JP2002501857A - 自動車の車室の下部構造 - Google Patents
自動車の車室の下部構造Info
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Abstract
Description
少なくとも一つの水平面部分と、その上面が特に座席の支持構造を支持し、上記
底板の上面から突出して鉛直上方にずれた支持面へ向かって伸びるリブとからな
る自動車の車室の下部の構造に関する。
突出した横方向の障害物がないので、車両の下面の下における空気力学的な流れ
を改善できるという利点がある。
料で作られ、底板の剛性部材を構成する。
向に伸びる自由な容積あるいは空間が存在している。
部構造を提供することにある。
間の自由な空間を少なくとも部分的に占め、上の壁の上の面が車室の床面を構成
し、車両の装備を受け入れるか、または有用な空間と導管の少なくとも一方を画
定する少なくとも一つの室を有する、模造底板を形成する少なくとも一つの装備
用の中空部材を備えたことを特徴とする、自動車の車室の下部構造を提供する。
とも一方を画定する上記上の壁と上記下の壁の少なくとも二つの平行な壁によっ
て画定されており、 −有用な上記空間は、上記模造底板の上記上の壁の開口の中に取り付けられた
スピーカが取り付けられる室であり、 −上記自動車の車室の下部構造は、少なくとも部分的に上記上の壁と同じ材料
で形成された取付け部材によって上記模造底板の上記上の壁に固定される、上記
スピーカを保護するスピーカ格子を有し、 −有用な上記空間は、床面にアクセス用の整理室開口が設けられた整理室であ
り、 −上記整理室は、上記上の壁に形成され、上記模造底板の内部に伸びる、中空
の部分からなり、 −上記自動車の車室の下部構造は、少なくとも部分的に上記上の壁と同じ材料
で作られた関節手段によって上記模造底板の上記上の壁に連接された、上記整理
室を閉じる扉を有し、 −上記導管は、特に車室の暖房、通風、あるいは空調の空気の流れの循環のた
めの気密な導管であり、 −上記室は、上記模造底板の上記上の壁の中に中空に形成され、電気ケーブル
の通路を構成する溝であり、 −上記自動車の車室の下部構造は、上記溝の開いた上面の下に、水平に伸びる
縦方向の溝の中の電気ケーブルを、鉛直方向に保持する複数の保持脚を有し、 −各上記保持脚は、上記模造底板の上記上の壁と上記下の壁の少なくとも一つ
と同じ材料で作られ、蝶番を形成する薄い部分によって上記模造底板に連接され
、上記保持脚の自由端は、上記模造底板の上記上の壁と同じ材料で形成された取
付け手段に係合し、 −上記模造底板は、その鉛直方向の潰れに対抗するための横桁を形成する、上
記上の壁と上記下の壁との二つの壁の一方の壁から他方の壁まで模造底板の内部
を伸びる、一方の壁と同じ材料で形成された、補強部材を有し、 −上記模造底板は、プラスチック材料、特にプラスチック材料の薄板から、押
出し吹込み成形によって形成した、部材である。
かとなるであろう。理解を容易にするために、以下に添付図面を参照して説明す
る。
な斜視図であり、ここに示した部分は、自動車の運転者の足の下に位置するもの
である。
取り付けられた模造底板を示す、図1の、2−2線〜4−4線に沿って切断した
図式的な断面図である。
に座席13の下に位置する、車室の前部の下部の、縦方向の4分の1に設けるよ
うに用意された、中空な部材である模造底板10を示す。
されている。底板14の水平面部分16は、特に図2、図3に示すように、鉛直
なリブ18によって後方に向かって縦方向に限られている。リブ18は、車室の
内部に向いた横桁を形成し、横桁の平らで水平な上面20は、車室内の座席13
の支持構造(詳細には示されていない)を支持、固定する面を構成する。
支持面を全体として構成する、前方に持ち上がった部分22によって延長されて
いる。
ンネルを形成する大寸法の縦方向リブ24と、鉛直方向に曲げられた側面部26
とによって限られている。
構成される支持面Pに一致する、水平面部分16にほぼ平行な水平面との間には
、自由な空間が存在している。
が設けられる。
形、特に押出し−吹込み成形技術によって成形した、中空の部材である。
され、その一方の薄板は、全体として模造底板10の水平な上の壁32を構成し
、他方の薄板は、一方の薄板が構成する上の壁32に平行な、模造底板10の水
平な下の壁34を構成する。
な空間36の範囲を鉛直方向に画定する。この空間36は、横方向には、特に図
4に示すように、底板14の縦方向リブ24と側面部26とに隣接し、下の壁3
4の鉛直方向に曲げられた縁38と縁40とによって閉じられている。縁38と
縁40は、上の壁32の対応する部分まで鉛直方向に伸び、例えば溶着によって
上の壁32に接着される。
ン(溶けたガラスの塊)で形成し、柔らかなチューブ状の部材を型にはめて製作
