JP2002535152A - 自動車のディスクブレーキの平坦面の加工方法 - Google Patents

自動車のディスクブレーキの平坦面の加工方法

Info

Publication number
JP2002535152A
JP2002535152A JP2000594608A JP2000594608A JP2002535152A JP 2002535152 A JP2002535152 A JP 2002535152A JP 2000594608 A JP2000594608 A JP 2000594608A JP 2000594608 A JP2000594608 A JP 2000594608A JP 2002535152 A JP2002535152 A JP 2002535152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axle boss
boss
wheel
axle
brake plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000594608A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002535152A5 (ja
Inventor
ベッカー・マンフレート・ゲー
Original Assignee
エルンスト・ティーレンハウス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26927066&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2002535152(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from US09/233,595 external-priority patent/US6071180A/en
Application filed by エルンスト・ティーレンハウス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト filed Critical エルンスト・ティーレンハウス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト
Publication of JP2002535152A publication Critical patent/JP2002535152A/ja
Publication of JP2002535152A5 publication Critical patent/JP2002535152A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B7/00—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/10—Single-purpose machines or devices
    • B24B7/16—Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings
    • B24B7/17—Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings for simultaneously grinding opposite and parallel end faces, e.g. double disc grinders
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/06—Work supports, e.g. adjustable steadies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 この発明は自動車用のディスクブレーキの平坦な面を加工する方法に関する。この発明によれば、車軸ボス、転がり軸受装置および外側軸受リングから成るホィール軸受ユニットを軸受リングの自動車側の組立面と共に加工品ホルダーに装着し、ホィール軸受ユニットの車軸ボスを回転駆動する。その場合、車軸ボスの上にあるブレーキ板用のフランジ面あるいはフランジ面に組み込まれたブレーキ板の制動面が加工される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 この発明は、自動車用のホィール軸受ユニットとブレーキ板から成るディスク
ブレーキの平坦な面を加工する方法に関する。ホィール軸受ユニットには車輪ボ
スと、転がり軸受装置と、乗物に固定するための組立面を有する外側軸受リング
とがある。車輪ボスにはブレーキ板を組み立てるためのフランジ面がある。
【０００２】 リング状のフランジ面が回転軸に対して正確に直角になっていないなら、ボス
と共に回転するブレーキ板は、衝撃とも称される揺動運動あるいは軸方向の回転
角度に依存するずれ運動を行う。回転角度に依存する僅かなずれ運動あるいは揺
動運動はブレーキをかける時にブレーキペダルに伝わる振動として感知される。
ブレーキ板が大きければ、車軸ボスのフランジ面の加工誤差がそれだけ強く感じ
る。それ故、説明した作用は、特に小型運搬車両、積み込み装置、トラックおよ
び類似の実用車両で生じる。
【０００３】 周知の処置の範囲内で車輪ボスの面は、この車輪ボスを転がり軸受装置および
軸受リングと共にホィール軸受ユニットに組み込む前に仕上げ加工される。ホィ
ール軸受ユニットを乗物に組み込まれた後にブレーキ板のフランジ面のところに
規則正しく車輪ボスの回転運動で乱れた衝撃が確認できる。回転運動に依存する
ずれ運動は実用車で車軸ボスについて測定するとしばしば 40 〜 60 μm の範囲
にある。直径の増加と共に衝撃も強くなる。ブレーキ板の外側直径には 100μm
までになる軸方向の回転角度に依存するずれ運動が生じる。これ等のずれ運動は
ブレーキを操作する時でも乱れた振動としてブレーキペダルに伝達される。
