JP2002362695A - 自動車のオートトランスミッション用オイルの自動交換装置 - Google Patents

自動車のオートトランスミッション用オイルの自動交換装置

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JP2002362695A
JP2002362695A JP2002114441A JP2002114441A JP2002362695A JP 2002362695 A JP2002362695 A JP 2002362695A JP 2002114441 A JP2002114441 A JP 2002114441A JP 2002114441 A JP2002114441 A JP 2002114441A JP 2002362695 A JP2002362695 A JP 2002362695A
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Hwan Yun
桓 尹
Yon Hwa Kim
▲連▼和 金
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0408Exchange, draining or filling of transmission lubricant
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/04Filling or draining lubricant of or from machines or engines
    • F01M11/0458Lubricant filling and draining

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  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートトランスミッションの注油口及び排出
口に連結される自動オイル交換装置の供給ライン及び排
出ライン間の連結が間違っていても、オイルラインを自
動に変更させることでオートトランスミッションオイル
の交換を容易にした自動車のオートトランスミッション
用オイルの自動交換装置を提供する。 【解決手段】 自動オイル交換装置の供給ライン(1
6)と排出ライン(18)をそれぞれ二重ラインにし、
それぞれの二重ラインに2方向ソレノイドバルブ(2
2、24、26、28)を装着たオイルライン変更部
(20)と、ソレノイドバルブ(32)と、旧油排出タ
ンク(34)と、モータポンプ(46)と、新油供給タ
ンク(44)と、ソレノイドバルブ(48)と、圧力計
(49)とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のオートト
ランスミッション用オイルの自動交換装置に関し、より
詳しくはオートトランスミッションの注油口及び排出口
に連結される自動オイル交換装置の供給ライン及び排出
ライン間の連結が間違っていても、オイルラインを自動
に変更させることでオートトランスミッションオイルの
交換を容易にした自動車のオートトランスミッション用
オイルの自動交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用オートトランスミッシ
ョンにはトルクコンバータとトランスミッションの作動
のためのオイルが満たされているが、このオイルは周期
的に交換されなければならないので、オイル交換の便宜
性のため、通常手動式オイル交換装置を用いる。
【0003】このような手動式オイル交換装置は韓国実
用新案登録第126763号に開示されているが、この
実用新案登録の構造を改善して本出願人が出願した自動
オイル交換装置が韓国実用新案登録第171413号に
開示されている。
【0004】しかし、前記従来の自動オイル交換装置
は、正常に新油を供給し旧油を排出するためには、自動
オイル交換装置の供給ラインがオートトランスミッショ
ンの注油口に連結され、自動オイル交換装置の排出ライ
ンがオートトランスミッションの排出口に正確に連結さ
れなければならないが(この場合を順方向連結といい、
逆に連結された場合を逆方向連結という)、作業者がこ
れを区分し正しく連結することが容易でない。このよう
な場合、オイルラインを変更するためには、必ず自動車
のエンジンを停止させ、自動オイル交換装置の供給ライ
ンと排出ラインをオートトランスミッションから取り外
してから連結し直し、再度自動車を始動しなければなら
