JP2002518886A - ホームネットワークで非同期データを伝送する方法 - Google Patents
ホームネットワークで非同期データを伝送する方法Info
- Publication number
- JP2002518886A JP2002518886A JP2000554105A JP2000554105A JP2002518886A JP 2002518886 A JP2002518886 A JP 2002518886A JP 2000554105 A JP2000554105 A JP 2000554105A JP 2000554105 A JP2000554105 A JP 2000554105A JP 2002518886 A JP2002518886 A JP 2002518886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- function
- connection
- data
- consumer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/40—Network security protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40052—High-speed IEEE 1394 serial bus
- H04L12/40058—Isochronous transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
- H04L12/2805—Home Audio Video Interoperability [HAVI] networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
- H04L12/283—Processing of data at an internetworking point of a home automation network
- H04L12/2834—Switching of information between an external network and a home network
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40052—High-speed IEEE 1394 serial bus
- H04L12/40117—Interconnection of audio or video/imaging devices
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/66—Arrangements for connecting between networks having differing types of switching systems, e.g. gateways
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
- H04L12/2807—Exchanging configuration information on appliance services in a home automation network
- H04L12/2809—Exchanging configuration information on appliance services in a home automation network indicating that an appliance service is present in a home automation network
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
- H04L2012/284—Home automation networks characterised by the type of medium used
- H04L2012/2845—Telephone line
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
- H04L2012/2847—Home automation networks characterised by the type of home appliance used
- H04L2012/2849—Audio/video appliances
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/24—Negotiation of communication capabilities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
Description
ジョン0.8”仕様が、1998年5月15日に少なくとも次の会社、ソニー、
フィリップス、東芝、シャープ及び、日立のWEBサイトで公開された。
5シリアルバス及びIEC61883インターフェース標準と互換性のあるホー
ムネットワークの実行を記述する。
ステム”と呼ばれる装置間通信システムを開示する。”メッセージ通過システム
”とも呼ばれる”メッセージシステム”は、ネットワークのある装置形式内にあ
るソフトウェアオブジェクト(HAViの用語では、”ソフトウェアエレメント
”)である。”メッセージシステム”は、メッセージを他のソフトウェアエレメ
ントへ送るためにあるソフトウェアエレメントによりアクセスされる幾つかの関
