JP2002526736A - 管継手アセンブリ - Google Patents

管継手アセンブリ

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JP2002526736A
JP2002526736A JP2000574867A JP2000574867A JP2002526736A JP 2002526736 A JP2002526736 A JP 2002526736A JP 2000574867 A JP2000574867 A JP 2000574867A JP 2000574867 A JP2000574867 A JP 2000574867A JP 2002526736 A JP2002526736 A JP 2002526736A
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joint
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JP2000574867A
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フィールド，ジョン，シー．
ステムラー，ジョン，シー．
ウェルズ，マイケル，ピー．
シャードワルド，クリストファー，イー．
ホーンホルスト，グレゴリー，エー．
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エアロクイップ コーポレーション
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L29/00—Joints with fluid cut-off means
    • F16L29/005—Joints with fluid cut-off means joints with cut-off devices which can be perforated
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L39/00—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L41/08—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 流体管路32、34、66、68を接続するために使用される管継手アセンブリ10は、一体構造の雌継手本体12および雄継手部分50を有する。雌継手本体は、脆弱なダイヤフラム26を有する少なくとも2つの通路14、16を含む。雄継手部分は、脆弱なダイヤフラム62を有する少なくとも2つの雄継手半体52、54を含む。雌継手本体の通路に切断手段28が配置されている。ブラケット80および締結手段90によって、雄継手部分が雌継手本体に向って移動されたとき、ダイヤフラム26、62が破断されて、管路の間で流体が流通するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 発明の背景 本発明は、概して管継手アセンブリに関する。より具体的には、本発明は、冷
媒管に使用する一体構造の管継手アセンブリを意図する。
【０００２】 冷媒管継手は、従来技術において公知である。これらのタイプの管継手は、分
離型空調システムの室内ユニットと室外ユニットとの間の吸入管及び液相管を接
続するために使用される。
【０００３】 従来技術の冷媒管継手に関して問題があることがわかっている。例えば、従来
技術の管継手は、継手半体の位置がずれて、これにより、ダイヤフラムの開口に
ずれが生じて、継手を通る流路を塞ぐことになり、また、システムにおいてダイ
ヤフラムの残骸が存在することになる。また、従来技術の管継手のいくつかは、
締結すなわち取付手段を含み、これらの装置は、過剰トルクによって管継手を損
傷する可能性がある。
【０００４】 上記の点を考慮して、組立中に継手半体を適切に位置決めすることができる管
継手アセンブリが要求されている。また、過剰トルクの可能性がない締結手段を
有する管継手アセンブリが要求されている。本発明は、これらの要求を満足する
。本発明は、比較的迅速かつ容易に、一度に2つまたはそれ以上の管を適切に位
置決めして結合できるようにする。
【０００５】 発明の概要 本発明の管継手アセンブリは、少なくとも2つの通路を含む一体構造の雌継手
が設けられている。各通路は、雄継手半体を受入れる第1端および管路を受入れ
る第2端を有する。各通路は、第1端に隣接して配置された環状のシール面を有す