ないという不便さがある。特に、自動車をリフトで持ち
上げ、取り外し作業を行わなければならない自動車の場
合は非常に面倒であった。
【0005】また、従来の自動オイル交換装置は、新油
の供給と同時に旧油が排出されるため、あまりにも多い
新油がトランスミッションの内部で旧油と混合するの
で、新油が過多に消費される問題点があり、トランスミ
ッションオイルの点検口とレベルゲージがない車種など
はオイル交換後にオイル交換量を正確に確認する方法が
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的
は、自動オイル交換装置の供給ラインがオートトランス
ミッションの注油口に正しく連結されないか、もしくは
自動オイル交換装置の排出ラインがオートトランスミッ
ションの排出口に正確に連結されていなくても、自動オ
イル交換装置の流路を交換装置の内部で自動に変更して
自動オイル交換装置の供給ラインと排出ラインの流路を
オートトランスミッションの注油口及び排出口の流路に
連結することにより、自動オイル交換装置を分離し自動
車を持ち上げるか、自動車のエンジンを停止させること
なしに、簡便にオイルを交換することができるようにす
ることにある。
【0007】また、本発明のほかの目的は、一定量の旧
油が排出されるまでは新油の供給を防ぐことで、オイル
交換に際して、あまりに多くの新油が供給されることを
最大限抑制することにある。
【0008】また、本発明のさらにほかの目的は、最初
のセッティング量と新油の供給量および旧油の排出量と
が一致しない場合、これを微調整して合わせることがで
きる自動オイル交換装置を提供することにある。
【0009】また、本発明のさらに他の目的は、オイル
交換作業を自動的に行い、作業完了をブザー音で知らせ
ることで、手動オイル交換装置のように交換作業の全過
程を手作業で行う不便さと時間の浪費をなくして、作業
者がオイルを交換しながらほかの作業が行えるようにす
ることにある。
【0010】また、オイル点検口とレベルゲージがない
車種もパネル上に排出量と注入量を正確にディスプレイ
することにより、不安感を全く解消することができる。
【0011】そして、オイル量調節バルブを設けて、オ
イルの交換に際して、オイルの排出量が新油注入量より
多すぎる車両である場合、排出量を調節することにその
目的がある。
【0012】また、インジケータとソレノイドバルブ間
に温度センサーを設け、排出されるオイルの流れをイン
ジケータで確認し、同時にオートトランスミッションの
温度を測定してトランスミッションの故障(クーラーの
詰まり、水分浸透など)の有無を知り得るようにするこ
とにその目的がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、自動車のオートトランスミッションのオイル
を自動に交換する装置において、自動オイル交換装置の
供給ラインと排出ラインをそれぞれ二重ラインにし、そ
れぞれの二重ラインに2方向ソレノイドバルブを、流路
方向が反対となるように装着することにより、順方向連
結時、オイルの排出及び供給を行い、逆方向連結時、排
出ラインと供給ラインの2方向ソレノイドバルブの方向
を互いに変えて流路を変更するオイルライン変更部と、
前記オイルライン変更部の排出ラインに連結され、最初
のオートトランスミッションの圧力チェック時、オイル
の排出を遮断するソレノイドバルブと、前記ソレノイド
バルブの後端に連結された旧油排出タンクと、前記オイ
ルライン変更部の供給ラインに連結され、オイルを供給
するモータポンプと、前記モータポンプの後端に連結さ
れた新油供給タンクと、前記排出ラインと供給ラインと
の間に装着され、最初のオートトランスミッションの圧
力チェック時に開放され、オイルの排出及び供給が始ま
ると遮断されるソレノイドバルブと、前記ソレノイドバ
ルブに直列で連結され、オートトランスミッションのオ
イル圧をチェックする圧力計とからなる自動車のオート
トランスミッションオイルの自動交換装置を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明の
好ましい実施例を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明による自動オイル交換装置が
順方向に連結された場合、最初のオートトランスミッシ
ョンのオイル圧をチェックすることができる状態を示す
回路図、図2は本発明による自動オイル交換装置が順方
向に連結された場合、旧油の排出及び新油の供給を行う
状態を示す回路図、図3は本発明による自動オイル交換