してもよい。チューブ状の部材の縁は、型にはめて製作した後で閉じ、場合によ
っては切断する。
。すなわち、図示の例では、縦方向の前部分42は、足置きを形成する前方に持
ち上がった部分22の形に適合するように傾斜している。
りも高い所までリブ18に沿って伸びた、下の壁34の鉛直方向に曲げられた部
分44によって閉じられている。
げられた部分46によって閉じられている。
ではない。傾斜した前部分42を有する模造底板10は、空間36を限る模造底
板10がほぼ水平な主要部を備えているという、本発明の原理の1変形に過ぎな
い。
2の上の面33が、床面を構成し、下の板34の下の面35は、例えば振動減衰
材層48を介して、底板14の上面15に鉛直方向に当接するようになされてい
る。
33を、特に図2〜5に示すような、厚くて質量が大な敷物50で覆うことがで
きる。
成される。
先ず例えば、共に有用な空間である、部分空間36Aと部分空間36Bの二つの
気密な空間(図4参照)に分けられる。すなわち、部分空間36Aと部分空間3
6Bは、縦方向のリブ52によって互いに分離されている。縦方向のリブ52は
、下の壁34の上の面53が、上の壁32の下面に接触して溶着されるように、
下の壁34を上に向かって鉛直方向に伸ばして、下の壁34と同じ材料で作られ
る。
れの循環を可能にする、縦方向の気密な導管を構成する。
2に設けた開口56に取り付けられた、車両の装備である音響用のスピーカ54
の負荷とも呼ばれる、約10リットルの共鳴ボックスを構成する。
鉛直方向に傾斜し、例えばリブ18の上面20に隣接する鉛直方向に曲げられた
部分44の上の自由端と結合される。(図3参照)。
格子60は、スピーカ格子60の取付け部材である、横方向の後縁62によって
特に経済的な仕方で固定され、該後縁62は、上の壁32の後端部58と、下の
壁34の鉛直方向に曲げられた部分44との、突合わせ縁の回りに取付けられる
。また、スピーカ格子60は、スピーカ格子60の前端から伸び、上の壁32に
形成された隙間に受け入れられる取付け部材である取付け脚64によって上の壁
32に取り付けられる。
に有用な空間を有している。整理用に有用な該空間は、ここではスピーカ54の
横に隣接し、上の壁32の中に形成された中空部分によって構成される有用な空
間である整理室66であり(図2参照)、整理室66の底68は下の壁34に接
し、整理室66の傾斜後側壁70は、下の壁34の鉛直方向に曲げられた部分4
4に接している。
74によって閉じることができる。扉74は、ここではスピーカ格子60の断面
形状と同様の、円筒の円弧状の断面形状を有する。
斜後側壁70と下の壁34の鉛直方向に曲げられた部分44とに連接されている
。横方向後縁76は、関節手段である関節脚78を有し、該関節脚78は、上の
壁32の傾斜後側壁70と下の壁34の鉛直方向に曲げられた部分44に形成さ
れた隙間80の中に受け入れられるように形成されている。
、スピーカ格子60の脚64と同様な取付け部材を有する。
する。
すように、上の壁32の水平な主要部分には、横方向の溝84が設けられている
。横方向の溝84は、上の壁32に形成され、ほぼ円形の断面を有し、車両の装
備である電気ケーブル86を受ける入れる室であり、上に向かって開いている。
電気ケーブル86は、上から下に鉛直方向に、または横方向の溝84の軸に沿っ
て、横方向の溝84の中へ導入され、重力によって横方向の溝の底に納まる。更
に、横方向の溝84は、厚くて質量が大な敷物50によって閉じられる。
縦方向の溝88を図1及び図5に示す。
、共に上の壁32の一部である底92の一部と縦方向側壁94とによってほぼ限
られ、上方向と横方向とに、底板14の側面部26に沿って開いている。
を設ける。本発明の一つの特徴によれば、保持脚96は、模造底板10と共に同
じ材料から成型によって形成する。
脚96は、上の壁32と共に同じ材料で形成され、上の壁32に蝶番を形成する
薄い部分98を介して接続されている下側の部材と、下の壁34と共に同じ材料
で形成され、下の壁34に蝶番を形成する薄い部分100を介して接続されてい
る上側の部材とからなる。下側の部材の自由端102と上側の部材の自由端10
4は、それぞれ肘形に曲げられて、縦方向の溝88の側方を画定する縦方向側壁
94の下の取付け手段106へ弾性的に嵌め込まれる。
いように補強するために、前部分42に横桁を構成する補強部材110を取り付
ける。補強部材110は、ここでは下の壁34の材料から成型で形成された、ほ
ぼ円錐台形をなす接触子であり、上の板32の下面に接触するように鉛直方向に
伸びている。
構成し、全く、あるいは殆ど変形しない剛性領域をもたらす。また、この強化さ
れた前部分42は、衝突時に、前部分42から搭乗者の足へ加えられるエネルギ
を吸収して、骨折の危険を回避または最小化して、搭乗者の安全性に寄与する。
