JP2002365310A - 垂直型プローブカード - Google Patents
垂直型プローブカードInfo
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Abstract
行うことができる垂直型プローブカードを提供する。フ
ァーストコンタクトピンとラストコンタクトピンの寸法
公差を考慮しながらZ軸方向へ載置台を移動させ、各深
針用ピンと各電極パッドとを適正に接触させることがで
きる基板検査方法を提供する。 【解決手段】下部支持板11から突出する深針用ピン5の
下側の接触端部5bに対し、X軸、Y軸、Z軸方向へ一定
の位置関係をもって、所定複数箇所にアライメントピン
4を設ける。各アライメントピン4の位置を検出するカ
メラ6によるアライメントピン4の認識度を高めるため
の認識度向上手段16を下部支持板11に設ける。ファース
トコンタクトピン5-1が対応する電極パッド1aに接触す
るまで載置台2をZ軸方向へ移動させ、ファーストコン
タクトピン5-1が対応する電極パッド1aに接触した後、
ラストコンタクトピン5-2が対応する電極パッド1aに接
触するまで載置台2をZ軸方向へ移動させる。
Description
ハ等の基板に形成された回路パターンや素子等の電気的
特性を検査する際に用いる垂直型プローブカード及びこ
れを用いた基板検査方法に関する。
持板の間に配列し、その各ピンの上側の接続端部を、上
部支持板に設けたガイド孔に挿通支持せしめて電気信号
入力端子と接触可能に配すると共に、各ピンにおける下
側の接触端部を下部支持板のガイド孔に挿通支持せしめ
て、検査対象である基板の電極パッドに接触可能に配し
た垂直型プローブカードが知られている。この種垂直型
プローブカードは、多数の探針用ピンをエポキシ樹脂を
用いて底面に水平状に並設した片持ち支持タイプに比べ
て、針の長さを短くでき、かつ長さや径を統一できると
ともに電極パッドに与えるダメージが少なく、また、電
極パッド配置の自由度が増大する等の利点があり多用さ
れつつある。
る各ピンと、検査対象である基板の各電極パッドとの位
置合せを行うために、前記各ピンに対して一定の位置関
係をもってアライメントピンを設け、このアライメント
ピンに対する前記各ピンと前記基板を搭載する載置台と
の相対位置情報をそれぞれ把握し、これらの情報と、ア
ライメントピンの位置を検出するカメラからの検出情報
に基づいて、前記載置台をX軸、Y軸方向に移動させ、
基板の各電極パッドと各深針用ピンとの位置合せを行う
ようにした基板検査装置が知られている(例えば特開平
8−327658号等参照)。
垂直型プローブカードにおいては、カメラで撮影する際
の光の反射などによりアライメントピンが認識し難く、
電極パッドと深針用ピンとの位置合せに誤差が生じる虞
れがある。また、この種垂直型プローブカードにおいて
は、電極パッドに与えるダメージを少なくするべく各深
針用ピンが上下両支持板の間に上下動可能に支持されて
いるため、電極パッドと最初に接触するファーストコン
タクトピンの先端部と、最後に接触するラストコンタク
トピンの先端部との寸法のバラツキ(公差)があり、Z
軸方向への載置台の移動は、作業者がモニターで半導体
ウエハに付いたキズ跡を監視したり、電気的導通をテス
ターでチェックしながら行っている場合が多く、熟練を
要するという問題があった。
れたものであり、その目的とする処は、アライメントピ
ンをカメラにより確実に撮影して、電極パッドと深針用
ピンとの位置合せを正確に行うことができる垂直型プロ
ーブカードを提供することにある。また本発明の他の目
的は、ファーストコンタクトピンとラストコンタクトピ
ンの寸法公差を考慮しながらZ軸方向へ載置台を移動さ
せ、各深針用ピンと各電極パッドとを適正に接触させる
ことができる基板検査方法を提供することにある。
めに、本発明に係る垂直型プローブカードは、多数の深
針用ピンを上下両支持板の間に配列し、その各ピンにお
ける上側の接続端部を、上部支持板に設けたガイド孔に
挿通支持せしめて電気的信号入力端子と接触可能に配す
ると共に、各ピンにおける下側の接触端部を下部支持板
のガイド孔に挿通支持せしめて、検査対象である基板の
電極パッドに接触可能に配し、且つ前記下部支持板から
突出する各深針用ピンの下側の接触端部に対し、X軸、
Y軸、Z軸方向へ一定の位置関係をもって、下部支持板
の所定複数箇所にアライメントピンを設け、さらに、各
アライメントピンの位置を検出するカメラによるアライ
メントピンの認識度を高めるための認識度向上手段を下
部支持板に設けたことを特徴とする。
から垂下する各アライメントピンの基端側の周囲を、反
射しにくい着色が施されたエポキシ系樹脂で囲んだ構成