装置が逆方向に連結された場合、流路を変更して最初の
オートトランスミッションのオイル圧をチェックするこ
とができる状態を示す回路図、図4は本発明による自動
オイル交換装置が逆方向に連結された場合、流路を変更
し旧油の排出及び新油の供給を行う状態を示す回路図、
図5は本発明による自動オイル交換装置の作動状態を表
示するパネルの平面図である。
【0016】本発明の一実施例は自動車のオートトラン
スミッションのオイルを自動に交換する装置に関するも
ので、自動オイル交換装置の油圧回路がオートトランス
ミッションに順方向に連結された状態を説明するとつぎ
のようである。
【0017】図1及び図2に示すように、オートトラン
スミッション10の一側にはオイルの注油口12と排出
口14が設けられる。この注油口12と排出口14には
自動オイル交換装置の供給ライン16と排出ライン18
が連結され、供給ライン16及び排出ライン18とオー
トトランスミッション10の注油口12及び排出口14
との間にはオイルライン変更部20が連結される。
【0018】前記オイルライン変更部20は、自動オイ
ル交換装置の供給ライン16と排出ライン18をそれぞ
れ二重ラインにし、二重ラインはオートトランスミッシ
ョンの注油口12と排出口14にそれぞれ連結され、排
出ライン18の二重ラインには2方向ソレノイドバルブ
22、24が、流路方向が互いに反対となるように装着
される。ここで、順方向連結の場合にソレノイドバルブ
22はノーマルオープン(normal open)状態であり、
ソレノイドバルブ24はノーマルクローズ(normal clo
se)状態である。供給ライン16の二重ラインには2方
向ソレノイドバルブ26、28が、流路方向が互いに反
対となるように装着される。順方向連結の場合にはソレ
ノイドバルブ26はノーマルクローズ状態であり、ソレ
ノイドバルブ28はノーマルオープン状態である。
【0019】前記オイルライン変更部20の後側に連結
された排出ライン18には、排出されるオイルの量が新
油の注入量より多すぎる車両である場合、排出量を調節
するために、オイル量調節バルブ21と、排出されるオ
イルの流れを表示するインジケータ30が装着され、そ
の後側にはオートトランスミッションオイルの温度を測
定する温度センサー29が装着され、その後側には排出
ラインを開閉する2方向ソレノイドバルブ32が装着さ
れる。このソレノイドバルブ32はオートトランスミッ
ション10から排出される旧油を旧油排出タンク34に
送るか又は遮断する役割を果たし、このソレノイドバル
ブ32の後側には、旧油の排出量を測定する流量計36
が装着される。
【0020】前記オイル量調節バルブ21は、メインパ
ネルに付着された圧力計、つまりオートトランスミッシ
ョンのポンプ送出圧力を見て、オイル量が適切に供給さ
れているか、そしてポンプ圧力が1.5kg/cm2
なっているかをチェックしてミッションオイルの吐出量
を調節し、前記温度センサー29は正常走行時のトラン
スミッション温度(90〜100℃)より高いか低いか
を感知しディスプレイで知らせることにより、トランス
ミッションの故障の有無を把握することになる。
【0021】前記オイルライン変更部20の後側に連結
された供給ライン16には、オイルの逆流を防止するチ
ェックバルブ38が装着され、このチェックバルブ38
の後側には、供給されるオイルの流れを表示するインジ
ケータ40が装着され、この後側には、新油の供給量を
測定する流量計42が装着され、この流量計の後側に
は、新油供給タンク44からオイルをポンピングするモ
ータポンプ46が装着される。
【0022】前記供給ライン16と排出ライン18との
間には、最初のオートトランスミッション10のオイル
圧のチェック時に開放され、オイルの排出及び供給が始
まると遮断されるソレノイドバルブ48が装着される。
このソレノイドバルブ48と供給ライン16との間には
圧力計49が装着される。
【0023】図3及び図4に示すように、前記自動オイ
ル交換装置の順方向連結状態と反対に供給ライン16と
排出ライン18が連結された状態を逆方向連結状態と定
義することができる。ほかの構成要素は順方向連結状態
と同一であるが、その相違点は、ソレノイドバルブ2
4、26はノーマルオープン状態であり、ソレノイドバ
ルブ22、28はノーマルクローズ状態である点であ
る。
【0024】図5は本発明による自動オイル交換装置の
いろいろの作動ボタンと作動状態を表示するディスプレ
イとを有するパネルを示すもので、このパネルは、電源
オン−オフパワースイッチ53、モータポンプ46を起
