JP2003001546A - オイルミスト噴射装置及び噴射方法 - Google Patents

オイルミスト噴射装置及び噴射方法

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JP2003001546A JP2001193285A JP2001193285A JP2003001546A JP 2003001546 A JP2003001546 A JP 2003001546A JP 2001193285 A JP2001193285 A JP 2001193285A JP 2001193285 A JP2001193285 A JP 2001193285A JP 2003001546 A JP2003001546 A JP 2003001546A
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oil
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Kenichi Kato
賢一 加藤
Katsumi Kimura
克己 木村
Kenji Ichihara
堅治 市原
Masataka Nagao
政隆 長尾
Masaru Takigawa
勝 滝川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルミストをより効率よく加工部位に供給
してオイルミストの使用量をより削減し、環境汚染対策
に寄与できるようにする。 【解決手段】 オイルミストを発生するオイルミスト発
生装置22と、このオイルミスト発生装置22で発生し
たオイルミスト26を加工部位に向けて噴射する噴射ノ
ズル28と、オイルミスト26をイオン化状態にするイ
オン化装置74とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削あるいは研削
加工を行う際に、切削油をミスト状にしたオイルミスト
を加工部位に向けて噴射することによって、加工部の潤
滑と工具の冷却を行いつつ、使用切削油の量を大幅に削
減するようにしたオイルミスト噴射装置及び噴射方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、砥石を高速回転させて金属の表
面を研磨加工したり、工作機械を使用して工作物の切削
加工を行う際には、加工部位に切削油を供給することが
広く行われている。この切削油には、主に潤滑作用、冷
却作用及び洗浄作用があり、一般に液状のものを使用し
て加工部位に直接注ぐようにしていた。この場合、多量
の切削油が必要となって、コストアップに繋がってしま
うばかりでなく、多量の廃液が発生し、劣悪な環境でこ
の処理を行う必要がある。
【0003】このため、オイルミスト発生装置と噴射ノ
ズルとを備え、切削油をミスト状にしたオイルミストを
噴射ノズルから加工部位に向けて噴射して付着させるこ
とで、使用切削油の量を大幅に削減するようにしたオイ
ルミスト噴射装置が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オイルミスト噴射装置にあっては、噴霧の際に無駄が多
く発生し易く、噴射ノズルから噴射されるミスト状のオ
イルミストを効率よく加工部位に供給して付着させるこ
とが困難で、その分、オイルミストの使用量が多くなっ
てしまうのが現状であった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて為されたもの
で、オイルミストをより効率よく加工部位に供給してオ
イルミストの使用量を必要最小限に抑え、また環境汚染
対策に寄与できるようにしたオイルミスト噴射装置及び
噴射方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、オイルミストを発生するオイルミスト発生装置と、
このオイルミスト発生装置で発生したオイルミストを加
工部位に向けて噴射する噴射ノズルと、前記オイルミス
トをイオン化状態にするイオン化装置とを有することを
特徴とするオイルミスト噴射装置である。
【0007】これにより、イオン化状態にしたオイルミ
ストを、例えばクーロン力により加工部位に吸引し付着
させることで、静電気による吸引力を利用してオイルミ
ストの加工部位への付着を促進させて、オイルミストの
使用量を減少させることができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記イオン化装