数を含む、アプリケーションプログラムインターフェースを有する。ソフトウェ
アエレメントは、他の装置のソフトウェアエレメントの関数を呼び、呼ばれた関
数はメッセージシステムメッセージへマップされる。
フォーマットを使用する。メッセージはメッセージのペイロードの長さを定義す
る2バイトを含む。最長メッセージは、64kbの少し上であり、ヘッダ情報長
が付加された最大ペイロードである。
ルに適合し且つ、ネットワーク内のソフトウェアエレメント識別子を管理する。
発明者は提案された構造に以下の問題を認識している。送信するソフトウェアエ
レメントが、メッセージを、受信するソフトウェアエレメントへ送るときには、
メッセージシステムは受信するソフトウェアエレメントのメモリ容量を考慮しな
い。受信するソフトウェアエレメントに割り当てられたバッファが適切でない場
合には、受信するソフトウェアエレメントは、大量のデータを処理する問題と出
くわす。言い換えるとHAVi仕様バージョン0.8書類は受信するソフトウェ
アエレメントは受信するデータ量を制御できない。
データを伝送する方法であって、前記第1の装置はデータパケットを生成する手
段を有し、且つ、前記第2の装置は前記データパケットを使用する手段を有し、
前記方法は、 −前記第1の装置と前記第2の装置間で接続をオープンするステップと、 −前記接続のために、前記第2の装置は前記第1の装置とメッセージバッファサ
イズに関して通信し、前記第2の装置にメッセージバッファを割り当てるステッ
プと、 −前記第2の装置に対して、前記データパケットを、前記第1の装置に送信させ
るステップとを有し、前記データパケットは分割され、且つメッセージのペイロ
ードとして送られ、ペイロードのサイズは前記メッセージバッファサイズより小
さいか又は等しいことを特徴とする方法である。
限されたペイロードサイズを維持するためにこの値を考慮する。
クト及び、特にHAVi0.8書類により定義されている”ソフトウェアエレメ
ント” を含む。
の装置に独立の第1の最大長を有し、前記第2の装置に依存する第2の最大長は
前記メッセージバッファサイズにより構成され、最小の前記第1と第2の最大長
は、前記第2の装置へメッセージを送るために保持されている。
.8は、最大メッセージサイズとして64キロバイトを与える。第2の最大メッ
セージサイズは、接続内即ち、受信装置のメッセージサイズで定義される。この
メッセージサイズは特定の受信装置に送られるメッセージとの接続内そして、特
定の接続を通してのみ使用されねばならない。
AVi0.8書類により提示されているネットワークに固有の問題を解決する。
明らかとなろう。
Vi構造−ホームオーディオ/ビデオ共通操作(HAVi)構造仕様1998年
5月11日バージョン0.8”、1998年5月15日に少なくとも次の会社、
ソニー、フィリップス、東芝、シャープ及び、日立のWEBサイトで公開された
。
HAVi準拠ホームネットワークの例を示す。ホームネットワークは、本例に従
ったIEEE1394 1995シリアルバスである通信バスを含む。このバス
には、ディジタルテレビジョン、ディジタル受信器/復号器、モデム、ディジタ
ルビデオディスク記録器/再生器(DVD)及び、ビデオカセットレコーダ(V
CR)が接続されている。テレビジョン受信機は、HAVi仕様に従って最も機
能のある装置形式であるフルオーディオ/ビデオ(FAV)装置である。特に、
FAV形式装置は、HAViのランタイムコードを実行する能力がある。テレビ
ジョン受信機は、HAVi機能を有するこの場合にはレガシー装置であるVCR
を制御するソフトウェアを持つことができる。レガシー装置は、バスコネクタ又
は、バスで通信するのに必要な手段を有していないので、フルオーディオ/ビデ
オ装置と直接接続される。ディジタルデコーダとモデムは、インターミディエー
トオーディオ/ビデオ(IAV)装置であり、多くのFAV装置の特徴を有する
が、他の装置を制御するソフトウェアをダウンロードする能力はない。しかし、
そのようなソフトウェアはIAV装置に存在できる。最後にDVDプレーヤはベ
ーシックオーディオ/ビデオ装置であり、HAViコードを実行する能力は無い
が、少なくとも通信バスに接続し、そして、HAVi環境とベーシックオーディ
オ/ビデオ装置自身の環境間でソフトウェアインターフェースを実行するIAV
、又は、FAV装置と通信することができる。
。 テレビジョン受信機1は、マイクロプロセッサ2と、それに内部バス7を介して
接続されたRAMメモリ3及びプログラム可能なROMメモリ4を含む。ROM
は受信器のソフトウェア要素とマイクロプロセッサにより実行される装置機能を
管理する他のコードを蓄積するのに使用される。テレビジョン受信機は、また、
IEEE1394バスへの接続5も有し、接続は、フィジカル/リンク回路(及
び、非同期処理とバス管理レイヤに要求されるソフトウェア)を含む。テレビジ
ョン受信機は、図1の場合はVCRの特定の装置とオーディオ/ビデオストリー
ムを制御し且つ交換するためのコネクタ6も有する。
ウェアオブジェクト(HAViによれば”ソフトウェアエレメント”)の構成を
示す。
ンソフトウェアインターフェースを介して以下のソフトウェアエレメントと対話
する装置制御アプリケーションを管理する。 −他のソフトウェアエレメントに非同期及び同期通信をIEEE1394バス上
で行わせる、1394通信媒体マネージャ、 −他のソフトウェアエレメントとメッセージを交換するための、メッセージ通過
システム、 −オブジェクト状態変化を管理するイベントマネージャ、 −チューナと記録装置のような機能要素間でオーディオ/ビデオデータストリー