態様をあげることができる。
であり、該黒色エポキシ系樹脂を、上記下部支持板から
垂下する各アライメントピンの基端側の周囲を囲むよう
に下部支持板に設けた凹部内に充填せしめることが好ま
しい。
であり、該黒色エポキシ系樹脂を、上記下部支持板から
垂下する各アライメントピンの基端側の周囲を囲むよう
に下部支持板に塗布することも好ましい。
ピン外周との間に隙間が生じることなくレジストを施し
て上記認識度向上手段を形成することも良い。
設範囲の外側を囲むようレジストを施し、レジストが塗
布されない領域を各深針用ピンの配設範囲としてカメラ
により認識可能に形成することも良い。
れる基板が載置される載置台と、該載置台をX軸、Y
軸、Z軸方向へ移動させる移動手段と、載置台上にチャ
ックされた基板の各電極パッドに接触する多数の深針用
ピンを備え前記載置台と対面状に配される請求項1〜6
の何れか1項記載の垂直型プローブカードと、載置台に
設けられ前記垂直型プローブカードの各アライメントピ
ンの位置を検出するカメラとを備え、前記カメラによる
位置検出情報に基づいて載置台をX軸、Y軸、Z軸方向
へ所定量移動させ、基板の各電極パッドと垂直型プロー
ブカードの各深針用ピンとを接触させて、基板に形成さ
れた回路パターンや電子素子等にテスト信号を送ってこ
れを検査する方法であって、上記垂直型プローブカード
における下部支持板から垂下する各アライメントピンの
先端部と、深針用ピンにおける電極パッドと最初に接触
するファーストコンタクトピンの先端部との離間寸法、
及び、前記ファーストコンタクトピンの先端部と、深針
用ピンにおける電極パッドと最後に接触するラストコン
タクトピンの先端部との離間寸法を予め認識し、上記カ
メラにより前記垂直型プローブカードの各アライメント
ピンのX軸、Y軸方向の位置を検出し、該検出情報に基
づき前記載置台をX軸、Y軸方向へ所定量移動させて、
基板の各電極パッドと垂直型プローブカードの各深針用
ピンとの位置合わせを行うと共に、上記カメラにより前
記垂直型プローブカードにおける各アライメントピンの
Z軸方向の位置を検出し、該検出情報と上記離間寸法情
報に基づいて、上記ファーストコンタクトピンが対応す
る電極パッドに接触するまで載置台をZ軸方向へ移動さ
せ、ファーストコンタクトピンが対応する電極パッドに
接触した後、前記ラストコンタクトピンが対応する電極
パッドに接触するまで載置台をZ軸方向へ移動させ、さ
らにラストコンタクトピンの確実な電通が得られるまで
載置台をZ軸方向へ所定量移動させるオーバードライブ
をかけることを特徴とする。
参照して説明する。図中Aは本発明の検査方法を実施す
る基板検査装置の一例を示し、該検査装置Aは、検査さ
れる半導体ウエハ(基板)1が載置される載置台2と、
この載置台2をX軸、Y軸、Z軸方向へ移動させる移動
手段(不図示)と、載置台2と対面状に配される垂直型
のプローブカード3と、載置台2に設けられプローブカ
ード3の各アライメントピン4、各深針用ピン5の位置
を検出するCCDカメラ6などを有し、アライメントピ
ン4に対する各深針用ピン5と半導体ウエハ1を搭載す
る載置台2との相対位置情報をそれぞれ把握し、CCD
カメラ6による位置検出情報に基づいて載置台2をX
軸、Y軸、Z軸方向へ所定量移動させ、半導体ウエハ1
の各電極パッド1aとプローブカード3の各深針用ピン
5とを接触させて、半導体ウエハ1に形成された回路パ
ターンや素子等のチェックのためにテスト信号を送りこ
れを検査するよう構成されている。
を上下両支持板10、11の間に配列し、その各ピン5
における上側の接続端部5aを、上部支持板10に設け
たガイド孔12に挿通支持せしめて電気的信号入力端子
13と接触可能に配してある。また各深針用ピン5にお
ける下側の接触端部5bを下部支持板11のガイド孔1
4に挿通支持せしめて、半導体ウエハ1の各電極パッド
1aに接触可能に配してある。下部支持板11には、こ
の支持板11から突出する各深針用ピン5の下側の接触
端部5bに対し、X軸、Y軸、Z軸方向へ一定の位置関
係をもって、所定複数箇所にアライメントピン4を設け
てある。また下部支持板11には、CCDカメラ6によ
る各アライメントピン4の認識度を高めるための認識度
向上手段を設けてある。
に、下部支持板11から垂下する各アライメントピン4
の基端側の周囲を囲むよう下部支持板11に設けた凹部
15内に、反射しにくい着色が施されたエポキシ系樹
脂、例えば黒色のエポキシ系樹脂16を充填して構成さ
れている。
6を、下部支持板11から垂下する各アライメントピン
4の基端側の周囲を囲むように、下部支持板11に塗布
して認識度向上手段を構成している。