置は、前記オイルミストを負に帯電させることを特徴と
する請求項1記載のオイルミスト噴射装置である。オイ
ルミストの流れの中に置いた放電電極とワークとの間に
放電電極側をマイナスとした高電電圧をかけてコロナ放
電を起こさせることで、オイルミストを負に帯電させる
ことができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、加工に供するワ
ークを正に帯電させることを特徴とする請求項2記載の
オイルミスト噴射装置である。これにより、イオン化状
態にしたオイルミストの加工部位への吸引力をより増大
させて、オイルミストの使用量をより減少させることが
できる。
【0010】請求項4に記載の発明は、オイルミストを
発生するオイルミスト発生装置と、このオイルミスト発
生装置で発生したオイルミストを加工部位に向けて噴射
する噴射ノズルと、加工部位及び/または工具に向けて
プラズマを照射するプラズマ照射装置とを有することを
特徴とするオイルミスト噴射装置である。これにより、
加工部位及び/または工具のオイルミストに対する濡れ
性を改善し、オイルミストの付着を促進させることがで
きる。
【0011】請求項5に記載の発明は、オイルミスト発
生装置で発生したオイルミストを加工部位に向けて噴射
するにあたり、前記オイルミストをイオン化状態にする
ことを特徴とするオイルミスト噴射方法である。
【0012】請求項6に記載の発明は、オイルミスト発
生装置で発生したオイルミストを加工部位に向けて噴射
するにあたり、前記オイルミストがその発生の過程でイ
オン化している場合に、加工に供するワークと工具をア
ースするか、またはオイルミストと逆の極性に帯電させ
ることを特徴とするオイルミスト噴射方法である。オイ
ルミストは、その発生の過程で負に帯電する傾向があ
る。このような場合には、ワークと工具をアースする
か、または正に帯電させるだけで、オイルミストのワー
クと工具への付着を促進させて、オイルミストの使用量
を減少させることができる。
【0013】請求項7に記載の発明は、オイルミスト発
生装置で発生したオイルミストを加工部位に向けて噴射
するにあたり、加工部位及び/または工具に向けてプラ
ズマを照射することを特徴とするオイルミスト噴射方法
である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1及び図2は、本発明の実施の
形態のオイルミスト噴射装置及び工作機械による一加工
例を示すもので、これは、例えば前後及び左右に移動自
在な加工テーブル10を備え、この加工テーブル10で
保持したワーク12に高速回転するドリル(切削工具)
14で穴加工を施すようにした工作機械16に適用した
例を示す。切削工具14は、工具駆動装置18内に収容
した電動機の駆動で回転する駆動軸(主軸)20の下端
に着脱自在に保持されている。
【0015】オイルミスト噴射装置は、切削油をミスト
状にしたオイルミストを発生するオイルミスト発生装置
22と、このオイルミスト発生装置22から延びるオイ
ルミスト供給チューブ24と、このチューブ24の先端
に接続されてオイルミスト26を切削加工部位、すなわ
ちワーク12と切削工具14との接触部に向けて噴射す
る噴射ノズル28とを有している。この噴射ノズル28
は、アーム用モータ30を介して揺動かつ屈曲自在なア
ーム32の自由端に着脱自在で噴射ノズル揺動モータ3
4を介して揺動自在に保持されている。更に、噴射ノズ
ル28の動きを制御することで噴射ノズル28の噴射位
置等を制御する制御盤36が備えられ、この制御盤36
とオイルミスト発生装置22とは制御ケーブル38で接
続されている。
【0016】オイルミスト発生装置22は、図2に示す
ように、下部に切削油40を溜める密閉された油槽42
を有しており、この油槽42の内部にオイルミスト発生
器44が配置されている。このオイルミスト発生器44
には、圧力空気源46から延び、途中にオイルミスト生
成圧力調整弁48を介装した圧力空気供給管50が接続
され、オイルミスト発生器44から下方に延びる切削油
吸上管52が油槽42に溜められた切削油40の内部に
達するようになっており、この切削油吸上管52の途中
に油量調整弁54が介装されている。更に、オイルミス
ト発生器44の圧力空気供給管50に対向する位置に油
槽42の内部に向けて開口するオイルミスト噴射口56
が設けられている。
【0017】これにより、圧力空気源46からの圧力空
気をオイルミスト発生器44に供給すると、この供給し