ムを管理するストリームマネージャ、 −ローカルソフトウェアエレメントのリストと識別子を保持し、遠隔レジストリ
との通信を管理するレジストリ、 −装置制御モジュール(DCM)のロードと削除のために装置制御モジュールマ
ネージャ(DCMM)、 −常駐する又はアップロードされる幾つかの装置制御モジュール。
モジュール(DCM)は図2のVCRを制御するためにインストールされており
、且つ他のDCMはDVDプレーヤからダウンロードされる。
ールを制御する。FCMはアプリケーションプログラムインターフェース又はA
PIと呼ばれる機能のグループを含む既知の機能の組を通して装置の特定の機能
を制御するソフトウェアエレメントである。ディジタルテレビジョン受信機/デ
コーダではFCM APIは典型的には、チューナ及び、ビデオ/オーディオデ
コーダの制御に専用である。
、生産者と消費者間で非同期データストリームの転送を管理する能力を要するF
CMに含まれる。
ストリームを受信する装置又は機能の能力を指すのに使用される。消費者と生産
者は蓄積装置でも良いが、必要ではない。
サは、生産者である。記録装置(例えば、メモリ、光磁気ディスク、ハードディ
スク、又は、ディジタルビデオカセットレコーダ)も生産者である。データを発
生し又は、処理する1つのソフトウェアも生産者である。
ある。
接続内に両機能を有してもよい。そのような装置の例は、インターネットサービ
スにアクセスする公衆切り替え電話ネットワークに接続されたモデムである。イ
ンターネットサーバからクライアントアプリケーションへデータを転送するとき
には、HAViネットワークから見ると、即ち、インターネットサーバへの伝送
のためにクライアントアプリケーションからデータを受けることにより、モデム
は消費者として働く。クライアントアプリケーションはこの場合は生産者と消費
者の両方である。
ち、HAVi書類により定義されるストリームマネージャにより扱われるオーデ
ィオとビデオストリームとを区別するために使用される。典型的には、非同期デ
ータは画像に対応するデータ、ファイル又は、プログラムコードよりなる。以下
に詳細に説明する機能を実行するFCMは、導入部で述べた欠点を補正しながら
、(HAViバージョン0.8書類に定義される)メッセージシステムと互換性
を維持する。
生産者、消費者又は、両機能を有するエンティティを指す一般的な用語である。
FCMが1つ以上のコンテナを有する場合には、各コンテナは唯一のラベルによ
り識別される。1つのコンテナのみが存在するならば、そのようなラベルは冗長
であるが、本発明の変形に従ってシステムの均一化のために実行される。
に消費者であるか生産者か又は、その両方であるかにより、関数の適切なサブセ
ットが実行されねばならない。
ウェアエレメントへ、機能を呼出すソフトウェアエレメントにより渡されたパラ
メータを定義し、用語”out”は、ファンクションコールを受信するソフトウ
ェアエレメントにより送り返されたパラメータを定義する。 (a)FileLocパラメータ このパラメータは、生産者から消費者へのメッセージは最初のメッセージか、
中間メッセージか、又は、連続するメッセージの最後のメッセージか否かを示す
。 そのような連続するメッセージの使用の状態は、以後図4と6に関連して説明す
る。
が、その識別子(’ioid’)、ファイル名により定義され、ファイル形式と
ファイルサイズを有する。
ムの転送を要求する消費者により呼ばれる。パラメータは以下のように定義され
る。
行するFCMが1つのコンテナのみを有する場合には、必須ではなく、ファンク
ションコール内にある場合にはFCMにより無視され得る。
システムオーバーヘッド(即ち、ヘッダとメッセージシステムレイヤに関連する
他のデータ)を除いて、消費者により受けられるメッセージの最大サイズを示す
。生産者は、消費者へのメッセージペイロードの長さを決定するためにパラメー
タを考慮する。ペイロードの長さは、消費者のメッセージバッファサイズと等し
いことが好ましい。
るメモリ資源に基づき呼出すソフトウェアエレメントにより動的に割り当てられ
るかのいずれかである。OpenRead関数に関しては、消費者は、接続を確
立する主導権を取り、そして、OpenRead関数にパラメータとして渡され
たメッセージバッファサイズは、消費者メッセージバッファサイズである。
使用するコードである。このオペレーションコードは、生産者がクライアントへ
応答を送るために呼出すべき消費者の関数を識別する。このパラメータは、消費
者により設定される。オペレーションコードはソフトウェアエレメント内の関数
を唯一に識別する。この場合、以下に定義するように”書きこみ”関数である。
ネットワーク内の関数の唯一のアドレスは’SEID’識別子とオペレーション
コードを有する。
間の所定の接続を識別する。値は生産者により定義され、そして、各接続を唯一
に識別するために、所定の時点で同じ生産者により子輸される他の全ての識別子
と異なる。
の読出しアクセスが幾つかの接続に亘って行われたときに発生する。 (d)OpenWrite関数 この関数は、消費者のみであるFCMで実行される。生産者が、消費者FCM
のコンテナへ非同期ストリームを送ることを可能とする。
ッセージペイロードの最大サイズを示す。消費者はデータを受信中に且つクロー
ズ要求までそのパラメータを考慮する。
には、cidパラメータの値を定義する呼出されたFCMである。
’。
’2’。 (e)Open関数 この関数は同じ接続のフレーム内で消費者と生産者の両方として働くFCM内
で実行される。
を可能とする。