動及び停止させる起動及び停止ボタン50、自動オイル
交換装置を逆方向に連結した場合に流路を変更させる流
路変更ボタン52、交換すべきオイル量をセッティング
するアップボタン54及びダウンボタン56、オイル交
換作業が完了された後、手動で少しずつ旧油を排出する
少量排出ボタン58、手動で少しずつ新油を補充する少
量供給ボタン60、セッティングされたオイル量を表示
するセッティング窓62、新油の供給量を表示する新油
供給窓64、旧油の排出量を表示する旧油排出窓66、
及びオートトランスミッションオイルの温度を点検する
温度表示窓68を備えている。
【0025】まず、自動オイル交換装置のオイルライン
変更部20をオートトランスミッション10に連結した
後、自動車を始動する。この際に、自動オイル交換装置
とオートトランスミッション10が順方向に連結されて
いると、図1に示すように、オートトランスミッション
10のオイルが排出口14から排出され、ソレノイドバ
ルブ22及びインジケータ30を経由しソレノイドバル
ブ48及びソレノイドバルブ28を経て注油口12に注
入されて循環されるので、オートトランスミッション1
0のオイル圧力が圧力計49に表れ、この状態となる
と、自動オイル交換装置が順方向に連結されたことが確
認されたので、正常のオイル交換作業を行うとよい。
【0026】この際に、オイル交換装置の電源スイッチ
(図示せず)は既にオン状態となっており、供給すべき
オイル量を予めセッティングしたセッティング窓62に
は基本値7リットルが表れているが、作業者がアップボ
タン54又はダウンボタン56を押して、交換しようと
するオイル量を設定する。この場合、セッティング量は
0.5リットル単位でアップ又はダウンすることができ
る。
【0027】オイル量をセッティングした後、起動停止
ボタン50を押すと、ソレノイドバルブ32がノーマル
オープン状態となり、ソレノイドバルブ48がノーマル
クローズ状態となり、オートトランスミッション10の
オイル圧により旧油がオートトランスミッション10の
排出口から出て旧油排出タンク34に排出される。
【0028】この場合、新油を供給するためのモータポ
ンプ46は起動していない状態であるが、その理由は、
旧油が排出されると同時に新油供給用モータポンプ46
が起動すると、あまりに多い新油がオートトランスミッ
ションの内部で旧油と混合されることに起因し、完全な
オイル交換のために多すぎる新油が消費されるからであ
る。したがって、一定量の旧油が排出されるのが流量計
により感知されると、モータポンプ46が起動して新油
を供給して新油の消耗を最小化することができる。
【0029】一定量のオートトランスミッションの旧油
が排出されてから新油が注入され始めるため、通常新油
の供給作業が完了するに先立ち、予めセッティングされ
た旧油の排出作業が完了する。この際に、セッティング
窓62に設定された交換量の旧油が排出されると、流量
計36がこれを感知してソレノイドバルブ32をノーマ
ルクローズ状態にし、ソレノイドバルブ48をノーマル
オープン状態にすることで、それ以上オートトランスミ
ッション10からオイルが旧油排出タンク34に排出さ
れないようにし、新油はセッティング量に到達するまで
続いて供給され、新油がセッティング量に到達すると、
流量計42がこれを感知してモータポンプ46を停止さ
せる。設定量と排出量及び注入量が一致すると、ブザー
音を5回鳴らして作業の完了を作業者に知らせる。
【0030】ブザー音が聞こえると、作業者はセッティ
ング窓62、新油供給窓64及び旧油排出窓66に表れ
た数値が正しいと、自動車の起動を停止させ、自動オイ
ル交換装置をオートトランスミッション10から分離す
ると作業が終了する。
【0031】仮に、オイルレベルゲージでオートトラン
スミッションのオイル量をチェックして、オイル量が不
足するか過多であると、少量排出ボタン58及び少量供
給ボタン60を用いて手動で微調整が行える。例えば、
オートトランスミッションの内部にオイルがあまり多く
注入されていると、少量排出ボタン58を押すことによ
り余分の注入量が旧油排出タンク34に排出され、オー
トトランスミッションに注入されたオイル量が不足する
と、少量供給ボタンを押すことで新油をさらに供給する
ことができる。ただし、この二つのボタンは、自動オイ
ル交換装置が作業を行っている間には動作せず、循環モ
ードでだけ微調整ができる。
【0032】図5の符号53は電源をつけるためのメイ
ンパワースイッチであり、68は温度を表示するための
温度表示窓としてのディスプレイである。