【０００４】 この発明の課題は、乗物に組み込まれているディスクブレークのブレーキ板で
測定できる衝撃が比較的小さくなるように加工を行うことにある。
【０００５】 この発明の内容および上記課題の解決策は、 −車軸ボス、転がり軸受装置および外側軸受リングから成るホィール軸受ユニッ トを軸受リングの自動車側の組立面と共に加工品ホルダーに装着し、 −ホィール軸受ユニットの車軸ボスを回転駆動し、 −車軸ボスの上にあるブレーキ板用のフランジ面あるいはフランジ面に組み込ま れたブレーキ板の制動面を加工する、 自動車用のディスクブレーキの平坦な面を加工する方法にある。
【０００６】 この発明による内容によれば、外側軸受リングと車輪ボスを個別部品として仕
上げ加工するのでなく、予備組立したホィール軸受ユニットに付いて加工を行う
。その場合、車輪ボスのフランジ面もしくは予め組み立てたブレーキ板の制動面
を加工する。この場合、ホィール軸受ユニットの車輪ボスは必ずスピンドルとし
て働くので、乗物に後で組み込んだ状態と同じ状況になる。この発明は、冒頭に
述べた回転角度に依存する乱れたずれ運動、つまり衝撃をこの方法でほぼ排除で
きることに基づいている。何故なら加工後に外側軸受リングの組立面と車軸ボス
のフランジ面もしくはブレーキ板の制動面が正確に面平行に向いているからであ
る。車輪ボスを外側軸受リングの組立面と共に加工品ホルダーに装着し、切削面
が加工品ホルダーに平行に向いている切削工具で構造部品を加工するなら、組立
面とブレーキ板の制動面の間に必要な面平行性が保証される。同じことは、他の
切削加工、例えば旋盤、フライス等にも当てはまる。
【０００７】 この発明による方法に従いブレーキ板の制動面を加工する時、押圧板と締付ボ
ルトを用いてブレーキ板を車軸ボスに対して予備応力を加え、制動面を加工する
前に、自動車に対して後の使用に合わせて加える一定の予備応力で締付ボルトを
締める。
【０００８】 この発明による方法の有利な構成によれば、加工すべき面をセンサで検知し、
回転角度に依存する軸方向のずれ運動を測定する。センサの測定値が許容範囲内
にあれば、加工を停止する。
【０００９】 車軸ボスは、主にリング状に形成された加工品ホルダーを通して保持し、柔軟
なアダプター部材を介在させて車軸ボスに結合する工作機械のスピンドルで駆動
される。柔軟なアダプター部材により加工品ホルダーに装着された加工すべき構
造部品群とスピンドルの回転軸の間の僅かな偏心度を相殺できる。
【００１０】 この発明による方法の他の構成は、加工すべき構造部品群に上部で結合するス
ピンドルにより車軸ボスを駆動している。加工中に軸方向に遊びのある軸受では
、転がり軸受装置の軸方向の遊びを除去するため初期負荷をホィール軸受ユニッ
トに与えると有効である。
【００１１】 加工品ホルダーは位置決めして配置されるか、あるいは工作ステーションの送
り装置に導入する。加工すべきホィール軸受ユニットあるいはホィール軸受ユニ
ットと組み込んだブレーキ板とから成る構造部品群を回転台の加工品ホルダーに
装着し、回転台の回転運動により工作機械の作業領域に導入すると好ましい。こ
の工作機械には構造部品群に連結する車軸ボスの回転駆動部用のスピンドルおよ
び回転駆動可能な少なくとも一つの加工工具がある。加工ステーションは、例え
ばブレーキ板を両面加工する二重側面研削機械として設計される。
【００１２】 この発明による方法は、加工すべき面を回転する砥石車で平坦に研磨する自動
車用のディスクブレーキの平坦な面を仕上げ加工するのに適している。砥石車と
しては、例えば回転軸が車軸ボスの回転軸に対して平行にずらして配置されてい
るキャップホィールを使用できる。
【００１３】 以下、ただ一つの実施例を示す図面に基づきこの発明を説明する。
【００１４】 図１に示す工具装置により自動車用のホィール軸受ユニットを用いて車軸ボス
２のフランジ面１を加工する。加工すべきフランジ面１はブレーキ板の接続面で
ある。
【００１５】 平坦に研磨する前に、車軸ボス２を転がり軸受装置３および外側軸受リング４
と共に組み込んでホィール軸受ユニットにする。外側軸受リングには車両に固定
するための組立面５がある。ホィール軸受ユニットは外側軸受リング４の組立面
５で固定された加工品ホルダー６に取り付けられている。加工品ホルダー６は精
密加工されるリングとして形成され、工作機械の固定台７の上に位置決めされる
。例えば星型に配置された緊張クランプ８によりホィール軸受ユニットの外側軸
受リング４は加工品ホルダーに固定される。
【００１６】 車軸ボス２は工作機械のスピンドル９により回転駆動される。このスピンドル
９はリング状に形成された加工品ホルダー６を貫通し、柔軟なアダプタ部材１０
を中間接続して車軸ボス２に結合する。車軸ボスを平坦研磨する砥石車としては
図示していない駆動部に接続するキャップホィール１１を使用する。キャップホ
ィール１１は回転し、方向矢印で示す軸方向の送り運動を行う。
【００１７】 研磨作業中、回転する車軸ボス２のフランジ面１をセンサ１２で検査する。例
えば接触ピンのセンサ１２により、衝撃とも称される回転角度に依存するフラン
ジ面１の軸方向のずれ運動を測定する。センサ１２の測定値が許容公差の範囲内
に留まっていると研磨作業を止める。加工後にはフランジ面１について未だ測定
可能な軸方向のずれ運動は２〜８μm の間にあり、平均すると４μm となる。
【００１８】 図５では 69 個の加工部品に対して車軸ボス２のフランジ面１のずれ運動が測
定されている。線分Ｉは従来の技術で加工した構造部品群に対する測定結果を示
す。その際、車軸ボスのフランジ面を仕上げ加工し、次いでこれ等の部品を組み
立ててホィール軸受ユニットにした。回転角度に依存するずれ運動は 24 と 74
μm の間の範囲内にあり、平均して 51 μm である。線分 II はこの発明による
方法で加工したホィール軸受ユニットのフランジ面１に関する測定結果を示す。
衝撃、つまり回転角度に依存するずれ運動は平均で僅か４μm にすぎない。