た空気の流れで切削油40が切削油吸上管52から吸い
上げられ、空気と混和してオイルミストとなり、オイル
ミスト噴射口56から噴出して油槽42内に充満する。
そして、油槽42内に充満したオイルミストが、切削工
具14とワーク12との接触部等の切削加工部位に向け
て噴射ノズル28から噴射されるようになっている。
【0018】更に、噴射ノズル28の内部に配置された
先端の尖った放電電極70を有し、この放電電極70と
ワーク12との間に、高電圧電源72から放電電極70
側をマイナスとしプラス側をアースした高電圧をかける
ことでコロナ放電を起こさせるイオン化装置74が備え
られている。これによって、噴射ノズル28からオイル
ミスト26を噴射する際に、イオン化装置74で放電電
極70とワーク12との間にコロナ放電を起こさせるこ
とで、オイルミスト26をマイナスに帯電させるように
なっている。
【0019】一方、ワーク12は加工テーブル10と共
にアースされ、また駆動軸20及び切削工具14もアー
スされている。なお、この実施の形態にあっては、ワー
ク12をアースした例を示しているが、オイルミスト2
6に帯電させた電極と反対の極性のプラスに帯電させる
ようにしても良い。また、例えば旋盤加工などで工具が
回転しないものであれば、工具を直接アースするように
しても良い。
【0020】この実施の形態によれば、切削工具14と
ワーク12との接触部等の切削加工部位に向けて噴射ノ
ズル28からオイルミスト26を噴射しつつ、切削工具
14を駆動してワーク12に加工を施す。この時、イオ
ン化装置74で放電電極70とワーク12との間にコロ
ナ放電を起こさせることで、オイルミスト26をマイナ
スに帯電させる。これにより、マイナスに帯電したオイ
ルミスト26を、例えばクーロン力により加工部位に吸
引し付着させることで、静電気による吸引力を利用して
オイルミスト26の加工部位への付着を促進させて、オ
イルミスト26の使用量を減少させることができる。な
お、この例は、オイルミストをマイナスに帯電させた例
を示しているが、プラスに帯電させるようにしても良い
ことは勿論である。
【0021】図3は、切削工具60として、ワーク12
の表面を切削するようにしたものを使用した他の加工例
を示すものである。その他の構成は、図1及び図2に示
すものと同様である。
【0022】その他の加工例として、回転する砥石でワ
ークを研削加工する場合もあるが、いずれの場合も、オ
イルミストをイオン化状態にすることで、静電気による
吸引力を利用してオイルミストの加工部位への付着を促
進させることができ、これによって、オイルミストの使
用量を減少させることができる。
【0023】ここで、オイルミスト26は、その発生の
過程で負に帯電する傾向がある。特に、オイルミスト噴
射口56を樹脂製とするとこの傾向が強い。このよう
に、オイルミスト26がその発生の過程で負に帯電して
いる場合には、図4に示すように、ワーク12を加工テ
ーブル10と共に電源82を介して正に帯電させ、また
駆動軸20及び切削工具14も電源80を介して正に帯
電させる。この場合、オイルミスト発生装置22、オイ
ルミスト供給チューブ24及び噴射ノズル28を樹脂製
とするなどして絶縁することが好ましい。このように、
ワーク12と切削工具14を正に帯電させるだけで、オ
イルミストのワーク12と切削工具14への付着を促進
させて、オイルミストの使用量を減少させることができ
る。この例では、ワーク12と切削工具14を正に帯電
させた例を示しているが、アースするようにしても良
い。
【0024】図5は、本発明の更に他のオイルミスト噴
射装置のフロー図で、これは、プラズマ照射ヘッド90
とプラズマ照射コントローラ92とを備えたプラズマ照
射装置94を有し、プラズマ照射ヘッド90から切削工
具14とワーク12との接触部等の切削加工部位及び/
または切削工具14に向けてプラズマを照射するように
なっている。なお、オイルミスト発生装置22等の構成
は、前記と同様であるので、ここでは、同一部材に同一
符号を付して、その説明を省略する。
【0025】この実施の形態によれば、切削工具14と
ワーク12との接触部等の切削加工部位に向けて噴射ノ
ズル28からオイルミスト26を噴射しつつ、切削工具
14を駆動してワーク12に加工を施し、同時にプラズ
マ照射ヘッド90から切削工具14とワーク12との接
触部等の切削加工部位及び/または切削工具14に向け
てプラズマを照射する。このように、加工部位及び/ま
たは切削工具14にプラズマを照射することで、オイル