【0033】以下、本発明の他の実施例について説明す
る。図6は本発明の他の実施例を示すもので、図1と同
一の機能をする回路図、図7は本発明の他の実施例を示
すもので、図2と同一の機能をする回路図、図8は本発
明の他の実施例を示すもので、図3と同一の機能をする
回路図、図9は本発明の他の実施例を示すもので、図4
と同一の機能をする回路図である。
【0034】本発明の本実施例は前述した実施例と異な
り、六つの2方向ソレノイドバルブを使用する代わり
に、三つの3方向ソレノイドバルブ72、74、76を
使用するものである。ここで、3方向ソレノイドバルブ
72は前述した実施例の2方向ソレノイドバルブ22、
26と同一の機能をするものであり、3方向ソレノイド
バルブ74は前述した実施例の2方向ソレノイドバルブ
24、28と同一の機能をするものであり、3方向ソレ
ノイドバルブ76は前述した実施例の2方向ソレノイド
バルブ32、48と同一の機能をするものである。こう
すると、オイルライン変更部70のオイル供給ライン1
6と排出ライン18をそれぞれ1本のラインにすること
ができて、構造がより単純化できるという利点がある。
そのほかの構造は前述した実施例と同一であるので、そ
の具体的な説明は省略する。
【0035】また、前記新油供給タンク44から供給さ
れる新油のオイル量を予めセッティングし、セッティン
グされたオイル量が供給されたことを流量計42が感知
すると、それ以上モータポンプ46が作動しないように
し、再度自動オイル交換装置を作動しようとするとき
は、供給すべきオイル量をリセットすることによってだ
けモータポンプ46が作動するようにすることもでき
る。例えば、特定のオイル会社が自社のオイル販売を伸
張させるためにオイル交換装置を無償又は有償で貸した
場合、貸手が販売したオイル量をオイル交換装置にセッ
ティングし、入力されたオイル量を全て消耗すると、新
油流量計42がこれを認知してモータポンプの作動を中
止させる。再度オイル交換装置を使用しようとするとき
は、オイル販売量を交換装置に再びリセットすることに
よってモータポンプが作動するようにすることもでき
て、借手が任意に他社の製品オイルを使用し得ないよう
に制御することもできる。
【0036】そして、図10ないし図13は本発明のさ
らにほかの実施例を示すもので、図10は二つの手動3
方向バルブを用いる順方向連結時の循環状態を示す回路
図、図11は二つの手動3方向バルブを用いる逆方向連
結時の循環状態を示す回路図、図12は二つの手動3方
向バルブを用いる順方向連結時の交換状態を示す回路
図、図13は二つの手動3方向バルブを用いる逆方向連
結時の交換状態を示す回路図である。
【0037】図10ないし図13に示す本発明のさらに
ほかの実施例は前述した実施例と異なり、六つの2方向
ソレノイドバルブを使用する代わりに、二つの手動3方
向バルブ82、84を使用したときの循環状態及び交換
状態を示すものである。ここで、3方向手動バルブ82
は先の実施例の2方向ソレノイドバルブ22、26と同
一の機能をするものであり、3方向手動バルブ84は先
の実施例の2方向ソレノイドバルブ24、28と同一の
機能をする。こうすると、オイルライン変更部80のオ
イル供給ライン16と排出ライン18をそれぞれ1本の
ラインにすることができ、必要に応じて手動で操作でき
るようにすることにより、オイルの循環及び交換構造が
より単純化できる利点がある。そのほかの構造は先の実
施例と同一であるので、その具体的な説明は省略する。
【0038】以上本発明の実施例を詳細に説明したが、
本発明の権利範囲はこれに限定されなく、本発明の一実
施例と実質的に等価のものまで本発明の権利範囲にあ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、自動オイル交換装
置とオートトランスミッションが正しく連結されていな
くても、オイルライン変更部のソレノイドバルブの方向
のみを自動に簡単に変更させることにより、オイル交換
作業に際して、自動オイル交換装置を分離し自動車を持
ち上げるか、自動車の作動を停止させなくても、簡便に
オイルを交換することができるので、オイル交換作業性
が向上し、作業の便宜性を図ることができる効果があ
る。
【0040】また、本発明によると、オイル交換作業の
初期に、ある程度までは旧油の排出と新油の供給を同時
に行わず、一定量の旧油が排出されるまでは新油が供給
されることを防止することにより、オイル交換時の新油
の無駄な消耗を最小限にすることができる効果がある。
【0041】また、本発明によると、オイル交換作業の