般的な板の形状をなす二つの部材を接着または溶着して組立てると特に経済的で
あり、車室の沢山の設備機能を確保しつつ、利用可能な空間36を使用すること
を可能にする。
Claims (12)
- 【請求項1】 少なくとも部分的に水平面内で伸び、板材からなる、底板(14)の少なくと
も一つの水平面部分(16)と、 その上面(20)が座席(13)の支持構造を支持し、上記底板(14)の上
面から突出して鉛直上方にずれた支持面(P)へ向かって伸びるリブ(18)と
、 からなる自動車の車室の下部の構造において、 上記底板(14)の上面に載置され、上記底板(14)と上記支持面(P)と
の間の自由な空間(36)を少なくとも部分的に占め、上の壁(32)の上の面
(33)が車室の床面を構成し、車両の装備(54、86、90)を受け入れる
か、または有用な空間(36、36B、66)と導管(36B)の少なくとも一
方を画定する少なくとも一つの室(36A、84、88)を有する、模造底板(
10)を形成する少なくとも一つの装備用の中空部材(10)を備え、 上記模造底板(10)は、間に少なくとも一つの有用な上記空間と上記導管の
少なくとも一方を画定する上記上の壁(32)と上記下の壁(34)の少なくと
も二つの平行な壁によって画定されている、 ことを特徴とする、自動車の車室の下部構造。 - 【請求項2】 有用な上記空間は、上記模造底板(10)の上記上の壁(32、58)の開口
(56)の中に取り付けられたスピーカ(54)に連接する室(36、36B)
であることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車室の下部構造。 - 【請求項3】 少なくとも部分的に上記上の壁と同じ材料で形成された取付け部材(62、6
4)によって上記模造底板(10)の上記上の壁(32)に固定される、上記ス
ピーカ(54)を保護するスピーカ格子(60)を有することを特徴とする、請
求項2に記載の自動車の車室の下部構造。 - 【請求項4】 有用な上記空間は、上記床面にアクセス用の整理室開口(72)が設けられた
整理室(66)であることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車室の下部
構造。 - 【請求項5】 上記整理室(66)は、上記上の壁(32)に形成され、上記模造底板(10
)の内部に伸びる、中空の部分からなることを特徴とする、請求項4に記載の自
動車の車室の下部構造。 - 【請求項6】 少なくとも部分的に上記上の壁(32)と同じ材料で作られた関節手段(78
、80)によって上記模造底板(10)の上記上の壁に連接された、上記整理室
(66)を閉じる扉(74)を有することを特徴とする、請求項4または5に記
載の自動車の車室の下部構造。 - 【請求項7】 上記導管(36B)は、特に車室の暖房、通風、あるいは空調の空気の流れの
循環のための気密な導管であることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車
室の下部構造。 - 【請求項8】 上記室は、上記模造底板(10)の上記上の壁(32)の中に中空に形成され
、電気ケーブルの通路を構成する溝(84、88)であることを特徴とする、請
求項1に記載の自動車の車室の下部構造。 - 【請求項9】 上記溝の開いた上面の下に、水平に伸びる縦方向の溝(88)の中の電気ケー
ブル(90)を、鉛直方向に保持する複数の保持脚(96)を有することを特徴
とする、請求項8に記載の自動車の車室の下部構造。 - 【請求項10】 各上記保持脚(96)は、上記模造底板(10)の上記上の壁(32)と上記
下の壁(34)の少なくとも一つと同じ材料で作られ、蝶番を形成する薄い部分
(98、100)によって上記模造底板(10)に連接され、上記保持脚(96
)の自由端(102、104)は、上記模造底板(10)の上記上の壁(32)
と同じ材料で形成された取付け手段(106)に係合することを特徴とする、請
求項9に記載の自動車の車室の下部構造。 - 【請求項11】 上記模造底板(10)は、その鉛直方向の潰れに対抗するための横桁を形成す
る、上記上の壁(32)と上記下の壁(34)との二つの壁の一方の壁から他方
の壁まで模造底板の内部を伸びる、一方の壁と同じ材料で形成された、補強部材
(110)を有することを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車室の下部構
造。 - 【請求項12】 上記模造底板(10)は、プラスチック材料、特にプラスチック材料の薄板(
32、34)から、押出し吹込み成形によって形成した部材であることを特徴と
する、請求項1〜11のいずれか一つに記載の自動車の車室の下部構造。
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