ミスト26の加工部位及び/または切削工具14への付
着を促進させて、オイルミスト26の使用量を削減し、
しかも外気に漂うオイルミスト26の量を減少させて、
作業環境を改善することができる。
【0026】なお、上記実施の形態にあっては、工作機
械に適用した例を示しているが、オイルミストを使用し
て加工を行うものであれば、全て適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オイルミストをイオン化状態にしたり、オイルミストが
その発生の過程でイオン化している場合には、加工に供
するワークと工具をアースするか、またはオイルミスト
と逆の極性に帯電させ、更には加工部位及び/または切
削工具14にプラズマを照射することで、オイルミスト
の加工部位や工具への付着を促進させて、オイルミスト
を効率よく加工部位や工具に供給することができる。こ
れにより、オイルミストの使用量を削減し、しかも外気
に漂うオイルミストの量を減少させて、作業環境を改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のオイルミスト噴射装置及
び工作機械による一加工例を示す斜視図である。
【図2】同じく、オイルミスト噴射装置のフロー図であ
る。
【図3】同じく、他の加工例を示す斜視図である。
【図4】同じく、他のオイルミスト噴射装置のフロー図
である。
【図5】同じく、更に他のオイルミスト噴射装置のフロ
ー図である。
【符号の説明】
10 加工テーブル 12 ワーク(被加工物) 14 切削工具(ドリル) 16 工作機械 18 工具駆動装置 20 駆動軸 22 オイルミスト発生装置 24 オイルミスト供給チューブ 26 オイルミスト 28 噴射ノズル 40 切削油 42 油槽 44 オイルミスト発生器 46 圧力空気源 52 切削油吸上管 54 油量調整弁 56 オイルミスト噴射口 60 切削工具 70 放電電極 72 高電圧電源 74 イオン化装置 80,82 電源 90 プラズマ照射ヘッド 92 プラズマ照射コントローラ 94 プラズマ照射装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市原 堅治 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 長尾 政隆 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 滝川 勝 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルミストを発生するオイルミスト発
    生装置と、 このオイルミスト発生装置で発生したオイルミストを加
    工部位に向けて噴射する噴射ノズルと、 前記オイルミストをイオン化状態にするイオン化装置と
    を有することを特徴とするオイルミスト噴射装置。
  2. 【請求項2】 前記イオン化装置は、前記オイルミスト
    を負に帯電させることを特徴とする請求項1記載のオイ
    ルミスト噴射装置。
  3. 【請求項3】 加工に供するワークを正に帯電させるこ
    とを特徴とする請求項2記載のオイルミスト噴射装置。
  4. 【請求項4】 オイルミストを発生するオイルミスト発
    生装置と、 このオイルミスト発生装置で発生したオイルミストを加
    工部位に向けて噴射する噴射ノズルと、 加工部位及び/または工具に向けてプラズマを照射する
    プラズマ照射装置とを有することを特徴とするオイルミ
    スト噴射装置。
  5. 【請求項5】 オイルミスト発生装置で発生したオイル
    ミストを加工部位に向けて噴射するにあたり、 前記オイルミストをイオン化状態にすることを特徴とす
    るオイルミスト噴射方法。
  6. 【請求項6】 オイルミスト発生装置で発生したオイル
    ミストを加工部位に向けて噴射するにあたり、 前記オイルミストがその発生の過程でイオン化している
    場合に、加工に供するワークと工具をアースするか、ま
    たはオイルミストと逆の極性に帯電させることを特徴と
    するオイルミスト噴射方法。
  7. 【請求項7】 オイルミスト発生装置で発生したオイル
    ミストを加工部位に向けて噴射するにあたり、 加工部位及び/または工具に向けてプラズマを照射する
    ことを特徴とするオイルミスト噴射方法。
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