に、各アライメントピン4外周との間に隙間が生じるこ
となくレジスト17を施して、認識度向上手段を構成し
ている。ここで、レジスト17は黒色または緑色などに
着色されたものを用いることが好ましい。
することで、CCDカメラ6による各アライメントピン
4の認識度が高まり、各アライメントピン4をCCDカ
メラ6により確実に撮影して、各電極パッド1aと深針
用ピン5との位置合せを正確に行うことができるように
なる。
下面に、各深針用ピン5の配設範囲の外側を囲むようレ
ジスト17を施し、該レジスト17が塗布されない領域
を各深針用ピン5の配設領域18とし、該領域18をC
CDカメラ6により認識可能としている。このような領
域18を形成することで、CCDカメラ6による各深針
用ピン5の認識度が向上し、各電極パッド1aと深針用
ピン5との位置合せをより正確に行うことができるよう
になる。
ピン5と各電極パッド1aが接触する際の電極パッド1
aに与えるダメージを少なくするべく、各深針用ピン5
が上下両支持板10、11の間に上下動可能に支持され
ているので、電極パッドと最初に接触するファーストコ
ンタクトピン5−1の先端部と、最後に接触するラスト
コンタクトピン5−2の先端部との間の高さ寸法のバラ
ツキ(公差)S1がある。従って、Z軸方向への載置台
2の移動は、熟練を要する作業者が、モニターで半導体
ウエハに付いたキズ跡を監視したり、電気的導通をテス
ターでチェックしながら行っている場合が多い。
アライメントピン4の先端部と、前記ファーストコンタ
クトピン5−1の先端部との離間寸法S2、及び、ファ
ーストコンタクトピン5−1の先端部とラストコンタク
トピン5−2の先端部との離間寸法S1を予め認識する
認識手段を有する。該認識手段は、載置台2をX軸、Y
軸、Z軸方向へ移動させる移動手段(例えばモータや螺
動軸などからなる駆動手段)の作動を制御するコントロ
ール部内に備えられている。
より、CCDカメラ6による各アライメントピン4のX
軸、Y軸方向の位置検出情報に基づき、載置台2をX
軸、Y軸方向へ所定量移動させて、半導体ウエハ1の各
電極パッド1aと各深針用ピン5との位置合わせを行う
と共に、CCDカメラ6による各アライメントピン4の
Z軸方向の位置検出情報と上記離間寸法S1,S2の認識
情報に基づき、ファーストコンタクトピン5−1が対応
する電極パッド1aに接触するまで載置台2をZ軸方向
へ移動させ、ファーストコンタクトピン5−1が対応す
る電極パッド1aに接触した後、ラストコンタクトピン
5−2が対応する電極パッド1aに接触するまで載置台
2をZ軸方向へ移動させ、さらにラストコンタクトピン
の確実な電通が得られるまで載置台をZ軸方向へ所定量
移動させるオーバードライブをかける。
照して説明したが、本発明は該例に限定されるものでは
なく、特許請求範囲の各請求項に記載される技術的思想
の範囲内において、種々の変更が可能であることは言う
までもない。また、上記実施形態においては半導体ウエ
ハ1を検査する場合について説明したが、本発明はデバ
イスプローバ等にも用いることができる。
上説明したように構成したので、基板の各電極パッドと
プローブカードの深針用ピンとの位置合せをより正確に
行うことができ、検査精度が向上する等の効果がある。
また本発明に係る基板検査方法によれば、垂直型プロー
ブカードにおける各深針用ピンの高さ寸法のバラツキ
(公差)を、アライメントピンを有効に利用してCCD
カメラにより認識し、各電極パッドと各深針用ピンとの
接触作業の完全自動化に極めて有用である等、多くの効
果を奏する。
面図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】 多数の深針用ピンを上下両支持板の間に
配列し、その各ピンにおける上側の接続端部を、上部支
持板に設けたガイド孔に挿通支持せしめて電気的信号入
力端子と接触可能に配すると共に、各ピンにおける下側
の接触端部を下部支持板のガイド孔に挿通支持せしめ
て、検査対象である基板の電極パッドに接触可能に配
し、且つ前記下部支持板から突出する各深針用ピンの下
側の接触端部に対し、X軸、Y軸、Z軸方向へ一定の位
置関係をもって、下部支持板の所定複数箇所にアライメ
ントピンを設け、さらに、各アライメントピンの位置を
検出するカメラによるアライメントピンの認識度を高め
るための認識度向上手段を下部支持板に設けてなる垂直
型プローブカード。 - 【請求項2】 上記下部支持板から垂下する各アライメ
ントピンの基端側の周囲を、反射しにくい着色が施され
たエポキシ系樹脂で囲んで上記認識度向上手段を形成し
たことを特徴とする請求項1記載の垂直型プローブカー
ド。 - 【請求項3】 上記エポキシ系樹脂が黒色エポキシ系樹