終了後、最初セッティング量と比べ、旧油の排出量と新
油の供給量が互いに一致しない場合、手動でこれを微調
整することができるので、正確なオイル交換作業が行え
る効果がある。
【0042】また、本発明によると、オイル交換作業が
全自動に行われ、作業が終了するとブザー音で作業終了
を知らせるので、手動オイル交換装置のように交換作業
の全過程を手作業で行う不便さと時間の浪費をなくすこ
とができ、作業者は交換装置がオイルを交換している間
にほかの作業が行えるので、時間を節約することができ
る効果がある。
【0043】そして、温度センサーによりオートトラン
スミッションの温度を測定することにより、トランスミ
ッションの故障有無を確認することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動オイル交換装置が順方向に連
結された場合、最初のオートトランスミッションのオイ
ル圧をチェックすることができる状態を示す回路図であ
る。
【図2】本発明による自動オイル交換装置が順方向に連
結された場合、旧油の排出及び新油の供給を行う状態を
示す回路図である。
【図3】本発明による自動オイル交換装置が逆方向に連
結された場合、流路を変更して最初のオートトランスミ
ッションのオイル圧をチェックすることができる状態を
示す回路図である。
【図4】本発明による自動オイル交換装置が逆方向に連
結された場合、流路を変更し旧油の排出及び新油の供給
を行う状態を示す回路図である。
【図5】本発明による自動オイル交換装置の作動状態を
表示するパネルの平面図である。
【図6】本発明のほかの実施例を示すもので、図1と同
一の機能をする回路図である。
【図7】本発明のほかの実施例を示すもので、図2と同
一の機能をする回路図である。
【図8】本発明のほかの実施例を示すもので、図3と同
一の機能をする回路図である。
【図9】本発明のほかの実施例を示すもので、図4と同
一の機能をする回路図である。
【図10】本発明のさらにほかの実施例を示すもので、
二つの手動3方向バルブを用いる順方向連結時の循環状
態を示す回路図である。
【図11】本発明のさらにほかの実施例を示すもので、
二つの手動3方向バルブを用いる逆方向連結時の循環状
態を示す回路図である。
【図12】本発明のさらにほかの実施例を示すもので、
二つの手動3方向バルブを用いる順方向連結時の交換状
態を示す回路図である。
【図13】本発明のさらにほかの実施例を示すもので、
二つの手動3方向バルブを用いる逆方向連結時の交換状
態を示す回路図である。
【符号の説明】
10 オートトランスミッション 12 注油口 14 排出口 16 供給ライン 18 排出ライン 20 オイルライン変更部 21 オイル量調節バルブ 22、24、26、28、32、48 2方向ソレノイ
ドバルブ 29 温度センサー 30、40 インジケータ 34 旧油排出タンク 36、42 流量計 38 チェックバルブ 44 新油供給タンク 46 モータポンプ 49 圧力計 50 圧力調節バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 ▲連▼和 大韓民國京畿道富川市素砂區深谷本洞566 −1 富川極東アパ−ト5棟601 Fターム(参考) 3E083 AA20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のオートトランスミッションのオ
    イルを自動に交換する装置において、 自動オイル交換装置の供給ライン(16)と排出ライン
    (18)をそれぞれ二重ラインにし、それぞれの二重ラ
    インに2方向ソレノイドバルブ(22、24、26、2
    8)を、流路方向が反対となるように装着することによ
    り、順方向連結時、オイルの排出及び供給を行い、逆方
    向連結時、排出ラインと供給ラインの2方向ソレノイド
    バルブの方向を互いに変えて流路を変更するオイルライ
    ン変更部(20)と、 前記オイルライン変更部(20)の排出ライン(18)
    に連結され、最初のオートトランスミッション(10)
    の圧力チェック時、オイルの排出を遮断するソレノイド
    バルブ(32)と、 前記ソレノイドバルブ(32)の後端に連結された旧油
    排出タンク(34)と、 前記オイルライン変更部(20)の供給ライン(16)
    に連結され、オイルを供給するモータポンプ(46)
    と、 前記モータポンプ(46)の後端に連結された新油供給
    タンク(44)と、 前記排出ライン(18)と供給ライン(16)との間に
