用されている中央部分が切り抜か
れた両面粘着シートを用いた製造方法に代わって、大量
の廃棄物を生じることがなく、厳密な厚さ精度の積層体
を製造することができ、作業性にも優れる製造方法を提
供すること。 【解決手段】スクリーン印刷法により光反応性液状接着
剤を少なくとも一方の基材の周縁部分に塗布した後、光
を照射してもう一方の基材と貼り合わせることを特徴と
する周縁部分が接着シールする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン印刷法
を用いて周縁部分が接着シールされた積層体の製造方法
に関する。 【0002】 【従来の技術】厳密な厚さ精度が要求される積層体製品
を製造する際には、フィルム材料を両面粘着テープで接
着するか、精密ディスペンサー、スクリーン印刷法等に
より接着剤を正確な塗布量で塗布する方法が採用されて
いる。しかしながら、不思議なことに、周縁部分が接着
シールされた積層体を製造する場合は厚さ精度のよい両
面粘着テープをフィルムの周縁部分に貼り付けてフィル
ムを積層する方法しか採用されていない。また、フィル
ムの周縁部分に両面粘着テープを厳密な厚さ精度で貼り
付ける技術は意外に難しく、たんに両面粘着テープをフ
ィルムの周縁に沿って貼り付けるだけでは厚さ精度が均
一な積層体を製造することは難しかった。また、作業も
煩雑であった。そこで、現在は、中央部分が切り抜かれ
たフィルムとほぼ同じ大きさの両面粘着シートを用い
て、フィルムの周縁部分を積層する方法が採用されてい
る。これにより、厚さ精度のよい積層体を製造すること
ができかつ作業性も優れている。ところが、この方法で
は、切り抜かれた中央部分の両面粘着シートが廃棄物と
して大量に発生してしまうという問題点があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記問
題点を鑑み、周縁部分が接着シールされた積層体の製造
方法において、厳密な厚さ精度の積層体を製造すること
ができ、かつ大量の廃棄物を生じることがなく、作業性
にも優れる積層体の製造方法を提供することである。 【課題を解決するための手段】本発明の周縁部分が接着
シールされた積層体の製造方法は、スクリーン印刷法に
より光反応性液状接着剤を少なくとも一方の基材の周縁
部分に塗布した後、光を照射して一方の基材と貼り合わ
せることを特徴とする。 【0004】本発明の製造方法により製造される積層体
は中央部分が接着されておらず、一方で周縁部分は接着
シールされている積層体である。したがって、接着シー
ルを行う前にあらかじめ内容物を収納してから本発明の
製造方法により接着シールを行うと包装容器として利用
できる。また、タッチパネルなど周縁部分のみを厳密な
厚さ精度で接着シールしなければならない製品などを製
造する方法に適用できる。本発明は光反応性液状接着剤
をスクリーン印刷法により基材に塗布するが、塗布作業
に使用される装置は特殊な装置である必要はない。市販
のスクリーン印刷装置を用い基材の周縁部分にのみ接着
剤を塗布すればよい。 【0005】 【本発明の実施の形態】スクリーン印刷法に用いられる
スクリーン印刷版も特殊なものではなく、一般的なスク
リーン印刷版で十分である。例えば、ポリアミド樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂、ステンレススチー
ルなどの繊維を微細ピッチで織ってメッシュを形成した
薄い布をスクリーンとし、木製または金属製の長方形の
枠体にスクリーンにしわが寄らないよう固定し、このス
クリーンに感光性の乳液層を有する乳剤フィルムを重ね
て熱転写し、転写された感光性乳剤層に所要のパターン
を焼き付け露光、エッチング加工したスクリーン印刷版
などが挙げられる。 【0006】なお、スクリーンのメッシュは加熱により
すぐに穴があかず、スクリーン印刷の際には接着剤が通
過する程度に調整する必要がある。通常、ポリエステ
ル、絹、綿、ナイロン、レーヨン、ステンレス等を素材
とし、メッシュサイズが50メッシュから300メッシ
ュ程度のスクリーンが一般的に使用されている。 【0007】なお、スクリーン印刷法は、粘度の温度変