【００１９】 図３に示す工具配置も、ホィール軸受ユニットとこのホィール軸受ユニットの
車軸ボス２に固定されたブレーキ板１３とを有するディスクブレーキの平坦な面
を加工するために使用される。このホィール軸受ユニットは先に説明した方法で
加工品ホルダー６に装着される。その前にあるいはそれに引き続きブレーキ板１
３を車軸ボス２に固定する。これには、ブレーキ板１３を押圧板１４と締付ボル
ト１５で車軸ボス２に固定する。その場合、締付ボルト１５は自動車への後の使
用に合わせた一定の付勢応力で締められている。次いで、車軸ボス２を回転駆動
し、ブレーキ板１３が両側の面１３′，１３″について加工される。この加工は
軸方向に送る回転駆動される砥石車１６′，１６″を使用して制動面１３′，１
３″を面研磨するものである。車軸ボス２は上側で加工すべき構造部品群に結合
するスピンドル１７で駆動される。研磨加工中には転がり軸受装置の軸方向の遊
びを除去するため軸方向の初期負荷が車軸ボス２に加わる。
【００２０】 図４は、ロット生産の範囲内で自動加工を可能にする設備を示す。ホィール軸
受ユニットとブレーキ板１３から成る構造部品群を回転台１８の加工品ホルダー
６に装着し、回転台１８の動きにより工作機械の作業領域に導入される。この工
作機械には、構造部品群に連結する車軸ボス２の回転駆動用のスピンドル１７と
、ブレーキ板１３の両側面加工用の回転駆動される砥石車１６とがある。
【００２１】 実施例では、加工すべき面は平坦に研磨された。他の加工方法、例えば旋盤も
しくはフライスを排除すべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図１】 自動車の車軸ボスのところのフランジ面を平坦研磨する工具装置
の一部断面図にした側面図を示す。
【図２】 図１の線分 II − II の断面図を示す。
【図３】 この発明による方法でブレーキ板を両面研磨する工具装置を示す
。
【図４】 自動車用のディスクブレーキを加工する設備を示す。
【図５】 従来の技術と比較して、自動車に組み込んだ後のこの発明による
方法で平坦に研磨した車軸ボスのフランジ面に関する測定値を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＪＰ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 自動車のディスクブレーキの平坦な面を加工する方法におい
    て、 −車軸ボス、転がり軸受装置および外側軸受リングから成るホィール軸受ユニッ トを軸受リングの自動車側の組立面と共に加工品ホルダーに装着し、 −ホィール軸受ユニットの車軸ボスを回転駆動し、 −車軸ボスの上にあるブレーキ板用のフランジ面あるいはフランジ面に組み込ま れたブレーキ板の制動面を加工する、 ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項２】 ブレーキ板に押圧板と締付ボルトで車軸ボスに対して予備応
    力を加え、自動車での後の使用に合わせた一定の予備応力で締付ボルトを締め付
    け、その後に制動面を加工することを特徴とする請求項１に記載の方法。
  3. 【請求項３】 加工すべき面は回転する砥石車で平坦に研磨されることを特
    徴とする請求項１または２に記載の方法。
  4. 【請求項４】 砥石車としては回転軸が車軸ボスの回転軸に対して平行にず
    らして配置されるキャップホィールを使用することを特徴とする請求項３に記載
    の方法。
  5. 【請求項５】 加工すべき面をセンサで検知し、回転角度に依存する軸方向
    のずれ運動を測定し、センサの測定値が許容公差範囲内に留まると加工を停止す
    ることを特徴とする請求項１〜４の何れか１項に記載の方法。
  6. 【請求項６】 リング状に形成された加工品ホルダーを通して保持し、柔軟
    なアダプター部材を中間接続して車軸ボスに結合する工作機械のスピンドルによ
    り車軸ボスを回転駆動することを特徴とする請求項１〜５の何れか１項に記載の
    方法。
  7. 【請求項７】 加工すべき構造部品群に上側で結合するスピンドルで車軸ボ
    スを駆動することを特徴とする請求項１〜５の何れか１項に記載の方法。
  8. 【請求項８】 加工すべき構造部品群を回転台の加工品ホルダーに装着し、
    回転台の回転により車軸ボスを回転駆動するスピンドルと回転駆動する少なくと
    も一つの加工工具とを有する工作機械の作業領域に導入することを特徴とする請
    求項７に記載の方法。
  9. 【請求項９】 加工中に転がり軸受装置の軸方向の遊びを除去する軸方向の
    初期負荷をホィール軸受ユニットに与えることを特徴とする請求項１〜８の何れ
    か１項に記載の方法。
JP2000594608A 1999-01-19 2000-01-19 自動車のディスクブレーキの平坦面の加工方法 Pending JP2002535152A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/233,595 US6071180A (en) 1999-01-19 1999-01-19 Method of surface grinding a flange surface of a wheel hub for an automotive vehicle
US09/233,595 1999-05-04
US09/304,875 1999-05-04
US09/304,875 US6139405A (en) 1999-01-19 1999-05-04 Method of making a motor-vehicle brake-disk assembly
PCT/EP2000/000394 WO2000043161A1 (de) 1999-01-19 2000-01-19 Verfahren zur bearbeitung planer flächen einer scheibenbremse für kraftfahrzeuge