    装着され、最初のオートトランスミッション(10)の
    圧力チェック時に開放され、オイルの排出及び供給が始
    まると遮断されるソレノイドバルブ(48)と、 前記ソレノイドバルブ(48)に直列で連結され、オー
    トトランスミッション(10)のオイル圧をチェックす
    る圧力計(49)とからなることを特徴とする自動車の
    オートトランスミッションオイルの自動交換装置。
  2. 【請求項2】 一定量の旧油が排出されたことが流量計
    (36)により感知されると、モータポンプ(46)が
    起動して新油を供給することを特徴とする請求項1記載
    の自動車のオートトランスミッションオイルの自動交換
    装置。
  3. 【請求項3】 排出されるオイルの量が新油の注入量よ
    り多い場合、排出量を調節するため、前記オイルライン
    変更部(20)とインジケータ(30)との間にオイル
    量調節バルブ(21)が直列にさらに設けられることを
    特徴とする請求項1記載の自動車のオートトランスミッ
    ションオイルの自動交換装置。
  4. 【請求項4】 オートトランスミッションの温度を測定
    するため、前記インジケータ(30)とソレノイドバル
    ブ(32)との間に温度センサー(29)が直列にさら
    に設けられることを特徴とする請求項1記載の自動車の
    オートトランスミッションオイルの自動交換装置。
  5. 【請求項5】 オイル交換作業の終了後、前記オートト
    ランスミッション(10)の内部にオイルが過多に注入
    されている場合、少量排出ボタン(58)を押すことに
    より過多注入量が旧油排出タンク(34)に排出され、
    オートトランスミッションに注入されたオイル量が不足
    すると、少量供給ボタンを押すことにより新油がさらに
    供給されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自
    動車のオートトランスミッションオイルの自動交換装
    置。
  6. 【請求項6】 前記新油供給タンク(44)から供給さ
    れる新油のオイル量を予めセッティングし、そのセッテ
    ィングされたオイル量が供給されたことを流量計(4
    2)が感知すると、それ以上モータポンプ(46)が作
    動しないようにし、再度自動オイル交換装置を作動させ
    ようとするときは、必ず供給オイル量をリセットするこ
    とによってだけモータポンプ(46)が作動するように
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車の
    オートトランスミッションオイルの自動交換装置。
  7. 【請求項7】 自動車のオートトランスミッションのオ
    イルを自動に交換する装置において、 自動オイル交換装置の供給ライン(16)と排出ライン
    (18)がオートトランスミッション(10)の注油口
    (12)と排出口(14)にそれぞれ連結され、前記供
    給ライン(16)と排出ライン(18)に3方向ソレノ
    イドバルブ(72、74)を、流路方向が反対となるよ
    うに装着することにより、順方向連結時、オイルの排出
    及び供給を行い、逆方向連結時、排出ラインと供給ライ
    ンの3方向ソレノイドバルブの方向を互いに変えて流路
    を変更するオイルライン変更部(70)と、 前記オイルライン変更部(70)の排出ライン(18)
    及び供給ライン(16)に連結され、最初のオートトラ
    ンスミッション(10)の圧力チェック時、オイルの排
    出を遮断し、オイルの排出及び供給が始まると開放され
    るソレノイドバルブ(76)と、 前記ソレノイドバルブ(76)の後端に連結された旧油
    排出タンク(34)と、前記オイルライン変更部(7
    0)の供給ライン(16)に連結され、オイルを供給す
    るモータポンプ(46)と、 前記モータポンプ(46)の後端に連結された新油供給
    タンク(44)と、 前記ソレノイドバルブ(76)と供給ライン(16)と
    の間に装着され、オートトランスミッション(10)の
    オイル圧をチェックする圧力計(49)とからなること
    を特徴とする自動車のオートトランスミッションオイル
    の自動交換装置。
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