化を利用した塗布量の調節方法である。塗布温度を室温
以上に設定するとスクリーンのメッシュを通して接着剤
を塗布することができ、一定温度以下に冷却すると接着
剤の流れが抑制され接着剤がスクリーンから流出しなく
なる現象を利用している。これにより接着剤の塗布作業
を精度良く断続することができる。スクリーン印刷法は
他の塗布方法に比べると塗布量の精度が良く面状に塗布
しやすい塗布方法であるから、積層体における接着剤層
の厚み精度を厳密にするという本発明の目的に合致した
塗布方法である。 【0008】なお、スクリーン印刷法により接着剤を塗
布する場合は最適な作業条件を検討するべきである。塗
布温度が低すぎると接着剤を冷却しても粘度があまり上
昇せず接着剤の塗布作業をうまく中断できず塗布量の精
度が悪くなることがある。また、塗布温度が高ければ積
層されるフィルムが熱劣化してしまう恐れがある。塗布
温度の観点から説明したが言いかえれば塗布温度におけ
る接着剤の粘度が実用的な範囲内にあるか検討すべきで
あることと同義である。 【0009】すなわち、スクリーン印刷法により接着剤
を塗布するためには、塗布温度での接着剤の粘度が重要
であり、低すぎると接着剤塗布後に精密な厚み精度が出
ない。また、粘度が高すぎるとスクリーンから被着体へ
の転写が困難となる。したがって、スクリーン印刷法に
おいては室温では非常に高粘度でスクリーンから接着剤
が流出せず、約50℃での粘度が1000〜30000
mPa・sである接着剤を選定することを推奨する。 【0010】本発明に用いられる基材は、形状は特に限
定されず厚さについても特に限定されない。したがっ
て、フィルム、シート、板のいずれであってもよい。基
材としては、例えば、プラスチックフィルム、紙、金属
箔、プラスチックシート、金属シート、アルミラミネー
トシートなどの金属とプラスチックの複合シート、ガラ
ス板などが挙げられる。 【0011】本発明に用いられる光反応性液状接着剤
は、接着剤に含まれる重合成分や架橋成分の反応を開始
させるトリガーあるいは反応を進行させるためのエネル
ギー源が光である液状接着剤の総称である。 【0012】光反応性液状接着剤は反応を活性化しうる
光が照射されると接着剤の硬化反応が進行し耐熱性や接
着強度を発現する。光反応性液状接着剤はラジカル反応
型光反応性接着剤とカチオン反応型光反応性接着剤に大
別される。なお、本発明において光とは単なる可視光に
限らず、紫外線、赤外線などのほか電子線、放射線等の
高エネルギー線を含む電磁波のことを指す。 【0013】ラジカル反応型光反応性接着剤は、特殊な
接着剤を除き光が照射されている間のみ接着剤の硬化反
応が進行する接着剤である。したがって、透明フィルム
など光を透過する素材からできた基材を積層する場合に
使用するのが適している。 【0014】カチオン反応型光反応性接着剤は、いった
ん光が照射されれば光照射後も硬化反応が継続して進行
するので基材が不透明材料である場合に使用するのが適
している。 【0015】なお、カチオン反応型光反応性接着剤とラ
ジカル型光反応性液状接着剤を比較すると、ラジカル反
応型光反応性接着剤は基材が光を透過する素材でなけれ
ばならず、また少なくとも基材を貼り合わせた後、十分
な接着強度を発現するまで光を照射する必要であるため
制約条件が多いという欠点を有する。 【0016】これに対して、カチオン反応型光反応性接
着剤はいったん光が照射されれば光照射後も硬化反応が
継続して進行するので基材が不透明材料であってもよ
く、フィルムを貼り合わせる前にあらかじめ光をいった
ん照射すれば接着剤の硬化反応が暗反応で進行し、光を
照射せずとも基材を貼り合わせた後しばらくすると十分
な接着強度を発現するため、制約条件が少なく作業効率
も良い。 【0017】したがって、光反応性液状接着剤として
は、カチオン反応型光反応性接着剤がより好ましい。 【0018】カチオン反応型光反応性液状接着剤は、カ
チオン重合性物質、光カチオン重合開始剤を必須成分と
して構成される接着剤である。以下に詳細を説明するが
これはほんの一例であり、カチオン反応型光反応性液状
接着剤とは光が照射されるとカチオン活性種を生成しこ