る。第1端に隣接して各通路によって形成された環状溝内に、環状シールが配置
されている。環状シールに隣接して各通路に脆弱な雌ダイヤフラムが配置されて
いる。雌ダイヤフラムに隣接して各通路に切断手段が配置されている。管路は、
第2端に隣接して通路に配置されている。
【０００６】 管継手アセンブリは、さらに、少なくとも2つの雄継手半体を有する雄継手部
分を含む。各雄継手半体は、雌継手本体の対応する通路の第1端に挿入する前端
および管路を受入れる後端を含む。各雄継手半体は、前端と後端との間に延びる
ボアを含む。各ボアには、前端に隣接して脆弱な雄ダイヤフラムが配置されてい
る。各雄継手半体には、対応する雌継手本体の環状シールエッジに嵌合する環状
シール面が配置されて、完全結合時にこれらの間に金属同士のシールが形成され
る。管路は、後端に隣接してボアに配置される。
【０００７】 管継手アセンブリは、雄継手部分を雌継手本体に結合させるブラケットを含む
。ねじ付ボルト等の締結手段がブラケット、雄継手部分および雌継手本体を通し
て延びている。ボルトにトルクを付与する、すなわち、ボルトを締め込むことに
よって、ブラケットが雄継手部分に係合して、雄継手部分の雄継手半体が雌継手
の通路に完全に挿入されるまで、雄継手部分を雌継手本体に向って移動させる。
ブラケットおよびボルトは、雌継手本体に対する雄継手部分の位置を保持する。
【０００８】 本発明の主な目的は、結合を容易にし、かつ、雄継手部分と雌継手本体とを適
切に位置決めすることができる改良された管継手アセンブリを提供することであ
る。 本発明のもう一つの目的は、過剰トルクとなり難い管継手アセンブリ用の締結
手段を提供することである。 本発明の他の目的および利点は、以下の好ましい実施形態の詳細な説明および
添付図面を検討することによって当業者に明らかになる。
【０００９】 好ましい実施形態の詳細な説明 本発明の好ましい実施形態および最良の態様がここに図面を参照して詳細に説
明される。図1ないし図3を参照すると、第1実施形態の管継手アセンブリ10が示
されている。管継手アセンブリ10は、少なくとも2つの円筒状の通路14および16
を有する金属で形成された雌継手本体12を含む。通路14および16は、その用途に
応じて、図2に示されるように異なる直径とするか、または、同一の直径とする
ことができる。各通路14、16は、第1端18および第2端20を有する。各通路14、16
に隣接して、環状シールエッジ22が配置されている。第1端18に隣接して各通路1
4、16に形成された環状溝25に環状シール24が配置されている。環状シール24に
隣接して各通路14、16に脆弱な金属の雌ダイヤフラム26が配置され、この雌ダイ
ヤフラム26は、各通路14、16の内面にハンダ付またはロウ付される環状側壁27を
有している。側壁27の端部は、各通路14、16の肩部29に係合している。雌ダイヤ
フラム26に隣接して各通路14、16に、尖端30を有する金属切断手段28が配置され
ている。切断手段28の寸法および形状は、それが配置された通路の直径によって
決定される。切断手段28は、切断尖端30の反対側の端部に環状フランジ33を有し
ており、この環状フランジ33は、各通路14、16に隣接する雌継手本体12の肩部31
に当接している。
【００１０】 第1通路14の第2端20に隣接して第1管路32が配置されている。第2通路16の第2
端20に隣接して第2管路34が配置されている。図1に示されるように、雌継手本体
12は、2つの取付フランジ36、38を有する。各取付フランジ36、38は、例えばね
じ付ボルト(図示せず)を受入れるための開口40を有しており、雌継手本体12を例
えば分離型空調システム(図示せず)の室外ユニットに取付ける。図2に示すよう
に、雌継手本体12は、ねじ付開口42を有する。
【００１１】 引続き図1ないし図3を参照して、管継手アセンブリ10は、第1雄継手半体52お
よび別個の第2雄継手半体54を含む雄継手部分50を有する。第1および第2雄継手
半体52、54は、金属で形成されている。各継手半体52、54は、前端56、後端58お
よび前端56と後端58との間に延びる円筒状のボア60を有する。図2に示されるよ
うに、第1および第2雄継手半体52、54の前端56は、それぞれ、第1および第2通路
14、16の第1端18内に挿入するための寸法および形状となっている。各継手半体5
2、54は、ボア60の前端56に隣接して配置された脆弱な金属の雄ダイヤフラム62
を有する。各ダイヤフラム62は、それぞれのボア60の内面の前端56に隣接する領
域にハンダ付またはロウ付された環状の側壁63を有する。側壁63の端部は、前端