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002535152A true JP2002535152A (ja) 2002-10-22
JP2002535152A5 JP2002535152A5 (ja) 2007-03-22

Family

ID=26927066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000594608A Pending JP2002535152A (ja) 1999-01-19 2000-01-19 自動車のディスクブレーキの平坦面の加工方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6139405A (ja)
EP (1) EP1064120B2 (ja)
JP (1) JP2002535152A (ja)
DE (1) DE50000612D1 (ja)
WO (1) WO2000043161A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007114153A1 (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Jtekt Corporation 車輪用転がり軸受装置の製造方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6575476B2 (en) 2001-06-27 2003-06-10 The Timken Company Chuck for holding a hub assembly
DE10225988B4 (de) * 2002-06-11 2013-07-18 Emag Holding Gmbh Werkzeugmaschine zur Bearbeitung von Bremsscheiben
EP1486289A3 (en) * 2003-06-12 2005-03-09 Koyo Seiko Co., Ltd. Method of processing antifriction bearing unit for wheel
US9120195B2 (en) * 2009-02-20 2015-09-01 Diversified Machine, Inc. Wheel assembly and method for making same
TWI672191B (zh) * 2013-10-16 2019-09-21 美商應用材料股份有限公司 帶有裝設樞紐手臂之化學機械拋光機的系統及方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641844U (ja) * 1987-06-24 1989-01-09
JPH01126443A (ja) * 1987-11-10 1989-05-18 Toyota Motor Corp ディスクロータ
JPH01129059U (ja) * 1988-02-22 1989-09-04
JPH02139153A (ja) * 1988-11-14 1990-05-29 Honda Motor Co Ltd ワーク加工用トランスファ装置
JPH063554U (ja) * 1992-06-23 1994-01-18 上田ブレーキ株式会社 制動円板の制動面削正装置
JPH0957591A (ja) * 1995-08-12 1997-03-04 Nissan Altia Co Ltd ディスクロータ研削装置
JPH0985597A (ja) * 1995-09-19 1997-03-31 Koyo Mach Ind Co Ltd 薄物工作物の両頭平面研削盤
JPH10160420A (ja) * 1996-12-03 1998-06-19 Tokyo Seimitsu Co Ltd ウェーハの厚さ及び厚さ変化量測定装置
JPH10217080A (ja) * 1997-02-07 1998-08-18 Nakayama Rainingu Kogyo Kk ローター研削機