、FCM関数を呼ぶクライアントアプリケーションによりアクセスされるメッセ
ージの最大サイズを示す。呼ばれたFCMが生産者のときには、消費者(即ち、
クライアントアプリケーション)へデータを送りために且つクローズ要求まで、
そのパラメータを考慮する。
CMにより受け入れられるメッセージの最大サイズを示す。クライアントアプリ
ケーションが生産者として動作するときには、クライアントアプリケーションは
、消費者(即ち、FCM)へデータを送りために且つクローズ要求まで、そのパ
ラメータを考慮する。
ムを送るのに使用するコードである。このオペレーションコードは、生産者がク
ライアントへ非同期データを送るために呼出すべきクライアントアプリケーショ
ンAPIの機能を示す。この場合には、以下に”書きこみ”関数を示す。ネット
ワーク内の関数の唯一のアドレスは、’SEID’識別子とオペレーションコー
ドを含む。
る。
’。
’2’。 (e)書きこみ関数 書きこみ関数はデータを消費者に送るために生産者により呼ばれるべき関数で
ある。生産者は、新たにこの関数を呼ぶ前に書きこみ関数の戻り値を待たねばな
らない。
して動作するときは、非同期データAPIの関数のオペレーションコードは予め
定められているので、既知のオペレーションコードである。消費者として働くク
ライアントアプリケーションの場合には、非同期データAPIはクライアントア
プリケーションにより実行される必要がないので、オペレーションコードは、消
費者によるOpenRead又はOpen関数コールを通してパラメータ生産者
に送られる。同様な結果を達成する専用の関数が使用できるが、ここでは、クラ
イアントアプリケーションは書きこみ関数を使用するものとする。
ータが使用される。
の連続するメッセージの、最初のメッセージか、最後のメッセージか、又は、中
間のメッセージかを消費者に示す。
の一部である。
。 (f)Dir関数 この関数は、FCMのコンテナの識別子のリストを戻す。FCMが1つのデフ
ォルトコンテナのみを管理する場合には、関数は実行される必要がない。
、蓄積要素、合計の利用できる空間、利用できる自由空間、ファイルのリスト等
)。
ある。上述のように、コンテナは’ioid’識別子により識別される。リスト
は空であることができる。これはFCMは1つのコンテナのみを扱うことを意味
する。 (g)’Close’関数 この関数は、消費者又は、生産者が、前にオープンした接続をクローズするこ
とを可能とする。
ズされる。
する必要はない。接続をオープンのままとしそして、接続を介してさらにストリ
ームを転送できる。
る。
ッセージフローを示す。
ョン受信機のディスプレイに、デコーダがデマルチプレックスし、且つ逆圧縮し
た静止画を表示することを準備するために、メッセージシステムに、消費者のO
penWrite関数を呼出すことを要求する。デコーダはローカルレジストリ
サービスから、ネットワーク内の全表示装置のリストを要求することにより、デ
ィスプレイFCMの識別子を得る。そして、ディジタルテレビジョン受信機のデ
ィスプレイを使用すると決定する。この目的のために、図1のネットワークのフ
ルオーディオ/ビデオ装置により実行されるディスプレイFCMは、上述で定義
されたアプリケーションプログラムインターフェースから要求される関数、即ち
、書きこみ及び、クローズ関数を含む。
年4月23日に出願されたフランス国特許9805110に示されている。
、対応するパラメータ値を即ち、接続識別子’cid’、この接続に割り当てら
れているメッセージバッファのバイトのサイズ及び、原理的には生産者により知
られている書きこみ関数のオペレーションコードを渡す。生産者は、そのデータ
の転送を進める。データは、どのメッセージも規定されたメッセージバッファサ
イズより大きくならないように、幾つかのメッセージに適切に分散される。
、’where’パラメータが値STARTを有する書きこみファンクションコ
ールを行う。’ START’は、メッセージが、消費者のメッセージバッファ
サイズよりも大きな1つのデータが転送される、連続するメッセージのうちの最
初のメッセージであることを示す。好適な実施例に従って、生産者は、各メッセ
ージペイロードに対して、必要な全体のメッセージ数を減少するために、消費者
のメッセージバッファサイズにより認められる最大メッセージ長を使用しようと
する。言い換えると、ペイロードサイズは、送られるべき十分なデータが残って
いるなら、特定の消費者のバッファサイズと等しい。消費者により規定されるバ
ッファサイズがHAVi書類により定義される限界(即ち、バージョン0.8で
は64キロバイト)よりも大きいならば、メッセージのペイロードサイズはその
サイズに制限される。
ッセージは、メッセージ中の中間メッセージを示すために、’where’パラ
メータに対して、値’NEXT’を使用する。最後のメッセージは’END’値
を使用する。
知(’0’戻り値)を受信した後にのみ、メッセージを送信する。
ローズする。
のオープンを開始する場合を示す。OpenRead関数とOpenWrite
関数は、パラメータが異なるが、機構は図4で説明したのと同様である。
Mと完全2重接続を開始する場合を示す。本実施例によれは、FCMは、単一コ
ンテナと関連するモデムを管理する、 クライアントアプリケーションは、FCMにパラメータとして入力するメッセ
ージを扱う最大バッファサイズを提供して、接続をオープンする。応答として、
FCMはモデムを初期化し、所定の設定(電話番号、接続名、パスワード..)
を使用して所定のサーバへ接続し、(’0’状態値伝送することにより)クライ