56から間隔を有する肩部65に係合する。各継手半体52、54は、雌継手本体12の対
応する環状シールエッジ22に係合する寸法および形状とされた環状のシール面64
を有する。引続き図2を参照して、第1雄継手半体52は、ボア60の後端に隣接して
配置された第3管路66を有する。第2雄継手半体54は、ボア60の後端58に隣接して
配置された第4管路68を有する。図2に示されるように、各継手半体52、54は、環
状肩部70を有する。
【００１２】 図1ないし図3を参照して、管継手アセンブリ10は、第1凹部82および第2凹部84
を有する金属のブラケット80を含む。第1凹部82は、第1雄継手半体52を受入れ、
第2凹部84は、第2雄継手半体54を受入れる。図2に示されるように、各凹部82お
よび84は、第1および第2雄継手半体52および54の対応する環状肩部70を受入れる
寸法および形状とされたストッパ86を有する。図2に示されるように、ブラケッ
ト80は、開口88を形成する。
【００１３】 引続き図1ないし図3を参照して、管継手アセンブリ10は、工具溝94を形成する
頭部92を有するねじ付ボルト90を含む。ボルト90は、開口88に挿通され、さらに
、雌継手本体12のねじ付開口42に受入れられる寸法および形状としたねじ部96を
含む。
【００１４】 図3を参照すると、管継手アセンブリ10の意図された使用法が記載されている
。雌継手本体12と雄継手部分50との結合に先立って、第1、第2、第3および第4管
路32、34、66、68には、それぞれ冷媒がプレチャージされている。雌および雄ダ
イヤフラム26、62は、第1、第2、第3および第4管路32、34、66、68からの冷媒の
漏れを阻止している。雌継手本体12は、第1および第2雄継手半体52、54が、それ
ぞれ第1及び第2通路14、16に挿入されることによって雄継手部分50に結合される
。ブラケット80は、第1および第2雄継手半体52、54の環状肩部70に隣接して配置
される。ボルト90は、ブラケット80の開口88に挿通されて雌継手本体12のねじ付
開口42に挿入される。レンチ(図示せず)等の締付工具がボルト90の頭部92の工具
溝94に挿入される。そして、ボルト90にトルクが付与されて、ボルト90のねじ部
96がねじ付開口42に係合して、ブラケット80を雌継手本体12に向けて引寄せる。
ブラケット80のストッパ86が第1および第2雄継手半体52、54の環状肩部70に係合
して、これらを軸方向に第1および第2通路14、16に整合させる。
【００１５】 引続き図3を参照して、第1および第2雄継手半体52、54が第1および第2通路14
、16内へ移動することにより、雌継手本体12の切断手段28の尖端30が、先ず、雌
ダイヤフラム26に係合し、その後、雄ダイヤフラム62に係合して、ダイヤフラム
26および62を破断し、すなわち、切開き、折畳んで、それぞれの通路14、16およ
びボア60によって形成される流路から取除く。これにより、雌継手本体12の第1
および第2通路14、16が第1および第2雄継手半体52、54のボア60に流体連通され
ることが分かる。従って、これにより、第1、第2、第3および第4管路32、34、66
、68のそれぞれを通して冷媒が移動できるようになる。
【００１６】 図3に示されるように、ボルト90は、ブラケット80が第1及び第2雄継手半体52
、54の環状シール面64を雌継手本体12の対応する環状シールエッジ22に係合させ
るまで、トルクが付与される。これにより、雌継手本体12と第1および第2雄継手
半体52、54との間に「金属同士」のシールを提供する。環状シール24は、第1およ
び第2雄継手半体52、54と雌継手本体12の第1および第2通路14、16との間のシー
ルを維持して、結合中の冷媒の漏れを防止する。
【００１７】 第2実施形態の管継手アセンブリ110が図4ないし図6に示されている。管継手ア
センブリ110は、第1実施形態の管継手アセンブリ10に関して上述した要素を含む
。管継手アセンブリ110では、雄継手部分50が一体構造である。雄継手部分50は
、ボルト90を受入れるための開口112を含む。ブラケット80は、第1および第2雄
継手半体52、54の後端58を受入れる寸法および形状とされた第1開口114及び第2
開口116を含む。図5に示されるように、ブラケット80は、湾曲された中央部分11
8を含む。図6に示されるように、ボルト90の頭部92が中央部分118に係合して、
これを雄継手部分50へ向って押付け、ブラケットが雄継手部分50の外表面120と
同一平面となって、雄継手部分50にクランプ力を均一に分配し、ボルト90に適切