のカチオン活性種が接着剤中に含まれる重合成分や架橋
成分と反応して接着剤が硬化する接着剤の総称である。 【0019】カチオン重合性物質とは接着剤に光が照射
されることにより発生したカチオン活性種と反応して重
合反応を引き起こすことができる物質のことであり、カ
チオン活性種と反応して重合反応を引き起こす物質であ
ればその種類は特に限定されるものではないが、例え
ば、エポキシ基含有化合物、オキセタン化合物、オキソ
ラン化合物などの環状エーテル化合物、環状エステル化
合物、ビニルエーテル化合物、プロペニルエーテル化合
物などが挙げられ、これらは接着剤における重合成分と
して好適に用いられる。 【0020】光カチオン重合開始剤は光が照射されるこ
とによりカチオン活性種を生成する物質のことであり、
生成したカチオン活性種はカチオン重合性物質の重合開
始剤として働き重合反応を進行させる。 【0021】例えば、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族ハ
ロニウム塩、芳香族スルホニウム塩等のオニウム塩類
や、鉄−アレン錯体、チタノセン錯体、アリールシラノ
ール−アルミニウム錯体などの有機金属錯体、ピリジニ
ウム等がある。光カチオン重合開始剤として有効な上記
芳香族ヨードニウム塩、芳香族スルホニウニム塩及びメ
タロセン塩は、例えば、米国特許第4256828号明
細書、米国特許第5089536号明細書、特開平6−
306346号公報等に開示されている。 【0022】これらの光カチオン重合開始剤を含有させ
ることにより、接着剤は200〜400nmの波長の光
を照射することにより速やかに硬化し得るものとなる。
比較的短波長の光により反応が活性化されるので短時間
であれば可視光下であっても接着剤が直ちに硬化するよ
うなことはなく厳密な遮光環境下で接着剤を塗布する必
要はない。また、通常の不透明基材はこの領域の波長を
遮断するので遮光包装を行っておけば長期間保存しても
比較的優れた貯蔵安定性を示す。 【0023】上記光カチオン重合開始剤のうち、芳香族
ヨードニウム塩と芳香族スルホニウム塩は、紫外領域以
外の光ではカチオンを生成しないが、芳香族アミンや多
環芳香族炭化水素等の公知の増感剤を併用することによ
り、近紫外領域や可視領域の光でもカチオンを生成する
ことが出来る。またメタロセン塩を用いる場合には、タ
ーシャリーアルコールのオキサレートエステルを反応促
進剤として用いてもよい。市販の光カチオン重合開始剤
は、イオン性光酸発生タイプと非イオン性光酸発生タイ
プに大別されており、イオン性光酸発生タイプの光カチ
オン重合開始剤としては、例えば、商品名「アデカオプ
トマーSP150」、「アデカオプトマーSP170」
(以上、旭電化工業社製)、商品名「UVE−101
4」(ゼネラルエレクトロニクス社製)、商品名「CD
−1012」(サートマー社製)等が挙げられる。 【0024】また非イオン性光酸発生タイプの光カチオ
ン重合開始剤としては、例えば、ニトロベンジルエステ
ル、スルホン酸誘導体、リン酸エステル、フェノールス
ルホン酸エステル、ジアゾナフトキノン、N−ヒドロキ
シイミドスホナート等が挙げられる。本発明において用
いられる光照射装置としては波長200〜800nmを
含むものであれば使用可能であるが、取り扱いが簡便で
あり、比較的高エネルギーを得ることの出来る紫外線照
射装置がより好適に用いられる。上記照射装置は特に限
定されるものではないが、例えば炭素アーク、水銀蒸気
アーク、蛍光ランプ、アルゴングローランプ、ハロゲン
ランプ、白熱ランプ、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧
水銀灯、フラッシュUVランプ、ディープUVランプ、
キセノンランプ、タングステンフィラメントランプ等の
適宜の光源を用いて照射することができる。なお、太陽
光を利用してもかまわない。 【0025】上記光の照射量は、光反応性液状接着剤を
構成する各成分の種類や量、塗工厚み、光の照射源等に
よっても異なるため、一義的には定め得ないが、重合も
しくは架橋に有効な波長の照射量を0.01〜100J