アントアプリケーションへの接続のオープンを確認し、そして、他のパラメータ
、その最大メッセージバッファサイズと接続の識別子(cid)を送信する。
メッセージペイロードに適合する)第1の要求を送る。FCMは、モデムアクセ
スを介してペイロードコンテンツを転送し、そして、クライアントアプリケーシ
ョンへ伝送を通知する。サーバは、要求を処理し、そして、応答を返す。FCM
は応答フローを受信し、そして、クライアントアプリケーションの最大バッファ
サイズに従ってメッセージのペイロードに亘って応答を分散して、幾つかのメッ
セージを使用してクライアントアプリケーションへ転送する。データの転送はデ
ータが転送されるまで続く。クライアントアプリケーションとFCM間の通信は
クライアントアプリケーションと遠隔サーバ間の所定のプロトコルに従って続く
。
ーズする。
384.6とその優先権は、インターネットアクセス機能要素モジュールに関す
る。
である。
場合の、ストリームを生成するエンティティ(生産者)とストリームを消費する
エンティティ(消費者)との間のメッセージの交換を示す図である。
を示す図である。
での交換を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 第1の装置と第2の装置を有するホーム通信ネットワークで
データを伝送する方法であって、前記第1の装置はデータパケットを生成する手
段を有し、且つ、前記第2の装置は前記データパケットを使用する手段を有し、
前記方法は、 −前記第1の装置と前記第2の装置間で接続をオープンするステップと、 −前記接続のために、前記第2の装置は前記第1の装置とメッセージバッファサ
イズに関して通信し、前記第2の装置にメッセージバッファを割り当てるステッ
プと、 −前記第2の装置に対して、前記データパケットを、前記第1の装置に送信させ
るステップとを有し、前記データパケットは分割され、且つメッセージのペイロ
ードとして送られ、ペイロードのサイズは前記メッセージバッファサイズより小
さいか又は等しいことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記ペイロードは前記第1と前記第2の装置に独立の第1の
最大長を有し、前記第2の装置に依存する第2の最大長は前記メッセージバッフ
ァサイズにより構成され、最小の前記第1と第2の最大長は、前記第2の装置へ
メッセージを送るために保持されていることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記接続は、前記第2の装置へデータを書き込むために前記
第2の装置へ送られるファンクションコールを通して前記第1の装置によりオー
プンされることを特徴とする請求項1或は2記載の方法。 - 【請求項4】 前記接続は、前記第1の装置からデータを読み出すために前
記第1の装置へ送られるファンクションコールを通して前記第2の装置によりオ
ープンされることを特徴とする請求項1或は2記載の方法。 - 【請求項5】 前記第1の装置は、前記データパケットを蓄積するための、
少なくとも1つのデータ蓄積要素を有することを特徴とする請求項1乃至4のう
ちいずれか一項記載の方法。 - 【請求項6】 前記装置は1つ以上の蓄積要素を有し、前記蓄積要素の各々
は識別子により識別されることを特徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 前記第2の装置は、前記データパケットを蓄積するための、
少なくとも1つのデータ蓄積要素を有することを特徴とする請求項1乃至6のう
ちいずれか一項記載の方法。
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP98401372 | 1998-06-08 | ||
EP98401372.2 | 1998-06-08 | ||
EP98402384.6 | 1998-09-28 | ||
EP98402384A EP0964558A1 (en) | 1998-06-08 | 1998-09-28 | Method for accessing internet applications from home network devices |
EP98402712.8 | 1998-10-30 | ||
EP98402712A EP0964559A1 (en) | 1998-06-08 | 1998-10-30 | Method for transmitting asynchronous data in a home network |
PCT/EP1999/003953 WO1999065202A1 (en) | 1998-06-08 | 1999-06-07 | Method for transmitting asynchronous data in a home network |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002518886A true JP2002518886A (ja) | 2002-06-25 |
Family
ID=27239627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000554105A Pending JP2002518886A (ja) | 1998-06-08 | 1999-06-07 | ホームネットワークで非同期データを伝送する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0964559A1 (ja) |