なトルクが付与されていることを視覚的に表示する。
【００１８】 第3実施形態の管継手アセンブリ210が図7および図8に示されている。管継手ア
センブリ210は、第1実施形態の管継手アセンブリ10に関して上述した要素を含む
。管継手アセンブリ210では、雌継手本体12は、第1側部212および第2側部214を
有する。第1側部212は、凹部216を含む。雄継手部分50は、雌継手本体12の凹部2
16によって受入れられる凸部218を含む。これにより、雌継手本体12の雄継手部
分50に対する適切な位置決めを確実にする。
【００１９】 引続き図7および図8を参照して、管継手アセンブリ210は、さらに、ねじ部の
無い上部222およびねじ付の下部224を有する脆弱な頭部220を含む。ねじ部の無
い上部222は、ボルト90から隙間を有する内壁面223を有する。環状溝226が下部2
24から上部222を部分的に分割している。溝226内にワッシャ228が配置されてい
る。雌継手本体12が雄継手部分50に結合されるとき、レンチ(図示せず)を上部22
2に係合する。ワッシャ228は、レンチと下部224との接触を防止する。頭部220は
、溝226の深さおよび溝226の径方向内側部分と内壁面223との間の金属の厚さに
よって決定される所定のトルク値を有しており、頭部220に一旦適当なトルクが
付与されると、上部222が下部224から破断する。
【００２０】 以上の本発明の詳細な説明は、説明の目的のために与えられている。本発明の
技術的範囲から逸脱することなく様々な変更および修正が可能であることは、当
業者には明らかである。従って、以上の全ての説明は、実施例であって限定を意
味するものではないと解釈されるべきであり、本発明の技術的範囲は、特許請求
の範囲によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の第1実施形態に係る管継手アセンブリの斜視図である。
【図２】 本発明の第1実施形態に係る管継手アセンブリの雌継手本体が雄継手部分から
分離された状態の中央断面図である。
【図３】 雌継手本体が雄継手部分に結合された状態を示す図2と同様の断面図である。
【図４】 本発明の第2実施形態に係る管継手アセンブリの斜視図である。
【図５】 本発明の第2実施形態に係る管継手アセンブリの雌継手本体が雄継手部分から
分離された状態の中央断面図である。
【図６】 雌継手本体が雄継手部分に結合された状態を示す図5と同様の断面図である。
【図７】 本発明の第3実施形態に係る管継手アセンブリの斜視図である。
【図８】 本発明の第3実施形態に係る管継手アセンブリの雌継手本体が雄継手部分に結
合された状態を示す断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１２年９月１３日（２０００．９．１３）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項６】 前記ブラケットは、前記各環状肩部に係合するストッパを含
むことを特徴とする請求項1に記載の管継手アセンブリ。
【請求項７】 前記ブラケットは、前記雄継手部材を前記雌継手本体に結合
前の状態では、湾曲している中央部分を有することを特徴とする請求項1に記載
の管継手アセンブリ。
【請求項８】 前記締結手段は、前記ブラケットを通して、前記雌継手本体
に設けられたねじ付開口内へ延びるねじ付ボルトからなることを特徴とする請求
項1に記載の管継手アセンブリ。
【請求項９】 前記ボルトは、ねじ部の無い上部およびねじ付の下部を有す
る脆弱な頭部を含むことを特徴とする請求項8に記載の管継手アセンブリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ，ＵＧ，ＺＷ )，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ， ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ， ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，Ｃ Ｒ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＭ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ， ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，Ｋ Ｚ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ， ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，Ｓ Ｌ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ ，ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ (72)発明者 ウェルズ，マイケル，ピー． アメリカ合衆国 オハイオ 43528 ホー ランド デインズムーア 402 (72)発明者 シャードワルド，クリストファー，イー． アメリカ合衆国、オハイオ 43571 ホワ イトハウス ヨーバーグ ロード 6855 (72)発明者 ホーンホルスト，グレゴリー，エー． アメリカ合衆国 オハイオ 43551 ペリ ーズバーグ バリーベイ コート 568 Ｆターム(参考） 3H017 AA10 3J106 AB06 BA01 BB01 BC06 BC12 BD01 BE12 BE29 BE40 CA17 GA02 GA04 GA40

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 (A)少なくとも2つの通路を含む一体構造の雌継手本体であっ
    て、前記各通路が、 (i)雄継手半体を受入れる第1端および導管を受入れる第2端と、 (ii)前記第1端に隣接して配置された環状シール面と、 (iii)前記第1端に隣接して当該通路に配置された環状シールと、 (iv)前記環状シールに隣接して当該通路に配置された脆弱な雌ダイヤフラムと、 (v)前記雌ダイヤフラムに隣接して当該通路に配置されて前記雌ダイヤフラムを 切断するための切断手段と、 (vi)前記第2端に隣接して当該通路に配置された導管と を有する雌継手本体、 (B)少なくとも2つの雄継手半体を含む雄継手部材であって、前記各雄継手半体
    が、 (i)前記通路の前記第1端に挿入する前端と、第2の導管を受入れる後端と、前記
    前端と前記後端との間に延びるボアと、 (ii)前記前端に隣接して前記ボアに配置された脆弱な雄ダイヤフラムと、 (iii)当該雄継手部材に配置されて、前記環状シール面に係合して、これらの間
    をシールする環状エッジと、 (iv)前記後端に隣接して前記ボアに配置された第2の導管と を有する雄継手部材、 (C)前記雄継手部材を前記雌継手本体に結合するためのブラケット、 および、 (D)前記雄継手部材および前記雌継手本体に前記ブラケットを締結するための
    締結手段 を備えたことを特徴とする管継手アセンブリ。
  2. 【請求項２】 前記各通路は、ほぼ円筒状であることを特徴とする請求項1
    に記載の管継手アセンブリ。
  3. 【請求項３】 前記通路は、異なる直径を有することを特徴とする請求項2
    に記載の管継手アセンブリ。
  4. 【請求項４】 前記通路は、ほぼ同一の直径を有することを特徴とする請求
    項2に記載の管継手アセンブリ。
  5. 【請求項５】 前記雄継手部材は、一体構造であることを特徴とする請求項
    1に記載の管継手アセンブリ。
  6. 【請求項６】 前記各雄継手半体は、さらに、環状肩部を有することを特徴
    とする請求項1に記載の管継手アセンブリ。
  7. 【請求項７】 前記ブラケットは、前記各環状肩部に係合するストッパを含
    むことを特徴とする請求項6に記載の管継手アセンブリ。
  8. 【請求項８】 前記ブラケットは、前記雄継手部材を前記雌継手本体に結合
    する前の状態では、湾曲している中央部分を有することを特徴とする請求項1に
    記載の管継手アセンブリ。
  9. 【請求項９】 前記締結手段は、前記ブラケットを貫通して、前記雌継手本
    体に設けられたねじ付開口内へ延びるねじ付ボルトからなることを特徴とする請
    求項1に記載の管継手アセンブリ。
  10. 【請求項１０】 前記ボルトは、ねじ部の無い上部およびねじ付の下部を有
    する脆弱な頭部を含むことを特徴とする請求項9に記載の管継手アセンブリ。
JP2000574867A 1998-10-02 1999-09-22 管継手アセンブリ Pending JP2002526736A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US10275198P 1998-10-02 1998-10-02
US60/102,751 1998-10-02
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