脂であり、該黒色エポキシ系樹脂を、上記下部支持板か
ら垂下する各アライメントピンの基端側の周囲を囲むよ
うに下部支持板に設けた凹部内に充填せしめたことを特
徴とする請求項2記載の垂直型プローブカード。 - 【請求項4】 上記エポキシ系樹脂が黒色エポキシ系樹
脂であり、該黒色エポキシ系樹脂を、上記下部支持板か
ら垂下する各アライメントピンの基端側の周囲を囲むよ
うに下部支持板に塗布したことを特徴とする請求項2記
載の垂直型プローブカード。 - 【請求項5】 上記下部支持板の下面に、各アライメン
トピン外周との間に隙間が生じることなくレジストを施
して上記認識度向上手段を形成したことを特徴とする請
求項1記載の垂直型プローブカード。 - 【請求項6】 上記下部支持板の下面に、深針用ピンの
配設範囲の外側を囲むようレジストを施し、レジストが
塗布されない領域を各深針用ピンの配設範囲としてカメ
ラにより認識可能に形成したことを特徴とする請求項1
〜5の何れか1項記載の垂直型プローブカード。 - 【請求項7】 検査される基板が載置される載置台と、
該載置台をX軸、Y軸、Z軸方向へ移動させる移動手段
と、載置台上にチャックされた基板の各電極パッドに接
触する多数の深針用ピンを備え前記載置台と対面状に配
される請求項1〜6の何れか1項記載の垂直型プローブ
カードと、載置台に設けられ前記垂直型プローブカード
の各アライメントピンの位置を検出するカメラとを備
え、 前記カメラによる位置検出情報に基づいて載置台をX
軸、Y軸、Z軸方向へ所定量移動させ、基板の各電極パ
ッドと垂直型プローブカードの各深針用ピンとを接触さ
せて、基板に形成された回路パターン等にテスト信号を
送ってこれを検査する基板検査方法であって、 上記垂直型プローブカードにおける下部支持板から垂下
する各アライメントピンの先端部と、深針用ピンにおけ
る電極パッドと最初に接触するファーストコンタクトピ
ンの先端部との離間寸法、及び、前記ファーストコンタ
クトピンの先端部と、深針用ピンにおける電極パッドと
最後に接触するラストコンタクトピンの先端部との離間
寸法を予め認識し、 上記カメラにより前記垂直型プローブカードの各アライ
メントピンのX軸、Y軸方向の位置を検出し、該検出情
報に基づき前記載置台をX軸、Y軸方向へ所定量移動さ
せて、基板の各電極パッドと垂直型プローブカードの各
深針用ピンとの位置合わせを行うと共に、 上記カメラにより前記垂直型プローブカードにおける各
アライメントピンのZ軸方向の位置を検出し、該検出情
報と上記離間寸法情報に基づいて、 上記ファーストコンタクトピンが対応する電極パッドに
接触するまで載置台をZ軸方向へ移動させ、ファースト
コンタクトピンが対応する電極パッドに接触した後、前
記ラストコンタクトピンが対応する電極パッドに接触す
るまで載置台をZ軸方向へ移動させ、さらにラストコン
タクトピンの確実な電通が得られるまで載置台をZ軸方
向へ所定量移動させることを特徴とする基板検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001170035A JP2002365310A (ja) | 2001-06-05 | 2001-06-05 | 垂直型プローブカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001170035A JP2002365310A (ja) | 2001-06-05 | 2001-06-05 | 垂直型プローブカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002365310A true JP2002365310A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19012027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001170035A Pending JP2002365310A (ja) | 2001-06-05 | 2001-06-05 | 垂直型プローブカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002365310A (ja) |
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- 2001-06-05 JP JP2001170035A patent/JP2002365310A/ja active Pending
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