JP (1) | JP2002518886A (ja) |
KR (1) | KR100740196B1 (ja) |
CN (1) | CN1161941C (ja) |
AU (1) | AU758392B2 (ja) |
MY (1) | MY121072A (ja) |
WO (1) | WO1999065202A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007151109A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 多重客体伝送プロトコル支援方法及びその装置 |
JP2009515250A (ja) * | 2005-11-07 | 2009-04-09 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 近距離通信ホストコントローラインターフェイス |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001249802A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Sony Corp | 伝送方法、伝送システム、伝送制御装置及び入力装置 |
ATE347225T1 (de) * | 2000-09-02 | 2006-12-15 | Emageon Inc | Verfahren und kommunikationsmodul zur übertragung von dicom objekten durch datenelementquellen |
EP1286500B1 (en) * | 2001-08-22 | 2006-10-25 | Sony Deutschland GmbH | Method and system for operating a home network |
TWI280759B (en) | 2002-03-13 | 2007-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Data communication method |
KR100449032B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2004-09-16 | 삼성전자주식회사 | 홈네트워크 원격 관리 시스템의 엔티티간 데이터 송수신방법 |
KR20040035242A (ko) * | 2002-10-19 | 2004-04-29 | 엘지전자 주식회사 | 네트웍 제어 기기에서의 레거시 기능 구현 장치 및 그 방법 |
US7337239B2 (en) | 2002-11-19 | 2008-02-26 | Microsoft Corporation | Atomic message division |
US7185060B2 (en) * | 2003-03-26 | 2007-02-27 | Microsoft Corporation | Message processing pipeline for streams |
KR100638018B1 (ko) * | 2004-01-19 | 2006-10-23 | 엘지전자 주식회사 | 디바이스의 통신 방법 |
IN2014DE02931A (ja) | 2013-11-01 | 2015-06-26 | Seiko Epson Corp | |
CN104615388B (zh) | 2013-11-01 | 2017-12-22 | 精工爱普生株式会社 | 打印控制*** |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3611588B2 (ja) * | 1992-12-21 | 2005-01-19 | ソニー株式会社 | 送信方法、受信方法、通信方法及び双方向バスシステム |
-
1998
- 1998-10-30 EP EP98402712A patent/EP0964559A1/en not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-06-07 JP JP2000554105A patent/JP2002518886A/ja active Pending
- 1999-06-07 EP EP99929153A patent/EP1086564A1/en not_active Withdrawn
- 1999-06-07 CN CNB998071161A patent/CN1161941C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-07 KR KR1020007013817A patent/KR100740196B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-06-07 AU AU46065/99A patent/AU758392B2/en not_active Ceased
- 1999-06-07 MY MYPI99002277A patent/MY121072A/en unknown
- 1999-06-07 WO PCT/EP1999/003953 patent/WO1999065202A1/en active IP Right Grant