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3456401A (en) † 1965-08-30 1969-07-22 Ammco Tools Inc Brake disc grinder
US3548549A (en) † 1968-07-18 1970-12-22 Litton Industries Inc Coolant control for disc grinders
JPS5537289A (en) * 1978-06-29 1980-03-15 Gramlich Hans Reepolishing method of brake disc for car and its polishing device
US4766702A (en) * 1985-07-25 1988-08-30 James Kinner Disk brake grinder
CA2006366A1 (en) * 1988-12-22 1990-06-22 Nicholas T. Falzetti Sanding machine
US4959902A (en) * 1989-07-11 1990-10-02 Hamilton James T Finish grinding process for rotary die cutting machine
DE4220290C2 (de) * 1992-06-20 1994-02-24 Pittler Gmbh Doppelrevolver-Werkzeughalter für eine Drehmaschine
US5381630A (en) * 1992-09-28 1995-01-17 Kinner; James Brake rotor grinding method and apparatus
US5430926A (en) * 1994-01-03 1995-07-11 Kelsey-Hayes Company Method of producing a rotatable brake component and bearing assembly
US5807162A (en) * 1996-07-03 1998-09-15 Blanchard Windsor Corp. Grinding apparatus, and process for the operation thereof
US5816895A (en) * 1997-01-17 1998-10-06 Tokyo Seimitsu Co., Ltd. Surface grinding method and apparatus

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641844U (ja) * 1987-06-24 1989-01-09
JPH01126443A (ja) * 1987-11-10 1989-05-18 Toyota Motor Corp ディスクロータ
JPH01129059U (ja) * 1988-02-22 1989-09-04
JPH02139153A (ja) * 1988-11-14 1990-05-29 Honda Motor Co Ltd ワーク加工用トランスファ装置
JPH063554U (ja) * 1992-06-23 1994-01-18 上田ブレーキ株式会社 制動円板の制動面削正装置
JPH0957591A (ja) * 1995-08-12 1997-03-04 Nissan Altia Co Ltd ディスクロータ研削装置
JPH0985597A (ja) * 1995-09-19 1997-03-31 Koyo Mach Ind Co Ltd 薄物工作物の両頭平面研削盤
JPH10160420A (ja) * 1996-12-03 1998-06-19 Tokyo Seimitsu Co Ltd ウェーハの厚さ及び厚さ変化量測定装置
JPH10217080A (ja) * 1997-02-07 1998-08-18 Nakayama Rainingu Kogyo Kk ローター研削機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007114153A1 (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Jtekt Corporation 車輪用転がり軸受装置の製造方法
JP2007260860A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Jtekt Corp 車輪用転がり軸受装置の製造方法
US8151434B2 (en) 2006-03-29 2012-04-10 Jtekt Corporation Method of grinding a brake disk mounting surface with an annular recess using an inclined grinding wheel

Also Published As

Publication number Publication date
US6139405A (en) 2000-10-31
DE50000612D1 (de) 2002-11-14
EP1064120A1 (de) 2001-01-03
WO2000043161A1 (de) 2000-07-27
EP1064120B1 (de) 2002-10-09
EP1064120B2 (de) 2006-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6071180A (en) Method of surface grinding a flange surface of a wheel hub for an automotive vehicle
EP2563639B1 (en) Apparatus for final finishing a wheel hub of a knuckle assembly and related method
US5842388A (en) Vehicle hub and brake machining method
US5899305A (en) Method for fabricating brake disc
US8323074B2 (en) Brake disk braking surface processing device
US5937499A (en) Machining brake disc without moment load on bearing
CN107639444A (zh) 一种用于车轮加工的伺服分度翻转钻铣夹具及其进行车辆钻铣的方法
US5915502A (en) Brake disc assembly and a method for fabricating brake disc
EP1103327A1 (en) Methods of machining a braking surface on a brake rotor
MXPA03008271A (es) Conjunto del rotor de freno y metodo para hacer el mismo.
CN207414853U (zh) 一种用于车轮加工的伺服分度翻转钻铣夹具
JP2002535152A (ja) 自動車のディスクブレーキの平坦面の加工方法
US6099167A (en) Wheel bearing
GB2441312A (en) Grinding apparatus
JP3270683B2 (ja) 複合加工装置
US20100011919A1 (en) Device and method for levelling off the surface of a brake disc
CN217748798U (zh) 一种折弯设备
JP2002535152A5 (ja)
JP2005205532A (ja) 駆動輪ハブの加工方法
JP2754239B2 (ja) 旋削加工機における車両用ブレーキドラムの研摩加工装置
JP3969005B2 (ja) ブレーキロータの研削方法およびその装置
US7117600B1 (en) Process of manufacturing a corner assembly
CN217800667U (zh) 一种十字轴端面磨削装置
CN211840168U (zh) 一种中重型卡车桥壳总成加工工装
CN217942764U (zh) 一种减速机用斜进式数控外圆磨车床

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070118

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100323