/cm2 の範囲とすることが望ましい。 【0026】従来、光照射装置は光硬化型インキに適用
することを目的とした装置が主であり、光反応性液状接
着剤を用いて積層体を製造するための装置はなかった。
したがって、汎用されている光照射装置は光源から発せ
られる熱が光反応性液状接着剤を加熱することがあっ
た。光源の光量や光照射時間にもよるが本発明の製造方
法にかかる一般的は光照射時間では接着剤の温度が60
℃以上になった。このような従来の光照射装置は光反応
性液状接着剤のポットライフを極端に低減させてしま
い、照射後に接着できなくなる場合もあった。そこで、
本発明の製造方法においては光源と光反応性液状接着剤
との間が冷却できる光照射装置に改造することが好まし
い。 【0027】光源と光反応性液状接着剤とのあいだを冷
却する方法としては、水、空気、冷媒等をこれらの間を
遮って循環させる方法が適当である。特に、保守が容易
であることから循環させる媒質としては水、空気が好適
である。水冷方法では、例えば照射ランプの周りに循環
水を流して冷却する方法が挙げられる。同方法はアイグ
ラフィックス、オーク製作所等から市販されている。ま
た、空冷式ではウシオ電機等から市販されている。光照
射装置を上記の通り改造すれば塗布された接着剤を低温
に保持したまま光を十分に照射することができ、従来の
光照射装置ではポットライフが短く使用できなかった光
反応性液状接着剤も使用できるようになる。また、光を
照射したのちにも十分に重合反応が進行するカチオン反
応型光反応性液状接着剤を使用することも可能となっ
た。また、ラジカル反応型光反応性液状接着剤でも接着
剤が高温にさらされないので硬化反応の進行時に重合成
分が低分子量化する現象が抑制されるため接着剤の高温
劣化が防止される。 【0028】本発明において、周縁部分にのみ光反応性
液状接着剤が塗布された基材を、もう一方の基材と貼り
合わせるにあたって光を照射する。 【0029】なお、光は基材を貼り合わせる前、もしく
は基材を貼り合わせた後のいずれかにおいて照射すれば
よい。よって、光照射装置は貼り合わせに使用される工
程の前に設置されても、工程の後に設置されてもよい。
なお、ここで、基材を貼り合わせた後に光を照射すると
は基材を貼り合わせると同時に光を照射する場合も含
む。よって、貼り合わせ装置に光照射装置を組み込んで
もよい。 【0030】基材を貼り合わせ密着させる工程はロール
ラミネーター、プレス等の装置で行うことができる。ま
た、必要に応じて密着させる際に加熱を行っても良い。
光反応性液状接着剤は液状であるので室温での密着が可
能である。 【0031】 【発明の効果】本発明の製造方法は、スクリーン印刷方
法により光反応性液状接着剤を精密な厚さで塗布したの
で、積層体の接着剤層は非常に優れた厚み精度を有して
いる。また、本発明の製造方法は大量の廃棄物を生じる
ことがない。作業性にも優れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】スクリーン印刷法により光反応性液状接着
    剤を少なくとも一方の基材の周縁部分に塗布した後、光
    を照射してもう一方の基材と貼り合わせることを特徴と
    する周縁部分が接着シールされた積層体の製造方法。
JP2001193097A 2001-06-26 2001-06-26 周縁部分が接着シールされた積層体の製造方法 Withdrawn JP2003001711A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10330717A (ja) * 1997-05-27 1998-12-15 Nippon Kayaku Co Ltd 接着剤組成物、接着体及び液晶表示パネル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10330717A (ja) * 1997-05-27 1998-12-15 Nippon Kayaku Co Ltd 接着剤組成物、接着体及び液晶表示パネル

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