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009515250A (ja) * | 2005-11-07 | 2009-04-09 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 近距離通信ホストコントローラインターフェイス |
JP2007151109A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 多重客体伝送プロトコル支援方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100740196B1 (ko) | 2007-07-18 |
CN1304611A (zh) | 2001-07-18 |
WO1999065202A1 (en) | 1999-12-16 |
MY121072A (en) | 2005-12-30 |
EP0964559A1 (en) | 1999-12-15 |
EP1086564A1 (en) | 2001-03-28 |
AU758392B2 (en) | 2003-03-20 |
AU4606599A (en) | 1999-12-30 |
CN1161941C (zh) | 2004-08-11 |
KR20010052614A (ko) | 2001-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5748898A (en) | Image data communication system | |
US6885643B1 (en) | Method and device for facilitating efficient data transfer via a wireless communication network | |
US7437466B2 (en) | Wire protocol for a media server system | |
JP2002518886A (ja) | ホームネットワークで非同期データを伝送する方法 | |
JP2000032016A (ja) | デジタル信号受信機、ネットワ―ク及びトランスポ―トストリ―ム送信方法 | |
WO1999046684A1 (en) | Method of and apparatus for managing resource allocation and bandwidth overflow in a cooperative, distributed computing environment | |
US9736003B1 (en) | Communication method in a home network, network and device for implementing such a method | |
US6466987B2 (en) | Wire protocol for a media server system | |
US8032129B2 (en) | Method and apparatus for storing data using DLNA network | |
JPH11341040A (ja) | サービス提供方法および通信装置 | |
JP3715494B2 (ja) | 情報転送方法並びに無線端末及び無線ゲートウェイ装置 | |
EP1098495A1 (en) | Communication method, communication device, communication system and providing medium | |
JP2002513192A (ja) | 通信ネットワーク内でオブジェクトを管理する処理及び装置 | |
KR100837220B1 (ko) | A/v 데이터의 송신을 위한 네트워크에서의 등시성 파일 전송 방법과, a/v 데이터의 송신을 위해 네트워크에 연결하기 위한 디바이스 | |
MXPA00012214A (en) | Method for transmitting asynchronous data in a home network | |
JP2000151614A (ja) | デジタル情報通信装置及び方法 | |
EP1246427A1 (en) | Method for managing isochronous files in a havi environment | |
JP2001136185A (ja) | 伝送方法、伝送システム及び伝送制御装置 | |
JP3728846B2 (ja) | データ伝送方法およびデータ伝送フォーマットおよびデータ伝送装置 | |
MXPA00012219A (en) | Communication method in a home network, network and device for implementing such a method | |
JP2002315077A (ja) | 被制御機器および制御システム | |
KR20010071968A (ko) | 통신 방법, 통신 시스템 및 전자기기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080909 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081204 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081211 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090428 |